08/10/10 23:52:29 axDtKZiM
【いつ・どこで】
約20~25年ほど前(1980年代)小学校の図書室か図書館で借りて。
【あらすじ】
「おゆう」という小4の女の子とその家族・二宮家(父、母、妹、別居の祖父)の日常。
章ごとにエピソードが分かれていた。
【覚えているエピソード】
・「おゆう」は本当は夕子とかいう名前だが「昔から大事な物には“お”をつけるんだよ」の理由で愛称になった。
(ちなみに妹の綾子は“おあやなんて嫌”とのことで普通に名前で呼ばれていた)
・両親は共に小学校教師で、大学の同級生。それで夫婦喧嘩の時など、母が父を「二宮くん」と呼んでいた。
・妹と別の部屋が欲しかったおゆうに、父が部屋を改造して屋根裏部屋みたいなもの(?)をつくってくれた。
(↑この辺、記憶が曖昧。何か○○部屋、といった特別な名前があったような・・・)
・祖父がたまに家に遊びに来て、一緒に料理を食べたりテレビを見たりしていた。
母方の祖父で、当初結婚を反対していたのもあってか?父とはあまり仲良くなかった模様。
(祖父は最後、がんで亡くなってしまう)
【物語の舞台となってる国・時代】
20年程前の日本。
【本の姿】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
作者は名前に“今”が入ってたように記憶しています。
それで今江 祥智さんか今西祐行さんと思い検索したものの、どうも見当たりませんでした。
(家族の描き方と人物描写の鋭さからして、今江さん?と思いますが)
当時小学生&妹がいた私には、おゆうはドンピシャで等身大の女の子で、かなり感情移入して読んでました。
(微妙に妹と区別されてたような所とか)
娘に絵本を選んでいた時にふと、昔読んでいたこの話を思い出しました。知ってる人、いましたら情報お願いします!
551:なまえ_____かえす日
08/10/11 00:17:59 Bcp+PG6W
>>543
木村桂子作『いいつけ魔女クシュン』では
552:なまえ_____かえす日
08/10/11 02:37:27 UJ+B4SrP
>>550
宮川ひろさんの「おとうさんのつうしんぼ」は、主人公の名がおゆうで、
父親は小学校教師。どうでしょうか?
553:なまえ_____かえす日
08/10/11 18:10:47 MPshb6Rb
【いつ読んだ】
10年ほど前に小学校の図書室
【あらすじ】
小学生の女の子と近所でお店(雑貨屋?)をやっているお姉さんとの話
【覚えているエピソード】
・そのお姉さんはお店で水晶を使った占いもやってる
・女の子がだめだと言われていたのにその水晶を見てしまう
・女の子の母親がお姉さんのお店にあったペアの天使の置物の片方を買う
・女の子が残されたもう片方の天使の置物を見ていつか自分が買おうと決める
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
本のタイトルは確かお姉さんのお店の名前だったと思います
久しぶりに読んでみたくなりました。よろしくお願いします!
554:なまえ_____かえす日
08/10/11 20:26:06 wTsILPVJ
>あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目の454
URLリンク(www.geocities.jp)
「宮本武蔵の息子」童門冬二・文、岩田浩昌・絵
『3年の学習/科学・読み物特集号』1971年
に掲載。
555:ですな
08/10/12 09:57:48 0x6d9kmq
>>553
さとうまきこ「レベル21―アンジュさんの不思議(マジカル)ショップ」
ではないでしょうか
556:なまえ_____かえす日
08/10/12 12:40:25 ZQKPCupP
>>555
557:なまえ_____かえす日
08/10/12 12:43:29 ZQKPCupP
間違えて途中送信してしまいましたorz
>>555
そうです!ありがとうございます!
変わったタイトルだなぁと思って手に取ったのを思い出しました。
今週図書館に行ってみます。本当にありがとうございました!
558:なまえ_____かえす日
08/10/12 20:45:18 rEbHKEdA
【いつ・どこで】
1990年代
【あらすじ】
娘と継母の話。
娘のいる寝室に継母がきて毎晩娘の頬を長い舌で舐める。
娘は継母の舌があまりに長いから
継母を妖怪(?)だと思い込んで逃げだす。
一生懸命隣町にいる父親の元へ助けを求めて走る。
その次の日娘は川で死んでいた。
一輪の花を持ったまま。
【物語の舞台となってる国・時代】
着物を着ている時代
【覚えているエピソード】
確か父親が商人で娘が助けて欲しくても隣町にいていなかった。
実は継母の長い舌はこんにゃくで、娘を怖がらせて楽しんでいた。
【その他覚えている何でも】
「あやとり姫」っていう絵本と一緒に子供会でもらったので、
なんか関連しているかもしれないです。
よろしくお願いします。
559:なまえ_____かえす日
08/10/12 20:49:53 rEbHKEdA
>>558
「あやとりひめ(五色の糸の物語)」でした。すみません。
560:なまえ_____かえす日
08/10/13 00:43:00 KHMTd9p8
【いつ読んだ】25年ぐらい前
【あらすじ】夏休み、酪農を営む田舎にやってきた都会っ子の様々な体験?
