08/08/20 08:18:19 A1aJ/Bip
>309
その王子、インドの神話の「クリシュナ」を髣髴させるんですが…違うかな。
312:なまえ_____かえす日
08/08/20 20:24:16 wQn7eymq
>>308
ありがとうございます。
一応調べてみましたが、やっぱり306にも書いた通り、そういう日本文学のシリーズ物ではなかったと思います。
作者も一般の文学者ではなく、読んだ当時現役の児童書専門の作家だったと思います。
313:なまえ_____かえす日
08/08/20 21:48:55 SD5AtLCk
>>307
金山 美穂子著
石田 武雄絵
新選創作児童文学『海からきた少女』
314:なまえ_____かえす日
08/08/21 04:34:53 u2eX7mF+
>>293
動物が主人公の物語集なら
椋鳩十(むくはとじゅう)さんの作品かもしれません
315:なまえ_____かえす日
08/08/21 08:43:55 EpEPbNIo
>>314ありがとうございます。
椋鳩十さんの本を探して読んでみますノシ
316:307
08/08/21 10:37:23 KlsRs9bY
>>313
レスありがとうございます!
「海からきた少女」…タイトルも著者名もまったく記憶にありませんでした。
海が関係しているとは想像もつかず、探せなかったのは当然ですね。
入手が難しそうですが、がんばって探してみます。
317:なまえ_____かえす日
08/08/21 11:14:54 BjEoTA90
>>300
北川千代 「あらしのあと」
318:なまえ_____かえす日
08/08/21 20:49:08 dJwH/Jd2
【いつ読んだ】
1970年代
【あらすじ】
日付変更線の上に島があって「あした」「昨日」を行ったりきたり
できる。
【覚えているエピソード】
都合の悪いことがあると日付変更線を越えて「きのう」に
逃げてしまう、、ような話しだったと思うのですが、、
これぐらいしか覚えてません。
情報よろしくお願いします。
319:なまえ_____かえす日
08/08/21 21:30:29 hmcATbt9
>>318
あー、その話読んだ覚えがあるな。
何だっけ?
北杜夫の「船乗りクプクプの冒険」?
加納一朗の「ほら吹き大追跡」?
うーん違うかな…
320:なまえ_____かえす日
08/08/22 11:27:57 htaf4y/t
【いつ読んだ】
十年くらい前。中学校の図書室で。
【あらすじ】
金と銀か、太陽と月を象徴するような二つの国が対立してる。
主人公は森に住むおじいさんに拾われた少年。片目がつぶれている。
その少年が二つの国の問題を解決するファンタジー。
【覚えているエピソード】
・キーアイテムが主人公の持っているペンダント。
・二つの国は金色と銀色の目の人種が別れて住んでいる。
・取れる鉱石もそれぞれの色をしている。
・実は主人公は二つの国のハーフ。
・目をつぶしたのはおじいさん。金と銀のオッドアイの主人公の素性を隠すため仕方なくやった。
・ペンダントが水に浮く(沈むだったかも)のを見て、ペンダントが二つの鉱石が混ざったものだと気付くシーンがあった。
【物語の舞台となってる国、時代】
外国。イギリスの児童文学っぽいイメージです。
【本の姿】
ハードカバー。
表紙が青や紺などの暗めな色だった様に思いますが、うろ覚えです。
ずっと探しているのですが、見付けられません。よろしくお願いします。
321:なまえ_____かえす日
08/08/22 11:43:34 htaf4y/t
320 です。
255 の解答にあるジークかもしれません。
読んで確認したいと思います。
違っていたらまた改めて質問しにくることにします。
322:なまえ_____かえす日
08/08/22 15:02:27 ixA/EfEo
>>317
ありがとうございます。
作者名と作品名合わせて検索かけましたが、何もヒットしなかたんですが、
収録されてる本の表題作が違うのかも知れませんね。
323:なまえ_____かえす日
08/08/22 15:32:46 KPNCz2UL
返済額が減ったり逆に返ってくるケースも
【初心者未満】過払金返還 見習いスレ9社目【歓迎】
スレリンク(debt板)l50
324:なまえ_____かえす日
08/08/22 18:05:25 J3GnqAca
>>318
日付変更線の上に島があり、一日前に行けるという設定なら
ウンベルト・エーコ「前日島」
という小説があります。
が、児童書ではなく大人向け小説のようなので、違う可能性が高いですが…
一応参考までに。
325:なまえ_____かえす日
08/08/22 19:46:24 TPt3io6L
>>322
北川千代「あらしのあと」は、たとえば
講談社「少年少女日本文学全集16」に入っていますね。
ちなみに、この本に収録されているその他の作品は、
「ノンちゃん雲に乗る」(石井桃子)
「ジロウ・ブ-チン日記」「十二歳の半年」(北畠八穂)
「茂次の登校」「おかあさんを売る店」「団体旅行」「沼のほとり」(北川千代)
326:なまえ_____かえす日
08/08/22 21:24:24 U5s7Prx2
>>325
ありがとうございます。
その本、たぶん小学校の頃読んだことがあると思います。
ただし、実際読んだ作品は興味のあった「ノンちゃん」と「ジロウ・ブーチン日記」のみで、
探してるのが「あらしのあと」だとしても、読んだのはその本ではなかったと思います。
探してるのは学校の図書館内で読んだ覚えがあるのですが、
その本は学級文庫として教室にあったのを教室でか借り出して家で読んだ記憶があるので。
(学級文庫は校舎建て替えのための分散教室でだったので記憶間違えではないはずです)
327:なまえ_____かえす日
08/08/22 21:28:59 U5s7Prx2
↑と書きましたが、その学級文庫はもともと学校図書館の本を各教室に分けたものなので、
もしかしたら、分散以前に図書館にあった時に読んだものだったような気もしてきました。
どうもすみません。
328:なまえ_____かえす日
08/08/22 22:09:23 KUKqyGjd
【いつ読んだ】
10~15年前。小学校の図書室で借りました。
当時でかなり傷んでいたので、出版はもっと古いと思います。
【あらすじ】
主人公の男の子が赤いカマキリを見つけ、新種ではないかと話題になる。
しかしその後赤いカマキリは見つからず、
男の子は普通のカマキリをスプレーで赤く塗るがバレてしまう。
【覚えているエピソード】
男の子にはお兄さんがいて、最初に赤いカマキリを見つけたときは
そのお兄さんを通じて偉い先生に見せに行った。
スプレーで塗ったのがバレたのは目玉まで赤く塗ってしまったから。
最後にバレたことによって最初のカマキリも偽者じゃないかといわれ信じてもらえなくなった。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵は少しだけあったように思いますが、
イラストタッチではありませんでした。
よろしくお願いします。
329:なまえ_____かえす日
08/08/23 12:34:11 doTvxaDd
【いつ読んだ】
20年前。
【あらすじ】
ネズミが主人公。古城?に囚われている人間を助けに行く。
【覚えているエピソード】
これ!と言う内容を覚えていません。すみません。
【物語の舞台となってる国・時代】
欧州辺りだと思います。時代は分かりません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
表紙・中身の挿絵共にペン一本の白黒で描かれていたと思います。
【その他覚えている何でも】
主人公は丸くて小さなネズミでオス。少しボサッとした毛並みだったかも。
名前が犬種ぽかった気がします。シェパードとか。
白毛のお姫様みたいなネズミと、のっぽのオスネズミも居たかと思います。
白ネズミが流し目してるところと、囚われ人の毛むくじゃら手のイラストが、
子供ながらに気持ち悪いな思い、印象に残っています。
よろしくお願いします。
330:なまえ_____かえす日
08/08/23 12:41:57 hUJrgqjm
>>329
「ミス・ビアンカ」シリーズ?
331:なまえ_____かえす日
08/08/23 23:55:45 bisLRfY0
>>328
カマキリじゃなくてカブトムシじゃないの?
「赤いカブトムシ」(那須正幹)ならつい最近再刊されたよ。
332:なまえ_____かえす日
08/08/24 02:00:56 e6ztYjJ+
【いつ読んだ】
20数年前、小学生の時読みました。
【あらすじ】
小学生の少年が何かのきっかけでパラレルワールドに飛ばされる。
その世界では何故か子供は竜と戦わなくてはならず、それに巻き込まれる。
竜を倒して現実世界に戻ってくると実は数秒しか経っていない。
【覚えているエピソード】
あらすじ以外は覚えておりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本の小学校と中世っぽい竜がいる世界。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
タイトルに「秒」が付いたと思います。「○秒間の冒険」的な。
書名であちこち検索を掛けてみましたが出てきませんでした。
お手数ですが宜しくお願いいたします。
333:なまえ_____かえす日
08/08/24 02:08:24 fF9DaqZL
>>332
「二分間の冒険」岡田淳
334:なまえ_____かえす日
08/08/24 02:17:21 e6ztYjJ+
>>333
まさにそれです!ありがとうございます!「分」でしたね・・・。
335:あぼーん
あぼーん
あぼーん
336:なまえ_____かえす日
08/08/24 02:34:40 HClPQZwS
多分高学年向きの児童書です。
【いつ読んだ】
10年くらい前、小学校の図書室で
【あらすじ】
主人公は女の子。夏休みにおばさんの家に遊びに(泊まりに)行く。
おばさんは行方不明になっている。おばさんの家には不思議な扉があって、中には庭が広がっている。
(中庭ではない。家の中とは思えない広さ。明らかに奇妙)
主人公はその庭に不思議と惹かれる。
【覚えているエピソード】
庭には“主人”的なものがあるらしい?
主人公はそこで知り合った女の子がその庭の主人なのではと考える。
女の子の他に男の子とも知り合いになる。
ラストで主人公は庭の中の巨大な穴に落ちそうになるが、そこを男の子に助けられる。
どうやら庭の主人は主人公だったらしい?(←庭に惹かれていた原因)
おばさんももしかしたら穴に落ちてしまったから行方不明になったのかもしれない。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。夏(多分)。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
残念ながら覚えておらず。
【その他覚えている何でも】
とにかく最初から最後まで不思議な雰囲気の漂っていた物語でした。
庭にある穴なんですが、主人を求めている?というか穴に落とさせたい?みたいで、
しかも底なしのブラックホールのように描写されていて、子供心に怖い内容だった印象があります。
キーワードなどで検索してみたのですが見つかりませんでした。
どなたかご存知でしたら宜しくお願いします。
337:ですな
08/08/24 11:17:00 QWMFHMSi
高楼方子「時計坂の家」ですな
338:なまえ_____かえす日
08/08/24 11:56:21 oy1HulVo
>>337
どうやらビンゴみたいです。おばさんではなく祖母だったんですね。
ずっと心に残っていた作品なんですが、タイトルを覚えておらず、もう読めないかと思っていました。
本当にありがとうございます。
339:なまえ_____かえす日
08/08/24 12:25:05 aJzlbIwi
【いつ読んだ】
七年ほど前です。
【あらすじ】
申し訳ありません、ほとんど覚えていないのです。
【覚えているエピソード】
・次元を超えられる少年がタワーの上に上って、それがニュースになっている。
・その少年を、中学生くらいの少女が助けてあげる。
・少女は記念に自分のスカートを少年にプレゼントする。
・その後、金歯のおじさんが登場。
・題名にはギリシャ文字が入っていたように思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
・舞台は、日本だったように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・恐らく文庫本です。
曖昧な事ばかりで申し訳無いです。
ほとんど記憶が無いので、見当違いな事を書いているかもしれません。
よろしくお願い致します。
340:なまえ_____かえす日
08/08/24 19:23:41 G0+ZKbWi
>>339
少女探偵夜明 魔少年「χ」じゃないですか?
