07/10/20 16:45:17 2RN4fIlL
あいまいな内容で申し訳ないのですがお分かりになる方
いらっしゃいましたらお願いいたします。
【いつ読んだ】
30年ほど前
【あらすじ】
漢字は異なるけど同じ「みやこ」と言う名前の二人の少女が出会う話。
【覚えているエピソード】
二人が出会うきっかけが絵画コンクールに入賞し、作品が張り出されたことから。
片方の名前が「京」と書いて「みやこ」と読むのだったと思います。
もう片方は「都」だったかも。
二人は同い年で小学校高学年くらい。
違う学校に通っていたかも?
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
もしかしたら雑誌かその付録だったかも。
単行本じゃなかったような気がします。
【その他覚えている何でも】
学研の雑誌だったような気がしますが自信はありません。
27:なまえ_____かえす日
07/10/20 17:37:04 5nrOIa7n
>>19
絵本ですが『かえるのいえさがし』(こどものとも)だと思います。
28:なまえ_____かえす日
07/10/20 17:46:20 oXkFX3Dl
>>27
記憶違いスイマセン。
有り難うございました。
29:なまえ_____かえす日
07/10/21 00:22:42 O0QdyPWs
>>20
17です。
「おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ」でした。
ありがとうございました!
30:なまえ_____かえす日
07/10/21 00:52:08 o03PPEGb
携帯から失礼します。
読みにくかったらすみません。
長年探しているのですが、なかなかみつかりません。よろしくお願いします!
【いつ読んだ】
15年くらい前。小学校の図書館で。
その当時新刊ではなかったと思います。
【あらすじ】
あるところに、ドケチで変人の夫婦が住んでいて、最後はその二人は消えていなくなりました。
【エピソード】
夫婦の旦那さんの方がヒゲだらけで、お腹が減ると舌でヒゲをベロっと舐める…というのがありました。
ヒゲが長いので、普段の食べ物のカスがひげにたくさんついている、みたいな感じでした。
また、家の隣りが大きな鳥小屋でたくさんの鳥がいました。
鳥はひどい目にあっていて、たしか逃げないように足が木に接着剤でくっつけられてました。
最後は二人は消えていなくなるんですが、縮んでいなくなった?気がします。
誰か(男の人)がその夫婦の家の家具の足を少しづつ延ばしていって、二人は自分たちは小さくなってると思いこむ
↓
逆に背を延ばすために、逆立ちか足を天井につけた状態かなにかで、接着剤で自分達を固定
↓
そのまま縮んでいなくなる
というラストで、鳥は助かって良かったなぁ…と思った記憶があり
31:2/2
07/10/21 00:56:37 o03PPEGb
切れましたorz
【舞台】
外国。作者も外国の人でした。
【装丁】
ハードカバー。
表紙はモスグリーンか茶色か、くすんだ感じでした。
絵は旦那さんのアップ。
かなりハマって読んだのですが、タイトルがまったく思い出せません。
ご存じの方がいましたら、よろしくお願いします<(_ _)>
32:なまえ_____かえす日
07/10/21 01:32:14 oGOSRsjQ
>30-31
ロアルド・ダール「いじわる夫婦が消えちゃった!」だと思います。
「いじわる~」は田村隆一さんの訳で、最近は「アッホ夫婦」のタイトルで
柳瀬尚紀さん訳のが出ています。
33:30
07/10/21 09:42:58 o03PPEGb
>32
あぁあ!!!!
間違いなくそれです!
『いじわる夫婦が消えちゃった!』でした。
うわ~感動…早速注文しようと思います!
>32さん本当にありがとう!
34:なまえ_____かえす日
07/10/22 14:53:52 m6sGpG/7
かなり曖昧なのですが、ずっと読みたくて探しています。お願いします。
【いつ読んだ】
8年ぐらい前に購入して
【あらすじ】
お金持ちの娘がひとりで船に乗せられ両親の待つところへ行くことになるが、
それは実は海賊船?で、紆余曲折を経て最終的に女の子も海賊になる話
【覚えているエピソード】
・嵐の中、マストに絡んだロープを切り、それがきっかけでクルーと打ち解ける
・黒人の奴隷かクルーが居て、最初にその人と仲良くなる
・だがその黒人は船上裁判?にかけられ、殺される
・殺されたと思い込みショックを受ける女の子に対し、黒人が死んだのは女の子のせいだとして女の子を船から追い出そうとするクルー
・同じく殺されそうになる女の子の前に、死なずに隠れていた黒人が現れ、最終的には船長を追い出す?
・目的地にたどり着き両親と再会、何事もなかったように過ごすはずだったが、
海賊船として出航するその船に女の子がまた乗り込み、「私は海賊だから」と仲間になるような話だったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかアメリカ?とにかく外国だったと思います。
主人公の名前もコナン・ドイルだかそんな感じの名前だったと…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵はリアルな女の子と黒人のものが入っていたように思います
確か薄いピンク色の表紙で、ど真ん中に主人公である女の子の絵が入っていたはずです
よろしくお願いします
35:なまえ_____かえす日
07/10/22 16:10:23 9Pw0eTdP
>34
アヴィ著『シャーロット・ドイルの告白』(偕成社/1999)だと思う。
36:なまえ_____かえす日
07/10/23 09:18:34 ry47LqaT
どなたかご存知の方いましたら教えて下さい。
【いつ読んだ】
20年ほど前、小学校の図書館で
【あらすじ】
化学薬品?の影響で男性の身体が少しずつ縮んでいく話
【覚えているエピソード】
・最初は海で海軍の実験か何かに遭遇して何らかの薬品を浴びる
・その後、近所で除草剤を誤って大量にかぶる
・2つの薬品の影響で身体が徐々に縮み始める
・男性には妻と娘がいるが、娘はまだ小さいので事態の重大さが飲み込めず
小さくなった父を親切のつもりで鷲掴み→父怒る
・自宅の倉庫で、針を武器に蜘蛛と闘う
・最終的に、男性が自分の身長と一日にどれ位縮むかを計算していて、いよいよ明日
0センチになると思って覚悟を決めるが、翌日も男性は存在していた
・どこまで小さくなるか分からないが、ミクロの世界で生きていこうと決意して終わり
【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、○○全集みたいな感じのうちの一冊でした
【その他覚えている何でも】
作者は海外の人だったような気がします
ずっともう一度読みたいと思ってるのですが、タイトルも作者も全く覚えておらず、
これじゃないかと心当たりのある方、どうぞよろしくお願いします。
37:なまえ_____かえす日
07/10/23 10:16:03 7DEOJkhO
>36
『縮みゆく人間』リチャード・マシスン(1956)
何度か映画化もされてる著名なSF作品。
38:なまえ_____かえす日
07/10/23 14:14:43 is8B+fVv
【いつ読んだ】
去年から今年にかけてです。
【あらすじ】
マッドサイエンティストの主人公(少年か少女かは忘れました)が、
奇妙な発明で起こす騒動を描いたコメディーっぽい話でした。
【覚えているエピソード】
学校のゴミ箱からモンスターが出てきたため、
それを迎撃するため主人公が食肉でフランケンシュタインもどきを作ります。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代のアメリカかヨーロッパあたり
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで表紙に主人公のイラストがありました。
【その他覚えている何でも】
海外児童書の翻訳だったと思います。
【いつ読んだ】
はっきり覚えていませんが、今年に入ってからなのは確実です。
【あらすじ】
妖精っぽい小さな少女の冒険みたいな感じでした。
【覚えているエピソード】
はっきりしませんが、鳥と一緒に飛んでいる場面がありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
中世ヨーロッパっぽい感じでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーという以外覚えていません。
【その他覚えている何でも】
タイトルに主人公の名前が入っていたように思います。
2冊ありますがよろしくお願いします。
39:なまえ_____かえす日
07/10/24 14:09:56 PYB3u6tk
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
22,3年前
【あらすじ】
図工の先生が最後の学校ねずみ(?)に物語を聞く
【覚えているエピソード】
ラストエピソードがマリオネットの話だった
そして図工の先生が転勤となり天井に挨拶をしたら音がした
【物語の舞台となってる国・時代】
普通の学校
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった記憶があります。
【その他覚えている何でも】
この本の作家さんの作品で集合住宅の不思議な住人が
住宅の人間に不思議体験させるという物語もありました。
最後この不思議住人が引っ越しして終わりました。
40:なまえ_____かえす日
07/10/24 14:23:16 TGFuJWYg
>>39
「放課後の時間割」岡田淳・作 偕成社
ではないでしょうか。
41:なまえ_____かえす日
07/10/24 14:26:02 PYB3u6tk
>>40さん
今amazonでチェックしたら
記憶にあったカバー!!
内容チェックしたら間違いありませんでした!!!
本当にありがとうございます。
42:なまえ_____かえす日
07/10/24 22:17:53 guSV0evK
恐らく児童書だと思うのですが…
断片的にしか覚えていません。
【いつ読んだ】20~25年前
【あらすじ】ホテルに住んでいる子ネズミと、部屋に泊まった少年の間に友情が生まれる話。
【覚えているエピソード】ネズミにとってのご馳走がピーナツバターのサンドイッチで、少年がそれを巣穴に差し入れてあげる。
子ネズミがホテルの洗濯物(シーツ)の中に落ちてしまい、それをかじって脱出した事でホテルにネズミがいる事が判明してしまう。
少年が熱を出して食料を差し入れられなくなり、ネズミの家族がピンチに陥る。
【物語の舞台となってる国・時代】外国。アメリカっぽかった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで大きさはA5くらいでした。箱入りだったかもしれないです。
【その他覚えている何でも】タイトルに少年かネズミの名前が入っていたような…定かではないですが…。
知っている方、何か心当たりがある方、いらっしゃったらよろしくお願いします。
43:ですな(10☆1633)
07/10/24 22:41:03 XCZBCdNX
ベバリイ・クリアリー「子ねずみラルフのぼうけん」ですな
44:なまえ_____かえす日
07/10/24 22:52:04 rUUNL4F3
探したのですが見つかりません。
どうぞよろしくお願いします。
【いつ読んだ】20~25年前
【あらすじ】孤児の女の子が、女の人とその夫となる人に養女として引き取られるまでの話。
【覚えているエピソード】
養女になる前に、その女の人と何度か会って遊んだりするのですが
女の子がミルクティーが苦手で、でもそれを言い出せずに無理矢理飲もうとして吐いてしまい
とても落胆してしまう。でも結局引き取られてハッピーエンドという内容でした。
【物語の舞台となってる国・時代】外国
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】ミルクティーの話の続きは、女の人の婚約者と三人で会う話でした。
45:なまえ_____かえす日
07/10/25 10:02:37 XSC0CPXb
>>39
蛇足なのかもしれないけど
>【その他覚えている何でも】
>この本の作家さんの作品で集合住宅の不思議な住人が
>住宅の人間に不思議体験させるという物語もありました。
>最後この不思議住人が引っ越しして終わりました。
この部分は
「雨やどりはすべり台の下で」岡田淳・作 偕成社
だと思う。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
岡田淳は専用スレもあるよ
【毛虫じゃ】岡田淳【ないよ】
スレリンク(juvenile板)l50
46:なまえ_____かえす日
07/10/25 14:28:01 PWALfy9T
児童書だったと思うのでこちらでお尋ねします。
【いつ読んだ】
10年以上前
【あらすじ】
あらすじは覚えていません。
【覚えているエピソード】
歯医者が、抜いた歯を壷に集めて戸棚にしまっている。
【舞台】
現代、日本
【形】
文庫だったと思います。
確か短編集に、上記の話が入っていたのだと思います。
全体に少し暗く、不思議な印象でした。
47:なまえ_____かえす日
07/10/25 19:06:02 nsYOtSyA
>>38
二冊目の方・・・まさかアンデルセンの親指姫じゃないよね?
