09/05/15 15:50:05 r1kChGhk
【いつ読んだ】
10年前くらい 1997~9年
小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代だったと思います
【あらすじ】
小学生が主人公。中に炎がちらついて見えるビー玉か水晶玉が物語の鍵。
その炎が海の危険を表すようで、同世代の仲間・イルカたちと海を救う。
【覚えているエピソード】
イルカはしゃべれたと思います。
物語の終盤で遠い海へ向かう際、イルカたちに乗るのですが
急ぐために何度か海へもぐるシーンがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり覚えていませんがハードカバーだった気がします。
ところどころ挿絵がありました。
【その他覚えている何でも】
少年が主人公だった気が・・
また、その子に妹がいた気がします。
海の危険はイルカたちの親(イルカではない生き物)が関係していたような。。
ちょっとあいまいなのですが、どうしてもタイトルがわからず、
キーワードで検索しても出てきません。
御存知の方いましたらレスお願いします。
352:なまえ_____かえす日
09/05/15 20:21:07 TycBoSb1
>>350
スープに薬草・・「鼻の小人」かな?
353:なまえ_____かえす日
09/05/15 20:27:45 TycBoSb1
>>351
「青い玉のひみつ」いいだよしこ作 新日本出版社(1989)
あらすじ:青い玉の中でゆれるふしぎな炎。玉がわれる時,地球は
水びたしになるという。達也たちは危機を救おうと,イルカにとびのる!
354:なまえ_____かえす日
09/05/15 21:00:41 VkDVjZpb
>>9を答えてくれると、うれしいな
355:なまえ_____かえす日
09/05/15 21:20:26 TycBoSb1
>>9
「スポンジ教授救出作戦」スタニスワフ・パガチェフスキ作 ほるぷ出版(1988)
あらすじ:クラーク大公国の大公に頼まれてヴァヴェルの竜は雨族の国のカエルを
研究に行って捕えられたカエル学者のスポンジ博士を救出に行く話。
356:なまえ_____かえす日
09/05/15 21:33:45 VkDVjZpb
>>355
何べん感謝してもたりません。
本当にありがとうございます。明日にでも図書館に行ってきます。
子供のころの思い出の本なので…ありがとうございました。
357:なまえ_____かえす日
09/05/16 00:36:00 qQ7mw64G
>>353
それです!やっと本を探せます。
本当にありがとうございます!!
358:なまえ_____かえす日
09/05/16 01:46:48 OAGw/BtY
探しています。御協力下さい。【いつ読んだ】
1997年頃およそ12年前 【物語の舞台となってる国・時代】 外国・現代
【あらすじ】主人公は、ある屋敷に住んでる人形たち。以前の屋敷の主(人間)が人形を作ったがその人形に魂が宿った。
【覚えているエピソード】 誰か人間が屋敷に来ることになって人形たちはパニックに。
【本の姿】ハードカバー。小学生の時に読みましたが、厚さ5センチ位でした。
【その他覚えている何でも】人形たちは大家族で、外国人の名前でした。子供たちがやんちゃだった。続編が出るとか話を聞いたことがあります。
359:なまえ_____かえす日
09/05/16 04:19:11 j8cat/SE
>>358
読んだことないんですけど、「メニム一家の物語」シリーズでしょうか。
1冊目が「ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷」
「屋敷の主として人間同様に暮らす,命を持った等身大の見事な人形メニムー家。
一通の手紙におののく彼らの大騒動シリーズ第1弾。」だそうです。
360:なまえ_____かえす日
09/05/16 04:30:28 j8cat/SE
ここまでの未回答・未解決
>>231 >>343
上記2件は、再度の質問です。
お心当たりのある方は、奮って回答を。
>>22 >>30 >>73 >>80 >>83 >>89 >>92 >>108 >>113 >>129
>>149 >>150 >>155 >>163 >>176 >>182 >>236 >>244 >>253
>>260>>292 >>295 >>347 >>358
>>16 角野栄子「アイとサムの街」ではない。
>>71(補足 >>72)
>>97(=98) 椋鳩十、戸川幸夫辺りか?
>>154(補足 >>162 >>164 >>166)
>>302 小野不由美の「くらのかみ」ではない。
361:なまえ_____かえす日
09/05/16 11:10:39 bwOZOa4s
>>22はあまんきみこが書きそうな感じもする
362:なまえ_____かえす日
09/05/16 11:44:06 H+AaIB7+
>>83
外国のクリスマスの物語集で20年前っていうことで、いちおうあげておきます。
クリスマス物語集(偕成社 1979)
クリスマスボックス(講談社 1984)
363:なまえ_____かえす日
09/05/16 18:19:37 OAGw/BtY
>>359さん
ありがとうございます!表紙を見たら、そちらの本でした!
本当にありがとうございました!
364:なまえ_____かえす日
09/05/16 19:56:47 sHKQGktw
>>244
北条裕子さんの「緑のつぼ」ではないでしょうか。
「よくばりな魔女たち」という作品集に載っています。
ただ、一番初めに載ってはいないので、他の短編集かもしれません。
365:なまえ_____かえす日
09/05/16 20:07:33 sHKQGktw
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
10年前ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
江戸時代
【あらすじ】
酒好きの男がいて、昼寝をすると酒の夢を見る。男がその夢を見ている間、その男を中心に酒が湧き出てくる。
近所の人もその酒を普通に飲んだりしているので、その出来事に慣れているみたい。
買い物から帰ってきた奥さんが、男を起こすと酒は一瞬で消え、湧き出た酒のせいで移動した家具も何もなかったかのように元に位置に戻る。
【覚えているエピソード】
近所の男たちが「今日も御馳走になってます。」とほろ酔いで奥さんに挨拶する。
奥さんの反応は、また昼間っから酒の夢なんて見て。という感じ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていないです。
【その他覚えている何でも】
もしかしたら江戸時代の怖い話を子供用に簡単にしたものかもしれません。
他にもいくつか怖い話・不思議な話が載っていた気がします。
366:なまえ_____かえす日
09/05/17 05:30:04 yKQVytfs
はじめまして(^^)
【いつ読んだ】
1995~1999くらいだと思います。
【物語の舞台となっている国・時代】
現代の日本です。
【あらすじ】
小学生の女の子がキツネと一緒に電車に乗ってトンネルをぬけるとそこは不思議な世界~みたいな感じだったような気がします。。
【覚えているエピソード】
ごめんなさい、本当にそれくらいしか思い出せません。多分、季節は秋だと思います。
【本の姿】
ハードカバーでした。読んだ時点でだいぶ古かったので、昔の本かもしれません。
【その他覚えている何でも】
゛秋色のトンネルを抜けると゛みたいなタイトルだった気がするのですが…色々キーワードを並べて探してみましたが、一向に見つかりません。
よろしくお願いしますm(__)m
367:なまえ_____かえす日
09/05/17 07:19:59 EnDDYy9A
>>366
北原宗積「夕やけ色のトンネルで」
村野夏生「タンポポ土手のタイムトンネル」
読んだことないけど、「トンネル」がタイトルに入っているもので、
それっぽいものを。
「夕やけ色」は主人公が男の子だけど、コンノさんという人が出てくるそうです。
368:なまえ_____かえす日
09/05/17 19:37:23 ROWDI/5F
【いつ読んだ】
7、8年ほど前の小学生のとき
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない
【あらすじ】
確か旅をしていくファンタジー
【覚えているエピソード】 ガラスの目をした人物がいて、結構人間について考えさせられる感じだったと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
5巻くらいのシリーズものだったと思う
本当にほとんど覚えていません…。
わかる方がいらっしゃれば嬉しいです。
369:なまえ_____かえす日
09/05/17 21:06:24 ffj/SeBW
【いつ読んだ】
15~20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
20世紀初頭のイギリス
【あらすじ】
パディントンシリーズなのですが
虹にまつわるエピソードでした
【覚えているエピソード】
パディントンが虹のアイスクリーム(パフェかも)を食べてました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本スタイルだったような、カラーの挿し絵の記憶があります
【その他覚えている何でも】
パディントンシリーズの本は幾らか持っているのですが
上記のエピソードがないようなので、スピンオフ的な本なのかも?
よろしくお願いします。
370:なまえ_____かえす日
09/05/17 21:47:35 4hqDKfGt
>>369
「パディントンのアイスクリーム」という絵本があります。
これが違う場合は、絵本板で質問した方が正答率は高いと思います。
スレリンク(ehon板)l50
371:なまえ_____かえす日
09/05/17 22:56:19 1jucHmyv
【いつ読んだ】
12~15年前 小学4、5年生くらいのとき
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
主人公は小学3~6年生くらいの男の子。
母親が教育ママで、男の子は一週間のうちに6日は塾などの習い事に
通わせられていているけど唯一金曜日だけがなにもない。
ある日しらないおばさん(おばあさん?)と知り合いになって、
何もない金曜日だけ毎週お茶菓子をごちそうしてもらうのが楽しみになる。
【覚えているエピソード】
妹がいます。妹も週に6日ならいごとをしていたと思います。
お茶菓子をくれるおばさんが「妹さんにも持って帰ってあげて」とお菓子をくれますが、
母親にばれてしまうと怒られるのでやんわり断るラストシーンがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ごめんなさい、覚えてないです。
【その他覚えている何でも】
タイトルに「金曜日」が入っていたような気がします。
ご存知の方、情報おねがいいたします。
372:なまえ_____かえす日
09/05/18 01:35:47 Wy4AXuQY
よろしくお願いします。
20年位前、小学校の図書室にありました。
ハードカバーだったと思います
・小学生の男女がでてくる・ネコ(緑色の瞳?)
・やぐるま草
・エジプトが関係する?
・手紙・贈り物?
大変申し訳ないのですがこれぐらいの事しか思い出せません。なにかわかる方いましたらよろしくお願いします。
373:なまえ_____かえす日
09/05/18 02:23:20 Ku4lLoth
>>372
「リリコふしぎな国へいく」?
374:なまえ_____かえす日
09/05/18 12:51:34 loNBFQeh
>>367様!
ありがとうございます~それですそれです!
それにしても子供の頃の記憶って恐ろしいですね。。なんで女の子だと思ったんだろ。
何はともあれ早速注文します。ありがとうございました(^^)
375:なまえ_____かえす日
09/05/18 20:28:07 /TXyboX8
>>370
まさにその絵本のようです!ありがとうございます。
微妙に板違いの質問だったようで失礼しました。
376:なまえ_____かえす日
09/05/18 22:07:07 AZo4N11i
>あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
>100 :なまえ_____かえす日 :2006/07/27(木) 23:36:22 ID:fMHiqKaR
>学研の学習という本の中の話で、少年が森の中で野犬に襲われて、木の枝に
>長時間ぶらさがっていると、指がこわばって動けなくなった。その時、宇宙人
>(その時はわからなかったが)の少年が助けてくれた。その宇宙人からよく魚が釣れる
>毛ばりをもらって、ヤマメやイワナを釣って病気のお父さんに持って帰ってあげた。
>お父さんに、その不思議な少年(宇宙人)の話をすると、お父さんが子供の
>頃に助けてあげた宇宙人だということがわかった・・・
>という話だったような気がします。
>
>誰かこの話の題名しらないですか?