私が読んだのは小さめの単行本でしたが、もしかしたら文庫版があるかもしれないです。
341:なまえ_____かえす日
08/08/24 21:26:13 F7w38IY0
【いつ読んだ】
8年前、小学校の図書館で読みました
【あらすじ】
男の子が画用紙に卵を描くと、その卵が孵化して龍(ドラゴン?)がでてくる
【覚えているエピソード】
龍がおなかを空かせているので男の子が画用紙に食べ物?を描いてあげると
食べた。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーで背表紙に龍の卵が描かれていました
【その他覚えている何でも】
主人公は小学生の男の子でした
龍の卵は紫色で生まれてきた龍は赤色だった気がします
おぼろげですが覚えている人がいたらお願いします
342:なまえ_____かえす日
08/08/24 21:47:43 NFY3DAXb
【いつ読んだ】
20年ぐらい前で「トム・ソーヤ」 「若草物語」 などシリーズものの
児童文学全集の一つで(完訳ではないやつです)
【あらすじ】 貧乏(?)な大家族でしし座流星群か何かを見に行ったり
末っ子がバイオリン好きなんだけ好き過ぎて禁止されるのに
引いてしまって怒られたりみたいな日常を描いた作品
【覚えているエピソード】 上記とかぶります
【物語の舞台となってる国・時代】 アメリカ?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです
【その他覚えている何でも】
トラップ一家ではありません
お手数ですがよろしくお願いします
343:なまえ_____かえす日
08/08/24 22:16:02 Hrj9qhyA
「愛の一家」アグネス・ザッパー
「流星群」が出るのなら間違いないと思う。
やさしいお父さん、お母さんを中心とした家族の話、懐かしい。
確か「流星群を見てるんです」と通りがかった人に言ったら、
愚連隊かなにか見学するのかと誤解される、とほほなオチだったような・・・
読み直すか。
344:なまえ_____かえす日
08/08/25 00:18:57 Hz7WxaqG
>>343
ありがとうございます!
それです。最近若草物語読んでたらふとこの話思い出して
アマゾンで調べたら廃刊になってたので
図書館で探して見ます
345:なまえ_____かえす日
08/08/25 02:03:06 ME7TqAdG
すみません、もう一度依頼します。
【いつ読んだ】
11~12年ほど前に小学校の図書館で
【あらすじ】
主人公のカエルが空気ポンプで風船になってアドバルーンの役割をする話だったかと……
【覚えているエピソード】
その世界では悪いカエルは膨らまされちゃうという噂があったのを主人公のカエルが思い出すシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
すみませんが、架空の世界としか分かりません……
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A4サイズのハードカバーで、表紙は主人公のカエルが風船みたいに膨らんで宙に浮いてました。
たしか右下の方を見ていたと思います。赤色のズボンを履いていて、空が夕焼け色だったかと……
再びですが、どうぞよろしくお願いします。
346:なまえ_____かえす日
08/08/25 03:51:01 zWxH2qPL
20年位前になります。題名が『いるかのピー』という絵本なんです。シャチにやられてしまいそうになる内容だったと思うのですが、どなたかこの本の作者や出版社知りませんか?
347:なまえ_____かえす日
08/08/25 06:26:51 0o9klNVR
>>346
ググれ
348:なまえ_____かえす日
08/08/25 12:25:36 8I9zm2fr
【いつ読んだ】
10年ほど前に小学校の図書室で。
【あらすじ】
両親のいない貧乏な兄弟姉妹たちの物語…だったような。
【覚えているエピソード】
兄弟姉妹たちが廃車になった貨物列車(?) の中で暮らしていました。
近くのゴミ山から、捨ててあったコップやらお皿やらの食器を拾ってきたり、
あと確かブルーベリーだかを摘んでいたような気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ、もしくはアメリカあたり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本の媒体は覚えていません。
挿絵はよくあるペン画だったと思います。
【その他覚えている何でも】
確か終盤で兄弟姉妹たちにはお金持ちの叔父(?)が居る事が発覚して、彼に引き取られていました。
読んでいて心が温まる作品でした。
ご存知の方いらっしゃいましたら、宜しくお願いいたします。
349:なまえ_____かえす日
08/08/25 20:42:26 bqvK9vzw
【いつ読んだ】
30年ほど前、小学校の図書室で。
【あらすじ】
小学校の先生とちょっと問題児な男の子が、学校でおきた幽霊事件の秘密
を探る。併せて男の子の父親の冤罪も晴らす。
【覚えているエピソード】
・幽霊が出るという同級生の家に行き、幽霊の正体が節穴から漏れる光だと
見破る。
・男の子は非常に勘が良く、駄菓子屋のクジを完璧に当ててしまう。
・父親が殺人事件で逮捕されているので、男の子は祖父と暮らしている。
・幽霊の研究をしている博士(幽霊発生装置?を作った)の助けを借りて、
殺されたおばあさんの幽霊を真犯人に背負わせ、自白させる。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
タイトルに「幽霊」が入っていたと思います。
ご存知の方いらっしゃいましたら、宜しくお願いいたします。
350:なまえ_____かえす日
08/08/25 22:07:44 32ryeMmP
【いつ読んだ】
20年ほど前
【あらすじ】
売れない手品師が街角で演じていたら、一人の子供と意気投合。
子供「また明日も来ていい?」 手品師「待っているよ」とやりとり。
その夜、手品師の友人から電話。
内容は大舞台で明日演じる予定だった有名な手品師が、病気(ケガ?)で
出られなくなってしまったので、君に代わりに出て欲しい。との事。
売れない手品師にとっては大きなチャンスとなる話だったが、子供との約束を
守る為、その話を断る。
次の日、たった一人の子供の観客を相手に、次々と手品を披露する売れない手品師の
姿があった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学習塾か何かのテキストだったと思います。
子供の頃に読んでとても感動した物語だったので、もう一度読みたいと思います。
どなたかこの作品についてご存知の方、宜しくお願い致します。
351:ですな
08/08/25 22:54:39 +34aoZS4
>>348
ガートルード・ウォーナー「ボックスカーの家」ですな
352:ですな
08/08/25 23:45:03 +34aoZS4
>>349
山中恒「ゆうれいをつくる男」はいかがでしょう
353:なまえ_____かえす日
08/08/26 07:54:15 fEbRHfcy
>>352
ググったら表紙が出てきましたが、確かにこの絵です。
これと、「午前2時に何かが来る」が、小学校の図書館でのお気に入りでした。
どうもありがとうございました。
354:なまえ_____かえす日
08/08/26 17:55:26 np7PHr5J
>>351
アマゾンで確認したらその通りでした。すごい!
表紙を見てピンときました。
廃刊もしてないみたいですし、タイトルが判って本当に嬉しいです。
どうもありがとうございます。
355:なまえ_____かえす日
08/08/26 17:58:05 JU+yZKQg
SF/FT板から誘導されてきました、よろしくお願いします
【いつ読んだ】
おそらく20年かそれ以上前
【あらすじ】
・トロルの王様が、頭が良くなりたくて賢い人間と「頭のよさ」を取り替える話
・最終的に姫が協力してくれて、王様が眠っている隙に頭のよさを戻す
【覚えているエピソード】
・取替え時に使ってた呪文?が「でろ、はいれ、はいれ、でろ」のようなかんじ
【物語の舞台となってる国・時代】
自分では覚えていないのですが、SF板のほうで
「トロルなら北欧かノルウェーでは」と指摘をいただきました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供向けの本で絵が多く入っていた記憶があるので、
もしかしたら「世界の民話/童話」系の本かも知れません
突然ふっと思い出して読みたくなり関連っぽい単語でぐぐったのですが
どうにも見つかりません
356:なまえ_____かえす日
08/08/26 19:11:03 wBrt9FpC
>355
ベスコフ「記憶をとりかえっこした王さま」では。
357:329
08/08/26 19:20:06 FFo46Xft
>>330さん
そうです!ミス・ビアンカです!
ありがとうございました!
主人公だと思ってたオスネズミは、シェパードでなくバーナードでした。
曖昧すぎる記憶でお恥ずかしい…。
358:なまえ_____かえす日
08/08/26 21:08:34 V6PiTtM5
【いつ読んだ】
10年くらい前
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
金ピカ?のランドセルのお坊ちゃんのような転校生がやってきて
主人公と交流を深めていく。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本の小学校
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙は転校生がこちらに背を向けていて、教室の生徒と
向き合っている感じ。
よろしくお願いします。
359:なまえ_____かえす日
08/08/27 11:08:06 x5W5N0Mt
>309
夫がインド研究者なのでクリシュナについて聞いてみました。
一致するのは、「王国」「王子」 「水草・水辺」 と兄弟のいるところ
ちょっと違うのは、性格が良いというよりは女たらし 肌は緑色というよりは青
というところだそうです。
子供向けにアレンジしてあると考えると相違点は無視できるかも?
ただ、この王子がクリシュナだろうということはわかっても、
309さんの読んだ本が何というタイトルかはわからないですね…。
360:なまえ_____かえす日
08/08/27 12:23:56 oGPvtZWY
>>299
本のタイトルまではわからないのですが
貧乏な兄弟が1つの布団を=鳥取の布団の話(小泉八雲)ですね
他の2つは「子育て幽霊」「フクロウの染物屋」です
3つともまんが日本昔ばなしでアニメ化されているようなので
関連の書籍などではないでしょうか?
361:355
08/08/27 12:57:37 rNgCk183
>356
あらすじを読んでみたところそれで間違いなさそうです、ありがとうございました!
頭のよさじゃなく記憶力だったか…!
早速ポチりました、久々に読み返すのが楽しみです
362:なまえ_____かえす日
08/08/27 14:31:04 Z1lpEhFJ
【いつ読んだ】
数年前、2000年代 小中学生のころで、国語のワークか何かの問題に使われていた
【覚えているエピソード】
泥棒が捨てられた赤ん坊を助ける、という感じだったと思う
【物語の舞台となってる国・時代】
不明
【その他覚えている何でも】
泥棒は人生の中で一度も人からやさしく見つめられたりしたことはなかった
でもこの赤ん坊は~ みたいな内容の文章 ですます調
ものすごく情報量が少ないですが、よろしくお願いします
363:なまえ_____かえす日
08/08/27 14:42:38 sWg3aDhh
>>362
立原えりかさんの「アンズ林のどろぼう」ではないでしょうか。
364:なまえ_____かえす日
08/08/27 20:26:19 ZpMtV/C2
>>358表紙からすると
さとうまきこ「宇宙人のいる教室」みたいですね
365:358
08/08/28 23:32:59 LMCVdbaj
>>364
それでした。
ありがとうございました。
366:なまえ_____かえす日
08/08/29 10:53:34 zpuxSc3V
【いつ読んだ】すいません忘れました
【あらすじ】冒頭に美人の嫁さんを貰うが、様子がおかしいので
夜中、後をつけてみると墓暴きをしており、なんとその正体は人食い鬼だった。
それに気づかれた主人公は魔法で犬に変えられてしまう。
途方にくれているところを優しいパン屋のおじさんに拾われ、主人公はパン屋の飼い犬として生活を始める。
パン屋にやってきた悪い客の贋金に気づくなど、とてもかしこい犬として評判が広まると、
その噂を聞きつけた良き魔法使い?がやってきて、人間の姿に戻してもらう?
その後無事人食い鬼を退治し
367:なまえ_____かえす日
08/08/29 10:58:15 zpuxSc3V
て?新たな人間の嫁さんを貰って?幸せに暮らす?
長いんですけど多分こんな感じだったと記憶しています
【覚えているエピソード】ご飯を食べる時にキリで一粒一粒しか食べないので~
「わん!わん!」吠えたてながら飛びつき、贋金を前足で押さえる
こんな感じのくだりがあったようななかったような
【物語の舞台となってる国・時代】嫁さんを貰う時、顔を隠していて、結婚後ご開帳したとき「美人でほっとした」
などの記述より、そのへんのイスラム圏内?と推測されます
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】この話だけで無く他の童話もまとめて載っていたと思います
絵は…版画っぽいタッチで死体の腕に噛み付く顔色の悪い鬼とか・・元気に贋金摘発する凛々しい犬の絵とかあったよーな
【その他覚えている何でも】ほぼ全て書ききりました
どうかお力添えをお願いします!
