あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目 - 暇つぶし2ch191:なまえ_____かえす日
08/07/13 21:57:44 p+vxEDlh
読んだのではなく本屋で見かけて気になっていたという作品で
タイトルすらまともにわからないのですが
できましたらご協力お願いします。

【いつ読んだ】
去年、本屋の新刊コーナーに並んでいるのをみかけました。
【本の姿】
ピンク色のもやもやしたバックに黒髪の少年(眼鏡?)が
まるいタッチで描かれていたと思います。
ハードカバーで
通常のハードカバーより一回り小さいサイズ(B6?)でした。
【その他覚えている何でも】
タイトルがけっこう長くて、「瓶」という言葉が入ったかもしれません。
海外作品の和訳でした。

192:なまえ_____かえす日
08/07/13 22:10:14 p+vxEDlh
追記させていただきます。
本屋でみかけたのは去年の冬から春にかけてだと思います。
曖昧な情報ばかりですみませんがよろしくお願いします。

193:なまえ_____かえす日
08/07/14 09:52:16 scJM8t2v
>>191
「ベンとふしぎな青いびん」…うーん、表紙がちょっと違うか。

194:なまえ_____かえす日
08/07/14 17:19:21 FPay8eNw

【いつ読んだ】
15年前
【あらすじ】
主人公は少年
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー
少年と月か太陽のイラスト

【その他覚えている何でも】
作者は外国の方でした。
月や太陽に関係があった様な……。
あやふやですが、面白かった!という記憶があり、ぜひもう一度読みたいので心当たりがある方は教えて下さい。

195:なまえ_____かえす日
08/07/14 17:56:10 gsaFQY4H
おやまあ例によって。
ここまで来ると病気だな。

196:191
08/07/14 23:34:08 LVWk0cI9
>>193
調べてみたところ、探していた本ではありませんでした。
しかし表紙などほとんど同じ条件で感動しました。
あらすじも気になるので記念に読んでみようと思います。
解りにくい条件ばかりでお手数おかけしました…!
ありがとうございます!

197:191
08/07/14 23:39:57 LVWk0cI9
すみません自己解決しました!
アレックス・シアラー「ラベルのない缶詰をめぐる冒険」。
瓶ではなく缶詰でした。
探していただいた方、ありがとうございました。

198:なまえ_____かえす日
08/07/15 00:17:40 8bz3Fanh
最近とても気になっていて、
あちこち検索してみましたが発見できませんでした。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください?

【いつ読んだ】30年ぐらい前
【あらすじ】オーストラリアの大家族の物語(ノンフィクション?)
【物語の舞台となってる国・時代】 オーストラリア
【本の姿】ハードカバー
【覚えているエピソード】
お父さんはおひげが立派で・・・写真があったような・・・。
すみません、うろ覚えですがよろしく願いいたします。

199:なまえ_____かえす日
08/07/15 00:52:10 p5QWKYDa
>198
オーストラリア、大家族だけで回答しますが(お父さんのひげは覚えてません)、
エセル・ターナー「七人のオーストラリアの子どもたち」じゃないでしょうか。

200:なまえ_____かえす日
08/07/15 01:02:02 foNJCl2W
【いつ読んだ】
 25年~30年ぐらい前だと思います。
【あらすじ】
 子供の問題を解決?してくれるおばさんがいたと思うんですが、おじさんだったかも。
 とにかくその人に頼めば問題が解決するといった感じだったと思います。
【覚えているエピソード】
 お風呂嫌いな女の子がいてその問題を解決するのにたまった垢に何かの種を植え付ける
 といった感じでした。
 他には、ちまちまと食事するのが好きな男の子がいてそれを直すのに、一回りずつ小さくなる
 食器のセットを貸してあげたりといったのがあったような・・・。
【物語の舞台となってる国・時代】
 多分日本ではなかったと思います。女の子のお母さんがお風呂の用意をするんですが、
 そのお風呂が泡でいっぱいだったのを見たような、読んだような・・・。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 全く覚えていません。

 色々ググッてみましたがどうも芳しくないので、よろしくお願いします。



201:なまえ_____かえす日
08/07/15 04:32:06 ROEyYi+c
>>200
ベティー・マクドナルド 『ピグルウィグルおばさん』

202:なまえ_____かえす日
08/07/15 08:39:41 8bz3Fanh
>>199
今検索で調べてきました。
写真も記憶のとおりで、間違いありません。
(お父さんのお髭もありました!)

こんなに早くわかるなんて、びっくりです。
ありがとうございました、感謝をこめて。

203:179
08/07/15 13:37:25 xZCGnYsW
>188
ありがとうございます。
「児童憲章愛の会」!
確かにそう書いてある本を買ってました。
私も図書販売ではいつも数冊買っていたのでごっちゃになってて。
多分、同じ時に購入したのが地域の偉人伝みたいな本。
浜松に住んでたので山葉寅楠さんの話が印象的でした。

>189さんも調べてくださってありがとうございます。
表題作じゃないのでタイトルだけではピンとこないんですが、
出版がわかったのでゆっくり探してみようと思います。

204:なまえ_____かえす日
08/07/15 21:06:00 SfUEse8K
【いつ読んだ】
1983~1990年の間まで。出版は1973年以前。

【内容】
色々な作家の短編集で、13~16歳の少年が処刑される話。

【エピソード】
少年が処刑される寸前に、役人に向かって「これで暮らしも楽になるだろうよ」と
皮肉を言うと、槍がぬっと突き出された・・・と言う感じで終わる。

【舞台となっている国、時代】
江戸時代(?)の日本。

【その他】
「空気がなくなる日」は確実に収録されていました。他は戦時中の話とかでした。
「べろだしチョンマ(読んだ事がないんです)」ではありません。

205:なまえ_____かえす日
08/07/15 21:24:52 SfUEse8K
204です。補足です。
処刑方法は磔でした。
本の形態なのですが、小さい目のハードカバーだったと思います。
多分、小学校高学年~中学生向けだったと思うのですが・・・。

206:なまえ_____かえす日
08/07/15 22:15:48 p5QWKYDa
>204
ここでタイトル欄に「空気がなくなる日」で検索すると、
10冊以上がヒットするのですが、中に見覚えのあるものはありませんか?
URLリンク(catalog.library.metro.tokyo.jp)

207:なまえ_____かえす日
08/07/16 08:59:22 CM3WJmZS
>206
204です。
「少年少女日本歴史小説集」の「少年庄屋」だと思います。
ありがとうございました。

208:なまえ_____かえす日
08/07/16 11:55:39 nX7wlPd9
【いつ読んだ】
1996年

【あらすじ】
男の子がどこか一人で旅をするか、迷子になるお話しだったと思います。

【覚えているエピソード】
たぶんジャングルのような場所が出てきました。

【物語の舞台となってる国・時代】


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙はジャングルに男の子がいる絵で、全体的に緑色。ハードカバー。

【その他覚えている何でも】
子供向けの本です。

209:なまえ_____かえす日
08/07/16 15:22:56 40ix4RIF
>>208
勘で「エルマーのぼうけん」とか言ってみる

210:なまえ_____かえす日
08/07/16 20:08:00 xr2x2ioy
またお前か。

211:なまえ_____かえす日
08/07/16 20:55:34 hw96dtf9
【いつ読んだ】
 去年から一昨年にかけて。
【あらすじ】
 短編集なのであらすじらしいあらすじはありませんでした。
【覚えているエピソード】
 主人公の少女が下校途中、誰も乗っていないベビーカーを押す女性に出会う話がありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ソフトカバーという以外覚えていません。
【その他覚えている何でも】
 あらすじに書いた話の最後は、女性がベビーカーに赤ちゃんを乗せてどこかに行くという結末でした。

212:なまえ_____かえす日
08/07/16 22:07:03 Ojx72hpE
【いつ読んだ】
20年前ぐらい、小学校で配布された一覧から選んで注文した
高学年向けの本

【あらすじ】
海辺で遊ぶ少年たちの一人の話
町の外れには、浮浪者のような人物が住んでいた。
戦争か差別の話が盛り込んであったような気がします


【覚えているエピソード】
彼らは浜でエイ(毒がある)を見つけてさわぐ(おしっこをかける?)
洞窟かぼろい家屋に暮らす謎の人物がいて
少年達は謎の人物をからかっていた
少年の一人の母か姉が出てくるが謎の人物と接点があって
少年がなんともいえない気分に?
謎の人物が爆発を起こす、ケガをする。


【物語の舞台となってる国・時代】
日本 海辺の町
戦後か60~70年代か?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙はハードかソフトで
海辺の風景に男の子の絵?

【その他覚えている何でも】
冒険物などではなく少年のナイーブな行動が綴られた叙情的なお話だったような気がする


213:なまえ_____かえす日
08/07/16 22:31:12 sGxCXcXS
>>212
椎名誠の「犬の系譜」かと思ったけど…あれは児童書ではないか。

214:なまえ_____かえす日
08/07/17 02:11:07 cb8/EHy/
>>208
コピペ?

215:208
08/07/17 18:48:39 d80lVQ8x
>>209
エルマーではないです。ファンタジーではなかったはず。

>>214
違います。前にも似たような書き込みがあったのかな。

216:なまえ_____かえす日
08/07/17 19:35:18 Ck2Jv/Sr
>>210は誤爆か勘違いかだろう
気にすんな

217:なまえ_____かえす日
08/07/17 20:30:21 0dU34aQg
>208
それほどまでにほとんど何も覚えていない本のタイトルを知りたいのは何故なのか。
その理由を詳しく書けば、見つかる手がかりになるかもしれない。

218:212
08/07/17 20:59:35 olTGnuD9
自己解決しました
海のコウモリ、でした。
絵はなんと宇野亜樹良!
アバンギャルドばんざい。

219:なまえ_____かえす日
08/07/17 21:28:53 /ISCPqlT
【いつ読んだ】
およそ20年前
【あらすじ】
ねこのお話で、ねこが電話をしている所しか覚えてません。多分お母さんに電話してたのかな?
いもとようこさんの本です。
全然覚えてなくて申し訳ないです。どなたかよろしくお願いします!

220:なまえ_____かえす日
08/07/17 22:48:00 0dU34aQg
>219
いもとようこさんの本なら、絵本ではないでしょうか?

(1) お尋ねの本が絵本の場合。→絵本板で聞く
スレリンク(ehon板)l50

(2) お尋ねの本が絵本ではない場合。→ここで「いもとようこ」で検索
URLリンク(kodomo3.kodomo.go.jp)

221:なまえ_____かえす日
08/07/18 00:15:49 87wv2Wq0
>>211
ちいさいモモちゃん?

222:なまえ_____かえす日
08/07/18 02:46:56 MXsaNhO0
お手数ですが、知識の拝借を願います。

【いつ読んだ】
12、3年前頃だった、と思います。
【あらすじ】
少女が、知り合い(もしくは親)の経営する喫茶店に来た。
少女が興味を持ったのは、毎日来ては同じスパゲティを注文するおじいさんだった。
おじいさんに話しかけて、おじいさんが、昔は船乗り、と聞いた。
また、おじいさんは、ボトルシップを制作するのが趣味だった。
ある日少女は、おじいさんと喧嘩した。
少女が、次に訪れた時、おじいさんはおらず、彼はもう来ることもなかった。
喫茶店の棚に、ボトルシップがあるのを見つけた。
#所々、違うと思います

【覚えているエピソード】
おじいさんが、髭にたっぷりと、スパゲティソースをつけながらスパゲティを食べていました。

【物語の舞台となっている国・時代】
日本。恐らく10年前の現代。

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。

【そのほか覚えていること何でも】
海辺の近くの喫茶、だったかもしれません。

223:なまえ_____かえす日
08/07/18 11:01:09 5GAKKjFb
>>208
「砂漠の冒険」も飛行機が墜落して、少年と飼い犬が砂漠を彷徨うという話でしたが、
映画だったので違うかな?

