あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目 - 暇つぶし2ch597:なまえ_____かえす日
08/10/22 19:22:47 D16pMWKb
>>596
木暮正夫の「つくも谷のわらい鬼」じゃないかな。
確かフォア文庫の「2ちょうめのおばけやしき」に収録されていたっけ。

ちなみにこの話、自分も読み終わったあとは鬱な気分になったよ。
表題作とかは普通にいい話なんだがなあ。

598:なまえ_____かえす日
08/10/22 21:33:45 hK5a6pLC
これまでの未回答・未解決(その1)

>>14 >>44 >>68 >>97 >>99> >172 >>180 >>222 >>228 >>260
>>264 >>272 >>274 >>275 >>301 >>310 >>385 >>392 >>397 >>456
>>457 >>469 >>484-485 >>504 >>526 >>541 >>544-546 >>547 >>572 >>574
>>576 >>581

599:なまえ_____かえす日
08/10/22 21:35:13 hK5a6pLC
これまでの未回答・未解決(その2)

>>468(補足 >>475 >>478
>>496(補足 >>515
>>548(補足 >>549

>>36の2番目(補足>>47)「大マジ三人組」シリーズではない
>>37 「蝿の王」ではない
>>100 「ピーターパン」ではない

>>265(補足 >>269
 「ぴょこたんのあたまのたいそうシリーズ」ではない。
 「怪人ゾナー」でもないらしい。)

>>280 おそらく絵本ではない


今は">>"マークの個数に制限無いのかな?
前は1レス10個までだったはずなんだけど。

600:596
08/10/23 00:38:54 XVsguhbf
>>597
ぐぐってみました。それで間違いないと思います!
全体的な見方だとダークで不気味でどこか悲しい終わり方に思えるのだけど、主人公の少年にとっては救いがもたらされた
幸せな終わり方に思えて、奇妙な読後感が深く印象に焼き付いてました。
自分は今ではこういう話が大好物になりました。
思い出の作品なのでとても嬉しいです。教えていただきありがとうございました!





601:なまえ_____かえす日
08/10/23 01:36:17 ZaHdhdAV
>>272は星新一の「マネー・エイジ」が思い浮かぶ。児童書じゃないけど。
もし「マネー・エイジ」なら、星新一のSF短編小説集「ボッコちゃん」に収録されてるよ。

602:なまえ_____かえす日
08/10/23 12:38:41 k4eP689y
遅れましたがまとめ乙です

603:なまえ_____かえす日
08/10/24 15:10:17 1ISxG2bA
【いつ読んだ】
昭和40年代中盤?
【あらすじ】【覚えているエピソード】
月に旅行の話。児童向けの作り話だと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書。新書くらいのおおきさだったかも
【その他覚えている何でも】
ロケットの断面図や月の地図がマンガっぽい絵で書いてありました。
マンガのどらえもんで道具の図解説明みたいな感じのやつです
ジューヌベルグの月旅行とか好きでよんでいたのですが、それでない事は確かです。

断片すぎですが、これかな?とかあればお願いします。


604:なまえ_____かえす日
08/10/25 03:50:39 nCVa7AnI
>>603
月旅行ならH・G・ウェルズも「月世界最初の人間」を書いてるけど
それはどうでしょう

605:なまえ_____かえす日
08/10/25 22:37:45 Gse5RgMM
【いつ読んだ】
25年くらい前
【あらすじ】
水の中で生きられるように改造されそうになった男の子が逃げる話
【覚えているエピソード】
友達が改造された
最後に赤い船で逃げるところで終わった
【挿絵】
すごく怖かったと思う

断片的にしか思い出せんし、何故改造されそうになったのか覚えていないが
子供心に衝撃的だった。
心当たりある方、よろしくお願いします。

606:なまえ_____かえす日
08/10/26 00:00:16 CovN+yH/
>>605
久保村恵さん「ぼくのまっかな丸木舟」はどうでしょう?
過去スレに似たような質問がありました(ここ↓の516-518)
URLリンク(www.geocities.jp)

