あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目 - 暇つぶし2ch163:なまえ_____かえす日
09/04/01 16:34:55 sooxEqRd
【いつ読んだ】
 1987~90年あたり
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代風(?)のファンタジーだったよーな・・・ 人間ではなく動物が登場人物です
【あらすじ】
 キツネとタヌキ(だったと思います)がメイン。キツネが地下迷宮を商売にしていて、そこでは深い階層に降りれば降りるほど
いいアイテムが手に入り、高値で売れるため一攫千金狙いの客がひっきりなしに訪れる。浅い階層だと使ってもなくならない
ティッシュとかマッチとかが手に入る。タヌキはサラリーマン(?)で毎日単調な日々を過ごしていたけど、ある日決断してキツネの
迷宮に潜る・・・というところで終了
【覚えているエピソード】
 ・使ってもなくならないティッシュとかマッチとかが出てきた
 ・迷宮の奥深くには毒を持ったカレーライスが出てくるらしい
・キツネの店でガスマスクか何かをオススメされていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・たしかハードカバーだったよーな気がします

ググってもまったくヒットしなくって途方にくれてるのですが、ここでご存知の方がいらっしゃるならばよろしくお願い致します。
 

164:なまえ_____かえす日
09/04/01 16:49:45 VsXZd+qA
>>154
>>162
短篇だったとしたら「学校の怪談」みたいなアンソロジーに入っていたのでは?

165:なまえ_____かえす日
09/04/02 19:35:38 R8gubh8C
【いつ読んだ】20年ぐらい前
…図書館の児童書コーナーで、ハードカバーの「子ども向け世界文学集」みたいな棚で読みました。
舞台は外国で、主人公の女性が研究所の助手として採用され、行ってみると密閉されたガラスの筒の中に老人の生きた生首が液体に沈んでいて、その観察記録を録る仕事を命じられる
口外厳禁、生首をガラスから出してはいけない、など説明され、彼女の仕事が始まり、液体の中でガラス越しだから言葉で会話はできないけど、口パクや表情でお互い意思の疎通が取れる様になり、
ある日博士が不在の時、彼女は老人から筒の液体を抜いて欲しいと懇願され、博士に禁止されてるからと断っていたけど、懇願に負けて液体を抜き、筒を外してしまう。
「ああ、さっぱりした。」と老人の生首が声を出すところまで読んで、その続きは今度…のまま今になります。
タイトルも作者も覚えていません。
長い上にこれだけの情報で申し訳ありませんが、心当たりのある方がいらっしゃいましたら、教えていただけますか?

166:162
09/04/02 20:57:10 5UmdJfWp
>>164
アンソロジーか…そうかもしれない。
眉村卓の短編もあった記憶もあるし。ただ、文庫なのは確実。

>>165
アンドレイ・ベリャーエフの「ドウエル教授の首」の子供向けバージョン「生きている首」。
グロい話ではある。

URLリンク(www.sancya.com)

167:なまえ_____かえす日
09/04/02 20:58:30 5UmdJfWp
×アンドレイ
○アレクサンドル

168:165です
09/04/02 22:49:23 R8gubh8C
>>166
ありがとうございました!
ご丁寧に詳細が分かる様にまでしていただき、20数年間気になってたのが解決されてすっきりしました(*^^*)
…でもグロいんですね…
ソフトな「生きてる首」を探す事にします。

169:なまえ_____かえす日
09/04/03 00:18:30 OfihlOKT
【いつ読んだ】約10年前くらい
【舞台】日本。離島?に住んでた家族(父、母、姉、主人公だったはず)が
島を離れて少し離れた都会に引っ越す話だったと思います
引っ越し先は船で島の学校に通うことができなくもない距離
【あらすじ】上の【舞台】に書いたくらいしかわかりません
【エピソード】
・ひよこか何かが死んでしまい「姉ちゃんのせいだ」と姉にあたった主人公に
父が、「おまえはそれでも人間の子か」のようなことを怒鳴る。
父がこう言うときは本気で怒っているとき。
その後主人公は土器のかけらか何かに姉のきれいな字で
「ひよこの墓」と書かれた墓を見つける

・島から家出?してきたかつての同級生を家にかくまうような話がある

・姉が網走がどうのこうの~と言うシーンがあり母がそれを網走の人に失礼だと咎める

本当にうろ覚えですみません。
読んでいた時期も曖昧ですが、恐らく
『びりっかすの神様』『金色のくじら』などと同じ頃に読んでいたと思います。


170:なまえ_____かえす日
09/04/03 04:16:45 HaOFXYBm
>169
灰谷健次郎の「島物語」のような気が。
都会から島に引っ越してくる話ではあるけれど。

171:なまえ_____かえす日
09/04/03 20:37:47 OfihlOKT
>>170
検索したらそれっぽかったので本屋行ってきます
ありがとうございました

172:なまえ_____かえす日
09/04/04 01:13:24 kpwB8fZc
【いつ読んだか】
20年位前、小学校の図書館で。
【舞台】
特に限定されない架空の話。
【あらすじ】
塾に行くのが嫌な男の子が、送り主の不明な誕生日パーティーの招待状をもらう。
塾をサボって行ってみると、ヘドロ池や蛇の橋など酷い場所。
待っていたのは大きな怪物で、出してくる料理は食べられたものじゃない。
プレゼントを要求されて、持っていた消しゴムとテスト用紙を渡す。

後日パーティーをやり直したいと再度招待されて行ってみると、池は綺麗で花も咲き乱れ、美味しい料理も出てきてめでたしめでたし。
な話です。

確か緑色の表紙だったと思います。
分かる方、情報お願いします。

173:なまえ_____かえす日
09/04/04 01:18:39 kpwB8fZc
すみません、絵本でした。
移動します。

174:なまえ_____かえす日
09/04/04 01:44:29 kpwB8fZc

【いつ読んだか】
20年位前、小学校の図書館で。
【舞台】
日本の塾から異世界?へ。
【あらすじ】
夏期講習を受けていると、いきなり地震が起こる。
外に出ると異世界だった…という話です。

うろ覚えですが、一クラス丸ごと異世界に異動してたと思います。
ラストは、色々体験したけれど、受験や勉強漬けな生活は変わらなかった。
唯一先生だけが、一歩を踏み出した、な感じでした。

情報少ないですが、分かる方お願いします。

175:なまえ_____かえす日
09/04/04 12:14:06 5TjEtlDD
ミステリーゾーン進学塾?


176:なまえ_____かえす日
09/04/04 21:23:02 Sh2kHF+c
ずっと気になっています、質問させてください…!

【いつ読んだか】
大体8年前くらいです。小学校の図書室で借りて読みました。
【物語の舞台】
現代。
【あらすじ】
主人公の女の子が起床して登校したら、土曜日(?)と思っていたその日は実は日曜日だった。しかし自分が経験した筈の昨日=土曜日の記憶は無い。
友人だかの少年と協力してこの謎を追求していくとタイムトラベルの出来るヘルメット(っぽいもの、ずぼっと頭に被る描写があったように記憶してます)を開発した博士に辿り着き、壊すか何かして一件落着、という感じのストーリーだったような。
【覚えているエピソード】
かなり不確かですが、博士の家に侵入する際壁を乗り越えるといった場面があったような。
【本の姿】
当時小学生の私が小振りだと思ったような気がします…さほど大きくはなかったかと。また、挿し絵もあったかどうか自体曖昧ですが、あったとしてもちらほら程度でした。
【その他】
外国の児童書。
多分一話完結(シリーズではない)
ランドセルが話に出てきた

長々と失礼しました。
切実に探してます、出来ましたら御尽力くださいませ。

177:なまえ_____かえす日
09/04/05 14:29:22 WwFpC8tO
【いつ読んだ】
8年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
主人公の男の子が(多分小学生)
父親の勧めで突然田舎に引っ越すことになり、
話自体は引越した田舎から始まる。

ある日主人公が家に帰ると兎がいて、主人公と兎の心が入れ替わってしまう。
主人公と入れ替わった兎は主人公に成りすまして生活をはじめ
兎になってしまった主人公はどうしようかと困ってしまう。
この兎は、実は月に住んでいる「ツクヨミ(月の神様)」に使えている兎で
この兎自体も、死んだ子供の魂?が兎の姿を取っているものらしい。

ここから先がかなり曖昧なのですが、
ツクヨミがその兎を迎えに来て、中身が違うことに気づき元に戻そうとするのですが
その過程で何故主人公の父親が引越しをさせたのかの理由が明らかになる。
(父親の工場から放射能か何かのヤバイ物が漏れ出し
危険を感じた父親は、せめて家族だけでも安全な場所に…と考えた)
最後は主人公と兎は元に戻り
兎はツクヨミが月に連れ帰って話が終わります。
【覚えているエピソード】
ツクヨミが兎を連れ戻そうとした時、主人公の家族と生活をしていた兎は
「(主人公の)お母さんと離れたくない!」とぐずり、
それを聞いたツクヨミが悲しそうに
「私がお前の親ではないか」といったニュアンスの事を言う。
他にもアマテラスという単語も出てきたので
日本神話がモチーフになった話のようです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
大体小学校高学年~中学生向けの雰囲気でした。

ずっと探している本なので、どなたかご存知の方はよろしくお願いします!

178:なまえ_____かえす日
09/04/05 14:45:33 C+yE7IjV
>>177
読んだことないんですが、たつみや章さん「夜の神話」じゃないんでしょうか。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

179:なまえ_____かえす日
09/04/05 18:43:10 WwFpC8tO
>>177
表紙に見覚えがあったので図書館で予約してきました!
本当にありがとうございます!!!

180:177
09/04/05 18:44:59 WwFpC8tO
訂正
>>178さんでした。すみません…

181:なまえ_____かえす日
09/04/05 22:23:12 D25JJy/n
>>175
内容を確認したらそれっぽかったです。
ありがとうございました!

182:なまえ_____かえす日
09/04/07 18:13:48 LQ9uryaf
【いつ読んだ】
 3~4年前、中学の図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本以外の国。ヨーロッパ?とりあえずアジアではない。現代。
【あらすじ】
 主人公はかなり精神的にも肉体的にも幼い男の子だったと思います。

 母親に虐待されつつもそれを把握しきれず母親を愛していた男の子。
 洋服ダンスかなにかに入っていた拳銃をみつけ、身につけていたら、
 暴力の際に母親が銃に撃たれます。男の子は刑事に保護され、養護施設に。
(母親が撃って暴発したか、もみくちゃになったか、男の子が撃ったかはちょっと…)
(男の子は終始自分の母親が”死んだ”と認識出来てなかったとも思います。)
 
 養護施設には他にも複雑な事情を抱えた子どもが沢山居るのですが、
 男の子はそのなかの一人の女の子に恋?します。
 
 最終的に刑事さんが女の子と男の子を引き取ることになったかと。

【覚えているエピソード】
 刑事さんと一緒に海に行ったり、施設でクリスマスパーティをしていた描写が
 あったと思います。
 あと、女の子の叔母?養母?と裁判でバトルみたいなシーンも…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。表紙は黄色で男の子が雲の上にのっていたかと。
 挿絵はなかったとおもいます。

【その他覚えている何でも】
 男の子が語る文体なのですが、その文体(つまりその男の子)が
 幼児的な無知さをかもしだしていて、状況としては過酷な描写が続くのに、
 そことのギャップがすごかった気がします。


ご存じでしたら、是非、お願い致します。

183:なまえ_____かえす日
09/04/08 04:59:10 kmX2L/49
今から10年前くらいの頃に読んだ本で、
・遊園地
・ジェットコースターに乗って、トンネルに入ったら異空間?にいった
・気がついたらまたジェットコースターに乗ったままだった
・双子?のおばあさん
・確か片っぽは悪いやつ
・ポシェット
・魔法系?のお話だったと思います
断片的には思い出せるのですが、他はさっぱり‥。
うろ覚えなので違う部分もあるかも‥
絵本?か子供向けの本だった気がします。
本当に全然覚えてなくて申し訳ないのですが‥作品名わかる方、いらしたら教えてください‥