>>217
私もふと「あの本のタイトルなんやったっけ?」と思うことがあるんですけど。>>208さんも
そういう感じなのでは・・・?ちなみに私は>>204です。

224:なまえ_____かえす日
08/07/18 16:31:59 fRQYUOru
【いつ頃】20年位前
【本の姿】ハードカバー。
【あらすじ】
断片的にしか覚えてませんが、女の子がパン?クッキー?を焼いてそれが
雲のように空を浮く。くじらのような大きなものを焼いて、それを
空に浮かべて、乗るというような感じです。
ウサギが出てきたような出てこないような。

たったこれだけじゃ、わからないかもしれませんが
もしかして?って思う方がいましたら教えてください。

      

225:なまえ_____かえす日
08/07/18 23:20:59 bsaSWi1w
>>220
誘導ありがとうございます!行ってきます。

226:なまえ_____かえす日
08/07/19 14:01:04 j44f7FqR
【いつ読んだ】1980-82年頃(小学校低学年)

【あらすじ】
舞台は西洋の架空の王国?
呪いをかけられ国中の水が干上がって人々が困っている。
唯一の解決法は湖の底にあいた穴を人身で埋めることで、
その国のお姫様に恋する詩人か何かの職業の青年が人柱にたつ。
呪いのせいで高慢ちきで冷酷になったお姫様が、湖が水で
満たされるまで人柱の青年につきそう。
青年は両手両足で穴を塞がなくてはならないので、
水位が上がる間お姫様にワインとビスケットを飲ませ
食べさせてもらう。
青年が頭まで完全に水面下に沈んだ途端お姫様は心を取り戻し、
湖に飛び込んで彼の身体を穴から引っ張りだして救出。
雨が降り湖に水も戻り、ふたりは結ばれて呪いも解けて
めでたしめでたし。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単独の本ではなく童話集の中の一挿話かも・・・本の形態に関しては
まったく覚えていません。

ものすごく唐突に上記のエピソードを思い出して気になってます。
よろしくお願いします。


227:ですな
08/07/19 17:34:11 dmN7oKOP
マクドナルド「かるいお姫さま」ですな
「ふんわり王女」というタイトルで出ていたこともあります

228:なまえ_____かえす日
08/07/21 00:32:56 Grl/7y3l
【いつ読んだ】
20年以上前

【内容】
小学生の女の子3人がお地蔵さんになってしまう。
動けない。
男の子もでてきてなんかいたずらされたような。


知ってる方いたらお願いします!



229:226
08/07/21 08:42:49 DfkO5hbT
>>227

どうもありがとうございます!
ググってみたところまさにこれのようです。
現在入手可の岩波少年文庫版の装丁はピンと
きませんが、「かるいお姫さま」の訳で読んだ
気がします。

作者はヴィクトリア期の古典ファンタシー作家
なんですね。Project Gutenbergで原文読んできます~

230:なまえ_____かえす日
08/07/21 11:18:20 UeZKnsTK
【いつ読んだ】
 25年ほど前
【あらすじ】
めくらのこじきのおじさんが、犬を拾う
その犬の視点で物語が進む
【覚えているエピソード】
別の犬から「お前の主人は本当は目が見えるんだぜ」と言われ、
半信半疑ながらも犬が池に近づくと、そのおじさんは池に落ちて溺れてしまう。
おじさんは死にかけながらも犬をせめず「お前は水を飲みたかったんだね」という。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本のようでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。
【その他覚えている何でも】
短編集で、その中のひとつに山間を走る機関車が月と競争して
ついに谷底に落ちてしまうのがあったと思います。

よろしくお願い致します。

231:なまえ_____かえす日
08/07/21 11:41:00 8GnOHfRr
>230
千葉省三「めくらと小犬」ではないでしょうか。
この本は、「五右衛門風・少年のころ」(1967年刊)、
「ばけねこたいじ・五右衛門風」(1981年刊)に収録されていて、
どちらも中には「機関車と月のはなし」も入っています。

232:なまえ_____かえす日
08/07/21 12:42:26 UeZKnsTK
>>231
ありがとうございます!
図書館に行ってきます!

233:なまえ_____かえす日
08/07/21 14:24:27 e4uAXnYe
【いつ読んだ】
13年程前

【あらすじ】
主人公の少年と、(実は未来から来た)転校生の少年との交流

【覚えているエピソード】
転校生が生きている未来は自然が減少しており、ドームの中で暮らしている
成長速度だか長寿だかの関係で、外見は小学生だが実際は大学院レベルの知識があり実は年上だった(?)

【物語の舞台となってる国・時代】
日本。生活描写に違和感がなかったので、当時の世相そのままの90年代だったかと

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫版だと思います

【その他覚えている何でも】

夏休みの昆虫標本作りのシーンで主人公の少年は昆虫を殺す事を躊躇わなかったのに対し、
未来から来た少年は「ごめんね」と涙を流す、という描写がありました

未来から来た少年の自宅を訪ねた主人公の少年がパソコンを好奇心から盗み見たところ、
自分のクラスメートの家族構成や性格等の情報がファイリングされているのを見て驚愕するという描写もありました
また主人公の少年に、転校生が実は未来から来た事を明かすシーンは上記の後、小説終盤にありました

先日の「時をかける少女」を見て不意に思い出しました
どうぞよろしくお願いします

234:なまえ_____かえす日
08/07/21 17:57:52 dGrYnlkX
>>233
眉村卓の「なぞの転校生」では?

235:なまえ_____かえす日
08/07/21 18:27:39 e4uAXnYe
>>234
ありがとうございます
あらすじを読んでみたんですが、どうやら違うようです
内容的にかなり似ているんですが、ここまで重い感じではありませんでした
わざわざ調べて貰って申し訳ないのですが…

236:なまえ_____かえす日
08/07/21 19:38:01 ir0ad7C3
>>233
転校生で宇宙人というと…
「クラスメイトは宇宙人?」和田登・作 PHP研究所
「宇宙人のいる教室」さとうまきこ・作 金の星社
どちらもタイトルがそれっぽいだけ、内容は未確認です。

237:なまえ_____かえす日
08/07/21 20:07:11 e4uAXnYe
>>236
>宇宙人のいる教室
多分これです!
この表紙に何となく見覚えがあるので間違いないと思います

自力ではどうしても思い出せなかったのですが、まさか一日も経たずに判明するとは…
図書館あたりで読み返してみます。本当にありがとうございました!!

238:ですな
08/07/23 00:17:36 ys55xqIH
>>224
立原えりか「みりとミミのひみつのじかん」はいかがでしょう

239:なまえ_____かえす日
08/07/23 03:37:44 /Fm4IbKs
お願い致します【いつ読んだ】
1993か1994年の夏休みの読書感想文コンクールの、課題図書ではなく推奨図書

【あらすじ】
10歳になると仕事を決められる儀式のある街で主人公は受け継ぐ者という特別な仕事を命じられて、人類の記憶をおじいさんの自分と同じ任務を命じられた人から受け継いだら色んなことが分かってきてコミュニティーから逃げ出す話
【覚えているエピソード】
子供を産む職業の女の子は子供を産むけど育てるのは別の両親
主人公は赤い色を受け継ぐ=その町には色がない
思春期前から衝動を抑えるためだという薬を飲む
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパと思いきや途中から近未来の無機質で平和の理想ために知識などを統制された色すらない場所だと判明する
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙は黒っぽくておじいさんの写実的な絵が描いてある
【その他】
タイトルが
語り継ぐ者 受け継ぐ者
みたいな感じだったと記憶しています

240:ですな
08/07/23 06:36:59 ys55xqIH
ザ・ギバー~記憶を伝える者~
スレリンク(juvenile板)


241:239
08/07/24 20:35:30 71547/Dt
>>240
ありがとうございます!
図書館で借りて読みたいと思います
ほんと嬉しい

242:なまえ_____かえす日
08/07/25 03:41:26 YhlrtlVU
【いつ読んだ】
読んだのは6、7年前ですが昔の物語だと思います
【あらすじ】
船乗りが稼ぎまくってたら妬まれて裏切られて閉じ込められてしまいますが
そこでであった老人が物知りでいろんなことを学んでさらに優秀になり、
さらにその老人が遺した宝の在り処を知りそれを見つけてハッピーエンドみたいな話です
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】
時代はわからないですがヨーロッパ(イギリス?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
私が読んだのはたしかハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
児童書というか宝島やロビンソンクルーソーのような系列の作品かと思われます。
板違いでしたらすみません

情報少ないですがよろしくお願いします

243:なまえ_____かえす日
08/07/25 04:02:06 Vq8if9cj
モンテ・クリスト伯ではないですか?
フランスですし、稼ぎまくって妬まれたわけではないですが・・・

244:なまえ_____かえす日
08/07/25 18:10:09 YhlrtlVU
>>243
おお!これです!
スッキリしましたー

お早い回答ありがとうございました

245:なまえ_____かえす日
08/07/26 01:39:15 o7L9TDM2
【いつ読んだ】
25年くらい前 小学校の図書室
【あらすじ】
浴衣の大好きなお姫様が戦乱で秘密の道から1人で逃げて、城が落ちて町で暮らすことになる。
【覚えているエピソード】
昔浴衣はバスローブ代わりで、何度も着替えることで体を乾かすというような話が冒頭にあったと思います。
逃げるときも浴衣を着ていたので、誰もお姫様だとは思わず、本人も自分が姫だとは認識していなくて、普通に城下町の戦災孤児として扱われていました。
多分両親を亡くしているのに、それも認識していなくて、浴衣を着てるから幸せみたいな終わり方をしていたと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・戦国時代?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでしたが、小学校図書室の本だからか、元々無かったのかわかりませんが、表紙カバーは無く、布っぽい感触の青い本でした。
【その他覚えている何でも】
多分短編集で、この話はごく短いものです。
でもこれ以外の話は覚えていません。
よろしくお願いします。

246:245
08/07/26 01:40:18 o7L9TDM2
すみません、改行を入れ忘れてしまいました。
見苦しくて申し訳ありません。

247:ですな
08/07/26 09:02:52 7gHLXRtP
今江祥智「小さな花」ですな

「UFOすくい」 ( 今江祥智ショートファンタジー ; 5 )
「おにごっこだいすき」 ( 日本の名作童話 ; 16 )
「物語100,今江祥智」
「今江祥智3年生の童話 ; 第1」
「童話集 ; 2 / 今江祥智」
「ちょうちょむすび」
「わらいねこ」

などに収録されています





248:245
08/07/26 14:27:25 o7L9TDM2
>247
わらいねこ!それです!
早速注文することにしました。
ありがとうございました。

249:なまえ_____かえす日
08/07/27 08:02:38 bZcM09v+
【いつ読んだ】
・1982-1984年頃 25年くらい前に読んだ。小学校の図書館。ひらがな。漢字は少な目です。

【あらすじ】
・主人公のカエルが旅先で出会ったフクロウと暮らす。

【覚えているエピソード】
・主人公のカエルは旅の途中でエサを探してたフクロウに捕まってしまう。

・カエルはいつになったら自分を食べるのか?とフクロウに尋ねる。

・フクロウはカエルを食べるつもりだった。しかし、2匹で暮らしていくうちに
フクロウはカエルを食べられなくなってしまうが、その心情をカエルには打ち明けない。

【物語の舞台となってる国・時代】
・森や林。動物の世界。日本では無かった。登場人物はカエルとフクロウですが人間味あふれる流れです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハード・カバー。挿絵は海外風味。日本の独特の可愛さは微塵も無いです。
・二頭身でもなく実物のそれに近い状態の挿絵。誰かが日本語に訳してます。

【その他覚えている何でも】
・本の表紙にはカタカナで作者の名前が記載されてた。日本名ではありませんでした。
・主人公のカエルが好きな料理は「コオロギ(コウロギ)の砂糖漬け」
・海外の本を日本語に訳されてる様子なので知名度的に・・・絶望ですか・・。
・あんまりにも当時の時代の子供向けとは程遠い絵柄だったのでそれがものすごく目立ってました。
・訳されてる文章はひらがなが多かったと思います。
・卒業前に当時の担任まで行き聞いたところ、そんな子供向けを読みたいなんて先生をがっかりさせないでおくれ。
・本とは引き合わせてはもらえず、劇画タッチですが子供向けだったようです。

探しきれるものとは思ってませんが、小さくても情報がありましたら宜しくお願いします。

250:なまえ_____かえす日
08/07/27 09:07:37 5RyapSrw
>>249
ラッセル・エリクソンの「火よう日のごちそうはひきがえる」です
このスレでも何度も質問されている名作ですよ

