あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目 - 暇つぶし2ch250:なまえ_____かえす日
09/04/21 23:13:30 RhRf/A86
>>248
「麗しのワシリーサ」も「12の月の物語」もロシアの昔話なので、
ロシアの昔話集のどれかでしょうね。
あらすじの話は「マロースじいさん」「雪じいさん」などの題名だと思います。

251:なまえ_____かえす日
09/04/22 01:22:20 e0f0b1bZ
>>250
「麗しのワシリーサ」「12の月の物語」ではないと言うのだから、
ロシアの昔話集とは限らないのでは?
その2作と一緒に収録されていたというのならともかく。

252:>>245
09/04/22 04:00:21 8K4swPSd
>>249
レスありがとうございます!!
タイトルと、メインキャラの名前「ハールーン」に聞き覚えがあったので、おそらくこれだと思います!
さっそく注文したので、届いて確かめるのが楽しみで仕方ありません
いろいろ入り混じったあやふやな記憶で書き込んでしまい、すみませんでした
拙い情報から推測いただき、本当にありがとうございました

253:なまえ_____かえす日
09/04/23 00:24:14 UuB+SHVl
【いつ読んだ】
1995年以降だったかと
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
ありがちっぽい筋書きの現代ファンタジー。少し怪奇っぽい雰囲気があったはず。
小学校高学年か中学生かくらいの主人公が謎の敵との戦いに巻き込まれる話だったんだけど、
あんまり覚えてない・・・。
【覚えているエピソード】
ヒロインが主人公にカレーとサラダを作ってくれる。その隠し味がヨーグルトで、主人公が驚いていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
アニメというか漫画的な絵柄。表紙はカラフル・・・だったかも?
【その他覚えている何でも】
曖昧だけど敵は異次元人みたいな奴で、会話していたような覚えが・・・


ヨーグルトくらいしか手掛かりがないのがアレですけど、
なにか思い当たる方はお願いします。

254:なまえ_____かえす日
09/04/23 00:29:48 luO1tyEq
【いつ読んだ】  1970年
【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】 男の子が欲しかったグアテマラの切手を手に入れる
【覚えているエピソード】
【本の姿】ハードカバーだったと・・ 線画風の挿絵 モノクロ
【その他覚えている何でも】 ほかにも何話か入っていたと思います。
 これだけしか思い出せませんがよろしくお願いします。


255:なまえ_____かえす日
09/04/23 03:46:02 F3XtxI6h
>>248
【書名】あかいろの童話集 ラング世界童話集8
【訳者】川端康成・野上彰
【出版】偕成社 1977年

に『霜の王さま』という題で収録されているロシアの民話ではないかと。内容が全く同じ。

この本は古くてもう流通してないだろうし、>>248が読んだのは訳者が違う別の本だと思うけど、よければ参考にしてください。

256:なまえ_____かえす日
09/04/23 04:40:24 F3XtxI6h
【いつ読んだ】
10~13年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
スイス
【あらすじ】
夏休みに知らない老人からスイスへ招待される主人公といとこ。
主人公が老人のことを探っていくと、いとこの出生の秘密にたどり着く。
【覚えているエピソード】
・いとこの名前が「じゅり」か「じゅりあ」
・いとこは伯父たちの娘ではなく、伯父の末妹(画家)とスイス人の間に生まれた娘
・老人はいとこの祖父
・祖母からオルゴールを形見にもらう
【本の姿】
あまり厚くないハードカバーで、緑っぽい表紙だった気が。


スイスでの爽やかな夏休みと謎解きの描写が好きで何回も図書館で借りた本ですが、タイトルも作者も思い出せません。
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

257:なまえ_____かえす日
09/04/23 10:49:45 dN6WmfhE
>254
怪奇物の可能性はある?切手に呪いをかけたりするような。

258:なまえ_____かえす日
09/04/23 14:02:04 C1PGmUus
>>256
未読ですが、キーワード「スイス」でヒットしたのはこれ。
三輪裕子「花の館に」(講談社 1991)

あらすじ・解題: スイスのプランスモン村に住むルネ=プチピエールの招待で
スイスへ行った朱理と千佳、フランス語が話せる正子姉さんの3人の村での生活と、
朱理が知らなかった誕生の秘密。

259:256
09/04/23 14:57:51 79M9tZl+
>>258
それで間違いないようです。
今度図書館で取り寄せてみます。

もう一度読んでみたい本だったので本当に嬉しいです。
ありがとうございました!

260:なまえ_____かえす日
09/04/23 19:11:28 uYpvY5qs
1989年
学校の図書館

主人公の男の子のお父さんは日曜日に家にいない男の子は作文におとうさんの事があまり好きではないと書いた。
次の日曜日無理して休んだお父さんにドライブに行こうと誘われる。
ガソリンスタンド等日曜日でも働いている人を見せ、日曜日に頑張っている人がいるからみんな楽しめるんだよと諭し、男の子はお父さんはきっと自分の書いた作文を見たに違いないと涙ぐむ

うる覚えなので脚色している部分もあるかもしれません。
お願いします

261:なまえ_____かえす日
09/04/23 20:51:11 WyYml697
【いつ読んだ】 1997年ごろ(この時点でかなり古い本でした)

【物語の舞台となってる国・時代】 架空の魔法世界
【あらすじ】 奴隷の男の子が塔に閉じ込められているんだけど、強い魔法使いになって悪い魔女を倒す
【覚えているエピソード】わがままな王子が出てきた気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。表紙は外れていたのでわかりません
【その他覚えている何でも】 とにかく奴隷が魔法使いになるのがキーワードだった気がします。


本当にうろ覚えなんですが、宜しくお願いします。

262:なまえ_____かえす日
09/04/23 22:08:15 zdmCKZor
【いつ読んだ】  30年ほど前 家でみていた。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 昭和
【あらすじ】 兄妹で留守番をしている、さくらんぼかなにか果物の種を飲んでしまい、
頭からきがはえてくる。
買い物からお母さんが帰ってきて、おみやげがチョコレートだった。夢をみていた。
【本の姿】ソフトカバーだったと
 よろしくお願いします。




263:なまえ_____かえす日
09/04/23 22:53:17 dzkKKxkg
>>261
奴隷が産んだ王子で塔に閉じ込められていて魔法使いに、なら
ゴースト・ドラム(1991年)だけど、倒すのは魔女じゃなくて男の魔法使いだなあ…

264:なまえ_____かえす日
09/04/23 23:06:34 C1PGmUus
>>262
佐野洋子「わたしが妹だったとき」の中の「しか」という話ではないかと。
兄妹で柿の種を飲んでしまい、夜中に(夢で)耳から木が生えて鹿になる。
でも30年も前の本ではないですね・・・。
「お母さんのおみやげがチョコレート」もこの本にはありません。


265:なまえ_____かえす日
09/04/24 00:59:33 qAOdDUcH
>>241ですが、どなたがご存じではありませんか?
しつこくてすみません。

266:261
09/04/24 01:31:45 vlesBOUG
>>263
タイトルに聞き覚えあるんで多分それです!
魔女ってのは、別の本とごっちゃになってました。
ありがとうございます!
謎が解けてめちゃ嬉しい!

267:なまえ_____かえす日
09/04/24 02:15:14 +hcqeTFY
>>265
別にしつこくないです。
特に質問が多い時には、スレの速さで埋もれちゃうレスもありますから。

しかし、今気付いたんですが、お探しの本は絵本ですね。
絵本の場合は、絵本板のこのスレでお尋ねください。
スレリンク(ehon板)l50

268:265
09/04/24 02:55:18 qAOdDUcH
>>267
誘導ありがとうございます。
そちらで聞いてみますね。

269:なまえ_____かえす日
09/04/24 07:41:46 NrhLoqz2
>>264
ありがとうございます。
他の本とごちゃごちゃになってしまったようです。
柿の種、鹿になる、、、ところは思い出しました。
佐野洋子さんの本をあたってみます。

270:なまえ_____かえす日
09/04/25 23:34:17 RNwBnOft
>>257
お返事ありがとうございます。怪奇とは違うと思います。
「ぼくのほしかったグアテマラの切手だ」と言う
ところだけなぜかはっきり覚えています。

271:なまえ_____かえす日
09/04/26 00:18:44 Wk+S1U1Q
>>270
クオレの中に類似エピソードがあったようななかったような…

272:238
09/04/26 08:24:17 I/eGqoDN
度々すみません。
>>238についてどんな僅かなことでも良いので、
どなたか心当たりがありましたらお願い致します。

273:なまえ_____かえす日
09/04/26 12:12:58 wnbjyjjP
>>271
私もそうおもった。クオレ物語の中のエピソードだと思う。
(母を訪ねて三千里のような、挿入話だったのか、
クオレ本体のお話だったのか記憶があやふやだけど)

男の子たちが雪合戦をしていて、その雪がおじいさんにあたって
そのお詫びに宝物の切手シートをおじいさんに渡した・・・
そしたらおじいさんが「正直に謝ったから」って
グァテマラの切手を追加して返してくれたような・・・



274:なまえ_____かえす日
09/04/26 20:52:02 MUKbGQ21
>>271 >>273
ありがとうございます。今日図書館で確認しました。
クオレです!小さい子向けに書かれたものを読んでたので、
印象は違いましたが、まさにこれ。他の話もなつかしく
思い出したのがいくつかありました。感謝!!


275:なまえ_____かえす日
09/04/27 00:35:45 ehw95Daz
>>272 (238)
もしかして、安房直子さんの「うさぎ屋のひみつ」の秘密と
お探しの本がごっちゃになってるんじゃないでしょうか?
「うさぎ屋」は地下に住むウサギが出てきて、絵は南塚直子さんが描いてます。

276:なまえ_____かえす日
09/04/27 23:42:54 aSWBKb8H
【いつ読んだ】
10年~9年前 ただ、かなりぼろぼろだったので出たのはもっと前だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本から異世界へ飛ばされる(?)
【あらすじ】
異世界へ飛ばされた主人公が、強制的に勉強させられる。(たしかその世界の中で子供は勉強を強制されていたような) で、仲間(?)と一緒にその世界から脱出しようとする・・・という感じ 本当に話の大まかなあらすじしか覚えていないので脚色しているかもしれません
【覚えているエピソード】
主人公が異世界に飛ばされた後市場みたいなところでおもちゃを買おうとするんだけどあとから来たほかの子供にとられる。
主人公が「俺が先に見つけたんだ!」というと、あとから来た子が
「おまえ良い成績を取ってポイントを持ってるのかよ。この世界はポイントでしか物は買えないんだぜ」的なことを言う
そのあと、その後から来た子が大声で主人公を「脱走者」(?)といって主人公はその異世界の人たちに捕まる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
たしか挿絵を描いていたのが勝川克志だったような気がします
曖昧ですがよろしくお願いします


277:なまえ_____かえす日
09/04/27 23:59:52 3u8vS6lo
>>276
絵が勝川克志さんということで、国際こども図書館で検索して引っ掛かった
それっぽいのを挙げてみます。

 しかたしん「妖精戦士たち」
 坂東真砂子「メトロ・ゴーラウンド」

どうでしょう?