184:なまえ_____かえす日
09/04/08 06:46:09 ioP/r8L5

『男は結婚するべきではない』

フラッシュ(ニコニコ動画)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
フラッシュ(youtube)
URLリンク(www.youtube.com)


185:なまえ_____かえす日
09/04/08 14:16:00 Y8i2kE9e
>>63
香月日輪の「妖怪アパートの優雅な日常」
2巻のエピソードだと思います
魔導書の主人に選ばれた主人公が不良においかけられた時に
一緒にいた友人のアドバイスに従って、水と雷の魔物を使って不良を撃退していました

186:なまえ_____かえす日
09/04/08 16:13:03 sjc+KLzM
>>183
川北亮司「ふたごの魔法つかい」シリーズは・・10年前には出てないかな。

187:なまえ_____かえす日
09/04/08 17:07:55 IxMIaiyK
【いつ読んだ】
中学の時、教科書に出てきました。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の、確かどこかの島

【覚えているエピソード】
新任の教師と生徒をめぐる話。クラスで動物の卵を飼っていて、
ある日ひなが孵るんだけど、ある生徒がその場に立ち会えなくて、
先生がその生徒のために電話で孵る瞬間を聞かせる、という話。

お願いします。


188:なまえ_____かえす日
09/04/08 20:27:51 6p3zvCNI
>>187
長野まゆみの「卵」だと思います。うちの中学の教科書とかに載ってましたね。
「夏帽子」という本の中の話の一つです。

189:なまえ_____かえす日
09/04/08 21:29:18 IxMIaiyK
>>188
ありがとうございます!!早速確認してみます。

190:185
09/04/08 22:15:43 kmX2L/49
>>186さん
ありがとうございます!
ぐぐったらまさしく私が探していた本でした。
そのシリーズのひとつだったみたいです。
186さんに教えて貰わなかったら、一生わからないままだったかもしれません。
本当にすっきりしました。助かりました。

191:なまえ_____かえす日
09/04/08 23:34:48 ltNk6ycU
>>186
要出典

192:186
09/04/09 08:41:46 q4VbST7g
>>191
国際子ども図書館の検索で、あらすじに「ジェットコースター」を入れてみたところ
同シリーズの「虹色の花」がヒット。
出版社のサイトでシリーズ名で調べたところ「双子」の「魔法使い」も出てくること判明。
というわけで、かなりあてずっぽでした。すみません。

193:なまえ_____かえす日
09/04/09 10:13:38 RLTZ3TTt
sage

194:なまえ_____かえす日
09/04/11 01:07:26 DYBWH2dD
【いつ読んだ】
8年ほど前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
王道ファンタジーの世界観でいくつかの国が登場していました。
【あらすじ】
わがままな感じのお姫様と近くの国のちょっと気弱な王子様(確かコリンという名前)がいくつかの冒険を経て恋に落ちる…って感じです。
お姫様は望んだものを実体化させる能力(例えばドレスが欲しければ、望んだ途端にドレスが現れる)を持ち、
王子様は望んだ感覚を実際に感じる能力(例えば寒いときに、暖かくなりたいと望めば暖かさを感じる)のようなものを持っていたと思います。
【覚えているエピソード】
悪役として出てくる魔法使いが主役のお姫様の未来の姿の一つでした。(パラレルワールド的な設定があったような…)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで5巻くらい出版されていたかと。
タイトルは結構長めだったかな?
表紙に人物は描かれていませんでした。
【その他覚えている何でも】
当時「デルトラクエスト」やキングの「ドラゴンの眼」が出ていた頃だと記憶しています。
海外の作品です。

よろしくお願いします。

195:なまえ_____かえす日
09/04/11 01:35:28 ldq5U/wg
>>194
URLリンク(www.akaneshobo.co.jp)

マインド・スクランブルシリーズだよ。
主人公の王女様がレノーラ。

盗神伝シリーズの訳者と画家のコンビだったので、手に取った本だった。


196:なまえ_____かえす日
09/04/11 02:02:13 DYBWH2dD
>>195
どうもありがとう

197:なまえ_____かえす日
09/04/11 08:28:56 +3uwwe0G
【いつ読んだ】
29年ほど前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかフランスで、せいぜい100年ほど前。
【あらすじ】
短編集だったと思います。
【覚えているエピソード】
犬を飼っている少女とレモン色のネコを飼っている少年と(逆だったかも)がいて、
ネコと犬が仲良くて、離れ離れになれなくなる話とか。
イギリスの子どもたちは近所の家に妖精が住んでいるとしても、まったく不思議に
思わないのに、フランスにいるといると言われても信じないとか、
こういうかなり断片的なエピソードです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
岩波少年少女文庫だったはずです。

よろしくお願いします。

198:ですな
09/04/11 08:36:22 KkmDWghl
エリナー・ファージョン「ムギと王さま」ではないでしょうか

今の岩波少年文庫では2冊に分かれています
ムギと王さま―本の小べや〈1〉
天国を出ていく - 本の小べや〈2〉

【ねんねこは】エリナー・ファージョン【躍る】
スレリンク(juvenile板)


199:197
09/04/11 10:19:23 +3uwwe0G
おー、まさかこんなに早く判明するとは。
ありがとうございます。

確かにぐぐってみると、「レモン色の子犬」という話が入っていますね。
岩波少年少女文庫のリストを何度見直しても見つからず、漏れているんだろうと
思っていました。
『ムギと王さま』というタイトルも何度も見てましたけど、全然ピンと来ずに
見逃していました。

早速図書館で借りて読んでみます。

200:なまえ_____かえす日
09/04/11 15:10:58 ynBX+ubK
チョコレート戦争
→学校新聞程度でも報道の影響力は怖い

201:なまえ_____かえす日
09/04/11 15:56:39 4pagOSfz
>>200
ここの誤爆だなwww
スレリンク(juvenile板)l50

202:197
09/04/11 18:44:29 McWMEhpw
>>198
ずばりそうでした。
犬と猫、フランスとイギリスはどちらも逆でしたけど。

203:なまえ_____かえす日
09/04/12 17:27:54 ikXcvBgC
【いつ読んだ】
1990年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
何かの拍子にファミコンのRPGゲームの世界に入り込んでしまう
【本の姿】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
当時にゃんたんやかいけつゾロリと一緒に読んだ記憶があります
ゲームの世界に入り込んだ直後は、絵がドット絵っぽく輪郭線がカクカクしていたが
物語が進むにつれて普通になっていたとか、どうでもいいことしか覚えてません・・

204:なまえ_____かえす日
09/04/12 18:04:51 SwTy9uoK
ゾロリのようにひらがなの多い低学年向きだとしたら、
さとうまきこ「ぼくはゆうしゃだぞ」あたりはどうですか?

205:なまえ_____かえす日
09/04/13 12:03:46 Ot8AsRcg
【いつ読んだ】
1985~1992年に小学校の図書室で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
妹の病気による?突然の様態悪化の様子をつづる姉(多分)視点の話だったと思います。

【覚えているエピソード】
・元気で食欲旺盛な妹が、その日は夕食後に「少しお腹が痛いから薬を飲んだ方がいいか」
と家族に聞いていた。
・妹が夜中に吐血し、ベッドが血まみれになる。
・父親が救急車の到着を待つ間の描写と挿絵がある。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・挿絵有り

【その他覚えている何でも】
妹の名前は「かおる」「かおり」とかだったと思いますが、はっきり覚えてません。
最終的に妹は亡くなった話だったと思います。

>>1にある図書検索やキーワードでググったりはしましたが、ヒットしませんでした。
よろしくお願いします。

206:なまえ_____かえす日
09/04/13 12:12:17 ukWe3UH5
【いつ読んだ】
8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
中世ヨーロッパ風の架空の国。
【あらすじ】
意地悪なお姫様の髪が呪いで喋るようになってしまう。お姫様は苦しみ自らを省みて反省し何とか呪いを解こうとする。
【覚えているエピソード】
髪を切ろうとすると髪から非難の嵐
髪達は性格が悪くお姫様の悪口ばかり言っている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は街並みをバックに金髪をたなびかせたお姫様が窓から体を乗り出していたと思います。


以前から気になっているのですが見つけられません。どうかよろしくお願いします。

207:なまえ_____かえす日
09/04/13 17:08:19 Eo33eKSB
>>205
中島信子の「薫は少女」かも。

208:なまえ_____かえす日
09/04/13 17:19:40 ZsrbmR6G
【いつ読んだ】
30年前

【物語の舞台となってる国・時代】
多分中東のどこかの国

【あらすじ】
主人公は魔女?に醜い小人?に変身させられ、召使として何年かこき使われる、
という夢を見て目覚め、夢だったかと思うと、姿は夢の中と一緒。
やっぱり現実だったことに気づき、その後召使の仕事をこなすために魔女から
授かった力で何かを成し遂げる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。


かなりおぼろげな記憶しかないのですが、この5、6年ずっと気になって
頭から離れないので質問させてもらいました。
よろしくお願いします。

209:tosho
09/04/13 17:39:04 UGwDkJZt
どうしてもタイトルが思い出せません(泣)

・読んだのは12年くらい前。
・ハードカバーでたぶん小学校中学年もしくは高学年向け
・舞台は外国。作者もたぶん外国の方

エピソード
主人公の女の子はお母さんと二人暮らし。
女の子は老人ホームにボランティアにいき、そこであるおじいちゃんと知り合う。
そしてそのおじいちゃんも彼女たちと暮らすようになる。
ある日(たぶんクリスマス)、女の子はパーティーにいくために男友達に電話をかける。
しかし、それを知ったおじいちゃんは彼女に怒ってしまう。
言い争いをしたが、男の子が迎えにきて出かけようとするとき、おじいちゃんがアロハシャツを着てあらわれる。
そのシャツは女の子からのプレゼントであった。
そして、「これでアイスクリームでも買って食べなさい」とお金をあたえる。

号泣した記憶があります。
もう一度読みたいので、どうかよろしくお願いします!!


210:なまえ_____かえす日
09/04/13 18:38:05 Ot8AsRcg
>>207
それでした!
スッキリしました。どうもありがとうございました。

211:なまえ_____かえす日
09/04/13 20:06:39 CAsPVQVU
>>208
ヴィルヘルム・ハウフ「鼻の小人」だと思います。
邦訳がいくつも出ており、「鼻のこびと」「こびとのはなすけ」などの題も。

212:なまえ_____かえす日
09/04/13 20:18:40 CIq9Uker
>>206
ジョーン・エイキン「ぬすまれた夢」に入っている「さけぶ髪の毛」ですね。


213:なまえ_____かえす日
09/04/13 21:12:00 ZsrbmR6G
>>211
ありがとうございます!
ハウフの別の本が好きだったんで、その本も気になってたんですが、
さっさと読んでればよかった。

214:なまえ_____かえす日
09/04/13 23:10:08 ukWe3UH5
>>212
情報を頼りにぐぐってみましたら間違いありません、これです!
長年探していたものなのでスッキリしました。本当にありがとうございます!!

215:ですな
09/04/14 00:30:32 ewff6Epa
>>209
クリスティ・ホ-ル「ほんとうの家族のように」はいかがでしょう

216:なまえ_____かえす日
09/04/14 11:30:23 dq4U1sMl
すみません、たった一つのセリフが浮かんできただけで他に何も手がかりはないのですが
気になって。。もしそのセリフに心当たりがある方がいらっしゃればと。
未解決事案として後にピックアップしていただかなくてもいいくらいの質問ですみません。

【いつ読んだ】
 小学生のころと思うので1978~1983年の間
【物語の舞台となってる国・時代】 (読んだ当時の)現代日本。多分 
【あらすじ】 不明
☆【覚えているエピソード】「あけび、たあーんとみいつけた」
というセリフのみ。多分小学生が主人公。
(いくつかパターンを変えて検索してはみました)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 不明
こんなセリフだけで質問してスミマセン。

217:tosho
09/04/14 13:53:13 gPZ6irlK
>>215

それです!!!!!!
さっそく図書館行ってきます★
本当にありがとうございました!!