251:なまえ_____かえす日
08/07/27 09:31:57 arWb0pYZ
ほとんど似たような話で「きつねのお客様」っていうのがあるよね。きつねのところにひよこが来る話。
教科書に昔載ってたなぁなんてのを思い出しました。

252:なまえ_____かえす日
08/07/28 09:51:00 3uVLXeKn
>>250
「やったー!!」
ギフテットのヒロ風に叫びたくなるような感動ですよ!
嬉しいです。有り難うございました。

本の後半はちぎれたページばかりでラストがどうなるのかが分からなかったんです。
ああこれで探せます。ここにたどりつけて、ここの掲示板を見つけてほんと良かったです。
国会議事堂駅降りた国会図書館でも聞いたことがあったんです。ねっとが流行る以前の今となっては随分過去の話ですけど・・
お返事は「知らない」でした。海外の物だからではという接し方でしたし、児童書なら本屋が1番でしょうとの解答でした。
本屋で聞いても「海外のでしょ?いやー・・うーん・・」
親に聞いたら、聞いたで「国会図書館!?おまえなんて変わった行動するんだ。」と叱られたんですよ(笑
>>250さんが居てくれて感謝です。ありがとうございました。

>>251
あはは。思い出に残る作品ってありますよね。

253:なまえ_____かえす日
08/07/28 10:25:13 YXOCfzK3
>>252
それは災難でしたね。
図書館の最高峰ともいうべき施設なのに…
現在は上野公園に、国会図書館の支部である「国際子ども図書館」ができたので、児童書への対応もマシになっているはずです…たぶん

254:なまえ_____かえす日
08/07/28 21:16:03 w7eQ5O3o
>253
>児童書への対応もマシになっているはずです…たぶん
横レスになるけど、何度もあの図書館を使っている経験上、そう高い評価はできない。
少なくとも、「カウンターに座っている職員=児童書についてよく知っている人」ではない。
残念ながらね。

255:なまえ_____かえす日
08/07/29 00:32:49 o29/shnm
気になるのが二冊あるので、申し訳ありませんが両方のせます
【いつ読んだ】10年位前
【あらすじ】【覚えているエピソード】冒頭で、夜に少年(小学生?)が住んでいるアパートの部屋の窓に石が投げられて、そしたら外に友達の少女がいて、ジェスチャーで会話しようとするみたいなシーンがあった気がします。
主人公は男の子2人と女の子1人
その後に、3人でそのアパートの倉庫の様な所を掃除するシーンがありました
【物語の舞台となってる国・時代】多分日本の作品です

二冊目いきます
【いつ読んだ】10年位前
【あらすじ】小さい頃に狼に襲われて、片目が見えない少年が冒険する話
【覚えているエピソード】その少年は対立する2国のハーフで実は王族
何年かに一度の13月に、その2国から数名ずつ選び、呪われた島に行かせて"島"と戦う
最後に、主人公が形見として持ってたものが島を倒す唯一のもので、その形見を矢に巻きつけてうって倒す
【物語の舞台となってる国・時代】古代ギリシャとかそんな雰囲気がある
【その他覚えている何でも】続編も出てました
多分>>194の本と同じだと思います
長いですが、どなたかお願いします!m(_ _)m

256:なまえ_____かえす日
08/07/29 00:47:49 bv+haThW
>>255
2冊目は斉藤洋の「ジーク」(偕成社)ですね。
実は>>194のときもちらっと「ジーク?」と思ったんですが、自信がなくて回答しないままでした…すみません

257:なまえ_____かえす日
08/07/30 03:11:50 I6mu6VTy
児童向けSFシリーズのようなものを小学生のとき借りて読んでいました。
ですがシリーズ中のひとつもタイトルが思だせません。
一生懸命検索しましたが見つかりませんでした。
皆様のお知恵をお借りできれば幸いです……
【いつ読んだ】
1990年前後
【あらすじ】 【覚えているエピソード】
ある日突然家の外が見渡す限り一面の海になっていて、さぁどうしたもんか!
という話があったのを覚えています。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本が舞台ものが多かったはずです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでしたが、少なくとも私の利用していた図書館ではカバーは付いていませんでした。
表紙の材質はつるつるした厚くて硬い紙だったと記憶しています。
文庫ではなくやや大きめ、でもA4まで入ってなかったと思います。
記憶している表紙は、不気味なタッチで描かれた犬がぽつんと小さく描いてあるものがあったような。
【その他覚えている何でも】
十数冊以上出ていたSF系のシリーズだったはずです。
シリーズといっても続きものではなく、同ジャンルのまったく違う話を一冊完結で違う作家が書いていました。
挿絵もそれぞれ違う方が描いていたと思います。
内容はなんだか暗いムードの話が多かったような気が。
SFというよりホラーじみた作品もあったような……

我ながらよくわからない説明ですが、心当たりのある方がございましたらご教授ください。

258:258
08/07/30 10:07:04 MCnxIuUU
小学生のころ図書館でかりて読んだ本です。
とても気に入ってお小遣いを貯めて買おうと思たのですが
タイトルを忘れてしまい、そのあと図書館で何度探しても見つからず、
思い出すたびにモヤモヤした気持ちになります。
どなたかご存知でしたら是非教えてください。
【いつ読んだ】1985~1987
【あらすじ】なんとなくのイメージです。わがままでぐうたら性格の悪い
女の子が主人公。
その性質・生活態度があんまりなので、知らないおばあさんのところに
修行に出されてしまう。
ふてれくされる女の子におばあさんはごろごろさせてくれず、
掃除やアイロン(?)やらをいいつけられ女の子は何でこんな目にあうの?と
しばらくふくれっつら。この間、おばあさんは結構なスパルタで女の子に同情的な
態度はとくに見せない。女の子は結局生活態度も良くなり、心もきれいになって
両親の元へ帰っていく。という話です。
【物語の舞台となってる国・時代】外国でした。
【本の姿】ハードカバーだったように思います。
【その他覚えている何でも】当時、「お姫様」とか「魔女」とかいうタイトル
に激しくひかれる性質がありました。ひょっとすると そんなキーワードがタイトル
にあると思います。タイトルからふわふわした話を想像してかりて読むも、
ちっとも甘くない内容に愕然とし、なんだか居住まいを正さなくてはいけないような
気持ちになったのを覚えています。
あいまい極まりない記憶ですが、よろしくお願いします。

259:なまえ_____かえす日
08/07/30 12:33:11 /YrEfG89
>>258
その手の話は結構あるからなぁ
おひめさまと魔女…じゃなくて魔法って言葉が出るところから
「みにくいおひめさま」はどうだろう?

「みにくいおひめさま」(新しい世界の幼年童話7)
フィリス・マッギンリー/著
まさきるりこ/やく
なかがわそうや/え
学研

復刊リクエストが出てるけど(URLリンク(www.fukkan.com)
ここで読めるよ
↓↓↓
URLリンク(www.geocities.co.jp)

260:なまえ_____かえす日
08/07/30 13:26:19 ugjoFpFi
どういう状況で読んだのか全く覚えていないんですが
ご存知の方がいらしたら教えて下さい。

【いつ読んだ】
20年くらい前?
【あらすじ】
主人公の女の子(?)が不思議な国に迷い込む。
そこではお金の代わりにお菓子が通貨として使われていた。
…という内容だったと思います。
【覚えているエピソード】
主人公が持っていたチョコレートを食べてみせると住人達が驚いて大騒ぎに。
その国ではチョコレートはとんでもなく価値の高いだったと記憶しています。
【その他覚えている何でも】
住人達は人間以外の動物(キツネとか)だったかもしれません。
うろ覚えすぎて不確かですが…。

261:258
08/07/30 15:34:22 MCnxIuUU
ありがとうございます。
おかげさまで「みにくいおひめさま」全文読めました!
まさしくこれでした。
気分爽快で復刊リクエストもしておきます。



262:なまえ_____かえす日
08/07/30 17:36:00 VDkyFX6E
>>257
私も小学校のときに読んだ記憶があり、
気になったので調べてみました。

国土社の「創作子どもSF全集」というシリーズのようです。
ある日家の外が見渡す限り海・・・というのは
「だけどぼくは海を見た」/佐野美津男
で間違いないと思います。

思い出したら懐かしくて、読みたくなりました。
明日図書館行ってきます!

263:257
08/07/31 00:13:59 pKtzm5P0
>>262
ググって見たところビンゴのようです!
ありがとうございました!
復刻版も出ているようですが結構なお値段ですね……
わたしも図書館に行ってみたいと思います。

264:なまえ_____かえす日
08/07/31 21:43:41 yc26c0Pi
【いつ読んだ】
2~3年前新聞の書評で

【あらすじ】
子供に助けられた猫が、「恩を忘れないうちに」恩返ししようと必死になる話。

【物語の舞台となってる国・時代】
書評で紹介されていただけなのですが、おそらく現代日本

【その他覚えている何でも】
直接読んだわけではないのですが、3日で恩を忘れる猫が
忘れないうちに恩返ししようとするという設定が、面白いな~と思って
そのままになってしまいました。



265:なまえ_____かえす日
08/08/01 13:31:50 RgzOZ1Td
お願いします。
【いつ読んだ】
1988年頃
【あらすじ】
なぞなぞの本
【覚えているエピソード】
「みそしるの中に入っているカメはな~に?」→ワカメ
「飲むと起こられる飲み物はな~んだ?」→コーラ
など、小学生向けのなぞなぞです。
【物語の舞台となってる国・時代】
なし
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
マジックで書いたようなイラストであまりうまくない感じ。
(五味太郎やナショナル坊やみたいな感じ。)
大きさは文庫本より少し大きめで表紙は白っぽかったです。
【その他覚えている何でも】
このくらいしか思い出せません。

266:なまえ_____かえす日
08/08/03 04:41:21 Hte78awd
>>265
ぞ~な~!

それは多分「怪人ゾナー」ゾナ!懐かしいゾナ!

267:なまえ_____かえす日
08/08/03 20:59:57 I832nEka
怪人ゾナーの本は確実に1988年頃の本ではないですし(少なくとも1998年以降)
イラストではなくゾナーの写真で占められていたので(ゾナーを主人公にした漫画は載ってましたが)
>>265さんの条件とはかけ離れすぎていると思うのですが…。
横レス失礼しました。

268:なまえ_____かえす日
08/08/03 21:23:57 UAP6eEM6
>>265
キャラクターについて書かれていないのですが人間ですかね?
うさぎだったらたぶん「ぴょこたんのあたまのたいそうシリーズ」だとおもうのですが。

URLリンク(www.akaneshobo.co.jp)

269:なまえ_____かえす日
08/08/04 12:20:16 fVnNTID6
265です。

レスありがとうございます。
ぴょこたんなど特定のキャラクターはいません。
1ページに上下でなぞなぞがあり、答えは次の次のページにあります。
(ページをめくると答えがわかる仕組み)

他に特徴思い出せればよいのですが…すみません。

270:なまえ_____かえす日
08/08/04 22:12:46 E8Kh2oJP
【いつ読んだ】
1996年頃、中学校の図書館で。
その頃出版されたばかりのようなきれいな新しい本でした。
【あらすじ】
中学生くらいの女の子が主人公。
なぜか真夜中に猫になってしまい、
猫たちの世界で冒険する。
【覚えているエピソード】
・そのとき着ているパジャマの柄が猫になった時の毛皮の模様に影響する。
主人公が自分からすすんで猫になる時に選んで着るのがお手製の青いパジャマで、
青い猫になる。
・主人公と仲のよい子猫が「ドラクロの親分」(うろおぼえ)といって憧れている
猫のリーダーの名前の由来が、画家のドラクロワ。
『民衆を導く自由の女神』が話のキーワードになっている。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズくらい、カバーが全体的に青かったように思います。

タイトルのヒントさえ思い出せません。
ご存知の方がいらしたら、どうぞよろしくお願いします。

271:なまえ_____かえす日
08/08/04 23:07:39 fyYTQHHg
>270
前スレでも質問があって、
飯野真澄『真夜中は猫のはじまり』 1992年 岩崎書店
だそうです。


272:なまえ_____かえす日
08/08/05 10:25:54 MTSMoyTy
[いつ読んだ]
10年~13年前頃です
小学校の学級文庫みたいなところにあったもの

[あらすじ]
お金の概念が違う?
子供は勉強したらその分がお金の代わりになる
カード?みたいなものに貯まってゆく

[覚えているエピソード]面白かったという感想しか残ってないです
SF+パラレルみたいな

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、だと思います
子供達が主人公です

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったような…あやふやです

覚えている事が少なくて申し訳ありませんが、もし分かる方がいればご教授願います。

273:なまえ_____かえす日
08/08/05 15:56:28 92gyUAn5
>>271
教えてくださってありがとうございます。
これで本を求めに行けます。

274:なまえ_____かえす日
08/08/06 16:14:42 OVlE3Vd2
宜しくお願いします

【いつ読んだ】
 12~13年前
【あらすじ】
 都会から来た少年と、森で出会った少年との夏の物語
【覚えているエピソード】
 ・夏
 ・主人公の少年は都会から来た(転校?)
 ・本人は知らないが、原爆等から逃げる為の疎開だった(父親が技術者等で特別に彼だけ)
 ・森の中で不思議な少年に出会う
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本です
 ほぼ現代の話…かと
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います

相当記憶があやふやで申し訳ありませんが、お心あたりある方いらしたら是非教えて下さい!