278:なまえ_____かえす日
09/04/28 00:09:34 yr+KFjXv
>276
おそらく坂東真砂子さんの「メトロ・ゴーラウンド」だと思います


279:なまえ_____かえす日
09/04/28 00:16:19 2MVyPYFW
絵が多かったので絵本かもしれませんが。。

【いつ読んだ】
15年くらい前。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。

【あらすじ】
・ある幼稚園で悪ガキ2人が先生に押入に閉じこめられる。(1人は下、もう1人は上の押入)
・上の子が下の子を、隙間から引っ張って上に上げる。
・押入の隅の黒い穴から、二人とも異世界に落っこちてしまう。
・そこは現代の日本だけど、ネズミが大きかったり、大人が誰もいない世界(たしか)
そこから記憶が無いけれど、最後は無事に戻れる。

【覚えているエピソード】
夜の高速道路をパジャマを着た二人が疾走するシーンがあります。
あと、下水に落ちるシーンも。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでA4ぐらいだった気がする。

よろしくお願いします。


280:なまえ_____かえす日
09/04/28 00:43:07 PAWk9AdP
>>279
トラウマスレでおなじみ、おしいれのぼうけんかと。

281:なまえ_____かえす日
09/04/28 00:56:04 2MVyPYFW
>>280
そうです、これです。
ありがとうございましたー。

282:なまえ_____かえす日
09/04/28 01:02:47 b3dp4BiY
児童書ではないかもしれませんが、小学生の頃読んだ本なのでこちらで質問させて頂きます。

【いつ読んだ】
 20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 近未来
【あらすじ】
 人類は超高層ビルの中に街全体の全てを作り住んでいます。
 そのビルの中で一人の男が最上階を目指し階段を上り始めました。
 ビルは物凄く高く、上り切るには何年もかかる為、初め人々は男が頭が可笑しいと馬鹿にします。
 誰に何を言われても、男はあきらめる事無く階段を上り続けます。
 やがて男は誰もなしえない行為に「神」と崇められるようになります。
 最終的に最上階までたどり着いた男を待っていたのは、自分を「神」と崇める人々でした。
 ただ上りたいから階段を上っていただけの男は、熱狂的な人々を恐れ、最後にはビルの最上階から飛び降りてしまいました。

【覚えているエピソード】
 ビルは「メガロポリス」とか「メトロポリス」とか言われていたような記憶があります。
 男の持ち物はリュックひとつでした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 新書サイズ位のとても薄い本です。 

【その他覚えている何でも】
 学校の授業で、読書の時間配られる薄い冊子の中にあった本と記憶しています。

ラストがとても印象的で、子供ながらに色々考えさせられた思い出深い本でした。
曖昧な点も多いですが、どうぞよろしくお願いいたします。


283:なまえ_____かえす日
09/04/28 08:41:08 2Iz9AbM+
≫277≫278
ありがとうございます!
検索したところこれで間違い有りません。
今度図書館に言って借りてきたいと思います。

284:なまえ_____かえす日
09/04/28 11:40:00 RtpEAiMJ
>>282
眉村卓「通り過ぎた奴」かなあ。

285:なまえ_____かえす日
09/04/28 23:55:38 b3dp4BiY
>>284
検索したところ、確かにこれでした!
「神」と記憶していた箇所は「聖者」だったようです。
本当にありがとうございました!!


286:なまえ_____かえす日
09/04/29 19:22:30 ME0IwAA9
>>275
お礼が遅くなってすみません。
確かにごっちゃになってたかも知れません…。
同じような時期に読んだ記憶があります。
まずはこの本を探して読んでみたいと思います。
ありがとうございました!

287:なまえ_____かえす日
09/05/02 00:31:20 kyqq+Llv
3~5年前
主人公女で町はずれの山の上に住んでる
ペットで鷹みたいなのがいて爪が強力で誰かに襲いかかる
狂犬みたいなペットもいたかも
たしかもひとりおばあさんと同居してたかな
西洋の騎士みないな王子様みたいなのがわざわざやってくる
そこでいろんな絡みがあったけど結末は忘れた

記憶があいまいすぎてすいません

288:なまえ_____かえす日
09/05/03 08:20:39 kB4EEx96
>>287
児童書じゃないけど「妖女サイベルの呼び声」?

289:なまえ_____かえす日
09/05/04 06:31:08 xLGliQlY
>>288
それです!!
こんなあいまいな記憶でよくわかりましたね
びっくりしたありがとう

290:なまえ_____かえす日
09/05/04 12:50:36 /Uz5Uzza
【いつ読んだ】
 1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国(ヨーロッパ)
【あらすじ】 山羊に乗ったお姫様 
 子供が出来ず悩んでいた王様お后様が魔法使いに相談したところ、鉢を貰う。
 ベットの下に置き、花が咲いたら白い花だけ食べなさいと言われた。
 白と黒の花が2本咲く。白花だけ食べてみたがとても美味しかったので、黒い花も食べてしまう。
 子供が生まれる。
 お腹から飛び出してきたのは真っ黒で小汚く、ぼさぼさ髪で手にしゃもじを持ち、山羊に乗って飛び出してくる
 二人目は綺麗な女の子
 
【覚えているエピソード】
 戦争で妹が首を切られ牛の首と挿げ替えられたりするが、
 姉が山羊に跨ったまま、しゃもじで敵陣を壊滅し首を取り返し元通り
 双子の王子と婚礼中、嫌がる王子に問う。
 「何故私が汚い山羊に乗っているのかお聞きにならないの?」
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 何かの童話集だったと思うのですが、未だにどの本に収録されていたのか解りません
 知っている方がいらっしゃったら教えて下さい。


291:なまえ_____かえす日
09/05/04 21:23:11 TGMvIx1G
お話は「ぼろずきん」だと思います。
私はエセル・J・フェルプスの「ボロずきんの冒険」で読みましたが、
検索してみたところルース=マニング=サンダース著の
「世界の民話舘」シリーズの「魔女の本」がひっかかりました。
こちらで読まれたのではないでしょうか?

292:なまえ_____かえす日
09/05/04 22:30:25 rb1pD5TB
大分前に一度書き込んだのですが答えが出なかったものです。
過去ログからの転載で申し訳ありませんがお願いします。

【いつ読んだ】
10年ほど前だがそれ以上古い本だったと思われる
【あらすじ】
店のショーウィンドウに飾られた白い木馬が夜な夜な人々の願いをかなえていく
【覚えているエピソード】
怠け者の若者は「豪勢な食事がしたい」と願い、馬車と大金の入ったいい服を出してもらうが
馬車の中で眠ってしまったため服だけが馬車から降り、食事をしてしまう。
二人の若い娘は、お互いを醜くするように願いをかけてどちらも老婆になってしまう。
その娘の片方と結婚することになっている青年は娘の姿を見せて欲しいと願い、
青年は娘の容姿が醜いことは気にしないが頭が空っぽなのにがっかりする。
老人は「財布の中身がなくなると同時に死にたい」と願うが、寿命のほうが長そうなので
木馬は寿命を削らず金を増やすことにする。
最後に小さな子供が「お馬に乗りたい」と願い、木馬になってやる。
その後木馬はぼろぼろになってしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
分厚い童話全集のような感じ。
【その他覚えている何でも】
日本の作家だったと思います。

293:なまえ_____かえす日
09/05/05 20:38:21 RiEAUqgt
>>291
おぉぉ!探してくれて本当にありがとうございます。
「ぼろずきんの冒険」早速探して確認したいと思います。
ありがとうございました。

294:なまえ_____かえす日
09/05/07 01:20:02 C9d5C5wW
【いつ読んだ】
25年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
エピソード的に小学校だと思います

【あらすじ】
ある日魔法が使えるようになった女の子が
いろいろな魔法でこっそり楽しんだり騒ぎを起こしたりする話 …?

【覚えているエピソード】
魔法のひとつが …
体育の跳び箱の時間、それが苦手な主人公が
そばにいたシャクトリムシに魔法をかけて自分そっくりにし身代わりに授業へ出て貰う。
するとウルトラC級の凄い飛び方をして先生も友達もびっくり。

後、オチが
主人公が突然魔法を使えなくなってしまい
もちろん跳び箱も上手く飛べず「またウルトラCか!」と期待してた先生たちがガッカリする。
本人も何で魔法が使えなくなったのか分からなかったが
お腹が痛くなって保健室へ行ったら初潮が来ていたことがわかった…という感じだったと記憶しています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校の図書館で見かけました。
A5くらい?のごく普通の児童書の外装だったと思います。

【その他覚えている何でも】
作者は確か日本人の女性(記憶曖昧なので違うかもしれませんが)
挿絵も日本の方が書いていたと思います…

295:なまえ_____かえす日
09/05/07 02:41:00 f4JNukPI
【いつ読んだ】
1980年頃、小学校の教室に置かれていたのを読んで。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。
【あらすじ】(エピソード?)
主人公?の小学生の男の子の家は数日(確か作りだめをした)カレーが続いてて、
お弁当にまでカレーが入れられてしまってウンザリしていた。
一緒に弁当を食べていた「吉田くん」という男の子が
そのカレー弁当をうらやましがり、互いの弁当を交換する。
【覚えているエピソード】
主人公と吉田くんが野球をしたり、うろ覚えだけど
「ゆうれい」とかも出てきた気がする。吉田くんは出来杉くんみたいなタイプ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
何冊かシリーズものになっていました。
もしご存知の方がいましたらよろしくお願いします。

296:なまえ_____かえす日
09/05/07 11:34:56 GkZhHe+u
>>294
うろ覚えなので違うかもしれませんが、
「魔法の時間です」舟崎靖子・作 舟崎克彦・絵(ポプラ社1978)では?


297:なまえ_____かえす日
09/05/07 12:07:16 W7gRw3cM
【いつ読んだ】
7年ほど前、小学校の図書室にあったのを

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
ほとんど覚えてないけれど、学校がゲーム(RPG)の世界になる話

【覚えているエピソード】
・本来3階か4階建て(うろ覚え)の学校なのに階段をどれだけ登っても上の階がある
・保健室がゲームで言う、いわゆる宿屋、そこには先生が居るんだけどゲームのキャラのように同じことしか喋らない
その保健室で眠ると現実の世界に戻る、そして現実の世界で寝るとまたゲームの世界に・・・
・体育倉庫で大人の男の人に護身術みたいなの教えてもらった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません
【その他覚えている何でも】
頭が狼で体が人間の敵キャラ(ザコキャラ)がいた

298:なまえ_____かえす日
09/05/07 12:51:54 GkZhHe+u
>>297
未読ですが想像で…
岡田淳「選ばなかった冒険 : 光の石の伝説」は?

299:なまえ_____かえす日
09/05/07 13:42:00 W7gRw3cM
>>298
それです!
ありがとうございました!

300:なまえ_____かえす日
09/05/07 15:02:11 n8G6EQ/f
>>298
想像であてただと!?

