09/03/29 08:59:56 uDzKyH8c
【いつ読んだ】
15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 昭和から平成? おそらく7、80年代
【あらすじ】
小学5年か6年くらいの男の子が主人公
【覚えているエピソード】
・主人公が中学受験のストレスで胃に穴が開いて、吐いている。酔って帰宅した父がそれを見てもまともに取り合わない。
・クラスメイトの貧乏な子が妹やおばあちゃんに食べさせるために給食をカンパしてもらう。主人公がパンをナプキンで包んで渡そうとすると
「友達からはもらわないことにしてる」と断る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
上記2つのエピソードに挿絵があったと思います。
・主人公が洗面所で吐いている。顔はこちら側、斜めを向いています。父は主人公に背を向けていて、顔だけ主人公を見ている感じ。
・教室で貧乏な友達が袋を持って立っている。顔はこちら側を向いています。主人公はこちらに背中を向けていて、友達にパンを差し出しています。
【その他覚えている何でも】
貧乏な友達は明るくて、クラスでも人気者だったと思います。
挿絵やエピソードはあまりはっきりと記憶してはいません。
あくまで印象に残っているのは、貧乏な友達が主人公に、友人からは給食を受け取らないことを言っている場面です。
情報が少なくてすみません。よろしくお願いします。