48:なまえ_____かえす日
07/10/25 20:16:02 dPhlHLWb
【いつ読んだ】4,5年くらい前、学校の図書室で。
【あらすじ】主人公は小学生の少年だったと思います。
なんか教室に突然老婆が現れて「目を瞑れ。名前を呼ぶな」みたいなことを言いました。
悪の気(?)のようなものが学校に充満しているそうで、「間に合った」とか言ってました。
邪気は目から流れ込んでくるので、目を瞑るそうです。
そして名前がバレると悪につけ込まれるそうなので、名前を呼んではいけないそうです。
老婆が生徒達を連れ何処かへ行く途中で、生徒達が石になっていって、最後に主人公一人になりました。
一つの教室の前に着くと老婆は「一人でも仲間がいて良かった」みたいなことを言って、嫌な音が響く室内へ二人で入りました。
主人公が何かしました(重要なこと)。
気がつくと主人公は自分の教室の椅子に座っていました。
「皆が石になっちゃって」みたいなことを主人公が言うと、夢じゃないかとクラスメートは笑いました。
夢だったのか・・・・・・?
という感じです。
【覚えているエピソード】上記の通りです。
【物語の舞台となってる国・時代】日本の現代だと思われます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等】・装丁・挿絵]全く覚えていません。
【その他覚えていること何でも】特にありません。
もう一冊お願いします。
【いつ読んだ】5,6年前です。同じく学校の図書室で。
【あらすじ】ホラーっぽい小説でした。
主人公は一人っ子で両親と3人暮らしです。
何故かは忘れてしまいましたが、テレビの上(?)にピエロ(?)とにかく人形がありました。
最近来た人形です。
で、その人形が何か呪われているらしいです。
そして悪いことが起きていく・・・・・・みたいな感じです。
【覚えているエピソード】 呪いによって、主人公の親に悲劇が起きた・・・と思います。
確実に覚えているのは、母親が包丁を取り落とし足に刺さってしまうところです。
父親は覚えていませんが事故か何かで不幸に遭いました。
確か誰も死にはしなかったと思います。
あとその呪いの根源が主人公に語りかける場面があったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】全く覚えていません。
【その他覚えている何でも】特にありません。
49:なまえ_____かえす日
07/10/25 21:18:13 vZYmKj6n
>48
2冊目は
「ナツカのおばけ事件簿 わらうピエロ人形」
斉藤洋作 かたおかまなみ絵 あかね書房 2001
だと思います
50:なまえ_____かえす日
07/10/26 00:05:50 oOZhlSc/
【あらすじ】いじめられても耐えている男の子が、決まった数を殴られたら本来の姿(魚)に戻る
【覚えているエピソード】 女神さまの真珠のネックレスを壊してしまい、真珠の数だけ殴られないと元に戻れない
【物語の舞台となってる国・時代】 現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで表紙はリアルな男の子の絵
【その他覚えている何でも】
51:なまえ_____かえす日
07/10/26 01:35:27 V7Lkh4ZP
>50
3001回ぶたれた男の子, 立原えりか・作/白鳥瑞江・絵, 旺文社創作児童文学
最後に好きな女の子との痴話げんかでぶたれて海に帰る話ですよね?私も読みました。
52:なまえ_____かえす日
07/10/26 07:08:34 oOZhlSc/
>>51ありがとうございます。
1001回だか101回だかは記憶にあったのですが回数が違ってたんですね…
すっきりしました。ありがとうございます、買ってきます
53:なまえ_____かえす日
07/10/26 08:12:08 O4uz9xzY
>>45さん
ありがとうございます。
「雨やどりはすべり台の下で」
は当時内容が理解できなかった部分があったので、
さっそく読んでみます。
スレはすでに見ていましたw
54:なまえ_____かえす日
07/10/26 12:21:03 2vu3NjBr
既出だったらスマソ
ふと思い出して探しているのですが、タイトルが曖昧で見つかりません。
【いつ読んだ】
90年代、当時小学生
【あらすじ】
凶暴で手のつけられない雄鶏を学校で飼う。
鶏に手を焼きながらも、子供達の成長する様子が書かれてたり。
最後は、鶏が野犬に襲われて死んでしまう。
雄鶏は、野犬に襲われる他の鶏達を守って戦って死んだ。
その死んだ鶏を、子供達が食べる。
【覚えているエピソード】
途中で、鶏に嫁(雌鶏)が来て、卵が産まれたり。
その卵は、鶏の世話をしている子供達に順番に配布され、子供はその卵を食べる。
「黄身がでっかくてうまかったんだぜ」みたいなセリフがあったと思う。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
鶏が飛びかかってるイラストだった気がしますが、確かではないです。
【その他覚えている何でも】
雄鶏が、空を飛ぶ(実際は空というか跳躍距離が長い、とかそんな感じ)というのが文中にあった覚えがあります。
分かる方、いらっしゃいましたらどうかお願いします。
55:なまえ_____かえす日
07/10/26 18:08:01 CeMBp//p
>>49さん
多分それなので、今度本屋で探してみます。
ありがとうございました!
56:なまえ_____かえす日
07/10/26 18:16:48 fnIjVrUV
>>54
さねとうあきらの「ジャンボコッコの伝記」では?
57:なまえ_____かえす日
07/10/26 18:23:55 sslUNGvT
これはひどい
心神喪失認定、母親に無罪
乳児殺害 大津地裁で判決
生後6カ月の長男を殺害したとして、殺人罪に問われた大津市の無職女性の被告(32)の
判決公判が26日、大津地裁であった。長井秀典裁判長(田中健司裁判官代読)は「被告
は妄想型統合失調症が急速に悪化していた」と、犯行当時に心神喪失状態だったことを
認め、無罪(求刑懲役5年)を言い渡した。
公判中に実施された精神鑑定で、被告は心神喪失と診断された。長井裁判長は、判決で
「長男の妊娠中に発症した統合失調症による妄想や幻聴に支配されていた」として、責任
能力はなかったと判断した。「責任能力が一部あった」とする検察側の主張は退けた。
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
58:なまえ_____かえす日
07/10/26 19:23:43 2vu3NjBr
>>56さん
わ!それです!!
「伝記」とか「伝説」とかそんな感じだったとは思いつつも、
その単語だけでは絞り込めず・・・
図書館で探してみます。
ありがとうございましたー♪
59:なまえ_____かえす日
07/10/26 21:57:17 pr08e2XP
>>48さん
1冊目ですが
「ふしぎの時間割」 岡田淳作・絵 偕成社おたのしみクラブ
に収録されている「六時間目・〈夢みる力〉」かと。
表紙はこちら
URLリンク(www.amazon.co.jp)
60:生まれ変わり
07/10/27 00:59:46 0DP/zVPq
【いつ読んだ】5年前ぐらい
【あらすじ・覚えているエピソード】
①街で会った女の子に一目ぼれ(?)する少年が塾の夏期講習で再び会うが、男だと判明する。
②最後にその男の子はどこかに去ってしまう。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本・現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
可愛い感じの表紙。主人公とその男の子が対になっている。
あいまいで大変申し訳ないんですが誰か教えてください!
61:なまえ_____かえす日
07/10/27 21:17:05 0FL8HHjH
>>60
なんとなーく似てるなぁと思うのは
「ぼくの・ミステリーなあいつ」 (さとうまきこ著)
です。
表紙と塾の当たりの条件は合うかな、と。
違ってたらごめんなさい。
62:なまえ_____かえす日
07/10/28 12:37:50 QovfE7Hj
『りえの雲の旅』のシリーズで、旅してきたけどラストにお母さんがいてよかった、
ひいては本当に大切なものはとても近くにあった、というような解釈ができるような
のはシリーズ中どの作品かわかる方いますか?
小学生の頃、シリーズ全部読んだから頭の中ごっちゃごちゃで…
63:生まれ変わり
07/10/28 18:45:05 X5cbiMnM
>>61
まだ読み返していませんが多分それです!
調べてみたところ、表紙が思い描いていたものと
一致していたので。
あいまいな条件から探してくださり
本当にありがとうございました。
64:なまえ_____かえす日
07/10/30 08:19:50 1CFjk0Rk
鑑定お願いします。
読んだ時期…約20年前
国…ヨーロッパ
王子が城を抜け出し落ちぶれ騎士(かなんか)と仲良くなる。
騎士に「自分は王子だ。お前に○○の位を授ける」と言うが、騎士は信用しないで鼻で笑う。
そして色々あって、王子は城に戻り、騎士も色々あって死のうとする。
どうせ死ぬなら死刑になろうと思って(ここら辺うろ覚え)
晩餐会の席で王子の目の前の席に座り、周りの人に
「何と失礼な!」と怒られる。王族の目の前の席に座るのはある程度の地位がないとダメだった。
(帯剣してたらだめだったんだっけか…)
ところが王子は皆をたしなめ、「この者には○○の位を与えたのでいいのだ」という。
そして騎士は驚いて「あなたは本当に王子だったのですか!」となってハッピーエンド。
65:ですな(10☆1633)
07/10/30 19:21:32 9dngIpZl
マーク・トゥエイン「王子と乞食」ですな
66:64
07/10/31 13:18:53 GHFXbQ8j
ありがとうございます。
申し訳ないのですが王子とこじきではない様です…
あれは瓜二つの二人が洋服を取りかえっこしてこじきが王様になりそうになる話ですよね。
それではなくて王子は中年?の騎士と一緒に出かけるんですよ。
私も王子というキーワードで王子とこじきを読んでみたのですが、
やはり記憶とは全く違う話です。
67:ですな(10☆1633)
07/10/31 19:15:31 /oZ90kqG
「王子と乞食」のマイルズ・ヘンドンかと思いましたが違いましたか
68:なまえ_____かえす日
07/11/02 13:51:46 +HI/CoCU
【いつ読んだ】(「子供の頃」などでなく何年頃や何年前で)
12,3年くらいまでしょうか
【あらすじ】
男の子の前にある日子供時代の母親が現れて、いろいろ事件が起きる。
結局その子はお母さんの子供時代の写真から抜け出てきた、
みたいな落ちでした 。
【覚えているエピソード】
子供時代のお母さんが今と同じく「チーズは石鹸みたいで嫌い」という。
お母さんの友人が訪ねてくるのだが、
その人が子供のころどういう子だったか話す話などがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
明らかに日本が舞台でした。時代がいつかは覚えていません。
(終戦後だろうとは思うのですが)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ?
【その他覚えている何でも】 ?
69:なまえ_____かえす日
07/11/02 17:15:58 sE5E9hL5
>68
山中恒の「なんだかへんて子」かな
70:なまえ_____かえす日
07/11/03 01:31:13 brlF+hu9
【いつ読んだ】20年くらい前です
【あらすじ】
小学生の女の子が主人公です。
病気で学校を休み、家で一人でいるときに、退屈紛れに家から自宅の電話番号に電話します。
(固定電話しかなかった時代です)
話し中になると思っていたのに、もう一人の自分につながりました。
それが物語の発端で、その後色々なエピソードがあった後、
最後は何かの理由でもう一人の自分と電話でつながれなくなってしまいました。
【覚えているエピソード】
色々あったはずなのですが、肝心なところを覚えていません・・・
【物語の舞台となってる国・時代】日本です。これは間違いないと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】覚えていません。
曖昧な情報で申し訳ありませんが、分かれば嬉しいです。
よろしくお願いします。
71:なまえ_____かえす日
07/11/03 01:52:10 EzVnpVRT
>70
手島悠介「わたしがふたりいた話」
峯村りょうじ絵 講談社
だと思います。
72:42
07/11/03 03:29:25 sGs6sJLa
>>43さん
遅くなって申し訳ありません…
検索してみたらその通りでした!表紙にも見覚えがありました。早速購入してみます。
アク禁に巻き込まれてました。やっとお礼が言えます…
ありがとうございました!
73:なまえ_____かえす日
07/11/03 09:12:23 mgeDR312
すみません。曖昧すぎるにも程がある記憶です。
【いつ読んだ】
20年前
【あらすじ】
書けるようなあらすじを覚えていません。
【覚えているエピソード】
小学生とお姉さんのお話しだったと思います。
UFOか彗星が落ちてくるというような感じだったかと…。
ノストラダムスの大予言の「1999年7の月」が絡んでいたかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の雑誌、5年生か6年生に連載されていました。
挿絵は、よくある子供向けの単純な線のイラストではなく、
少女漫画家さんが描いたような可愛らしい絵でした。
2~3話読んだと思うのですが、それから学研の雑誌を買わなくなったので、
内容らしい内容をほとんど覚えていません。
絵もキレイだったと記憶しているだけで、どの漫画家さんの絵に近いとかも覚えていません。
74:なまえ_____かえす日
07/11/03 12:31:07 jHySL3yB
【いつ読んだ】
25年くらい前
【あらすじ】
女の子が、何かのきっかけで異世界にある国に入ってしまい、
そこの住人達と暮らすことになる。
そのおもしろおかしい生活。
【覚えているエピソード】
その世界の住人は、人間だけではありませんでした。
猫とかストーブが喋っていたような気がします。
女の子はどこかの下宿に間借りしたんだったかな……?