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿】ハードカバー
【覚えているエピソード】
・近所に金に困っている農家があり、子牛が産まれたら売りに出すことになっていたが
産まれた子牛は真っ白な毛並みで「これじゃ売り物にならない」と飼い主が悲嘆する。
子牛の出産に立ち合うという初めての経験をし、感動していた主人公の少年は
飼い主のその言葉に驚く。
・ある朝少年がその家の牛小屋を訪ねると、真っ黒の子牛がいてびっくりする。
売るために黒く染めたんだよと家人に告げられる。
少年は子供心にそれはやっていいことなのか?と疑問に思う。
【その他覚えている何でも】
恐らく昭和55~58年頃、千葉県の夏休み読書感想文の
課題図書だった本のような気がします。
最近思い出して凄く気になっています。
ご存知の方よろしくお願い致します。
561:なまえ_____かえす日
08/10/13 01:27:58 pc3ObVJX
>560
千葉県の課題図書のデータベースがあるんですが、参考になるでしょうか。
URLリンク(www.city.ichikawa.chiba.jp)
562:なまえ_____かえす日
08/10/13 02:59:20 Uon7x+5T
【いつ読んだ】
20年ちょい前
【あらすじ】
行方不明になった父を探して叔父と地下の帝国に行った少年は冒険の末、父を取り戻して帰還する。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本 からギリシャ神話?系の地下帝国
【本の姿】
ハードカバー
【覚えているエピソード】
行きの飛行機で会ったスッチーに帰りの飛行機でも会う。
行きで付いた嘘(プロレスの興行)が帰りの嘘(プロレスでの負傷)に掛かっている。
【その他覚えている何でも】
地下の女王は淋しい人
よろしくお願いします。
563:なまえ_____かえす日
08/10/13 14:43:00 NTGyxgkC
【いつ読んだ】
35年かそれ以上前
【あらすじ】
主人公はとある工業地帯の都会の小学校に通う小学生。
ある日、主人公のクラスに一人の少年が転校してきて隣同士の席になるけれど、
相手は聾唖でもないのに全然しゃべらない。
ある図工の時間、好きに絵を描くことになる。
ふと隣の少年を見るときれいな海の絵を描いていて思わず主人公はその絵のうまさに声をかけ、
少年もそれが故郷の海の絵だということや、故郷の海のすばらしさを方言で話し始める。
でも、近くの席の女の子達が彼の方言を聞いてクスクス笑ったのを見てまた少年は口を閉じてしまう。
それで主人公は相手が方言を話すのが恥ずかしくて今までしゃべらなかったのだと気付く。
それから数日して少年が風邪を引いて休んだため、主人公は先生にいわれてプリントか何かを彼の家に届ける。
少年の家は団地の上階で、お見舞いがてら部屋に入ると、図工で描いた海の絵が貼られ、
その横の窓からは遠くにそれとは全然違う汚れた海が遠くに見える。
「もっと恥ずかしがらないで学校でも話をしようよ。君の故郷のことも」
と言う主人公に少年も「うん」とうなづく
【物語の舞台となってる国・時代】
高度経済成長期の日本の都会
【本の姿】
国語の教科書か、学研か小学館の学習雑誌
【覚えているエピソード】
少年が転校してきた理由は、父親がその土地の会社で働くことになったため
【その他覚えている何でも】
主人公は男の子だったと思います。
564:なまえ_____かえす日
08/10/13 14:47:27 NTGyxgkC
563に補足
少年の方言は語尾に「~じゃあ」と付く西日本の方の言葉っぽかったです。
565:なまえ_____かえす日
08/10/13 16:31:19 jFbVSEY/
>563-564
教科書らしいです。
URLリンク(yasai.2ch.net)
の265, 272, 278, 766
566:なまえ_____かえす日
08/10/13 20:22:45 qvfnLFX6
【いつ読んだ】
20年近く前。ただし、従姉のお下がりなので、本はもっと古い。
【あらすじ】
素朴なシベリアの少女が、両親に、実は貴族の出で無実の罪でシベリアに流されている事を打ち上げられる。それを聞いた少女は、両親の無実を晴らすために首都ペテルブルグへ行く。待ち受ける苦難…
【物語の舞台となってる国・時代】
帝政ロシア
【本の姿】
ハードカバー。20センチ×15センチくらいで、厚さは3センチくらい。少年少女のための名作シリーズの一つだったような気がする。
【覚えているエピソード】
銅像のピョートル大帝が癇癪持ちだったことを話すシーンがあった。
567:なまえ_____かえす日
08/10/13 20:23:00 ALiKWqua
>>565
早速のレスありがとうございます。
教科書だとしたら光村の国語教科書で読んだはずなので、出版社とタイトルで検索かけたら、
どうやら大石真さんの作品のようですね。
懐かしいので今度図書館ででも読んでみます。
568:なまえ_____かえす日
08/10/13 21:11:11 jFbVSEY/
>567
大石真の「貝がら」でいいようです。
URLリンク(www.city-kai.ed.jp)
569:ですな
08/10/13 21:43:04 VIct9ibp
>>562ほんだやいち「消えたパパをさがせ」ではないでしょうか
復刊リクエスト中URLリンク(www.fukkan.com)
570:ですな
08/10/13 22:19:12 VIct9ibp
>>566
Xavier de Maistreの小説らしいですな
あらしの白ばと / メストル∥原作 / 偕成社 , 1973 ( 少女名作シリーズ ; 32 )
シベリアの少女 / メストル∥原作 / 集英社 , 1975 ( マ-ガレット文庫 )
あらしの白ばと / メストル∥原作 / 偕成社 , 1960 ( 世界少女名作全集 ; 19 )
シベリアの少女 池田 宣政 (著),女子パウロ会という作品もありますが
原作は同じと思われます
571:なまえ_____かえす日
08/10/13 23:11:52 qvfnLFX6
>>570
おお!ありがとうございます。
そんな題名だったっけ…全く覚えてない。
頼りになる方ですな!