368:なまえ_____かえす日
08/08/29 12:37:43 SDH4rrUv
【いつ読んだ】
7年前です
【あらすじ】
現実世界と夢の中の世界を行き来して夢の中で冒険?するお話です
夢の中で死んでしまうと夢の中での出来事を現実世界ですべて忘れてしまいます
目的が思い出せません…
【覚えているエピソード】
主人公の男の子が夢の世界で女の子の胸を触ってしまうという場面がありました
当時小学生だったので衝撃的でした
【物語の舞台となってる国・時代】
国は特に書いてありませんでしたが風習からいって日本だと思います
上記理由から時代も現代だと思われます
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います間違っていたらすいません…
挿絵は覚えていません
【その他覚えている何でも】
主人公が男の子と女の子で途中から二人(性別を忘れてしまいました…)でてきます
その二人からは戦い方を教えてもらいます
しかしその二人は夢の世界で死んでしまい主人公たちとの共通点が夢の世界だけだったので主人公たちのことを忘れてしまいます
最後何かを手に入れるためにみな死んでしまいますがギリギリで手に入れられてその後ED的なストーリーだったと思います
少ない情報な上に曖昧な記憶で間違いがあるかもしれませんがよろしくお願いします
369:なまえ_____かえす日
08/08/29 18:06:44 LKKlaQUC
>368
テレビゲーム、学校、というキーワードに覚えはないですか
あれば、「選ばなかった冒険~光の石の伝説」岡田淳
だと思います
手元にないので詳細言えなくてすみません
370:なまえ_____かえす日
08/08/29 19:14:39 SDH4rrUv
>>369
調べたところこれでした
早急な対応ありがとうございます
371:なまえ_____かえす日
08/08/31 00:21:27 2AhiS3HA
ここまでの未回答・未解決(その1)
>>14 >>44 >>68 >>71 >>97 >>99> >172 >>180 >>222 >>228
>>260 >>264 >>272 >>274 >>275 >>301 >>310 >>341 >>350
372:なまえ_____かえす日
08/08/31 00:23:53 2AhiS3HA
ここまでの未回答・未解決(その2)
>>276(再依頼 >>345) >>366-367
>>36の2番目(補足>>47)「大マジ三人組」シリーズではない
>>37 「蝿の王」ではない
>>100 「ピーターパン」ではない
>>265(補足 >>269)
「ぴょこたんのあたまのたいそうシリーズ」ではない。
「怪人ゾナー」でもないらしい。)
>>280 おそらく絵本ではない
なぜか270番台に未回答が多い……。
373:なまえ_____かえす日
08/08/31 01:14:43 Dca2RVAt
お願いします。「まほうのつえ」という話をさがしています。
検索しようにもヒットしすぎてわかりません。
【いつ読んだ】
30年ぐらい前
【あらすじ】
手に持ってクルクル回し、行きたい所を念じれば移動できる魔法の杖の話。
【覚えているエピソード】
全体の話は覚えてないのですが池の真ん中にワープしちゃってずぶぬれに
なってしまうエピソードがありました。そして最後よっぱらいがその杖を持って
クルクル回して「天国に行きてえなあ」みたいなかんじで杖ごと消えてしまいます。
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス?の現代っぽかったです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
挿し絵ではその魔法のつえはハリポタの様な短い棒ではなく
英国紳士が持ってるようなスティックの形をしてました。
ずーっともやもやしています。よろしくお願いします。
374:なまえ_____かえす日
08/08/31 01:21:29 E3gYmhP/
>>371
未回答まとめ乙ー!
しかしどれもわからないのが残念だ。
375:なまえ_____かえす日
08/08/31 01:49:39 2AhiS3HA
>373
ジョン・バッカン「魔法の杖」ではないでしょうか。
版は色々あるみたい。
ここでタイトルに「まほうのつえ」入れて検索してみてください。
URLリンク(kodomo3.kodomo.go.jp)
376:373
08/08/31 02:46:06 Dca2RVAt
>375
その本で間違いなさそうです。
amazonとかでは手に入らなそうですね。図書館で探してみます。
10数年のもやもやが晴れました!ありがとうございました。
377:なまえ_____かえす日
08/08/31 03:38:31 2AhiS3HA
>>345
まだ見てるでしょうか。
前回の依頼から気になっていたんですが、ふと思いついて
「かえる アドバルーン 児童書」で検索してヒットしたのが
西本鶏介さん「そらでおならをしたかえる」。
URLリンク(www.poplar.co.jp)
表紙絵が条件にぴったりなので、ビンゴ!だと思います。
378:なまえ_____かえす日
08/08/31 05:07:06 4SXBITSO
ハードカバーで大きめの絵本で15年くらい前に読みました。もっと昔の作品かもしれません。
覚えているのが「ステーキ嫌いななまけもの」ってセリフだけです。
無茶な質問ですが、もし心あたりがあればお願いします。
379:なまえ_____かえす日
08/08/31 06:08:46 2AhiS3HA
>378
絵本については絵本板の質問スレで聞いた方が、回答率は高いです。
スレリンク(ehon板)l50
380:なまえ_____かえす日
08/08/31 08:24:35 VSb4Mz+P
>350
去年、子供の授業参観で「道徳」の授業の教材だった、その話…。
子供が起きてきたら聞いてみます。
381:なまえ_____かえす日
08/08/31 08:34:48 9jF1D2DV
【いつ読んだ】
20年近く前、小学生低学年の時に児童館で読みました。
【あらすじ】
小学生くらいの少年がエスパーになって女の先生とその父親の和尚さんに鍛えられて
異性人か何かと戦う話。
【覚えているエピソード】
某バオーの様に仏像に仕掛けが有ったり、
不思議な少女が事件の発端に居た様な気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
80年代当時の日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
挿絵が普通の漫画っぽい感じだったと思います。
曖昧な記憶で申し訳ないですが宜しくお願いします。
382:なまえ_____かえす日
08/08/31 09:47:51 stkL6Am4
>>366
その話の元はアラビアンナイトの第1夜から3夜の「商人と鬼神との物語」内の「第三の老人の話」です。
ちなみに原作では人食い鬼ではなく不倫しているだけです、児童書には載せられませんからたいていこの部分は変更されてます。
アレンジされて児童書に掲載されることが多いので本の特定は難しいですが
たしか学研の「世界のふしぎ話」に掲載されたものに贋金を指摘するシーンがあったような気がします。
ただし「世界のふしぎ話」は新装版になっているのでイラスト等は異なっているかもしれません。
あと、私の記憶違いでもしかしたら「世界のこわい話」かもしれません内容が確認できないので間違っていたらごめんなさい。
383:なまえ_____かえす日
08/08/31 10:45:46 VSb4Mz+P
>350
豊島与志雄 『手品師』 という話だそうです。
384:383
08/08/31 11:19:30 VSb4Mz+P
ごめんなさい、「yahoo知恵袋」で質問している人がいて、その人は納得しているんですが、
実際に読んでみたら違う話でした。
題名の「手品師」は、子供に当時の授業のプリントを出してもらったので確かです。
385:なまえ_____かえす日
08/08/31 11:21:47 mQMhS/CB
【いつ読んだ】
20年位前です。そのころすでにぼろぼろだったので出版はもっと古いかもしれません。
【あらすじ】
「親が子供の毎晩読んであげる」みたいな事をテーマにしていて、第一夜、第二夜と区切りがついてました。
話は白い飼い猫が死んでしまうときに、女の子に不思議な手鏡を残す。
満月の晩(それか新月?)小指で鏡の表面を3回叩くとネコが不思議な世界に連れて行ってくれる。
御伽噺のキャラの集まった国や、死んだ人が暮らす国がありました。
話の途中で仲の良い男の子も鏡をもらって一緒に遊びに行くようになる。
誰にも話さないという秘密を破って鏡が割れてしまい、もう二度と不思議な世界にはいけなくなる。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本、主人公は幼稚園せいだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書くらいの大きさの青い表紙でした。
ただ落書きだらけのぼろぼろだった気がするのでカバーも最初はついていたかもしれません。
子供の頃好きで何度も読んだ話です。
もう一度読んでみたいので心当たりがありましたらよろしくお願いします。
386:なまえ_____かえす日
08/08/31 11:22:21 sZ0vBb4M
>381
『魔の星をつかむ少年』あたりか。
387:なまえ_____かえす日
08/08/31 15:48:47 4SXBITSO
>>379
そちらのスレで質問し、回答をもらいました。ありがとうございます。
388:なまえ_____かえす日
08/08/31 16:13:22 4EU5gb2b
まとめるひといつもありがとう!
>71
氷室冴子の『シンデレラ迷宮』を思い出すけど、
あれはコバルト文庫だったしな~と思ったんですが、
今ちょっと調べたら
「絵物語 シンデレラ迷宮」っていう単行本が94年に出てました。
どうかな。71さんみてればいいけども。
389:383=384
08/08/31 16:45:26 VSb4Mz+P
>350
たびたびすみません。今度は確実です。
江橋照雄という人の「手品師」でした。
教員向きの道徳教材に載っているものらしいので、一般には売ってないのでは。
「道徳 手品師 光村図書」などで検索すると幾つか(小学校の先生の授業の記録とか)出てきます。
390:350
08/08/31 19:32:46 cfd6ao8y
>>389様
おお、まさにこの作品です!
作品について知る事が出来た以上に、お気遣い頂いた事を
深く心より感謝しております。
本当にありがとうございました。
391:381
08/09/01 09:29:59 Z5Yf+ijZ
>>386
そのものズバリでした、ありがとうございます。
ハードカバーは挿絵のせいかけっこうな高値ついてるみたいで笑えましたw
392:なまえ_____かえす日
08/09/01 14:34:13 HE2zJUzo
【いつ読んだ】
十年以上前です
【あらすじ】
小学生の集団が漂流?して無人島にたどり着き、サバイバル生活を送る。
「十五少年漂流記」とは違い、メンバーに女子や大人がいたと思う。
助けが来る当てがあるか何かでサバイバルの期間も短く、悲愴な感じはなかった。
【覚えているエピソード】
天然記念物の鳥(オオミズナギドリ?カツオドリ?)の巣で卵を見つけて食べる。
海辺の岩場の窪みに水が溜まったところを調理器具代わりにする。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・おそらく現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵もあったと思いますが、自信はないです。
少ない情報で申し訳ないですが、心当たりのある方は情報をお願いします。
393:ハニ丸
08/09/02 00:45:11 7PV9W7qO
いまから20年ほど前に読んだ本です。
児童の親用に発行されていた小冊子に連載されていた話です。
(おそらく、12回連載で完結だったと思われる)
主人公の男女の兄弟が、吹雪の中を逃げるシーンから始まります。
その星には、吹雪をおこして人々を氷付けにしてしまう大王が住んでいます。
主人公たちは、仲間の博士と一緒に、何とか大王を退治しようと考えます。
そこで出たアイディアが「大王を子守唄で眠らせる」というもの。
大王の子守唄を求めて、主人公たちはロケットで大王の故郷のほしへ旅立ちます。
そこで、大王の母親に子守唄を歌ってもらい、それを箱に入れて持ち帰ろうとしますが、大王の母親に危ないと心配されて捕まえられそうになる・・・と。
クライマックス間近のここまでしか、我が家に冊子がなく、飛び飛びに読んだ記憶があります。
いまさらながらに、結末が気になるので、知っている方がいらっしゃいましたらどうぞ教えてください。
お願いいたします。
394:なまえ_____かえす日
08/09/02 04:03:28 67jwRyOr
>>393
わたりむつこの「まわれ!青いまほう玉 」だね。
「母の友」という雑誌で連載されてた。
ちなみに主人公の二人は兄妹ではなく、幼馴染で、
吹雪の中戻ってこない主人公の父親を探しに村の外に出てた。
最後は子守唄で母親が恋しくなった大魔王が
「かあちゃん!」と叫んで故郷へ戻って行き、
主人公達は捕らわれの人やお日様の子供を解放して、
春がやって来てハッピーエンド。
395:なまえ_____かえす日
08/09/02 08:15:18 R9q9Es4G
【いつ読んだ】
おそらく10年以上前
【あらすじ】
ある冬の吹雪の日に、冬眠しているクマの家に冬の精(?)がやってくる。
ずっと一人で籠っていたクマは、嬉しくて冬の精を歓迎する
やがて、いかなければならないの、と出て行こうとする冬の精
出て行って欲しくないので引き留めるクマ
冬の精はクマの目をつぶらせ数を数えさせ、音も立てずに出て行ってしまう
記憶がとても曖昧ですが、こんな感じだったような
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫か小冊子だったように思います。挿絵はありました。
【その他覚えている何でも】
短編集の中の一編の、短い話だったと思います。
「きょうはこの本読みたいな」シリーズかと思い、探してみましたが
どうやら違うようでした。
頭の片隅にずっと引っかかっています。どうかよろしくお願いします。
396:なまえ_____かえす日
08/09/02 08:48:26 XWnYpzDN
>>395
それは立原えりかor安房直子…どっちかだ!