218:なまえ_____かえす日
09/04/14 19:45:01 4msTkFBk
【いつ頃か】
もう今から30年近くは前に読んだ小説です。
連載されていたのは確か、毎日小学生新聞だったと思います。児童小説
でした。当時、椋鳩十さんですとか、そうそうたる方が執筆されて
ましたが、この話は椋さんではなかったです。
【覚えているあらすじ】
場所は日本です。小学生位の少年少女達が異世界に居ます。
迷い込んだのか、連れて来られたかは覚えていませんが、3、4名は
居たような気がします。その内、一人は法と言う男の子でした。
読み方は・・「ほう」 だったかと思います。女の子でかさねちゃんと
呼ばれる子が居たのですが、この子は他の子供たちと同じ世界の子
ではなく、どうも異世界の子のようでした。
最終回には、このかさねちゃんがカラス?だったか、鳥になってしまって
皆の前から消えてしまいます。原因までは記憶していないのが
情けないのですが・・・!それを一人知らない法は、
必死に「かさねちゃんは?かさねちゃんは何処?」と皆に聞いて
回るのですが、残酷な結果に皆は法になかなか伝えられないんです。
法以外のメンバーも、今まで一緒に居たかさねちゃんがあんな結果に
なってしまって、ショックを受けてしまっていました。

何分、随分前の記憶で申し訳ないですが、子供の頃に読んだ話の中で
かなり強烈に私の中に残ってます。その割に、これくらいしか覚えて
ないのですが。著者の全集に入っている、単行本化、若しくは絵本化
されているかも分かりません。作者は恐らくは男性です。
これだけですが、もし、「多分これじゃない?」「似たような話で
○○ってのがあるけれど・・・。」でもいいです。教えて頂ければ
嬉しいです。宜しくお願い致します。

219:なまえ_____かえす日
09/04/14 20:10:35 iH07ma3M
>>216
あけびで思い出すのは、いぬいとみこさん「かぜのおまつり」ですね。
(絵本ですけど)
URLリンク(fukuinkan.cocolog-nifty.com)

今手元に無いので、その台詞があるかどうかは不明です。
「ふうこちゃん」とか「こがらしこぞうのひゅうすけ」とか「きりこぞう」とか
記憶にないですか?

220:なまえ_____かえす日
09/04/15 00:26:12 YIJmvN5H
>218
恐怖の追跡というサイトの01/07/01の質問でも未解決になってるね。
『毎日小学生新聞にみる子ども世相史』という本もあるが、連載漫画リストがあって連載小説のリストがない。
図書館に縮刷版もあるかどうか。。。

毎日新聞社に聞いてみては?

221:216
09/04/15 07:44:26 7Sjy8LDC
>>219
ありがとうございます。残念ながら違うようですが、たった一つのセリフを思い出しただけで
それが本筋に関係あるかも思い出せないのに勢いで質問してしまって本当にスミマセンでした。
教えていただいた本は県内の図書館で取り寄せできるようなので読んでみようと思います。
本当にありがとうございました。

222:なまえ_____かえす日
09/04/15 19:59:20 L7AzulrD
>>216
私は読んだ事がないのでそのセリフがあるか分かりませんが、
「あけび みつけた」という絵本があるようです。参考になればと思います。
URLリンク(www.ehonnavi.net)

223:なまえ_____かえす日
09/04/15 20:09:47 6jH7J4AW
出版年

224:なまえ_____かえす日
09/04/15 22:14:42 L7AzulrD
あっこの本ってことはあり得ないね。すみません…

225:なまえ_____かえす日
09/04/16 07:54:49 iddrrmMw
>>191>>223はスルーしてもいいと思うよ
親切心なんだろうけど、書き方ってものがある
回答する側にもマナーはあるはずだよ


質問者さんが挙げた条件は、記憶違いの可能性もあるし、実際にそういうケースは結構多いから、
個人的には、条件に合わない部分があっても、可能性のある本はどんどん挙げていくべきだと思う

226:なまえ_____かえす日
09/04/16 10:12:20 Fk/wVN5G
>>220
有り難うございます、毎日新聞社にも只今問い合わせ中でして、
返信を待っている状態です。私の記憶が曖昧な質問にも直ぐに答えて
下さって有り難うございました。今暫くは新聞社からの返事を
待ってみます。


227:なまえ_____かえす日
09/04/16 23:37:49 gJyel/SD
>>225
同意。何が言いたいのかわかりにくいレスは邪魔なだけ。

出版年に関しては、例えば、データベースで2000年出版となっていても、
それ以前に別の版や別の出版社で出されている可能性もあるから、
あくまでも参考要素だね。
出版時期が合わないからといって、絶対違うとは言い切れない。

228:なまえ_____かえす日
09/04/17 01:20:56 lpBsLpP7
【いつ読んだ】10~15年位前
【物語の舞台となってる国・時代】日本 夏休み?
【あらすじ】双子の男の子が登場、内容は切ない感じでした
【覚えているエピソード】名前は壬と癸(葵?)、理科年表を読んでるシーンがある
壬は病弱?なのか癸(葵?)をうらやましがっている。
話の終わりには壬はいなかったことになっていたはず。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだと思います。表紙に少年が二人いる。
【その他覚えている何でも】
いろいろな所を探しましたが、題名が思い出せず、
また調べてもそれらしいものにヒットせず悩んでいます。
もし知っている方がいらしたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

229:216
09/04/17 08:11:55 E3qUCiil
す、すみません。私が筋もわからないのに「あけび」というワードのみで
質問をするという暴挙に出たため…しかもことごとく?絵本で。。
>>222
こちらも図書館にあったので読んでみます。ありがとうございました。

230:なまえ_____かえす日
09/04/17 09:58:18 lqRgsWBf
>>216
読んだわけではないのですが・・
「あけび、たあーんとみいつけた」というセリフの感じは
なんとなく、あまんきみこさんっぽいなと思いました。

231:なまえ_____かえす日
09/04/17 15:21:49 i77MKvHB
【いつ読んだ】
 小学校中学年くらい。だいたい12、3年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です。
【あらすじ】
少ししか覚えてないのですが…。
主人公は小学4~6年生の男の子。で、ある日クラスに転校生がやってきました。
その転校生の男の子はアメリカ(だったと思う)で暮らしていた帰国子女で、
日本語がまだうまく話せません。そのためクラスの中でも孤立してしまいます。
主人公はそんな転校生がかわいそうでみんなと一緒に彼をからかうことができません。
ぎこちないながらも、少しずつ主人公と転校生が心を通わせていくお話だったと思います。

【覚えているエピソード】
唯一印象に残っているのが、転校生の男の子が社会科の授業中に教科書を
読んだとき「加工工場」の読み方がわからず、カタカナと勘違いして
「カロエエバ」と読んでクラスの皆に笑われてしまうシーンです。
このシーンを読んだときこの転校生がかわいそうで胸が締め付けられる気持ちに
なったのを覚えてます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は赤系の色で統一されていたと思います。
【その他覚えている何でも】
内容は小学生向けです。

知っている方、情報お願いします。

232:なまえ_____かえす日
09/04/18 04:21:36 CUQnDpjt
【いつ読んだ】
1992~98年頃 小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
外国の話で、現代だと思います
【あらすじ】
小学生くらいの女の子の、学校であったことなどの話
【覚えているエピソード】
授業で絵を描いていると、他の子が主人公の絵を真似しますが、
主人公が真似をしたと誤解されます
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
イラストがはいっていたと思います
【その他覚えている何でも】
もしかすると主人公は引っ越してきたかとも思うんですが、他の本と混ざっているかも知れません
クラスの中で疎外感を感じながらも最後は明るい感じで終わっていたと思います

少ないしごく不確かな情報ですが、少しでも似ているものがあればなんでも教えてください
よろしくお願いします

233:なまえ_____かえす日
09/04/18 06:17:42 0jjxxb7y
【いつ読んだ】
つい8年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国で少し昔?の話
【あらすじ】
えーと・。主人公が変な屋敷? に行くことになって
そこの主人?が吸血鬼でそれをなんかいろんな人とたおす的な話。
【覚えているエピソード】
主人公の奥さんの親友が吸血鬼になってしまい、親友をたおす的な
シーンがあったと思う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
えーとだいぶきれいになっていて表紙の絵があまのよしたか(だっけ?)
のでした。
【その他覚えている何でも】
えーと作者が何とかストーカーで訳が菊池秀行(字あってるかな・・・。)
でした。


ココまで覚えてるのにタイトルがわかりません・
おしえてください


234:なまえ_____かえす日
09/04/18 08:33:15 upe6FRIM
>>232
ベバリイ・クリアリーの「ゆかいなヘンリーくんシリーズ」に
ラモーナという女の子の出てくるんだけど、
シリーズ内でその子が主人公になってるのが2冊あって、
そのどっちかに、似たようなエピソードがあったよ

「ゆうかんな女の子ラモーナ」か
「ラモーナは豆台風」か どっちかは忘れたけど

工作の授業で、紙袋でフクロウを作ってたら
羽の模様を真似されたってのだった、と思う(うろおぼえ)

235:ですな
09/04/18 10:05:06 jfIgrpWj
>>233
痛快世界の冒険文学 ; 16 || ツウカイ セカイ ノ ボウケン ブンガク<12839>
吸血鬼ドラキュラ / 菊地秀行∥文 ; B.スト-カ-∥原作 ; 天野喜孝∥絵 * キュウケツキ ドラキュラ

236:なまえ_____かえす日
09/04/18 19:19:45 Lu/t8tRl
【いつ読んだ】
1996~1998年(11~13年前)。中学校の図書室で借りて読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
戦時中?などの貧しい日本。昭和初期や戦国時代のイメージ。(はっきりしなくてすみません)
が、現代も出ていた記憶があります。
多分、現代の主人公が過去の秘密に触れていく、という形だと思います。
「ユタと不思議な仲間たち」みたいな感じで。

【あらすじ】
覚えていません。主人公は女の子です。あと幽霊(?)の女の子が出てきます。

【覚えているエピソード】
貧しい時代。妊婦が百姓(あえてこの表現を使います)に田んぼにまで追いつめられ、撲殺される。
田んぼの中で死んだ妊婦から赤ん坊が生まれる。
「女だ」「高く売れるぞ」「誰が育てるんだ」「殺してしまえ」
そのまま田んぼに沈められる赤ん坊。(←これが幽霊の女の子です)
そしてそれを見ている現代の主人公。「やめて!」とか叫んだかも。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。装丁や挿絵は全く覚えていません。

【その他覚えている何でも】
(もしかしたらほかの本と勘違いしてるかもしれませんが)
「かごめかごめ」の歌詞が作中で使われていた気がします。

妊婦撲殺→赤ん坊殺害、が欝過ぎて忘れられません…。
一部分しか覚えてなくて申し訳ないのですが、分かる方よろしくお願いします。

237:なまえ_____かえす日
09/04/18 20:41:25 6HdQ9rt7
【社会】「ご飯をドンブリ5杯、無断で食べた。窃盗だ」 すき家、残業代不払いを告発した女性店員(41)を刑事告訴→不起訴★19
スレリンク(newsplus板)
牛丼「すき家」のアルバイトは業務委託であり、残業代は発生しない
牛丼「すき家」のアルバイトは業務委託であり、残業代は発生しない
牛丼「すき家」のアルバイトは業務委託であり、残業代は発生しない
URLリンク(ime.nu)

吉野家→アメリカ牛→狂★病、クローン病
松家→アメリカ牛→★牛病、クローン病

潰瘍性大腸炎・クローン病最新情報 URLリンク(ibdhotnews.exblog.jp)
アメリカ牛を食べるまで日本人にクローン病はなかったから。(現在、日本人での患者は2万人)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
カジキもマグロも同じ。 URLリンク(www.mhlw.go.jp)
【輸入】小麦が日本を大移動している件【汚染】
URLリンク(s04.megalodon.jp)
【狂★病】 吉野家向け米国産牛肉に特定危険部位
URLリンク(warasoku.bl)<)

238:なまえ_____かえす日
09/04/19 13:09:15 sl47cPeG
【いつ読んだ】
 1997年頃、学校の図書館で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代、過去などの括りはなかったと思います。

【あらすじ】
 主人公(詳細は忘れました)がおばあさん(?)がやっている不思議なお店に
 迷い込むという話でした。
 そのお店は商品すべてがバラ色の物です。
 具体的なストーリー展開は覚えていません。
 