572:なまえ_____かえす日
08/10/13 23:13:57 yL7fM35l
どうぞ宜しくお願いします
【いつ読んだ】
15~20年くらい前、小学校の図書館で
【あらすじ】
短編集?日本人形がでてくる話とか、怖い話が多かった気がします。
【覚えているエピソード】
死んでしまった婚約者(女)が、花嫁衣裳を着て主人公の乗る新幹線(飛行機)を追いかけてくるようなエピソードがあった気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です。ほぼ現代(昭和)の話だったかと
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
申し訳ありませんが、お心あたりある方いらしたら是非教えて下さい!
573:なまえ_____かえす日
08/10/14 02:37:18 vohESBOh
どうぞよろしくお願いいたします
【いつ読んだ】
1978~1982頃(小学校中学年程度)
【あらすじ】
弟と生き別れになった女の子がキツネと一緒に弟探しの旅に出てめでたく再会する
【覚えているエピソード】
・「弟に合わせてください」と女の子がお地蔵さん(仏像だったか)に桃を供えてお願い
するのだが桃が食べたかったキツネがお地蔵さんの陰でお供えの桃をむしゃむしゃ
食べて(桃をチューチュー吸ってた気もする)「弟に会えるにはムニャムニャ」と適当な
ことを言って、良心が咎めたキツネが弟探しの旅に一緒に出かけることになる。
・クライマックスの弟との再会の場面では「釣鐘を鳴らす」ことがキーポイントになって、
鐘の音を聞きつけて姉弟が再会していた。涙に暮れる姉弟の元からそっと去るキツネ。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本。時代は…江戸時代以前…よくわかりません。。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。
キツネ(狐・きつね)・桃・弟探し等でググってもわかりませんでした。
ご存知の方がいたらよろしくお願いいたします。
574:なまえ_____かえす日
08/10/14 18:52:13 5qNhWQcQ
もう30年近くも前のことで、記憶がかなり曖昧です
情報少ないですが、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
昭和50年代後半~60年
【あらすじ】
主人公は女の子で、雪の中お出かけして…という始まりだったと思います
【覚えているエピソード】
女の子の手袋やセーターを燃やして(?)暖を取るシーンが有ったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の雪国
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、かなり薄かったと記憶しています。
挿絵や表示は水彩画っぽかったような…
【その他覚えている何でも】
すみません。覚えていることがかなり少ないです。
575:なまえ_____かえす日
08/10/15 00:30:35 jULgPHKy
>>569
それです!!
ありがとうございました。
576:なまえ_____かえす日
08/10/15 17:40:48 5dhpVs1L
手がかりが少ないのですが読みたくてたまらず
もしもわかる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
1980~85年くらい
【あらすじ】
主人公は女の子で、ヨーロッパを何カ国も旅をして回ります。
家族と一緒だったのか、なぜ旅をしていたのかは覚えていません。
単なる夏休みの旅行だったのかどうか…
【覚えているエピソード】
ローマのトレビの泉で逆さにコインを投げるシーンで
「またここに帰ってこられますように」と願って投げると叶う
というのをおもしろいと思いはっきり記憶しています。
そのほかジェラートなどおいしそうな食べ物がいろいろ出てきた印象もあります。
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ。たぶんイタリアだけではなく何カ国も出てきたはず。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズ軽装版でした(今の青い鳥文庫やフォア文庫のような?)