わがままな王子が出てきて、女の子に叱られたりしていました。
その王子はその女の子の事が好きだったかも。
「お茶」とか「傘」がキーワードのような気がします。
女の子は強気で優しい性格。
他にもいろいろなキャラクターが出てきました。おかしな双子とか。
女の子が元の世界に戻って来たかは覚えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】
女の子は現代の日本人。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
日本の作家さんの作品と思います。
ソフトカバー、文庫サイズ。
つるつるしたカバーで、表紙にはドレスを着た女の子と猫のイラストがあった気が。
猫はタキシードを着てステッキを持っていたかなぁ(他の何かと混同しているかもしれません)。
絵は青く縁取られていたと思います。
小学生の頃、親に与えられて読んだ記憶があり、
作品名を思い出せないので教えて頂きたく思います。よろしくお願いします。
75:なまえ_____かえす日
07/11/03 14:05:52 96VQGS9/
>>69
ありがとうございました。
76:なまえ_____かえす日
07/11/03 14:18:08 kja4RAPd
>>74
柏葉幸子さんの「霧のむこうのふしぎな町」では?
傘は赤い水玉模様でピエロの顔が「にいっと笑った」顔になっているやつでしょ?
意地悪なおばあさんが出てきたりしてませんでした?
猫はジェントルマンという名でしたが他にもおとなしいトラの
タマがいて主人公のリナになついていました。
77:なまえ_____かえす日
07/11/03 17:46:42 o1slqoYl
>>76
ギャース!! まさにそれです!
なんか全く朧げな記憶だったので伝わるか不安だったのですが、
本当にありがとうございます。
意地悪ばあさん、トラ、いろいろ思い出してきました。
王子はたしかエキゾチックな出で立ちだったような気がします。
検索したらいろいろ引っかかったので見てみます。
78:なまえ_____かえす日
07/11/04 20:14:25 A0W55fxb
>73
違うかもしれないが
「魔の星が帰る日(単行本タイトル:魔の星をつかむ少年)(学研/1985年)」
URLリンク(www.ne.jp)
URLリンク(ranobe.com)
をチェックのこと。
79:70
07/11/05 01:18:27 9XVJ/Rqi
>>71
レスありがとうございます。
ぐぐってみました。「自分の家に電話をかける」っていうところはぴったりなので、多分これかと思います。
ありがとうございました。
80:なまえ_____かえす日
07/11/05 13:41:56 W23yV+al
子供のころに読んだ2冊の本が、気になっています。
1冊目
【いつ読んだ】 30年ほど前・・1970年前半ごろ
【あらすじ】 賢い子供が工夫で困難をうまく乗り越える
【覚えているエピソード】鍛冶屋のお父さんが、発注をうけた長い鉄の柵がどうしても
時間が足りなくて出来ない。そこで子供(だったか他所の子供だったか)が発明好きで、
その子供が「くず鉄から自動的に柵を作る機械」を発明して、どんどん柵を作って助ける。
【物語の舞台となってる国・時代】よくわかりません・・。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本だったように思えます。
【その他覚えている何でも】最初は、ぐにゃぐにゃの変な模様の柵だったのですが、次第に
ちゃんとした形の柵が出来ていきます。確か、機械はトラックのように移動しながら柵を
作りつつ設置していくようなものだったような覚えがあります。
2冊目
【いつ読んだ】 30年ほど前・・1970年前半ごろ
【あらすじ】 筋があったのかなかったのかすら・・ 覚えておらず・・
【覚えているエピソード】エピソードというか、見開き?の一ページのみです。
大きな機械の集合体のようなものの片方の端から子供が入ると、服を脱がせ、体を洗い
爪を切って綺麗な服を着て反対側の端から出てくるという。そういう機械の図解というか、
作業の流れが一枚のイラストになったところだけ覚えています。
【物語の舞台となってる国・時代】 不明です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大判でハードカバーだったように思いますが・・
【その他覚えている何でも】
絵本の挿絵なのか、あるいはそういう「面白い絵」のみ集めた児童書なのか、記憶が
定かではありません。
両方とも、かなり情報が少ないですが・・ご存知の方よろしくお願いいたします。
81:なまえ_____かえす日
07/11/05 20:11:22 V8FsZ2kQ
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
13年ほど前。奥付は1980年代初頭だったような気がしますが自信はないです。
【あらすじ】
宇宙人に征服された地球。宇宙の王ミズカケール・ヒオケスが地球人に強要したことはただ一つ。
「火を使わない事」。現代で言うオール電化の家のクッキングヒーター的なものが普及する。
しかし、それを用いて調理された食べ物は例外なく、恐ろしく、不味い。
そして抵抗運動が…。
【覚えているエピソード】
なぜ宇宙人がそんな事をするかと言えば、かつて彼らの故郷が大火で滅びたから。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本もしくは近未来。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。サイズは大きめで薄かったような…。
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室にあった子供向けSF。十数冊以上のシリーズの中の一冊。
同シリーズに「こども遊撃隊」(ロボットとの戦争で、全然そうじゃないのに英雄に
祭り上げられる子供の話)や、染色体の関係で女性のみの人造人間たちが反乱を起こす話、
あとは絶対零度となった物体が消滅する話などがありました。
クッキングヒーターのCMを見ていたら、ふっと読みたくなりました。
書いた人は絶対に今の時代を予想していなかったと思います…
もし分かる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
82:なまえ_____かえす日
07/11/06 00:42:50 4H5TTJEd
>81
「日本子ども遊撃隊」が入っていた「創作子どもSF全集」の一覧はこれですが、
該当しそうなものはありますか?
URLリンク(www.fukkan.com)
それとも別のシリーズかな?
83:なまえ_____かえす日
07/11/06 06:31:22 EFj++DEn
>82
自分、81じゃないけどその中にはないなぁ。
この話は覚えてるのに、どうしてもタイトルも作者も思い出せない
有名どころの作家だったと思うんだけど
(横田順彌か筒井康隆と思ったんだけど探しきれなかった)
内容の追加として、
・コミカルな短編だった
・主人公はなんかの弾みで上記の世界へ行っちゃった女子高生
・宇宙人を呼び出すのに公園で焚き火をする(主人公が持ってたマッチを使った)
・帰ってくるとき、お礼に1円玉50枚をあげた?
(アルミは貴重品だった、
1円玉50円はこの世界に来る直前にお釣りとして渡されていた)
これだけ覚えてるのに見つけられない……
84:なまえ_____かえす日
07/11/06 14:02:43 li0et+Po
>>83
同じく81じゃないけどこれじゃないと思う。
こんな欝になるようなシリーズじゃなくて、笑える話だったよ。
後、一冊に一つの話じゃなくて、
一つの本に複数の話が入っていたと思う。
>追加
宇宙人が使っていた料理とかに使うエネルギーが
「カジダエネルギー」って呼ばれてたと思う。
一円玉50枚は、主人公の女の子がある店で買い物をした時に
お釣りとして渡される(店のおばあさんの嫌がらせ)だったんだけど、
元の世界に戻る為にはアルミが必要だとかで、喜んで提供している。
後日、戻って来た時はおばあさんのところにお礼を言いに行っていた。
後、異世界の自分にはボーイフレンドがいる
(実際の自分にはいない)
そのボーイフレンドが異世界の主人公が焼いたクッキーを褒めていて、
おばあさんのところから帰ろうとしたら、
その男の子が引越しトラックに乗っているのが見えて
「今からクッキーを焼く練習をしないと」と考えていたと思う。
85:なまえ_____かえす日
07/11/06 17:32:26 6ope4rn6
【いつ読んだ】
1975~1979の間だと思います
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
童話集だったと思うのですが、小さな子供だったので話が混ざっているのかも知れません。
入っていた話は
1.ビスケットが大好きな王様が、妻を娶らなくてはならなくなり
理想の女性をビスケットで焼かせると言うもの。
オチはどうなったのだか覚えていなくて気になります。
2.大がかりなドールハウスが出てくるもの。
小さく精巧なお城で、住んでいる人形達はねじかぜんまいで動いていたと思います。
王様や王妃様はもちろん牢屋には首切り役人の人形もいたと記憶しています
人形達は動きながら「宝石のように綺麗な言葉」を呟いていたと思います
首切り役人のような恐ろしい職業の人形までがそんな言葉を紡ぐのが不思議でした。
【本の姿】
やはりあいまいですが、新書サイズだった気がします。
挿絵は入っていたと思いますがカラーではなかったような。
【その他覚えている何でも】
一緒に読んだ話に花と友達になるライオンの話が入っていた気がして調べたら、
それは立原えりかさんの「花くいライオン」でした。
ただこれも同じ本に収録されていたのか、2冊同時に渡されたのかあいまいです。
特に2の話でドールハウスが大好きになってしまったので、どんな話だったのか
ぜひ思い出したいのです。よろしくお願いいたします。
86:なまえ_____かえす日
07/11/06 20:11:39 BEiQ1l3D
>>82-84
81です。みなさんありがとう…!
残念ながら>>82のシリーズではないです。でも、私以外にも(というか以上に)
覚えている人がいて嬉しくなりました。
87:なまえ_____かえす日
07/11/06 20:16:51 tlkYFTEd
>>85
エピソードの1はやっぱり立原えりかさんの
「おきさきさまはビスケット」ではないかと思います。
うちにある本でこれが入っている短編集は「人魚のくつ」ですが、
「花くいライオン」とドールハウスの話は入っていません。
88:なまえ_____かえす日
07/11/06 22:33:44 1TuesOic
>87
「風をよびとめて / 立原えりか∥著 / 青土社 , 1980 ( 立原えりかのファンタジーランド ; 第7 ) 」
内容:古い衣装箱,百円分だけ,風が乗る船,シラカバのゆめ,木枯らし娘,かくれんぼ,あんず林のどろぼう,おきさきさまはビスケット,
笛,虫喋を編む人,ぬいぐるみ,六本指の手ぶくろ,ピアノのおけいこ,小さい妖精の小さいギター,立原えりか著
「まぼろしの祭り / 角川書店 , 1975 ( 角川文庫 )」
内容:町でさいごの妖精をみたおまわりさんのはなし,おきさきさまはビスケット,あんず林のどろぼう,青い飛行船,もうひとつの国,
うぐいす,お人形たちは夜,花くいライオン,輪,雪むすめ,人形の域,花かんざし,水晶球,鳩,まぼろしの祭り 解説(吉原幸子)
「人魚のくつ / 立原えりか∥著 / 思潮社 , 1972 ( 立原えりか作品集 ; 2 )」
人魚のくつ. 星のでんわ. ホタルのちょうちん. おかあさんのかみ. 野ばらの村のばらつくり. 古いシラカバの木. 雲のたんじょう日.
森のこうもりがさや. やまびこおよめさん. 海ぼうずのヒゲ. マッチ売り. くじらのお星さま. コチョウガイ. ワニワニ島のインディアン.
うたう山おんな. おきさきさまはビスケット. ばらいろの雲. 魔法の杖を握った少女 三木卓∥著.
「ちいさい妖精のちいさいギタ- : 童話集 / 立原えりか∥著 / 七曜社 , 1962」
内容:野ばらの村のばらつくり.お姫さまをたべた大男.笛.雲のスリッパ.おきさきさまはビスケット.星へいったピエロ.白樺のゆめ.
ちいさい妖精のちいさいギタ-
作品名から収録している本を検索。
89:85
07/11/07 11:35:03 548DtHts
>>87-88
わざわざありがとうございます!