607:なまえ_____かえす日
08/10/26 09:34:06 RY6h9UEV
>9冊目433
>【あらすじ】ほとんど覚えてないのですが、魔法の階段?を入手した少年が、それを使って冒険する・・ような。

『セラファンの大けっさく』

URLリンク(q.hatena.ne.jp)
「階段のエピソードは
セラファンのだいけっさっく
塀はしらないくにのセラファン
でした。」

URLリンク(crd.ndl.go.jp)

セラファンの顔はこのあたり。
URLリンク(www.amazon.fr)


608:倉庫番
08/10/26 18:03:51 CovN+yH/
>>554 >>607
格納倉庫の前スレにも、回答を補足しておきました。

609:なまえ_____かえす日
08/10/26 21:03:07 RY6h9UEV
>608
倉庫番さま、乙です。

610:なまえ_____かえす日
08/10/27 01:04:38 hivr2J5o
【いつ読んだ】
26、7年前、通っていたピアノ教室の待合で。
もともとは当時高校生くらいだった先生の娘さんの本だったのではないかと思います。
【あらすじ】
主人公の女の子は人形セット(人形本体に加えていくつかの小物や着替えがセットになったもの)をもらってすぐ、それを持って友達と外に遊びに行き、中をよく確認する間もなく早々にどこかに置き忘れる。
探すためにどんな人形だったという説明をするが、よく覚えていないためあいまいなまま説明を繰り返すうち、どんどん話が膨らんでいき、夢のように立派な持ち物を持った人形だったことになってしまう。
その人形の話が主人公の周囲で相当有名になってから、思いがけず人形が見つかり、当然彼女がそれまでに散々語っていたような人形とはまったく違うが、彼女はそれを持ち帰って大切にする。
【覚えているエピソード】
・見つかったのは半年か一年くらい経って、公園のベンチの下に積もった落ち葉の中から、だったと思います。そんなところにそんなに長い間放置されてて無事なのか、と思った記憶が…
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん近現代の外国。(欧米のどこか?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
普通の児童書によくあるサイズのハードカバー。
【その他覚えている何でも】
・人形をもらった時、主人公はたぶんそんなに嬉しがっていなかった。(嫌というわけではなく、ふーんくれるの、みたいな感じ)
・際限なく広がっていく「こんなにすてきなお人形」話に、どう収拾つけるのか、読みながらとても不安でした。
・小学校中学年くらい向きで、主人公もそれくらいの年だったような気がします。

固有名詞を全く覚えておらず、作者名・タイトルともに記憶のかけらもありません。
何かご存知の方いらっしゃいましたら、どんなことでも結構ですのでお教えいただければ嬉しいです。よろしくお願いします。

611:ですな
08/10/27 07:08:14 S2OOFkWx
フィリス・マッギンリー「世界一すてきなお人形」ですな

復刊リクエスト中
URLリンク(www.fukkan.com)

612:なまえ_____かえす日
08/10/27 09:59:10 kXqFSkzW
【いつ読んだ】
90年代、当時小学生
【あらすじ】
穏やかで真面目、仲の良い住人ばかりの町に、一人の行商人(旅芸人?)がやってくる。
行商人の見せ物に、住人はみな魅了される。
しかしその見せ物は依存症にも似た効果があり、住人たちは堕落し、個々の家に引きこもって怠惰な生活を始める。
すると行商人が各家を訪れ、住人をひとりずつ食べてしまう。
住人はみな食べられ、行商人も姿を消し、最後には誰もいなくなる。
【覚えているエピソード】
住人たちは蝶で、行商人は蜘蛛だったという話だったはず。
住人のひとりが主人公で、最後の方に彼が部屋でひとり、甘ったるいミルクティーを気だるく飲んでいる描写が有ったと思います。
【物語の舞台となっている国・時代】
メルヘンな雰囲気で、舞台は曖昧にぼかされた感じです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小さめのソフトカバーで、挿絵は殆どなかったかと。
【その他覚えている何でも】
・短編集の中の1作だったと思います。他の作品は全く覚えていません…。
・確か作者は女性でした。

