08/01/07 00:11:08 OblkWuMt
【いつ読んだ】15~20年くらい前
【あらすじ】架空の国(村?、島?)が舞台。ひょうたん島とかネバーランドみたいな
なんだか楽しそうな場所だった。
【覚えているエピソード】なし。でも後から思えば、タルホが好きな作者かもという感じもする。
【本の姿・装丁・挿絵】ハードカバー。中身は普通の白い紙ではなく、薄緑色の紙でできてる本。
【その他覚えている何でも】多分作者デビュー作。作者はデザイナーかイラストレーターで、挿絵も本文も自分で。
挿絵は線描中心。線はシャープではなく、フリーハンドでのんびりした感じだが、
描き込みはわりと密だった印象。手書き文字も添えられていたりした。
最大特徴は、全てのページが薄い緑色の紙だった事です。 小口や天地だけに色がついてるんじゃなく
薄緑の紙を使って印刷されていました。そんなことをするのはパロル舎だろう(笑)と思ったのですが、
残念ながら、そういう特徴の本は見つけられませんでした。というか、中の紙の色にまで触れられている説明
はなくて、判断がつきませんでした。どうかよろしくお願いします。