正確に思い出したらまた戻ってきます。
397:なまえ_____かえす日
08/09/02 14:37:13 FjmLCd7H
【いつ読んだ】
20年ほど前
【覚えているエピソード】
小学校の体育の時間、跳び箱かなにかの模範を見せようとした若い女の教師がおならをしてしまう
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 戦後であることは確実だが、かなり古い感じ(1960年代?)
【その他覚えている何でも】
中学受験の問題文に使われていた。 だから、ほんの一部分しか読んでいない
「おならをした」という直接的な表現ではなく、それとわかる言い回しがされていた
こんなのがよく問題文に、と思った
398:なまえ_____かえす日
08/09/02 20:40:20 AZDv17jO
>>395
>>396の記憶が正しければ、安房直子の方だと思う。
「北風の忘れたハンカチ」かな?
399:なまえ_____かえす日
08/09/02 20:44:28 AZDv17jO
「北風の忘れた」→「北風のわすれた」
失礼。
400:なまえ_____かえす日
08/09/02 23:26:14 XWnYpzDN
あ、はい、396です。いま確認してきました。
安房直子「北風のわすれたハンカチ」でおそらく間違いありません。
401:なまえ_____かえす日
08/09/03 00:29:19 eAyDyhW/
【いつ読んだ】
7年ほど前
【あらすじ】
主人公が屋台でカレーをつくり、いろいろなカレーを作る
【覚えているエピソード】
文化祭にいったり、
最後は、偉い人と勝負になって僅差で主人公が勝って終わり
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
402:395
08/09/03 03:37:48 V+/oua61
>>396
>>398
ありがとうございます!
図書館で探してみようと思います
403:なまえ_____かえす日
08/09/03 09:24:09 ZH4vhIrN
【いつ読んだ】
恐ろしくざっくり言って1980年代です
【あらすじ】主人公の男の子が部屋の畳の上で水泳の練習をする話
【覚えているエピソード】泳げない子が、部屋の床(ふとんを敷いたかも)をプールに見立てて水泳の特訓
【物語の舞台となってる国・時代】現代・日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】クレヨンで描いたような挿絵だったかと
【その他覚えている何でも】
絵本ではなく児童書の部類だったと思いますが、絵の分量は多かったです
途中で練習を一休みする際、サイダーを飲む描写があります
男の子の父親が登場したかも?
ご存知でしたらお願いします
404:なまえ_____かえす日
08/09/03 12:46:56 xXttbkcl
【いつ読んだ】小学二年生くらいのときで、もう十二年前。
【覚えているエピソード】確か短編の集まりで、水族館だか動物園から生き物が抜け出して、人間の世界にやってくる。
しかし結局「元いたところがいいや」というノリで、住み慣れた場所へ帰っていく。
【その他覚えている何でも】「ネオンがピカチンキラキラ光ってる」という表現が強烈で今でもはっきりと覚えてます。
昔大好きだった本で、あまりの面白さにこれをまねて物語を作ったこともあるのですが、タイトルが思い出せません・・・
どなたかご一報を。
405:なまえ_____かえす日
08/09/03 13:36:52 3wGUaO/O
タイトルだけなので、ハズレたらごめんなさいですが、
>>403 「ふとんかいすいよく」?
>>404 「ノンビリすいぞくかん」?
406:なまえ_____かえす日
08/09/03 15:36:25 S7AySHk4
9への回答ってあった?
407:403
08/09/03 16:34:14 ZH4vhIrN
>>405
ぐぐって確認、こーれーだー!! なつかしくて涙でそう
ほんとありがとうございました
408:なまえ_____かえす日
08/09/03 21:33:07 bcswM6iN
>406
未回答ですね。
409:なまえ_____かえす日
08/09/03 21:41:36 f3oAgyS/
.>>401
カレー 児童書 勝負でぐぐったら、それっぽいのが出てきたんですがどうでしょう。
『カレー大将7番勝負』
神保 史郎 (著), 荘司 としお (著)
410:なまえ_____かえす日
08/09/03 22:55:24 eAyDyhW/
>>409
あらすじを見たら、それっぽいです
ありがとうございました
411:なまえ_____かえす日
08/09/04 00:52:05 yEjTiewr
>>9 を読んで連想したのは「コックさんは二年生」
家に親がいない間に、子供が料理を作る話だったような・・・
目玉焼きの下りがあったかどうか、なんて覚えていない
確認しようとしたが、地元図書館にはなかったので出来なかった
412:なまえ_____かえす日
08/09/04 13:24:58 mj4M3yTY
>>9
横レスすみません。
目玉焼きでなくたまごやきなら村中李衣『たまごやきとウインナーと』が近いように思います。
調理の描写が詳細ですし、親は育児放棄で留守にしており、そのため作品には暗い雰囲気が漂っていました。
413:なまえ_____かえす日
08/09/04 15:37:56 yEjTiewr
ああ、そっちの方が可能性高そうだね
9さん、気づいてくれよ
414:なまえ_____かえす日
08/09/04 21:20:57 zrR71ExD
【いつ読んだ】
読んだのは25年近く前?
本自体は読んだ時点で、けっこう年数立ってる感じでした。
【あらすじ】
その本以外で同型の話にであったことのない、かなりマイナーな日本(青森だったかも)の民話でした。
一人の娘が家の裏の庭を散歩していると、ぽっかり洞窟が空いているのを見つける。
好奇心からその中に入っていくと、一人の美青年が鎖につながれている。
彼は娘にこの場所が地獄であることを告げ「○○の国の△郎」(正確な名は覚えてません)と名乗り、
ある国の若様だったが地獄の鬼だか閻魔だかの怒りを買い、ここで地獄の鬼の責め苦を受けているのだと告白する。
娘が隠れてみていると本当に鬼がやってきて、若者を鎖につないだまま拷問する。
鬼が去った後、娘は若者の鎖をはずし、二人で地上に無事逃げてきてめでたし、めでたし。
【覚えているエピソード】
若者が鬼から受けた傷は拷問が終わると直り、
プロメテウスのように永遠に責め苦を受けなければならないとう設定だったかも。
【物語の舞台となってる国・時代】
いつともしれない昔の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
日本の民話を集めた本でした。(シリーズ物だったかそれ1巻のみの単行本だったかは不明)
割と冒頭の方に収録されてたような気がします。
【その他覚えている何でも】
若者の名前がその話のタイトル(収録されてる本の表題ではなく)だったと思います。
415:なまえ_____かえす日
08/09/04 21:26:35 NsxMNN/6
もう一度読みたいと思っているのに、
タイトルも作者もまったく思い出せません。
判る方がいたら、教えてください。
【いつ読んだ】
1985年頃 小学校の図書館
【あらすじ】 うろ覚えですが
峠でお茶屋かご飯屋を細々と営んでいた老夫婦に飼われていた猫が、
ある日突然、言葉をしゃべれるようになる
猫曰く「人間をまねて何気なく声を出してみたら、
しゃべれるようになってしまった」との事
飼い主に気付かれないように気をつけながら、
猫は人間のふりをして些細な悪戯をして楽しむ
(例えば、お客のふりをしてお店のドアの外から
「ごめんください」と言ってみたり)
そんなある日、雨の中ワカサギ釣りに行ったおじいさんが
風邪をこじらせて死んでしまう
落ち込むおばあさんを、猫は姿をうまく隠して話しかけ、慰める
それで少し元気になったおばあさん
ところが、おばあさん一人になってしまった峠のお店に、
ある夜、泥棒(か、強盗)が入る
強盗に捕まってしまい、危機一髪になったおばあさんを
焦った猫が警察に電話して助ける
電話口で警察相手に必死に声を出したせいなのか、
その後、猫は急に言葉を話せなくなってしまい、普通の猫に戻る
言葉は話せなくなったけど、おばあさんと二人で平和に暮らす
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本 山間の村(たぶん)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
猫が店の軒下で友達の猫に言葉がしゃべれることを自慢する
ご存知の方、どうかよろしくお願い致します。
416:なまえ_____かえす日
08/09/04 21:42:05 res3WbFp
>>415
「おしゃべりねこ大かつやく」(森山京 小峰書店) では?
417:なまえ_____かえす日
08/09/04 23:47:09 dRf7Wu6k
>>377さま
すみません、久しぶりにここ来ました。
まさにこれです……
うわぁ懐かしいなぁ…。
2度も投稿すみませんでした。
そして、探して下さり本当に感謝しております。
ヤバい…泣きそう……
ありがとうございました!
418:なまえ_____かえす日
08/09/05 09:00:08 d5TiCnR7
>414
青森、と仰るからにはタイトルに地名があったんだろう、ということで「日本の民話1津軽・岩手篇」(未来社・1978)を見たら
「火の太郎」という話がありました。
娘が裏の道で見つけた大きな穴の中で若者に会い、その若者が
毎日鬼に火あぶりにされている、というところは合っていますが、
あとはいわゆる「青髭」や「みるなの座敷」と似た形式で、
禁忌の部屋で娘が見つけた二つの玉が
鬼の目玉だった、という筋書きです。いかがでしょうか。
419:なまえ_____かえす日
08/09/05 20:34:57 ch7C+82i
>>418
ありがとうございます。
たぶん、そのタイトルの話だと思います。
鬼の目玉も出てきたかも知れません。
記憶では娘と若者二人で地上に逃げてくるという結末だったように思っていたのですが、
記憶の中でアレンジされてしまったかも知れません。
420:なまえ_____かえす日
08/09/06 21:50:18 lVhcPLlt
断片的に憶えていて、とても気になっているのですが思い出せません。
ご存じの方、いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
およそ30年前
【あらすじ】
怪我をして落ちてきたペガサスを少年が助け、空に帰す。
【覚えているエピソード】
ペガサスは、少年と話が出来る。
怪我をした原因は、流星とぶつかったこと。
ペガサスは光を食べる。(信号機の青はペパーミントで、赤はサクランボの
味がする、とか説明していた気がします。)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿】
不明
【その他覚えている何でも】
全く記憶が曖昧なのですが、単行本ではなく、雑誌に掲載されていたかも
しれません。
よろしくお願いします。
421:なまえ_____かえす日
08/09/07 09:08:10 pkyGTWXY
>>420
森の中のペガサス 谷真介 盛光社
森に墜落してきたペガサスと少年が出会う
というところだけなら一致するようですが、
未読のため詳しい内容はわかりません。
422:なまえ_____かえす日
08/09/07 11:16:13 RULb4p5i
【いつ読んだ】
35年くらい前
作品自体はもっと前のものだと思います。
【あらすじ】
主人公は赤ん坊の頃から目の見えない女の子。
親や学校の先生の支援もあり、盲学校である才能(何だったかは忘れました)を伸ばしていく。
丁度、来日していたヘレン・ケラーが彼女のことを知り、わざわざ盲学校を訪れて彼女を励ます。
【覚えているエピソード】
主人公が赤ん坊の頃、母親が彼女の目のことを悲観して、
踏切で列車に飛び込んで一緒に死のうとする場面があったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
戦後、昭和20~30年代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校の図書館にあった、児童文学を紙芝居化したシリーズの1つでした。
【その他覚えている何でも】
主人公の通っている盲学校の名は「青い鳥学園」だったかもしれません。
423:なまえ_____かえす日
08/09/07 11:22:49 RULb4p5i
422に補足で。
同じ紙芝居のシリーズで他には住井すえの「夜明け朝焼け」や有島武郎の「一房の葡萄」がありました。
424:なまえ_____かえす日
08/09/07 12:14:31 pmj1NrL+
質問の作品は不明だけど同シリーズの『夜明け朝明け』の紙芝居ってこれ?