ずっと気になっています。
曖昧な記憶ですが、心当たりありましたら宜しくお願いします。

613:なまえ_____かえす日
08/10/27 12:51:34 MoDfbqud
【いつ読んだ】
1992年頃

【あらすじ】
修平くんというダウン症の男の子が周りの人に支えられながら生きた短い人生の記録です。(ノンフィクションで、本の紹介文もこんな感じだったような…)

【覚えているエピソード】
最期は、お母さんが修平くんの兄弟とラジオ体操に行っている間にお父さんが修平くんを道連れに自殺してしまいました。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
普通サイズの本で、表紙は白いところに水色のクレヨンをサーッと塗ったような感じで、男の子の形した雲や普通の雲が描かれてました。
文字色は赤っぽかったです。

【その他覚えている何でも】
本の最後に修平くんと一番仲の良かった子が修平くんとの思い出を綴っていました。

614:なまえ_____かえす日
08/10/27 13:38:38 gXSCxonx
>>613
検索したら、すぐにそれらしいのが見つかったけど?

「小さないのちの歌 ―ダウン症とたたかった少年」
高橋 泰子著 ポプラ社刊



615:なまえ_____かえす日
08/10/27 14:29:02 h5iqJL33
【いつ読んだ】1970年代
【あらすじ】大きな古い屋敷が主人を亡くした後放置され、主人の一人息子の学者が住むことになる。
荒れ放題の汚い屋敷には幽霊たちが住み着いていた。幽霊退治依頼に若い女性がやってきて、
全部の窓を開け放ち、カーテンを洗い、埃を取り一部屋づつ大掃除を始める。全部の部屋を掃除したとき
幽霊たちは出ていくしかなく、若い女性と学者は結婚をし女性にそっくりな子供たちが生まれて
幸せに暮らしました。
【覚えているエピソード】幽霊退治を頼みに行った学者はベテランの霊媒師を紹介されたが、来たのは若い女性。
霊媒師の孫だった。「お婆ちゃんのやり方を小さい頃から見ているから大丈夫」と答える。
【物語の舞台となってる国・時代】 外国です。時代は?です。
【その他覚えている何でも】子供向けの児童書で、挿絵には幽霊たちや、掃除をする女性が描かれていました。
タイトルがどうしても思い出せません。一冊の中に何個かお話があるうちの一つだったかもしれません。
世界の、とか幽霊とか言う言葉がタイトルにあったから興味を持った気がするのですがあいまいでごめんなさい。
ググってみても探せませんでした。何度も再版されているように思います。
どうかよろしくお願いします。

616:なまえ_____かえす日
08/10/27 18:19:35 2anNtF9i
>>615
私も昔読んだことがあります。
ひょっとしたら・・・ぐらいの曖昧な記憶ですが、
偕成社「世界のゆうれい話」の中の
<ゆうれいが出る家>ではないでしょうか?

あまり自信がないのでスミマセン
一応それらしい本の目次です↓
URLリンク(raku-book.shopping-mania.net)

617:616
08/10/27 18:24:24 2anNtF9i
訂正
○ゆうれいの
×ゆうれいが

618:なまえ_____かえす日
08/10/27 19:11:04 h5iqJL33
>>616さん、本当にありがとうございます。
これです。他に入っているお話しに見覚えのあるタイトルがありました。
掃除板でこの本のタイトルは何?と話題になりましたので、こちらの板を
紹介していただきました。こんなに早く教えていただけるとは思っていませんでした。
もう30年くらい前に読んだ本で気になっていました。買いたいと思います。
本当にどうもありがとうございました。感謝いたします。

619:616
08/10/27 21:05:56 2anNtF9i
>>618
どういたしまして!
合ってたようで良かったです。

今ごろで遅レスですが、
>>572は同じシリーズの偕成社「日本のゆうれい話」かもしれません。
>>616のリンク先に目次があるのでご確認ください。

620:なまえ_____かえす日
08/10/27 22:33:28 CePJL3Uc
スレリンク(gcomic板:41-番)#tag41
スレリンク(gcomic板)l50#tag969の最後らへん
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