地色は白で、イラストが入っていて、赤い枠線・かざりケイ?罫線みたいなものがついていた気がしますが
【その他覚えている何でも】
この私が探している作品だけで本になっていたのではなく、
本のタイトルにもなっている表題作Aと私の探している作品の2編で
1冊になってました。
表題作Aはもしかしたらもしかして熊?しろくま?が主人公だったかもしれません。
そっちのおまけみたいな感じで収録されていたBが
思いの外おもしろくてヨーロッパの風俗に憧れました。
577:なまえ_____かえす日
08/10/15 22:30:59 co9ttgS5
>>573
今西祐行の作品でそんな話を読んだような?
検索したら「きつねとかねのおと」というのがひっかかりましたが、
手元に今ないので、明日確認してみます。
578:573
08/10/16 02:07:25 SEpDO4VG
>>577 ありがとうございます!
「きつねじぞう」みたいなタイトルを想像していたので最初は「きつねとかねのおと」に
「それそれ!」という感じではなかったのですが、じわじわと思い出してきました。
あらすじは検索できなかったけど間違いないと思えます。
短編集として安価で出ているようですし、地域の図書館データ検索でもヒットしました。
また一つの花の作者だと知りその作品も思い出すことが出来て二重に嬉しいです。
ご確認くださるとのことですがもう十分です(このレスを見る前に調べて下さったら
スミマセン)。本当にありがとうございました!
579:なまえ_____かえす日
08/10/16 03:53:05 F2sw5snb
【いつ読んだ】
1986年頃、市立図書館で読みました。
【あらすじ】
主人公の二人兄弟(もしくは三人兄弟)は、弟子入りした魔法使いのおばあさんの家で
こき使われる毎日でした。
魔法が使えるようになったある日、兄弟はおばあさんの家から逃げだします。
【覚えているエピソード】
兄弟たちが学校で魔法を使って、授業終了の鐘を定刻より早く鳴らし授業時間を短くする
という悪戯をしていました。思い出せませんが、他にも色々と魔法で悪戯をしていたと思います。
おばあさんの家から逃げたあと森の中で野宿する場面があった気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋のどこかの国か、または架空の国でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5版ハードカバーでした。
もう20年以上前の記憶なので、あらすじやエピソードに書いたことはかなりあやふやですが、
どなたか心当たりがありましたらよろしくお願いします!
580:550
08/10/16 05:21:12 c3D8vCcG
>552
即レスもらったのに、ホスト規制で書き込めませんでした。ごめんなさい。
検索してみました。「おとうさんのつうしんぼ」で間違いなさそうです!
改造したのは屋根裏部屋でなくて押入れだったんですね。
(作者名を含め、かなり間違って記憶してた所が沢山・・・お恥ずかしいです)
宮川ひろさんの作品みたら「るすばん先生」なんてのもあって、
これもあらすじ見たら、同時期に読んで好きだった本でした。懐かしい。
こんなに早く情報もらえて本当に嬉しいです。ありがとうございました!
581:なまえ_____かえす日
08/10/16 17:02:49 h6hH+mHo
この作品をもう一度読みたいのですが、タイトルが分かりません。
どなたかご存知の方、宜しくお願い致します。
【いつ読んだ】
1985~87年頃
【あらすじ】
主人公が列車に乗っている。
お腹を空かしている主人公の向かいの席に、外国人が座る。
外国人はホットドッグを取り出したが、それをおもむろに2つに割り、
主人公に分けてくれる。
粗末なパンに塩味だけのソーセージだったが、主人公はこんなに
嬉しい食事は初めてだった。
【覚えているエピソード】
主人公はホットドッグのお礼として、カメラのフィルムを外国人にあげた
気がします。
その際、言葉が通じない相手に対し、身振り手振りでその使い方を説明して
いたと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
主人公は日本人で、舞台は外国だと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
国語のテストの例題として載っていた記憶があります。
もしかしたら、学校のテストではなく、当時ウチで使っていた
全家研ポピーの教材のテストだったかもしれません。
582:なまえ_____かえす日
08/10/17 18:35:42 kr2AKxSR
ちょっとスレの違いになるかもしれませんがお願いいたします
25年ほど前、ハードカバーで12冊の本がありました。
1巻目は1月、12巻目は12月といったように、
月に連動した内容になっていました。
1巻ごとにハードカバーの色が違ってました。
12月の巻は、空気が乾燥しているため火事になり、消防車が出動しているというのが絵と文で紹介されておりました。
春には春の花の紹介、秋には秋の花の紹介がありました。
だいたい1巻あたり15~20ページくらいで、ひらがなが読めれば幼稚園児でも1人で読める内容になってました。
厳密にこの本というわけではないのですが、こういった感じの季節ごとに読める児童書はないでしょうか?