>27年くらい前です
「おむすびのすきな宇宙人」前川康男・文、鈴木康司・絵
『5年の読み物特集』学研、1978年
に掲載。
377:なまえ_____かえす日
09/05/18 22:50:18 Wy4AXuQY
>>372様
返答ありがとうございます!早速、図書館に行って調べてみたのですが、残念ながら捜していた本とは違うようです。
少ないキーワードしかないのに回答してくださりありがとうございました!
378:なまえ_____かえす日
09/05/19 06:46:33 tSvgQD8Q
【いつ読んだ】
十五年前ぐらい(現在25歳の小学校時代
【物語の舞台となってる国・時代】
アフリカっぽい
【あらすじ】
途中からしか覚えてないけど、天然痘ぽい病気が流行って主人公の男の子もかかったけど助かる
【覚えているエピソード】
主人公がかかった時、近所のおばさんに、おしっこみたいなにおいのトウキビ酒をかけられて腕を消毒されていた
その後近所の年下の子が死んだ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は線画ではないべた塗りっぽい濃い色の絵
ハードカバー 外はオレンジに茶色 でもうろ覚えなので色は違うかも
【その他覚えている何でも】
ぼくの一人称で進む話
読んだ時すでに結構傷んでいたので古いかも
379:なまえ_____かえす日
09/05/19 09:50:11 7DSQ/njN
>>372
超あてずっぽだけど
「マガーク少年探偵団シリーズ」の「ミイラのつぶやき」?
380:なまえ_____かえす日
09/05/19 11:23:32 EY99WtTU
図書館で題名を見れば思い出すかもと棚全てみましたが
思い出せませんでした…知ってる方、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
10~11年前、小学校の読み聞かせで。
【物語の舞台となっている国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
森を奪われた動物か、動物園の動物か
忘れてしまいましたが動物達が人間を恨んでいて
森か島に入った主人公達(10代)を捕らえて
動物と人間の立場を変える…猿の惑星みたいな感じでした。
で、主人公は他の人間達と脱出する物語です。
【覚えてるエピソード】
他に20代くらいのカップル、老人が主力メンバーだったような。
主人公は無事に帰れるが20代カップルは後に
バイク事故で確か発見される。
【その他覚えてること】
動物達は喋ります。熊が出てたような…。
381:なまえ_____かえす日
09/05/20 01:36:07 d3yGXlF5
このもやもやを何とかしてください;
【いつ読んだ】
23歳で、小学校5,6年で既に新刊ではなかった。
【物語の舞台となっている国・時代】
パラレル、ファンタジー
【あらすじ】
不明
【覚えてるエピソード】
最後が果実が腐って・・・だったような
果実がどんどん大きくなって・・・だったような
果実の中に都市があった・・・ような
【その他覚えてること】
紫と白のシンプルなハードカヴァー
タイトルはカタカナでした
382:なまえ_____かえす日
09/05/20 05:03:36 4RUazIom
ここ数年思い出せず気になっています。宜しくお願いします
【いつ読んだ】
10年ほど前の気がします。その時には既に新刊では無かったように思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
下の一部のエピソードのみしか思い出せませんでした
【覚えているエピソード】
料理の写った写真を電子レンジみたいな機械に入れると、その写真の料理が本物となって出てくる
その料理は味は良いけれど、匂いが全くないというものでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
もしかして何らかのシリーズ物としてでていたかもしれません
383:なまえ_____かえす日
09/05/20 10:39:53 VhovTQ5A
前スレの705です。
前スレ940,941さんありがとうございます!
「まじょ子のすてきなおうじさま」で間違いなさそうです。
せっかく回答を頂いたのに、確認するのがとても遅くなってしまってすみません。
まじょ子のイラストを見たら「夢中になったなー!」という思い出が蘇りました。
長い事気になっていたので、本当にありがとうございます。
384:なまえ_____かえす日
09/05/20 15:16:40 gcZZx3k0
よく覚えていないのですが、思い出すと切ない気持ちになる作品です。
もしピンとくる方がいればよろしくお願いします。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の小学校が舞台です。
【あらすじ】
主な登場人物は、小学生の主人公。いじめられっこ。いじめっこ(二人いたかも)
いじめられっこの描いた鳥の絵が過去に死んだ子の絵とそっくりで、幽霊が乗り移ったんじゃ・・・?
と思った主人公が調査をしていたような・・・
【覚えているエピソード】
・いじめられっこをどこかの教室に閉じ込めたら、幽霊?に取り付かれたような挙動をしたこと。
これはその子の狂言だったのですが、実は本当に・・・(知るはずのない事を話すとかしてたかも)
・終盤に死んだ子の母親が出てきて色々と事実を話してくれた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーだったかと・・・
死んだ子が描いたという鳥の絵が非常に美しかったという印象が残っています。
385:なまえ_____かえす日
09/05/20 15:24:08 gcZZx3k0
すみません。テンプレが抜けていましたので以下追記します。
【いつ読んだ】
小学校の中学年~高学年(1991~1994)くらいに読みました。
ただし、兄弟共有の本棚にあった本なので、出版年はもっと古いと考えています。
386:なまえ_____かえす日
09/05/20 19:53:07 QsZV23nu
以前から探している本があるのですが、
どうしても見つけられないので皆様のお知恵を
お貸しいただければと思っています。
【いつ読んだ】
1988年頃~1994年頃。
小学校か中学校の図書室で読んだ記憶があります。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。第一次~第二次世界大戦中~直後だったと思います。
【あらすじ】
10代の主人公の少年が刑務所(少年院?)に入ります。
そこで友人ができるのですが、彼は仲間達からカンツーボーイと
呼ばれています。この2人を中心にして進むお話だったと思います。
【覚えているエピソード】
カンツーボーイとは「姦通」ボーイのことで、
彼は世話になっていた家の未亡人と姦通した罪で
服役していたのです。(姦通とは明示していなかったような)
理由は夫を戦争で亡くした寂しさからだったような記憶があります。
後半、囚人(少年達)へのお菓子の差し入れを認める
イベントがあるのですが、
カンツーボーイが未亡人に受け取ったお菓子には毒が入っており、
カンツーボーイはこれが原因で死んでしまいます。
主人公が毒殺の理由を後半に聞くことになったと思います。
当時、好きなのに何故殺すのか?なぜ毒殺なのか?と
ものすごく衝撃を受けたことを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本というよりは、挿絵が多めの児童小説だった気がします。
サイズは覚えておりません。申し訳ありません。
【その他覚えている何でも】
特になし。
あいまいなところが多いのですが、
よろしくお願いいたします。
387:とてた ◆0Ot7ihccMU
09/05/20 21:11:05 Mcrc5pxs
たまに来てわかる本が続いてあるというのは何故かしら。
(間違っていたらすいません)
>>380
「神々の住む深い森の中で」(丘修三)
>>381
「メトロ・ゴーランド」(坂東眞砂子)
>>384
「ぼくらのミステリー学園」(さとうまきこ)
…だと思います。
388:384
09/05/20 21:40:12 gcZZx3k0
>>387
確かにこの作品です!
こんな曖昧な説明でもわかる人にはわかるものなんですねぇ。
本当にありがとうございました。
389:なまえ_____かえす日
09/05/20 22:05:34 lPuO267X
>>386
西村滋さん「お菓子放浪記」ではないでしょうか。
390:なまえ_____かえす日
09/05/20 22:06:23 lPuO267X
>>387
その勢いで>>360の未解決分もお願い。
391:なまえ_____かえす日
09/05/20 22:54:47 QsZV23nu
>>389
ありがとうございます。タイトルはやはり思い出せないのですが、
いろいろなキーワードで思い当たるところがあります。
明日図書館ででも探してみようと思います。
392:なまえ_____かえす日
09/05/21 00:01:33 gmAkO5LX
>>387
>>380です。
検索して表紙を見たところ、まさにその本でした!
何年も探していた本だったので本当に感謝しています。
ありがとうございました!
393:とてた ◆0Ot7ihccMU
09/05/21 00:24:42 4MU0GFeq
>>388 >>392
お役に立ててなによりです。
>>390
確実に名前を挙げられるのは無かったです…。
394:なまえ_____かえす日
09/05/21 00:57:14 tFS6St3K
>>379さま
調べてみたのですが、残念ながらその本ではありませんでした…。回答ありがとうございました!
なんとか内容を思い出そうとするのですがなかなか…猫とやぐるま草は強く印象に残ってるんですが。猫は表紙にも描かれていたかもしれません。
何か思い当たる方よろしくお願いします。
395:なまえ_____かえす日
09/05/21 01:14:01 Fd2ImlsI
>394
あの本のタイトル教えて! 3冊目
URLリンク(www.geocities.jp)
ここの457, 458, 459, 461, 483と同じ本かも?
これも「リリコふしぎな国へいく」ではなくて未解決だったそうな。
ツタンカーメンの線を追えば何かでるかな。。。
396:なまえ_____かえす日
09/05/21 02:47:55 S+9fcO+1
>>394
矢車草は出てこなかったと思うんだけど、
エジプト、猫、小学生が登場する
+「表紙が猫の絵」ということで、
メアリ・シュトルツの「鏡のなかのねこ」は?
猫好きなイリンという孤立しがちな少女が主人公で、
ある時転校してきた少年セティと仲良くなる。
でも美術館でクラスメイトが自分の悪口を言っているのを
聞いてしまい(セティは庇ってくれるのだが)
隠れようとして気を失う。
目覚めると、そこは古代エジプトの世界で、
彼女はイルンという名の別人(共通項多し)になっていた。
このエジプト編の終盤で、
「湖のような綺麗な瞳の子猫」を貰うシーンがある。
397:なまえ_____かえす日
09/05/21 12:30:05 CCSXbixV
>>371
検索してみました。読んだ事はないですが
松井なつ代「金曜日はおはなしの日」はどうでしょう?
「おおきなポケット」という雑誌の92年4月(創刊号?)に
載っていた話で以下のようなあらすじ。
「ひろくん」と「まいちゃん」が、おばあちゃんに
「料理名人ほーさんの話」と「いろいろへんな話」を話してもらいます。
398:なまえ_____かえす日
09/05/21 21:01:17 GTXHm8/G
>>378
クレイトン・ベス「大きな木の下で」です。
昔読んで感動しました。
399:なまえ_____かえす日
09/05/21 21:44:33 tFS6St3K
>>395さま
ありがとうございます!!
そこの>457に書いてある内容ピッタリだと思います♪矢車草の花束を抱えているシーンなど少し思い出しました。ただそちらでも未解決なんですね…
400:なまえ_____かえす日
09/05/21 22:19:22 DDj88k4o
【いつ読んだ】
30年近く昔です
【あらすじ】
世界の妖怪の図鑑のような本です。
【覚えているエピソード】
いくつかの妖怪について解説されているんですが、中でも
火のついた車にのった妖怪が、夜、赤ちゃんをさらいに
くるという話が挿絵つきで載っており、恐怖でした。
「妖怪・火炎車」とか そんな名前だったような?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
他の記憶と混同しているのかもしれませんが、
30年も前の本なのに、奇病として狂牛病のことが書いて
あったと思います。脳がスポンジ状になって死んでしまう、
と書いてありました。
あと、自分の頭をクシでとかした時に血が出て、それを
なめたために血の味に目覚めて、吸血鬼になってしまった
男の実話もあったかもしれません。
よろしくお願いします。もう一度読みたいです!