「おきさきさまはビスケット」も立原えりかさんだったのですね。
と言うことはこの方の作品集の可能性が高いですね…というところで
「花くいライオン」「おきさきさまはビスケット」の両方が入っているのは
>>88さんの探して下さった中の「まぼろしの祭り」ですね。
タイトル的に「お人形たちは夜」か「人形の城」のどちらかが私の覚えている
2の話のような気がします。
古本検索で何冊か見つけることが出来たので取り寄せてみます。
読んだのが4-5才の時だったので、こんな漠然とした記憶で該当する本が
絞り込めるかどうか正直無理かなあと思っていました。
この本の影響で30年後の今もドールハウススレや人形板に常駐しているので
もう一度読んでみたいと思っていました。
本当にありがとうございます。
90:なまえ_____かえす日
07/11/07 18:56:18 vTUgJaiA
横レスなんだけど、「人形の域」と「人形の城」、どっちが正しいのか気になる。
91:なまえ_____かえす日
07/11/07 20:37:40 Hrfwomij
>>90
立原えりかなら「城」だと思うけど?
92:なまえ_____かえす日
07/11/07 23:40:03 okgqXU/m
【いつ読んだ】
たぶん10年くらい前
【あらすじ】
主人公の女の子が外国(?)の学校に転校してそこで不良っぽい少女と出会う。
主人公と少女のやり取りを描いた物語かな?
【覚えているエピソード】
転校した先で主人公が色々いじめられたりする。
カエルか虫が主人公の机の中に入っている。
先生かいじめっ子が「主人公はカエルとかを使って授業を妨害してるんだ」とか言い出す。
主人公が困っていると、不良っぽい少女が
「カエル(虫?)は今の季節は土の中にいつから、捕まえるには土を触らないといけない。
だけど主人公の手や指は綺麗なもんだ。(いじめっ子の手を掴んで)あんたのこの手の汚れは何だ?」
と言って主人公を庇ってくれる。
主人公とこの少女の物語のはずなんだけど、はっきり覚えてるのはこのエピソードだけです。
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は現代もの。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書でたぶんハードカバーだったと。
絵柄は少女漫画みたいな線の細い可愛らしい感じだった。
【その他覚えている何でも】
覚えているのは上に書いたことだけです。
曖昧ですみません。
知ってる方がいたら教えていただけると嬉しいです。
93:90
07/11/08 01:40:07 902ujD7O
>91
どうもありがとう。
88番さんのデータベース情報では、“域”になってるので、
児童書のタイトルとしては珍しいなと思ったもので。
94:なまえ_____かえす日
07/11/08 13:46:28 WZvMNLOp
【いつ読んだ】
去年から今年にかけてです。
【あらすじ】
主人公が森の中を冒険するような話だったと思います。
【覚えているエピソード】
森の中の動物と会話するシーン・花を摘むシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
はっきり書かれてはいませんでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
(ページ数が)薄めのハードカバーで可愛い感じの絵でした。
>>92
神崎あおい「超能力少女、真犯人をさがせ!!」だと思います。
95:なまえ_____かえす日
07/11/08 19:28:20 902ujD7O
>>94=>>38?
「赤ずきん」て答えてほしいわけ?
96:なまえ_____かえす日
07/11/09 06:09:04 oFWb/iEJ
>94
別のスレでも前スレの書き込み晒されていた。
UZEEEEEEE!って言われる前にやめた方がいいよ。
つまんないし。
97:なまえ_____かえす日
07/11/10 00:15:56 lEw+uBYn
【いつよんだ】
10年くらい前。
【あらすじ】
短編集。
全部時間に関係する話だった気がする
【覚えているエピソード】
巻末の話。
ある街に画家がいて、街の人の肖像画を描いている。
肖像画を頼みに行くと、何故かもう絵はかきあがっていて
既に出来ているという不思議な画家。
ある時確か主人に言い付けられて
絵を取りに行ったか頼みにいった少女が画家の所にいくと、
「ずっと待っていたよ」と急に抱きしめられる。
理由を聞くと、画家は少し先の未来がわかるらしく
それで肖像画もいつ誰が頼みにくるかわかっていたらしい。
少女は自分の未来の嫁で、ずっと心待ちにしていたらしい。
確かその後キスをした。
【カバー】
ハードカバー。
確かじゃないけど青かったかな
【場面とか世界】
短編集だからよくわからなかったが、巻末の話はなんとなくヨーロッパ?
【その他】
中身はそんなに幼稚じゃなかったとおもう。
小学生の時に図書館で読んですごく好きな本だった。
図書館違う所に通うようになってからタイトルも失念してしまった…
どなたか知ってる方いらっしゃいませんか
98:なまえ_____かえす日
07/11/10 00:24:33 9v8AAJ9n
>>59
遅くなりましたが、ありがとうございます。
表紙に見覚えがあるような気がするのでそれかもしれません。
今度確かめてみます。
本当にありがとうございました。
99:なまえ_____かえす日
07/11/10 01:26:10 3rVei7RX
>>97
田村理江/うす灯
100:なまえ_____かえす日
07/11/10 03:44:51 Ih9TG7U1
スレリンク(ms板)
どう思う?
101:73
07/11/10 07:47:45 EYR8JNK6
>>78さん
情報がほとんどないにも関わらず、素早いレスをありがとうございます。
URL先の文を読み、気になっていた本はこれだ!と確信しました。
市内の図書館には、あいにく置いてなかったのですが、
他市の図書館にはあったので現地で読んできます。
本当にありがとうございました!
102:なまえ_____かえす日
07/11/10 17:57:01 skZQQ/5r
ここまでの未回答・未解決
>>12 >>22 >>25 >>26 >>44 >>62
>>64(「王子とこじき」ではない) >>80(2作品とも未回答)
>>81(創作子どもSF全集ではない)
103:なまえ_____かえす日
07/11/10 19:26:45 0tNqvGhu
>>94
お礼が遅くなってしまいましたがありがとうございます。
タイトルに覚えがあるのでそれのことだと思います。
本当にありがとうございます。
104:なまえ_____かえす日
07/11/10 20:06:25 lEw+uBYn
>>99
ありがとうございます!!
作者とタイトルに覚えがなかったのですが、まさしくそれです。
本当に何年間も探していたのですごく感謝してます!!
このスレにも感謝。
105:なまえ_____かえす日
07/11/10 22:50:30 8xeqzlwu
>>22
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
>790 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/12(水) 11:25:11 ID:rB0ailqW
>【いつ読んだ】1990頃だと思います。
>【あらすじ】 森で迷子になった主人公の女の子が、ちょっとオテンバな森の妖精に出会う。
> 森をその妖精と歩いている内に、木と話をしたりする。
> 最後は、女の子を助けるために、妖精は森を出て木になってしまう。
>797 名前:ですな(9☆7082)[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 00:55:20 ID:XiHaAh7L
>>>790
>武鹿悦子「りえの森の旅」はいかがでしょう
>877 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/27(木) 11:42:39 ID:uujJwCmr
>>>797
>返事が遅くなりました!
>「りえの森の旅」です!!!!
>殆ど情報がない&曖昧な記憶なのに
>有難う御座いました!!!すごくうれしいです。
106:なまえ_____かえす日
07/11/11 00:27:33 6YY3R4Yq
>>81
これは草土文化の「ジュニアSF選」に
収録されている作品じゃないかと思うけど、
ちょっと自信ないなあ。
ぐぐっても収録作品までは調べられなかったし……。
107:なまえ_____かえす日
07/11/11 00:42:35 8sFSaQGg
>>81 >106
国際こども図書館で「ジュニアSF選」で検索すると、6冊引っかかって収録作もわかる。
URLリンク(kodomo3.kodomo.go.jp)
108:なまえ_____かえす日
07/11/11 14:11:05 6YY3R4Yq
>>107
書かれているのは一部の収録作で全部じゃないと思う。
一冊に5つぐらい話が入っていたと思うし、
出版社のところの著者リストと収録作の数が一致してない
(著者の方が多い)
109:ですな(10☆3687)
07/11/11 20:14:25 CC9y/1T7
ジュニアSF選「月こそわが故郷」所収の
宇宙のファイアマン (横田順弥)はいかがでしょう
収録作を調べるときは東京都立図書館の蔵書検索が便利と思います
110:なまえ_____かえす日
07/11/11 20:54:57 trHakQO0
【いつ読んだ】
20年ほど前、図書館で
【あらすじ】
大事件は記憶になく、子供達の日常の出来事
【覚えているエピソード】
犬をひろって子供達だけで納屋で飼う。犬の食事として皆が持ち寄れる食材が
リストアップされていた、と思う。
強烈に覚えているのが「すづけのきゃべつ」
【物語の舞台となってる国・時代】
上記ゆえ、ドイツないしその周辺国と思われる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5ぐらいのハードカバーだったと思う
【その他覚えている何でも】
酢漬けのキャベツしか鮮烈な印象が残っていなくて…
111:なまえ_____かえす日
07/11/11 21:35:12 mVGAu+9P
児童書を探しています。20年前頃読んだ本です。
B5くらいの単行本で、小学生高学年向きくらいの文字数、漢字に振り仮名がありました。
縦書きで右からめくる装丁でした。
挿絵は2ページに1つぐらいで、白黒の鉛筆画で、女性的なタッチでした。
主人公は女の子で、母親と一緒に訪れた南の島で、高貴な存在の男の人に出会うという話です。
世界で戦争が起き、核シェルターに隠れるとか、海の沖に見える女の人が大きくみえたり
小さく見えたりするとかいう、筋でした。
立原エリカが作者だったか、主人公の女の子の名前がエリカだった気がします。
どなたかご存知ないでしょうか?
112:なまえ_____かえす日
07/11/12 02:34:07 nikpFtn0
>>102
追加
>>46
113:なまえ_____かえす日
07/11/12 06:27:47 kRwyjBhY
>110
犬とザワークラウトとなると、ホッツェンプロッツシリーズを思い浮かべるんだけれど、それとは違う?
114:なまえ_____かえす日
07/11/12 11:35:59 2+5cqMwF
>>64、私の覚えている「王子と乞食」そのものなんだけど。
もしかして訳や版によって少しニュアンスや編集が違うんじゃないだろうか?
私が読んだのは幼稚園の頃で「少年少女世界文学全集」という25巻セットで
やたらハードカバーで重い子供向けのもの。
話のメインは乞食と服を交換してしまったため城を追い出された王子エドワードと
それを拾って世話する羽目になった落ちぶれ貴族マイルズ・ヘンドンの流浪だったと思う。
危機を救われて感激したエドワードがマイルズに位(ケント公?)を授けるシーンがあって、
その手順の正確さに(剣は重そうだったけど)マイルズが「この子は(乞食の筈なのに)
どこでこんなシーンを見たんだろう」と訝しむはず。
騎士が王子の代わりに鞭打たれるシーンとかありませんでしたか?
騎士(マイルズ)が死のうとするのは悪辣な兄に婚約者と領地を横取りされた為じゃ
ないだろうか。行方不明に(城に戻った)エドワードを捜して城の周りをうろつくうちに
不審者として捕らえられて王(エドワード)の前に引き出されれるが、王の前で座った
マイルズをエドワードは咎めず「この者には王の前で座る特権を与えてある」と微笑んで
ハッピーエンド。
115:なまえ_____かえす日
07/11/12 23:32:43 thd7ua/7
111です。知人が教えてくれました。「月と星のくびかざり」という、
立原えりかの作品でした。お調べ下さった方がいらっしゃいましたら
ありがとうございました。
116:なまえ_____かえす日
07/11/12 23:49:28 MX7xlXb4
下に書いた本を探しています
何らかの情報が手に入れば嬉しいです。
【いつ読んだ】
15,6年前に小学校の図書館で見ました。
【あらすじ】
主人公はサラリーマンをしてる父親。
ある夜、警官の格好をした子供に奇妙な弾丸を撃たれて「こどな」という、
姿形は全く子供である存在にされてしまう。
こどなの世界では皆自分のやりたいことを思い思いにやっており、
主人公もその世界で遊び呆ける。
しかし、大人としての自覚を取り戻した主人公は、
こどなの世界のリーダーである少女の制止を振り切って大人に戻る。
【覚えているエピソード】
・大人をこどなに変える弾丸を作っている博士姿のこどなが出てくる
・奇妙なゲテモノ料理を作り続けるコック姿のこどなが出てくる
・こどなになる弾丸をこどなに撃つと大人に戻る
・主人公は自分で自分を打ち抜く
・リーダーの少女は、実は主人公の妻であった
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本が舞台でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。挿絵の絵柄は絵本風だったと思います。
よろしくお願いします
117:なまえ_____かえす日
07/11/13 08:03:58 CiRux9IB
>>116
寺村輝夫「ゆめの中でピストル」でしょう。
118:なまえ_____かえす日
07/11/13 15:39:16 tMLzmxB+
>>105
22です。そうです、「りえの森の旅」でした!