301:なまえ_____かえす日
09/05/07 21:49:16 GkZhHe+u
勘で。

302:なまえ_____かえす日
09/05/08 01:32:22 I0aPN4/t
【いつ読んだ】
 1980年代、小学校の図書館の蔵書
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本、田舎町
【あらすじ】
 主人公は小学生くらいの少年。
 幽霊が出る小屋が話の中心で、昔そこで人が死んだというような曰くがあったはず。
 表エピソードは子供たちのきもだめしで、裏エピソードが幽霊にまつわる大人たちの事情だったような。
【覚えているエピソード】
 山の中腹に壊れた小屋があり、そこに昼間でも人影?が見え幽霊だと噂がたつ
 大人たちはその小屋に近づいたらいけないと言い、一部の大人は何か関係があるのか
 その話をするのを嫌がって怯えていたという印象があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。中高学年向けくらいだったと思います
【その他覚えている何でも】
 最後に主人公がその幽霊小屋の秘密を暴き
 結局幽霊の正体は、小屋の前に有る池か何かの水の影だったという落ちでした。

よろしくお願いします。

303:なまえ_____かえす日
09/05/08 01:39:05 U6gZatoE
296さん、本当にありがとうございました。
廃版になっているんですね…
地道に古本屋とかを探してみます。

304:なまえ_____かえす日
09/05/08 02:10:18 Jh8pMxXS
>>302
1980年代ってことは、小野不由美の「くらのかみ」じゃないな。

305:なまえ_____かえす日
09/05/08 02:26:54 I0aPN4/t
ありがとうございます。「くらのかみ」は違いますね。
ファンタジーではなかったです。幽霊が実際に出てくる話ではなかったです。

306:なまえ_____かえす日
09/05/08 10:53:05 6IGeds9V
248です。
>>251
以前同じ情報で、他所で尋ねてみた際、教えてもらった作品だったのですが‥‥
似ている話でしたが、どうやら違うようなので例として表示したんですが、これでは『ロシアの話ではない。』と指定しているようですね。紛らわしい書き方をしてすいません。補足ありがとうございます!
>>250
>>255
ありがとうございます!ロシア民話という事がわかっただけでも嬉しいです!
最寄りの図書館等でお二方の情報をもとに、ロシア民話中心に探してみます。ありがとうございました。

307:なまえ_____かえす日
09/05/08 11:52:08 IstSn4FZ
【いつ読んだ】
 22年くらい前・1985~1987年

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本 小学生の女の子

【あらすじ】 【覚えているエピソード】
 ・「し」を書きなさいという授業で、いつもその意味がわからなくて「し」とか「シ」と書いていた
 ・おかあさんが亡くなって初めて「詩」が書けるようになる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

【その他覚えている何でも】
 多分当時の推薦図書か何かで、学校で封筒を配布されて選んで買ったと思う

308:なまえ_____かえす日
09/05/08 13:16:42 0A5MZJzs
>>307
亀之園智子「みんなのなみだおかあさんにあげて」(文研出版1984)ですね。
これは「勘」じゃなく、わりと確信アリ。


309:なまえ_____かえす日
09/05/08 14:45:50 uMwYMeor
お願いします。

【いつ読んだ】
 曖昧ですが、恐らく5,6年前だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代。

【あらすじ】
 小、中学生くらいの女の子が主人公。
 あるとき、白くてつるつるしたたまごそっくりの石を拾う。
 家に持ち帰るが、その石が原因で異世界?に入り込んでしまう。
 実はその石は異世界において何か重要な卵らしくて、主人公と卵は狙われる。
 石を取り戻そうと追ってくる様々な人から逃げたり、戦ったり…
 まあ なんやかんやで 最終的には現実に戻ってくるというはなし。(曖昧です)

【覚えているエピソード】
 全くないです。上記のあらすじしか覚えてません。
 白くてるつるつで卵そっくりの石、という描写がとても魅力的だったことは
 覚えているのですが…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。ちょっと小さめの。

【その他覚えている何でも】
 たしかタイトルに「たまご」と入っていたような気がします。
 (「たまご」はたしかひらがな表記でした)
 図書館か学校の図書室で借りたので、児童書だと思います。

うろ覚えで申し訳ないのですが、すごく気に入った本だったので、どうぞよろしくお願いします。

310:なまえ_____かえす日
09/05/08 16:31:22 iMXyOD7W
【いつ読んだ】
15~20年前くらい(小学生の時)
図書館で借りて読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーぽい感じです。
プロローグの部分は本編より昔。

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
プロローグで既に絶滅したはずの鳥(ドードー鳥?太った感じの鳥で歯がある)が自分の歯に何故星の形の穴が開いているかを語っている?
因みに鳥は一匹だけ。

性格は傲慢っぽい感じ?

歯に穴が開いた時の描写はとても痛そうでした。
鳥は泣いて食べ物を食べれなかったような。

そうなる前に果物のようなものを食べていた描写もあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーです。
鳥の挿し絵(歯に星型の穴の開いた)がありました。
そんなに厚い本ではなかった気がします。

【その他覚えている何でも】
鳥の話はあくまでもプロローグで、本編がありました。
もしかしたらオムニバスの可能性もあります。


余りにも記憶が曖昧なので間違っているところがあるかもしれません。

少ない情報ですがもしわかる方がいらっしゃいましたら
宜しくお願い致します。

311:307
09/05/08 19:06:50 +C9gaGv1
>>308
それです!すごいですね ありがとうございました!

312:ですな
09/05/08 22:33:02 wBljOihk
>>309
坂東真砂子「はじまりの卵の物語」ではないでしょうか


313:ですな
09/05/08 22:39:08 wBljOihk
>>310
"鳥 歯に星"で検索したところ
岡田淳『リクエストは星の話』がヒットしました

314:なまえ_____かえす日
09/05/08 22:59:04 2ONpY/fO
板違いだったら申し訳ありません。
【いつ読んだ】
 1970年ごろからさらに古いかも
【物語の舞台となってる国・時代】
 たぶん外国のお話です。
【あらすじ】
 小さいおばさんが主人公で、なんかお墓へ骨をとりにいって、それでスープを作ったら
その骨の持ち主?がやってくるというような、ちょっとホラーな内容でした。
【覚えているエピソード】
 ちいさいちいさいおばさんが、とか、ちいさいちいさい骨を、とかのように「ちいさい」という言葉を
繰り返していた記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 正確には本ではなくて、授業で聞かされたオープンリールのお話のテープです。
【その他覚えている何でも】
 いくつかお話が入っているテープの中にあったひとつだったと思います。

 絵本板で聞こうかと思ったのですが、絵本ではないような気がしてこちらへきました。
 よろしくお願いします。

315:なまえ_____かえす日
09/05/08 23:13:01 WuIPlBaE
>>314
「ちいちゃい、ちいちゃい」ですね。原題は「Teeny-Tiny」らしいです。

福音館書店「イギリスとアイルランドの昔話」
岩波書店「ジャックと豆のつる イギリス民話選 」
偕成社「ティーニイタイニイちいちゃいおばちゃん」
などに収録されています。

316:314
09/05/08 23:18:18 2ONpY/fO
うわああ、お風呂入って覗いてみたらレスが!
ありがとうございます!
やっぱり民話系のお話だったのですね。
図書館で探してみます!

317:310
09/05/09 10:22:37 RzKstZfd
>>313
ありがとうございます!
ググってレビューをみたら聞き覚えのある単語があったので多分これだと思います!!


318:なまえ_____かえす日
09/05/09 21:35:44 i3eZsGri
>>312
ありがとうございます! その本で間違いないです。
検索してみたら作者さんの衝撃的なニュースがちらほら出てきて
ちょっとびっくりしました。 有名な人なんですね…

改めて ありがとうございました。

319:なまえ_____かえす日
09/05/09 23:45:49 nj3CFfdu
たぶん児童文学だと思うんですが…

【いつ読んだ】
おそらく20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない、国籍や時代は物語でも曖昧
【あらすじ】
頑固っぽい農夫のような爺さんが、家の横にあるでかい木が邪魔で仕方ない、と
切ってしまうけれど、その後は…(忘れました
【覚えているエピソード】
脇役で郵便局員がいたような居なかったような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
葉祥明さんのような、綺麗だけど少しさびしい挿絵でした
【その他覚えている何でも】
全体的にせつない話だったような

非常にあやふやな情報ばかりですいません。

320:なまえ_____かえす日
09/05/10 02:51:06 hUq4Xk5/
>>248 >>306
ラングの童話集はあっちこっちから出版されてるし、最近までそのほとんどが絶版だったから
特定するのは一緒に収録されてたその他の話の組み合わせを見るのがいいかもね。

「霜の王さま」あかいろの童話集(偕成社文庫)
「霜の王さま」みかんいろの童話集(ポプラ社)
「霜の王さま」あかいろの童話集(東京創元社)

ここに詳しくのってるよ

URLリンク(dearbooks.cafe.coocan.jp)


321:なまえ_____かえす日
09/05/10 06:43:54 QKcBWMKP
>>319
それ家にあるや
読んでおきたい4年生の読みもの
出版…学校図書
題名「おぼえていろよ大きな木」
作者…佐野洋子
だと思われます。
実際自分がこのおっさんなら木をうざがる

322:1
09/05/10 08:10:57 QKcBWMKP
二冊あります、心当たりのある方お願いします。
【いつ読んだ】
十二、三年前小学校の図書館でよみました
 【物語の舞台となってる国・時代】
時代はエピソードによってばらばらですが日本で前近代だったと思います。
【あらすじ】
 チシャ猫のような猫が物語の合間合間にでてくる
【覚えているエピソード】
・側転の得意な身軽な少年が殿様の代わりになる話。これはすこし曖昧です。
・村でも評判の悪が村の近くの崖から落ちてしまう、そのときに助かろうとして
崖に刺さったドスがいまでも鈍く光っているという話
・村に、姉と弟がやってくる。姉は武道に秀でてて弟は花をめでている、その村に
危機が起こり、姉が馬に乗って敵を倒す。弟はダメ押しで花に集まった蜂を自在
に操り敵を追い返す。姉と妹は村の英雄になり伝承として残っていくが時代が下る
につれて伝承が変わってゆき弟が武道派になり、帰ってきた弟を花で労う係りとなり
そのうち、姉は伝承から姿を消してしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少年が逆立ちしているところや、弟のもった花から蜂がざーっと出ている
挿絵を覚えています
【その他覚えている何でも】
全体的にブラックで理不尽なかんじ

323:2
09/05/10 08:11:44 QKcBWMKP
【いつ読んだ】
十二、三年前小学校の図書館でよみました
 【物語の舞台となってる国・時代】
日本、前近代だった
【あらすじ】
物語が何個か本に入っている、共通点は舞台が日本で昔って所くらい。
【覚えているエピソード】
・最初のほうに何人かのゆきんこがでてくる、吹雪の中を飛んでいる
・めくら娘と鬼の話。美しいめくら娘にほれた鬼が娘を攫う、しかし娘はじーさんと
ばーさんに会いたがり、さびしがる。鬼は困って葉笛をふく、そこらへんから
鬼と娘は和解し楽しくくらし始める。たしか、そこらへんから鬼が娘の目を治して
やったはず。でも鬼は自分が醜い鬼であることを娘に知られるのを恐れ苦悩する
結果的に、娘の目は治り鬼は娘の前から去る。娘が鬼を怖がったかは、あったような
なかったような・・・。鬼を失った娘は葉笛を吹きながら山中を放浪する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
娘が葉笛を吹きながら山をさすらっている挿絵が最後あたりにあったはず
最初の方吹雪が吹いている絵が二ページにまたがって描かれていたような。
いわゆるへたうま系で墨?でかかれたような絵だった。線は太い
たしか、文庫本サイズだった・・・はず
【その他覚えている何でも】
ブラックで幻想的、民話を洗練させた印象
・この物語に入っているかはとても微妙だけど、攫われた姫が泣いてばかり
いて姫の周りに湖ができて、なんだかんだで自分の顔をみたらおにばばになっていた
という話があったような。
この話知ってたらどなた様か教えてください。

324:なまえ_____かえす日
09/05/10 09:55:59 fxRSKoA6
>>322
チェシャ猫+時代劇で
今江祥智「わらいねこ」(理論社)が浮かんだ。

325:なまえ_____かえす日
09/05/10 10:43:20 QKcBWMKP
>>324
アマゾンで調べた、それでした、ありがとうさっそく図書館いってくる!!

326:なまえ_____かえす日
09/05/10 12:40:54 fxRSKoA6
>>323
さねとうあきら「雪こんこん物語」で、
盲目の娘を鬼がさらうのは「ベッカンコおに」という話ではないだろうか。
ヘタウマ絵は井上洋介さんですかねえ。

327:なまえ_____かえす日
09/05/10 12:46:31 YkNcSQoP
>>321
ありがとうございます、まさしくこれです。

328:なまえ_____かえす日
09/05/10 13:04:07 VoU7ync3
人形板の雑談で見かけた他人の思い出なんですけど、
↓のヒントから何か判りませんか!?

