08/03/31 22:33:01 fVkBixKC
5年ほど前から探している本です。どうしても気になって…。
古本屋さんにお願いしたり、聞いたりしていましたが、
見つからなかったので、ぜひみなさんよろしくお願いします!
【いつ読んだ】1980年~85年頃 小学校の頃。
学校の図書館か、親が買ってくれたもの。
【あらすじ】一人っ子の小学生(たぶん高学年)の女の子が主人公。
その女の子のお母さんに子供(つまり女の子にとって妹か弟)ができることが
わかった。お母さんに安産のお守りを買うために、鬼子母神か水天宮まで、
1人で買いに行く。(たぶん水天宮だったかも…)
【覚えているエピソード】「お母さんのために楽しくおつかい&ミニ冒険」という
感じではなく、女の子には、新しくできるきょうだいへの不安とか、
変わっていくお母さんが遠くに行ってしまったような不安があったような
気がします。(明るい本だった、というイメージがないので)。
【物語の舞台となってる国・時代】日本・東京
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバー。挿絵もありました。
【その他覚えている何でも】戌の日の腹帯?という言葉も記憶に残ってます。
小学校時代はいろんな本を読みましたが、母親とのつながりが少なかった
私にとって、この物語はすごく印象に残っています。
よろしくお願いいたします。