401:なまえ_____かえす日
09/05/21 22:48:48 cxNjnL9q
【いつ読んだ】
15年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代のイギリス(?)だと思うのですが他のヨーロッパの国かもしれません
【あらすじ】
夏休みに少年が引っ越した幼馴染(女の子)のところへ遊びに行く
そこで出会った異国の少年との交流を書いた話だったように思う
【覚えているエピソード】
言葉の通じない二人が自転車で走り、山に登り、サンドウィッチを食べる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
古城が出てきたことを覚えています
記憶があいまいでたいした情報がありませんが分かる方がいらっしゃいましたらお願いします
402:なまえ_____かえす日
09/05/21 23:22:44 Fd2ImlsI
>401
『緑色の休み時間-広太のイギリス旅行-』かもです。
403:なまえ_____かえす日
09/05/21 23:23:37 J/nUYbQP
>>401
三輪裕子「緑色の休み時間」でしょうか?
404:なまえ_____かえす日
09/05/21 23:31:17 Fd2ImlsI
>400
> 火のついた車にのった妖怪が、夜、赤ちゃんをさらいに
> くるという話が挿絵つきで載っており、恐怖でした。
> 「妖怪・火炎車」とか そんな名前だったような?
「片輪車」と思われます。
> 30年も前の本なのに、奇病として狂牛病のことが書いて
> あったと思います。脳がスポンジ状になって死んでしまう、
> と書いてありました。
30年前だと「脳が溶ける奇病」と称してMS病(多発性硬化症)か、「笑死病」と称してクールー
のことを書いていたのではないかと思われます。
怪奇方面なら、こちらに見覚えのある表紙でもあれば。
URLリンク(www.koshodejavu.com)
405:なまえ_____かえす日
09/05/21 23:31:39 tFS6St3K
>>396さま
残念ながら探している本ではありませんでしたが、返答くださりありがとうございました!
406:なまえ_____かえす日
09/05/21 23:40:57 8X1CEKQ3
>>400
学研のジュニアチャンピオンシリーズ「怪奇ミステリー」でいくつか似た話を読んだような?
407:400
09/05/21 23:57:16 DDj88k4o
>>404
ありがとうございます、
教えていただいたサイトへ行き、一通り表紙を見てみましたが、
これは! というものは見つけられませんでした。
しかしこのテの本であったことは間違いないと思います。
>>406
ありがとうございます、しかし後から思い返すと、
吸血鬼になった男の話は別の本だったかも
しれません・・・。なにぶんもう記憶があやふやです。
「怪奇ミステリー」は、表紙に見覚えが無い(広告以外で)
ので、違うのではと思います。
408:なまえ_____かえす日
09/05/22 00:25:53 uwXfC36f
【いつ読んだ】
8年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
普通に現代の日本
【あらすじ】
お姉ちゃんが玄関に倒れているお母さんを発見する。(実はこのときお母さんは死んでいた。)
なんともないようで、その後普通に生活していったが、お母さんがディズニーランドに連れて行ってくれたり、
料理を教えてくれるようになったりで今までとちょっと違う。
最後はお母さんが消えていく(たぶん)
【覚えているエピソード】
玄関に倒れているお母さんを抱き起こすとき、
ウソみたいに体重が軽かった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてないです…。
【その他覚えている何でも】
お姉ちゃんが主人公で、弟、お母さんがでてきたように思います。
お父さんがでてきたかは覚えていません。
409:ですな
09/05/22 00:51:46 kg8NP6OT
あの本のタイトル教えて! 2冊目より
>695 :なまえ_____かえす日 :04/02/26 19:28 ID:x4e/Rx15
>すみません、どうしても思い出したい本があります
>8年前くらいに読んだ本です
>
>父母姉弟の4人家族
>父が交通事故で死んでしばらくったある日
>娘が小学校から帰ってきたら玄関で母が倒れていた
>心配する娘だが母はふわりと起き上がってなんとも無いと言う
>それから一週間
>母は娘に買い物の仕方とかを教え
>ディズニーランドに行ったり、学校に授業を見学に来たりする
>一週間後
>娘が学校から帰ってくると母がまた玄関で倒れていた
>死んでいた
>一冊のノートが残されていた
>生活していくうえで必要なこととかを細々書いたものだった
>母は本当は一週間前に死んでいた
>でも二人の子供を残していくのが心配だったので一週間だけこの世に残っていたのだ
>
>とかいうお話です
>ご存じの方がいらっしゃいましたらお願いします
>
>703 :なまえ_____かえす日 :04/02/28 09:24 ID:7i0UcjX7
>>695
>「さよならは霊界から」ではないでしょうか。
410:なまえ_____かえす日
09/05/22 01:53:10 uwXfC36f
>>409
既出だったのですね。
スレ読まずにすみませんでした。
ずっと読み返したかった本なので嬉しいです!!
ありがとうございました。
411:なまえ_____かえす日
09/05/22 07:00:59 K+/XxQCP
10年以上前に読んだのですが
「ウォーリーをさがせ」みたいな探す系の本で
おもちゃ箱をひっくり返したような状態の画像から
特定のおもちゃを探す内容でした
よろしくお願いします
412:なまえ_____かえす日
09/05/22 08:05:37 lq24UxyD
>>411
「ミッケ!」かな?
413:なまえ_____かえす日
09/05/22 08:49:28 gnxymZmv
>>387
381です!ありがとうございます!
414:401
09/05/22 12:05:00 NMIyVgkH
>>402 >>403
本の紹介を見たところ間違いないようです。
長年のもやもやが晴れました。
ありがとうございました。
415:なまえ_____かえす日
09/05/22 14:24:44 9CwAnSnk
【いつ読んだ】
20年程前に、図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ風の世界観で、魔女が迫害されていましたが
具体的な地名や年代はなかったと思います。
【あらすじ】
町外れに、オッドアイの黒猫?を飼っているおばあさんがいました。
おばあさんは人付き合いが苦手なのか、たまにしか町に出てきません。
あるとき町の人間がおばあさんの飼っている猫が、魔女の猫だと言い出します。
本当に魔女かどうかは分からないのですが、おばあさんは町で物が買えなくなり
最後には建物ごと焼かれてしまったような記憶があります。
【覚えているエピソード】
おばあさんは猫以外には魔女らしいことは1つもしておらず
魔女のような言動はありましたが、本当はごく普通のおばあさんでした。
物が売ってもらえなくなったせいで猫に餌を上げられず、困っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白か黒か、あまり色彩のない表紙だったと思います。
【その他覚えている何でも】
50音順で並んでいる児童書コーナーの一番手前の列にありました。
魔女の宅急便と、天野喜考さんが絵を描かれているアラビアンナイトの本の近くの棚にあり、
どちらも訳者さんがか行から始まる名前でしたので、
この本もあ~か行で始まる名前の方が訳されているんだと思います。
よろしくお願いいたします。
416:なまえ_____かえす日
09/05/22 14:30:01 9hUfGLc+
>>415
マインダード・ディヤングの「青い目の猫と魔女を追え」?
417:なまえ_____かえす日
09/05/23 23:28:02 ighLOhig
【いつ読んだ】
15年ほど前、小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
特別な言及はありませんでしたが架空だったと思います
各ストーリーごとに違ったかもしれません
【あらすじ】
不思議な力を持つおばあさんが人の心の中に入って
その人の原風景を見つける、というような話でした
何人かの心を見るのが短編仕立てというか、オムニバス形式でした
依頼?してくる人は自分を見失っていて、
おばあさんのおかげで本当の自分を思い出す、という話だったと思います
【覚えているエピソード】
心の中に迷いや悩みのようなものがあると
黒いものが襲ってきて、おばあさんは思い出を光にして戦っていました
話の中に、忙しく働いている人のストーリーがあって、
その人の心の中はのどかな田園風景で、
「しゃんしゃんという鈴の音」という表現が記憶に残っています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
そんなに厚くはなかったと思います(2cmくらいでしょうか)
【その他覚えている何でも】
挿絵は鉛筆やボールペンで書くような線画でした
おばあさんは髪を一本の三編みにしていたと思います
絵を描いた記憶があるので、何かの指定図書だったのかもしれません
どうぞよろしくお願いいたします
418:なまえ_____かえす日
09/05/24 00:07:44 iHeaai4n
【いつ読んだ】1981年以前 市営図書館
【舞台】小学生が主人公なんで学校と家庭かな・・・
【あらすじ】全く覚えていません
【覚えているエピソード】IQが高い小学生が出てくる
般若心経のフレーズが出てくる~実生活では無縁だが、未だに「はんにゃーはーらー・・・くうそくぜーしき」までのフレーズが記憶に残っています
【本の姿】ハードカバー
【その他】断片の設定だけ残っていて内容が全く思い出せない本は、自分の中でこれだけです
情報が少なくてスイマセン
宜しくお願いします。
419:なまえ_____かえす日
09/05/25 09:32:38 lkCUuTzn
>>416
ありがとうございます。これで間違いないようです。
記憶していたのとラストが違うようですので
図書館で探して再読してみます。
420:なまえ_____かえす日
09/05/26 14:12:13 qV44+fUf
>>417
タカシトシコ「七人のいろいろな魔法使い」中の「赤の魔法使い」の話だと思います。
たしかその後心の中から果実をつんできて当人に食べさせるんですが。
421:なまえ_____かえす日
09/05/26 23:52:24 AsKsAYxy
>>420
417です。
検索してみたところ、表紙に見覚えがありました。
この本で間違いありません。
ずっと気になっていたのでわかってうれしいです。
本当にどうもありがとうございます!
422:なまえ_____かえす日
09/05/27 00:24:27 nDjHp9r/
ずっと以前にも質問したのですが、まだ回答がないと思うので、再質問させてください。
【いつ読んだ】 1970年~72年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【あらすじ】
主人公(小学生男子)のクラスの同級生が何人も、急に勉強やスポーツができるようになり、
変だと思っていたら、実は、宇宙人が同級生に成り代わっていた。
近くのデパートにエレベーターが2基あるが、片方はいつも動かない。
宇宙人たちは、動かない方のエレベーターを宇宙船にして、宇宙(自分達の星?)と行き来していた。
主人公もエレベーターに乗って、宇宙人の世界に行くと、
同級生たちは、楽しそうに暮らしていた。
結末は、(たぶん主人公の説得で)同級生たちが帰ってくるのだったと思います。
【覚えているエピソード】
エレベーターは動いていないはずなのに、
エレベーターが何階にあるかを示す壁の表示は光っていて、
主人公が、エレベーターに興味を持つシーンがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 たぶんハードカバー
【その他覚えている何でも】
小学校中~高学年向きではないか、と思います。
主人公がエレベーターの前に立って表示を見上げているシーンや、
同級生たちが、宇宙で楽しくしているシーンなどは、挿絵がついていたと思います。
423:なまえ_____かえす日
09/05/27 00:49:14 4POq/EzJ
【いつ読んだ】 1979or80年にもらった
【物語の舞台となってる国・時代】 日本の昔話色々
【あらすじ】 いろいろな昔話がたくさん入ってる
【覚えているエピソード】
中でも印象に残っている話は
「ツバメとスズメの姉妹、母親の死に目に間に合ったのはスズメ、
ツバメは自分のおしゃればかり、だから神様は
スズメは米が食べられるように、ツバメは虫を食べるようにした」
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。A4とB5の間くらい? 2段組。表紙は緑色。
裏表紙かどこかに「小学高学年向き」。厚さ2~3cmくらい。
箱と紙カバーはあったかどうか不明。挿絵はほとんど無い。
【その他覚えている何でも】
当時幼稚園児だった自分が読んでいたので、たぶんルビ有り。
ぎっしりと文字が詰まっている印象。
タイトルに「むかしばなし」と平仮名で入ったような気が。
サイズは、当時は大きな本だと思ってた→A4? でも、
今の自分が見るともっと小さかったのかも・・・→B5?と
いまいちあやふやです。
特定の地域の民話まとめではなく、日本昔話寄せ集めと
いう感じ。
引越しの際に紛失しました。よろしくお願い致します。
424:なまえ_____かえす日
09/05/27 01:58:34 L7QlTymG
>>423
そのツバメとスズメの姉妹の話とか自体はその本じゃなくても読めるよ
425:なまえ_____かえす日
09/05/27 02:45:06 SEEA8yt/
>>423
URLリンク(mannichi.hp.infoseek.co.jp)
この話かな?