【覚えているエピソード】
 迷い込むんだ場所は地下または木の幹の中のような不思議な場所でした。
 売り物すべてがバラ色、というのが最も印象に残っています。
 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーです。
 挿絵は南塚直子さんのような色彩溢れた素敵な絵でした。
 
【その他覚えている何でも】
 ストーリーは安房直子さんのような雰囲気だったのですが、
 調べても該当するものは見つけられませんでした。
 うさぎが出てきたような気もしますが、全くの勘違いかもしれません。

よろしくお願いします。

239:なまえ_____かえす日
09/04/19 22:53:48 P1LG+0PU
依頼致します

【いつ読んだ】
15年程前。その時点で古本でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス(セーターをジャンパーと書いていたから)

【あらすじ】
二人姉妹?で、姉が妹の記録をつけているようなものがたり

【覚えているエピソード】
・回転木馬にのりまくってお金がなくなる・おばさん?にセーターを編んでもらう。人形にも揃いのをくれる
・妹がかなり癇癪もちで、すぐあばれる
・おしおきがベッドに追いやられること
・飴(タフィ…多分)をもらうけど、お姉ちゃんのがいいとだだをこねる
・何かでずぶ濡れになり、「~も濡れました」「~も濡れました」という
・編み物をする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
バザーで買ったので、表紙もボロボロで、うす黄色かったです。
白の表紙で、ハードカバーです。
鉛筆画のような挿し絵。

【その他覚えている何でも】
・妹は人形を持っている
・ズロース、ペチコートを着ている
・編んでもらうセーターは、赤黄青の三色で、語り手ももらう
・姉のピクニックについていき、何か失敗して泣く


ものすごく古い情報ですが、お願いします。

240:なまえ_____かえす日
09/04/19 23:13:55 G0FvjdQJ
>>239
「やんちゃな妹」
「きかんぼのちいちゃいいもうと」のどちらかでは。

241:なまえ_____かえす日
09/04/19 23:44:34 Nn43o6uz
【いつ読んだ】 25~30年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】 田舎の村?

【あらすじ】 優しいおじいさんが山で万能薬(にんじんのような?万能薬という表現では
ありません)を取ってきてみんなに分けてあげて、感謝される。
ハゲタカ?が送り迎えをしてくれる。
それを妬んだよくばりのおじいさんが自分も万能薬を取りに行くことにする。
日が昇る前に帰って来いという注意も聞かず、日が昇っても取り続け、
ハゲタカは諦めて帰ってしまう。おじいさん死。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 朝日が見開きで描かれており、
とても印象的でした。

【その他覚えている何でも】 絵本だったと思います。

曖昧な記憶なので違っているところもあるかもしれませんが、よろしくお願いします。


242:239
09/04/19 23:51:58 P1LG+0PU
「きかんぼのちいちゃいいもうと」
それです!

ありがとうございます!

243:なまえ_____かえす日
09/04/20 03:37:32 2cuIWZb/
3冊あります
どれももう一度読みたいので、何か少しでも思い当たるのがあればぜひ教えてください

【いつ読んだ】
10~7年前頃
図書館で読んだのでもっと古い作品かもしれません

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
家出をした主人公は、不思議な男性シリウスに助けられ生活を共にするようになる
シリウスは違う星からやってきたと言う
彼の仕事はチェーンソーで石を切ることだ
石は切られるときに悲鳴をあげて抵抗するという
しかしそんなある日、主人公はTVで
チェーンソーを使った若い女性の連続殺人が行われているというニュースを目にし、
シリウスの仕事に疑問を持ち始める

【覚えているエピソード】
・最初のシーンはお腹を空かせた主人公が、
ハンバーガーショップの看板を見ている場面だったような
・主人公は女子高生か中学生くらい
・ラストは星に帰るというシリウスに主人公がすがるが、
帰るには何万年もかかるから君は死んでしまう、とシリウスに説得され
その場所に残される

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
児童書の中でも高学年の子向けコーナーにあったかと


何もかもあやふやな記憶ですが、よろしくお願いします

244:なまえ_____かえす日
09/04/20 03:49:03 2cuIWZb/
【いつ読んだ】
10~7年前頃ですが、図書館のもののため、刊行年数は謎

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本


【覚えているエピソード】
評判のいい若い歯科医
だが、彼には秘密があった
彼は仕事中眠くてたまらず、ほとんど記憶がないままひたすら歯を抜いているのだ
抜かないでも治療できる患者でもすべて抜いている
治療は痛みがないため、患者はみんな感謝するが毎晩彼は両親の呵責に苦しむ
彼は抜いた歯をすべてあるツボに隠していた
ある日の晩、とうとう歯でいっぱいになった壺があふれてしまう
あふれた歯はどんどん増えて、歯医者の前の川へながれていった


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで小ぶりな本だったような…

【その他覚えている何でも】
短編集です
上記の作品は一番最初のエピソードだったかな
不思議な話ばかり収録されていましたが、具体的には覚えていません・・・
全体的に淡々とした文体の記憶がうっすらとあります

245:なまえ_____かえす日
09/04/20 03:56:02 2cuIWZb/
【いつ読んだ】
 7~10年前頃ですが、図書館の本なので刊行年度は不明

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
主人公は女の子
ひょんなことから手に入れた壺?ランプ?そういったものを手に入れ、ふざけてこすると魔人があらわれ
砂漠へワープする
そして千夜一夜物語をモチーフとした物語を語らせされる…

【覚えているエピソード】
お姫様を夜這いするエピソードがあったような
魔人はふだんは瓶に入っている?小さかったイメージがあります

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
小さめのサイズかな


これもあやふや過ぎてすみません
本当にちょっと記憶にかすった程度のものでも構いませんので、挙げていただければ嬉しいです
どうぞよろしくお願いします

246:なまえ_____かえす日
09/04/20 14:45:18 CXIfdmO5
>>243
未読ですが、キーワード「シリウス」でヒットしたのはこれ。
立原えりか「走りつづけて、かがやいて」(旺文社 1998)

あらすじ・解題: 学校でいじめられ,登校拒否をしていた明日香に,
優しく声をかけてきた謎の男シリウス。でも,シリウスの正体は殺人犯なの!?

247:なまえ_____かえす日
09/04/20 17:32:56 aJ7A5F40
>>246
これです!!!すごい!!本当にありがとうございます!
当時刊行されたばかりだったんですね
ずっとずっと探していたので、すぐに注文してしまいました
届くのがとても楽しみです
ありがとうございました

248:なまえ_____かえす日
09/04/21 11:30:39 QkBpNnJF
【いつ読んだ】
◆6年ほど前に図書館で見た本です。
刊行年度はわかりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
◆外国の寒い地方・昔話
【あらすじ】
※一部脚色の可能性があります。
登場人物は意地悪な継母・継母の娘二人・父親・父親の娘・真冬
継母の娘達は性格も容姿も悪く、いつまでたっても嫁の貰い手がありません。
継母はそれを夫の娘の性にし、何とか娘さんを追い出そうとします。
ある日、娘さんは継母に「お前はもう嫁にやってしまう。」と結婚の支度をさせられます。
しかし、継母は「真冬と結婚させる。」と娘さんを雪山に置き去りにします。
木の下で寒さに震える娘さんの前に本当に真冬がやって来て・・・・・・・
【覚えているエピソード】
◆(たぶん)木のてっぺんに降りた真冬は娘さんに「寒くないかね?」と尋ねます。(父親にあたたかな言葉で迎えるよう言われていたような‥‥)
娘さんは寒そうにしながらも「いいえちっとも。」と笑顔で答えます。
すると、真冬はおもしろがってどんどん下へ降りていきます。
真冬が近づくたび、娘さんは体を震わせますが、それでも笑顔で答えます。
すると、真冬はからかうのを止め、ここへ何故来たのか尋ねます。
理由を聞いた真冬は宝物を持たせて娘さんを家に帰してあげます。
それを聞いた継母が自分の娘に同じ事をさせたら‥‥後はよくあるパターンです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
◆ハードカバー
【その他覚えている何でも】
◆いくつかの民話が収録されている本です。
◆日焼けはしていなかったと思います。※麗しのワシリーサ※12の月の物語
ではありません。


249:なまえ_____かえす日
09/04/21 22:28:38 uTYcPcF6
>>245
萩原規子「これは王国のかぎ」かと思ったけど、
あれは主人公の女の子が魔神(ジン)になっちゃうんだし
夜這いのエピも覚えがないから違うかな…

250:なまえ_____かえす日
09/04/21 23:13:30 RhRf/A86
>>248
「麗しのワシリーサ」も「12の月の物語」もロシアの昔話なので、
ロシアの昔話集のどれかでしょうね。
あらすじの話は「マロースじいさん」「雪じいさん」などの題名だと思います。

251:なまえ_____かえす日
09/04/22 01:22:20 e0f0b1bZ
>>250
「麗しのワシリーサ」「12の月の物語」ではないと言うのだから、
ロシアの昔話集とは限らないのでは?
その2作と一緒に収録されていたというのならともかく。

252:>>245
09/04/22 04:00:21 8K4swPSd
>>249
レスありがとうございます!!
タイトルと、メインキャラの名前「ハールーン」に聞き覚えがあったので、おそらくこれだと思います!
さっそく注文したので、届いて確かめるのが楽しみで仕方ありません
いろいろ入り混じったあやふやな記憶で書き込んでしまい、すみませんでした
拙い情報から推測いただき、本当にありがとうございました

253:なまえ_____かえす日
09/04/23 00:24:14 UuB+SHVl
【いつ読んだ】
1995年以降だったかと
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
ありがちっぽい筋書きの現代ファンタジー。少し怪奇っぽい雰囲気があったはず。
小学校高学年か中学生かくらいの主人公が謎の敵との戦いに巻き込まれる話だったんだけど、
あんまり覚えてない・・・。
【覚えているエピソード】
ヒロインが主人公にカレーとサラダを作ってくれる。その隠し味がヨーグルトで、主人公が驚いていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
アニメというか漫画的な絵柄。表紙はカラフル・・・だったかも?
【その他覚えている何でも】
曖昧だけど敵は異次元人みたいな奴で、会話していたような覚えが・・・


ヨーグルトくらいしか手掛かりがないのがアレですけど、
なにか思い当たる方はお願いします。

254:なまえ_____かえす日
09/04/23 00:29:48 luO1tyEq
【いつ読んだ】  1970年
【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】 男の子が欲しかったグアテマラの切手を手に入れる
【覚えているエピソード】
【本の姿】ハードカバーだったと・・ 線画風の挿絵 モノクロ
【その他覚えている何でも】 ほかにも何話か入っていたと思います。
 これだけしか思い出せませんがよろしくお願いします。


255:なまえ_____かえす日
09/04/23 03:46:02 F3XtxI6h
>>248
【書名】あかいろの童話集 ラング世界童話集8
【訳者】川端康成・野上彰
【出版】偕成社 1977年

に『霜の王さま』という題で収録されているロシアの民話ではないかと。内容が全く同じ。

この本は古くてもう流通してないだろうし、>>248が読んだのは訳者が違う別の本だと思うけど、よければ参考にしてください。

256:なまえ_____かえす日
09/04/23 04:40:24 F3XtxI6h
【いつ読んだ】
10~13年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
スイス
【あらすじ】
夏休みに知らない老人からスイスへ招待される主人公といとこ。
主人公が老人のことを探っていくと、いとこの出生の秘密にたどり着く。
【覚えているエピソード】
・いとこの名前が「じゅり」か「じゅりあ」
・いとこは伯父たちの娘ではなく、伯父の末妹(画家)とスイス人の間に生まれた娘
・老人はいとこの祖父
・祖母からオルゴールを形見にもらう
【本の姿】
あまり厚くないハードカバーで、緑っぽい表紙だった気が。


スイスでの爽やかな夏休みと謎解きの描写が好きで何回も図書館で借りた本ですが、タイトルも作者も思い出せません。
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

257:なまえ_____かえす日
09/04/23 10:49:45 dN6WmfhE
>254
怪奇物の可能性はある?切手に呪いをかけたりするような。

258:なまえ_____かえす日
09/04/23 14:02:04 C1PGmUus
>>256
未読ですが、キーワード「スイス」でヒットしたのはこれ。
三輪裕子「花の館に」(講談社 1991)

あらすじ・解題: スイスのプランスモン村に住むルネ=プチピエールの招待で
スイスへ行った朱理と千佳、フランス語が話せる正子姉さんの3人の村での生活と、
朱理が知らなかった誕生の秘密。

259:256
09/04/23 14:57:51 79M9tZl+
>>258
それで間違いないようです。
今度図書館で取り寄せてみます。

もう一度読んでみたい本だったので本当に嬉しいです。
ありがとうございました!