URLリンク(nut2john.ciao.jp)
現役だったらすごい。。。
425:なまえ_____かえす日
08/09/07 13:21:33 pkyGTWXY
>>422 >>424
そのシリーズだとしたら版元はおそらく教育画劇ですが。
そこから先がわからないなあ。
426:なまえ_____かえす日
08/09/07 13:38:46 URgIzag7
>>421
ありがとうございます。
宇宙の話(ブラックホールとか)をしていた記憶があるので、多分これだと思います。
探してみたいと思います。
ありがとうございました。
427:なまえ_____かえす日
08/09/07 14:35:13 oDGID08M
【いつ読んだ】
およそ10年前、小学校の図書室で。
【あらすじ】
狼が女の子を食べようとしている物語、だったと思います。
【覚えているエピソード】
狼が数匹の子ヤギを食べようとしていて、子ヤギたちは柱時計の中に隠れます。
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカか欧州あたり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本の姿は覚えていませんが、挿絵はペン画だったような気がします。
【その他覚えている何でも】
狼は女の子を食べようと策を練るのですが、そこは女の子が一枚上手で狼の策略をかいくぐって
しかも逆に狼を痛めつけて追い払っていた描写の作品だったと思います。
女の子の他にも子ヤギを食べようとしたりしますが、それも結局女の子に上手く阻止されていたような。
狼と女の子のやり取りが微笑ましかった覚えがあります。
確か、本の中でエピソードごとに話が分けられていました。
記憶があやふやなので、もしかしたら所々違うかもしれません。
めちゃくちゃアバウトですみませんが、どなたか心当たりがありましたら宜しくお願いします。
428:なまえ_____かえす日
08/09/07 14:49:52 HFX05KEj
>>427
『かしこいポリーとまぬけなおおかみ』かなぁ?
ヤギの場面は『おおかみと七匹のこやぎ』みたいだけど。
429:なまえ_____かえす日
08/09/07 15:17:46 oDGID08M
>>428
レスありがとうございます。
たった今表紙を確認してきたのですが、多分違うと思います。
表紙に描かれた女の子のイラストが記憶と合わなくて…
もう少し年齢のいった、10歳くらいの女の子だったように思います。
430:なまえ_____かえす日
08/09/07 15:23:55 NcSOCXjH
【いつ読んだ】
1985年頃
【あらすじ】
子供達が地底のトンネルを発見する。誘拐騒ぎあり。
【覚えているエピソード】 「カマドウマ」がキーワード?ステレオタイプの子供たちだった。優等生の女の子とか。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の 1970~1980頃の新興住宅街
【本の姿】
ハードカバー。挿絵は表紙のみカラー。
【その他覚えている何でも】
夕食後に刑事コロンボの
ドラマを見ている描写があった。
「
431:なまえ_____かえす日
08/09/07 16:16:00 NcSOCXjH
>>430
書き込んでから思い出したので、補足します。
メーンの子供は兄弟で、お兄さんは考古学に興味があります。
住宅街の名前は「夕日が丘」でした。
読んだのは1985年頃、私が小学低学年の頃ですが、バザーで買った古本なので、書かれたのはもっと前だと思います。
432:なまえ_____かえす日
08/09/07 19:17:25 Jz8j8pN2
>>430
伊東信・横山明「SOS地底より」かな。
考古学好きの男の子も出てくるし。
タイトルで検索するとストーリーがわかります。
433:なまえ_____かえす日
08/09/07 21:09:13 84Jpi8Wt
>>341
理論社の「でんでら竜がでてきたよ 」ではないでしょうか?
434:なまえ_____かえす日
08/09/07 21:19:36 NcSOCXjH
>>432
それです!ありがとうございました。
記憶を頼りに、カマドウマ、トンネル、地底、朝鮮 でぐぐってみたんですが、見付からなかったんです。ここで聞いて良かった。
435:ですな
08/09/07 21:21:00 UggbC623
>>427-427
「ポリーとはらぺこオオカミ」というタイトルでも出ていますが
いかがでしょう
436:なまえ_____かえす日
08/09/07 21:27:38 84Jpi8Wt
【いつ読んだ】
15年位前
【あらすじ】
遠くに引越しすることになった男の子が妖精を捕まえて友達になり土瓶に入れて連れて行く
【覚えているエピソード】
妖精の帽子盗って捕まえる。願い事に友達になって欲しいという
ある草に跨ると妖精の馬になり、二人で遊ぶ
互いに手のひらを傷つけて血を交わらせてこれで兄弟だ!のような場面があった
引越し先はロブスターが有名で鋏の付け根が緑色のが美味しいと教えてもらう
転校先で生徒と先生(大人たち)が喧嘩をして妖精が海鳥を使って学校を鳥がいっぱいいる島までもっていく
大人たちがやっと島を見つけて仲直り。学校を元に戻す
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ
【本の姿】
ハードカバー
表か裏に海鳥に引っ張られて空を飛んでいる学校(挿絵と同じ)
【その他覚えている何でも】
「空をとんだ学校」とようなタイトルだと思ったのですが何度調べても出てきませんでした
437:ですな
08/09/07 22:07:15 UggbC623
ルース・ソーヤー「空をとんだおんぼろ校舎」はいかがでしょう
438:なまえ_____かえす日
08/09/07 22:35:09 wIGZrigy
>>435
あああそうきましたか、まさにそれでした。
同じ作品でも出版社が違うとタイトルの訳の違ったりするんですね。
嬉しいです、どうもありがとうございます。
428のかたも本当にありがとうございます。
439:なまえ_____かえす日
08/09/07 23:05:24 84Jpi8Wt
>>437
ありがとうございます!その本で間違いないです!
絶版になったみたいですがこれで図書館で探せます
ありがとうございました。
440:なまえ_____かえす日
08/09/08 01:39:20 +zbxvL11
【いつ読んだ】
20年位前
【あらすじ】
昔話
【エピソ-ド】
耳なし法一など、日本の昔話のみが載っていました。
【本の姿】
表紙が赤く、A4サイズ位の大きさで、ペ-ジ数が多く、とても分厚い
本でした。
441:l
08/09/08 05:09:32 Fpc4ZWmt
皆様がたの有り余る知識に御すがり等御座いまして此方にやってまいりました。
如何してもタイトルが解らない本があるのです、
亦、作者も解りません。
【いつ読んだ】
12~3前
【種類】
漫画、小学校の保健室に置いてあった学習本でシリーズ物。
【あらすじ】
男の子がゲームをしていると異世界(ゲームの中?)に飛ばされて、
クリミア戦争時代の看護婦さん(ナイチンゲール?)の幽霊や、
火の妖精の女の子(南国の女の子っぽい)、トリケラトプスの獣人の青年等と共に冒険をする物語。
【エピソ-ド】
話は一話(一冊)完結でアトピー(アレルギー)や身体の生理機能を題材にした話で、
ステロイド剤などは浸けすぎるとかえって症状を悪化させる云うものでした。
他には、別の話で、伝染病のワクチンを取りに行く話も有ったような……
【本の姿】
薄手の本で小冊子風だったと思います。
【そのほか】
同じ出版元のシリーズで天才バカボンの食中毒についての学習漫画があったと思います。
442:l
08/09/08 05:12:09 Fpc4ZWmt
済みません、「年」が抜けてました、
誠に申訳有りません……
443:l
08/09/08 05:20:31 Fpc4ZWmt
あわわわ、
済みません、この板が漫画はを忘れていました、、、、
どうか、御不快ならスルーをして下さい、、、、
誠に申訳有りません……
444:なまえ_____かえす日
08/09/08 08:57:54 ShxBAb/S
>>440
もう少し手がかりがあるといいですね。
赤い表紙の分厚い本も昔話も数が多いので。
他にどんな話があったか、とか、記憶に残る特徴などを。
445:なまえ_____かえす日
08/09/08 18:43:36 K16fQlBQ
>>441
マンガの絵が、小学館の学習まんが人物館シリーズのキュリー夫人の絵と同じ人だったからすごいよく覚えてる。
で、その絵の人「あべさより」さんって言うらしいんですが、そこで調べてみたら、
おそらく大塚製薬が出している、
「OTSUKA漫画ヘルシー文庫 8?5 病気編 2?5 アトピー治療ツアーへ行こう!?皮ふの病気?」
ではないかと思います。
446:なまえ_____かえす日
08/09/08 21:21:55 XRYUX5jY
【いつ読んだ】
小学校の夏休みの推薦図書の関係で読んだはずなので昭和50年代だとおもいます。
【あらすじ】
魔女狩りが行われていた時代で変わり者のおばあさんがカラス?(うろ覚えです)と猫(犬だったかも)を
飼っていて、本来仲が悪いはずの2種の動物が共存しているということ理由で魔女の疑いをかけられる話でした。
【覚えているエピソード】
けがをしていたか、小さかった動物を2匹ともおばあさんが献身的に面倒みたから2匹は仲が良かったのに
人々はおばあさんを魔女と決め付けた。
【物語の舞台となってる国・時代】
中世の外国でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの児童書でした。
【その他覚えている何でも】
夏休みまえになると小学校を通じてリストから選んだ推薦図書を買わされるのですが
そのなかにあったものでした。
中学にあがったときに児童書はすべてバザーにだしたのですが数十年たった今再読したくて
探しています。よろしくお願いします。
447:なまえ_____かえす日
08/09/08 22:05:14 QF9NBHta
皆様のお力をお貸しください。
【いつ読んだ】
30年くらい前。学級文庫で読みました。
【あらすじ】
ある家族のお父さんが交通事故で亡くなり、お母さんと子供達で頑張るもかなり苦しい生活を強いられると言う話。
【覚えているエピソード】
生活の為に水商売で働き始めた母が家に帰る。
その日の家の夕食は味噌汁一人一杯のみ。
これはお母さんの分だよと一番上の子に味噌汁を渡される。
が、仕事で食べているのでお腹いっぱいなのだが子供達の気持ちを考えて無理に食事をする。
【物語の舞台となっている国、時代】
日本。戦後(昭和30年くらい)
【本の姿】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
話の最後は覚えてません。最初はお父さんの保険金で生活していたがすぐに底をつき非常に苦しい生活になっていく、凄く暗い話です。
タイトルに『お母さん』と『泣かないで』が入っていたように記憶していましたが、検索しても違う内容の本がヒットした事から自分の思い違いだと思います。
宜しくお願いします。
448:なまえ_____かえす日
08/09/09 00:47:12 71fdSKdZ
>>446
ディヤングの「青い目のネコと魔女をおえ」で間違いないと思う。
449:なまえ_____かえす日
08/09/09 01:42:52 fbLQ7Ive
>>448
そのタイトルでぐぐってみましたら大正解のようです。ありがとうございます。
450:なまえ_____かえす日
08/09/09 01:54:10 nuTuaMKZ
>>447
こども図書館で調べたら、
「もう泣かないでおかあさん 世界のこどもノンフィクション
悲しみから立ちあがる交通遺児たち」赤木 由子
URLリンク(www.bk1.jp)
というのが出てきたけど、違うかな
451:なまえ_____かえす日
08/09/09 09:30:08 QYjpI8oB
>>450
おぉ~、その通りです。
10年近く探していましたが見つからなかったので諦めかけていました。
ダメ元で質問したのですが、こんなに早くご回答頂けるなんて感激です。素晴らしいです。
調べてみたところ、もう本事態は購入出来ませんでしたが、国際こども図書館と東京多摩図書館に置いてあるそうです。
機会があれば探してみようと思います。
本当にありがとうございました。
452:なまえ_____かえす日
08/09/09 14:45:39 /VxnQWI9
記憶が曖昧すぎなんですが、
【いつ読んだ】1980年前後だと思う
【あらすじ】 筋はすっかり忘れてしまいました
【覚えているエピソード】 噛むと色んな料理の味がする不思議なガムが出てくるというこの一点しか憶えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】 多分、日本じゃなかったかなぁ・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 記憶なし
【その他覚えている何でも】
もうほんとに昔の記憶で、それが果たして児童書だったのか、漫画で読んだのか、
テレビで見たのかすら分からなくなっています。
ただ、ガムを噛むとシチュー?(だったような気がする)などの味がして、
とても美味しそうで、それだけが唯一の手がかりです。
これで分かるものでしょうか?宜しくお願いします。情報少なくてすみません。
自分でもググッてみたりしたのですがお手上げでした。
453:なまえ_____かえす日
08/09/09 19:37:12 fmaOkc27
>>452
「チョコレート工場の秘密」にそんなシーンがあったけど、違うかなぁ?