583:なまえ_____かえす日
08/10/18 09:18:59 PmH+bBr4
>>582
その本自体をお探しならスレ違いではありません
しかし、「季節ごとに読める児童書」を全般をお探しならスレ違いです
総合的な質問スレは↓です
次回からあちらでご質問ください
【児童書板】総合質問スレ~二冊目~
スレリンク(juvenile板)
誘導ついでに、季節ごとの本として一応「星ものがたり」「花ものがたり」シリーズを挙げておきます
もっとお探しの場合は、上記スレの住民にお尋ね下さい
584:ですな
08/10/18 12:22:31 ENa6vL74
>>579ポラーチェク「魔女のむすこたち」を連想しましたがどうでしょう
585:なまえ_____かえす日
08/10/20 01:10:24 463Aymo5
【いつ読んだ】
1992年から98年の間(小学校時代)
【あらすじ】
冒頭に妹が死んで、汽車に乗ってどこかに行く。
【覚えているエピソード】
太陽の光でパンができる。無料。自動販売機のようなもので販売
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫・挿絵に関しては記憶なし
【その他覚えている何でも】
結末も覚えていないが、太陽の光でパンができるエピソードが印象深かった。
どなたか心当たりがあればお願いします。
586:なまえ_____かえす日
08/10/20 04:01:43 1yLaXJSh
>>585
自信はありませんが
米沢幸男さんの「少年オルフェ」かもしれません
587:なまえ_____かえす日
08/10/20 17:44:38 BCtsqVZZ
ご存知の方がいらっしゃればお願いします。
【いつ読んだ】
1980~1982年
【あらすじ】
短編集…というか作家が別々のオムニバス形式だった気がする。
学年ごとのシリーズで「○年生のお話」みたいな感じ。
3~5年生対象のどれかだった記憶。
【覚えているエピソード】
・文通仲間に偶然逢ったら車椅子の少女だった。送ってきたスキーの写真などは全部嘘だったのか…
とショックを受ける話。
・ほうせんかをすりつぶしてミョウバンをまぜてマニキュアにしてささやかなおしゃれを楽しむ話。
・老人ホームにお見舞いに行く話。
・八百屋の子が売り物のくだものかごを持って入院してる母親の見舞いに行く話。
・中年?の小学校の先生の、戦争で恋人を亡くした話。
「○○先生なら今からでもおよめさんになれるわ」という台詞があった。
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和中期くらい??
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
もしかしたら2学年分混ざって記憶してるかも。。
アマゾンで児童文学カテゴリ「○年生の」で検索してみましたがそれらしいものはありませんでした。
588:なまえ_____かえす日
08/10/20 21:45:49 463Aymo5
>>586
ありがとうございます。検索したところ、ほぼ間違いないと思います。
さっそく購入し、読んでみます。ありがとうございました。
589:なまえ_____かえす日
08/10/20 22:03:10 tvijFZU1
>>587
ほうせんかのマニキュアの話を思い出したので検索してみました。
宮川ひろ「マニキュアの花」
偕成社「少女の童話」3年生編に収録されていますね。
1974年刊のアンソロジーです。
590:587
08/10/21 01:30:41 XNQ5BueC
>>589
ありがとうございます、たしかにマニキュアの花というタイトルでした!
自分でもほうせんか・マニキュアでキーワード検索出来るかもと思ったのですが
検索が下手で見つけられませんでした。お手数をおかけしました。
入手は難しそうですが、図書館など探してみようと思います。
ありがとうございました。
591:なまえ_____かえす日
08/10/21 01:35:01 XNQ5BueC
あ、一応、検索で見つけられなかった…というのは>>587で
お願いをする前の話です。どうもです。
592:579
08/10/21 22:26:03 LPaGiISp
>>584さんすごいです。「魔女のむすこたち」でビンゴでした!
私の記憶違いもはなはだしいあのあらすじからよくお分かりに・・・!