260:なまえ_____かえす日
09/04/23 19:11:28 uYpvY5qs
1989年
学校の図書館

主人公の男の子のお父さんは日曜日に家にいない男の子は作文におとうさんの事があまり好きではないと書いた。
次の日曜日無理して休んだお父さんにドライブに行こうと誘われる。
ガソリンスタンド等日曜日でも働いている人を見せ、日曜日に頑張っている人がいるからみんな楽しめるんだよと諭し、男の子はお父さんはきっと自分の書いた作文を見たに違いないと涙ぐむ

うる覚えなので脚色している部分もあるかもしれません。
お願いします

261:なまえ_____かえす日
09/04/23 20:51:11 WyYml697
【いつ読んだ】 1997年ごろ(この時点でかなり古い本でした)

【物語の舞台となってる国・時代】 架空の魔法世界
【あらすじ】 奴隷の男の子が塔に閉じ込められているんだけど、強い魔法使いになって悪い魔女を倒す
【覚えているエピソード】わがままな王子が出てきた気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。表紙は外れていたのでわかりません
【その他覚えている何でも】 とにかく奴隷が魔法使いになるのがキーワードだった気がします。


本当にうろ覚えなんですが、宜しくお願いします。

262:なまえ_____かえす日
09/04/23 22:08:15 zdmCKZor
【いつ読んだ】  30年ほど前 家でみていた。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 昭和
【あらすじ】 兄妹で留守番をしている、さくらんぼかなにか果物の種を飲んでしまい、
頭からきがはえてくる。
買い物からお母さんが帰ってきて、おみやげがチョコレートだった。夢をみていた。
【本の姿】ソフトカバーだったと
 よろしくお願いします。




263:なまえ_____かえす日
09/04/23 22:53:17 dzkKKxkg
>>261
奴隷が産んだ王子で塔に閉じ込められていて魔法使いに、なら
ゴースト・ドラム(1991年)だけど、倒すのは魔女じゃなくて男の魔法使いだなあ…

264:なまえ_____かえす日
09/04/23 23:06:34 C1PGmUus
>>262
佐野洋子「わたしが妹だったとき」の中の「しか」という話ではないかと。
兄妹で柿の種を飲んでしまい、夜中に(夢で)耳から木が生えて鹿になる。
でも30年も前の本ではないですね・・・。
「お母さんのおみやげがチョコレート」もこの本にはありません。


265:なまえ_____かえす日
09/04/24 00:59:33 qAOdDUcH
>>241ですが、どなたがご存じではありませんか?
しつこくてすみません。

266:261
09/04/24 01:31:45 vlesBOUG
>>263
タイトルに聞き覚えあるんで多分それです!
魔女ってのは、別の本とごっちゃになってました。
ありがとうございます!
謎が解けてめちゃ嬉しい!

267:なまえ_____かえす日
09/04/24 02:15:14 +hcqeTFY
>>265
別にしつこくないです。
特に質問が多い時には、スレの速さで埋もれちゃうレスもありますから。

しかし、今気付いたんですが、お探しの本は絵本ですね。
絵本の場合は、絵本板のこのスレでお尋ねください。
スレリンク(ehon板)l50

268:265
09/04/24 02:55:18 qAOdDUcH
>>267
誘導ありがとうございます。
そちらで聞いてみますね。

269:なまえ_____かえす日
09/04/24 07:41:46 NrhLoqz2
>>264
ありがとうございます。
他の本とごちゃごちゃになってしまったようです。
柿の種、鹿になる、、、ところは思い出しました。
佐野洋子さんの本をあたってみます。

270:なまえ_____かえす日
09/04/25 23:34:17 RNwBnOft
>>257
お返事ありがとうございます。怪奇とは違うと思います。
「ぼくのほしかったグアテマラの切手だ」と言う
ところだけなぜかはっきり覚えています。

271:なまえ_____かえす日
09/04/26 00:18:44 Wk+S1U1Q
>>270
クオレの中に類似エピソードがあったようななかったような…

272:238
09/04/26 08:24:17 I/eGqoDN
度々すみません。
>>238についてどんな僅かなことでも良いので、
どなたか心当たりがありましたらお願い致します。

273:なまえ_____かえす日
09/04/26 12:12:58 wnbjyjjP
>>271
私もそうおもった。クオレ物語の中のエピソードだと思う。
(母を訪ねて三千里のような、挿入話だったのか、
クオレ本体のお話だったのか記憶があやふやだけど)

男の子たちが雪合戦をしていて、その雪がおじいさんにあたって
そのお詫びに宝物の切手シートをおじいさんに渡した・・・
そしたらおじいさんが「正直に謝ったから」って
グァテマラの切手を追加して返してくれたような・・・



274:なまえ_____かえす日
09/04/26 20:52:02 MUKbGQ21
>>271 >>273
ありがとうございます。今日図書館で確認しました。
クオレです!小さい子向けに書かれたものを読んでたので、
印象は違いましたが、まさにこれ。他の話もなつかしく
思い出したのがいくつかありました。感謝!!


275:なまえ_____かえす日
09/04/27 00:35:45 ehw95Daz
>>272 (238)
もしかして、安房直子さんの「うさぎ屋のひみつ」の秘密と
お探しの本がごっちゃになってるんじゃないでしょうか?
「うさぎ屋」は地下に住むウサギが出てきて、絵は南塚直子さんが描いてます。

276:なまえ_____かえす日
09/04/27 23:42:54 aSWBKb8H
【いつ読んだ】
10年~9年前 ただ、かなりぼろぼろだったので出たのはもっと前だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本から異世界へ飛ばされる(?)
【あらすじ】
異世界へ飛ばされた主人公が、強制的に勉強させられる。(たしかその世界の中で子供は勉強を強制されていたような) で、仲間(?)と一緒にその世界から脱出しようとする・・・という感じ 本当に話の大まかなあらすじしか覚えていないので脚色しているかもしれません
【覚えているエピソード】
主人公が異世界に飛ばされた後市場みたいなところでおもちゃを買おうとするんだけどあとから来たほかの子供にとられる。
主人公が「俺が先に見つけたんだ!」というと、あとから来た子が
「おまえ良い成績を取ってポイントを持ってるのかよ。この世界はポイントでしか物は買えないんだぜ」的なことを言う
そのあと、その後から来た子が大声で主人公を「脱走者」(?)といって主人公はその異世界の人たちに捕まる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
たしか挿絵を描いていたのが勝川克志だったような気がします
曖昧ですがよろしくお願いします


277:なまえ_____かえす日
09/04/27 23:59:52 3u8vS6lo
>>276
絵が勝川克志さんということで、国際こども図書館で検索して引っ掛かった
それっぽいのを挙げてみます。

 しかたしん「妖精戦士たち」
 坂東真砂子「メトロ・ゴーラウンド」

どうでしょう?

278:なまえ_____かえす日
09/04/28 00:09:34 yr+KFjXv
>276
おそらく坂東真砂子さんの「メトロ・ゴーラウンド」だと思います


279:なまえ_____かえす日
09/04/28 00:16:19 2MVyPYFW
絵が多かったので絵本かもしれませんが。。

【いつ読んだ】
15年くらい前。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。

【あらすじ】
・ある幼稚園で悪ガキ2人が先生に押入に閉じこめられる。(1人は下、もう1人は上の押入)
・上の子が下の子を、隙間から引っ張って上に上げる。
・押入の隅の黒い穴から、二人とも異世界に落っこちてしまう。
・そこは現代の日本だけど、ネズミが大きかったり、大人が誰もいない世界(たしか)
そこから記憶が無いけれど、最後は無事に戻れる。

【覚えているエピソード】
夜の高速道路をパジャマを着た二人が疾走するシーンがあります。
あと、下水に落ちるシーンも。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでA4ぐらいだった気がする。

よろしくお願いします。


280:なまえ_____かえす日
09/04/28 00:43:07 PAWk9AdP
>>279
トラウマスレでおなじみ、おしいれのぼうけんかと。

281:なまえ_____かえす日
09/04/28 00:56:04 2MVyPYFW
>>280
そうです、これです。
ありがとうございましたー。

282:なまえ_____かえす日
09/04/28 01:02:47 b3dp4BiY
児童書ではないかもしれませんが、小学生の頃読んだ本なのでこちらで質問させて頂きます。

【いつ読んだ】
 20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 近未来
【あらすじ】
 人類は超高層ビルの中に街全体の全てを作り住んでいます。
 そのビルの中で一人の男が最上階を目指し階段を上り始めました。
 ビルは物凄く高く、上り切るには何年もかかる為、初め人々は男が頭が可笑しいと馬鹿にします。
 誰に何を言われても、男はあきらめる事無く階段を上り続けます。
 やがて男は誰もなしえない行為に「神」と崇められるようになります。
 最終的に最上階までたどり着いた男を待っていたのは、自分を「神」と崇める人々でした。
 ただ上りたいから階段を上っていただけの男は、熱狂的な人々を恐れ、最後にはビルの最上階から飛び降りてしまいました。

【覚えているエピソード】
 ビルは「メガロポリス」とか「メトロポリス」とか言われていたような記憶があります。
 男の持ち物はリュックひとつでした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 新書サイズ位のとても薄い本です。 

【その他覚えている何でも】
 学校の授業で、読書の時間配られる薄い冊子の中にあった本と記憶しています。

ラストがとても印象的で、子供ながらに色々考えさせられた思い出深い本でした。
曖昧な点も多いですが、どうぞよろしくお願いいたします。


283:なまえ_____かえす日
09/04/28 08:41:08 2Iz9AbM+
≫277≫278
ありがとうございます!
検索したところこれで間違い有りません。
今度図書館に言って借りてきたいと思います。

284:なまえ_____かえす日
09/04/28 11:40:00 RtpEAiMJ
>>282
眉村卓「通り過ぎた奴」かなあ。

285:なまえ_____かえす日
09/04/28 23:55:38 b3dp4BiY
>>284
検索したところ、確かにこれでした!
「神」と記憶していた箇所は「聖者」だったようです。
本当にありがとうございました!!


286:なまえ_____かえす日
09/04/29 19:22:30 ME0IwAA9
>>275
お礼が遅くなってすみません。
確かにごっちゃになってたかも知れません…。
同じような時期に読んだ記憶があります。
まずはこの本を探して読んでみたいと思います。
ありがとうございました!

287:なまえ_____かえす日
09/05/02 00:31:20 kyqq+Llv
3~5年前
主人公女で町はずれの山の上に住んでる
ペットで鷹みたいなのがいて爪が強力で誰かに襲いかかる
狂犬みたいなペットもいたかも
たしかもひとりおばあさんと同居してたかな
西洋の騎士みないな王子様みたいなのがわざわざやってくる
そこでいろんな絡みがあったけど結末は忘れた

記憶があいまいすぎてすいません

288:なまえ_____かえす日
09/05/03 08:20:39 kB4EEx96
>>287
児童書じゃないけど「妖女サイベルの呼び声」?