とても嬉しく思っています。
前スレで既に話題になっていたのですね。
申し訳ございませんでした。
私の記憶が曖昧なのに、ご丁寧に前スレの内容を教えて下さって本当にありがとうございました。
119:なまえ_____かえす日
07/11/14 00:04:30 xJ8H4JH7
>>117
おお、これです。
これで胸のつかえがとれました。
ありがとうございます。
120:なまえ_____かえす日
07/11/14 20:06:16 VHd9qpNh
タイムスリップ物の児童書ですが、タイトルが思い出せません。
【いつ読んだ】
15年程前
【あらすじ】
主人公(小学高学年or中学生)は、親友とその家族が鎌倉時代からタイムスリップ
して来た武家の一門だと打ち明けられる。
彼らが来た鎌倉時代では、同じように古代ローマとも行き来が可能となっており、
武士団は強大なローマ軍の侵攻を何とか食い止めている。
主人公も親友と共に戦いに加わるが武士団は苦戦、親友は主人公を現代へと逃がし、
その際自分の姉(妹だったかも)を主人公に託す。
その後、タイムスリップは不可能になり、親友一家の安否や戦いの帰趨は不明なまま。
一族で一人生き残った親友姉は、現代日本で生きてゆく事を決意する。
【覚えているエピソード】
タイムスリップと言うよりは異なった時代同士が重なり合う時空の歪みのようなもので、
その為現代でも武士の姿が時おり目撃され、ちょっとした騒ぎになっていた。
日本の細身の剣と、ローマの太い剣を対比させる描写があった。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代と鎌倉時代の日本
デザイン、装丁などは全く記憶にありません。
何故、親友一家が現代人のふりして生活していたのかもよく憶えていません。
鎌倉武士団対ローマ軍という奇抜さが子供心にも印象深く、
先日西洋史ファンの友人との会話で話題に上ったのですが、タイトルが思い出せません。
上記内容にお心当たりありましたら、よろしくお願いします。
121:なまえ_____かえす日
07/11/14 23:17:50 NrrvsjMf
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】15、6年前
【あらすじ】 サバンナ(?)にすむ子供好きなキリンは、
自分の長い首を滑り台がわりにして動物の子供を滑らせていたが、
ある日、ライオンの子供達が滑らせてほしいとやってくる。
で、滑らせてやっていると、遠くの方からライオンの子供の両親が自分と子供達を見ているのに気付く。
「え、俺狙われてね?今、全力疾走で逃げた方がよくね?」
と、思うものの、そうすると確実に今滑っているライオンの子供達が大怪我をすることになるのでキリンは困惑する。
【覚えているエピソード】 全体的に記憶が怪しいのですが、
・キリンが自分の首を滑り台代わりにしてライオンの子供を遊ばせる
・ライオンの両親に気付いて動揺する
という点は確実だと思います
なお、あらすじに書いた子供好きというのは動物世界の子供好きという意味で人間の登場人物は出てきませんでした
【物語の舞台となってる国・時代】 現代のサバンナ(?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】小学校低学年の時の国語のテストプリントか、ちゃれんじの教材
ライオンの両親をみつけて困惑しているきりんのイラストが今でも忘れられない
【その他覚えている何でも】プリントで読んだので物語の中の一部分だと思います
実際、この後きりんとライオンがどうなったのかは全く分かりません。
122:なまえ_____かえす日
07/11/15 02:01:40 6ulg97gS
>>12はまだここを見てるかな?
それ、『消えたパパをさがせ』(ほんだやいち)だ。
URLリンク(www.fukkan.com)
123:なまえ_____かえす日
07/11/15 13:57:26 OTu6Txby
出典が分かりません。ヘンテコな話ですがご存知でしょうか?
【いつ読んだ】
10年くらい前
【あらすじ】
昔、あるところに老人(爺さん)が居り、息子が3人いてそれぞれ嫁がいて赤ん坊が生まれた。
爺さんの歯が全部無くなり、何も食べられなくなった。
このままでは死んでしまうので嫁のおっぱいを飲ませることになった。
しかし、それでは乳が足りなくて赤ん坊が育たなくなる。
そこで息子の一人が赤ん坊を殺し、嫁のおっぱいを父(爺さん)に吸わせる。
で、爺さんは健康で長生きをする。
自分の子どもを殺してまで親孝行をした息子は偉い、と言う親孝行のすすめの教訓話。
【覚えているエピソード】?
【物語の舞台となってる国・時代】
沖縄とか南の方だったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】?
【その他覚えている何でも】?
なにか情報をお持ちでしたらよろしくお願いいたします。
124:なまえ_____かえす日
07/11/15 17:31:45 L08LnZD3
>>123
URLリンク(enkan.fc2web.com)
このページに掲載されている「仲順流れ」という話だと思う。
125:なまえ_____かえす日
07/11/15 20:19:54 tG4gdTtE
>>120
「お姫さまは自転車にのって」望月博之 岩崎書店
です。
かたい歴史物などではなく、基本的にはハチャメチャSF。
親友がまだ小学生の年齢にもかかわらず、酒をのんだり妻がいたりして、主人公が仰天するのが笑えたな。
で、親友姉と現代にもどったものの、「一族の血筋を絶やすでないぞ」という別れる間際の親族の言葉に、親友姉は主人公とすぐにも結婚するつもりでいて、主人公(まだ小学生)はちょっと困っている・・・という結末も笑えた。
126:なまえ_____かえす日
07/11/15 20:49:09 j4T+Nsn0
キリン危うし!!!の121番の話がすごく気になる。
回答が寄せられたら、自分も読んでみたいと思っているんだが。
127:なまえ_____かえす日
07/11/15 22:55:15 kJLpfLGD
>121
あてずっぽで 「ライオンとキリン」 石森延男作 かも、と。
内容不明だが 『日本の幼児教育 心の巻[1]』中統教育図書1972.9 に入っている由。
128:なまえ_____かえす日
07/11/16 12:36:47 o3K8mPYj
>>124
ありがとうございました。
いろいろなバリエーションがあるのですね。
129:なまえ_____かえす日
07/11/16 20:06:10 JBj3MP+c
>>125
ありがとうございます。このタイトルで間違いありません。
検索して出てきた表紙画像を見てとても懐かしくなりました。
年月が経って、私の中では悲壮感溢れる物語に変換されていましたが、
そう言えば結構コミカルな所もある話でしたね。エピローグはよく覚えています。
それと、鎌倉時代は私の記憶違いで平安時代が舞台だったようです。
130:なまえ_____かえす日
07/11/16 22:19:51 Tu5XAFCK
【あらすじ】 オーストラリアにすむ七人くらいの兄弟の心温まる話
【覚えているエピソード】 主人公の女の子が最後に死ぬ
【物語の舞台となってる国・時代】多分戦前くらい。
オーストラリアのはずだがオーストリアかも。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。
女の子を中心に兄弟が後ろから顔を出している表紙
【その他覚えている何でも】
小作人の名前はオスカルだったと思う。
題名は『オーストラリアのこどもたち』とかそんな感じ
十五から十三年前に小学校の図書室で読んだ。
かなり検索しましたが力つきました。
わかる方いらっしゃったらお願いします。
131:なまえ_____かえす日
07/11/16 22:39:36 ISJROQkZ
>130
エセル=ターナー「七人のオーストラリアの子どもたち」ではないでしょうか。
余談。
うかつなことに、今の今まで「オーストリアの子どもたち」だと思い込んでいました。
132:なまえ_____かえす日
07/11/16 22:41:26 AgHRDtUx
>130
URLリンク(homepage2.nifty.com)
「日本語訳は「リバーハウスの虹」のタイトルで二見書房から(1975)、と「七人のオーストラリアの子どもたち」のタイトルで学研から(1975)
二種類の本が出ました。両方とも同じ内容ですが、前者の方が訳が自然でおすすめです。」
133:なまえ_____かえす日
07/11/16 22:43:47 Tu5XAFCK
>>131
それだああああ
ありがとうございます!
134:なまえ_____かえす日
07/11/16 22:44:52 Tu5XAFCK
>>132
大変詳しくありがとうございます~。
ぜひ参考にさせていただきます
135:なまえ_____かえす日
07/11/17 02:33:34 myYV9zhH
【いつ読んだ】18~20年前
【舞台】場所は失念したが外国。作者も外国人だったはず。時代も失念・・・
【あらすじ】腕か、脚の片方が不自由(もしくは無い)な少年が、ある親方の所で働き、
その後親方の娘と結婚する。親方は森の中に住んでて木こりだったような気がするが
漏れの記憶に自信がなくてなんともいえない・・・
【本の姿】文庫
当時最初と最後の数ページしか読まなかったくせに印象に残ってて読んどくべきだったと後悔中。
非常に少ない情報量で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
136:なまえ_____かえす日
07/11/17 02:55:37 WwKNyBg5
>>135
ジーン・ポーター『そばかすの少年』(角川文庫)はどうでしょう?
片手のない少年「そばかす」が、森の製材所の支配人の娘「エンジェル」と結ばれる話です。
137:なまえ_____かえす日
07/11/17 19:53:24 9hI5Kc4Y
【いつ読んだ】
11~14年位前に小学校の図書館で。
【あらすじ】
いじめられっ子の男の子が主人公。
誰かからの指示?で芋虫の着ぐるみを着ることになり、
最初は嫌がっていたが、結局着る。
そして何故か、最終的には主人公が宇宙に行く。
(ロケットか何かに乗って地球を出る)
【覚えているエピソード】
主人公の母親が、夜空に点滅している光(主人公の乗ったロケットの光)
を見つけ、「あら、あの光は何かしら」といったようなことをつぶやいて、
お話が終わる。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
ところどころ挿絵はあったけれど、どんな絵だったかは全く覚えていません。
【その他覚えている何でも】
その本の隣にズラーっと同じ装丁の本が並んでいたのを覚えているので、
もしかしたら「○○全集」みたいなもののうちの一冊かもしれません。
よろしくお願いします。
138:なまえ_____かえす日
07/11/17 20:19:45 Xpc/zklu
>>137
ちょっと自信ないですが大海赫さんの「ドコカの国にようこそ!」では?
謎の手紙の指示によりいじめられっ子のフトシがさまざまな無理難題をやらされる話です。
139:なまえ_____かえす日
07/11/17 20:34:45 9hI5Kc4Y
>>138
おおおおおお!それです!ありがとうございます!
ドコカの国にようこそでググって見たら、復刊ドットコムで復刊したみたいですね。
嬉しいー。ありがとうございました。
140:なまえ_____かえす日
07/11/17 22:35:38 yJr4f6Vm
【いつ読んだ】
1979~1981年ごろ
【あらすじ】
どや街で育った小学生の「私」とその周辺の物語。転校してきたふくちゃん(名前に自信ありません)が
またどこかに行ってしまいます。
【覚えているエピソード】
はじめのほうで、どや街の由来→宿(やど)がひっくり返ったのではないか、
つまりは宿とは言えないようなところ・・・、というような説明あり。
物語の半ばで、小学校の臨海学校に行くことになり、まだおねしょ癖のあるふくちゃんは
寝るときだけおむつをした。それはふくちゃんと先生と「私」だけの秘密。
「私」のお母さんが、勤め先でふくちゃんとそのお父さんにおでんを振舞った日から
図々しく毎日「振舞われ」に来るようになる。「私」はたまらなくなり、ふくちゃんに
「もう来ないで」と言ってしまい、その後、ふくちゃんとお父さんはどや街から姿を
消してしまう。
大人になった「私」、どや街に育ったこともあり、ちゃんとした職にもつけず
お母さんの勤め先を手伝うことになり、そこに同年代の女性が一人で入ってくる。
帰り際にその女性がふくちゃんと同じ口癖を言ったので「私」が、
「あなた、ふくちゃんでしょ?」と尋ねるが女性は「あたしの名前は○○よ」と
別名を告げてどこかに去っていく。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本のどや街
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
先生の読み聞かせのため、全く不明です。
【その他覚えている何でも】
最後はやや暗くなりがちですが、物語の途中は、じゃりんこチエみたいに
「私」とその周辺が快活に生き生きとしたものだったと思います。
小学校4年と6年の先生(同一人物)の読み聞かせだったので、多分小学校高学年向けの
児童文学だと思います。
もう一度読みたくて、約25年間、気になっています。
お願いいたします。
141:なまえ_____かえす日
07/11/17 22:55:13 myYV9zhH
>>136
あああ!それかもしれません!すごい!!明日にでも図書館行って確認してきます!