514 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 23:33:41
恐い本読んでたけどちっとも恐くなかった
ただ今だに思い出す話しはある

旅人が宿を借りたら美人が一人暮らし!
しかもしっとりと誘ってくるからおいしく頂きました!
惚れて居座る
だがしかし彼女は実は死人だった!
墓もちゃんとあるよ俺どうしよう!
彼女の臍に血を流したら生き返るらしいので実行!
三日三晩寝込んだけど彼女も無事復活私たち結婚します!完

なんでこの話しが小学校の図書館のホラーコーナーにあったのかな
誘って~にゃんにゃんのくだりはエロかったし
乳首触っただけで処女と解る主人公がオカルトなのか?

▼ 536 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 15:47:08
>>514
題名おしえて

▼ 543 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 19:23:33
>>536ごめん覚えてない
なにしろ十数年前に読んだ本なので
あと覚えてる事といったら
舞台は全部昔の中国だった事
美人の生皮を剥いで被って悪行三昧の鬼婆の話し等が収録された短編集だった事
表紙は色白チャイナ美人が自分の顔の皮を剥ぎかけてる絵だった事位

▼ 537 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 16:46:24
>514聊齋志異のエロエピだけ集めた本思い出した

329:なまえ_____かえす日
09/05/10 14:34:54 Mgeahk0d
>>64
まだ見てますか?
多分小川英子の「ピアニャン」だと思います。

330:なまえ_____かえす日
09/05/10 17:31:26 fxRSKoA6
>>328
「中国の不思議な物語」あたりかなと思うけど表紙画像が出ないや

331:なまえ_____かえす日
09/05/10 22:08:33 QKcBWMKP
>>326
ベッカンコ鬼…それです。本当にありがとうございました!

332:なまえ_____かえす日
09/05/10 22:48:47 2KA6zC9c
【いつ読んだ】 1975年~1985年くらいの頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代(当時)の日本
【あらすじ】

おばあさんが主人公。
白髪頭をぼさぼさにして身だしなみにも無頓着。
商店街に出かけてもパンの耳しか買わないほどのドケチ。

でもおばあさんは壷(?)の中に沢山お金を持っている。
そのお金はおばあさんの父親(夫か兄だったかも?)が亡くなる間際に
「大切な事にしか使ってはいけないぞ」と言って託されたものだった。

ある時「でも『大切な事』って何だろう?」とふと疑問に思ったおばあさん。
そのお金でシャンプーを買って髪を洗って、
他にもいろいろして(服を買ったりとかしたのかな?)
おばあさんは奇麗になった。

【その他覚えている何でも】
表紙には古時計?を背景におばあさんが描かれていたような。

333:なまえ_____かえす日
09/05/10 23:01:06 sOT7fdXR
>332

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目

692 :なまえ_____かえす日[sage]:2008/04/02(水) 23:20:15 ID:5Lo2dMiH
>>689
前スレのこれと似てる気がするがどうでしょう?

843 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/21(金) 23:59:04 ID:KN5U6YbC

昭和50年代に小学校で読みました。
低学年向きの大きな字のハードカバーだったと思います

舞台は日本で、空き地の横に子供に嫌われてるお婆さんが住んでました
子供が騒ぐと追っぱらいに出てきます。途中でその理由が判る
のですが、お婆さんが娘だったころ、父親から遺産をもらっているのです。
(お屋敷が買えて一生遊べるくらいのお金)
若かったおばあさんは、そのお金をどうして良いか判らず
壷にいれたまま床下?に隠して、ずっと守っていて、近所の子供が来たら
お金を取られると思い、追っぱらっていたと思います。
ある時、すてきなおじいさんと知り合い、おばあさんは床下からお金を出し
美容院に行き、服を買い、身なりを整えたら、昔はお屋敷が買えた遺産、
10万円(?)は無くなってしまいました。でも御婆さんは綺麗になって
おじいさんと幸せそうです、という話でした

子供の視点でもなく、おばあさんの視点でもなかったと思います。
イラストは太い鉛筆で書いた感じでした

日本の話だと思うのは、イラストが、娘時代にお父さんからお金を
もらうシーンが着物だったような気がします

844 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/22(土) 08:40:20 ID:ynGiaTyJ
>>843
「しあわせになったけちんぼばあさん」では?
693 :なまえ_____かえす日[sage]:2008/04/02(水) 23:23:34 ID:eIK743j6
>>689
「しあわせになったけちんぼばあさん」

334:332
09/05/11 03:44:45 dEmo430Y
ありがとうございます。

おばあさんがお洒落するキッカケはそういうことだったんですね

335:なまえ_____かえす日
09/05/12 02:14:46 3S6NPTVb
・短編。作者名忘れました。
・戦時中が舞台。女の子(幼稚園児くらい)が主人公。
・「ひとつだけ(頂戴の意)」が口癖で欲しがり屋。兄弟はいない模様
・両親は暖かく見守り育てるも、戦争末期になり父親が出征
・出征の見送りに主人公も連れられて、「ひとつだけ」と言いながらお握りを全部食べてしまう。よく理解しないまま父親との別れを迎える
・その後日談として戦後十年後ぐらいが少し語られる。成長した主人公が家事の手伝いをしている場面で幕。父親は帰らずだった模様。
・80年代の小学校国語教科書に掲載。ちょっとしんみりきた記憶が。

336:なまえ_____かえす日
09/05/12 03:45:26 ezk8mOTM
>>335
今西祐行の「一つの花」だね。
ここで読めるよ。
URLリンク(cochoo.hp.infoseek.co.jp)


337:なまえ_____かえす日
09/05/12 13:58:06 3S6NPTVb
>>336
ありがとう。今西さんはもう亡くなってたんだね

338:なまえ_____かえす日
09/05/12 16:11:03 73u5GXGO
この間のサピックスオープンに使われていた問題。(プリントが手元になく
図書館で借りたいもののタイトル分からず、です。)

主人公・・もうすぐ父の仕事の都合で外国にいくことになっている。
その前に、父のおばの元でひと夏すごす。(静おばさん、だったとオモ)

で、近所の漁師?一家と心の交流。
一家の少年「うしお」と知り合う。うしおの祖母の死去などがあり、更に心の距離が近づく。
が、別れの時は近づき、「近くに感じているのも『今』だけなんだ。
10年経って日本に戻ってきたら、私もうしおも、お互い知らないもの同士で、
こんな気持ちは忘れちゃってるんだ」という俯瞰の視点を持つという
精神的成長を遂げる

ってな場面が引用されてました。
この「俯瞰視点」がすごく印象的だったので読みたいんですが、タイトル思い出せず
検索しても「うしおととら」や「うしおくんの~」という絵本が引っかかります。
どなたかお願いします。

339:なまえ_____かえす日
09/05/12 21:01:52 J4a66Q3V
むしろ「静おばさん」でググれ。

340:なまえ_____かえす日
09/05/13 00:31:10 9rTEIiD0
とても記憶が曖昧なのですがずっと気になっています。
【いつ読んだ】
1995~1997年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
メインのキャラクターは小学生の男の子と
体のサイズが親指ほどの小さなインディアン(のような人?)。
インディアンではないかもしれませんが、
話し方や服装がインディアンっぽかった気がします。
その二人が確か男の子の部屋の中で冒険をしながら遊び、
友情を深めていくといった内容だったように思います。
たぶんファンタジーだと思います。
【覚えているエピソード】
男の子が指に怪我をしたときに、そのインディアンと血を交わし、
「これで俺達は兄弟になった」といった会話があった気がします。
あと、とても硬い肉を2人で食べる描写は曖昧ですが覚えています。

【本の姿】
ハードカバー。 児童書。挿絵はあったと思います。

【その他覚えている何でも】
これも確かではないのですが、タイトルはそのインディアンの名前だった気がします。
カタカナ3文字くらい…?

いろいろキーワードを変えて検索もしてみましたが引っかかりません。
もし分かる方がいらっしゃれば教えてください。
お願いします。

341:なまえ_____かえす日
09/05/13 02:05:43 /Xl69dYR
>>338-339
今後のために、書いておきます。
静おばさんで検索したら、「銀色のクレヨン」という本がヒットしました。

342:なまえ_____かえす日
09/05/13 02:10:09 /Xl69dYR
>>340
舞台は日本ではないのですが、
リン・リードバンクス「リトルベアー 小さなインディアンの秘密」は
どうでしょうか? シリーズものです。

343:なまえ_____かえす日
09/05/13 22:30:17 w3ikgoRE
6、7冊目でカキコした者なんですが、
まだ見つかってないでしょうか?この話です。

40 :前スレ109:2006/07/11(火) 08:51:28 ID:fmatFNxD
御言葉に甘えまして、再書き込みさせていただきます。

[いつ読んだ]25年くらい前に図書館で
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー

主人公は小学生の男の子。
男の子は父子家庭で、お父さんは再婚相手を探すべく何度もお見合いをしているが断わられてばっかり。
今回もお見合い相手に「出されたお茶にホコリが浮いていた」という理由で断わられてしまう。

男の子はお母さんが欲しいと切実に願っていて、
ある日クラスメートと一緒に駅前(それとも商店街?)に出て
「誰かぼくのお母さんになってください」と書いた紙を掲げて呼びかける。
呼びかけている間に涙がこぼれて来る男の子。

そこへ男の子と親しくしている近所のお姉さん(担任の先生かも?)がやって来て
お父さんの再婚相手が決まったと告げる。

それが結末ではなくて、その男の子とお父さん、お母さんを中心に話が進んで行く、と思いました。

[その他覚えていること何でも]

お母さんが決まったというシーンで、
男の子がそのお母さんと思われる人物に抱きついているイラストが入っていたのも印象に残ってます。
(でももしかしたら近所のお姉さんだか担任の先生だかかもしれない)
その背景には男の子が掲げていた「誰かぼくのお母さんになって下さい」の紙が。

ちなみにそのお母さんは「むらさき」か「すみれ」という名前の看護婦さんだったと記憶しています。
クラスメートの女の子が、きれいな名前ね、みたいな事を言ってました。

もしかしたら他のストーリーとゴッチャになってるところがあるかもしれませんが、
とにかく「誰か僕のお母さんになって下さい」と呼びかけている場面が印象に残ってます。

344:なまえ_____かえす日
09/05/14 00:22:46 SJPhmgB6
【いつ読んだ】
1996-2000年位です
【あらすじ】
エジプトか暑い国の王様(偉い人?)が家来を連れて
出かけていたのですが、途中で水がなくなってしまい
家来に探しにいかせました。
家来は岩の間から少しずつの水が流れているのを発見し
時間をかけてコップ一杯にして王様の所へ持っていくのですが
王様の飼っている鳥(鷲?鷹?)がコップをひっくり返してしまいます。
仕方がないので王様はもう一度汲みにいかせるのですが
2回目もやはり鳥がこぼしてしまいました。
怒った王様は鳥を殺してしまうのですが、あんなに賢かった鳥が
何故こんなことをしたのだろうと思い、家来に水の出ている所を
見に行かせました。そうすると水は毒のある動物が死んだ時にでた
毒だと言う事が分かりました。
それで王様は鳥を殺してしまったということを深く悲しんだというお話でした。
【物語の舞台となってる国・時代】
アラビアかエジプトなど暑い国です。時代は出ていなかったように思いますが、
結構昔(アラビアンナイトのような)だと思います。
【本の姿  】
小学校の道徳の本の中のひとつでした
【その他覚えている何でも】


このような感じなのですが分かる方いらっしゃいますでしょうか?
スレ違いでしたら大変申し訳ございませんが、該当するスレを紹介して頂けませんでしょうか

345:なまえ_____かえす日
09/05/14 00:46:31 cipWTyR4
>>344
「王 鷹 毒 水」で検索すると、千夜一夜(千一夜)物語の
「シンディバード王の鷹」又は「サンダバド王の鷹」というのが
引っ掛かりました。

346:なまえ_____かえす日
09/05/14 04:51:52 NIH9A6uI
>>342
レスありがとうございます。
自分が想像していたものとだいぶ違うのですが、
ネットであらすじなどを検索してみるとこれっぽい気がします。
別の話と混ざって勘違いしている部分があったのかも…
一度探して読んでみようと思います!!
ものすごく曖昧な情報しかないのに本当にありがとうございました。

347:なまえ_____かえす日
09/05/15 03:02:24 07u9j/I1
【いつ読んだ】
6~10年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
月 未来

【あらすじ】
主人公(男)が部分的にアンドロイドで悩んでた?