454:l
08/09/09 23:16:20 Ob/yVUja
thread違いにも関わらず御親切に御教え頂き誠にありがとう御座います。
>>452
私も【チョコレート工場の秘密(チャーリーとチョコレート工場)】かと思います。
455:なまえ_____かえす日
08/09/10 03:08:45 javqpsPw
>>452
星新一の「味ラジオ」?
シチューの味がしたかどうかは忘れたけど。
この話は歯に小さな受信装置、「味ラジオ」が埋め込まれていて、
それが味のラジオ局から送られてくる電波を受信し、
口の中に様々な味が広がるというもの。
これが広まった為、人類の食事は完全栄養食の特殊なパンと、
食事時以外に味を味わうためのチューイングガムのみ。
(どちらも完全に無味無臭)
その為人は常時口にガムを入れて噛んでいる。
そういう設定の話。
「妄想銀行」という本に収録されている。
456:なまえ_____かえす日
08/09/10 21:09:45 VcsCDAkb
【いつ読んだ】1985年ごろ、小学校の図書室で
【覚えているエピソード】
主人公?の少年?の好物がゼラチンの粉をスプーンでそのまま食べるのと
パンにピーナッツバターを塗りココアパウダーをまぶし、輪切りにしたバナナをはさんだサンドイッチ。
それを家政婦さんが作っていたと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】近世の欧米?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだと思います。
457:なまえ_____かえす日
08/09/10 21:53:56 XmMDGfGJ
私もひと作品お願いします。
【いつ読んだ】1978年ごろ 小学校の学級文庫で
【覚えているエピソード】
小学生が主人公。近所?のおばあさんが重要な役割。おばあさんが道ばた等で摘んだよもぎの葉でだんごか餅をつくってくれる。おばあさんが主人公の子にいろいろお話してくれる…といった話。
【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。
458:なまえ_____かえす日
08/09/14 21:10:42 Lub8QEoQ
【いつ読んだ】 20年近く前、小学校の図書室で
【あらすじ】
主人公(男の子)が電車だかバスに乗っていて、
気がついたら子供だけの街に着いていた。
【覚えているエピソード】
最後の方で主人公が拳銃で撃たれる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで青い表紙だったと記憶しています。
地元の図書館でも探したのですが、見つからず諦めていました。
宜しくお願いします。
459:ですな
08/09/15 01:11:59 HBF5Z3gp
辻邦生「ユリアと魔法の都」はいかがでしょう
やや小ぶりで厚目の本です
ユリアが汽車に乗っていつのまにか魔法の都に来てしまう
そこは大人がいない子供だけの世界だった
ラストにパイプオルガンを演奏すると都が滅亡し
子供たちは天へ続く階段を上って消えてゆくというような話でした
460:なまえ_____かえす日
08/09/15 15:42:41 ZZB4YA89
【いつ読んだ】
1990年頃 小学生の中学年頃
【あらすじ】
ヒーローもの、探偵もの?
何かの事件に巻き込まれた少年がヒーローに助けられる話
【覚えているエピソード】
著者が少年にチョコレートを何枚か渡して聞き出した話らしい(と、冒頭で出てくる)
ヒーロー(探偵?)らしき人物が狼に変身する
【物語の舞台となってる国・時代】
多分、現代の日本。登場人物の名前が
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ごめんなさい。おぼえてません
【その他覚えている何でも】
少年に聞きだした話なのに、話の視点は狼に変身する人だった気がします。
461:さく・え/ななし
08/09/15 16:42:25 gP+TugFG
>>460
三田村信行「ウルフ探偵」のシリーズでは?
462:なまえ_____かえす日
08/09/15 17:11:20 1ViOJInX
>>450
ありがとうございます。
こんなに早く回答を頂けるなんて感動です。
辻邦生「ユリアと魔法の都」
早速調べて図書館へ行ってきました。
まさに探していた本でした。
古い本でしたので表には置いてなかった様で書庫から
出してもらいました。
本当にありがとうございました。
463:なまえ_____かえす日
08/09/15 17:13:35 1ViOJInX
>>462 です。
上記間違えました。すいません。
>>459
ありがとうございました。
464:なまえ_____かえす日
08/09/15 19:34:41 ZZB4YA89
>>461
冒頭に、著者が少年にチョコレートを何枚か渡して聞き出したってのがあるのなら「ウルフ探偵」かもしれません。
そこだけ強烈に覚えてたので
465:なまえ_____かえす日
08/09/16 19:22:21 Kc8r6bYX
あらすじを全く覚えていない本なので、全く有力な手がかりを提示できないのですが、
どなたかわかる方がいらっしゃいましたらお願い致します。
【いつ読んだ】
曖昧なのですが、おそらく13~15年前くらいでしょうか?
【あらすじ】
記憶なし。すみません。
【覚えているエピソード】 物語の最後?に主人公の女の子が初潮を迎え、びっくりして母親に尋ねると、
『おめでとう。あなたも大人になったのよ』と。
うろ覚えですが、こんな終わりかただった気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本だと思うのですが…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すみません。これもわかりません。
【その他覚えている何でも】
生理の話は、おそらく物語の本筋とは一切関係なく、完全におまけだったような気がするのですが、
なぜか話の内容よりもそのラストが子供心に衝撃的だったらしく、そのことしか記憶にありません。
先日いきなりそのお母さんのセリフを思いだし、これなんの本だったっけ?と気になったので質問させていただきました。
よろしくお願い致します。
466:なまえ_____かえす日
08/09/17 14:10:36 y2pEbXPR
>>465
『魔法の時間です』ポプラ社
舟崎靖子/作
舟崎克彦/絵(文庫版は、上野紀子/絵)
だと思います。
自宅に帰れば本があるので詳細が判るけど…
ピンク色の表紙で主人公の女の子がクラスのいたずらっ子のイケノヤ君(だっけな)
を魔法で毛虫に変えようとしている場面
裏表紙には鯨型の雲の絵が描いてあったハズ
最後の『おめでとう。あなたも大人になったのよ』は
保健室の先生の台詞だったと思う。
復刊リクエストが出てるよ
URLリンク(www.fukkan.com)
的外れだったらごめんね
467:465
08/09/18 01:53:44 YIqBnBQR
>>466さん
ご丁寧にありがとうございます!
タイトルに見覚えがあるので、おそらくその本で間違いないかと思われます。
今はもうなくなってしまったのですね…。
まさかあんな少ない情報でこんなに早く回答をいただけるとは思っていませんでした。
しかも唯一の記憶すら、間違っていたとはorz
図書館で探してみます。
ありがとうございました!
468:なまえ_____かえす日
08/09/18 20:25:32 p2gbYJxh
すいません、どうしても思い出せず気になっています。
【いつ読んだ】
読んだのは1978頃ですが、1970年前後 の作品だと思います。
【あらすじ】
主人公が田舎へやってくる。
【覚えているエピソード】
田舎で出会った近所の少女?の家が貧乏?彼女と親しくなる?
新学期が始まり、同級生に彼女の家は貧しいのだといわれる。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の田舎
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような・・・
【その他覚えている何でも】
主人公が転校?してくるが、出会った少女の家は貧しいらしい。
服装が貧しい?
同時期にどろんこ祭り、モグラ原っぱのなかまたちを読んでいるので、発行はそのあたりだと思います。最初はどろんこ祭りだと思っていましたが、違うようです。宜しくお願いします。
469:なまえ_____かえす日
08/09/19 08:20:56 kibPiCi/
【いつ読んだ】
約15年前に、小学校の図書館で見ました
【あらすじ】
何故か股間を葉っぱで隠しただけの裸の少年達が、イカダで川を下るお話
【覚えているエピソード】
使用している葉っぱが悪かったのか、かぶれて医者に看られる
【物語の舞台となってる国・時代】
国はわかりませんが、西洋のようです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えですが、ハードカバーでしょうか
イカダに乗った裸の少年達が表紙絵で、小学生には借りにくい感じ
【その他覚えている何でも】
タイトルで既に「はだか」の文字が入っていたような、入っていなかったような
判る方いらっしゃれば、よろしくお願いします
470:なまえ_____かえす日
08/09/20 09:42:23 yOB/Kqke
どうしても久しぶりに読んでみたいのでお力貸してください。
【いつ読んだ】
15年くらい前に図書館で借りて
【あらすじ】
ごく普通の小学生の女の子3人が日常に起こる事件を解決する話
【覚えているエピソード】
3人組みの女の子のひとりの名前が「余石洋子(陽子?)」で
あだ名が「ヨイショ」。
おばあちゃんっ子で関西テレビを見るのが好きで関西弁。
事件の核心に触れる部分で出てくる姉妹の名前が
「のぞみ」「かなえ」「たまえ」で「望み叶えたまえ」という
文章になっている。
誘拐事件を解決する話だったような。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵あり。少女漫画タッチで可愛い挿絵。
【その他覚えている何でも】
単純に「○○探偵団」とかいう題名だったような気もしますが
分かる方、是非お願いします。
471:なまえ_____かえす日
08/09/20 10:33:25 sejDr1m7
>>470
「女の子3人組」というとこだけしか一致してないかもですが、
「大マジ三人組」(とんでる学園シリーズ)は?
472:なまえ_____かえす日
08/09/20 12:19:49 OST8roSI
>>470は>>45と同じかな?
一緒だったら
「こちらおまかせ探偵局」薫くみこ ポプラ社
だそうなんだけど
473:なまえ_____かえす日
08/09/20 15:52:52 yOB/Kqke
>>471
過去ログ探してみたら>>42の「コニシキ」でピンと来ました。
間違いなく「大マジ三人組」シリーズだと思います。
懐かしすぎて泣いた。
あとひとりの子のあだ名が思い出せなくてすげー気になる。
シリーズものとは知らなかったので、ちょっと探してみます。
>>472
無事解決しました。
ありがとうございました!
474:なまえ_____かえす日
08/09/20 20:30:06 XmmEZ7O+
2つか3つの話が1冊にまとめられてたような気がするんですが
別々の本だったかもしれません。
【いつ読んだ】
22,3年前
【覚えているエピソード】
一つは、”ビューンビューン火の輪よ回れ”って言いながら男がおかしくなっていく
もう一つの方は、いろんなところに一気にいける靴で、いろいろ回って研究してた
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らくヨーロッパとしか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズだったような気がするんですが自信はないです
ハードカバーではなかったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校低学年の自分には、かなり気持ちの悪い話だったような気がします。
475:なまえ_____かえす日
08/09/20 23:11:11 7Osw0kiE
498ですが、思い出したことを記載しておきます。
主人公はなにかの事情で、祖父か祖母?の家にやってきた。
少女とは近所で、祖母・祖父のどちらかから、
親しくなるように言われた。
休みの間、少女とは親しくしていたが、新学期が始まり、
級友から、少女は嫌われ者?だと言われる。
この後の記憶はありません。
宜しくお願い致します。
476:なまえ_____かえす日
08/09/20 23:50:22 l+oPmylr
>475
元の番号をお間違えじゃないですか?