うわーありがとうございます!!うれしーーー!
142:ですな(10☆3687)
07/11/17 23:23:10 nWbQV4cF
>>140
さねとうあきら「なまけんぼの神様」ですな
143:なまえ_____かえす日
07/11/18 00:12:34 9JPSMQ0z
>>142 ですな(10☆3687)様
そうです!「なまけんぼの神様」です!!
記憶違いの文章も多々あったにもかかわらず、教えていただいて本当にありがとうございました!
図書館を巡ったり、児童書にくわしいという書店に行ったり、当時の先生に聞いたり、
灰谷だったかもと読み込んでみたり・・・、継続的にではありませんが今までの
努力(?)が走馬灯のようによみがえってきました。
本当にありがとうございましたm(__)m
144:なまえ_____かえす日
07/11/18 00:58:24 b3UEtiFf
【いつ読んだ】10年くらい前
【あらすじ】主人公は日本人で帰国子女。英語はそこそこ話せる。小学生か中学生。動物と会話が出来る。
何らかの事情で知り合い(?)のアメリカ人の獣医さんのうちに居候している。
そのうちには同じ年の女の子がいる。二人でインターナショナルスクールに
通っている。学校は私服でも制服でも可。上級生の「サジット」に片思い中。
クラスに宝石商の娘のライバル役の女の子がいる。そのこのお父さんは店の
名前を娘の名前にしている。
【覚えているエピソード】獣医さんの娘とライバル役の女の子がダイエット対決をしていました。
獣医さんに持ち込まれた太りすぎの犬も一緒にダイエットしていました。
その子がリンゴダイエットをしようとして、お父さんに止められていました。
ライバル役の子が食べたものを吐いて痩せようとするシーンがありました。
犬にダイエットフードを食べさせていたのに、太るので不思議に思っていたら、
中身が別のフードに摩り替えられていました。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー、挿絵は少女マンガチックです。
【その他覚えている何でも】 ふーことユ-レイシリーズや、ときめきクラブシリーズなんかと同じような
ならびにあったような気がします。
最近無性に気になって仕方がありません。よろしくお願いします。
145:ですな(10☆3687)
07/11/18 11:51:37 h+I5Kxcr
神崎あおい「どきどき動物探偵団」シリーズ
「なにがなんでもダイエット作戦」ですな
146:なまえ_____かえす日
07/11/18 12:34:31 NmfkmzJO
【いつ読んだ】
6年程前でしょうか
【あらすじ】
ふつうの女の子である主人公が、親戚?の家に行く
不思議な場所で、妖精と出会い、妖精の王?と、言われるが
その子は、王にふさわしいのは自分ではなくその家に住む美しい少女で
自分が選ばれたのは人違いだと思いこんでいる
結局勘違いしたままその家を離れていたような…
【覚えているエピソード】
主人公は小学校高学年~中学生くらいで、変わった名前だったような気がします(ふうことかそんな感じ)
美しい女の子の他に、主人公より何歳か上の男の子が出てきました
優しくて、主人公のアドバイザーのような役割でした
大人の影は薄いです
それと、舞台になる家は、古い洋館で、主人公の部屋に絵が飾ってあったり
階段の踊り場にステンドグラスがあったりしたと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ずっしりとしたハードカバーでした
表紙は、暗い色を使った森の中のような感じでした
そして、特に印象深いのが、表紙を開いてすぐ、トレーシングペーパーのようなページがあり
そこになにか絵が描かれていたことです
人形とか時計とかがごちゃっと置かれている絵だったと思います
【その他覚えている何でも】
タイトルに、家という単語が入っていたような気がするのですが…記憶が曖昧です
ヒントが少なく申し訳ありません
すごく好きだった本なので、見つかるといいなと思います
よろしくお願いします
147:ですな(10☆3687)
07/11/18 13:00:36 h+I5Kxcr
高楼 方子「時計坂の家」ですな
148:なまえ_____かえす日
07/11/18 14:14:48 NmfkmzJO
はい、その本です
すばやい回答ありがとうございます!
早速探してみます
149:なまえ_____かえす日
07/11/18 17:50:09 b3UEtiFf
>>145
それです!ありがとうございます!
早速図書館で借りて読み直してみます!
150:なまえ_____かえす日
07/11/18 21:19:04 cSRdK+vB
【いつ読んだ】
16年ほどまえ、小学校の図書室で
【あらすじ】
小学生の女の子の成長話?
【覚えているエピソード】
・主人公にはイトコの女性がおり、彼女はちょっと頭が弱くて腫れ物扱いされてる
・主人公もイトコを嫌いだったが、イトコの結婚・出産を機に好意的になる
・イトコの旦那さんが潜水艦?に閉じ込められて死んでしまう
・主人公が顔の産毛を剃ろうとして眉毛を片方剃り落としてしまい、眉墨で眉を書く
・しかし眉毛がいかに汗やホコリから目を守っているかに気づき感動、友人の少年との
会話中「私明日眉を書かないまま学校に行く!」と言ってやめろよwwwwと言われる
・主人公が百合の花を持たされて親戚の家に行くとき?駅で「きれいな百合ね」と
褒められつい嬉しくて、「これは○○(地名)の百合です!」と自慢してしまい、
我に返って恥ずかしい思いをする
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の、海の近い田舎町みたいなところが舞台だと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
薄紫色のハードカバーで、表紙と裏表紙に黒一色で海の絵が書いてあったような…
あと、もしかしたらタイトルに「星」という文字があったかもしれません。
宜しくお願いします。
151:なまえ_____かえす日
07/11/20 21:11:00 6N6lxJuS
【いつ読んだ】
10~15年くらい前
【あらすじ】
平和な村に殺人予告が届く。
みんなで犯人を突き止め、村の平和を守ろうということになり、
色々と調べていった結果、殺人予告ではなく、ただの勘違いだったということがわかる。
【覚えているエピソード】
・予告文がカタカナ三文字で「コロス」だったような…
・ゆり根(か何か、球根だったとは思います)の料理が話の中に登場してきた
・その「ユリネ」という文字がかすれたか何かで、「コロス」と読み間違えられる
という落ちだったような…
【物語の舞台となってる国・時代】
動物たちが暮らす、平和な村(森)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙の絵は4頭身くらいの、洋服を着て二足歩行のウサギや、犬だったと思います。
【その他覚えている何でも】
登場人物がウサギの○○ちゃん、犬の○○くんといったような感じだったので、
全体的にほのぼのとしていたお話でした。
152:なまえ_____かえす日
07/11/20 23:09:09 gZFVj2tp
>>151
小沢正が書きそうな話だな。
あてずっぽうで「三びきのたんてい」とか言ってみる。
洋服着たこぶたとうさぎととかげの探偵が主人公な以外内容忘れたけど。
153:なまえ_____かえす日
07/11/21 01:00:23 IJDxCK6y
>>151
それ読んだことあるけど、タイトル憶えてないや。
主人公は旦那さんに死に別れたおばさんアヒルで、
郵便局か何かをしていたと思う。
滅多に手紙も来ないんだけど、
ようやく来た手紙が殺害予告(そう読めた)
で、狙われている相手や犯人を探して走り回る、という話。
オチは記憶のとおり、
貰ったユリネに対するお礼の手紙だった、というもの。
154:なまえ_____かえす日
07/11/21 08:13:41 W8Yv0/tO
>>152
「三びきのたんてい」の感想を載せているサイトがあったので読んでみたのですが、
>>151とは違うようでした…。でも何かを思い出すきっかけになりそうです。
絶版らしいので、図書館で探してみようと思います。ありがとうございます。
>>153
>貰ったユリネに対するお礼の手紙
そう!そうなんですよね、思い出しました。ありがとうございます。
正直ゆり根や予告文の記憶も、三文字だったという以外、あまり自信がなかったので、
私以外にもその本の事を知っている方がいてすごく嬉しいです。
引き続き、何か知っている方どうかよろしくお願いします。
155:なまえ_____かえす日
07/11/21 09:21:36 Gv6WaPZH
なるほど小沢正が書きそうな話だけど、岡田淳っぽい気もするし、
「アカシアゆうびん局」っぽい気もするし、舟崎克彦っぽい気もするね。
156:なまえ_____かえす日
07/11/21 12:47:46 CqoU4j45
>>155
ありがとうございます!舟崎克彦さんの「ヤマネコさつじん事件」でした!
表紙に見覚えがあったのと、タイトルがそれっぽいこと、
見つけたレビューの内容が近いのでこれだと思います。
>>153の方が書かれていた、アヒルもムシメガネをもって表紙に載っていますし。
本当にありがとうございました!
157:なまえ_____かえす日
07/11/22 00:19:02 koDifbVP
【いつ読んだ】
1990~1992年ごろに読みました。
だいたいその頃に出版されたものと思います。
【あらすじ】
女の子と魔法にまつわるお話です。
主人公は女の子と言葉を話すタヌキ?のような動物です。
というと、エスパー魔美みたいですが、あんなにバシバシと
超能力を使う話では無いようです。
【覚えているエピソード】
井戸に飛び込んで別世界?に行くという所で
上巻が終わります。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本が舞台で、
未来の話でも、古い時代の話でもなかったようです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの上巻だけを読みました。
上、下巻組みか、上、中、下と有るのかは、解りません。
カバーの絵も挿絵も、少女まんがに近い女の子むけの絵でした。
上巻の色は、濃い青色でした。
【その他覚えている何でも】
日本の作家で、読んだ感触では著者は女です。
小学生女子むけの作品で、
いかにも格調高いというお話ではなく、
気楽に読める娯楽作品だったと思います。
手がかり少なく雲をツカム様ですが、
宜しくお願いします。
158:なまえ_____かえす日
07/11/23 01:04:22 e98Q1ZXI
【いつ読んだ】25年くらい前です。
【あらすじ】
ものすごく記憶力が良くて「百科事典」というあだ名の少年が主人公です。
少年が、自分の知識や推理力を活かして、身の回りの事件(?)を解決していく短編集です。
「少年探偵」というほどではなく、「小さなウソを見抜く」という感じでした。
「問題編」のお話がいくつか入っていて、巻末に「解答編」がまとまっていました。
【覚えているエピソード】
・契約書(?)を見て、日付が「6月31日」になっているので誰かが偽装したものだと見抜く話。
・ボクシングの試合で、選手が気絶してうつぶせに倒れたのを見て、八百長だと見抜く話。
(「人間は気絶したとき、必ず仰向けに倒れる」という蘊蓄でした)
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米でした。イギリスか、アメリカ・・・?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
短編集で、シリーズで何巻か出ていました。
どうぞよろしくお願いいたします。
159:なまえ_____かえす日
07/11/23 01:17:07 pohMLzoR
>>158
ドナルド・ソボル「少年探偵ブラウン」
160:なまえ_____かえす日
07/11/23 01:17:41 Q7Norovu
>158
ドナルド・ソボル「少年探偵ブラウン」シリーズ…かな。
161:159
07/11/23 01:17:56 pohMLzoR
>>158
あ、ひらがな表記だった。
「少年たんていブラウン」
162:なまえ_____かえす日
07/11/23 01:22:37 9XGzFSXQ
>161
漢字・ひらがな両方オッケー。
いずれにせよ偕成社刊。
163:158
07/11/23 01:58:20 e98Q1ZXI
>>159-162
ありがとうございます!表紙画像見て思い出しました。
「探偵というほどではなく」とか書いてしまいましたが、思いっきり「探偵」だったんですね・・・
「百科事典 あだ名」で調べて分からなかったんですが、
「百科事典 あだ名 少年 探偵」でぐぐったらしっかり出てきました。
お手数をおかけしてごめんなさい。でもありがとうございました。
164:なまえ_____かえす日
07/11/23 15:06:26 MYkOUVCZ
【いつ読んだ】
5~7年くらい前?です。
【あらすじ】
日本人の男の子が、メガネをかけたらネコになってフランスにいた…みたいな。
最初の頃は自分が人間だったこと覚えてるんだけど、
そのうち記憶がなくなってネコとして生きていく。
ラストの方で人間だったことに気付いて、人間に戻っていたような・・・。
【覚えているエピソード】
第五福竜丸事件について云々があったような・・・・。
船に乗っていた猫が生き延びて他のネコに「死の灰」の話とかして、
ネコたちが語り継いでる?とかなんとか。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本→フランス。 時代は、おそらく現代→1954年?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵はなかったような・・・。
【その他覚えている何でも】
ネコになった主人公を飼ってくれたのは画家さんだったような。
ものすご~くアバウトな説明でごめんなさい。
よろしくお願いします。
165:なまえ_____かえす日
07/11/23 15:24:56 c//f4xAE
>>164
「ねこになった少年」ではないでしょうか。
以下、国際子ども図書館の検索でのあらすじ
カタコンブの迷路の奥にある魔法の部屋からおばあちゃんが持ってきた
魔法の眼鏡の話と、その眼鏡で灰色の猫になったぼくは、
見知らぬ土地で地球の危機を知る。長編小説。
166:164
07/11/23 19:54:55 MYkOUVCZ
>>165
それでした!