【覚えているエピソード】
月のコロニー?の話で女の子に出会って
女の子の秘密を教えてもらう
その秘密は実はその女の子が昔大事故にあってて
ほぼ全身アンドロイドだった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分カバーは黄色かったと・・・

【その他覚えている何でも】
SFの短い話がいくつか載ってる児童書でした
あらすじ・エピソードはその中の1つです

348:なまえ_____かえす日
09/05/15 03:10:49 +s1kELLv
>>339 >>341
ありがとうございました。


349:231
09/05/15 12:36:38 oYcNDC73
>>231です。
何度もすみませんが、どうしてもタイトルがわかりません。
どなたかご存じないですか?情報お願いします。

231から転載
【いつ読んだ】
 小学校中学年くらい。だいたい12、3年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です。
【あらすじ】
少ししか覚えてないのですが…。
主人公は小学4~6年生の男の子。で、ある日クラスに転校生がやってきました。
その転校生の男の子はアメリカ(だったと思う)で暮らしていた帰国子女で、
日本語がまだうまく話せません。そのためクラスの中でも孤立してしまいます。
主人公はそんな転校生がかわいそうでみんなと一緒に彼をからかうことができません。
ぎこちないながらも、少しずつ主人公と転校生が心を通わせていくお話だったと思います。

【覚えているエピソード】
唯一印象に残っているのが、転校生の男の子が社会科の授業中に教科書を
読んだとき「加工工場」の読み方がわからず、カタカナと勘違いして
「カロエエバ」と読んでクラスの皆に笑われてしまうシーンです。
このシーンを読んだときこの転校生がかわいそうで胸が締め付けられる気持ちに
なったのを覚えてます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は赤系の色で統一されていたと思います。
【その他覚えている何でも】
内容は小学生向けです。

追加
「○年生のお話」のような感じの本に収録されてたような気がします。
「カロエエバ」ではなく「カロエエ場」だったのかもしれません。

350:なまえ_____かえす日
09/05/15 14:27:01 3pTaAPdh
記憶がかなり曖昧ですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 15~20年前くらい。(今28歳で、小学校の4~5年で読んだ気がします)
 小学校の図書館に置いてありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本じゃない事は確かですが、特に設定はなかったような・・・
 近代的というイメージはないです。



【覚えているエピソード】
 マッシュルームカットっぽい男の人
 男の鼻が大きい(もしくは大きくなる) 
 スープを作る
 コック帽をかぶっていた気がします



【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。
 オレンジっぽい表紙だったような・・・

【その他覚えている何でも】
 あんまり爽やかなお話ではないと思います
 スープに薬草のようなものを入れたかも

351:なまえ_____かえす日
09/05/15 15:50:05 r1kChGhk
【いつ読んだ】
10年前くらい 1997~9年
小学校の図書室で
 
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代だったと思います

【あらすじ】
小学生が主人公。中に炎がちらついて見えるビー玉か水晶玉が物語の鍵。
その炎が海の危険を表すようで、同世代の仲間・イルカたちと海を救う。

【覚えているエピソード】
イルカはしゃべれたと思います。
物語の終盤で遠い海へ向かう際、イルカたちに乗るのですが
急ぐために何度か海へもぐるシーンがあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり覚えていませんがハードカバーだった気がします。
ところどころ挿絵がありました。


【その他覚えている何でも】
少年が主人公だった気が・・
また、その子に妹がいた気がします。
海の危険はイルカたちの親(イルカではない生き物)が関係していたような。。


ちょっとあいまいなのですが、どうしてもタイトルがわからず、
キーワードで検索しても出てきません。
御存知の方いましたらレスお願いします。

352:なまえ_____かえす日
09/05/15 20:21:07 TycBoSb1
>>350
スープに薬草・・「鼻の小人」かな?

353:なまえ_____かえす日
09/05/15 20:27:45 TycBoSb1
>>351
「青い玉のひみつ」いいだよしこ作 新日本出版社(1989)
あらすじ:青い玉の中でゆれるふしぎな炎。玉がわれる時,地球は
水びたしになるという。達也たちは危機を救おうと,イルカにとびのる!


354:なまえ_____かえす日
09/05/15 21:00:41 VkDVjZpb
>>9を答えてくれると、うれしいな

355:なまえ_____かえす日
09/05/15 21:20:26 TycBoSb1
>>9
「スポンジ教授救出作戦」スタニスワフ・パガチェフスキ作 ほるぷ出版(1988)
あらすじ:クラーク大公国の大公に頼まれてヴァヴェルの竜は雨族の国のカエルを
研究に行って捕えられたカエル学者のスポンジ博士を救出に行く話。

356:なまえ_____かえす日
09/05/15 21:33:45 VkDVjZpb
>>355
何べん感謝してもたりません。
本当にありがとうございます。明日にでも図書館に行ってきます。
子供のころの思い出の本なので…ありがとうございました。

357:なまえ_____かえす日
09/05/16 00:36:00 qQ7mw64G
>>353
それです!やっと本を探せます。 
本当にありがとうございます!!

358:なまえ_____かえす日
09/05/16 01:46:48 OAGw/BtY
探しています。御協力下さい。【いつ読んだ】
 1997年頃およそ12年前 【物語の舞台となってる国・時代】 外国・現代
【あらすじ】主人公は、ある屋敷に住んでる人形たち。以前の屋敷の主(人間)が人形を作ったがその人形に魂が宿った。
【覚えているエピソード】 誰か人間が屋敷に来ることになって人形たちはパニックに。
【本の姿】ハードカバー。小学生の時に読みましたが、厚さ5センチ位でした。
【その他覚えている何でも】人形たちは大家族で、外国人の名前でした。子供たちがやんちゃだった。続編が出るとか話を聞いたことがあります。



359:なまえ_____かえす日
09/05/16 04:19:11 j8cat/SE
>>358
読んだことないんですけど、「メニム一家の物語」シリーズでしょうか。
1冊目が「ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷」

「屋敷の主として人間同様に暮らす,命を持った等身大の見事な人形メニムー家。
 一通の手紙におののく彼らの大騒動シリーズ第1弾。」だそうです。

360:なまえ_____かえす日
09/05/16 04:30:28 j8cat/SE
ここまでの未回答・未解決

>>231 >>343
上記2件は、再度の質問です。
お心当たりのある方は、奮って回答を。

>>22 >>30 >>73 >>80 >>83 >>89 >>92 >>108 >>113 >>129
>>149 >>150 >>155 >>163 >>176 >>182 >>236 >>244 >>253
>>260>>292 >>295 >>347 >>358

>>16 角野栄子「アイとサムの街」ではない。
>>71(補足 >>72
>>97(=98) 椋鳩十、戸川幸夫辺りか?

>>154(補足 >>162 >>164 >>166
>>302 小野不由美の「くらのかみ」ではない。

361:なまえ_____かえす日
09/05/16 11:10:39 bwOZOa4s
>>22はあまんきみこが書きそうな感じもする

362:なまえ_____かえす日
09/05/16 11:44:06 H+AaIB7+
>>83
外国のクリスマスの物語集で20年前っていうことで、いちおうあげておきます。
クリスマス物語集(偕成社 1979)
クリスマスボックス(講談社 1984)

363:なまえ_____かえす日
09/05/16 18:19:37 OAGw/BtY
>>359さん
ありがとうございます!表紙を見たら、そちらの本でした!
本当にありがとうございました!

364:なまえ_____かえす日
09/05/16 19:56:47 sHKQGktw
>>244
北条裕子さんの「緑のつぼ」ではないでしょうか。
「よくばりな魔女たち」という作品集に載っています。
ただ、一番初めに載ってはいないので、他の短編集かもしれません。


365:なまえ_____かえす日
09/05/16 20:07:33 sHKQGktw
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 10年前ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 江戸時代
【あらすじ】
 酒好きの男がいて、昼寝をすると酒の夢を見る。男がその夢を見ている間、その男を中心に酒が湧き出てくる。
 近所の人もその酒を普通に飲んだりしているので、その出来事に慣れているみたい。
 買い物から帰ってきた奥さんが、男を起こすと酒は一瞬で消え、湧き出た酒のせいで移動した家具も何もなかったかのように元に位置に戻る。
【覚えているエピソード】
近所の男たちが「今日も御馳走になってます。」とほろ酔いで奥さんに挨拶する。
奥さんの反応は、また昼間っから酒の夢なんて見て。という感じ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 覚えていないです。
【その他覚えている何でも】
 もしかしたら江戸時代の怖い話を子供用に簡単にしたものかもしれません。
 他にもいくつか怖い話・不思議な話が載っていた気がします。


366:なまえ_____かえす日
09/05/17 05:30:04 yKQVytfs
はじめまして(^^)

【いつ読んだ】
1995~1999くらいだと思います。
【物語の舞台となっている国・時代】
現代の日本です。
【あらすじ】
小学生の女の子がキツネと一緒に電車に乗ってトンネルをぬけるとそこは不思議な世界~みたいな感じだったような気がします。。
【覚えているエピソード】
ごめんなさい、本当にそれくらいしか思い出せません。多分、季節は秋だと思います。
【本の姿】
ハードカバーでした。読んだ時点でだいぶ古かったので、昔の本かもしれません。
【その他覚えている何でも】
゛秋色のトンネルを抜けると゛みたいなタイトルだった気がするのですが…色々キーワードを並べて探してみましたが、一向に見つかりません。

よろしくお願いしますm(__)m

367:なまえ_____かえす日
09/05/17 07:19:59 EnDDYy9A
>>366
北原宗積「夕やけ色のトンネルで」
村野夏生「タンポポ土手のタイムトンネル」

読んだことないけど、「トンネル」がタイトルに入っているもので、
それっぽいものを。
「夕やけ色」は主人公が男の子だけど、コンノさんという人が出てくるそうです。

368:なまえ_____かえす日
09/05/17 19:37:23 ROWDI/5F
【いつ読んだ】
7、8年ほど前の小学生のとき
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない
【あらすじ】
確か旅をしていくファンタジー
【覚えているエピソード】 ガラスの目をした人物がいて、結構人間について考えさせられる感じだったと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
5巻くらいのシリーズものだったと思う

本当にほとんど覚えていません…。
わかる方がいらっしゃれば嬉しいです。

369:なまえ_____かえす日
09/05/17 21:06:24 ffj/SeBW
【いつ読んだ】
15~20年前

【物語の舞台となってる国・時代】
20世紀初頭のイギリス

【あらすじ】
パディントンシリーズなのですが
虹にまつわるエピソードでした

【覚えているエピソード】
パディントンが虹のアイスクリーム(パフェかも)を食べてました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本スタイルだったような、カラーの挿し絵の記憶があります

【その他覚えている何でも】
パディントンシリーズの本は幾らか持っているのですが
上記のエピソードがないようなので、スピンオフ的な本なのかも?