275:なまえ_____かえす日
08/08/06 16:16:04 OVlE3Vd2
宜しくお願いします

【いつ読んだ】
 12~13年前
【あらすじ】
 都会から来た少年と、森で出会った少年との夏の物語
【覚えているエピソード】
 ・夏
 ・主人公の少年は都会から来た(転校?)
 ・本人は知らないが、原爆等から逃げる為の疎開だった(父親が技術者等で特別に彼だけ)
 ・森の中で不思議な少年に出会う
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本です
 ほぼ現代の話…かと
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います

相当記憶があやふやで申し訳ありませんが、お心あたりある方いらしたら是非教えて下さい!

276:なまえ_____かえす日
08/08/07 23:59:33 Fb7iraIn
【いつ読んだ】
11~12年ほど前に小学校の図書館で

【あらすじ】
主人公のカエルが空気ポンプで風船になってアドバルーンの役割をする話だったかと……

【覚えているエピソード】
その世界では悪いカエルは膨らまされちゃうという噂があったのを主人公のカエルが思い出すシーンがありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
すみませんが、架空の世界としか分かりません……

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A4サイズのハードカバーで、表紙は主人公のカエルが風船みたいに膨らんで宙に浮いてました。
たしか右下の方を見ていたと思います。赤色のズボンを履いていて、空が夕焼け色だったかと……

どうぞ、よろしくお願いします。

277:なまえ_____かえす日
08/08/08 01:38:42 rAWlGrSa
タイトルも作者も思いだせません↓

【いつ読んだ】
12.3年くらいまえ、小学校の図書館で

【あらすじ】
お母さんと2人の子供が出てくる
死んでしまった母親が、残してしまう子ども達のために
何日かだけ生き返って、料理などの生活の術を教える。
(子どもたちは母親がすでに死んでいることを知らない)

【覚えているエピソード】
母さんの大好物が豆大福で、子供達はお母さんを豆大福にちなんだあだ名でよんでいたと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
まったく覚えてない…

よろしくお願いします!

278:なまえ_____かえす日
08/08/08 18:32:56 /jVvGD8v
>>277
前スレでも多分同じ本を探してる人がいて、それについたレスによると
「さよならは霊界から」中島信子
みたいですがどうでしょう?


279:277
08/08/09 03:21:22 R+SJJ2c2
>>278

ああああああああああ!!
それです!!凄い嬉しい!!うわああああああああ!!

教えてくださってありがとうございます!!

280:なまえ_____かえす日
08/08/11 08:04:54 xn2dLLbT
【いつどこで読んだ】
もう25年程前の事なのですが、幼い頃入院した病院に
世界の童話もしくは怪談を扱った本がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
シリーズものだと思うのですが、一冊一話ハードカバーのしっかりした本で(かなり大きい印象B4くらいはあったような)、
白地に結構綺麗な装丁が施してあったと思います。
厚手の紙で絵本のような形式でした。
【覚えているエピソード】
内容は、ヨーロッパのある国で吸血鬼に襲われたお姫様が
吸血鬼となって墓場から蘇る、と言う物でした。

幼かった私は、そのシーンで恐ろしくなり結末を見る事が出来ませんでした。
先日ふと思い出し、その病院をたずねてみたのですが案の定分からないとの事でした。
もしわかる方が見えましたらよろしくお願いします。

281:なまえ_____かえす日
08/08/12 06:23:46 lY/65YGl
【いつ読んだ】
15~17年程度前、「児童文学集」的な本に掲載されていたうちの一話です。
【あらすじ】
画家の父親について、田舎(一般的な「田舎」のイメージではなく「静養地」「高原」のような)の湖畔の街に来た姉妹。
姉は11~13歳程度、妹は10歳程度だった記憶、イメージがあります。
格別大きな事件が起こるわけでもなく、姉が「臍からセピア色の塊」を掘り出して
父親の絵の具のチューブに包んで湖に沈めて終わり?

【覚えているエピソード】
「臍から掘り出した塊」は観念的なものではなく、風呂に入って臍を洗ううちに「何か入ってる!」と発見、
「お姉ちゃんおへそが痛くなるからやめなよ」と妹に言われつつ実際に掘り出したものでした。
姉は「わたしはお母さんの田舎で産婆さんに取り上げられたから臍が丸くて不恰好、
妹は都会の病院で看護婦さんに取り上げられたから綺麗な臍」とぼやいていたシーンがありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく60~70年代の日本
主人公の姉妹は比較的裕福かつ知識層に生まれた「お嬢さん」のイメージがあります

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
「児童文学集-日本編」のようなシリーズものの1冊で、児童には難しい言葉や
当時では使われなくなった品物などには図解や図版も使用して、多く脚注が振ってありました。
上記の話が入っている巻は、短編~中編を集めたものでした。
「詳細な脚注つき」が売りのシリーズだったように思います。


【その他覚えている何でも】
「世界編」には「宝島」「三銃士」「ガリバー旅行記」などがありました。こちらは各々一物語につき一冊です。
どのシリーズも表紙が凝っており、ロビンフッドの表紙は緑の地にしゃもじに目鼻をつけて人の顔にした写真デザインでした。

上記の話は読んだ当時は全く心に残らなかったのですが
今になってやたらとよく思い出されます。覚えておられる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

282:なまえ_____かえす日
08/08/12 07:59:22 X4PfD3CA
10年ほど前は他の話も覚えていたと思うんですが
歳を重ねるごとに内容を忘れていて、今は2つのエピソードしか
覚えていません。
今では笑ってしまうような内容だと思いますが、当時は
真剣に信じてました。出来ることならまた読みたいです・・・・

【いつ読んだ】1978~1979年
【あらすじ】 イルカは頭がいいから未来で人間を侵略したり
        (イルカが武装した絵が載っていたと思います)
       空を飛ぶ夢を見ていて、最初は高く速く飛んでいたのに
       突然遅く低くなったり。
【覚えているエピソード】 見開きの絵本の短編集みたいな本。
【物語の舞台となってる国・時代】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
       小学1年生の頃に教室にあったキャンパスノートか、それより大きめな
       絵本のような本でした。ページを開くごとに見開きで色んな話が
       のっていたと思います。
【その他覚えている何でも】絵は結構濃い色の画材で書かれていました。

283:なまえ_____かえす日
08/08/12 14:16:28 vC083lim
>>281
姉妹が出てきて、姉のお臍から云々という話は、
三浦哲郎の短編集「木馬の騎手」に収録されている「初秋」という作品ではないかと思います。
(いま手元にないのでちょっとうろ覚えですが…)
で、これが入っている児童書というと、
講談社の少年少女日本文学館 第22巻「汚点・春は夜汽車の窓から」(1987)でしょうか。
この本には他に野坂昭如、井上ひさし、村上春樹の作品も入っているようです。

284:なまえ_____かえす日
08/08/12 23:55:21 +bwgg8ZJ
16~17年前に幼稚園での定期購読か何かの本だと思うんですが
物語の始まりが
シンシンシン寒い夜
ホーホーっと…

から始まる本を探してます。
ここだけしか覚えてなくて申し訳ないのですがわかる方が居ましたらお願いします。

285:なまえ_____かえす日
08/08/12 23:58:48 QHdP8l9U
>>280 >>282 >>284
皆さんのお探しの本は、絵本なんじゃないでしょうか?
絵本の場合は、絵本板のスレでご質問ください。
スレリンク(ehon板)l50

286:280
08/08/13 09:27:26 678hiLYB
>>285
たしかに児童書と言うには絵が多かったですが
活字だけのページもあったように思い、こちらで質問させて頂きました。

いったんこの質問は取り下げさせて頂いて、もう少し何か思いだせたら(せめて絵本だったかどうか)、
改めて質問させて頂きます。お騒がせしてすみませんm(_ _)m

287:なまえ_____かえす日
08/08/13 10:15:57 UcC7DgrE
>>286
別に質問を取り下げなくてもよいと思いますよ。
万が一絵本だったら絵本板の方が詳しい人が多いので、その可能性を考えて誘導してくださっているだけですし。
児童書だった可能性も高いのなら、このまま質問を継続しても問題ないと思うのですが…。

288:なまえ_____かえす日
08/08/13 11:14:18 678hiLYB
>>287
レスありがとうございます、了解しました。
このまま、質問を継続させて頂きますね。
なにか思い出せましたら、改めて書き込みさせてもらいます。


289:なまえ_____かえす日
08/08/14 18:10:40 YPXJZu0u
【いつ読んだ】
1995年前後、小学校の図書室。
【あらすじ】
主人公の少年(小学校高学年~中学生くらい)が、鉄道他を使ってシベリアを旅する。
家出だったか、人探しだったか、あまりほのぼのとした話では無かった。
ストーリーとしては一応少年の成長譚だと思う。
【覚えているエピソード】
・イルクーツク、ブラーツク、バイカル湖といった地名。
・「お父さん、僕のせいで心臓がつぶれちゃったの?」という主人公の台詞。
【物語の舞台となってる国・時代】
ロシア(旧ソ連)・シベリア地方。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。白と緑の入った表紙。200ページぐらいでした。

よろしくお願いします。

290:ですな
08/08/15 21:21:08 M757rzhi
ワジム・フロロフ「愛について」ですな

291:なまえ_____かえす日
08/08/15 23:36:55 VK1RZp0P
>290
聞き覚えのある題名なので、ググってみたら読んだことあった。
でも覚えているあらすじは、>289さんとは全然違っていたwww

同じ本のはずなのにね~ 不思議だわ。

292:なまえ_____かえす日
08/08/16 00:03:06 MKFSnJuV
子どもの頃は想像力が豊かだから、
きっと各自で物語をさらに空想→全く違う記憶に、となるんだろうね

293:なまえ_____かえす日
08/08/16 09:53:24 Mrxpa35w
【いつ読んだ】
30年くらい前に国語の授業で先生が朗読した(小学1、2年?)
【あらすじ】
狐の親子の話で母狐が猟師に撃たれて子狐が待つ巣に帰ろうとする
【覚えているエピソード】
母狐から滴る血が点々と垂れ血の足跡が道につく場面があった気がします
【物語の舞台となってる国・時代】
日本?時代は不明ですが昔話だと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
思い出せません
【その他覚えている何でも】
動物が主人公の話を集めた物語全集みたいな本だったと思います。
著者名は宮沢賢治では無かったはずです。

よろしくお願いします

294:なまえ_____かえす日
08/08/16 14:48:04 yAe4qh2r
【いつ読んだ】
・1980年頃。
・小学校の学校の図書室で。

【あらすじ】
・小学生の男の子が主人公。
・お昼の鐘の音がなると、別世界に行く。
・最初はまばたきほどの時間だったが、次第に別世界にいることのできる時間が長くなっていく。
・別世界の教室には、草のつるが絡み付いていて、それを切って教室のみんなを助けていく。
・草のつるは学校全体を覆っていて、みんなで協力して取り払う。
・全て取り払い焼ききった時、別世界への旅は終わる。

【覚えているエピソード】
・最初は一人でカッターを持ってお昼を迎え、別世界の草のつるを切る。
・草のつるが巻きついているクラスメイトは意識がないが、草のつるを取ると主人公と同じようにお昼の鐘とともに別世界で動き出す。
・最後に校庭で草のつるをキャンプファイヤーのように焼く。

【物語の舞台となってる国・時代】
・日本の小学校の教室

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
・主人公の一人称視点だったような気がします。
・小学校中学年向けくらいだと思います。

よろしくお願いします。

295:なまえ_____かえす日
08/08/16 16:27:46 wtl2CbxW
>>294

岡田 淳「ようこそ、おまけの時間へ」

私の大好きな児童書。「扉の向こうの物語」もオススメ。

296:289
08/08/16 18:31:16 ieYRKl7n
自力でなんとか見つけ出せました。
ペチョルスキーの『原始林にかける虹』でした。

297:ですな
08/08/16 18:48:01 bC9TQy+7
これは失礼いたしました

298:なまえ_____かえす日
08/08/16 23:05:02 yAe4qh2r
>>295

うわー。
ありがとうございます!