よくこの説明で分かりましたね^^;
これで読み返せますwありがとうございましたw
167:なまえ_____かえす日
07/11/23 23:09:48 qwMZHeoU
情報提供できるやつが無いかと思って最初から読み返したら、
前スレにもいた「メジャーな童話と共通点があるってだけでその童話と決め付けて、
ちゃんと答えようともしない奴」がいたけど、
あれどうにかならないか?
その童話だと思うのは別にいいけど、だったらちゃんと「**だと思います」ってレスしろよ。
もしかしたら別の話かもしれないだろ。
真面目に聞いてる奴のやる気無くしてどうするよ。
168:なまえ_____かえす日
07/11/23 23:45:40 XiKY76Wz
【いつ読んだ】8年くらい前
【あらすじ】失念
【覚えているエピソード】 2人の姉弟の話。姉が日中家に引きこもってて、
学校には少ししか行かないから吸血鬼なんじゃないかと噂が流れる?だったような
それで弟は姉のことを疑って調べてたら 本当にそうじゃないかと思い始めた
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本…だと思う
【本の姿】 挿絵はホラーっぽい。本の形は大きめで正方形に近くて、色は確か赤
小学校中学年くらいの頃 学校の図書室で読んだものです。
クライマックスの所で本が破けていて 当時すごく続きが気になった作品です。
今になって思い出しました。よろしくお願いします
169:なまえ_____かえす日
07/11/24 00:07:13 lSY67DOx
>168
>クライマックスの所で本が破けていて
吹いた(w
「吸血ドラキュラねえちゃん」て本はどうかな。
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
170:なまえ_____かえす日
07/11/24 00:24:29 zbbRifOa
>167
このスレだと>>38と>>94の質問の話だよね?
とりあえず回答ついてるのに、「それだ」とも「違う」とも言わない質問者の態度の方が問題。
誤解されてるなら、「誤解だ」と説明すれば良いだけのこと。
回答あってもレスがないのは、以後スルーされるのがこのスレの今までの流れでしょ。
171:なまえ_____かえす日
07/11/24 06:57:01 ZHAE0Ovb
【いつ読んだ】12年前。小学校の図書館で読みました。
【あらすじ】 ねずみがたくさんでてきて、なにか冒険?のようなことをする話。
【覚えているエピソード】 川か海かを泳ぐシーンが後半にある。
サイコロの半か丁かで運勢をみるネズミがいる。最後の方で、悪い目がでるがそれをごまかす。
みんな?で歌を歌っているシーンもラストのほうにある。
【物語の舞台となってる国・時代】わかりません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでサイズは大きめ。
挿絵は白黒でした。
読んだ当時でも結構古かったのを覚えています。
よろしくお願いします。
172:なまえ_____かえす日
07/11/24 07:22:27 nJU4OR0B
>>171
冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間 斎藤 惇夫
続編も最高ですよ。
173:なまえ_____かえす日
07/11/24 13:05:48 Hah42xT3
>>172
それでした。
気になっていたのですっきりしました。
ありがとうございます。
174:なまえ_____かえす日
07/11/24 17:13:01 Uonn8fGV
>>169
ありがとうございます。それです!うわ懐かしいw
探したら隣町の図書館にありました。
8年越しにラストが読めますw
175:なまえ_____かえす日
07/11/24 23:19:49 7GQTlX1Z
【いつ読んだ】2年前
【あらすじ】 あまり覚えてません
【覚えているエピソード】 あまり覚えてません。
【物語の舞台となってる国・時代】 南米だったか・・・ 湖と火山が出てくる
【本の姿・装丁・挿絵】 中学校の図書室にあった。古い本だったかで、色
あせてた、色は白基調表は湖が移ってた
【その他覚えている何でも】 主人公は女の子で湖の水がなくなっ
た場面が会った気がする
読み終わったあとのため息が出るような満足感が忘れられません。
どうかよろしくお願いします。
176:なまえ_____かえす日
07/11/25 03:47:46 OphShAzy
【いつ読んだ】10年程前、小学校の図書室で読みました。
【あらすじ】 覚えていません…。
【覚えているエピソード】確か始まりが猫が交通事故に合うシーンで、
それを他の何匹かの猫が見ていて、モノローグが入った気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】表紙は空を飛んでいる翼の生えた白い猫がメインに描かれてました。
【その他覚えている何でも】タイトルに「翼」「飛ぶ」「猫」いずれかのキーワードが入っていたような…。
記憶が曖昧で申し訳ありません。何か心当たりのある方はよろしくお願いします。
177:176
07/11/25 04:30:41 OphShAzy
すみません、見つかりました。「モコモコネコが空をとぶ」という本でした。
現在は入手困難らしく、復刊ドットコム頼みみたいです…。残念です。
178:なまえ_____かえす日
07/11/25 23:40:05 VIXcdQm0
【いつ読んだ】20年前
【あらすじ】 覚えていません
【覚えているエピソード】 お姫様の指からミルテ(?)の木が生えた
【その他覚えている何でも】小学校の図書室で読みました。
同じシリーズで魚の骨を大事にする話とか、
七色の花びらをもつ花とか、でてきたので昔話系統かと思います。
多分、全集とかの一部分です。
179:なまえ_____かえす日
07/11/26 00:08:28 t9kYc7E6
>178
ブレンターノに「ミルテの精」(ミルテの木の妖精 等別タイトルも)という
作品があるのですが、どうでしょうか。
このページは参考になりますか?
URLリンク(enkan.fc2web.com)
180:178
07/11/26 19:20:03 /STBxLSL
>179
ありがとうございます!
この話です!
参考文献にあった「世界のメルヘン~」が
わたしが読んだ本だとおもいます。
早速図書館で探して見ます。
本当に有難うございましたw
181:なまえ_____かえす日
07/11/29 20:39:07 NaJJ1e/M
【いつ読んだ】
六年ぐらい前に病院に置いてあった本でした
【あらすじ】小学生の男の子(主人公)が違う世界の同い年くらいの子に
異世界を救って欲しいと頼まれる話
【覚えているエピソード】
箇条書きになりますが……
・現代の話で、主人公は最初同じ小学校の友達たちと喧嘩して、一人で庭で花火をやっている。
・トンネルのような真っ暗なところを通り異世界に行く。
・異世界は光が失われた世界。
・主人公は自分を異世界に連れていった子と友達になる。
・大昔に同じく光が失われたとき、主人公の世界から来て
異世界を救った男の話を聞く。
・異世界の光を奪った奴を確か弓と限られた本数しかない矢で倒す。
(もしくは矢が無くなったが奇跡か何かで倒せた)
・主人公は最後自分の世界に戻ってこれる。友達とは別れる。ここで主人公の家族も出てきた。
【本の姿、押し絵】
・A5くらいの大きさ
・友達の絵は主人公のように男の子!とわかるものではなく
中性的な人物として描かれていた
・黒っぽい絵が多く、鉛筆のようなものでほんわり描いた感じだった
【その他覚えている何でも】
出版社は幻冬舎で、暗闇やトンネルなどがタイトルについていた気がするのですが
検索してもうまく捜し出せず、もう一度読みたい&買いたい話なのでとても気になっています
誰か知っている方がいたら、宜しくお願い致します
182:なまえ_____かえす日
07/12/02 12:20:23 pcP8wwli
【いつ読んだ】
10年前
【あらすじ】
・森の中でじいさんとばあさんが食堂を営んでる。二人は猫飼ってる。
・猫はテレビ大好きでじっと見てた。
・たまに人間の言葉を練習してたり踊ったりもした。
・そのうちじいさんが亡くなって、ばあさんは落ち込む。
・猫はそのとき人間の言葉を喋れるようになってたから、
おばあさんに話しかけて食堂を営む手助けをしてた。
【覚えているエピソード】
・喋れるようになった猫がよもぎとかの野草が生えてる所をおばあさんに教えてた。
・猫の声はガラガラ声
・最後のほうで食堂に強盗が入り込んでおばあさんを脅してた。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代
【本の姿・装丁・挿絵】
・ハードカバーだった気がする。
・表紙に猫の絵がででーんと描かれてた気がする。
内容はほとんど覚えているのですがタイトルだけがどうしても
思い出せないのでよろしくお願いします。
183:なまえ_____かえす日
07/12/02 12:32:15 U++neLJQ
「おしゃべりねこ大かつやく」
猫の名前は長太郎ではありませんか?
184:なまえ_____かえす日
07/12/02 12:59:00 LvV6xts7
【いつ読んだ】10年ほど前、小学校の図書館の蔵書で
【あらすじ】 うろ覚えですが、現代日本の小学生の少年少女たちがファンタジーっぽい世界で怪物を倒さなければいけなくなる話
【覚えているエピソード】
確かその怪物に向かって「なぜ」といってはいけないのですが
主人公たちが策を弄して怪物に「なぜ」といわせ勝ったような…(その時のセリフは「それはな、ゼロだ」)
また、途中のエピソードで「勇者にしか抜けない伝説の剣」を守っている一般人がおり、
主人公たちはその剣を抜けたのですが、その後剣の塚を隠れて見ていると
また新たな剣を塚に刺しているのを目撃してしまい一悶着…
という、なんだか妙に現実的で薄暗い感じの話だったと記憶しています。
【物語の舞台となってる国・時代】 主人公たちは現代日本の子? 舞台は異世界ぽかったです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
表紙絵では怪物が二足歩行の巨大なオオサンショウウオのような姿で描かれ、少年たちが立ち向かってたような気がします
何年もひっかかっているので、どなたかご存知だと助かります!
185:なまえ_____かえす日
07/12/02 13:05:12 RdP23q3e
>184
岡田淳「二分間の冒険」
URLリンク(www.geocities.jp)
186:なまえ_____かえす日
07/12/02 13:18:53 LvV6xts7
>>185
おおお、まさにこれです
こんなに早くわかるとは、本当にありがとうございました!
187:なまえ_____かえす日
07/12/02 13:22:19 pcP8wwli
>>183
それでした!
こんなに早く答えてくれてありがとうございます!
188:なまえ_____かえす日
07/12/02 15:32:10 hB58CkYr
とても気になる本があって、もう一度どうしても出会いたいのですが、
記憶があまりにもあいまいで、皆さんのお力をどうかお貸し下さい。
10年ほど前に小学校の図書室で読みました。
当時妖精や小人の話に凝っていて読んでいたので、
ちょっと話が混ざって記憶されているかもしれないのですが。
主人公がトラックをヒッチハイクして、アイルランドの遺跡に行きます。
岩陰が妖精の国の入り口になっています。
妖精は人間が瞬きから瞬きをするまでの時間しか見られないという話でした。
あまりにもそのイメージが印象的すぎて、本全体の内容を忘れてしまっています。
でも、当時よりも年月が過ぎ行く程に読みたく思うので、
どうか「これでは?」という情報でもいいのでお教え下さい。
よろしくお願い致します。
189:なまえ_____かえす日
07/12/02 16:29:59 3GXHfD+4
>188
メリング「歌う石」はどうでしょうか?