今日やっと時間ができたので急いで図書館で借りてきました。
学校の鐘に悪戯するエピソードが載ってます!まさしくこの本です。
これからじっくりと読みます。
あなたに感謝します。どうもありがとう。
593:なまえ_____かえす日
08/10/22 00:21:58 HZ9wegDQ
小さい頃の話ゆえ記憶が曖昧ですがよろしくお願いします
【いつ読んだ?】
平成元年前後
【あらすじ】
実際に起こった悲しい出来事を描いた短編集
内容的には多分高学年向き
【舞台の国・年代】
実話なのでまちまち
【覚えているエピソード】
・タイタニック沈没
・川を流された兄弟が大人達の努力の甲斐なくナイアガラの滝に落ちる
【本の姿】
・ハードカバー
・表紙に沈むタイタニックの絵が描かれてたはず
【その他覚えてること】
タイトルは「本当にあった悲しい話」だったと思ったけどワード変えてぐぐっても見つからず
同じような内容で「本当にあった勇敢な話」(こちらも検索しても見つからず)という本もあったからシリーズものなのかも
(ちなみにこちらは医者が伝染病が発生した村に犬ぞりで向かう話が掲載されてたと記憶)
594:なまえ_____かえす日
08/10/22 01:03:11 /VaBSxIM
>593
表紙はわからないんですが、
「ほんとうにあったかなしい物語」あすなろ書房
「小学生ノンフィクション」シリーズの中の一冊ではないでしょうか。
595:なまえ_____かえす日
08/10/22 02:03:52 HZ9wegDQ
>>594
勇敢な(ryを含めてこのシリーズで間違いないと思います
ぐぐったら絶版っぽいので図書館で探してみます
ありがとうございました
596:なまえ_____かえす日
08/10/22 03:18:20 fBF8l6E+
【いつ読んだ】
1997~1998年頃(当時小学校3,4年生頃)
【あらすじ】
ある日主人公の少年は学校のテストの成績が悪かったことをきっかけに家出をする。
(たしか親からの叱責を恐れたため)
少年はバスに乗って森(樹海?)のようなところへ向かう。
あてもなく森をさまよっていると、どこからか数人の鬼がやってくる。
やがて少年は鬼たちと同じふるまいを始め、自然と鬼の集団の一員となって一緒に森の奥へ消えて行く。
後に森へ来た人が落し物のナップザック(少年の物)を拾い、拾得物として届けられ落とし主が探されたが、
落とし主は見つからなかった。
【覚えているエピソード】
少年がバスにのっているときに、近くに座っていたおばあさんが桃を剥いていた描写がありました。
(たしか素手で剥いていて、じっと見ていた少年はおばあさんに「食べるかい?」と聞かれて断ったような)
鬼は人間と同じ言葉を話さないで、ひたすら擬音のような言葉を発していました。
作中で「鬼」とされる生き物が、少年に危害を加える描写はありませんでした。(少なくとも物理的には)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
母親に買ってもらった文庫です。おそらく児童向けのレーベルだと思います。
【その他覚えている何でも】
話が短いので短編集の話のうちの1つだと思われます。
内容が暗い上に、主人公が行方不明になったまま話が終了してしまうという意外な終わり方なので、
当時はとても衝撃を受けた記憶があります。教育的ではないというか・・・。
挿絵の有無は覚えていません。
どなたかこの内容に心当たりのある方はいませんでしょうか。
よろしくお願いします。
597:なまえ_____かえす日
08/10/22 19:22:47 D16pMWKb
>>596
木暮正夫の「つくも谷のわらい鬼」じゃないかな。
確かフォア文庫の「2ちょうめのおばけやしき」に収録されていたっけ。
ちなみにこの話、自分も読み終わったあとは鬱な気分になったよ。
表題作とかは普通にいい話なんだがなあ。
598:なまえ_____かえす日
08/10/22 21:33:45 hK5a6pLC
これまでの未回答・未解決(その1)
>>14 >>44 >>68 >>97 >>99> >172 >>180 >>222 >>228 >>260
>>264 >>272 >>274 >>275 >>301 >>310 >>385 >>392 >>397 >>456
>>457 >>469 >>484-485 >>504 >>526 >>541 >>544-546 >>547 >>572 >>574
>>576 >>581
599:なまえ_____かえす日
08/10/22 21:35:13 hK5a6pLC
これまでの未回答・未解決(その2)
>>468(補足 >>475 >>478)
>>496(補足 >>515)
>>548(補足 >>549)
>>36の2番目(補足>>47)「大マジ三人組」シリーズではない
>>37 「蝿の王」ではない
>>100 「ピーターパン」ではない
>>265(補足 >>269)
「ぴょこたんのあたまのたいそうシリーズ」ではない。
「怪人ゾナー」でもないらしい。)
>>280 おそらく絵本ではない
今は">>"マークの個数に制限無いのかな?
前は1レス10個までだったはずなんだけど。
600:596
08/10/23 00:38:54 XVsguhbf
>>597
ぐぐってみました。それで間違いないと思います!
全体的な見方だとダークで不気味でどこか悲しい終わり方に思えるのだけど、主人公の少年にとっては救いがもたらされた
幸せな終わり方に思えて、奇妙な読後感が深く印象に焼き付いてました。
自分は今ではこういう話が大好物になりました。
思い出の作品なのでとても嬉しいです。教えていただきありがとうございました!
601:なまえ_____かえす日
08/10/23 01:36:17 ZaHdhdAV
>>272は星新一の「マネー・エイジ」が思い浮かぶ。児童書じゃないけど。
もし「マネー・エイジ」なら、星新一のSF短編小説集「ボッコちゃん」に収録されてるよ。
602:なまえ_____かえす日
08/10/23 12:38:41 k4eP689y
遅れましたがまとめ乙です
603:なまえ_____かえす日
08/10/24 15:10:17 1ISxG2bA
【いつ読んだ】
昭和40年代中盤?