これは「まんが日本昔ばなし」
というアニメで放映されていた奴ね。
似たような話はあちこちにあって、
スズメとキツツキの話になっているもの、
スズメとツバメとキツツキの3姉妹になっているもの、
などもあるよ。
どちらかというとスズメとツバメより、
スズメとキツツキのパターンの方が有名なような。
426:423
09/05/28 00:27:58 rWnF11R9
>>424-425
ありがとうございます
スズメの話が読みたいというより、この本そのものを
探しています。というのも、現在自分の子供が平仮名を
読むようになって、昔自分が読んだ本を読ませたい!→自宅を
探すが紛失してた→似たような本を探すが気に入るのが無い
(話数と文字が多い厚い本希望、最近の本だとなかなか無い)→
自分が読んだ本の手がかりを求めてこのスレに辿り着く、
という状態です。
この本の手がかり、または似た本のおすすめあれば
引き続きよろしくお願いします
おすすめ探しは他にスレあれば誘導願います・・・
427:なまえ_____かえす日
09/05/28 01:05:36 PoTFjUlk
☆☆☆☆皆さんに募金のお願いです☆☆☆☆
東京都三鷹市の片桐鳳究(ほうく、以下ほうちゃん)は、
2008年10月に突然、原因不明の心不全となり、拘束型心筋症と診断されました。
拘束型心筋症は特定疾患指定の難病で、発症すると約50%の患者が1年以内に死亡すると言われています。
病状の重いほうちゃんは、心臓移植手術をするしか命を救う方法が無い状況です。
しかし、日本では15歳未満の脳死臓器提供が法律で禁止されている為
小さいほうちゃんは、国内で手術を受けることができず、海外での渡航心臓移植しか道がありません。
そして今回、米国のロマリンダ大学病院から受け入れの内諾を頂くことができました。
ですが、その為の費用は1億円という莫大な金額であり、健康保険や国からの補助が一切受けられません。
これはとても個人で負担できる金額ではなく、皆様の善意におすがりする他ございません
ほうちゃんを救うための募金のお願いです。
余命は数か月…一刻の猶予もありません。
どうかみなさん、ご協力をお願いします!
2ちゃんのみんな、本当に心からご協力を待っています
たった2歳の小さな命、未来を下さい
銀行振込み先:三井住友銀行 三鷹支店 (247) 普通 7229492 ホウチヤンオスクウカイ,ダイヒヨウ アベ トモノリ
三菱東京UFJ銀行 三鷹支店 (222) 普通 0046571 ホウチヤンオスクウカイ ダイヒヨウ アベ トモノリ
街頭募金予定:2009年5月30日 土曜日 大阪府・JR大阪駅南口 付近 14:00~17:00
2009年5月31日 日曜日 大阪府・JR大阪駅南口 付近 14:00~17:00
ほうちゃんを救う会HP
URLリンク(www.hou-chan.com)
5月25日に行われた会見 MSNニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
428:なまえ_____かえす日
09/05/28 02:17:49 eIPdM31P
マルチ厨は氏ね
429:なまえ_____かえす日
09/05/28 09:39:43 ymt7CSLr
>>423
日本の昔話の本はあまりにも多くて特定が困難で・・
たとえば、渋谷勲「日本のむかしばなし」(講談社 1980)
スズメの話が入っているかどうか確認できませんが、
237ページあるので、たくさん入っているだろうと思います。
430:なまえ_____かえす日
09/05/28 19:14:22 t35R9xs6
図書館行って児童向けの民話集とか借りてきた方が早いと思われ
つか最近ひらがな読むようになった子なら、文字がぎっしりの厚い本は不向きじゃないか?
431:なまえ_____かえす日
09/05/28 21:37:34 TCv9pDTF
>423
>タイトルに「むかしばなし」と平仮名で入ったような気が。
ちょっと調べたけど、タイトルが「むかし話」でなく「むかしばなし」になっているのはかなり少ない。
>ハードカバー。A4とB5の間くらい? 2段組。表紙は緑色。
>裏表紙かどこかに「小学高学年向き」。厚さ2~3cmくらい。
けっこう厚めの印象。200ページ以上ありそうな。
ということで、調べる範囲は実際にはかなり狭そうなので、近くの図書館に聞いてみたら?
その図書館で分からなかったら他の図書館に転送してもらえるから。
国際子ども図書館や都立多摩図書館や国際児童文学館で調べてもらえたら意外とすぐ見つかりそうな気がする。
国際子ども図書館
URLリンク(www.kodomo.go.jp)
| 個人の方の場合、まずお近くの公共図書館またはご所属の大学図書館等をご利用いただくことをお勧めします。
| (お近くの図書館で解決できない場合、国際子ども図書館に転送することができます。)
432:なまえ_____かえす日
09/05/29 01:37:41 zP800XfA
>>423
書籍の詳細がちょっと分らないんだけどこれはどうだろう?
URLリンク(www.fruits.ne.jp)
この中の「雀孝行」が該当するお話だと思う。
433:423
09/05/30 02:32:44 LgS7pDxm
>>429-432
423&426です。確実に覚えているのが
「緑で2段組ハードカバーでタイトルに平仮名入り」くらいです
もしいつかそんな本見かけたら、また教えてください
時間見つけて大きな図書館に行ってみます
(地方在住なので市立が精一杯ですが)
アドバイスありがとうございました
>>430の後半
自分が量を読む子供で、文字ぎっしりが嬉しかったんです
(なのでこの本も、そんなに読むならということで
幼稚園の担任からプレゼントされて黙々と読んでたw)
自分の子供もかなり読むので、見せてみたいなと思ってます
434:なまえ_____かえす日
09/05/31 05:51:45 KxOyzmCT
あ
435:アラサー男爵
09/05/31 08:13:36 FSERcNsQ
【いつ読んだ】
・1990年前後、学校の図書室にあった本だと思われる。
【物語の舞台となってる国・時代】
・ヨーロッパだと思われる。
【あらすじ】
・ある若者が結婚相手を求めて旅に出る。
・女に出会う。
【覚えているエピソード】
・若者が絶対に空けるなといわれた扉を空けてしまう。
・若者が女の心の扉を開く。
・女が鳥になって若者から逃げる。
・最後、若者と鳥の姿から人間の姿に戻った女が崖の上でいつまでも
向き合ったまま話が終わる。(そのシーンの挿絵あり)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの本だった気がします。挿絵はところどころにありました。
【その他覚えている何でも】
この本は、外国(雰囲気でヨーロッパと考えられる)の、昔話を集めた
オムニバス形式の内容で、上の話は、この中の一番最後の話だったと
記憶しています。、他の話では、渡し守のお婆さんを騙して船に乗る
男の話があったようなことを微かに覚えています。
どなたかこの内容で分かる方いらっしゃったら、本のタイトルを
教えてください。お願いします。
436:なまえ_____かえす日
09/05/31 13:40:15 uKnCxnu8
>>435
>渡し守のお婆さんを騙して船に乗る男の話
これはグリムの「あくまの三本の金のかみの毛」のような(渡し守は男ですが)。
ということは、他もグリム?
437:なまえ_____かえす日
09/05/31 18:21:18 Tdu17A0u
>>435
「開けるなと言われた扉」はグリムの「フィッチャーの鳥」だけど
開けるのは娘(「青ひげ」みたいな話です)
「鳥になった女が人間に戻る」もグリムの「ヨリンデとヨリンゲル」にあるけど
違うとこもありますね。
438:436
09/05/31 19:55:00 uKnCxnu8
>>435
「ヨリンデとヨリンゲル」が最後に収録されていて、
「三本の金の髪の毛」と「フィッチャーの鳥」が入っているグリム本というと、
「完訳グリム童話 子どもと家庭のメルヒェン集 1」(ぎょうせい)が
該当しますが、どうでしょう?
URLリンク(www.w-hyml.com)
画像はこれ。
URLリンク(www.gyosei.co.jp)
↑には「ヨリンデ」も「三本」も「フィッチャー」も書いてませんが、
全170編のうち一部抜粋で掲載しているものと思われます。
439:アラサー男爵
09/05/31 22:09:14 FSERcNsQ
>>438
「ヨリンデとヨリンデル」を調べてみました↓が
URLリンク(www.geocities.jp)
自分の記憶している内容とは違っていました。
鳥になる女性は自分から変身して若者から逃げようと
していたと記憶しています。
(でも、逃げるといってもその若者をからかっているふしが
あるような感じだったはずです。)
後、思い出したのは、渡し守をやめる方法が、相手より先に
船から下りて、船をけって「私はこちら、お前はあちら」と
言う、という内容だった気がします。
本自体はあまり厚くなく
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
みたいな本とほぼ同程度だったと記憶しています。
440:なまえ_____かえす日
09/05/31 22:14:55 uKnCxnu8
>>439
>渡し守をやめる方法
これはそのまま、「あくまの三本の金のかみの毛」に出てきます。
441:なまえ_____かえす日
09/05/31 22:29:28 t405GPdW
【いつ読んだ】
13年ぐらい前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
すいません全く覚えてません。
【覚えているエピソード】
しゃべる兎と女の子がいた。主人公はチョコボールを女の子からよくもらってた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
廃屋?に兎がすんでたはず。なんか「トリックボール」とか呪文みたいな事を唱えてた
442:なまえ_____かえす日
09/05/31 22:47:02 uKnCxnu8
>>441
>主人公はチョコボールを女の子からよくもらってた。
主人公ってウサギですか?
ウサギと女の子の他に主人公がいるなら、この人物についても書いた方が
いいですよ(人間だとか女の子だとか、動物だとか)。
手がかりは多い方がいいです。
絵本じゃないんですよね?
