09/05/08 01:32:22 I0aPN4/t
【いつ読んだ】
1980年代、小学校の図書館の蔵書
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、田舎町
【あらすじ】
主人公は小学生くらいの少年。
幽霊が出る小屋が話の中心で、昔そこで人が死んだというような曰くがあったはず。
表エピソードは子供たちのきもだめしで、裏エピソードが幽霊にまつわる大人たちの事情だったような。
【覚えているエピソード】
山の中腹に壊れた小屋があり、そこに昼間でも人影?が見え幽霊だと噂がたつ
大人たちはその小屋に近づいたらいけないと言い、一部の大人は何か関係があるのか
その話をするのを嫌がって怯えていたという印象があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。中高学年向けくらいだったと思います
【その他覚えている何でも】
最後に主人公がその幽霊小屋の秘密を暴き
結局幽霊の正体は、小屋の前に有る池か何かの水の影だったという落ちでした。
よろしくお願いします。