09/04/11 01:07:26 DYBWH2dD
【いつ読んだ】
8年ほど前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
王道ファンタジーの世界観でいくつかの国が登場していました。
【あらすじ】
わがままな感じのお姫様と近くの国のちょっと気弱な王子様(確かコリンという名前)がいくつかの冒険を経て恋に落ちる…って感じです。
お姫様は望んだものを実体化させる能力(例えばドレスが欲しければ、望んだ途端にドレスが現れる)を持ち、
王子様は望んだ感覚を実際に感じる能力(例えば寒いときに、暖かくなりたいと望めば暖かさを感じる)のようなものを持っていたと思います。
【覚えているエピソード】
悪役として出てくる魔法使いが主役のお姫様の未来の姿の一つでした。(パラレルワールド的な設定があったような…)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで5巻くらい出版されていたかと。
タイトルは結構長めだったかな?
表紙に人物は描かれていませんでした。
【その他覚えている何でも】
当時「デルトラクエスト」やキングの「ドラゴンの眼」が出ていた頃だと記憶しています。
海外の作品です。
よろしくお願いします。