289:なまえ_____かえす日
09/05/04 06:31:08 xLGliQlY
>>288
それです!!
こんなあいまいな記憶でよくわかりましたね
びっくりしたありがとう

290:なまえ_____かえす日
09/05/04 12:50:36 /Uz5Uzza
【いつ読んだ】
 1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国(ヨーロッパ)
【あらすじ】 山羊に乗ったお姫様 
 子供が出来ず悩んでいた王様お后様が魔法使いに相談したところ、鉢を貰う。
 ベットの下に置き、花が咲いたら白い花だけ食べなさいと言われた。
 白と黒の花が2本咲く。白花だけ食べてみたがとても美味しかったので、黒い花も食べてしまう。
 子供が生まれる。
 お腹から飛び出してきたのは真っ黒で小汚く、ぼさぼさ髪で手にしゃもじを持ち、山羊に乗って飛び出してくる
 二人目は綺麗な女の子
 
【覚えているエピソード】
 戦争で妹が首を切られ牛の首と挿げ替えられたりするが、
 姉が山羊に跨ったまま、しゃもじで敵陣を壊滅し首を取り返し元通り
 双子の王子と婚礼中、嫌がる王子に問う。
 「何故私が汚い山羊に乗っているのかお聞きにならないの?」
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 何かの童話集だったと思うのですが、未だにどの本に収録されていたのか解りません
 知っている方がいらっしゃったら教えて下さい。


291:なまえ_____かえす日
09/05/04 21:23:11 TGMvIx1G
お話は「ぼろずきん」だと思います。
私はエセル・J・フェルプスの「ボロずきんの冒険」で読みましたが、
検索してみたところルース=マニング=サンダース著の
「世界の民話舘」シリーズの「魔女の本」がひっかかりました。
こちらで読まれたのではないでしょうか?

292:なまえ_____かえす日
09/05/04 22:30:25 rb1pD5TB
大分前に一度書き込んだのですが答えが出なかったものです。
過去ログからの転載で申し訳ありませんがお願いします。

【いつ読んだ】
10年ほど前だがそれ以上古い本だったと思われる
【あらすじ】
店のショーウィンドウに飾られた白い木馬が夜な夜な人々の願いをかなえていく
【覚えているエピソード】
怠け者の若者は「豪勢な食事がしたい」と願い、馬車と大金の入ったいい服を出してもらうが
馬車の中で眠ってしまったため服だけが馬車から降り、食事をしてしまう。
二人の若い娘は、お互いを醜くするように願いをかけてどちらも老婆になってしまう。
その娘の片方と結婚することになっている青年は娘の姿を見せて欲しいと願い、
青年は娘の容姿が醜いことは気にしないが頭が空っぽなのにがっかりする。
老人は「財布の中身がなくなると同時に死にたい」と願うが、寿命のほうが長そうなので
木馬は寿命を削らず金を増やすことにする。
最後に小さな子供が「お馬に乗りたい」と願い、木馬になってやる。
その後木馬はぼろぼろになってしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
分厚い童話全集のような感じ。
【その他覚えている何でも】
日本の作家だったと思います。

293:なまえ_____かえす日
09/05/05 20:38:21 RiEAUqgt
>>291
おぉぉ!探してくれて本当にありがとうございます。
「ぼろずきんの冒険」早速探して確認したいと思います。
ありがとうございました。

294:なまえ_____かえす日
09/05/07 01:20:02 C9d5C5wW
【いつ読んだ】
25年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
エピソード的に小学校だと思います

【あらすじ】
ある日魔法が使えるようになった女の子が
いろいろな魔法でこっそり楽しんだり騒ぎを起こしたりする話 …?

【覚えているエピソード】
魔法のひとつが …
体育の跳び箱の時間、それが苦手な主人公が
そばにいたシャクトリムシに魔法をかけて自分そっくりにし身代わりに授業へ出て貰う。
するとウルトラC級の凄い飛び方をして先生も友達もびっくり。

後、オチが
主人公が突然魔法を使えなくなってしまい
もちろん跳び箱も上手く飛べず「またウルトラCか!」と期待してた先生たちがガッカリする。
本人も何で魔法が使えなくなったのか分からなかったが
お腹が痛くなって保健室へ行ったら初潮が来ていたことがわかった…という感じだったと記憶しています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校の図書館で見かけました。
A5くらい?のごく普通の児童書の外装だったと思います。

【その他覚えている何でも】
作者は確か日本人の女性(記憶曖昧なので違うかもしれませんが)
挿絵も日本の方が書いていたと思います…

295:なまえ_____かえす日
09/05/07 02:41:00 f4JNukPI
【いつ読んだ】
1980年頃、小学校の教室に置かれていたのを読んで。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。
【あらすじ】(エピソード?)
主人公?の小学生の男の子の家は数日(確か作りだめをした)カレーが続いてて、
お弁当にまでカレーが入れられてしまってウンザリしていた。
一緒に弁当を食べていた「吉田くん」という男の子が
そのカレー弁当をうらやましがり、互いの弁当を交換する。
【覚えているエピソード】
主人公と吉田くんが野球をしたり、うろ覚えだけど
「ゆうれい」とかも出てきた気がする。吉田くんは出来杉くんみたいなタイプ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
何冊かシリーズものになっていました。
もしご存知の方がいましたらよろしくお願いします。

296:なまえ_____かえす日
09/05/07 11:34:56 GkZhHe+u
>>294
うろ覚えなので違うかもしれませんが、
「魔法の時間です」舟崎靖子・作 舟崎克彦・絵(ポプラ社1978)では?


297:なまえ_____かえす日
09/05/07 12:07:16 W7gRw3cM
【いつ読んだ】
7年ほど前、小学校の図書室にあったのを

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
ほとんど覚えてないけれど、学校がゲーム(RPG)の世界になる話

【覚えているエピソード】
・本来3階か4階建て(うろ覚え)の学校なのに階段をどれだけ登っても上の階がある
・保健室がゲームで言う、いわゆる宿屋、そこには先生が居るんだけどゲームのキャラのように同じことしか喋らない
その保健室で眠ると現実の世界に戻る、そして現実の世界で寝るとまたゲームの世界に・・・
・体育倉庫で大人の男の人に護身術みたいなの教えてもらった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません
【その他覚えている何でも】
頭が狼で体が人間の敵キャラ(ザコキャラ)がいた

298:なまえ_____かえす日
09/05/07 12:51:54 GkZhHe+u
>>297
未読ですが想像で…
岡田淳「選ばなかった冒険 : 光の石の伝説」は?

299:なまえ_____かえす日
09/05/07 13:42:00 W7gRw3cM
>>298
それです!
ありがとうございました!

300:なまえ_____かえす日
09/05/07 15:02:11 n8G6EQ/f
>>298
想像であてただと!?

301:なまえ_____かえす日
09/05/07 21:49:16 GkZhHe+u
勘で。

302:なまえ_____かえす日
09/05/08 01:32:22 I0aPN4/t
【いつ読んだ】
 1980年代、小学校の図書館の蔵書
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本、田舎町
【あらすじ】
 主人公は小学生くらいの少年。
 幽霊が出る小屋が話の中心で、昔そこで人が死んだというような曰くがあったはず。
 表エピソードは子供たちのきもだめしで、裏エピソードが幽霊にまつわる大人たちの事情だったような。
【覚えているエピソード】
 山の中腹に壊れた小屋があり、そこに昼間でも人影?が見え幽霊だと噂がたつ
 大人たちはその小屋に近づいたらいけないと言い、一部の大人は何か関係があるのか
 その話をするのを嫌がって怯えていたという印象があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。中高学年向けくらいだったと思います
【その他覚えている何でも】
 最後に主人公がその幽霊小屋の秘密を暴き
 結局幽霊の正体は、小屋の前に有る池か何かの水の影だったという落ちでした。

よろしくお願いします。

303:なまえ_____かえす日
09/05/08 01:39:05 U6gZatoE
296さん、本当にありがとうございました。
廃版になっているんですね…
地道に古本屋とかを探してみます。

304:なまえ_____かえす日
09/05/08 02:10:18 Jh8pMxXS
>>302
1980年代ってことは、小野不由美の「くらのかみ」じゃないな。

305:なまえ_____かえす日
09/05/08 02:26:54 I0aPN4/t
ありがとうございます。「くらのかみ」は違いますね。
ファンタジーではなかったです。幽霊が実際に出てくる話ではなかったです。

306:なまえ_____かえす日
09/05/08 10:53:05 6IGeds9V
248です。
>>251
以前同じ情報で、他所で尋ねてみた際、教えてもらった作品だったのですが‥‥
似ている話でしたが、どうやら違うようなので例として表示したんですが、これでは『ロシアの話ではない。』と指定しているようですね。紛らわしい書き方をしてすいません。補足ありがとうございます!
>>250
>>255
ありがとうございます!ロシア民話という事がわかっただけでも嬉しいです!
最寄りの図書館等でお二方の情報をもとに、ロシア民話中心に探してみます。ありがとうございました。

307:なまえ_____かえす日
09/05/08 11:52:08 IstSn4FZ
【いつ読んだ】
 22年くらい前・1985~1987年

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本 小学生の女の子

【あらすじ】 【覚えているエピソード】
 ・「し」を書きなさいという授業で、いつもその意味がわからなくて「し」とか「シ」と書いていた
 ・おかあさんが亡くなって初めて「詩」が書けるようになる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

【その他覚えている何でも】
 多分当時の推薦図書か何かで、学校で封筒を配布されて選んで買ったと思う

308:なまえ_____かえす日
09/05/08 13:16:42 0A5MZJzs
>>307
亀之園智子「みんなのなみだおかあさんにあげて」(文研出版1984)ですね。
これは「勘」じゃなく、わりと確信アリ。


309:なまえ_____かえす日
09/05/08 14:45:50 uMwYMeor
お願いします。

【いつ読んだ】
 曖昧ですが、恐らく5,6年前だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代。

【あらすじ】
 小、中学生くらいの女の子が主人公。
 あるとき、白くてつるつるしたたまごそっくりの石を拾う。
 家に持ち帰るが、その石が原因で異世界?に入り込んでしまう。
 実はその石は異世界において何か重要な卵らしくて、主人公と卵は狙われる。
 石を取り戻そうと追ってくる様々な人から逃げたり、戦ったり…
 まあ なんやかんやで 最終的には現実に戻ってくるというはなし。(曖昧です)

【覚えているエピソード】
 全くないです。上記のあらすじしか覚えてません。
 白くてるつるつで卵そっくりの石、という描写がとても魅力的だったことは
 覚えているのですが…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。ちょっと小さめの。

【その他覚えている何でも】
 たしかタイトルに「たまご」と入っていたような気がします。
 (「たまご」はたしかひらがな表記でした)
 図書館か学校の図書室で借りたので、児童書だと思います。

うろ覚えで申し訳ないのですが、すごく気に入った本だったので、どうぞよろしくお願いします。

310:なまえ_____かえす日
09/05/08 16:31:22 iMXyOD7W
【いつ読んだ】
15~20年前くらい(小学生の時)
図書館で借りて読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーぽい感じです。
プロローグの部分は本編より昔。

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
プロローグで既に絶滅したはずの鳥(ドードー鳥?太った感じの鳥で歯がある)が自分の歯に何故星の形の穴が開いているかを語っている?
因みに鳥は一匹だけ。

性格は傲慢っぽい感じ?

歯に穴が開いた時の描写はとても痛そうでした。
鳥は泣いて食べ物を食べれなかったような。

そうなる前に果物のようなものを食べていた描写もあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーです。
鳥の挿し絵(歯に星型の穴の開いた)がありました。
そんなに厚い本ではなかった気がします。

【その他覚えている何でも】
鳥の話はあくまでもプロローグで、本編がありました。
もしかしたらオムニバスの可能性もあります。


余りにも記憶が曖昧なので間違っているところがあるかもしれません。

少ない情報ですがもしわかる方がいらっしゃいましたら
宜しくお願い致します。

311:307
09/05/08 19:06:50 +C9gaGv1
>>308
それです!すごいですね ありがとうございました!