ずっと分からなくてもやもやとしてました。
題名が分かると他にも同じように探してる方がいることが分かりますね。

扉の向こうの物語もぜひ読んでみたいです。

299:なまえ_____かえす日
08/08/17 03:04:22 Sh0CmUv+
【いつ読んだ】
 15~20年前【あらすじ】 日本の昔話をたくさん集めた学習漫画本
【覚えているエピソード】
幽霊がこどもを飴で育てる話や、貧乏な兄弟がひとつの布団を「にいさん
さむかろ」「おとうとさむかろ」とわけあって死に、布団に幽霊がつい
いている話など哀しい怪談物が多かった。あとふくろうの染物屋
みたいな話も
【物語の舞台となってる国・時代】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
分厚いハードカバー。二色刷りで、登場人物は二頭身でアニメの日本昔話に
近い感じのタッチ。背表紙が光った赤紫色に白字を抜いて題名が書いてある
シリーズ
【その他覚えている何でも】
学習漫画で恐縮です。学研かもと思って現在のHPで検索したのですが
それらしいのは無く、もう絶版されたかもしれません。このデザインの
背表紙のシリーズでファーブルとかの伝記もあったはず。


300:なまえ_____かえす日
08/08/17 11:39:56 XyoAPBMR
かなり以前に一度お聞きしたんですが、回答がなかったので再度お願いします。
【いつ読んだ】
 35年くらい前
【あらすじ】
中学生の少年が主人公。
主人公は農家の次男(父親は農家の跡継ぎ)で父の弟にあたる優しくて温厚で賢い叔父さんがいる。
その叔父さんを主人公の目線から描いた短編でした。
【覚えているエピソード】
叔父さんは兄弟の中で一番勉強が好きで成績も優秀だったけど、
長男以外は中学にやらないという、当時の戦前の家のしきたりで中学進学を許してもらえなかった。
そのことが決まった夜、おじさんは納屋の裏で一人でこっそり泣いた
だから主人公が戦後の学制改革でやはり次男なのに中学に進学出来た時はかなり羨ましく思ったらしい。
こうしたことを主人公は他の身内から聞く。
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和20年代か30年代の日本の農村
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの短編集の中の一編でした。
【その他覚えている何でも】
同じ本の他の収録作品は全部戦争物だったような気がします。
叔父さんも出征経験がありちょこっとその話を主人公にしていたような?


301:なまえ_____かえす日
08/08/18 00:26:47 3IBEp8st
【いつ読んだ】
十年ほど前、小学校の図書室にありました。
【あらすじ】 よく覚えていません
【覚えているエピソード】
人食いサメがある日お腹が痛くなって亀に相談し、虫下しをもらう
それを飲むとお腹の中の時計が出てきて、時計屋になった、という話だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
海の中・間欠泉(?)というか温泉のような場所があって、
そこでサメが休んでいたシーンがあった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー。
サイズは違うかもしれませんが、こまったさんシリーズと同じ棚にあったのは覚えています

最近ふっと思い出したのですが、どうも詳しいところが思い出せなくてもやもやしています。
お心あたりある方いらっしゃいましたら、お願いします。

302:なまえ_____かえす日
08/08/18 18:45:46 pTC9gtd8
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1985年前後、+-3年くらい。
図書館で借りたもので新品ではなく、といってそんなに古くもなかった。

【あらすじ】
船長と呼ばれる初老の男性と少年達が帆船で航海に出る話。
船長は職業が船長だったのか、単に役回り的に船長と呼ばれていたのかは曖昧だけど船の操作はできる人。
海賊に遭遇して逃げ回る羽目になったことだけははっきり覚えてます。
たしか首領は女性(イギリスと中国のハーフだったような)。
途中スリリングで、ラストは冒険物らしくさわやかに収まった気がします。

【覚えているエピソード】
ラストのほうでたしか大嵐に遭遇し、全員海に流されないように身を守るだけで精一杯な状況。
誰も舵をとれてなくて船長が舵にむかって這い進み、もう少しのところで転がりそうになって
とっさにつかんだものが誰かの華奢な足首。
「ここは私に任せてください」みたいな女性の声が聞こえ、見上げると海賊の首領だった、という場面。

ここだけわりと覚えてます。

【物語の舞台となってる国・時代】
19世紀のイギリス?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、20年くらい前に出ていたドリトル先生のハードカバー版と同じサイズ。
挿絵は数枚あったような気がするけど、自分の想像が混じったかもしれないです。

【その他覚えている何でも】
海外児童文学の翻訳でした。

船の名前が「韋駄天号」だった気がするけど合ってるかわかりません。
これで検索すると実際の船や海賊事件ばかりで絞れませんでした。

303:なまえ_____かえす日
08/08/18 19:03:19 gklvGW/n
>>302は部分的に『女海賊の島』に似てるけど違うんだよね、きっと。

304:302
08/08/18 19:12:41 pTC9gtd8
>>303
レスありがとうございます、記憶が別の物と混じってるかもしれません…
ちょっとアーサー・ランサムで調べてみます。


305:なまえ_____かえす日
08/08/19 13:04:44 wAoyMWLm
>300
その叔父さんに、地主さんの一人娘との見合い話があったのなら、
偕成社のジュニア版日本文学名作選の中のどれかだと思う。
買って貰って何となく記憶にあるのだが、今手元にないのでどれだかわからない… roz

306:なまえ_____かえす日
08/08/19 20:27:40 bz8AIEL8
>>305
レスありがとうございます。
説明がまずかったですが、「短編集」というのは複数の作者のアンソロジーではなく、
一人の作者の作品集でした。
うろ覚えですが、シリーズものの一冊ではなかったと思います。

307:なまえ_____かえす日
08/08/19 22:02:48 wsSs2NLV
30年以上前に読んだ物語です。
短編集または複数の作家のアンソロジーに入っていたかもしれません。
団地で留守番している姉妹のところに、防空頭巾?の少女がやってくる。
どうやら戦時中からタイムスリップしてきたらしい。
「灯火管制しなくちゃ」と言ったり、ティーバッグを「香袋」と間違えたりする。
姉妹が出前の丼物をとり、いっしょに食べるシーンがあった。
姉妹は食べ残したが、少女は米粒ひとつ残さなかった。
舞台は、読んだ当時の現代日本。
姉妹の名前はひらがな3文字で、どちらかが「かやの」だったような。
団地の名称か住所に杉か松の字が入っていたような。
これだけ細かいことを覚えているのに、タイトルと作者名が出てきません。
古い本ですがごぞんじの方お願いします。


308:なまえ_____かえす日
08/08/19 23:46:27 HncoSubm
>306
305さんではありませんが、ジュニア版日本文学名作選は
漱石、鴎外他色んな作家の作品を、著者別にまとめたものなので、
300さんが読んだ作品が、このシリーズにも収録されている可能性はあります。

ここで、タイトル欄に「ジュニア版日本文学名作選」と入れて検索すると、
シリーズのものがずらっと出てきますから、見覚えのあるタイトルがないか、
確認してみてはどうでしょうか。
(同じ本が複数出てくるので、ちょっと見にくいですが)
URLリンク(kodomo3.kodomo.go.jp)

309:なまえ_____かえす日
08/08/20 00:21:18 Mpo2SD11
【いつ読んだ】
1995年頃、図書室で借りて読みました。
外国の児童書だと思います。

【覚えているエピソード】
末っ子の王子は肌が緑色。他の王子は普通の肌。
(上に加えて、水草とか水っぽいといった印象を受けたのを覚えています)
でも性格がいいか何かで、結局ヒロイン(?)と結ばれ子供にも恵まれる。
子供も緑色の肌。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーで、カタカナの名前ばかりでした。
時代は、現代という印象は受けませんでした。
上の「王子」の記憶が強いので、王国が出てきたのは確かだと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったように思います。文庫ではありませんでした。
挿絵はいかにも外国もの、というか、簡素な感じだったかと。

覚えているキーワードで探しても見つかりませんでした。
どうかよろしくお願いします!


310:なまえ_____かえす日
08/08/20 06:24:54 o8KLBlqr
【いつ読んだ】
約5、6年前に学校の教室の後ろの棚に他の本と一緒に並べてあった

【あらすじ】
主人公はとにかく性格のねじ曲がった少年で、洒落にならない悪事や悪戯をして人々を困らせている。次々と悪戯を仕掛け、最後には何故か針山に落下して体を突き刺し(まだ生きてる)、ネズミらしき小動物に目玉をほじくられて食べられ、徐々に死んでいく。
少年の悪事を散々語る小動物たちに対して、はじめて自分の今までしてきたことに反省の色を見せる少年(命乞い)

【覚えているエピソード】
・少年が馬のおしりにアーチェリーで弓を飛ばすシーン。可哀相に激痛に暴れる馬。
・針山で、そばにあったラジオで誰かが喋っているのを、薄れてゆく意識の中聞いている。

【物語の舞台となってる国・時代】
外国のはなし。挿絵のイメージも外国。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】結構薄い本でした。ハードカバーで読みました。ページ数が確か少ないので、挿絵は1ページ毎くらいにあったと思います。

【その他覚えている何でも】
挿絵の特長は、とりあえず気持ちの悪い絵で、人の(特に少年)手足は針金のように細長く描かれていました。
少年の顔は犯罪者のようで、大きく零れ落ちそうな目がギョロッとしていました。


構成もシチュエーションも曖昧なので、間違ってるかもしれません。
時々、思い出しては気になるものの、タイトルもわからず終いで、読み返すこともできません。
不十分な説明だとは思いますが、誰かご存じでしたら教えていただけると嬉しいです。

311:なまえ_____かえす日
08/08/20 08:18:19 A1aJ/Bip
>309
その王子、インドの神話の「クリシュナ」を髣髴させるんですが…違うかな。

312:なまえ_____かえす日
08/08/20 20:24:16 wQn7eymq
>>308
ありがとうございます。
一応調べてみましたが、やっぱり306にも書いた通り、そういう日本文学のシリーズ物ではなかったと思います。
作者も一般の文学者ではなく、読んだ当時現役の児童書専門の作家だったと思います。


313:なまえ_____かえす日
08/08/20 21:48:55 SD5AtLCk
>>307
金山 美穂子著
石田 武雄絵
新選創作児童文学『海からきた少女』


314:なまえ_____かえす日
08/08/21 04:34:53 u2eX7mF+
>>293
動物が主人公の物語集なら
椋鳩十(むくはとじゅう)さんの作品かもしれません

315:なまえ_____かえす日
08/08/21 08:43:55 EpEPbNIo
>>314ありがとうございます。
椋鳩十さんの本を探して読んでみますノシ

316:307
08/08/21 10:37:23 KlsRs9bY
>>313
レスありがとうございます!
「海からきた少女」…タイトルも著者名もまったく記憶にありませんでした。
海が関係しているとは想像もつかず、探せなかったのは当然ですね。
入手が難しそうですが、がんばって探してみます。


