09/05/14 00:22:46 SJPhmgB6
【いつ読んだ】
1996-2000年位です
【あらすじ】
エジプトか暑い国の王様(偉い人?)が家来を連れて
出かけていたのですが、途中で水がなくなってしまい
家来に探しにいかせました。
家来は岩の間から少しずつの水が流れているのを発見し
時間をかけてコップ一杯にして王様の所へ持っていくのですが
王様の飼っている鳥(鷲?鷹?)がコップをひっくり返してしまいます。
仕方がないので王様はもう一度汲みにいかせるのですが
2回目もやはり鳥がこぼしてしまいました。
怒った王様は鳥を殺してしまうのですが、あんなに賢かった鳥が
何故こんなことをしたのだろうと思い、家来に水の出ている所を
見に行かせました。そうすると水は毒のある動物が死んだ時にでた
毒だと言う事が分かりました。
それで王様は鳥を殺してしまったということを深く悲しんだというお話でした。
【物語の舞台となってる国・時代】
アラビアかエジプトなど暑い国です。時代は出ていなかったように思いますが、
結構昔(アラビアンナイトのような)だと思います。
【本の姿 】
小学校の道徳の本の中のひとつでした
【その他覚えている何でも】
このような感じなのですが分かる方いらっしゃいますでしょうか?
スレ違いでしたら大変申し訳ございませんが、該当するスレを紹介して頂けませんでしょうか