312:ですな
09/05/08 22:33:02 wBljOihk
>>309
坂東真砂子「はじまりの卵の物語」ではないでしょうか


313:ですな
09/05/08 22:39:08 wBljOihk
>>310
"鳥 歯に星"で検索したところ
岡田淳『リクエストは星の話』がヒットしました

314:なまえ_____かえす日
09/05/08 22:59:04 2ONpY/fO
板違いだったら申し訳ありません。
【いつ読んだ】
 1970年ごろからさらに古いかも
【物語の舞台となってる国・時代】
 たぶん外国のお話です。
【あらすじ】
 小さいおばさんが主人公で、なんかお墓へ骨をとりにいって、それでスープを作ったら
その骨の持ち主?がやってくるというような、ちょっとホラーな内容でした。
【覚えているエピソード】
 ちいさいちいさいおばさんが、とか、ちいさいちいさい骨を、とかのように「ちいさい」という言葉を
繰り返していた記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 正確には本ではなくて、授業で聞かされたオープンリールのお話のテープです。
【その他覚えている何でも】
 いくつかお話が入っているテープの中にあったひとつだったと思います。

 絵本板で聞こうかと思ったのですが、絵本ではないような気がしてこちらへきました。
 よろしくお願いします。

315:なまえ_____かえす日
09/05/08 23:13:01 WuIPlBaE
>>314
「ちいちゃい、ちいちゃい」ですね。原題は「Teeny-Tiny」らしいです。

福音館書店「イギリスとアイルランドの昔話」
岩波書店「ジャックと豆のつる イギリス民話選 」
偕成社「ティーニイタイニイちいちゃいおばちゃん」
などに収録されています。

316:314
09/05/08 23:18:18 2ONpY/fO
うわああ、お風呂入って覗いてみたらレスが!
ありがとうございます!
やっぱり民話系のお話だったのですね。
図書館で探してみます!

317:310
09/05/09 10:22:37 RzKstZfd
>>313
ありがとうございます!
ググってレビューをみたら聞き覚えのある単語があったので多分これだと思います!!


318:なまえ_____かえす日
09/05/09 21:35:44 i3eZsGri
>>312
ありがとうございます! その本で間違いないです。
検索してみたら作者さんの衝撃的なニュースがちらほら出てきて
ちょっとびっくりしました。 有名な人なんですね…

改めて ありがとうございました。

319:なまえ_____かえす日
09/05/09 23:45:49 nj3CFfdu
たぶん児童文学だと思うんですが…

【いつ読んだ】
おそらく20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない、国籍や時代は物語でも曖昧
【あらすじ】
頑固っぽい農夫のような爺さんが、家の横にあるでかい木が邪魔で仕方ない、と
切ってしまうけれど、その後は…(忘れました
【覚えているエピソード】
脇役で郵便局員がいたような居なかったような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
葉祥明さんのような、綺麗だけど少しさびしい挿絵でした
【その他覚えている何でも】
全体的にせつない話だったような

非常にあやふやな情報ばかりですいません。

320:なまえ_____かえす日
09/05/10 02:51:06 hUq4Xk5/
>>248 >>306
ラングの童話集はあっちこっちから出版されてるし、最近までそのほとんどが絶版だったから
特定するのは一緒に収録されてたその他の話の組み合わせを見るのがいいかもね。

「霜の王さま」あかいろの童話集(偕成社文庫)
「霜の王さま」みかんいろの童話集(ポプラ社)
「霜の王さま」あかいろの童話集(東京創元社)

ここに詳しくのってるよ

URLリンク(dearbooks.cafe.coocan.jp)


321:なまえ_____かえす日
09/05/10 06:43:54 QKcBWMKP
>>319
それ家にあるや
読んでおきたい4年生の読みもの
出版…学校図書
題名「おぼえていろよ大きな木」
作者…佐野洋子
だと思われます。
実際自分がこのおっさんなら木をうざがる

322:1
09/05/10 08:10:57 QKcBWMKP
二冊あります、心当たりのある方お願いします。
【いつ読んだ】
十二、三年前小学校の図書館でよみました
 【物語の舞台となってる国・時代】
時代はエピソードによってばらばらですが日本で前近代だったと思います。
【あらすじ】
 チシャ猫のような猫が物語の合間合間にでてくる
【覚えているエピソード】
・側転の得意な身軽な少年が殿様の代わりになる話。これはすこし曖昧です。
・村でも評判の悪が村の近くの崖から落ちてしまう、そのときに助かろうとして
崖に刺さったドスがいまでも鈍く光っているという話
・村に、姉と弟がやってくる。姉は武道に秀でてて弟は花をめでている、その村に
危機が起こり、姉が馬に乗って敵を倒す。弟はダメ押しで花に集まった蜂を自在
に操り敵を追い返す。姉と妹は村の英雄になり伝承として残っていくが時代が下る
につれて伝承が変わってゆき弟が武道派になり、帰ってきた弟を花で労う係りとなり
そのうち、姉は伝承から姿を消してしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少年が逆立ちしているところや、弟のもった花から蜂がざーっと出ている
挿絵を覚えています
【その他覚えている何でも】
全体的にブラックで理不尽なかんじ

323:2
09/05/10 08:11:44 QKcBWMKP
【いつ読んだ】
十二、三年前小学校の図書館でよみました
 【物語の舞台となってる国・時代】
日本、前近代だった
【あらすじ】
物語が何個か本に入っている、共通点は舞台が日本で昔って所くらい。
【覚えているエピソード】
・最初のほうに何人かのゆきんこがでてくる、吹雪の中を飛んでいる
・めくら娘と鬼の話。美しいめくら娘にほれた鬼が娘を攫う、しかし娘はじーさんと
ばーさんに会いたがり、さびしがる。鬼は困って葉笛をふく、そこらへんから
鬼と娘は和解し楽しくくらし始める。たしか、そこらへんから鬼が娘の目を治して
やったはず。でも鬼は自分が醜い鬼であることを娘に知られるのを恐れ苦悩する
結果的に、娘の目は治り鬼は娘の前から去る。娘が鬼を怖がったかは、あったような
なかったような・・・。鬼を失った娘は葉笛を吹きながら山中を放浪する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
娘が葉笛を吹きながら山をさすらっている挿絵が最後あたりにあったはず
最初の方吹雪が吹いている絵が二ページにまたがって描かれていたような。
いわゆるへたうま系で墨?でかかれたような絵だった。線は太い
たしか、文庫本サイズだった・・・はず
【その他覚えている何でも】
ブラックで幻想的、民話を洗練させた印象
・この物語に入っているかはとても微妙だけど、攫われた姫が泣いてばかり
いて姫の周りに湖ができて、なんだかんだで自分の顔をみたらおにばばになっていた
という話があったような。
この話知ってたらどなた様か教えてください。

324:なまえ_____かえす日
09/05/10 09:55:59 fxRSKoA6
>>322
チェシャ猫+時代劇で
今江祥智「わらいねこ」(理論社)が浮かんだ。

325:なまえ_____かえす日
09/05/10 10:43:20 QKcBWMKP
>>324
アマゾンで調べた、それでした、ありがとうさっそく図書館いってくる!!

326:なまえ_____かえす日
09/05/10 12:40:54 fxRSKoA6
>>323
さねとうあきら「雪こんこん物語」で、
盲目の娘を鬼がさらうのは「ベッカンコおに」という話ではないだろうか。
ヘタウマ絵は井上洋介さんですかねえ。

327:なまえ_____かえす日
09/05/10 12:46:31 YkNcSQoP
>>321
ありがとうございます、まさしくこれです。

328:なまえ_____かえす日
09/05/10 13:04:07 VoU7ync3
人形板の雑談で見かけた他人の思い出なんですけど、
↓のヒントから何か判りませんか!?

514 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 23:33:41
恐い本読んでたけどちっとも恐くなかった
ただ今だに思い出す話しはある

旅人が宿を借りたら美人が一人暮らし!
しかもしっとりと誘ってくるからおいしく頂きました!
惚れて居座る
だがしかし彼女は実は死人だった!
墓もちゃんとあるよ俺どうしよう!
彼女の臍に血を流したら生き返るらしいので実行!
三日三晩寝込んだけど彼女も無事復活私たち結婚します!完

なんでこの話しが小学校の図書館のホラーコーナーにあったのかな
誘って~にゃんにゃんのくだりはエロかったし
乳首触っただけで処女と解る主人公がオカルトなのか?

▼ 536 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 15:47:08
>>514
題名おしえて

▼ 543 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 19:23:33
>>536ごめん覚えてない
なにしろ十数年前に読んだ本なので
あと覚えてる事といったら
舞台は全部昔の中国だった事
美人の生皮を剥いで被って悪行三昧の鬼婆の話し等が収録された短編集だった事
表紙は色白チャイナ美人が自分の顔の皮を剥ぎかけてる絵だった事位

▼ 537 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 16:46:24
>514聊齋志異のエロエピだけ集めた本思い出した

329:なまえ_____かえす日
09/05/10 14:34:54 Mgeahk0d
>>64
まだ見てますか?
多分小川英子の「ピアニャン」だと思います。

330:なまえ_____かえす日
09/05/10 17:31:26 fxRSKoA6
>>328
「中国の不思議な物語」あたりかなと思うけど表紙画像が出ないや

331:なまえ_____かえす日
09/05/10 22:08:33 QKcBWMKP
>>326
ベッカンコ鬼…それです。本当にありがとうございました!

332:なまえ_____かえす日
09/05/10 22:48:47 2KA6zC9c
【いつ読んだ】 1975年~1985年くらいの頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代(当時)の日本
【あらすじ】

おばあさんが主人公。
白髪頭をぼさぼさにして身だしなみにも無頓着。
商店街に出かけてもパンの耳しか買わないほどのドケチ。

でもおばあさんは壷(?)の中に沢山お金を持っている。
そのお金はおばあさんの父親(夫か兄だったかも?)が亡くなる間際に
「大切な事にしか使ってはいけないぞ」と言って託されたものだった。

ある時「でも『大切な事』って何だろう?」とふと疑問に思ったおばあさん。
そのお金でシャンプーを買って髪を洗って、
他にもいろいろして(服を買ったりとかしたのかな?)
おばあさんは奇麗になった。

【その他覚えている何でも】
表紙には古時計?を背景におばあさんが描かれていたような。

333:なまえ_____かえす日
09/05/10 23:01:06 sOT7fdXR
>332

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目

692 :なまえ_____かえす日[sage]:2008/04/02(水) 23:20:15 ID:5Lo2dMiH
>>689
前スレのこれと似てる気がするがどうでしょう?

843 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/21(金) 23:59:04 ID:KN5U6YbC

昭和50年代に小学校で読みました。
低学年向きの大きな字のハードカバーだったと思います

舞台は日本で、空き地の横に子供に嫌われてるお婆さんが住んでました
子供が騒ぐと追っぱらいに出てきます。途中でその理由が判る
のですが、お婆さんが娘だったころ、父親から遺産をもらっているのです。
(お屋敷が買えて一生遊べるくらいのお金)
若かったおばあさんは、そのお金をどうして良いか判らず
壷にいれたまま床下?に隠して、ずっと守っていて、近所の子供が来たら
お金を取られると思い、追っぱらっていたと思います。
ある時、すてきなおじいさんと知り合い、おばあさんは床下からお金を出し
美容院に行き、服を買い、身なりを整えたら、昔はお屋敷が買えた遺産、
10万円(?)は無くなってしまいました。でも御婆さんは綺麗になって
おじいさんと幸せそうです、という話でした

子供の視点でもなく、おばあさんの視点でもなかったと思います。
イラストは太い鉛筆で書いた感じでした

日本の話だと思うのは、イラストが、娘時代にお父さんからお金を
もらうシーンが着物だったような気がします

844 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/22(土) 08:40:20 ID:ynGiaTyJ
>>843
「しあわせになったけちんぼばあさん」では?
693 :なまえ_____かえす日[sage]:2008/04/02(水) 23:23:34 ID:eIK743j6
>>689
「しあわせになったけちんぼばあさん」

334:332
09/05/11 03:44:45 dEmo430Y
ありがとうございます。

おばあさんがお洒落するキッカケはそういうことだったんですね

335:なまえ_____かえす日
09/05/12 02:14:46 3S6NPTVb
・短編。作者名忘れました。
・戦時中が舞台。女の子(幼稚園児くらい)が主人公。
・「ひとつだけ(頂戴の意)」が口癖で欲しがり屋。兄弟はいない模様
・両親は暖かく見守り育てるも、戦争末期になり父親が出征
・出征の見送りに主人公も連れられて、「ひとつだけ」と言いながらお握りを全部食べてしまう。よく理解しないまま父親との別れを迎える
・その後日談として戦後十年後ぐらいが少し語られる。成長した主人公が家事の手伝いをしている場面で幕。父親は帰らずだった模様。
・80年代の小学校国語教科書に掲載。ちょっとしんみりきた記憶が。