よろしくお願いします。

370:なまえ_____かえす日
09/05/17 21:47:35 4hqDKfGt
>>369
「パディントンのアイスクリーム」という絵本があります。
これが違う場合は、絵本板で質問した方が正答率は高いと思います。
スレリンク(ehon板)l50

371:なまえ_____かえす日
09/05/17 22:56:19 1jucHmyv
【いつ読んだ】
12~15年前 小学4、5年生くらいのとき

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
主人公は小学3~6年生くらいの男の子。
母親が教育ママで、男の子は一週間のうちに6日は塾などの習い事に
通わせられていているけど唯一金曜日だけがなにもない。
ある日しらないおばさん(おばあさん?)と知り合いになって、
何もない金曜日だけ毎週お茶菓子をごちそうしてもらうのが楽しみになる。

【覚えているエピソード】
妹がいます。妹も週に6日ならいごとをしていたと思います。
お茶菓子をくれるおばさんが「妹さんにも持って帰ってあげて」とお菓子をくれますが、
母親にばれてしまうと怒られるのでやんわり断るラストシーンがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ごめんなさい、覚えてないです。
【その他覚えている何でも】
タイトルに「金曜日」が入っていたような気がします。

ご存知の方、情報おねがいいたします。


372:なまえ_____かえす日
09/05/18 01:35:47 Wy4AXuQY
よろしくお願いします。
20年位前、小学校の図書室にありました。

ハードカバーだったと思います

・小学生の男女がでてくる・ネコ(緑色の瞳?)
・やぐるま草
・エジプトが関係する?
・手紙・贈り物?

大変申し訳ないのですがこれぐらいの事しか思い出せません。なにかわかる方いましたらよろしくお願いします。

373:なまえ_____かえす日
09/05/18 02:23:20 Ku4lLoth
>>372
「リリコふしぎな国へいく」?

374:なまえ_____かえす日
09/05/18 12:51:34 loNBFQeh
>>367様!
ありがとうございます~それですそれです!

それにしても子供の頃の記憶って恐ろしいですね。。なんで女の子だと思ったんだろ。
何はともあれ早速注文します。ありがとうございました(^^)

375:なまえ_____かえす日
09/05/18 20:28:07 /TXyboX8
>>370
まさにその絵本のようです!ありがとうございます。
微妙に板違いの質問だったようで失礼しました。

376:なまえ_____かえす日
09/05/18 22:07:07 AZo4N11i
>あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
>100 :なまえ_____かえす日 :2006/07/27(木) 23:36:22 ID:fMHiqKaR
>学研の学習という本の中の話で、少年が森の中で野犬に襲われて、木の枝に
>長時間ぶらさがっていると、指がこわばって動けなくなった。その時、宇宙人
>(その時はわからなかったが)の少年が助けてくれた。その宇宙人からよく魚が釣れる
>毛ばりをもらって、ヤマメやイワナを釣って病気のお父さんに持って帰ってあげた。
>お父さんに、その不思議な少年(宇宙人)の話をすると、お父さんが子供の
>頃に助けてあげた宇宙人だということがわかった・・・
>という話だったような気がします。
>
>誰かこの話の題名しらないですか?
>27年くらい前です

「おむすびのすきな宇宙人」前川康男・文、鈴木康司・絵
『5年の読み物特集』学研、1978年
に掲載。


377:なまえ_____かえす日
09/05/18 22:50:18 Wy4AXuQY
>>372

返答ありがとうございます!早速、図書館に行って調べてみたのですが、残念ながら捜していた本とは違うようです。
少ないキーワードしかないのに回答してくださりありがとうございました!

378:なまえ_____かえす日
09/05/19 06:46:33 tSvgQD8Q
【いつ読んだ】
十五年前ぐらい(現在25歳の小学校時代
【物語の舞台となってる国・時代】
アフリカっぽい
【あらすじ】
途中からしか覚えてないけど、天然痘ぽい病気が流行って主人公の男の子もかかったけど助かる
【覚えているエピソード】
主人公がかかった時、近所のおばさんに、おしっこみたいなにおいのトウキビ酒をかけられて腕を消毒されていた
その後近所の年下の子が死んだ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は線画ではないべた塗りっぽい濃い色の絵
ハードカバー 外はオレンジに茶色 でもうろ覚えなので色は違うかも
【その他覚えている何でも】
ぼくの一人称で進む話
読んだ時すでに結構傷んでいたので古いかも

379:なまえ_____かえす日
09/05/19 09:50:11 7DSQ/njN
>>372
超あてずっぽだけど
「マガーク少年探偵団シリーズ」の「ミイラのつぶやき」?

380:なまえ_____かえす日
09/05/19 11:23:32 EY99WtTU
図書館で題名を見れば思い出すかもと棚全てみましたが
思い出せませんでした…知ってる方、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
10~11年前、小学校の読み聞かせで。
【物語の舞台となっている国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
森を奪われた動物か、動物園の動物か
忘れてしまいましたが動物達が人間を恨んでいて
森か島に入った主人公達(10代)を捕らえて
動物と人間の立場を変える…猿の惑星みたいな感じでした。
で、主人公は他の人間達と脱出する物語です。

【覚えてるエピソード】
他に20代くらいのカップル、老人が主力メンバーだったような。
主人公は無事に帰れるが20代カップルは後に
バイク事故で確か発見される。

【その他覚えてること】
動物達は喋ります。熊が出てたような…。


381:なまえ_____かえす日
09/05/20 01:36:07 d3yGXlF5
このもやもやを何とかしてください;
【いつ読んだ】
23歳で、小学校5,6年で既に新刊ではなかった。
【物語の舞台となっている国・時代】
パラレル、ファンタジー
【あらすじ】
不明

【覚えてるエピソード】
最後が果実が腐って・・・だったような
果実がどんどん大きくなって・・・だったような
果実の中に都市があった・・・ような


【その他覚えてること】
紫と白のシンプルなハードカヴァー
タイトルはカタカナでした

382:なまえ_____かえす日
09/05/20 05:03:36 4RUazIom
ここ数年思い出せず気になっています。宜しくお願いします

【いつ読んだ】
 10年ほど前の気がします。その時には既に新刊では無かったように思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
下の一部のエピソードのみしか思い出せませんでした
【覚えているエピソード】
料理の写った写真を電子レンジみたいな機械に入れると、その写真の料理が本物となって出てくる
その料理は味は良いけれど、匂いが全くないというものでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
もしかして何らかのシリーズ物としてでていたかもしれません

383:なまえ_____かえす日
09/05/20 10:39:53 VhovTQ5A
前スレの705です。
前スレ940,941さんありがとうございます!
「まじょ子のすてきなおうじさま」で間違いなさそうです。
せっかく回答を頂いたのに、確認するのがとても遅くなってしまってすみません。
まじょ子のイラストを見たら「夢中になったなー!」という思い出が蘇りました。
長い事気になっていたので、本当にありがとうございます。

384:なまえ_____かえす日
09/05/20 15:16:40 gcZZx3k0
よく覚えていないのですが、思い出すと切ない気持ちになる作品です。
もしピンとくる方がいればよろしくお願いします。


【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本の小学校が舞台です。
【あらすじ】
 主な登場人物は、小学生の主人公。いじめられっこ。いじめっこ(二人いたかも)
 いじめられっこの描いた鳥の絵が過去に死んだ子の絵とそっくりで、幽霊が乗り移ったんじゃ・・・?
 と思った主人公が調査をしていたような・・・
【覚えているエピソード】
 ・いじめられっこをどこかの教室に閉じ込めたら、幽霊?に取り付かれたような挙動をしたこと。
 これはその子の狂言だったのですが、実は本当に・・・(知るはずのない事を話すとかしてたかも)
 ・終盤に死んだ子の母親が出てきて色々と事実を話してくれた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 おそらくハードカバーだったかと・・・
 死んだ子が描いたという鳥の絵が非常に美しかったという印象が残っています。




385:なまえ_____かえす日
09/05/20 15:24:08 gcZZx3k0
すみません。テンプレが抜けていましたので以下追記します。

【いつ読んだ】
小学校の中学年~高学年(1991~1994)くらいに読みました。
ただし、兄弟共有の本棚にあった本なので、出版年はもっと古いと考えています。

386:なまえ_____かえす日
09/05/20 19:53:07 QsZV23nu
以前から探している本があるのですが、
どうしても見つけられないので皆様のお知恵を
お貸しいただければと思っています。

【いつ読んだ】
 1988年頃~1994年頃。
 小学校か中学校の図書室で読んだ記憶があります。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。第一次~第二次世界大戦中~直後だったと思います。
【あらすじ】
 10代の主人公の少年が刑務所(少年院?)に入ります。
 そこで友人ができるのですが、彼は仲間達からカンツーボーイと
 呼ばれています。この2人を中心にして進むお話だったと思います。
【覚えているエピソード】
 カンツーボーイとは「姦通」ボーイのことで、
 彼は世話になっていた家の未亡人と姦通した罪で
 服役していたのです。(姦通とは明示していなかったような)
 理由は夫を戦争で亡くした寂しさからだったような記憶があります。
 後半、囚人(少年達)へのお菓子の差し入れを認める
 イベントがあるのですが、
 カンツーボーイが未亡人に受け取ったお菓子には毒が入っており、
 カンツーボーイはこれが原因で死んでしまいます。
 主人公が毒殺の理由を後半に聞くことになったと思います。
 当時、好きなのに何故殺すのか?なぜ毒殺なのか?と
 ものすごく衝撃を受けたことを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 絵本というよりは、挿絵が多めの児童小説だった気がします。
 サイズは覚えておりません。申し訳ありません。
【その他覚えている何でも】
 特になし。

あいまいなところが多いのですが、
よろしくお願いいたします。

387:とてた ◆0Ot7ihccMU
09/05/20 21:11:05 Mcrc5pxs
たまに来てわかる本が続いてあるというのは何故かしら。
(間違っていたらすいません)

>>380
「神々の住む深い森の中で」(丘修三)

>>381
「メトロ・ゴーランド」(坂東眞砂子)

>>384
「ぼくらのミステリー学園」(さとうまきこ)

…だと思います。

388:384
09/05/20 21:40:12 gcZZx3k0
>>387
確かにこの作品です!
こんな曖昧な説明でもわかる人にはわかるものなんですねぇ。
本当にありがとうございました。

389:なまえ_____かえす日
09/05/20 22:05:34 lPuO267X
>>386
西村滋さん「お菓子放浪記」ではないでしょうか。

390:なまえ_____かえす日
09/05/20 22:06:23 lPuO267X
>>387
その勢いで>>360の未解決分もお願い。

391:なまえ_____かえす日
09/05/20 22:54:47 QsZV23nu
>>389
ありがとうございます。タイトルはやはり思い出せないのですが、
いろいろなキーワードで思い当たるところがあります。
明日図書館ででも探してみようと思います。

392:なまえ_____かえす日
09/05/21 00:01:33 gmAkO5LX
>>387

>>380です。
検索して表紙を見たところ、まさにその本でした!
何年も探していた本だったので本当に感謝しています。
ありがとうございました!

393:とてた ◆0Ot7ihccMU
09/05/21 00:24:42 4MU0GFeq
>>388 >>392
お役に立ててなによりです。

>>390
確実に名前を挙げられるのは無かったです…。

394:なまえ_____かえす日
09/05/21 00:57:14 tFS6St3K
>>379さま

調べてみたのですが、残念ながらその本ではありませんでした…。回答ありがとうございました!

なんとか内容を思い出そうとするのですがなかなか…猫とやぐるま草は強く印象に残ってるんですが。猫は表紙にも描かれていたかもしれません。
何か思い当たる方よろしくお願いします。

395:なまえ_____かえす日
09/05/21 01:14:01 Fd2ImlsI
>394
あの本のタイトル教えて! 3冊目
URLリンク(www.geocities.jp)
ここの457, 458, 459, 461, 483と同じ本かも?
これも「リリコふしぎな国へいく」ではなくて未解決だったそうな。

ツタンカーメンの線を追えば何かでるかな。。。

396:なまえ_____かえす日
09/05/21 02:47:55 S+9fcO+1
>>394
矢車草は出てこなかったと思うんだけど、
エジプト、猫、小学生が登場する
+「表紙が猫の絵」ということで、
メアリ・シュトルツの「鏡のなかのねこ」は?