【あらすじ】【覚えているエピソード】
月に旅行の話。児童向けの作り話だと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書。新書くらいのおおきさだったかも
【その他覚えている何でも】
ロケットの断面図や月の地図がマンガっぽい絵で書いてありました。
マンガのどらえもんで道具の図解説明みたいな感じのやつです
ジューヌベルグの月旅行とか好きでよんでいたのですが、それでない事は確かです。
断片すぎですが、これかな?とかあればお願いします。
604:なまえ_____かえす日
08/10/25 03:50:39 nCVa7AnI
>>603
月旅行ならH・G・ウェルズも「月世界最初の人間」を書いてるけど
それはどうでしょう
605:なまえ_____かえす日
08/10/25 22:37:45 Gse5RgMM
【いつ読んだ】
25年くらい前
【あらすじ】
水の中で生きられるように改造されそうになった男の子が逃げる話
【覚えているエピソード】
友達が改造された
最後に赤い船で逃げるところで終わった
【挿絵】
すごく怖かったと思う
断片的にしか思い出せんし、何故改造されそうになったのか覚えていないが
子供心に衝撃的だった。
心当たりある方、よろしくお願いします。
606:なまえ_____かえす日
08/10/26 00:00:16 CovN+yH/
>>605
久保村恵さん「ぼくのまっかな丸木舟」はどうでしょう?
過去スレに似たような質問がありました(ここ↓の516-518)
URLリンク(www.geocities.jp)
607:なまえ_____かえす日
08/10/26 09:34:06 RY6h9UEV
>9冊目433
>【あらすじ】ほとんど覚えてないのですが、魔法の階段?を入手した少年が、それを使って冒険する・・ような。
『セラファンの大けっさく』
URLリンク(q.hatena.ne.jp)
「階段のエピソードは
セラファンのだいけっさっく
塀はしらないくにのセラファン
でした。」
URLリンク(crd.ndl.go.jp)
セラファンの顔はこのあたり。
URLリンク(www.amazon.fr)
608:倉庫番
08/10/26 18:03:51 CovN+yH/
>>554 >>607
格納倉庫の前スレにも、回答を補足しておきました。
609:なまえ_____かえす日
08/10/26 21:03:07 RY6h9UEV
>608
倉庫番さま、乙です。
610:なまえ_____かえす日
08/10/27 01:04:38 hivr2J5o
【いつ読んだ】
26、7年前、通っていたピアノ教室の待合で。
もともとは当時高校生くらいだった先生の娘さんの本だったのではないかと思います。
【あらすじ】
主人公の女の子は人形セット(人形本体に加えていくつかの小物や着替えがセットになったもの)をもらってすぐ、それを持って友達と外に遊びに行き、中をよく確認する間もなく早々にどこかに置き忘れる。
探すためにどんな人形だったという説明をするが、よく覚えていないためあいまいなまま説明を繰り返すうち、どんどん話が膨らんでいき、夢のように立派な持ち物を持った人形だったことになってしまう。
その人形の話が主人公の周囲で相当有名になってから、思いがけず人形が見つかり、当然彼女がそれまでに散々語っていたような人形とはまったく違うが、彼女はそれを持ち帰って大切にする。
【覚えているエピソード】
・見つかったのは半年か一年くらい経って、公園のベンチの下に積もった落ち葉の中から、だったと思います。そんなところにそんなに長い間放置されてて無事なのか、と思った記憶が…
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん近現代の外国。(欧米のどこか?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
普通の児童書によくあるサイズのハードカバー。
【その他覚えている何でも】
・人形をもらった時、主人公はたぶんそんなに嬉しがっていなかった。(嫌というわけではなく、ふーんくれるの、みたいな感じ)
・際限なく広がっていく「こんなにすてきなお人形」話に、どう収拾つけるのか、読みながらとても不安でした。
・小学校中学年くらい向きで、主人公もそれくらいの年だったような気がします。
固有名詞を全く覚えておらず、作者名・タイトルともに記憶のかけらもありません。
何かご存知の方いらっしゃいましたら、どんなことでも結構ですのでお教えいただければ嬉しいです。よろしくお願いします。
611:ですな
08/10/27 07:08:14 S2OOFkWx
フィリス・マッギンリー「世界一すてきなお人形」ですな
復刊リクエスト中
URLリンク(www.fukkan.com)
612:なまえ_____かえす日
08/10/27 09:59:10 kXqFSkzW
【いつ読んだ】
90年代、当時小学生
【あらすじ】
穏やかで真面目、仲の良い住人ばかりの町に、一人の行商人(旅芸人?)がやってくる。
行商人の見せ物に、住人はみな魅了される。
しかしその見せ物は依存症にも似た効果があり、住人たちは堕落し、個々の家に引きこもって怠惰な生活を始める。
