09/05/21 22:19:22 DDj88k4o
【いつ読んだ】
30年近く昔です
【あらすじ】
世界の妖怪の図鑑のような本です。
【覚えているエピソード】
いくつかの妖怪について解説されているんですが、中でも
火のついた車にのった妖怪が、夜、赤ちゃんをさらいに
くるという話が挿絵つきで載っており、恐怖でした。
「妖怪・火炎車」とか そんな名前だったような?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
他の記憶と混同しているのかもしれませんが、
30年も前の本なのに、奇病として狂牛病のことが書いて
あったと思います。脳がスポンジ状になって死んでしまう、
と書いてありました。
あと、自分の頭をクシでとかした時に血が出て、それを
なめたために血の味に目覚めて、吸血鬼になってしまった
男の実話もあったかもしれません。
よろしくお願いします。もう一度読みたいです!