猫好きなイリンという孤立しがちな少女が主人公で、
ある時転校してきた少年セティと仲良くなる。
でも美術館でクラスメイトが自分の悪口を言っているのを
聞いてしまい(セティは庇ってくれるのだが)
隠れようとして気を失う。
目覚めると、そこは古代エジプトの世界で、
彼女はイルンという名の別人(共通項多し)になっていた。
このエジプト編の終盤で、
「湖のような綺麗な瞳の子猫」を貰うシーンがある。


397:なまえ_____かえす日
09/05/21 12:30:05 CCSXbixV

>>371
検索してみました。読んだ事はないですが
松井なつ代「金曜日はおはなしの日」はどうでしょう?
「おおきなポケット」という雑誌の92年4月(創刊号?)に
載っていた話で以下のようなあらすじ。
「ひろくん」と「まいちゃん」が、おばあちゃんに
「料理名人ほーさんの話」と「いろいろへんな話」を話してもらいます。

398:なまえ_____かえす日
09/05/21 21:01:17 GTXHm8/G
>>378
クレイトン・ベス「大きな木の下で」です。
昔読んで感動しました。

399:なまえ_____かえす日
09/05/21 21:44:33 tFS6St3K
>>395さま

ありがとうございます!!
そこの>457に書いてある内容ピッタリだと思います♪矢車草の花束を抱えているシーンなど少し思い出しました。ただそちらでも未解決なんですね…

400:なまえ_____かえす日
09/05/21 22:19:22 DDj88k4o
【いつ読んだ】
 30年近く昔です
【あらすじ】
 世界の妖怪の図鑑のような本です。
【覚えているエピソード】
 いくつかの妖怪について解説されているんですが、中でも
 火のついた車にのった妖怪が、夜、赤ちゃんをさらいに
 くるという話が挿絵つきで載っており、恐怖でした。
 「妖怪・火炎車」とか そんな名前だったような?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
 他の記憶と混同しているのかもしれませんが、
 30年も前の本なのに、奇病として狂牛病のことが書いて
 あったと思います。脳がスポンジ状になって死んでしまう、
 と書いてありました。
 あと、自分の頭をクシでとかした時に血が出て、それを
 なめたために血の味に目覚めて、吸血鬼になってしまった
 男の実話もあったかもしれません。
 よろしくお願いします。もう一度読みたいです!

401:なまえ_____かえす日
09/05/21 22:48:48 cxNjnL9q
【いつ読んだ】
 15年程前

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代のイギリス(?)だと思うのですが他のヨーロッパの国かもしれません

【あらすじ】
 夏休みに少年が引っ越した幼馴染(女の子)のところへ遊びに行く
 そこで出会った異国の少年との交流を書いた話だったように思う
 

【覚えているエピソード】
 言葉の通じない二人が自転車で走り、山に登り、サンドウィッチを食べる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

【その他覚えている何でも】
 古城が出てきたことを覚えています

 記憶があいまいでたいした情報がありませんが分かる方がいらっしゃいましたらお願いします


402:なまえ_____かえす日
09/05/21 23:22:44 Fd2ImlsI
>401
『緑色の休み時間-広太のイギリス旅行-』かもです。

403:なまえ_____かえす日
09/05/21 23:23:37 J/nUYbQP
>>401
三輪裕子「緑色の休み時間」でしょうか?

404:なまえ_____かえす日
09/05/21 23:31:17 Fd2ImlsI
>400
> 火のついた車にのった妖怪が、夜、赤ちゃんをさらいに
> くるという話が挿絵つきで載っており、恐怖でした。
> 「妖怪・火炎車」とか そんな名前だったような?

「片輪車」と思われます。

> 30年も前の本なのに、奇病として狂牛病のことが書いて
> あったと思います。脳がスポンジ状になって死んでしまう、
> と書いてありました。

30年前だと「脳が溶ける奇病」と称してMS病(多発性硬化症)か、「笑死病」と称してクールー
のことを書いていたのではないかと思われます。

怪奇方面なら、こちらに見覚えのある表紙でもあれば。
URLリンク(www.koshodejavu.com)


405:なまえ_____かえす日
09/05/21 23:31:39 tFS6St3K
>>396さま

残念ながら探している本ではありませんでしたが、返答くださりありがとうございました!

406:なまえ_____かえす日
09/05/21 23:40:57 8X1CEKQ3
>>400
学研のジュニアチャンピオンシリーズ「怪奇ミステリー」でいくつか似た話を読んだような?

407:400
09/05/21 23:57:16 DDj88k4o
>>404
ありがとうございます、
教えていただいたサイトへ行き、一通り表紙を見てみましたが、
これは! というものは見つけられませんでした。
しかしこのテの本であったことは間違いないと思います。

>>406
ありがとうございます、しかし後から思い返すと、
吸血鬼になった男の話は別の本だったかも
しれません・・・。なにぶんもう記憶があやふやです。
「怪奇ミステリー」は、表紙に見覚えが無い(広告以外で)
ので、違うのではと思います。

408:なまえ_____かえす日
09/05/22 00:25:53 uwXfC36f
【いつ読んだ】
8年くらい前
 
【物語の舞台となってる国・時代】
普通に現代の日本
【あらすじ】
お姉ちゃんが玄関に倒れているお母さんを発見する。(実はこのときお母さんは死んでいた。)
なんともないようで、その後普通に生活していったが、お母さんがディズニーランドに連れて行ってくれたり、
料理を教えてくれるようになったりで今までとちょっと違う。
最後はお母さんが消えていく(たぶん)
【覚えているエピソード】
玄関に倒れているお母さんを抱き起こすとき、
ウソみたいに体重が軽かった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてないです…。
【その他覚えている何でも】
お姉ちゃんが主人公で、弟、お母さんがでてきたように思います。
お父さんがでてきたかは覚えていません。


409:ですな
09/05/22 00:51:46 kg8NP6OT
あの本のタイトル教えて! 2冊目より

>695 :なまえ_____かえす日 :04/02/26 19:28 ID:x4e/Rx15
>すみません、どうしても思い出したい本があります
>8年前くらいに読んだ本です

>父母姉弟の4人家族
>父が交通事故で死んでしばらくったある日
>娘が小学校から帰ってきたら玄関で母が倒れていた
>心配する娘だが母はふわりと起き上がってなんとも無いと言う
>それから一週間
>母は娘に買い物の仕方とかを教え
>ディズニーランドに行ったり、学校に授業を見学に来たりする
>一週間後
>娘が学校から帰ってくると母がまた玄関で倒れていた
>死んでいた
>一冊のノートが残されていた
>生活していくうえで必要なこととかを細々書いたものだった
>母は本当は一週間前に死んでいた
>でも二人の子供を残していくのが心配だったので一週間だけこの世に残っていたのだ

>とかいうお話です
>ご存じの方がいらっしゃいましたらお願いします

>703 :なまえ_____かえす日 :04/02/28 09:24 ID:7i0UcjX7
>>695
>「さよならは霊界から」ではないでしょうか。


410:なまえ_____かえす日
09/05/22 01:53:10 uwXfC36f
>>409
既出だったのですね。
スレ読まずにすみませんでした。

ずっと読み返したかった本なので嬉しいです!!
ありがとうございました。

411:なまえ_____かえす日
09/05/22 07:00:59 K+/XxQCP
10年以上前に読んだのですが
「ウォーリーをさがせ」みたいな探す系の本で
おもちゃ箱をひっくり返したような状態の画像から
特定のおもちゃを探す内容でした

よろしくお願いします

412:なまえ_____かえす日
09/05/22 08:05:37 lq24UxyD
>>411
「ミッケ!」かな?

413:なまえ_____かえす日
09/05/22 08:49:28 gnxymZmv
>>387
381です!ありがとうございます!

414:401
09/05/22 12:05:00 NMIyVgkH
>>402 >>403
本の紹介を見たところ間違いないようです。

長年のもやもやが晴れました。

ありがとうございました。

415:なまえ_____かえす日
09/05/22 14:24:44 9CwAnSnk
【いつ読んだ】
20年程前に、図書館で読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ風の世界観で、魔女が迫害されていましたが
具体的な地名や年代はなかったと思います。

【あらすじ】
町外れに、オッドアイの黒猫?を飼っているおばあさんがいました。
おばあさんは人付き合いが苦手なのか、たまにしか町に出てきません。
あるとき町の人間がおばあさんの飼っている猫が、魔女の猫だと言い出します。
本当に魔女かどうかは分からないのですが、おばあさんは町で物が買えなくなり
最後には建物ごと焼かれてしまったような記憶があります。

【覚えているエピソード】
おばあさんは猫以外には魔女らしいことは1つもしておらず
魔女のような言動はありましたが、本当はごく普通のおばあさんでした。
物が売ってもらえなくなったせいで猫に餌を上げられず、困っていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白か黒か、あまり色彩のない表紙だったと思います。

【その他覚えている何でも】
50音順で並んでいる児童書コーナーの一番手前の列にありました。
魔女の宅急便と、天野喜考さんが絵を描かれているアラビアンナイトの本の近くの棚にあり、
どちらも訳者さんがか行から始まる名前でしたので、
この本もあ~か行で始まる名前の方が訳されているんだと思います。

よろしくお願いいたします。

416:なまえ_____かえす日
09/05/22 14:30:01 9hUfGLc+
>>415
マインダード・ディヤングの「青い目の猫と魔女を追え」?

417:なまえ_____かえす日
09/05/23 23:28:02 ighLOhig
【いつ読んだ】
15年ほど前、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
特別な言及はありませんでしたが架空だったと思います
各ストーリーごとに違ったかもしれません

【あらすじ】
不思議な力を持つおばあさんが人の心の中に入って
その人の原風景を見つける、というような話でした
何人かの心を見るのが短編仕立てというか、オムニバス形式でした
依頼?してくる人は自分を見失っていて、
おばあさんのおかげで本当の自分を思い出す、という話だったと思います

【覚えているエピソード】
心の中に迷いや悩みのようなものがあると
黒いものが襲ってきて、おばあさんは思い出を光にして戦っていました
話の中に、忙しく働いている人のストーリーがあって、
その人の心の中はのどかな田園風景で、
「しゃんしゃんという鈴の音」という表現が記憶に残っています

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
そんなに厚くはなかったと思います(2cmくらいでしょうか)

【その他覚えている何でも】
挿絵は鉛筆やボールペンで書くような線画でした
おばあさんは髪を一本の三編みにしていたと思います
絵を描いた記憶があるので、何かの指定図書だったのかもしれません

どうぞよろしくお願いいたします

418:なまえ_____かえす日
09/05/24 00:07:44 iHeaai4n
【いつ読んだ】1981年以前 市営図書館
【舞台】小学生が主人公なんで学校と家庭かな・・・
【あらすじ】全く覚えていません
【覚えているエピソード】IQが高い小学生が出てくる
     般若心経のフレーズが出てくる~実生活では無縁だが、未だに「はんにゃーはーらー・・・くうそくぜーしき」までのフレーズが記憶に残っています
【本の姿】ハードカバー
【その他】断片の設定だけ残っていて内容が全く思い出せない本は、自分の中でこれだけです

情報が少なくてスイマセン
宜しくお願いします。

419:なまえ_____かえす日
09/05/25 09:32:38 lkCUuTzn
>>416
ありがとうございます。これで間違いないようです。
記憶していたのとラストが違うようですので
図書館で探して再読してみます。

420:なまえ_____かえす日
09/05/26 14:12:13 qV44+fUf
>>417
タカシトシコ「七人のいろいろな魔法使い」中の「赤の魔法使い」の話だと思います。
たしかその後心の中から果実をつんできて当人に食べさせるんですが。

421:なまえ_____かえす日
09/05/26 23:52:24 AsKsAYxy
>>420
417です。
検索してみたところ、表紙に見覚えがありました。
この本で間違いありません。
ずっと気になっていたのでわかってうれしいです。
本当にどうもありがとうございます!