すると行商人が各家を訪れ、住人をひとりずつ食べてしまう。
住人はみな食べられ、行商人も姿を消し、最後には誰もいなくなる。
【覚えているエピソード】
住人たちは蝶で、行商人は蜘蛛だったという話だったはず。
住人のひとりが主人公で、最後の方に彼が部屋でひとり、甘ったるいミルクティーを気だるく飲んでいる描写が有ったと思います。
【物語の舞台となっている国・時代】
メルヘンな雰囲気で、舞台は曖昧にぼかされた感じです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小さめのソフトカバーで、挿絵は殆どなかったかと。
【その他覚えている何でも】
・短編集の中の1作だったと思います。他の作品は全く覚えていません…。
・確か作者は女性でした。
ずっと気になっています。
曖昧な記憶ですが、心当たりありましたら宜しくお願いします。
613:なまえ_____かえす日
08/10/27 12:51:34 MoDfbqud
【いつ読んだ】
1992年頃
【あらすじ】
修平くんというダウン症の男の子が周りの人に支えられながら生きた短い人生の記録です。(ノンフィクションで、本の紹介文もこんな感じだったような…)
【覚えているエピソード】
最期は、お母さんが修平くんの兄弟とラジオ体操に行っている間にお父さんが修平くんを道連れに自殺してしまいました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
普通サイズの本で、表紙は白いところに水色のクレヨンをサーッと塗ったような感じで、男の子の形した雲や普通の雲が描かれてました。
文字色は赤っぽかったです。
【その他覚えている何でも】
本の最後に修平くんと一番仲の良かった子が修平くんとの思い出を綴っていました。
614:なまえ_____かえす日
08/10/27 13:38:38 gXSCxonx
>>613
検索したら、すぐにそれらしいのが見つかったけど?
「小さないのちの歌 ―ダウン症とたたかった少年」
高橋 泰子著 ポプラ社刊
615:なまえ_____かえす日
08/10/27 14:29:02 h5iqJL33
【いつ読んだ】1970年代
【あらすじ】大きな古い屋敷が主人を亡くした後放置され、主人の一人息子の学者が住むことになる。
荒れ放題の汚い屋敷には幽霊たちが住み着いていた。幽霊退治依頼に若い女性がやってきて、
全部の窓を開け放ち、カーテンを洗い、埃を取り一部屋づつ大掃除を始める。全部の部屋を掃除したとき
幽霊たちは出ていくしかなく、若い女性と学者は結婚をし女性にそっくりな子供たちが生まれて
幸せに暮らしました。
【覚えているエピソード】幽霊退治を頼みに行った学者はベテランの霊媒師を紹介されたが、来たのは若い女性。
霊媒師の孫だった。「お婆ちゃんのやり方を小さい頃から見ているから大丈夫」と答える。
【物語の舞台となってる国・時代】 外国です。時代は?です。
【その他覚えている何でも】子供向けの児童書で、挿絵には幽霊たちや、掃除をする女性が描かれていました。
タイトルがどうしても思い出せません。一冊の中に何個かお話があるうちの一つだったかもしれません。
世界の、とか幽霊とか言う言葉がタイトルにあったから興味を持った気がするのですがあいまいでごめんなさい。
ググってみても探せませんでした。何度も再版されているように思います。
どうかよろしくお願いします。
616:なまえ_____かえす日
08/10/27 18:19:35 2anNtF9i
>>615
私も昔読んだことがあります。
ひょっとしたら・・・ぐらいの曖昧な記憶ですが、
偕成社「世界のゆうれい話」の中の
<ゆうれいが出る家>ではないでしょうか?
あまり自信がないのでスミマセン
一応それらしい本の目次です↓
URLリンク(raku-book.shopping-mania.net)
617:616
08/10/27 18:24:24 2anNtF9i
訂正
○ゆうれいの
×ゆうれいが
618:なまえ_____かえす日
08/10/27 19:11:04 h5iqJL33
>>616さん、本当にありがとうございます。
これです。他に入っているお話しに見覚えのあるタイトルがありました。
掃除板でこの本のタイトルは何?と話題になりましたので、こちらの板を
紹介していただきました。こんなに早く教えていただけるとは思っていませんでした。
もう30年くらい前に読んだ本で気になっていました。買いたいと思います。
本当にどうもありがとうございました。感謝いたします。
619:616
08/10/27 21:05:56 2anNtF9i
>>618
どういたしまして!
合ってたようで良かったです。
今ごろで遅レスですが、
>>572は同じシリーズの偕成社「日本のゆうれい話」かもしれません。
>>616のリンク先に目次があるのでご確認ください。
620:なまえ_____かえす日
08/10/27 22:33:28 CePJL3Uc
スレリンク(gcomic板:41-番)#tag41
スレリンク(gcomic板)l50#tag969の最後らへん
BASARAはファラオの墓のパクリだった
ファラオの墓は手塚治虫のパクリだった
手塚治虫は芥川龍之介のパクリだった…