このレスが476番なので、元が498ということはないはずです。
477:なまえ_____かえす日
08/09/21 02:11:47 xMcDnIBT
【いつ読んだ】
15年程前
【あらすじ】
主人公の少年が、夏休み終了間際に、
夏休みの間電車乗り放題の定期券を買う。
どこにも繋がっているはずのない環状線が、異世界へ繋がっていて…。
【覚えているエピソード】
全体として幻想的な雰囲気でした。
異世界で、同じように定期券でやってきた子供たちと出会う。
子供が木になってしまう(木に飲み込まれる・同化される?)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本→異世界?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 濃い青の表紙だったような…ちょっと記憶が曖昧です
【その他覚えている何でも】
「メリーゴーランド」「メリーゴーラウンド」のようなタイトルだった記憶があります。
検索でうまくヒットしなかったので…。私の調べ方が悪かったのかもしれませんが。
ご存じの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
478:なまえ_____かえす日
08/09/21 02:24:33 rZN+m0rc
475です。
ごめんなさい、468の間違いでした・・・。
当時モグラ原っぱが大好きで、よく読んでいました。
ですので1970前後発行、というのは確かだと思いますが、
どこを探しても思い出せず。
兄の学校でオススメとして親が購入したものの一冊ですが、
指定図書には入っていませんでした。
その時か前後に同じように、モグラ原っぱ・どろんこ祭り・アリの子ツク
を購入していました。
479:なまえ_____かえす日
08/09/21 09:10:46 ncVVU1nq
>>477
斉藤洋の「風力鉄道に乗って」に似てるような似てないような?
同じ著者に「空中メリーゴーラウンド」もあるのでタイトル混ざったのでは?
当方もうろおぼえなので、ぜんぜん違ったらすみません。
480:ですな
08/09/21 10:25:42 t1xET0S/
坂東真砂子「メトロ・ゴーラウンド」 ですな
481:なまえ_____かえす日
08/09/21 10:42:58 FNpuKWEc
>>474
後者の物語はドイツの作家・シャミッソーの「影をなくした男」だと思います。
原題は「ペーター・シュレミールの不思議な物語」です。
お金が無限に出る財布と引き換えに、灰色の服の男に影をとられてしまい…というお話です。
482:なまえ_____かえす日
08/09/21 12:07:38 UZHUrN9B
〉474
火の輪の話はホフマン『砂男』のラストでナタナエルが死ぬところ。
483:なまえ_____かえす日
08/09/21 20:52:22 4wCPV5w9
ああ、そうだ、影がなくなって会う人みんなから気味悪がられて
世界中を飛び回るようになったんだ、思い出しました。
ぐぐったら晴雨計というのが出てきて
なんか、親に欲しいとねだった記憶が蘇りました。
>>481
>>482
ありがとうございました。
484:なまえ_____かえす日
08/09/23 00:35:24 fzUgutrS
どうか皆様の力を貸して下さい!
【いつ読んだ】
1990年前後です。
【あらすじ】
主人公の少年が、地下の世界で戦う話。
【覚えているエピソード】
詳細は覚えていませんが、ちょっと暗めな話だったと記憶しています。
【物語の舞台となってる国・時代】 ファンタジーで日本の話ではなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は茶色と緑を使った絵が描いてありました。
【その他覚えている何でも】
きらめきのサフィールかと思いましたが、表紙のイメージが違ったのと
女の子は出て来なかったと思います。
どうか判る方いらっしゃれば、よろしくお願いします。
485:484
08/09/23 01:27:03 Q5Y621nV
エピソードを思い出したので、追加します。
木の根っこか虫か何かがボコボコ出てきて
少年を襲うシーンがありました。
あと登場人物ですが、少年ともう1人一緒に戦っている
仲間がいたと思います。
宜しくお願い致します。
486:なまえ_____かえす日
08/09/23 05:11:00 xQ/cI6dH
ここ三年くらい気になって周りの人に聞いたりググったりしてるんですが
全然思い出せません。
お力を貸してください。
【いつ読んだ】
約10年前
【あらすじ】
主人公は子供で、たしか小学校に通っている。
夜眠ると、通っている学校の校舎に似た、異世界に飛ばされる。
そこは魔王のいる世界で、現実にいる人や、過去学校で働いていた人などと出会い、
魔王を倒して夢の世界を終わりにする。
というような話だったと思います。
【覚えているエピソード】
女の子をかばってナイフで刺されたり、味方の犠牲で生き延びたり
けっこうシビアな話が多かったような・・・。自信がないですが。
あと最後にみんなに雷が落ちたみたいな衝撃が走って、夢から目覚めるとそこは学校で・・・
っていうオチだったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本ですが、夢の部分はやや現代ファンタジーです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。一般的な児童書の装丁です。
よろしくおねがいします。
487:なまえ_____かえす日
08/09/23 08:55:47 jpVNfGTu
>>486
岡田淳の『選ばなかった冒険』では?
488:なまえ_____かえす日
08/09/23 18:32:51 5SzVPGYU
【いつ読んだ】 1990年頃、小5国語の問題集の文
【覚えているエピソード】 文房具?を万引きした子供を、青年?が
「馬鹿だねお前は」と叱って、改心させて、それを返しに行かせる。
これだけですが、よろしくお願いします。
489:なまえ_____かえす日
08/09/23 23:43:45 y3Mar87g
>>488
過去ログによると、国分一太郎「カヌヒモトの思い出」では?と
回答が寄せられているけど、どうでしょう?
「新心にのこる6年生の読みもの」(学校図書)に収録とのことです。
ここの、43(質問)と196&309を参考に。
URLリンク(www.geocities.jp)
490:なまえ_____かえす日
08/09/24 21:36:15 3xYnVmd8
>>489
どうやら、それらしいです。わざわざ教えて下さってありがとうございます。
しかもその過去ログ43・・ どうやら、それも自分の質問でした!・・・orz
過去ログ196さん、レス見逃してごめんなさい。
過去ログ309さん、お礼が遅れて申し訳ない。本当にありがとうございます。
491:なまえ_____かえす日
08/09/26 20:37:02 IPV5WLS6
もうかなり昔から探しているのですが、まったく見つかりません・・・
ご存知の方いらっしゃったら、よろしくお願いします
【いつ読んだ】
今現在21歳なのですが、小学4,5年の時だったと思います
【あらすじ】
妖精か何か(妖精は男)が、主人公の女の子に、寿命と引き換えに何かを与える
という部分しか覚えていません
【覚えているエピソード】
主人公の女の子が、ふと手の平を見ると生命線が縮んでいて悲鳴を上げて驚く
母親が出てきたような気がします
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代だったと思いますが、日本の部分は自信がありません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、紫がかった群青色の表紙だったと思います
水彩絵の具で書いたような感じでした
記憶違いかもしれませんが、女の子と妖精と鏡の絵が描かれていたような
女の子の髪の色は灰色だったかもしれません
【その他覚えている何でも】
タイトルが『鏡の国の~』だった気がします。
曖昧で申し訳ありません。
492:なまえ_____かえす日
08/09/26 21:28:03 C5D+CjRQ
>>491
読んだことないんですけど、滝本つみき『かがみのむこうの国』はどうでしょう?
不鮮明ながら、ここに表紙画像があります(左側の下から2段目)。
URLリンク(img259.auctions.yahoo.co.jp)
493:なまえ_____かえす日
08/09/26 22:20:41 eKkL31zq
【いつ読んだ】
読んだというか、2008年の3~8月月頃の
読売新聞か朝日新聞の本の紹介のコーナーに掲載されていて、
すごく読みたいと思ったのですが、タイトルも作者もどうしても思い出せません。
下の広告欄ではなく定期的にある本の紹介コーナーです。
たしか「子供に読ませたい」という見出しがついていたので
児童書もしくは文庫ではないかと思います。
【あらすじ】
少年とロバ(?)が旅するお話だったと思います。
【覚えているエピソード】
たくさんの花が降ってきて、地面に降り積もり、その中を歩く
というようなエピソードが紹介されていました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではないと思います。
外国のようですがファンタジーっぽくもあるので
架空の場所かもしれません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ものすごく曖昧ですが、どことなく
「夢をかなえるゾウ」に似ていたような気がします。
【その他覚えている何でも】
●全体的にキノの旅のような印象をうけました。
(ロバ?に名前が付いている所、少年の旅の話なので)
●外国の方の作品を訳したものかもしれません。
とても曖昧でごめんなさい。
分かる方、いらっしゃったら是非情報お願い致します。
494:なまえ_____かえす日
08/09/26 23:52:15 C5D+CjRQ
>493
「ロバ」に反応して、全くのあてずっぽうで「プラテーロとわたし」と言ってみます。
自信が無いのでsageで。
495:なまえ_____かえす日
08/09/27 10:02:52 /52xK5kv
>492
大きな画像
URLリンク(k-pj.com)
>491
URLリンク(www.geocities.jp)
これの621-622と同じ本みたいだけど未解決かも。
496:なまえ_____かえす日
08/09/27 10:20:16 L8mgGwpG
【いつ読んだ】
1980年代中頃に、地元の図書館で読みました。
【あらすじ】
確か主人公が5人くらいのチームを組んで、宇宙の色々な星を
宇宙船で調査旅行していく話だったと思います。
物語の序盤は、仲間達の楽しい宇宙探検旅行という感じなのですが、
話が進むにつれ次々と仲間に不幸が襲い掛かっていく?というような
流れだったと思います。
物語はハッピーエンド的な結末じゃなくて、何とも不思議な感じの
後味の悪い終わり方だったような気がします。
たしか最後は主人公1人のみ、もしくは主人公&女性メンバーの2人が
生き延びるも、宇宙船の中で途方にくれながら物語は終了という感じ
だったかもしれません。
【覚えているエピソード】
5人くらいの仲間のうちの誰かが勝手にある星に降りて 、
禁止されてるにもかかわらず、その星のキレイな石だか砂を
コッソリと土産代わりに宇宙船に持ち帰ってしまうのです。
ちなみに何でその石だか砂を持ち帰ったらいけないかというと、
その石だか砂は数日間で身近にいる人を同質の石だか砂に
変えてしまう性質があり、身の回りに置いておくと危険だからなのです。
案の定、その仲間は石だか砂に変わってしまうのですが、
その助からない状態になった仲間を、仲の良かった主人公が
「~は、~星の砂になってしまった」と1文のみで
冷徹に切り捨てるように読者に説明する部分が
物凄く印象に残っています。
その一文以降、そのメンバーの話は物語中で一切なし。
【物語の舞台となってる国・時代】
やっぱり近未来の宇宙ですかね。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
記憶が曖昧ですが、5人のメンバーは御互いにカタカナのニックネームで
呼び合ってた気がします。
えらい昔の話であり、尚且つ当時子供だった私の記憶違いもある
と思います。
大変御手数おかけしますが、もし心当たりがある方がいらっしゃいましたら
どうかタイトルを教えてください。
497:なまえ_____かえす日
08/09/27 10:50:06 bZWD/+BC
>>494
「プラテーロ」は作者ヒメネスと彼のペットのロバ・プラテーロの日常を描いた散文詩なので、
>>483のお探しのものとは違うのではと。
少年とロバが出てきて、ファンタジー要素があって、外国が舞台の話だと
かつおきんや「時をこえるロバの旅」というのがあるけど、絶版だし、
「キノ」みたいな話じゃなかったと思うので、可能性はやっぱり低そう。
498:なまえ_____かえす日
08/09/27 10:54:49 bZWD/+BC
ちなみに少年とロバでなくて名前のある馬が旅する異世界物ファンタジーなら、
『ナルニア国物語』シリーズで、そのものズバリのタイトルの「馬と少年」というのがありますが。
499:なまえ_____かえす日
08/09/27 11:52:54 z2oqa7sR
>>493
本そのものではなくて申し訳ないのですが、
紀伊国屋書店のHPに、新聞で取り上げられた本を紹介するコーナーがあります。
参考までに。
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
500:なまえ_____かえす日
08/09/27 12:15:19 xlzDhBiZ
>>494
情報ありがとうございます。
多分この作品ではないかと思います。
>>497
すみません、書き方が悪かったのですが、
キノの旅は「ロバに名前が付いていてそれに語りかけたりしながら
旅をする」という点のみにおいて少しだけ似ていると思っただけなので
確信はないです…
わざわざありがとうございます。
>>498
ナルニアですか。うーん。
あまり有名所ではなかったみたいです…
情報ありがとうございます。
>>499
ありがとうございます。早速探してみます。
読売新聞と朝日新聞のHPは見たのですが、
紀伊国屋書店は見落としていました。
皆様、情報本当にありがとうございました。
501:491
08/09/27 13:31:31 juxUPT/D
>>492
>>495
ご丁寧に、どうもありがとうございます。
表紙は違うようですが、作者名がデジャブのような、何だか気になる感じがするので
一応図書館などで探してみようと思います。
>>495さんが上げて下さった過去レスのものは、絶対に同じ本だと思います。
502:491
08/09/27 13:58:23 juxUPT/D
連続ですみません。
ありました!!!
