07/10/30 08:19:50 1CFjk0Rk
鑑定お願いします。
読んだ時期…約20年前
国…ヨーロッパ
王子が城を抜け出し落ちぶれ騎士(かなんか)と仲良くなる。
騎士に「自分は王子だ。お前に○○の位を授ける」と言うが、騎士は信用しないで鼻で笑う。
そして色々あって、王子は城に戻り、騎士も色々あって死のうとする。
どうせ死ぬなら死刑になろうと思って(ここら辺うろ覚え)
晩餐会の席で王子の目の前の席に座り、周りの人に
「何と失礼な!」と怒られる。王族の目の前の席に座るのはある程度の地位がないとダメだった。
(帯剣してたらだめだったんだっけか…)
ところが王子は皆をたしなめ、「この者には○○の位を与えたのでいいのだ」という。
そして騎士は驚いて「あなたは本当に王子だったのですか!」となってハッピーエンド。