317:なまえ_____かえす日
08/08/21 11:14:54 BjEoTA90
>>300
北川千代 「あらしのあと」

318:なまえ_____かえす日
08/08/21 20:49:08 dJwH/Jd2
【いつ読んだ】
 1970年代 
【あらすじ】
 日付変更線の上に島があって「あした」「昨日」を行ったりきたり
 できる。

【覚えているエピソード】
 都合の悪いことがあると日付変更線を越えて「きのう」に
 逃げてしまう、、ような話しだったと思うのですが、、

これぐらいしか覚えてません。
情報よろしくお願いします。


319:なまえ_____かえす日
08/08/21 21:30:29 hmcATbt9
>>318
あー、その話読んだ覚えがあるな。
何だっけ?
北杜夫の「船乗りクプクプの冒険」?
加納一朗の「ほら吹き大追跡」?
うーん違うかな…

320:なまえ_____かえす日
08/08/22 11:27:57 htaf4y/t
【いつ読んだ】
十年くらい前。中学校の図書室で。

【あらすじ】
金と銀か、太陽と月を象徴するような二つの国が対立してる。
主人公は森に住むおじいさんに拾われた少年。片目がつぶれている。
その少年が二つの国の問題を解決するファンタジー。
【覚えているエピソード】
・キーアイテムが主人公の持っているペンダント。
・二つの国は金色と銀色の目の人種が別れて住んでいる。
・取れる鉱石もそれぞれの色をしている。
・実は主人公は二つの国のハーフ。
・目をつぶしたのはおじいさん。金と銀のオッドアイの主人公の素性を隠すため仕方なくやった。
・ペンダントが水に浮く(沈むだったかも)のを見て、ペンダントが二つの鉱石が混ざったものだと気付くシーンがあった。
【物語の舞台となってる国、時代】
外国。イギリスの児童文学っぽいイメージです。
【本の姿】
ハードカバー。
表紙が青や紺などの暗めな色だった様に思いますが、うろ覚えです。

ずっと探しているのですが、見付けられません。よろしくお願いします。

321:なまえ_____かえす日
08/08/22 11:43:34 htaf4y/t
320 です。

255 の解答にあるジークかもしれません。
読んで確認したいと思います。
違っていたらまた改めて質問しにくることにします。

322:なまえ_____かえす日
08/08/22 15:02:27 ixA/EfEo
>>317
ありがとうございます。
作者名と作品名合わせて検索かけましたが、何もヒットしなかたんですが、
収録されてる本の表題作が違うのかも知れませんね。

323:なまえ_____かえす日
08/08/22 15:32:46 KPNCz2UL
返済額が減ったり逆に返ってくるケースも
【初心者未満】過払金返還 見習いスレ9社目【歓迎】
スレリンク(debt板)l50

324:なまえ_____かえす日
08/08/22 18:05:25 J3GnqAca
>>318
日付変更線の上に島があり、一日前に行けるという設定なら
ウンベルト・エーコ「前日島」
という小説があります。
が、児童書ではなく大人向け小説のようなので、違う可能性が高いですが…
一応参考までに。

325:なまえ_____かえす日
08/08/22 19:46:24 TPt3io6L
>>322
北川千代「あらしのあと」は、たとえば
講談社「少年少女日本文学全集16」に入っていますね。
ちなみに、この本に収録されているその他の作品は、
「ノンちゃん雲に乗る」(石井桃子)
「ジロウ・ブ-チン日記」「十二歳の半年」(北畠八穂)
「茂次の登校」「おかあさんを売る店」「団体旅行」「沼のほとり」(北川千代)

326:なまえ_____かえす日
08/08/22 21:24:24 U5s7Prx2
>>325
ありがとうございます。
その本、たぶん小学校の頃読んだことがあると思います。
ただし、実際読んだ作品は興味のあった「ノンちゃん」と「ジロウ・ブーチン日記」のみで、
探してるのが「あらしのあと」だとしても、読んだのはその本ではなかったと思います。
探してるのは学校の図書館内で読んだ覚えがあるのですが、
その本は学級文庫として教室にあったのを教室でか借り出して家で読んだ記憶があるので。
(学級文庫は校舎建て替えのための分散教室でだったので記憶間違えではないはずです)

327:なまえ_____かえす日
08/08/22 21:28:59 U5s7Prx2
↑と書きましたが、その学級文庫はもともと学校図書館の本を各教室に分けたものなので、
 もしかしたら、分散以前に図書館にあった時に読んだものだったような気もしてきました。
 どうもすみません。

328:なまえ_____かえす日
08/08/22 22:09:23 KUKqyGjd
【いつ読んだ】
10~15年前。小学校の図書室で借りました。
当時でかなり傷んでいたので、出版はもっと古いと思います。
【あらすじ】
主人公の男の子が赤いカマキリを見つけ、新種ではないかと話題になる。
しかしその後赤いカマキリは見つからず、
男の子は普通のカマキリをスプレーで赤く塗るがバレてしまう。
【覚えているエピソード】
男の子にはお兄さんがいて、最初に赤いカマキリを見つけたときは
そのお兄さんを通じて偉い先生に見せに行った。
スプレーで塗ったのがバレたのは目玉まで赤く塗ってしまったから。
最後にバレたことによって最初のカマキリも偽者じゃないかといわれ信じてもらえなくなった。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵は少しだけあったように思いますが、
イラストタッチではありませんでした。

よろしくお願いします。

329:なまえ_____かえす日
08/08/23 12:34:11 doTvxaDd
【いつ読んだ】
   20年前。
【あらすじ】
   ネズミが主人公。古城?に囚われている人間を助けに行く。
【覚えているエピソード】
   これ!と言う内容を覚えていません。すみません。
【物語の舞台となってる国・時代】
   欧州辺りだと思います。時代は分かりません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
   ハードカバーでした。
   表紙・中身の挿絵共にペン一本の白黒で描かれていたと思います。
【その他覚えている何でも】
   主人公は丸くて小さなネズミでオス。少しボサッとした毛並みだったかも。
   名前が犬種ぽかった気がします。シェパードとか。
   白毛のお姫様みたいなネズミと、のっぽのオスネズミも居たかと思います。
   白ネズミが流し目してるところと、囚われ人の毛むくじゃら手のイラストが、
   子供ながらに気持ち悪いな思い、印象に残っています。

よろしくお願いします。

330:なまえ_____かえす日
08/08/23 12:41:57 hUJrgqjm
>>329
「ミス・ビアンカ」シリーズ?

331:なまえ_____かえす日
08/08/23 23:55:45 bisLRfY0
>>328
カマキリじゃなくてカブトムシじゃないの?
「赤いカブトムシ」(那須正幹)ならつい最近再刊されたよ。

332:なまえ_____かえす日
08/08/24 02:00:56 e6ztYjJ+
【いつ読んだ】
 20数年前、小学生の時読みました。
【あらすじ】
 小学生の少年が何かのきっかけでパラレルワールドに飛ばされる。
 その世界では何故か子供は竜と戦わなくてはならず、それに巻き込まれる。
 竜を倒して現実世界に戻ってくると実は数秒しか経っていない。 
【覚えているエピソード】
 あらすじ以外は覚えておりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
 当時の日本の小学校と中世っぽい竜がいる世界。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
 タイトルに「秒」が付いたと思います。「○秒間の冒険」的な。
 書名であちこち検索を掛けてみましたが出てきませんでした。

お手数ですが宜しくお願いいたします。
   

333:なまえ_____かえす日
08/08/24 02:08:24 fF9DaqZL
>>332
「二分間の冒険」岡田淳

334:なまえ_____かえす日
08/08/24 02:17:21 e6ztYjJ+
>>333
まさにそれです!ありがとうございます!「分」でしたね・・・。

335:あぼーん
あぼーん
あぼーん

336:なまえ_____かえす日
08/08/24 02:34:40 HClPQZwS
多分高学年向きの児童書です。
【いつ読んだ】
 10年くらい前、小学校の図書室で
【あらすじ】
 主人公は女の子。夏休みにおばさんの家に遊びに(泊まりに)行く。
 おばさんは行方不明になっている。おばさんの家には不思議な扉があって、中には庭が広がっている。
 (中庭ではない。家の中とは思えない広さ。明らかに奇妙)
 主人公はその庭に不思議と惹かれる。
【覚えているエピソード】
 庭には“主人”的なものがあるらしい?
 主人公はそこで知り合った女の子がその庭の主人なのではと考える。
 女の子の他に男の子とも知り合いになる。
 ラストで主人公は庭の中の巨大な穴に落ちそうになるが、そこを男の子に助けられる。
 どうやら庭の主人は主人公だったらしい?(←庭に惹かれていた原因)
 おばさんももしかしたら穴に落ちてしまったから行方不明になったのかもしれない。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。夏(多分)。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 残念ながら覚えておらず。
【その他覚えている何でも】
 とにかく最初から最後まで不思議な雰囲気の漂っていた物語でした。
 庭にある穴なんですが、主人を求めている?というか穴に落とさせたい?みたいで、
 しかも底なしのブラックホールのように描写されていて、子供心に怖い内容だった印象があります。

 キーワードなどで検索してみたのですが見つかりませんでした。
 どなたかご存知でしたら宜しくお願いします。
 
 

337:ですな
08/08/24 11:17:00 QWMFHMSi
高楼方子「時計坂の家」ですな

338:なまえ_____かえす日
08/08/24 11:56:21 oy1HulVo
>>337
どうやらビンゴみたいです。おばさんではなく祖母だったんですね。
ずっと心に残っていた作品なんですが、タイトルを覚えておらず、もう読めないかと思っていました。
本当にありがとうございます。

339:なまえ_____かえす日
08/08/24 12:25:05 aJzlbIwi

【いつ読んだ】
七年ほど前です。

【あらすじ】
申し訳ありません、ほとんど覚えていないのです。

【覚えているエピソード】
・次元を超えられる少年がタワーの上に上って、それがニュースになっている。
・その少年を、中学生くらいの少女が助けてあげる。
・少女は記念に自分のスカートを少年にプレゼントする。
・その後、金歯のおじさんが登場。
・題名にはギリシャ文字が入っていたように思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
・舞台は、日本だったように思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・恐らく文庫本です。


曖昧な事ばかりで申し訳無いです。
ほとんど記憶が無いので、見当違いな事を書いているかもしれません。
よろしくお願い致します。


340:なまえ_____かえす日
08/08/24 19:23:41 G0+ZKbWi
>>339
少女探偵夜明 魔少年「χ」じゃないですか?
私が読んだのは小さめの単行本でしたが、もしかしたら文庫版があるかもしれないです。

341:なまえ_____かえす日
08/08/24 21:26:13 F7w38IY0
【いつ読んだ】
8年前、小学校の図書館で読みました
 【あらすじ】
男の子が画用紙に卵を描くと、その卵が孵化して龍(ドラゴン?)がでてくる
【覚えているエピソード】
龍がおなかを空かせているので男の子が画用紙に食べ物?を描いてあげると
食べた。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーで背表紙に龍の卵が描かれていました
【その他覚えている何でも】
主人公は小学生の男の子でした
龍の卵は紫色で生まれてきた龍は赤色だった気がします

おぼろげですが覚えている人がいたらお願いします

342:なまえ_____かえす日
08/08/24 21:47:43 NFY3DAXb
【いつ読んだ】
 20年ぐらい前で「トム・ソーヤ」 「若草物語」 などシリーズものの
 児童文学全集の一つで(完訳ではないやつです)
【あらすじ】 貧乏(?)な大家族でしし座流星群か何かを見に行ったり
      末っ子がバイオリン好きなんだけ好き過ぎて禁止されるのに
      引いてしまって怒られたりみたいな日常を描いた作品
【覚えているエピソード】 上記とかぶります
【物語の舞台となってる国・時代】 アメリカ?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーです
【その他覚えている何でも】
 トラップ一家ではありません

お手数ですがよろしくお願いします



343:なまえ_____かえす日
08/08/24 22:16:02 Hrj9qhyA
「愛の一家」アグネス・ザッパー

「流星群」が出るのなら間違いないと思う。

やさしいお父さん、お母さんを中心とした家族の話、懐かしい。

確か「流星群を見てるんです」と通りがかった人に言ったら、
愚連隊かなにか見学するのかと誤解される、とほほなオチだったような・・・
読み直すか。


344:なまえ_____かえす日
08/08/25 00:18:57 Hz7WxaqG
>>343
ありがとうございます!
それです。最近若草物語読んでたらふとこの話思い出して
アマゾンで調べたら廃刊になってたので
図書館で探して見ます

345:なまえ_____かえす日
08/08/25 02:03:06 ME7TqAdG
すみません、もう一度依頼します。

【いつ読んだ】
11~12年ほど前に小学校の図書館で

【あらすじ】
主人公のカエルが空気ポンプで風船になってアドバルーンの役割をする話だったかと……

【覚えているエピソード】
その世界では悪いカエルは膨らまされちゃうという噂があったのを主人公のカエルが思い出すシーンがありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
すみませんが、架空の世界としか分かりません……

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A4サイズのハードカバーで、表紙は主人公のカエルが風船みたいに膨らんで宙に浮いてました。
たしか右下の方を見ていたと思います。赤色のズボンを履いていて、空が夕焼け色だったかと……

再びですが、どうぞよろしくお願いします。

346:なまえ_____かえす日
08/08/25 03:51:01 zWxH2qPL
20年位前になります。題名が『いるかのピー』という絵本なんです。シャチにやられてしまいそうになる内容だったと思うのですが、どなたかこの本の作者や出版社知りませんか?