『鏡の中の魔法使い』でした。
前に探していた人も見つかるといいなぁ
ありがとうございました!
503:なまえ_____かえす日
08/09/27 14:50:41 epyr3nfE
>502
おめでとうございます。
多数の回答で上に押されてしまいましたが、
>>496とさらにその上の>>484-485も、皆様よろしく。
504:なまえ_____かえす日
08/09/28 00:11:02 sMgno044
【いつ読んだ】
7年前
【あらすじ】
冴えない中学生(高校生かも)の少年がオートバイを拾い、ライセンスを取って大会に出るまでのできごと
ある日、空き地で使われなくなったバイクを拾う。
同級生の女の子(優等生)の父親がバイク屋で、親しくなって色々と面倒見てもらう。
しかし、女の子はうちの父親にもう会わないででと言う。理由は汚いから。主人公はそんなことはないと怒り出す。
実は、女の子も父親が好きなのだが、酒を飲むと性格が変わり、家族に乱暴を働くことが分かる
通院したりしてなんとか努力して克服するが、さらに借金(友人に騙された?)だらけなのが分かり、女の子は転校することに
何とかしてやると言って、主人公は銀行員の父親に頼むが断られる。
【覚えているエピソード】
主人公の兄は事故で亡くなっており、母親としては大会なんかもってのほかで
泣きながら主人公を止めるのだけれど、主人公は「俺は兄貴と違って死なねえよ」と言う。しかし、大会はビリでしかも事故ってしまう。
事故から退院後、バイク屋の親父に、しばらくバイクに乗らないことを告げる
怖くなったのかと聞かれて、今まで親のお金でやってきたから、今度は自分のバイトしてお金
を貯めてやってみたいんだと答える。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません。
よろしくお願いします
505:なまえ_____かえす日
08/09/29 16:41:06 FxVbw+DV
【いつ読んだ】
約25年前、小学校の国語の教科書で
【あらすじ】
きつねが百姓のじいさんに「おむすびをくれ」というと、爺さんは「作り方を教える」と言って稲を撒いて育てるところから
丹念に説明。あまりの過程の長さにきつねは根負けして去っていくというオチ
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の農業地帯・時代は不明
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校(おそらく低学年)の国語の教科書
【その他覚えている何でも】
ラスト近くの「ほっくら、ほっくら、握るのさ」というフレーズで子供心に無性に食欲を刺激された記憶があります。
「おいしいおむすびのつくりかた」というふうなタイトルだったと思いますが、自信ありません。
正確なタイトルと作者名がお判りの方いらっしゃったらぜひお願いします。
506:なまえ_____かえす日
08/09/29 20:49:52 HqQGZ97F
>>505
「おいしいおにぎりをたべるには」というタイトルで1冊ヒットしますが、
これは違うかなあ。(未読なのですみません)
507:505
08/09/29 22:09:19 F0yIt4y+
>>506
おそらくこれで間違いないと思います。ありがとうございました!
508:なまえ_____かえす日
08/09/30 07:02:11 jvBA9bFR
【いつ読んだ】
1982年ごろ
【あらすじ】
不定形型の宇宙人刑事が、爪の間から人間に入って犯人の宇宙人を探す
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】
近代で日本ではない場所
人型の島が舞台になった場面があった気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、縦25cm、横20cmくらいだったとおもいます
挿絵は、ところどころに太目の線でデフォルメされたような
絵が入っていたと思います
【その他覚えている何でも】
海外SFの翻訳シリーズの一つだったのだと思います
そのころは、SFという意識はなかったですが
小学校の図書館に入っていた本で、子供向けに訳された本なので、
児童書板で質問することにしました
509:なまえ_____かえす日
08/09/30 09:50:22 jsgoMoUH
【いつ読んだ】今から24年位前に小学校の図書室で
【覚えているエピソード】男の子が自分の家か他人の家に入って行ったのかわかりませんが、
台所?に居る知らないお婆さんを影からコッソリ見ている。
男の子は、そのお婆さんを恐いと感じていたと思う。
しばらくお婆さんを観察していると、食卓に蜂の子の佃煮だったと思うけど何やら変な料理を並べていた。
それを見た男の子は恐いお婆さんだと確信して見つかったらどうしようと焦る。
記憶が曖昧なので、違うかもしれませんが多分こんな感じだったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【本の姿】多分…ハードカバーで大きさは普通だったと思います。
厚さは1センチ位だったような…
本当に本の内容などの記憶が曖昧ですが…
宜しくお願いします。
510:なまえ_____かえす日
08/09/30 09:59:20 gCq0tcqO
>508
未読だけど、クレメントの「宇宙人デカ」じゃないかな。
「20億の針」のジュブナイル版。
さらに改題されて「星からきた探偵」のタイトルで出ている分ならすぐ手に入りそう。
URLリンク(store.shopping.yahoo.co.jp)
511:508
08/09/30 18:15:57 jvBA9bFR
>510
ありがとうございます
出版社のページで
URLリンク(www.iwasakishoten.co.jp)
を確認し、別の読んだ覚えがある話もありましたので、
これで間違いないと思います
512:なまえ_____かえす日
08/09/30 22:04:30 wVIYZBqO
>509
『やまんばがやってきた』
513:なまえ_____かえす日
08/09/30 23:27:37 9mpCrjMe
【いつ読んだ】
1998年頃、中学校の図書館
【あらすじ】
双子の姉妹のどっちかが主人公(妹だか姉だか覚えていないが)のファンタジー中心の話。
ある国の城に一人の魔女が攻め入るところから物語が始まる。
宮廷魔術師の少女が、城の赤ん坊(後の主人公)を助けるために現代の日本にワープし、逃げてくる。
それから中学生までは普通に暮らしていたが、何かをきっかけに元の世界にもどり魔女と戦う話。
【覚えているエピソード】
主人公が学校の吹奏楽で使ったフルートがキーワードになっていたような…
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーな世界→現代の日本→元のファンタジーな世界
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵は少女漫画っぽい絵柄
【その他覚えている何でも】
宮廷魔術師の少女は、城が魔女に襲われた日が初任務であるというエピソードがあった気がします。
双子の片割れは後に出てきますが、魔女から逃亡するときは置いてきぼりにされ、逃げてこれたのは主人公と宮廷魔術師の少女だった…
と、こんなしょうもないエピソードしか覚えてませんorz
ストーリー自体あやふやですが、もう何年も探しています。
些細なこと何でも良いので教えてください
514:なまえ_____かえす日
08/09/30 23:47:49 38WtA9sk
>513
過去スレで出てた、村山早紀「はるかな空の東―クリスタライアの伝説」でしょうか。
表紙絵はこれです。
URLリンク(g-ec2.images-amazon.com)
ここの220・289・296が質問と回答。
URLリンク(www.geocities.jp)
515:496
08/10/01 11:30:46 EDrQmJl6
若干思い出した事がありまして、
・本の表紙は赤色だったかな?違うかもしれませんけど。
・その本には短編?小説が数作品収録されていて、その内の1つの話かも?
これもまた違うかも。
という感じですか。記憶が曖昧でして・・・
516:なまえ_____かえす日
08/10/01 23:04:12 HoYc7Rp6
スレ違いかも知れませんがお願いします。
本そのものではなくてお話を探しています。
【いつ読んだ】
5年ほど前に本の後書きか何かで紹介されていました。
【あらすじ】
中国の古い民話です。
死人が生前の借金の取立てに相手の前に現れるというストーリーです。
後味が非常に悪いと絶賛(?)されていたのが気になり
図書館などで探しましたがそれらしいものは発見できませんでした。
読んだ事がないので情報が少なく申し訳ありませんが、
収録されている本ならば何でも構いませんので心当たりのある方はよろしくお願いいたします。
517:なまえ_____かえす日
08/10/02 00:28:50 cUNjepk2
>>512
そのタイトルで内容を検索したら間違いありませんでした。
長年気になっていたので…ありがとうございましたm(_ _)m
518:なまえ_____かえす日
08/10/02 01:13:37 x7NGDKML
>>516
URLリンク(www.23ch.info)
ここの623がそれじゃないですか?
519:なまえ_____かえす日
08/10/02 01:23:32 1wdZk15B
それでは質問させていただきます
【いつ読んだ】
80年代半ば
【あらすじ】
男の子たちのグループの話(女の子もメンバーにいたかも)
【覚えているエピソード】
掃除機で草むらの虫を捕まえる
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
現代(といっても60年代だか、今から考えると相当古い感じ)
【その他覚えている何でも】
上記のエピソードほか、同じ登場キャラの短編集
ほかのエピソードは思い出せない
「掃除機で昆虫採集」というのが、とにかく印象に残っています
520:なまえ_____かえす日
08/10/02 01:46:15 So70iahe
>>519
「モグラ原っぱのなかまたち」 古田足日 作
で間違いないと思いますー。
結構古い本ですが、まだ販売されているようですよ。
521:519
08/10/02 03:01:23 1wdZk15B
早速のご回答、ありがとうございます
522:なまえ_____かえす日
08/10/02 08:02:33 6G0YsfbQ
懐かしさも手伝って、手に入れたいと思っているのですが
自分的にぐっと来た内容や設定しか覚えておらず…
どなたかご存知の方がいたらお願いします。シリーズ物でした。
【いつ読んだ】
およそ12、3年前。小学校の図書館で。
【あらすじ】
いじめられっこの女の子があの世とこの世の狭間に居るお婆さんとの交流を経て
強くなるシリーズ。
【覚えているエピソード】
お婆さんの家にあの世へ行く水子の霊(笠をかぶっていたと思う)が立ち寄り
お茶とお菓子を 振舞われる。
「いただきまする」と言って受け取る。
お婆さんの家の縁側で瓜を食べる。
味噌をつけると生臭くないことを教えてもらう。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
学校であった怖い話とかかいけつゾロリとかこまったさんとかと同じようなタイプの。
【その他覚えている何でも】
物語の始まりは竹やぶ(林だったかもしれない)のほこら(たぶん)からお札を取って来い
と言われた主人公の女の子がそのほこらからあの世とこの世の狭間に行ってしまうところから始まる。
主人公の女の子は小学生。
お婆さんの家は日本家屋だったと思います。
挿絵は割と少女マンガ的というか、女の子向けの漫画絵だったような…
何年も記憶をたぐっているのですがこれ以上は出てきそうにありません。
もう少しタイトルに近い手がかりでも出て来れば幸いです。よろしくお願いします。