07/10/25 20:16:02 dPhlHLWb
【いつ読んだ】4,5年くらい前、学校の図書室で。
【あらすじ】主人公は小学生の少年だったと思います。
なんか教室に突然老婆が現れて「目を瞑れ。名前を呼ぶな」みたいなことを言いました。
悪の気(?)のようなものが学校に充満しているそうで、「間に合った」とか言ってました。
邪気は目から流れ込んでくるので、目を瞑るそうです。
そして名前がバレると悪につけ込まれるそうなので、名前を呼んではいけないそうです。
老婆が生徒達を連れ何処かへ行く途中で、生徒達が石になっていって、最後に主人公一人になりました。
一つの教室の前に着くと老婆は「一人でも仲間がいて良かった」みたいなことを言って、嫌な音が響く室内へ二人で入りました。
主人公が何かしました(重要なこと)。
気がつくと主人公は自分の教室の椅子に座っていました。
「皆が石になっちゃって」みたいなことを主人公が言うと、夢じゃないかとクラスメートは笑いました。
夢だったのか・・・・・・?
という感じです。
【覚えているエピソード】上記の通りです。
【物語の舞台となってる国・時代】日本の現代だと思われます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等】・装丁・挿絵]全く覚えていません。
【その他覚えていること何でも】特にありません。
もう一冊お願いします。
【いつ読んだ】5,6年前です。同じく学校の図書室で。
【あらすじ】ホラーっぽい小説でした。
主人公は一人っ子で両親と3人暮らしです。
何故かは忘れてしまいましたが、テレビの上(?)にピエロ(?)とにかく人形がありました。
最近来た人形です。
で、その人形が何か呪われているらしいです。
そして悪いことが起きていく・・・・・・みたいな感じです。
【覚えているエピソード】 呪いによって、主人公の親に悲劇が起きた・・・と思います。
確実に覚えているのは、母親が包丁を取り落とし足に刺さってしまうところです。
父親は覚えていませんが事故か何かで不幸に遭いました。
確か誰も死にはしなかったと思います。
あとその呪いの根源が主人公に語りかける場面があったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】全く覚えていません。
【その他覚えている何でも】特にありません。