347:なまえ_____かえす日
08/08/25 06:26:51 0o9klNVR
>>346
ググれ

348:なまえ_____かえす日
08/08/25 12:25:36 8I9zm2fr
【いつ読んだ】
 10年ほど前に小学校の図書室で。
【あらすじ】
 両親のいない貧乏な兄弟姉妹たちの物語…だったような。
【覚えているエピソード】
 兄弟姉妹たちが廃車になった貨物列車(?) の中で暮らしていました。
 近くのゴミ山から、捨ててあったコップやらお皿やらの食器を拾ってきたり、
 あと確かブルーベリーだかを摘んでいたような気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
 ヨーロッパ、もしくはアメリカあたり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 本の媒体は覚えていません。
 挿絵はよくあるペン画だったと思います。
【その他覚えている何でも】
 確か終盤で兄弟姉妹たちにはお金持ちの叔父(?)が居る事が発覚して、彼に引き取られていました。
 読んでいて心が温まる作品でした。

 ご存知の方いらっしゃいましたら、宜しくお願いいたします。

349:なまえ_____かえす日
08/08/25 20:42:26 bqvK9vzw
【いつ読んだ】
 30年ほど前、小学校の図書室で。
【あらすじ】
 小学校の先生とちょっと問題児な男の子が、学校でおきた幽霊事件の秘密
を探る。併せて男の子の父親の冤罪も晴らす。
【覚えているエピソード】
 ・幽霊が出るという同級生の家に行き、幽霊の正体が節穴から漏れる光だと
  見破る。
 ・男の子は非常に勘が良く、駄菓子屋のクジを完璧に当ててしまう。
 ・父親が殺人事件で逮捕されているので、男の子は祖父と暮らしている。
 ・幽霊の研究をしている博士(幽霊発生装置?を作った)の助けを借りて、
  殺されたおばあさんの幽霊を真犯人に背負わせ、自白させる。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

【その他覚えている何でも】
 タイトルに「幽霊」が入っていたと思います。
 

 ご存知の方いらっしゃいましたら、宜しくお願いいたします。


350:なまえ_____かえす日
08/08/25 22:07:44 32ryeMmP
【いつ読んだ】
20年ほど前

【あらすじ】
売れない手品師が街角で演じていたら、一人の子供と意気投合。
子供「また明日も来ていい?」 手品師「待っているよ」とやりとり。

その夜、手品師の友人から電話。
内容は大舞台で明日演じる予定だった有名な手品師が、病気(ケガ?)で
出られなくなってしまったので、君に代わりに出て欲しい。との事。
売れない手品師にとっては大きなチャンスとなる話だったが、子供との約束を
守る為、その話を断る。

次の日、たった一人の子供の観客を相手に、次々と手品を披露する売れない手品師の
姿があった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学習塾か何かのテキストだったと思います。


子供の頃に読んでとても感動した物語だったので、もう一度読みたいと思います。
どなたかこの作品についてご存知の方、宜しくお願い致します。

351:ですな
08/08/25 22:54:39 +34aoZS4
>>348
ガートルード・ウォーナー「ボックスカーの家」ですな

352:ですな
08/08/25 23:45:03 +34aoZS4
>>349
山中恒「ゆうれいをつくる男」はいかがでしょう

353:なまえ_____かえす日
08/08/26 07:54:15 fEbRHfcy
>>352
ググったら表紙が出てきましたが、確かにこの絵です。
これと、「午前2時に何かが来る」が、小学校の図書館でのお気に入りでした。
どうもありがとうございました。

354:なまえ_____かえす日
08/08/26 17:55:26 np7PHr5J
>>351
アマゾンで確認したらその通りでした。すごい!
表紙を見てピンときました。
廃刊もしてないみたいですし、タイトルが判って本当に嬉しいです。
どうもありがとうございます。

355:なまえ_____かえす日
08/08/26 17:58:05 JU+yZKQg
SF/FT板から誘導されてきました、よろしくお願いします

【いつ読んだ】
 おそらく20年かそれ以上前

【あらすじ】
・トロルの王様が、頭が良くなりたくて賢い人間と「頭のよさ」を取り替える話
・最終的に姫が協力してくれて、王様が眠っている隙に頭のよさを戻す

【覚えているエピソード】
・取替え時に使ってた呪文?が「でろ、はいれ、はいれ、でろ」のようなかんじ

【物語の舞台となってる国・時代】
自分では覚えていないのですが、SF板のほうで
「トロルなら北欧かノルウェーでは」と指摘をいただきました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供向けの本で絵が多く入っていた記憶があるので、
もしかしたら「世界の民話/童話」系の本かも知れません


突然ふっと思い出して読みたくなり関連っぽい単語でぐぐったのですが
どうにも見つかりません

356:なまえ_____かえす日
08/08/26 19:11:03 wBrt9FpC
>355
ベスコフ「記憶をとりかえっこした王さま」では。

357:329
08/08/26 19:20:06 FFo46Xft
>>330さん
そうです!ミス・ビアンカです!
ありがとうございました!

主人公だと思ってたオスネズミは、シェパードでなくバーナードでした。
曖昧すぎる記憶でお恥ずかしい…。

358:なまえ_____かえす日
08/08/26 21:08:34 V6PiTtM5
【いつ読んだ】
10年くらい前
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
金ピカ?のランドセルのお坊ちゃんのような転校生がやってきて
主人公と交流を深めていく。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本の小学校
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙は転校生がこちらに背を向けていて、教室の生徒と
向き合っている感じ。


よろしくお願いします。

359:なまえ_____かえす日
08/08/27 11:08:06 x5W5N0Mt
>309
夫がインド研究者なのでクリシュナについて聞いてみました。
一致するのは、「王国」「王子」 「水草・水辺」 と兄弟のいるところ
ちょっと違うのは、性格が良いというよりは女たらし 肌は緑色というよりは青

というところだそうです。
子供向けにアレンジしてあると考えると相違点は無視できるかも?

ただ、この王子がクリシュナだろうということはわかっても、
309さんの読んだ本が何というタイトルかはわからないですね…。

360:なまえ_____かえす日
08/08/27 12:23:56 oGPvtZWY
>>299
本のタイトルまではわからないのですが
貧乏な兄弟が1つの布団を=鳥取の布団の話(小泉八雲)ですね
他の2つは「子育て幽霊」「フクロウの染物屋」です
3つともまんが日本昔ばなしでアニメ化されているようなので
関連の書籍などではないでしょうか?

361:355
08/08/27 12:57:37 rNgCk183
>356
あらすじを読んでみたところそれで間違いなさそうです、ありがとうございました!

頭のよさじゃなく記憶力だったか…!
早速ポチりました、久々に読み返すのが楽しみです

362:なまえ_____かえす日
08/08/27 14:31:04 Z1lpEhFJ
【いつ読んだ】
数年前、2000年代 小中学生のころで、国語のワークか何かの問題に使われていた
【覚えているエピソード】
泥棒が捨てられた赤ん坊を助ける、という感じだったと思う
【物語の舞台となってる国・時代】
不明
【その他覚えている何でも】
泥棒は人生の中で一度も人からやさしく見つめられたりしたことはなかった
でもこの赤ん坊は~ みたいな内容の文章 ですます調

ものすごく情報量が少ないですが、よろしくお願いします

363:なまえ_____かえす日
08/08/27 14:42:38 sWg3aDhh
>>362
立原えりかさんの「アンズ林のどろぼう」ではないでしょうか。


364:なまえ_____かえす日
08/08/27 20:26:19 ZpMtV/C2
>>358表紙からすると
さとうまきこ「宇宙人のいる教室」みたいですね

365:358
08/08/28 23:32:59 LMCVdbaj
>>364
それでした。
ありがとうございました。

366:なまえ_____かえす日
08/08/29 10:53:34 zpuxSc3V
【いつ読んだ】すいません忘れました
【あらすじ】冒頭に美人の嫁さんを貰うが、様子がおかしいので
夜中、後をつけてみると墓暴きをしており、なんとその正体は人食い鬼だった。
それに気づかれた主人公は魔法で犬に変えられてしまう。
途方にくれているところを優しいパン屋のおじさんに拾われ、主人公はパン屋の飼い犬として生活を始める。
パン屋にやってきた悪い客の贋金に気づくなど、とてもかしこい犬として評判が広まると、
その噂を聞きつけた良き魔法使い?がやってきて、人間の姿に戻してもらう?
その後無事人食い鬼を退治し

367:なまえ_____かえす日
08/08/29 10:58:15 zpuxSc3V
て?新たな人間の嫁さんを貰って?幸せに暮らす?
長いんですけど多分こんな感じだったと記憶しています
【覚えているエピソード】ご飯を食べる時にキリで一粒一粒しか食べないので~
「わん!わん!」吠えたてながら飛びつき、贋金を前足で押さえる
こんな感じのくだりがあったようななかったような
【物語の舞台となってる国・時代】嫁さんを貰う時、顔を隠していて、結婚後ご開帳したとき「美人でほっとした」
などの記述より、そのへんのイスラム圏内?と推測されます
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】この話だけで無く他の童話もまとめて載っていたと思います
絵は…版画っぽいタッチで死体の腕に噛み付く顔色の悪い鬼とか・・元気に贋金摘発する凛々しい犬の絵とかあったよーな
【その他覚えている何でも】ほぼ全て書ききりました
どうかお力添えをお願いします!