422:なまえ_____かえす日
09/05/27 00:24:27 nDjHp9r/
ずっと以前にも質問したのですが、まだ回答がないと思うので、再質問させてください。

【いつ読んだ】 1970年~72年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】 日本

【あらすじ】
  主人公(小学生男子)のクラスの同級生が何人も、急に勉強やスポーツができるようになり、
  変だと思っていたら、実は、宇宙人が同級生に成り代わっていた。
  近くのデパートにエレベーターが2基あるが、片方はいつも動かない。
  宇宙人たちは、動かない方のエレベーターを宇宙船にして、宇宙(自分達の星?)と行き来していた。
  主人公もエレベーターに乗って、宇宙人の世界に行くと、
  同級生たちは、楽しそうに暮らしていた。
  結末は、(たぶん主人公の説得で)同級生たちが帰ってくるのだったと思います。

【覚えているエピソード】
  エレベーターは動いていないはずなのに、
  エレベーターが何階にあるかを示す壁の表示は光っていて、
  主人公が、エレベーターに興味を持つシーンがあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 たぶんハードカバー

【その他覚えている何でも】
  小学校中~高学年向きではないか、と思います。
  主人公がエレベーターの前に立って表示を見上げているシーンや、
  同級生たちが、宇宙で楽しくしているシーンなどは、挿絵がついていたと思います。

423:なまえ_____かえす日
09/05/27 00:49:14 4POq/EzJ
【いつ読んだ】 1979or80年にもらった

【物語の舞台となってる国・時代】 日本の昔話色々

【あらすじ】 いろいろな昔話がたくさん入ってる

【覚えているエピソード】
中でも印象に残っている話は
「ツバメとスズメの姉妹、母親の死に目に間に合ったのはスズメ、
ツバメは自分のおしゃればかり、だから神様は
スズメは米が食べられるように、ツバメは虫を食べるようにした」

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。A4とB5の間くらい? 2段組。表紙は緑色。
裏表紙かどこかに「小学高学年向き」。厚さ2~3cmくらい。
箱と紙カバーはあったかどうか不明。挿絵はほとんど無い。

【その他覚えている何でも】
当時幼稚園児だった自分が読んでいたので、たぶんルビ有り。
ぎっしりと文字が詰まっている印象。
タイトルに「むかしばなし」と平仮名で入ったような気が。
サイズは、当時は大きな本だと思ってた→A4? でも、
今の自分が見るともっと小さかったのかも・・・→B5?と
いまいちあやふやです。
特定の地域の民話まとめではなく、日本昔話寄せ集めと
いう感じ。

引越しの際に紛失しました。よろしくお願い致します。

424:なまえ_____かえす日
09/05/27 01:58:34 L7QlTymG
>>423
そのツバメとスズメの姉妹の話とか自体はその本じゃなくても読めるよ

425:なまえ_____かえす日
09/05/27 02:45:06 SEEA8yt/
>>423
URLリンク(mannichi.hp.infoseek.co.jp)
この話かな?
これは「まんが日本昔ばなし」
というアニメで放映されていた奴ね。

似たような話はあちこちにあって、
スズメとキツツキの話になっているもの、
スズメとツバメとキツツキの3姉妹になっているもの、
などもあるよ。

どちらかというとスズメとツバメより、
スズメとキツツキのパターンの方が有名なような。

426:423
09/05/28 00:27:58 rWnF11R9
>>424-425
ありがとうございます
スズメの話が読みたいというより、この本そのものを
探しています。というのも、現在自分の子供が平仮名を
読むようになって、昔自分が読んだ本を読ませたい!→自宅を
探すが紛失してた→似たような本を探すが気に入るのが無い
(話数と文字が多い厚い本希望、最近の本だとなかなか無い)→
自分が読んだ本の手がかりを求めてこのスレに辿り着く、
という状態です。
この本の手がかり、または似た本のおすすめあれば
引き続きよろしくお願いします
おすすめ探しは他にスレあれば誘導願います・・・

427:なまえ_____かえす日
09/05/28 01:05:36 PoTFjUlk
☆☆☆☆皆さんに募金のお願いです☆☆☆☆

東京都三鷹市の片桐鳳究(ほうく、以下ほうちゃん)は、
2008年10月に突然、原因不明の心不全となり、拘束型心筋症と診断されました。
拘束型心筋症は特定疾患指定の難病で、発症すると約50%の患者が1年以内に死亡すると言われています。
病状の重いほうちゃんは、心臓移植手術をするしか命を救う方法が無い状況です。
しかし、日本では15歳未満の脳死臓器提供が法律で禁止されている為
小さいほうちゃんは、国内で手術を受けることができず、海外での渡航心臓移植しか道がありません。

そして今回、米国のロマリンダ大学病院から受け入れの内諾を頂くことができました。
ですが、その為の費用は1億円という莫大な金額であり、健康保険や国からの補助が一切受けられません。
これはとても個人で負担できる金額ではなく、皆様の善意におすがりする他ございません

ほうちゃんを救うための募金のお願いです。
余命は数か月…一刻の猶予もありません。
どうかみなさん、ご協力をお願いします!
2ちゃんのみんな、本当に心からご協力を待っています
たった2歳の小さな命、未来を下さい

銀行振込み先:三井住友銀行 三鷹支店 (247) 普通 7229492  ホウチヤンオスクウカイ,ダイヒヨウ アベ トモノリ
          三菱東京UFJ銀行 三鷹支店 (222) 普通 0046571 ホウチヤンオスクウカイ ダイヒヨウ アベ トモノリ
街頭募金予定:2009年5月30日 土曜日 大阪府・JR大阪駅南口 付近 14:00~17:00
          2009年5月31日 日曜日 大阪府・JR大阪駅南口 付近 14:00~17:00

ほうちゃんを救う会HP
URLリンク(www.hou-chan.com)
5月25日に行われた会見 MSNニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)



428:なまえ_____かえす日
09/05/28 02:17:49 eIPdM31P
マルチ厨は氏ね

429:なまえ_____かえす日
09/05/28 09:39:43 ymt7CSLr
>>423
日本の昔話の本はあまりにも多くて特定が困難で・・
たとえば、渋谷勲「日本のむかしばなし」(講談社 1980)
スズメの話が入っているかどうか確認できませんが、
237ページあるので、たくさん入っているだろうと思います。

430:なまえ_____かえす日
09/05/28 19:14:22 t35R9xs6
図書館行って児童向けの民話集とか借りてきた方が早いと思われ

つか最近ひらがな読むようになった子なら、文字がぎっしりの厚い本は不向きじゃないか?

431:なまえ_____かえす日
09/05/28 21:37:34 TCv9pDTF
>423

>タイトルに「むかしばなし」と平仮名で入ったような気が。

ちょっと調べたけど、タイトルが「むかし話」でなく「むかしばなし」になっているのはかなり少ない。

>ハードカバー。A4とB5の間くらい? 2段組。表紙は緑色。
>裏表紙かどこかに「小学高学年向き」。厚さ2~3cmくらい。

けっこう厚めの印象。200ページ以上ありそうな。

ということで、調べる範囲は実際にはかなり狭そうなので、近くの図書館に聞いてみたら?
その図書館で分からなかったら他の図書館に転送してもらえるから。

国際子ども図書館や都立多摩図書館や国際児童文学館で調べてもらえたら意外とすぐ見つかりそうな気がする。

国際子ども図書館
URLリンク(www.kodomo.go.jp)
| 個人の方の場合、まずお近くの公共図書館またはご所属の大学図書館等をご利用いただくことをお勧めします。
| (お近くの図書館で解決できない場合、国際子ども図書館に転送することができます。)


432:なまえ_____かえす日
09/05/29 01:37:41 zP800XfA
>>423
書籍の詳細がちょっと分らないんだけどこれはどうだろう?
URLリンク(www.fruits.ne.jp)

この中の「雀孝行」が該当するお話だと思う。

433:423
09/05/30 02:32:44 LgS7pDxm

>>429-432
423&426です。確実に覚えているのが
「緑で2段組ハードカバーでタイトルに平仮名入り」くらいです
もしいつかそんな本見かけたら、また教えてください
時間見つけて大きな図書館に行ってみます
(地方在住なので市立が精一杯ですが)
アドバイスありがとうございました

>>430の後半
自分が量を読む子供で、文字ぎっしりが嬉しかったんです
(なのでこの本も、そんなに読むならということで
幼稚園の担任からプレゼントされて黙々と読んでたw)
自分の子供もかなり読むので、見せてみたいなと思ってます

434:なまえ_____かえす日
09/05/31 05:51:45 KxOyzmCT


435:アラサー男爵
09/05/31 08:13:36 FSERcNsQ
【いつ読んだ】
・1990年前後、学校の図書室にあった本だと思われる。
【物語の舞台となってる国・時代】
・ヨーロッパだと思われる。
【あらすじ】
・ある若者が結婚相手を求めて旅に出る。
・女に出会う。
【覚えているエピソード】
・若者が絶対に空けるなといわれた扉を空けてしまう。
・若者が女の心の扉を開く。
・女が鳥になって若者から逃げる。
・最後、若者と鳥の姿から人間の姿に戻った女が崖の上でいつまでも
向き合ったまま話が終わる。(そのシーンの挿絵あり)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの本だった気がします。挿絵はところどころにありました。
【その他覚えている何でも】
この本は、外国(雰囲気でヨーロッパと考えられる)の、昔話を集めた
オムニバス形式の内容で、上の話は、この中の一番最後の話だったと
記憶しています。、他の話では、渡し守のお婆さんを騙して船に乗る
男の話があったようなことを微かに覚えています。

どなたかこの内容で分かる方いらっしゃったら、本のタイトルを
教えてください。お願いします。

436:なまえ_____かえす日
09/05/31 13:40:15 uKnCxnu8
>>435
>渡し守のお婆さんを騙して船に乗る男の話
これはグリムの「あくまの三本の金のかみの毛」のような(渡し守は男ですが)。
ということは、他もグリム?

437:なまえ_____かえす日
09/05/31 18:21:18 Tdu17A0u
>>435
「開けるなと言われた扉」はグリムの「フィッチャーの鳥」だけど
開けるのは娘(「青ひげ」みたいな話です)
「鳥になった女が人間に戻る」もグリムの「ヨリンデとヨリンゲル」にあるけど
違うとこもありますね。

438:436
09/05/31 19:55:00 uKnCxnu8
>>435
「ヨリンデとヨリンゲル」が最後に収録されていて、
「三本の金の髪の毛」と「フィッチャーの鳥」が入っているグリム本というと、
「完訳グリム童話 子どもと家庭のメルヒェン集 1」(ぎょうせい)が
該当しますが、どうでしょう?
URLリンク(www.w-hyml.com)

画像はこれ。
URLリンク(www.gyosei.co.jp)
↑には「ヨリンデ」も「三本」も「フィッチャー」も書いてませんが、
全170編のうち一部抜粋で掲載しているものと思われます。

439:アラサー男爵
09/05/31 22:09:14 FSERcNsQ
>>438
「ヨリンデとヨリンデル」を調べてみました↓が
URLリンク(www.geocities.jp)
自分の記憶している内容とは違っていました。
鳥になる女性は自分から変身して若者から逃げようと
していたと記憶しています。
(でも、逃げるといってもその若者をからかっているふしが
あるような感じだったはずです。)

後、思い出したのは、渡し守をやめる方法が、相手より先に
船から下りて、船をけって「私はこちら、お前はあちら」と
言う、という内容だった気がします。
本自体はあまり厚くなく
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
みたいな本とほぼ同程度だったと記憶しています。


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