443:なまえ_____かえす日
09/05/31 23:06:35 t405GPdW
>>442
はい、絵本ではなかったです。主人公は人間でした。主人公については・・・。申し訳ありません余り覚えていません。手掛かりが少ないとは私自信そう思ってますが解る方いましたらどうかよろしくお願いします。
444:なまえ_____かえす日
09/06/02 00:53:21 ELRS+ret
【いつ読んだ】 1980年頃には読んでました
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】
男の子がママに頼まれて卵を買いに行く
お店では無く不思議なおばあさん?から卵を買う
(確か、安く買えた!と喜んでいた)
ところが買った卵は、割ると花が出たり物が出たりで
どれも食べられない
最後の1個だけが本当の卵だったorママが本当の卵を出した
のどちらかで、最後にママの作った目玉焼きを食べた
【覚えているエピソード】 目玉焼きを塩胡椒で食べているシーン
【本の姿】 ハードカバー・緑色っぽい表紙
【その他覚えている何でも】 「卵から?マークが出ている」絵
-----
【いつ読んだ】1980年には読んでました
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿】ハードカバーで小学生向け
【その他覚えている何でも】
上の卵の本を書いていて唐突に思い出しました
同時期の本のはずですがあらすじもタイトルも不明です
「虹の色からアジサイの花が出来る」もしくは
「アジサイから虹が出来る」という、虹とアジサイが繋がる
エピソードだけは覚えています
主役は人間の子供でたぶん女の子。
あやふやすぎですみませんがよろしくお願いします
445:なまえ_____かえす日
09/06/02 09:08:33 SLaWx0Mf
>>444
この年代だと寺村輝夫さんがたまごの話をいっぱい書いていますね。
検索で「たまごのたんじょうび」とか「たまごがわれたら」とか
それらしいタイトルは出てきますが・・・
446:なまえ_____かえす日
09/06/02 09:15:16 SLaWx0Mf
>>444
宇野和子「びっくりたまご」(講談社)はどうだろう?
これも未読なので、タイトルだけ…
447:なまえ_____かえす日
09/06/02 19:56:47 36hKOHnw
>>441
それ何か記憶にあるな。
「トリックマジックボール、トリックマジックボール」とか繰り返していたような・・・。
ごめん、私もそれ以上思い出せない。
448:なまえ_____かえす日
09/06/02 22:46:46 vAEJ40a+
>>441>>447
どの本かは見当がつかないのですが、
「兎」と「マジックボール」が出てくるなら、
何か手品に関係があるお話かもしれませんね。
449:なまえ_____かえす日
09/06/03 01:28:37 dh634IeU
【いつ読んだ】
2000~2006年くらいです
【物語の舞台となってる国・時代】 寒い地域のお話だったと思います
【あらすじ】 父親に愛されず「誰」という名前しか付けて貰えなかった少女が
意に沿わぬ相手にからだを捧げなくてはいけなくなり、子供を宿す
【覚えているエピソード】父親が命名しない アザラシを解体する
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで厚め 氷の浮いた海の上の絵?
三部作だったような気がします
【その他覚えている何でも】
外国の作者さんだったきがします
一大叙事詩のような話で、近親相姦のようなハードな内容が合ったような気がします
よろしくお願いします。
450:449
09/06/04 00:00:26 E3Z/l9UE
昨日依頼した者ですが、『アリューシャン黙示録』だったと自己解決しました。
有難うございました。
451:なまえ_____かえす日
09/06/04 00:19:46 hfLrTqws
>>450
見つかっておめでとう。
全然お役に立てなかったけど、ここに質問してくれて良かった。
検索したら面白そうなので、図書館に取り寄せてもらいます。ありがとう。
452:なまえ_____かえす日
09/06/04 00:36:35 E3Z/l9UE
>>451
興味を持ってもらえて嬉しいです。
ただ、昨日書いたあらすじは記憶が曖昧なので違っていたらごめんなさい。
かなり壮大なストーリーで面白かった記憶があるので楽しんでください
453:なまえ_____かえす日
09/06/04 11:02:11 tQVk2J9r
1970年代に小学校の図書室に置いてあった本です
学研のふしぎシリーズのように子どもにやさしく解説する理科の本ですが漫画ではありません
小学校中学年くらい対象の感じです
いくつかエピソードがあったはずですがひとつはっきり覚えているのが
「鶏の知能」についてで
餌箱の前についたてを置くと犬猫はすぐについたての後ろに餌があることがわかりグルリと回って行くが
鶏は目の前でついたてを置いてもなかなか迂回していくことがわからない
うろうろしているうちに一羽が迂回することを学び残りの鶏も追従する
しかしついたてをとっても鶏は目の前に餌があるのにわざわざついたてがあるかのごとくのルートで相変わらず
行動する、といったものです
他にもいくつかおもしろい話があったはずで子どもに是非読ませてみたいのですが全くタイトル出版社ともに記憶に
ありません どなたか心当たりがありましたらよろしくお願いいたします
454:453
09/06/04 12:12:02 tQVk2J9r
テンプレ見過ごしてましたスミマセン
残りは
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった・・・はず 挿絵は白黒でした
【その他覚えている何でも】
昭和40年代の出版物だと思います
その後児童書とは縁がなく見かけたことはありません もしかして絶版になっているのかもしれません
455:なまえ_____かえす日
09/06/04 23:57:15 +9dy5lZC
【いつ読んだ】
15~20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国 アメリカとかそこらへん
【あらすじ】
とある家の屋根裏にオバケが住んでいて、その家に家族が引っ越してきて、
それを追い出そうと、毎夜鎖をジャラジャラ鳴らす話。
チーズが好物で、ネズミと友達だった?
最終的に家族と仲良くなった記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー。セピア調のイラストで、
オバケは白いシーツかぶってるような見た目でした。
縫い目があったような気がします。
【その他覚えている何でも】
日本じゃなくて外国の絵本だったような気がします。
何年もずっと気になっていました。よろしくお願いします。
456:なまえ_____かえす日
09/06/05 07:01:36 uEuUFqTO
>>455
メアリー・シューラーの「おばけのボロジャグチ」?
457:なまえ_____かえす日
09/06/05 07:55:18 Ss4j+FmH
>154 江國香織の短編「亮太」ですね。
今江 祥智・灰谷 健次郎(編)新潮現代童話館2(絶版)に収録されています。
夏のプールのひんやりした感じが印象的でした。
458:なまえ_____かえす日
09/06/05 20:16:47 Dx2oGv+k
見つかるのはすぐに見つかるけど、
見つからないのはいつまでたっても見つからないね…
459:なまえ_____かえす日
09/06/05 21:15:06 AwkuDA4o
457みたいな例もあるし、2年越しで解決ってのもあるから、一概には言えないけどね。
460:なまえ_____かえす日
09/06/06 10:40:54 eqlvklvW
思い出したことがあったら追記してくれたりすると見つかりやすくなるんじゃないかな
「書き込みをみても全然ぴんとこなかったのに、解答を見ると知ってる本だった」とか
「同じ本を探している人の書き込みみても、とても同じ本だとは思えない」
なんてこと何度かあるしね。
印象に残っている部分なんて人それぞれだからね
あまりピンポイントだと知ってる本でもそれと気付いていないってこともあると思うんだ。
461:455
09/06/07 01:10:09 E3sq4tf3
>>456
すみません、これではないみたいです。
もっと漫画っぽい絵でした。
あ、あと鎖を鳴らすのはオバケの方です。
分かりづらい文章ですみません。
462:なまえ_____かえす日
09/06/07 02:29:58 qaoFJWH5
英語の本でそれ読んだことあるな
オバケが鎖を鳴らして一家を追い出そうとするんだけど、逆にうるさいって言われたり
鎖にこのオイルを差すと良いよXDDDDD
みたいな事言われるんだよね?
463:なまえ_____かえす日
09/06/07 16:53:52 /7BwSl8s
455は絵本だったら絵本板のほうに行ってみたら?
スレリンク(ehon板)l50
「絵本ナビ」というサイトで「おばけ」で検索するとたくさん出てくるよ。
464:なまえ_____かえす日
09/06/07 23:47:14 IM9KUB+h
【いつ読んだ】98年くらいです、学校の図書室にありましたが結構古かったです
【あらすじ】グリム童話のような感じの短編集です、竜にまつわる話をまとめたものでした
【覚えているエピソード】とある竜が出鱈目ななぞなぞをだす。それを解けたら出ていくという条件を出す
竜の家に行って答えの書いたメモを盗み見して回答し追い出すというエピソードのみ覚えています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでしたが非常に古めかしい感じの絵が描かれていました
【その他覚えている何でも】タイトルは「竜のお話」あるいは「竜の伝説」みたいな感じだったと思います
しかし検索しても最初にゲーム等が出てきてしまって辿り着くことは出来ません
465:なまえ_____かえす日
09/06/08 00:31:28 UOuk32P+
>>464
読んだことはありませんが、とりあえず候補として挙げておきます。
ルース マニング=サンダーズ「竜の本」(TBSブリタニカ)
数年前に他の出版社から復刻されたので、今ネットで確認できる表紙が
昔と一緒かどうかはわかりません。
466:なまえ_____かえす日
09/06/08 01:49:14 qUQKU/io
【いつ読んだ】80年代半ばくらいです。
【あらすじ】物語です。舞台は日本の長野とか軽井沢?で時代は戦中~戦後あたり。
日本人少年や外国人少女が出てきます。白人の少女です。
その外国人少女とのエピソードがメインだったような。
キーワードを並べるとバイオリン、ツィゴイネルワイゼンなど。。。
ストラディバリウスも?確か少女との別れもあったような。外国人少女の父親は指揮者?バイオリン制作者?
とにかくクラシック音楽関係が絡んでいたことは間違いないです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで推薦図書風。
【その他覚えている何でも】切ないエピソードがあったような記憶なんですが。よく覚えてません。
467:なまえ_____かえす日
09/06/08 23:25:28 p3LAuSx3
>>460
458だけど、かれこれ2、3スレ分に渡って探してるけど見つかってないのがある。
これ以上手がかりになりそうな事は思い出せないしなあ…
468:ですな
09/06/08 23:27:48 Zo2SqT5C
和田登「青い目の星座」はいかがでしょう
1980年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書(中学校)でした
469:なまえ_____かえす日
09/06/09 00:06:01 JxkJpzZb
248です。
>>320
遅くなりましたが見つかりました!
本屋さんをまわってみて、『きいろの童話集』と言う本に『霜の王』がありました。
以前見たときにくらべ、少し訳や描写が違いましたが間違いなくコレです!
今まで書きこんでくださった皆様、本当にありがとうございます。
470:なまえ_____かえす日
09/06/09 00:19:04 Cr5DfJlo
【いつ読んだ】2001年
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】小学生の女の子が荒れた空家に行くことになり、そこで怪しげな老婆に出会う。
【覚えているエピソード】その家に通いつめるあまり、家への帰宅時間が遅くなり、親に怒られるが、その家に行くのをやめない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】その家に行くと餅や団子ともいえるような食べ物があり、主人公はそれを好んで食べている。
その家には老婆も含め、妖怪がいるが、主人公はそれを嫌っていない。
471:なまえ_____かえす日
09/06/09 09:25:20 qIJF9rCI
>>470
前に出てた「ネコマタのおばばと異次元の森」は?