368:なまえ_____かえす日
08/08/29 12:37:43 SDH4rrUv
【いつ読んだ】
 7年前です

【あらすじ】
現実世界と夢の中の世界を行き来して夢の中で冒険?するお話です
夢の中で死んでしまうと夢の中での出来事を現実世界ですべて忘れてしまいます
目的が思い出せません…

【覚えているエピソード】
主人公の男の子が夢の世界で女の子の胸を触ってしまうという場面がありました
当時小学生だったので衝撃的でした
【物語の舞台となってる国・時代】
国は特に書いてありませんでしたが風習からいって日本だと思います
上記理由から時代も現代だと思われます

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います間違っていたらすいません…

挿絵は覚えていません
【その他覚えている何でも】
主人公が男の子と女の子で途中から二人(性別を忘れてしまいました…)でてきます
その二人からは戦い方を教えてもらいます
しかしその二人は夢の世界で死んでしまい主人公たちとの共通点が夢の世界だけだったので主人公たちのことを忘れてしまいます
最後何かを手に入れるためにみな死んでしまいますがギリギリで手に入れられてその後ED的なストーリーだったと思います

少ない情報な上に曖昧な記憶で間違いがあるかもしれませんがよろしくお願いします

369:なまえ_____かえす日
08/08/29 18:06:44 LKKlaQUC
>368
テレビゲーム、学校、というキーワードに覚えはないですか
あれば、「選ばなかった冒険~光の石の伝説」岡田淳
だと思います

手元にないので詳細言えなくてすみません

370:なまえ_____かえす日
08/08/29 19:14:39 SDH4rrUv
>>369
調べたところこれでした
早急な対応ありがとうございます

371:なまえ_____かえす日
08/08/31 00:21:27 2AhiS3HA
ここまでの未回答・未解決(その1)

>>14 >>44 >>68 >>71 >>97 >>99> >172 >>180 >>222 >>228
>>260 >>264 >>272 >>274 >>275 >>301 >>310 >>341 >>350

372:なまえ_____かえす日
08/08/31 00:23:53 2AhiS3HA
ここまでの未回答・未解決(その2)

>>276(再依頼 >>345) >>366-367

>>36の2番目(補足>>47)「大マジ三人組」シリーズではない
>>37 「蝿の王」ではない
>>100 「ピーターパン」ではない

>>265(補足 >>269
 「ぴょこたんのあたまのたいそうシリーズ」ではない。
 「怪人ゾナー」でもないらしい。)

>>280 おそらく絵本ではない


なぜか270番台に未回答が多い……。

373:なまえ_____かえす日
08/08/31 01:14:43 Dca2RVAt
お願いします。「まほうのつえ」という話をさがしています。
検索しようにもヒットしすぎてわかりません。
【いつ読んだ】
30年ぐらい前

【あらすじ】
手に持ってクルクル回し、行きたい所を念じれば移動できる魔法の杖の話。

【覚えているエピソード】
全体の話は覚えてないのですが池の真ん中にワープしちゃってずぶぬれに
なってしまうエピソードがありました。そして最後よっぱらいがその杖を持って
クルクル回して「天国に行きてえなあ」みたいなかんじで杖ごと消えてしまいます。
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス?の現代っぽかったです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
挿し絵ではその魔法のつえはハリポタの様な短い棒ではなく
英国紳士が持ってるようなスティックの形をしてました。

ずーっともやもやしています。よろしくお願いします。


374:なまえ_____かえす日
08/08/31 01:21:29 E3gYmhP/
>>371
未回答まとめ乙ー!

しかしどれもわからないのが残念だ。

375:なまえ_____かえす日
08/08/31 01:49:39 2AhiS3HA
>373
ジョン・バッカン「魔法の杖」ではないでしょうか。

版は色々あるみたい。
ここでタイトルに「まほうのつえ」入れて検索してみてください。
URLリンク(kodomo3.kodomo.go.jp)

376:373
08/08/31 02:46:06 Dca2RVAt
>375
その本で間違いなさそうです。
amazonとかでは手に入らなそうですね。図書館で探してみます。
10数年のもやもやが晴れました!ありがとうございました。

377:なまえ_____かえす日
08/08/31 03:38:31 2AhiS3HA
>>345
まだ見てるでしょうか。
前回の依頼から気になっていたんですが、ふと思いついて
「かえる アドバルーン 児童書」で検索してヒットしたのが
西本鶏介さん「そらでおならをしたかえる」。
URLリンク(www.poplar.co.jp)

表紙絵が条件にぴったりなので、ビンゴ!だと思います。

378:なまえ_____かえす日
08/08/31 05:07:06 4SXBITSO
ハードカバーで大きめの絵本で15年くらい前に読みました。もっと昔の作品かもしれません。
覚えているのが「ステーキ嫌いななまけもの」ってセリフだけです。
無茶な質問ですが、もし心あたりがあればお願いします。

379:なまえ_____かえす日
08/08/31 06:08:46 2AhiS3HA
>378
絵本については絵本板の質問スレで聞いた方が、回答率は高いです。
スレリンク(ehon板)l50

380:なまえ_____かえす日
08/08/31 08:24:35 VSb4Mz+P
>350
去年、子供の授業参観で「道徳」の授業の教材だった、その話…。
子供が起きてきたら聞いてみます。

381:なまえ_____かえす日
08/08/31 08:34:48 9jF1D2DV
【いつ読んだ】
20年近く前、小学生低学年の時に児童館で読みました。
【あらすじ】
小学生くらいの少年がエスパーになって女の先生とその父親の和尚さんに鍛えられて
異性人か何かと戦う話。
【覚えているエピソード】
某バオーの様に仏像に仕掛けが有ったり、
不思議な少女が事件の発端に居た様な気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
80年代当時の日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
挿絵が普通の漫画っぽい感じだったと思います。

曖昧な記憶で申し訳ないですが宜しくお願いします。

382:なまえ_____かえす日
08/08/31 09:47:51 stkL6Am4
>>366
その話の元はアラビアンナイトの第1夜から3夜の「商人と鬼神との物語」内の「第三の老人の話」です。
ちなみに原作では人食い鬼ではなく不倫しているだけです、児童書には載せられませんからたいていこの部分は変更されてます。


アレンジされて児童書に掲載されることが多いので本の特定は難しいですが
たしか学研の「世界のふしぎ話」に掲載されたものに贋金を指摘するシーンがあったような気がします。
ただし「世界のふしぎ話」は新装版になっているのでイラスト等は異なっているかもしれません。

あと、私の記憶違いでもしかしたら「世界のこわい話」かもしれません内容が確認できないので間違っていたらごめんなさい。


383:なまえ_____かえす日
08/08/31 10:45:46 VSb4Mz+P
>350
豊島与志雄 『手品師』 という話だそうです。


384:383
08/08/31 11:19:30 VSb4Mz+P
ごめんなさい、「yahoo知恵袋」で質問している人がいて、その人は納得しているんですが、
実際に読んでみたら違う話でした。
題名の「手品師」は、子供に当時の授業のプリントを出してもらったので確かです。

385:なまえ_____かえす日
08/08/31 11:21:47 mQMhS/CB
【いつ読んだ】
20年位前です。そのころすでにぼろぼろだったので出版はもっと古いかもしれません。

【あらすじ】
「親が子供の毎晩読んであげる」みたいな事をテーマにしていて、第一夜、第二夜と区切りがついてました。
話は白い飼い猫が死んでしまうときに、女の子に不思議な手鏡を残す。
満月の晩(それか新月?)小指で鏡の表面を3回叩くとネコが不思議な世界に連れて行ってくれる。
御伽噺のキャラの集まった国や、死んだ人が暮らす国がありました。
話の途中で仲の良い男の子も鏡をもらって一緒に遊びに行くようになる。
誰にも話さないという秘密を破って鏡が割れてしまい、もう二度と不思議な世界にはいけなくなる。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本、主人公は幼稚園せいだったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書くらいの大きさの青い表紙でした。
ただ落書きだらけのぼろぼろだった気がするのでカバーも最初はついていたかもしれません。


子供の頃好きで何度も読んだ話です。
もう一度読んでみたいので心当たりがありましたらよろしくお願いします。

386:なまえ_____かえす日
08/08/31 11:22:21 sZ0vBb4M
>381
『魔の星をつかむ少年』あたりか。

387:なまえ_____かえす日
08/08/31 15:48:47 4SXBITSO
>>379
そちらのスレで質問し、回答をもらいました。ありがとうございます。

388:なまえ_____かえす日
08/08/31 16:13:22 4EU5gb2b
まとめるひといつもありがとう!

>71 
氷室冴子の『シンデレラ迷宮』を思い出すけど、
あれはコバルト文庫だったしな~と思ったんですが、
今ちょっと調べたら
「絵物語 シンデレラ迷宮」っていう単行本が94年に出てました。
どうかな。71さんみてればいいけども。




389:383=384
08/08/31 16:45:26 VSb4Mz+P
>350
たびたびすみません。今度は確実です。
江橋照雄という人の「手品師」でした。

教員向きの道徳教材に載っているものらしいので、一般には売ってないのでは。
「道徳 手品師 光村図書」などで検索すると幾つか(小学校の先生の授業の記録とか)出てきます。


390:350
08/08/31 19:32:46 cfd6ao8y
>>389

おお、まさにこの作品です!
作品について知る事が出来た以上に、お気遣い頂いた事を
深く心より感謝しております。

本当にありがとうございました。


391:381
08/09/01 09:29:59 Z5Yf+ijZ
>>386
そのものズバリでした、ありがとうございます。
ハードカバーは挿絵のせいかけっこうな高値ついてるみたいで笑えましたw

392:なまえ_____かえす日
08/09/01 14:34:13 HE2zJUzo
【いつ読んだ】
十年以上前です
【あらすじ】
小学生の集団が漂流?して無人島にたどり着き、サバイバル生活を送る。
「十五少年漂流記」とは違い、メンバーに女子や大人がいたと思う。
助けが来る当てがあるか何かでサバイバルの期間も短く、悲愴な感じはなかった。
【覚えているエピソード】
天然記念物の鳥(オオミズナギドリ?カツオドリ?)の巣で卵を見つけて食べる。
海辺の岩場の窪みに水が溜まったところを調理器具代わりにする。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・おそらく現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵もあったと思いますが、自信はないです。

少ない情報で申し訳ないですが、心当たりのある方は情報をお願いします。


393:ハニ丸
08/09/02 00:45:11 7PV9W7qO
いまから20年ほど前に読んだ本です。

児童の親用に発行されていた小冊子に連載されていた話です。
(おそらく、12回連載で完結だったと思われる)

主人公の男女の兄弟が、吹雪の中を逃げるシーンから始まります。
その星には、吹雪をおこして人々を氷付けにしてしまう大王が住んでいます。
主人公たちは、仲間の博士と一緒に、何とか大王を退治しようと考えます。
そこで出たアイディアが「大王を子守唄で眠らせる」というもの。
大王の子守唄を求めて、主人公たちはロケットで大王の故郷のほしへ旅立ちます。
そこで、大王の母親に子守唄を歌ってもらい、それを箱に入れて持ち帰ろうとしますが、大王の母親に危ないと心配されて捕まえられそうになる・・・と。
クライマックス間近のここまでしか、我が家に冊子がなく、飛び飛びに読んだ記憶があります。
いまさらながらに、結末が気になるので、知っている方がいらっしゃいましたらどうぞ教えてください。
お願いいたします。

394:なまえ_____かえす日
08/09/02 04:03:28 67jwRyOr
>>393
わたりむつこの「まわれ!青いまほう玉 」だね。
「母の友」という雑誌で連載されてた。
ちなみに主人公の二人は兄妹ではなく、幼馴染で、
吹雪の中戻ってこない主人公の父親を探しに村の外に出てた。

最後は子守唄で母親が恋しくなった大魔王が
「かあちゃん!」と叫んで故郷へ戻って行き、
主人公達は捕らわれの人やお日様の子供を解放して、
春がやって来てハッピーエンド。

395:なまえ_____かえす日
08/09/02 08:15:18 R9q9Es4G
【いつ読んだ】
おそらく10年以上前
【あらすじ】
ある冬の吹雪の日に、冬眠しているクマの家に冬の精(?)がやってくる。
ずっと一人で籠っていたクマは、嬉しくて冬の精を歓迎する
やがて、いかなければならないの、と出て行こうとする冬の精
出て行って欲しくないので引き留めるクマ
冬の精はクマの目をつぶらせ数を数えさせ、音も立てずに出て行ってしまう

記憶がとても曖昧ですが、こんな感じだったような
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫か小冊子だったように思います。挿絵はありました。
【その他覚えている何でも】
短編集の中の一編の、短い話だったと思います。
「きょうはこの本読みたいな」シリーズかと思い、探してみましたが
どうやら違うようでした。
 
頭の片隅にずっと引っかかっています。どうかよろしくお願いします。
 

396:なまえ_____かえす日
08/09/02 08:48:26 XWnYpzDN
>>395
それは立原えりかor安房直子…どっちかだ!
正確に思い出したらまた戻ってきます。

397:なまえ_____かえす日
08/09/02 14:37:13 FjmLCd7H
【いつ読んだ】
 20年ほど前
 
【覚えているエピソード】
 小学校の体育の時間、跳び箱かなにかの模範を見せようとした若い女の教師がおならをしてしまう

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本 戦後であることは確実だが、かなり古い感じ(1960年代?)

【その他覚えている何でも】
 中学受験の問題文に使われていた。 だから、ほんの一部分しか読んでいない
 「おならをした」という直接的な表現ではなく、それとわかる言い回しがされていた
 こんなのがよく問題文に、と思った




次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch