08/06/17 07:09:50 tdpyzWTo
図書館の児童書の棚で借りたような気がしたので「児童書」だと多分思うのですが、
内容があまり子供向けな感じがしなかったのであまり児童書という自信は無いのですが…
【いつ読んだ】
10年以上前
【あらすじ】
小中学生くらいの男の子達が金の砂で出来た島にたどりつき、そこで生活していくことになるが、
次第に派閥に分かれて争いになっていく。
【覚えているエピソード】
島は砂ばっかりで、木などは殆ど生えてない。
鳥の糞にはカリウムが含まれているので、砂ばかりの島でもそれを肥料にすれば植物が育つ、という話。
金の砂をどうにかして巨大なレンズを作るという話。
子供達が争いを始め、武器を持って流血沙汰になるようなシーンが存在する。
(死亡するシーンは多分無かったとは思いますが、それに関しても自信はないです)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。子供達はみな日本人です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、黄色かったような気もします。挿絵があったような記憶はあまりないです。
領地争いみたいなものから、流血沙汰へ発展するのが個人的に異様に怖かったのを覚えています。
今思い出してみると「こんな内容でほんとに児童書なのか?」という辺りであまり自信が無いのですが、
確か児童書だったような気がするのです。
不意に思い出して気になったので、是非お願いします。