472:なまえ_____かえす日
09/06/09 10:30:46 MDtexbHa
【いつ読んだ】
91年~97年くらい。
小学校のときなので。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本でした。
【あらすじ】
不明。
【覚えているエピソード】
小学生くらいの兄と、もっと小さい弟がいて、夜中に彼らの自宅で目が覚め、冷蔵庫からミルクとコロッケを出して食べてました。
そのシーンは挿し絵もあったはず。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかハードカバーです。わかったさんとか、こまったさんみたいな感じの見た目だったかと。
【その他覚えている何でも】
ごめんなさい。
あまり覚えてないです。
ただ夜中に食べていたコロッケとミルクがすごく美味しそうでした‥。 もしわかれば、もう一度読みたいです。
お願いします。
473:なまえ_____かえす日
09/06/09 16:22:56 Cr5DfJlo
>>471
470です。
それです!検索して出てきた表紙の画像で確信しました。間違いないです。
というか>>26で既出だったんですね…。お手を煩わしてすみませんでした。ありがとうございました。
474:なまえ_____かえす日
09/06/09 19:53:49 T7zZQqoT
>>382の本自分も読んだ覚えがあるが、
全く思い出せないorz
自分が読んだのは12~15年前くらいだったと思う。
475:なまえ_____かえす日
09/06/11 02:00:04 d7TbG14V
【いつ読んだ】
93~98年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代。たぶん日本
【あらすじ】
わかりません・・・
【覚えているエピソード】
トラウマ児童文学スレからのコピペで申し訳ないのですが、
>小学生の時に読んだ、ホラーっていうか全体的にシュールで薄ら寒い感じの
>児童書のタイトルが分からない…。
>あらすじとかは全然覚えてないんだけど、
>唯一印象に残っているのは、主人公の見た夢で、
>クラスメイトがいきなり窓から飛んで来たヘリコプターの羽根で
>無表情・無抵抗のまま次々と首を飛ばされるっていう描写。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙が青っぽかったような気がしますが確かではありません。
トラウマ児童文学スレを見ていて気になったので。
私も小学生の時に読んだ記憶があるのですがこれ以上のことがさっぱり思い出せません。
どうぞよろしくお願いします。
476:なまえ_____かえす日
09/06/11 16:17:06 ouLKCj8G
以前あった質問の答えがわかったんだけど、
こっちだったか教科書スレだったか思い出せないorz
過去ログをたどってみたけど見つけ出せなかった…
「教科書に載っていた金色の窓を捜しにいく話」って依頼だったんだけど、
質問者さんもういないかなあ。
477:なまえ_____かえす日
09/06/11 16:56:46 aDh/gc3T
国語の教科書で好きだった物語!~その2|
| 911 :なまえ_____かえす日:2007/06/05(火) 20:13:48 ID:HYgf9fxI
| 「金色の窓」小学校4年生くらいだったかなぁ?
| 女の子が自分の家から遠くに見える家の窓が金色に
| 輝いてるので、金で出来てると思い、自分の目で
| 確かめに行くっていう話。
↑これは質問か微妙。
478:なまえ_____かえす日
09/06/11 17:01:47 aDh/gc3T
>476
こっちみたい。
あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
URLリンク(www.geocities.jp)
390, 392-395
479:476
09/06/12 17:30:07 hNNTgP9P
>>477,488
ありがとうございます。探しきれなくてすみません。
6冊目の392で「きん色の窓とピーター」のことを書いた者です。
教科書に載っていた話はローラ・リヤーズ作、鈴木三重吉訳の「おかの家」だそうです。
金色のつくタイトルを想像してたんじゃ見つからないわけだ。
1964年の光村図書だったようですね。
ポプラ社の「よんでおきたい物語」6巻の表題作になっています。
こちらでも全文が読めます。
URLリンク(www.aozora.gr.jp)
394さんの書いていたとおり、外国の話の翻訳だったんですね。
「きんのまどのおうち」はこの話を絵本にしたものではないかと思います。
480:なまえ_____かえす日
09/06/13 00:26:05 BHo9p4Mg
【いつ読んだ】
1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・昔話?江戸より前は確かです
【あらすじ】
鼻の大きいお坊さんが弟子に鼻を踏んで小さくしてもらう
【覚えているエピソード】
確か鼻を熱湯で茹でていた気がします
【本の姿】
ボール紙の質感は覚えてますが本の姿は記憶にありません
Google等で検索したのですが違う話ばかりでhitしませんでした。私が3~5才頃の話なのでそもそも本当にある本かも自信ありません…。
もしおわかりの方がいらっしゃいましたら、お願いいたします
481:なまえ_____かえす日
09/06/13 00:33:33 QRJQSpoi
>>480
釣りじゃないんだよね?
芥川龍之介「鼻」か、その元ネタの「今昔物語」の「池尾の禅珍内供の鼻の語」。
482:なまえ_____かえす日
09/06/13 00:34:22 KVest89c
>>480
話自体は芥川龍之介の「鼻」で間違いないと思います。
が、これが掲載されてる本となると結構あると思いますので…
483:なまえ_____かえす日
09/06/15 08:23:14 9VRUN/y8
よろしくお願い致します。
【いつ読んだ】
1970年代後半から80年代前半に私立の児童文庫で読みました。
文庫自体が解散してしまったので探せずにいます。
【あらすじ】
トキという美しい鳥の名前をつけられた赤ん坊(女児)の生涯。
小さい時は髪が少なくておできだらけ、少し大きくなってもトキという名が似合わない。
最終的には白髪の老婆になってもシャンと畑に立つ姿がトキの鳥のようだ、と言われる
【覚えているエピソード】
母親?が幼女のトキの髪をおとんぼに結ってやろうにも少なくて結えないというエピがありました。
少ない情報ですが何かヒントでもあるようでしたらよろしくお願いいたします。
484:なまえ_____かえす日
09/06/15 09:16:17 2E2/uxSV
>>483
斎藤隆介の「トキ」かな。
童話集『べろ出しチョンマ』に所収。
485:483
09/06/15 15:48:57 9VRUN/y8
>484さん、ありがとうございます。
教えて頂いたものでビンゴでした。
近所の図書館でさっそく借りてきました。
今晩懐かしく読み返します。
486:なまえ_____かえす日
09/06/15 17:31:07 mUjewvId
【いつ読んだ】
1995~1998年ぐらいに図書館の児童図書コーナーで。
【あらすじ】
魔法でチョコレートでもハンバーガーでもなんでも出せる魔法使いの女の子が主人公。
修行で黒猫と一緒に人間の世界に降りてきた。
師匠から人間の男の子に恋をすると魔法が使えなくなるという忠告を受けるが、
恋をしてしまう…というような話。
【覚えているエピソード】
やはり冒頭の説明の、チョコでもパンでも何でも出せるというところが印象的でした。
かなり切ないお話だったと思います。
子供のころに読んだので相当うろ覚えですが、よろしくお願いします。
487:なまえ_____かえす日
09/06/15 22:57:23 c8bQOJtp
【いつ読んだ】
1995年くらいのはず。小学校の図書室にて。
【物語の舞台となってる国・時代】
90年代当時の現代日本。
【あらすじ】
主人公は小学生の男の子で、一人旅に出る話だったかと。
【覚えているエピソード】
主人公の容姿の描写が「マッチ棒みたい」
セメント泥棒を捕まえる
夏祭りがある
最後は花火をみんなで見てる
「山の向こうに登ったら、山の向こうは村だった。
たんぼの続く村だった。
続くたんぼのその先は、ひろいひろい海だった。
青い、青い海だった。
小さい白帆が二つ三つ青い海に浮いていた。
遠くのほうに浮いていた。」
以上が本文中に引用されていたような気がするのですが、定かではありません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵が和田誠さんだったと思うのですが、これも定かではありません。
挿絵が棒人間みたいな絵で変わっていて、好きでした。
【その他覚えている何でも】
タイトルが、「山の向こうの遠くには」「向こうの山の遠くには」
「遠くの山の向こうには」
みたいな感じだったと思うのですが、どれも検索でヒットしません……。
おわかりになる方がいらっしゃったら、どうぞよろしくお願いいたします。
488:なまえ_____かえす日
09/06/15 23:11:02 Bmvv0SG+
>487
今江祥智『山のむこうは青い海だった』
489:なまえ_____かえす日
09/06/16 00:20:58 /uI6ZbaO
>487
そ れ で す !!
ありがとうございました!!
結構記憶違いがあって恥ずかしい……。
検索にヒットしない理由がわかりました。
本当に、ありがとうございました!
490:487
09/06/16 00:22:59 /uI6ZbaO
すみません、489はわたしです。
24時超えてidが変わってしまいました……。
491:なまえ_____かえす日
09/06/16 03:06:36 8nHx9+HB
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1980年代後半から90年代前半頃。
通販?か何かで母が買ってくれたものです。 引っ越しの際すべて捨ててしまったそうです…。
【覚えているエピソード】
・シリーズものの本で、女の子が夏休みにおばあちゃんの家に行って、ジャムを作ったり、友達と一緒に木の上に隠れ家を作って遊んだり…という話がありました。
・その他に、女の子とはまた別の話があり、金で出来た木やフラミンゴなどの絵が描いてあったのが印象に残ってます。
・リズという女の子と名前忘れましたが男の子が、突然小さくなって、蟻と遊ぶ…というお話もありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
30冊くらいのシリーズ本、B4くらいで割と大きめで、一冊ずつ薄い本です。
背表示が黄色やピンクや水色でシリーズごとに分けられていました。
挿絵はたぶん外国製、「ダドリーの小さな絵本」のような、写真のようなリアルで凝った絵柄でした。
492:480
09/06/16 03:36:10 DlHEjo41
>>481さん>>482さん
ありがとうございます
釣りじゃないです…有名なんですねお恥ずかしい。。
検索の仕方も悪かったみたいで、「茹でる」の一言を加えたらすぐにでてきました;
遅くなりましたが本当にありがとうごさいました。
493:なまえ_____かえす日
09/06/16 17:21:30 nlZggJd2
【いつ読んだ】
1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
小学生二人が偶然、山で埋蔵金を発見。
最後はテレビ出演して、子孫と所有権の争いに。
【覚えているエピソード】
山道で「ダンプの鉄ちゃん」、
山で「おばあさん先生」
に出会ったりしてました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
あまり教訓じみたものは無く、割と底の浅い物語に思えました。
最後二人が大金持ちになるのが羨ましかった気が。
494:なまえ_____かえす日
09/06/16 19:27:54 gmANQbTd
【いつ読んだ】
2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・沖縄?
【あらすじ】
沖縄の少年が主人公で、少年視点でストーリーが進む。
西郷隆盛が登場するが、悪役として描写されており、
少年が(ハブを使って?)隆盛を倒す描写あり。
【覚えているエピソード】
少年が隆盛と遭遇する際、隆盛が酒盃を干している描写があったような。
(悪役らしく演出するための小道具っぽい描写でした)
に出会ったりしてました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、割とマンガっぽい挿絵
【その他覚えている何でも】
二度も島流しにされた者の先例がない、という理由から、
現地では隆盛の評価が低いという説を聞いたことがあるので、
そういう由縁で書かれたストーリーかもしれません。
タイトルに少年の名前が入っていた覚えがあります。
よろしくお願いします。
495:なまえ_____かえす日
09/06/16 21:46:28 FQ9dT2B9
>>493
那須正幹「首なし地ぞうの宝」だと思う。
子どもは途中から仲間になったの入れて3人だけどね。
後のズッコケシリーズの原点みたいな作品。
496:なまえ_____かえす日
09/06/16 23:22:40 ZflDYFpj
【いつ読んだ】十数年前に小学校の図書室で読んだような記憶があります
【物語の舞台となってる国・時代】当時の現代日本です
【あらすじ】(曖昧なんですが)男の子が不思議な本を発見する話
【覚えているエピソード】(同じく記憶が曖昧で自信がありませんが)
・主人公は男の子で図書室か図書館で1冊の本を見つける
・その本は真っ白で書いたことが現実に起こるor夢の世界に現れる(?)