190:なまえ_____かえす日
07/12/02 18:26:02 hB58CkYr
>189さん、ありがとうございます!
タイトルに覚えがなかったのですが、検索してあらすじを読んだら、そのとおり!
間違いないと思います!!
早速読んでみます。
本当に嬉しいです。ありがとうございました。
191:なまえ_____かえす日
07/12/02 21:13:57 mpsSrLkT
一発解決の嵐……
やっぱここすごいな
192:なまえ_____かえす日
07/12/02 23:42:18 YOwJaXn7
【いつ読んだ】15~17年前(母親のお下がり本なので出版はたいぶ前)
【あらすじ】 海ルートと山ルートのどちらかを選んで目的地へ向かう話でした。
【覚えているエピソード】海のルートには魔女、山のルートには鉄アレイを食べるおじさんが出てきました。
【物語の舞台となってる国・時代】多分、ヨーロッパ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー、全体的にくすんだ金色(黄土色か?) 、世界名作全集と題がついていた、出版社は不明
【その他覚えている何でも】巻末に、親御さん向けの難しい訳で書かれたお話が載っていた。
どなたかご存知ないでしょうか?
193:なまえ_____かえす日
07/12/04 07:13:17 sKiZF2zh
【いつ読んだ】10年ほど前。出版されたのはもっと前かも?
【あらすじ】 うろ覚えですが、扉から扉、もしくは箱の中から箱へいくつもの世界を旅する話です。
【覚えているエピソード】 確か平面の二次元の世界の話もでてきます。
【物語の舞台となってる国・時代】 舞台は異世界ぽかったです。最終的に主人公の少年が現世にもどってきたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったような気がします。
【その他覚えている何でも】少年が熱を出していたようなので夢落ちだったかもしれないです。
どなたかご存知だと嬉しいです!!
194:なまえ_____かえす日
07/12/04 15:22:35 ElLtnm8J
非常に曖昧な記憶なのですが、お力添えを頼みます。
【いつ読んだ】1990年くらい。
ですが、本はその時既にだいぶ古かった気がします。
【あらすじ】いくつもの昔話・童話集のようなものだったと思います。
もしかすると、本自体もシリーズかもしれません。
【覚えているエピソード】
それぞれの話の主人公や善良な人物がピンチになると
伝説の人物がこっそり手助けしてくれる。
最終的に助けられた人物はその正体に気付いたり、
気付かなかったりだったと思います。
その伝説の人物は、関連した別の話では主人公をしていたような気もします。
彼は魔法らしきものが使えるのではないかと思います。
物語の中で、姿を色々変えていた気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく中世の中東地域だと思うのですが。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
挿絵はそう多くなく、子供向けの可愛らしい絵柄ではないのを覚えています。
【その他覚えている何でも】
魔法王子という言葉が記憶に残っていて、それで調べてみるのですが、どうにも見つかりません。
アラビアンナイトと記憶が混じっている気がするのですが、
たぶんこの伝説の人物=魔法王子?に関する伝説集なのではないかと思います。
よろしくお願いします。
195:なまえ_____かえす日
07/12/04 15:52:21 VY3W8RbE
いろいろなところで検索しましたがわかりません…教えてください。
【いつ読んだ】35~37年くらい前に小学校の図書館で借りて読みました。
【あらすじ】 ベニテングダケとかいろいろなキノコが主人公となっている冒険物語。
【覚えているエピソード】 クライマックスのあたりで森か山が火事になってしまったような覚えがあります。
【物語の舞台となってる国・時代】 舞台は日本。時代は不明。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったと思う。
【その他覚えている何でも】 中~高学年向けだったと思います。
よろしくお願いいたします!
196:なまえ_____かえす日
07/12/04 16:02:36 erGhaCXY
>>194
「魔法王子」をキーワードに探してみますと、
越智春海「金の矢・銀の矢」(八重岳書房1984)という本の中に
「魔法王子の誕生」という項目があります。
関係あるかどうかはわかりませんが…
これは「魔法の話」というシリーズ物で全部で5冊?あるようです。
197:なまえ_____かえす日
07/12/04 17:49:27 IQ6GtS4n
>>193
ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」かな?
扉から扉に移動するシーンがあったと思う。
ただ、このシーンが核ではないのでちょっと微妙。
198:194
07/12/04 18:07:35 ElLtnm8J
>>196さん
ありがとうございます!
内容確認はまだ出来ないのですが、発刊時期的に
きっとこれだろうと思います!また読めるとは、すごく嬉しいです。
本当に本当にありがとうございました。
199:なまえ_____かえす日
07/12/04 18:17:47 zqLTyqi5
>>193
それか、岡田淳の「扉の向こうの物語」はどうだろ?
ただ平面の二次元の話ってところがなあ・・・
あんまり力になれなくてすまん
早く見つかるといいな
200:なまえ_____かえす日
07/12/04 18:25:42 TMl7BKgO
>>192
さしつかえなければお母さんの生まれ年を。
(1950年代後半とか、大雑把でかまいません。)
いつぐらいまでに出版されていた本か知りたいので。
黄土色というと、なんとなく装丁は思い浮かぶんだけど、
シリーズ名が何だったか・・・。
201:ですな(10☆3687)
07/12/04 20:09:21 5pL7Bj+O
>>195沖井千代子の
くまのチロ吉ものがたり 「あらしのクリクリ谷」はいかがでしょう
202:193
07/12/04 20:50:10 sKiZF2zh
193です。>>1で検索してみたんですが「岡田淳」って人が作者なのでしょうか?
>>199>>197さん
こんなに早くにレスをいただけてありがとうございます。
【覚えているエピソード】に書いた「平面の世界」なんですが、
確か、一本道が続く直線的でなにもない殺風景な世界で
道端にミスボラシイ老人?が座っていて 哲学的な話を少年にした?ような
気がします。すいません、本当にうろ覚えで^^;
よろしくお願いします。岡田淳とエンデで検索してみます。
203:なまえ_____かえす日
07/12/05 01:08:15 I3Hi9V1m
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】約20年前。
【あらすじ】猫が主人公で、旅に出る話。
【覚えているエピソード】猫はマタタビが大好きで、旅に出るにあたりマタタビを持っていく。
各地を旅していく中で「雲つくる工場で(原文ひらがな)」という場面がある。
煙突から白煙がもくもく出ていて、猫はそれを雲だと思うのだけど、実は公害の原因で、…という話。
結末は覚えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】多分日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした。
図書館の児童書コーナーで読んだ記憶が。
猫の絵が素朴な感じでかわいかったような。
【その他覚えている何でも】マタタビを持ってとことこ歩いていく、というのと、
「くもつくるこうじょうで」という章があったのは確実です。
題名と作者名が分かりません。
情報が乏しくて申し訳ありませんが、ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
204:なまえ_____かえす日
07/12/05 02:03:23 4oaCX2AY
>203
ひしいのりこさんの「おばけのゆらとねこのにゃあ」はどうでしょう?
205:203
07/12/05 11:13:42 yvd9cydH
>>204さん
検索かけてみました、…わぁ!これっぽいです!
すっごくうれしいです、ありがとうございますー。
長年もやもやしていたものの、調べようがなくて
そのままにしてました。203さん本当にありがとう!
206:203
07/12/05 11:16:00 yvd9cydH
失礼、「204さん」でした。
恥ずかしい死にたい…ごめんなさい
207:なまえ_____かえす日
07/12/05 12:07:15 vI528hg/
>>202
たぶんエンデの『はてしない物語』で合ってると思います。
物語の後半、主人公が記憶や名前を喪失し、
彷徨っている途中のシーンではないでしょうか?
208:193
07/12/06 02:31:24 dcuShRWo
>>207
あああ!ありがとうございます(^o^)
まさか、ネバーエンディングストーリーだったとは・・・!
実は読み聞かせてもらった本なんですが、日本の小学生の話かと思って
聞いてました( ^ω^; )
メジャータイトルの洋書だったとは・・・吃驚仰天です。
映画の方は何度か見たのですが、外国の子供の話+白いドラゴンの
イメージが強かったので、思いもよらなかったです。
本の方はドラゴンがでてきた印象がぜんぜん残ってないのですが・・・
今度確認してみます!どうもありがとう!
209:なまえ_____かえす日
07/12/06 06:57:56 DxwTr3ic
>>200
レスありがとうございます。
の生まれは1959年です。
210:なまえ_____かえす日
07/12/06 11:11:55 eOQZgoQo
【いつ読んだ】
90年代中盤、小学校のときに
【あらすじ】
小学生男子の主人公が、キョロちゃんみたいなカラスっぽいヘルメットをかぶって、
赤いマントをして各地を勉強しに行く教育的なシリーズ
【覚えているエピソード】
塩の作り方やらソーラー電機のしくみなどを勉強しにいくというコミカルな内容
写真入りで現地を紹介する
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代、 いろいろな地域を巡る。
【本の姿・挿絵】
ハードカバー、カラー作品。絵柄は割りと新しかったはず。
児童文学というより、どちらかと言えばマンガのようなだった
【その他覚えている何でも】
フライドチキン小学校と並んで人気があった作品
どなたかよろしく
211:なまえ_____かえす日
07/12/06 18:43:00 qj7CpwaQ
>210
自信ありませんが、「日本全国ふしぎ旅行」(小学館 ふしぎシリーズ)を
挙げておきます。ネットで調べたら、作者は佐伯誠一、マンガは“しま あきとし”らしいです。
この二人のコンビの同シリーズの画像はこれ。
URLリンク(img197.auctions.yahoo.co.jp)
212:なまえ_____かえす日
07/12/07 08:57:48 wFWfEWUu
>>211
なんかそれっぽい、ありがとう。
213:なまえ_____かえす日
07/12/10 20:50:57 GUl+DrO9
【いつ読んだ】
1996年ごろ 10年位前
【あらすじ】
中学生の日常イベントで特に目標はなかったと思います。
【覚えているエピソード】
中学生だけでフェリーに乗っておじの家に泊まりに行きました。
そこで大人びた努はビールを飲んだり、風呂に入ってお互いのをチェックしたりした
お土産は落花生
また別の話では男二人が面子を守るけんかに参加したりした。
決戦日まで山で縄を巻いた板でパンチの練習もした。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の中学生の男女による群像劇
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで何冊かシリーズが出ていたと思います。
【その他覚えている何でも】
写真代は25円で人魚姫のイラストのおっぱい、マタのとこにセロハンテープで止めて渡すシーンがあった。
鶴岡八幡宮
214:ですな(10☆6167)
07/12/10 22:01:32 T0bERJun
過去ログより転載
・1990年頃の本
・瀬戸内海を舞台に中学生の主人公が、友達と数人
(男3女3人くらい?)で旅行する物語を知らないでしょうか?
・思春期に起こる悩みや出来事をテーマにしていた本です。
・登場人物は、主人公が、目立つほうではないけど、納得できないことは
出来ないというタイプ。ヒロインは、主人公の幼馴染で、気が強い子。
・あと、友人の1人はメガネをかけた男の子で、ヒロインではない女の子が
体調を崩し(初潮?)みんなと別行動をとるといったことがあったと
思います。
岡本泰生「ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行」という回答が
出ています
215:なまえ_____かえす日
07/12/11 00:05:05 gkPPEVuM
【いつ読んだ】
1990年代
【あらすじ】
悪ガキ三人組が妖怪や幽霊と対決する話。
【覚えているエピソード】
おじいさんが嫁にいじめられ衰弱して死んでしまう。
嫁を恨んだおじいさんがおぶさりお化けみたいな妖怪になるが主人公の説得で成仏。
嫁を懲らしめるため通夜の日おじいさんの死体を動かして脅かす。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで絵は小学校にあった怪談本で挿絵描いてた人の絵でした。
雑な印象もありますが迫力のある絵です。
【その他覚えている何でも】
近所のお店がお化け屋敷みたいで子どもから恐れられている。
主人も妖怪みたいで黒猫を飼ってます。
この人が三人に手助けしてくれます。
お店ではいも飴というお菓子とか偏頭痛の薬を売ってたような…。