336:なまえ_____かえす日
09/05/12 03:45:26 ezk8mOTM
>>335
今西祐行の「一つの花」だね。
ここで読めるよ。
URLリンク(cochoo.hp.infoseek.co.jp)


337:なまえ_____かえす日
09/05/12 13:58:06 3S6NPTVb
>>336
ありがとう。今西さんはもう亡くなってたんだね

338:なまえ_____かえす日
09/05/12 16:11:03 73u5GXGO
この間のサピックスオープンに使われていた問題。(プリントが手元になく
図書館で借りたいもののタイトル分からず、です。)

主人公・・もうすぐ父の仕事の都合で外国にいくことになっている。
その前に、父のおばの元でひと夏すごす。(静おばさん、だったとオモ)

で、近所の漁師?一家と心の交流。
一家の少年「うしお」と知り合う。うしおの祖母の死去などがあり、更に心の距離が近づく。
が、別れの時は近づき、「近くに感じているのも『今』だけなんだ。
10年経って日本に戻ってきたら、私もうしおも、お互い知らないもの同士で、
こんな気持ちは忘れちゃってるんだ」という俯瞰の視点を持つという
精神的成長を遂げる

ってな場面が引用されてました。
この「俯瞰視点」がすごく印象的だったので読みたいんですが、タイトル思い出せず
検索しても「うしおととら」や「うしおくんの~」という絵本が引っかかります。
どなたかお願いします。

339:なまえ_____かえす日
09/05/12 21:01:52 J4a66Q3V
むしろ「静おばさん」でググれ。

340:なまえ_____かえす日
09/05/13 00:31:10 9rTEIiD0
とても記憶が曖昧なのですがずっと気になっています。
【いつ読んだ】
1995~1997年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
メインのキャラクターは小学生の男の子と
体のサイズが親指ほどの小さなインディアン(のような人?)。
インディアンではないかもしれませんが、
話し方や服装がインディアンっぽかった気がします。
その二人が確か男の子の部屋の中で冒険をしながら遊び、
友情を深めていくといった内容だったように思います。
たぶんファンタジーだと思います。
【覚えているエピソード】
男の子が指に怪我をしたときに、そのインディアンと血を交わし、
「これで俺達は兄弟になった」といった会話があった気がします。
あと、とても硬い肉を2人で食べる描写は曖昧ですが覚えています。

【本の姿】
ハードカバー。 児童書。挿絵はあったと思います。

【その他覚えている何でも】
これも確かではないのですが、タイトルはそのインディアンの名前だった気がします。
カタカナ3文字くらい…?

いろいろキーワードを変えて検索もしてみましたが引っかかりません。
もし分かる方がいらっしゃれば教えてください。
お願いします。

341:なまえ_____かえす日
09/05/13 02:05:43 /Xl69dYR
>>338-339
今後のために、書いておきます。
静おばさんで検索したら、「銀色のクレヨン」という本がヒットしました。

342:なまえ_____かえす日
09/05/13 02:10:09 /Xl69dYR
>>340
舞台は日本ではないのですが、
リン・リードバンクス「リトルベアー 小さなインディアンの秘密」は
どうでしょうか? シリーズものです。

343:なまえ_____かえす日
09/05/13 22:30:17 w3ikgoRE
6、7冊目でカキコした者なんですが、
まだ見つかってないでしょうか?この話です。

40 :前スレ109:2006/07/11(火) 08:51:28 ID:fmatFNxD
御言葉に甘えまして、再書き込みさせていただきます。

[いつ読んだ]25年くらい前に図書館で
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー

主人公は小学生の男の子。
男の子は父子家庭で、お父さんは再婚相手を探すべく何度もお見合いをしているが断わられてばっかり。
今回もお見合い相手に「出されたお茶にホコリが浮いていた」という理由で断わられてしまう。

男の子はお母さんが欲しいと切実に願っていて、
ある日クラスメートと一緒に駅前(それとも商店街?)に出て
「誰かぼくのお母さんになってください」と書いた紙を掲げて呼びかける。
呼びかけている間に涙がこぼれて来る男の子。

そこへ男の子と親しくしている近所のお姉さん(担任の先生かも?)がやって来て
お父さんの再婚相手が決まったと告げる。

それが結末ではなくて、その男の子とお父さん、お母さんを中心に話が進んで行く、と思いました。

[その他覚えていること何でも]

お母さんが決まったというシーンで、
男の子がそのお母さんと思われる人物に抱きついているイラストが入っていたのも印象に残ってます。
(でももしかしたら近所のお姉さんだか担任の先生だかかもしれない)
その背景には男の子が掲げていた「誰かぼくのお母さんになって下さい」の紙が。

ちなみにそのお母さんは「むらさき」か「すみれ」という名前の看護婦さんだったと記憶しています。
クラスメートの女の子が、きれいな名前ね、みたいな事を言ってました。

もしかしたら他のストーリーとゴッチャになってるところがあるかもしれませんが、
とにかく「誰か僕のお母さんになって下さい」と呼びかけている場面が印象に残ってます。

344:なまえ_____かえす日
09/05/14 00:22:46 SJPhmgB6
【いつ読んだ】
1996-2000年位です
【あらすじ】
エジプトか暑い国の王様(偉い人?)が家来を連れて
出かけていたのですが、途中で水がなくなってしまい
家来に探しにいかせました。
家来は岩の間から少しずつの水が流れているのを発見し
時間をかけてコップ一杯にして王様の所へ持っていくのですが
王様の飼っている鳥(鷲?鷹?)がコップをひっくり返してしまいます。
仕方がないので王様はもう一度汲みにいかせるのですが
2回目もやはり鳥がこぼしてしまいました。
怒った王様は鳥を殺してしまうのですが、あんなに賢かった鳥が
何故こんなことをしたのだろうと思い、家来に水の出ている所を
見に行かせました。そうすると水は毒のある動物が死んだ時にでた
毒だと言う事が分かりました。
それで王様は鳥を殺してしまったということを深く悲しんだというお話でした。
【物語の舞台となってる国・時代】
アラビアかエジプトなど暑い国です。時代は出ていなかったように思いますが、
結構昔(アラビアンナイトのような)だと思います。
【本の姿  】
小学校の道徳の本の中のひとつでした
【その他覚えている何でも】


このような感じなのですが分かる方いらっしゃいますでしょうか?
スレ違いでしたら大変申し訳ございませんが、該当するスレを紹介して頂けませんでしょうか

345:なまえ_____かえす日
09/05/14 00:46:31 cipWTyR4
>>344
「王 鷹 毒 水」で検索すると、千夜一夜(千一夜)物語の
「シンディバード王の鷹」又は「サンダバド王の鷹」というのが
引っ掛かりました。

346:なまえ_____かえす日
09/05/14 04:51:52 NIH9A6uI
>>342
レスありがとうございます。
自分が想像していたものとだいぶ違うのですが、
ネットであらすじなどを検索してみるとこれっぽい気がします。
別の話と混ざって勘違いしている部分があったのかも…
一度探して読んでみようと思います!!
ものすごく曖昧な情報しかないのに本当にありがとうございました。

347:なまえ_____かえす日
09/05/15 03:02:24 07u9j/I1
【いつ読んだ】
6~10年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
月 未来

【あらすじ】
主人公(男)が部分的にアンドロイドで悩んでた?

【覚えているエピソード】
月のコロニー?の話で女の子に出会って
女の子の秘密を教えてもらう
その秘密は実はその女の子が昔大事故にあってて
ほぼ全身アンドロイドだった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分カバーは黄色かったと・・・

【その他覚えている何でも】
SFの短い話がいくつか載ってる児童書でした
あらすじ・エピソードはその中の1つです

348:なまえ_____かえす日
09/05/15 03:10:49 +s1kELLv
>>339 >>341
ありがとうございました。


349:231
09/05/15 12:36:38 oYcNDC73
>>231です。
何度もすみませんが、どうしてもタイトルがわかりません。
どなたかご存じないですか?情報お願いします。

231から転載
【いつ読んだ】
 小学校中学年くらい。だいたい12、3年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です。
【あらすじ】
少ししか覚えてないのですが…。
主人公は小学4~6年生の男の子。で、ある日クラスに転校生がやってきました。
その転校生の男の子はアメリカ(だったと思う)で暮らしていた帰国子女で、
日本語がまだうまく話せません。そのためクラスの中でも孤立してしまいます。
主人公はそんな転校生がかわいそうでみんなと一緒に彼をからかうことができません。
ぎこちないながらも、少しずつ主人公と転校生が心を通わせていくお話だったと思います。

【覚えているエピソード】
唯一印象に残っているのが、転校生の男の子が社会科の授業中に教科書を
読んだとき「加工工場」の読み方がわからず、カタカナと勘違いして
「カロエエバ」と読んでクラスの皆に笑われてしまうシーンです。
このシーンを読んだときこの転校生がかわいそうで胸が締め付けられる気持ちに
なったのを覚えてます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は赤系の色で統一されていたと思います。
【その他覚えている何でも】
内容は小学生向けです。

追加
「○年生のお話」のような感じの本に収録されてたような気がします。
「カロエエバ」ではなく「カロエエ場」だったのかもしれません。

350:なまえ_____かえす日
09/05/15 14:27:01 3pTaAPdh
記憶がかなり曖昧ですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 15~20年前くらい。(今28歳で、小学校の4~5年で読んだ気がします)
 小学校の図書館に置いてありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本じゃない事は確かですが、特に設定はなかったような・・・
 近代的というイメージはないです。



【覚えているエピソード】
 マッシュルームカットっぽい男の人
 男の鼻が大きい(もしくは大きくなる) 
 スープを作る
 コック帽をかぶっていた気がします



【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。
 オレンジっぽい表紙だったような・・・

【その他覚えている何でも】
 あんまり爽やかなお話ではないと思います
 スープに薬草のようなものを入れたかも

351:なまえ_____かえす日
09/05/15 15:50:05 r1kChGhk
【いつ読んだ】
10年前くらい 1997~9年
小学校の図書室で
 
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代だったと思います

【あらすじ】
小学生が主人公。中に炎がちらついて見えるビー玉か水晶玉が物語の鍵。
その炎が海の危険を表すようで、同世代の仲間・イルカたちと海を救う。

【覚えているエピソード】
イルカはしゃべれたと思います。
物語の終盤で遠い海へ向かう際、イルカたちに乗るのですが
急ぐために何度か海へもぐるシーンがあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり覚えていませんがハードカバーだった気がします。
ところどころ挿絵がありました。


【その他覚えている何でも】
少年が主人公だった気が・・
また、その子に妹がいた気がします。
海の危険はイルカたちの親(イルカではない生き物)が関係していたような。。


ちょっとあいまいなのですが、どうしてもタイトルがわからず、
キーワードで検索しても出てきません。
御存知の方いましたらレスお願いします。

352:なまえ_____かえす日
09/05/15 20:21:07 TycBoSb1
>>350
スープに薬草・・「鼻の小人」かな?

353:なまえ_____かえす日
09/05/15 20:27:45 TycBoSb1
>>351
「青い玉のひみつ」いいだよしこ作 新日本出版社(1989)
あらすじ:青い玉の中でゆれるふしぎな炎。玉がわれる時,地球は
水びたしになるという。達也たちは危機を救おうと,イルカにとびのる!


354:なまえ_____かえす日
09/05/15 21:00:41 VkDVjZpb
>>9を答えてくれると、うれしいな

355:なまえ_____かえす日
09/05/15 21:20:26 TycBoSb1
>>9
「スポンジ教授救出作戦」スタニスワフ・パガチェフスキ作 ほるぷ出版(1988)
あらすじ:クラーク大公国の大公に頼まれてヴァヴェルの竜は雨族の国のカエルを
研究に行って捕えられたカエル学者のスポンジ博士を救出に行く話。

356:なまえ_____かえす日
09/05/15 21:33:45 VkDVjZpb
>>355
何べん感謝してもたりません。
本当にありがとうございます。明日にでも図書館に行ってきます。
子供のころの思い出の本なので…ありがとうございました。


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