・最終的にその本は幻だったかのようにどこかに消えてしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなく子供向けのほのぼのした雰囲気の挿し絵があった気がします
記憶があまりにも曖昧で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします
497:なまえ_____かえす日
09/06/17 00:03:22 mQhnimFH
【いつ読んだ】
今から9~10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本
【あらすじ】
主人公である小学生の女の子が、昔住んでいた町に戻ってきたところから始まったと思います
女の子は昔好きだった男の子のキャラの変わりっぷりに驚いてました(大人しい→活発)
【覚えているエピソード】
男の子が小学校(?)の放送室で、スイッチが入ってるにも関わらず、
「俺は○○(女の子の名前)が大好きだー!」と叫んでました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本だったと思います
ところどころに挿絵がありました
【その他覚えている何でも】
前半は女の子視点で話が進み、後半は男の子視点で話が進んでいたと思います
自分でも探してみましたが、題名や出版社すら忘れてしまって見つかりません・・・よろしくお願いします
498:なまえ_____かえす日
09/06/17 12:11:48 hYAWEsb9
>>495
そうそう、「首なし地ぞうの宝」、そんなタイトルだった!
タイトルだけで怪談ものかと期待して選んだ記憶が・・。
ズッコケ三人組と著者が同じで、原点のような作品だったとは・・、
ほとんど内容忘れてるので、また読み返してみたい。
レスサンクスでした。
499:なまえ_____かえす日
09/06/17 13:46:32 zomBMs6n
>>496
北杜夫の童話「船乗りクプクプの冒険」
男の子が、最初の数ページしか書かれていない本の中に入ってしまい、
その本の主人公として冒険をする話ですが、古すぎるかな?
500:496
09/06/17 14:36:20 MLeYg6W8
>>499
冒険とかそういうのはなかったように思います
あくまで日常的な世界(小学校とかだったかもしれません)を基盤としてそこに不思議な本が現れる話だったかと
ただその本が現れたことによって何が起きたかという部分が記憶にないのです
ラスト付近の補足なのですが本が目の前で消えるとかではなく
男の子が図書室でその本を再び探すが見つからないといった雰囲気だったように思います
説明不足でたいへん申し訳ありません
501:なまえ_____かえす日
09/06/17 20:45:16 xpnaSjjT
>>496
寺村輝夫の「消えた2ページ」はどうだろう?
挿絵はあんまり「ほのぼのした雰囲気」とは言い難いから違う可能性大かもだけど。
502:なまえ_____かえす日
09/06/17 22:26:04 BTqgmqGI
【いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
まったくおぼえてません
【覚えているエピソード】
いじわるな男の子が主人公の男の子の白い帽子に
果物(野いちご?)を押し付けてよごしてしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
村上勉さんの絵だったような気がしますが自信なしです
どなたか宜しくお願いします。
503:なまえ_____かえす日
09/06/17 22:49:02 e0VisglQ
>>502
村上勉さんの絵というならほぼこの人のでしょうと
思って探してみたらやっぱりでした
佐藤さとる 「いじめっ子が二人」
これが入っている本は何種類かあるみたい
504:なまえ_____かえす日
09/06/17 23:15:39 BTqgmqGI
>>503
ありがとうございます!
ずっと気になってたんで助かりました
さっそく図書館に予約入れました。
505:なまえ_____かえす日
09/06/19 20:46:35 EpeYI4kC
【いつ読んだ】
大体十~十五年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(少し古め?)の外国(アメリカだったような気がするのですが、はっきりとは憶えていません)
【あらすじ】
幽霊(複数)と生きている人間(複数)が協力して事件を解決していく、ミステリーだったと思います。
幽霊組も人間組も若くて、多分高校生くらい。
幽霊組と人間組は幽霊組が生きていた頃からの知りあい(兄弟、友達など)。
シリーズ物で、割と冊数がありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵は外国の本に多いちょっとリアルっぽい絵。
【その他覚えている何でも】
・普段は人間組には幽霊組(それ以外の幽霊も)は見えない
・特定の場所に行く、あるいは特定の方法を使うと、見えるか意思の疎通ができるようになる
・その余裕がない時のために色々な連絡方法を決めてある
・幽霊は基本的に物には触れないが、高速で移動することでかすかに風を起こしたりできる
・幽霊と生きている人間が接触すると人間はかすかに寒気を感じる
・上を利用して、唇の端に寒気を感じたら危険信号、みたいな連絡方法があった
・幽霊組の一人(幽霊A)が死んだのは、人間組の一人(人間B)を庇ったから(確か何かの事故)
・でも幽霊Aは別に人間Bを恨んではいない
・その事故のことを利用して幽霊Aが人間Bに上記の「唇の端に寒気を感じたら危険信号」という方法で危険を知らせる話があった(↓詳細)
・幽霊Aが事件の調査のために他の幽霊(幽霊C。危険人物。幽霊組の一員ではない)と話しているところに人間Bがやってくる
・幽霊Cは人間Bが気に入らない(事件について調べてるから?)
・幽霊Aは幽霊Cが何かする前に人間Bをその場から立ち去らせたい
・幽霊Cは幽霊Aと人間Bの関係(幽霊Aの死因)を知っている
・幽霊Aは、自分が人間Bを恨んでいると幽霊Cに対して嘘をつく
・「自分が生きている人間に触れたら殴ってやりたい」と幽霊Aは人間Bを殴る(すり抜けてしまうので実際には殴れてはいない)
・幽霊Aが人間Bを殴る時に唇の端を狙う
・何回もそこを殴るうちに危険の合図だと気づいた人間Bがその場を去る
思い出せるのは大体このくらいです。
この本じゃないかな?と心当たりがある方、情報をくださるとありがたいです。
よろしくお願いします。
506:なまえ_____かえす日
09/06/20 21:06:20 tOFqpOI7
【いつ読んだ】
1980年頃、学研の「夏の読み物特集」にあった短編
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
田舎の家で祝宴のあった夜、事件が発生。
帰りの暗い夜道で、小学生達がバイクに気付き、林に身を潜める。
バイクの男は立ちションをして立ち去り、
その後かすかに自転車の音が。
【覚えているエピソード】
バイクの男が怪しまれるが、小学生たちの証言で、
確か自転車の男が真犯人だったような?
【その他覚えている何でも】
何の事件だったか、具体的には思い出せないんですが、
夏の夜のミステリー、という感じでした。
祝宴は、結婚の前祝いだった気もします。
507:なまえ_____かえす日
09/06/22 07:19:29 +QhOGQQ6
【いつ読んだ】
1980年代の半ば~後半くらいだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(当時)の日本。
【あらすじ】
小学生の女の子(主人公)が、透明人間の男の子と出会います。
透明人間は記憶喪失で、自分が誰で、なぜ透明になってしまったか思い出せません。
主人公は、同級生でいじめられっ子の男の子に協力してもらいながら、
透明人間の生活の世話や、記憶を取り戻す手伝いをしていきます。
最終的に、透明人間は主人公の腹違いor生き別れの弟だということ、
父親が作った透明になる薬を飲んだせいで透明人間になってしまったこと、
「姉の姿を見たい」と主人公の家近くまで来たものの、そこで事故に遭って記憶を失ってしまったこと
(うろおぼえです)が判明します。
【覚えているエピソード】
透明人間が食事するところを、主人公と同級生が直視できない…というシーンがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。
【その他覚えている何でも】
同級生はSFかオカルトの知識が豊富で(今でいうオタク?)、あだ名は「○○キン」(菌の意)です。
○○には苗字が入ったと思います。
よろしくお願いします。
508:なまえ_____かえす日
09/06/22 07:27:38 +QhOGQQ6
>>455
亀だけど、「おばけのジョージー」シリーズではない?
509:なまえ_____かえす日
09/06/22 09:12:26 Ti881UBL
>>507
たぶんこれではないかな。
「パ-トナ-は透明人間」島田豊子作・駒井啓子絵(くもん出版 1988)
あらすじ・東都大学につとめるパパは物理学者。ある日、ものすごい薬を発明した。
人間が透明になるO液、姿が見えるようになるB液。愉快なお話。
あらすじ・透明人間をかかえこんで,いじめられっ子の清水キンを巻きこみ,
赤枝百合枝は大ピンチ。人間としての心を探る爽やかユーモア文学。
510:なまえ_____かえす日
09/06/22 23:53:23 ZYjJSZVp
【いつ読んだ】
1994~1998年(11~15年前)小学校高学年か中学生の頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の外国(北アメリカか西ヨーロッパ)
【あらすじ】
シリーズもので主人公は小学生から中学生くらいで毎回変わりました
いじめられっ子な主人公が事件や特殊能力や魔法(呪い)のアイテムで
幸せになるかと思ったら一層苦しむというパターンが多かったです
【覚えているエピソード】
巨大な鯨が打ち上げられ、腐ってしまい体の小さい主人公が
体内にダイナマイトを仕込みに行かされる
よくゲロやら汚物にまみれるシーンが出てきました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーサイズだったと思いますが実際にハードだったかは曖昧です
表紙は主人公の少年少女がアメコミちっくな絵柄でかいてありました
挿絵は各話(1冊に数話入っている)の扉のみだったと思います
【その他覚えている何でも】
8~15冊程度のシリーズで作者は外国人(男性)でした
タイトルが「世にも奇妙な~」や「世にも不思議な~」という感じのパターン
当時NHK教育の海外ドラマ枠で放送されていたのがきっかけで
読み始めたような記憶があります
検索では邦ドラばかりが出てしまい見つかりませんでした
よろしくお願いします
511:507
09/06/23 00:13:22 IRBirqvY
>>509
それです!ありがとうございます!
学校の図書室で読んだと思いこんでいたのですが、
公文式の教室で読んでいたみたいです。
すっきりしました。
512:なまえ_____かえす日
09/06/23 00:24:26 +9C4/KT8
【いつ読んだ】
1985年頃、小学校の図書室で、
ズッコケシリーズや、12歳シリーズと一緒に並んでいた。
【物語の舞台となってる国・時代】
当時(80年代)の日本
【あらすじ】
誰もが認める優等生で、友達のいない冷めた主人公(小6女)が、
1票差で学級委員選挙に落ちた事から歯車が狂い出す。
ピアノの発表会は、誰より正確なタッチで心のこもらない演奏をする。
そのうち、思春期の精神の不安定さも相まって、不登校に。
しばらくの間、母の田舎で大叔父や叔母(母の従妹かも)らと過ごす。
【覚えているエピソード】
学級委員になった子から、お見舞いの手紙が来る。
泣きながら、生まれて初めて、友達っぽい文章で返事を書くが、
結局ポストに入れられない。
時々たずねてくる叔母の婚約者は、どうやら主人公の父親らしい。
【本の姿】 ハードカバーで、宇野亜喜良(風?)の表紙・挿絵
【その他覚えている何でも】
唯一の心の友はクマのぬいぐるみ「マーシャ」。
幼い頃に別れた父親が、主人公を「アーシャ」と呼んでいた。
513:なまえ_____かえす日
09/06/23 00:34:55 yaFcz3N1
>>512
宇野亜喜良の絵という条件で、国際こども図書館のデータベースから探してみました。
高田桂子さんの「透きとおった季節」がそれっぽい気がしますが、どうでしょうか?
