08/07/02 23:47:33 r2/PEtTB
【いつ読んだ】
1980年代後半
【あらすじ】
主人公のアマガエルが、旅を続けながら仲間と出会ったり
敵(トノサマガエル?)と戦ったりして成長していく冒険成長モノ。
【覚えているエピソード】
主人公は片足がちぎれてしまうが
旅の途中で出会った人間が義足を作ってくれる。
伝説のシオガエルだかシロガエルだったか、
謎めいた白くて静かなヤツが後半登場した。
【物語の舞台となってる国・時代】
主人公が生まれた池は、宅地造成でブルトーザーに潰される。
ファンタジー的な世界観ではなく、当時の現代日本ぽかった。
【本の姿】
割と厚いハードカバー。
表紙はクリーム色で、背景とかなしに
動きのあるカエルのイラストがアニメ調で描かれている。
【その他覚えている何でも】
カエルが主人公というとコミカルな感じがするが、
主人公の障害とか種族間の戦いとか、ストーリーは結構シリアス。
記憶があやふやなので、捏造エピソード紛れてるかも…。
もう一度読みたくて色々調べたのですが、どうしても分かりません。
心当たりのある方いらしたら、どうかどうかお願いします。