514:なまえ_____かえす日
09/06/23 12:19:33 F4lUsZGo
>>510
レモニー・スニケットの「世にも不幸なできごと」シリーズでしょうか?
515:512
09/06/23 23:05:45 +9C4/KT8
>513様
「透きとおった季節」で間違いありません。
どうもありがとうございます。
この本をもう一度読みたいがために、我が子を
自分の母校に入学させようとまで考えていました。
書評を見ると、主人公は小5だったり、
クマのぬいぐるみと思ってたのは人形だったり。
自分の記憶力のいい加減さを痛感しました。
見つけてくださり、本当にありがとうございます!
516:なまえ_____かえす日
09/06/24 20:36:59 b/jiC1qB
>>22
すごい亀だけど
うさぎのごちそうめしあがれ (あかねおはなし図書館)
(1994/05)茂市 久美子 土田 義晴
ではないでしょうか?
517:510
09/06/24 22:23:13 jRvqPGZa
>>514
タイトルが似ているのであらすじも読んでみたのですが
主人公とストーリが一貫しており、学校や友人を中心とした
話の展開ではないようなので違うと思います
確認のために「世にも不幸なできごと」を読んでみます
情報ありがとうございます
518:なまえ_____かえす日
09/06/24 23:34:39 dI+rkPKn
【いつ読んだ】
1970年代後半~80年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
江戸時代?古代ではないが、まだ和装に
櫛やかんざしが普通だった日本の山村
【あらすじ】
親が死んだか捨て子だかの人間の男の子が木の精か森の精に育てられる。
精は若い女性の姿をしており、二人がつましく暮らす日々の物語。
【覚えているエピソード】
・少年は精を(母を意味する?)「あば」と呼び慕う。
・十代前半頃に好きな少女ができて自分で削ったかんざしか櫛を贈ろうとし、
丁寧に細工して彫り、つやを出すためくるみの実を包んだ布で磨く。
・同年代の少年達がいじめっ子だったような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで厚め、一冊完結
【その他覚えている何でも】
あまり挿絵はなかったと思います
519:なまえ_____かえす日
09/06/25 00:43:33 uS/7v72r
>>518
読んだことないけど、斎藤隆介が書きそうな話だな。
520:なまえ_____かえす日
09/06/25 00:53:06 X9lQ8eBc
【いつ読んだ】
30年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本、多分東京
【あらすじ】
小学生のクラスと新担任の女性教師の物語。
一風変わった教え方をする先生で、既存のテスト評価では
点数が悪かった女の子がその先生のやり方では100点が取れた。
祖母にほめられ、照れて「みんな100点だったの」と言うと
「みんなに100点を取らせるなんて凄い先生だねえ」と更に感心される。
先生が妊娠したことを知り、安産には「戌の日」に
お参りするといいと聞いて確か水天宮に行く。
【覚えているエピソード】
前の担任の時に受けた確か家庭科のテストで、
新鮮なバナナと古くて値引きされているバナナ
どちらを買えば良いかという問題が。
女の子は、少しくらい古くても食べるのには問題ないし
大家族みんなで食べられるからと思って値引きされてる方を選んで
前の先生に×を付けられたが理由がわからず、
新しい先生に聞いたら鮮度の問題ということがおっしゃりたかったのでしょうと
説明してくれた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。シリーズではなかったと思います。
よろしくお願いします。
521:なまえ_____かえす日
09/06/25 01:01:05 YIbL9UAh
>>520
宮川ひろさん「四年三組のはた」ではないでしょうか。
522:なまえ_____かえす日
09/06/25 01:11:07 X9lQ8eBc
>>521
ありがとうございます!
タイトルは全然覚えてませんでしたが、映画になっていたようで
あらすじがまさにその作品でした。
ありがとうございました。
523:なまえ_____かえす日
09/06/26 02:15:43 hE1MfAxs
お願いします。
【いつ読んだ】
1980年くらいですが児童館の物でもっと古いかと
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本
【あらすじ】
小学校中学年~高学年くらいの少年とクラスメートの少女の物語。
【覚えているエピソード】
少年は母子家庭だったと思います。
母と弟と暮らしていたある日突然母が失踪、少女もそれを知る。
食卓にはパンやお菓子など調理せずそのまま食べられる物が
沢山置いてあり少年の幼い弟は単純に喜んでいる。
住んでいるのは団地だったかもしれません。
子供だけだとばれると暮らせなくなると思って
少年は失踪を公にはしなかったような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵はきっちりした線描ではなく鉛筆画のようなタッチだったと思います
524:なまえ_____かえす日
09/06/26 11:23:38 hDOZLKgo
布施明原作の童話映画化、50年代が舞台
URLリンク(news.imagista.com)
525:なまえ_____かえす日
09/06/26 20:07:55 zQh/7Ryz
>>523
国松俊英さん「おかしな金曜日」はどうでしょう?
似たような設定で、赤木由子さん「ふたりぼっちの朝」もあるようです。
526:なまえ_____かえす日
09/06/27 00:47:26 lNuYWKnu
【いつ読んだ】
80年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
描写の様子などから、読んだ時より数年以上前の
日本が舞台だと思います。
【あらすじ】
家が雑貨屋のようなお店をやっている、両親共働きの
小学生の少年の日常。
【覚えているエピソード】
歳末か何かで親が忙しく食事を用意する暇がないのでお金を渡され、
兄と一緒に天ぷらそばでも食べて来るよう言われる。
まとまったお金なので兄と相談して欲しかったプラモデルを買い、
お金がなくなって一杯のかけそばを分け合って食べることになる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズのソフトカバーで何かの文庫シリーズのような感じだったと思います。
よろしくお願いします。
527:なまえ_____かえす日
09/06/27 21:56:42 S8R/HZuF
>>505
E=W=ヒルディック(マガーク少年探偵団の作者)の幽霊探偵団シリーズだと思います。
4冊くらい出てたかな。
>>510
ポール=ジェニングスのPJ傑作集シリーズだろうと。
「ありえない物語」「がまんできない物語」 「信じられない物語」「とても書けない物語」、
こんな題の本(ちょっと小さめの版でソフトカバーだった)が8冊くらい出ていて、ひらいたかこさんが表紙と挿絵をつけていた記憶が。
おっしゃるとおり、ゲロや汚物の話が多かったな~。(というか、それがウリだったフシも。)
528:なまえ_____かえす日
09/06/28 00:12:32 Ds2B6jPN
【いつ読んだ】
80年代中盤ですがもっと古い本だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】貧乏なヒロインがピアノ教室の先生にいじめられながら
ピアニストを目指す。先生が厳しかったのはヒロインに才能があったから
最終的に海外留学するところで幕だったかと
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズだったと思います
【その他覚えている何でも】
スポ根もののピアニストバージョンといった印象をもっています
529:なまえ_____かえす日
09/06/28 01:29:21 AZdKEvSr
ここまでの未回答・未解決(その1)
>>231 >>343(この2件は再質問)
>>30 >>73 >>80 >>89 >>92 >>108 >>113 >>129 >>149 >>150 >>155
>>163 >>176 >>182 >>236 >>244 >>253 >>260 >>292 >>295 >>347 >>358
>>366 >>368 >>382 >>418 >>422 >>453-454 >>472 >>475 >>486 >>491
>>494 >>497 >>506 >>518 >>526 >>528
530:なまえ_____かえす日
09/06/28 01:30:27 AZdKEvSr
ここまでの未回答・未解決(その2)
>>16 角野栄子「アイとサムの街」ではない。
>>71(補足 >>72)
>>97(=98) 椋鳩十、戸川幸夫辺りか?
>>302 小野不由美の「くらのかみ」ではない。
>>372 「リリコふしぎな国へいく」「ミイラのつぶやき」(マガークシリーズ)
「鏡のなかのねこ」ではない。(補足 >>394 >>395 >>396)
>>400(補足 >>404 >>406-407)
>>441(補足 >>442 >>443 >>447 >>448)
531:なまえ_____かえす日
09/06/28 01:55:17 QGt7pTqM
【いつ読んだ】
80年代半ば頃。図書館の年季の入った蔵書だったので
もう少し前の発行だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
はっきりとした時代はわかりませんがヨーロッパを思わせる外国で
近代くらい、少なくとも西部開拓時代程度の生活はしてたようです。
【あらすじ】
主人公は小人の女の子。森の中に小人の村があって、
そこに住む小人の生活の様子を描いたもの。
女の子が(姉妹だったかもしれません)ワンピースに
白いエプロンを付けていたりして、ちょっと昔のような印象でした。
やわらかい草や苔の描写、おでかけしてコケモモの実を採ってきて
ジュースにしたりという描写がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
これ自体は一冊で完結していますが、同じような装丁の
ハードカバーが並んでたので、同じ出版社の海外翻訳児童書シリーズ
ラインナップの一冊だと思います。
イラストも海外の画家さんで、柔らかい鉛筆やクレパスのような
タッチでした。
532:なまえ_____かえす日
09/06/28 02:22:30 AZdKEvSr
>>531
全然自信がありませんが、海外翻訳児童書シリーズということで、
学研の「世界の傑作童話」シリーズの「きょうだいトロルのぼうけん」を
挙げてみます。
533:なまえ_____かえす日
09/06/28 02:44:27 QGt7pTqM
>>532
早速ありがとうございます!
表紙に見覚えがあります、多分これだと思います。
絶版のようですがタイトルわかったおかげで探せます。
ありがとうございました。
534:なまえ_____かえす日
09/06/28 13:38:57 GK3P5jk2
>>527
インターネットであらすじ探してみたところ、確かにそのシリーズっぽいです。
今度図書館で確認してみます。
ありがとうございました!
535:なまえ_____かえす日
09/06/29 00:17:45 LguUK6IP
【いつ読んだ】
80年代半ば
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
女の子二人が文通している一人は小説を書き、もう一人は絵を描くので
一緒に作品を作ろうという話になる
【覚えているエピソード】
作中作で宇宙人につかまった人間が動物園で見世物にされている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思う
536:なまえ_____かえす日
09/06/29 01:52:59 DcTngzbg
>>525
あらすじを見たところ国松さんの方でした、
わかってすっきりしました。
どうもありがとうございました。
537:なまえ_____かえす日
09/06/30 03:33:54 g46eQsb/
【いつ読んだ】
20年くらい前に図書館で読みましたが、結構古い本でした
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
主人公の少女は小学生で一子という名前だったような気がします。
お母さんは当時の良識的な主婦・母であり、おばさん(母の妹)は
自由気ままでサバサバした人。
おばさんは一子宅の離れだか裏のアパートだかに住んでいて
同居ではないが行き来できる距離。
小説を書いているおばさんから文章の書き方を教わる内容でした。
【覚えているエピソード】
おばさんが小説の賞を受賞。
お母さんはうちでお祝いをしよう、妹の好きなごちそうを出そうと
張り切ってエビをいっぱい買ってきてエビフライを作ったけど、
そうとは知らないおばさんは自室に友人を呼んで
どんちゃん騒ぎを始めてしまいお母さんが機嫌を悪くしてしまった。
おばさんは喫煙していたりジーンズのラフな格好だったりで、
当時の感覚としては大人が眉を顰める女のように書かれていたと思います。
文章を書く時、長いのには長いの、短いのには短いのの
難しさがあるんだよということを言われていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵はどの人物も目がギョロっとした
描かれ方だったと思います。
よろしくお願いします。