あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目 - 暇つぶし2ch127:なまえ_____かえす日
07/11/15 22:55:15 kJLpfLGD
>121
あてずっぽで 「ライオンとキリン」 石森延男作 かも、と。
内容不明だが 『日本の幼児教育 心の巻[1]』中統教育図書1972.9 に入っている由。

128:なまえ_____かえす日
07/11/16 12:36:47 o3K8mPYj
>>124
ありがとうございました。
いろいろなバリエーションがあるのですね。

129:なまえ_____かえす日
07/11/16 20:06:10 JBj3MP+c
>>125
ありがとうございます。このタイトルで間違いありません。
検索して出てきた表紙画像を見てとても懐かしくなりました。
年月が経って、私の中では悲壮感溢れる物語に変換されていましたが、
そう言えば結構コミカルな所もある話でしたね。エピローグはよく覚えています。
それと、鎌倉時代は私の記憶違いで平安時代が舞台だったようです。

130:なまえ_____かえす日
07/11/16 22:19:51 Tu5XAFCK
【あらすじ】 オーストラリアにすむ七人くらいの兄弟の心温まる話
【覚えているエピソード】 主人公の女の子が最後に死ぬ
【物語の舞台となってる国・時代】多分戦前くらい。
オーストラリアのはずだがオーストリアかも。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。
女の子を中心に兄弟が後ろから顔を出している表紙
【その他覚えている何でも】
小作人の名前はオスカルだったと思う。
題名は『オーストラリアのこどもたち』とかそんな感じ
十五から十三年前に小学校の図書室で読んだ。

かなり検索しましたが力つきました。
わかる方いらっしゃったらお願いします。

131:なまえ_____かえす日
07/11/16 22:39:36 ISJROQkZ
>130
エセル=ターナー「七人のオーストラリアの子どもたち」ではないでしょうか。

余談。
うかつなことに、今の今まで「オーストリアの子どもたち」だと思い込んでいました。

132:なまえ_____かえす日
07/11/16 22:41:26 AgHRDtUx
>130
URLリンク(homepage2.nifty.com)
「日本語訳は「リバーハウスの虹」のタイトルで二見書房から(1975)、と「七人のオーストラリアの子どもたち」のタイトルで学研から(1975)
二種類の本が出ました。両方とも同じ内容ですが、前者の方が訳が自然でおすすめです。」

133:なまえ_____かえす日
07/11/16 22:43:47 Tu5XAFCK
>>131
それだああああ
ありがとうございます!

134:なまえ_____かえす日
07/11/16 22:44:52 Tu5XAFCK
>>132
大変詳しくありがとうございます~。
ぜひ参考にさせていただきます

135:なまえ_____かえす日
07/11/17 02:33:34 myYV9zhH
【いつ読んだ】18~20年前
【舞台】場所は失念したが外国。作者も外国人だったはず。時代も失念・・・
【あらすじ】腕か、脚の片方が不自由(もしくは無い)な少年が、ある親方の所で働き、
      その後親方の娘と結婚する。親方は森の中に住んでて木こりだったような気がするが
      漏れの記憶に自信がなくてなんともいえない・・・
【本の姿】文庫
当時最初と最後の数ページしか読まなかったくせに印象に残ってて読んどくべきだったと後悔中。
非常に少ない情報量で申し訳ないですが、よろしくお願いします。




      

136:なまえ_____かえす日
07/11/17 02:55:37 WwKNyBg5
>>135
ジーン・ポーター『そばかすの少年』(角川文庫)はどうでしょう?
片手のない少年「そばかす」が、森の製材所の支配人の娘「エンジェル」と結ばれる話です。

137:なまえ_____かえす日
07/11/17 19:53:24 9hI5Kc4Y
【いつ読んだ】
11~14年位前に小学校の図書館で。

【あらすじ】
いじめられっ子の男の子が主人公。
誰かからの指示?で芋虫の着ぐるみを着ることになり、
最初は嫌がっていたが、結局着る。
そして何故か、最終的には主人公が宇宙に行く。
(ロケットか何かに乗って地球を出る)

【覚えているエピソード】
主人公の母親が、夜空に点滅している光(主人公の乗ったロケットの光)
を見つけ、「あら、あの光は何かしら」といったようなことをつぶやいて、
お話が終わる。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
ところどころ挿絵はあったけれど、どんな絵だったかは全く覚えていません。

【その他覚えている何でも】
その本の隣にズラーっと同じ装丁の本が並んでいたのを覚えているので、
もしかしたら「○○全集」みたいなもののうちの一冊かもしれません。

よろしくお願いします。

138:なまえ_____かえす日
07/11/17 20:19:45 Xpc/zklu
>>137
ちょっと自信ないですが大海赫さんの「ドコカの国にようこそ!」では?
謎の手紙の指示によりいじめられっ子のフトシがさまざまな無理難題をやらされる話です。

139:なまえ_____かえす日
07/11/17 20:34:45 9hI5Kc4Y
>>138
おおおおおお!それです!ありがとうございます!
ドコカの国にようこそでググって見たら、復刊ドットコムで復刊したみたいですね。
嬉しいー。ありがとうございました。

140:なまえ_____かえす日
07/11/17 22:35:38 yJr4f6Vm
【いつ読んだ】
 1979~1981年ごろ

【あらすじ】
 どや街で育った小学生の「私」とその周辺の物語。転校してきたふくちゃん(名前に自信ありません)が
 またどこかに行ってしまいます。
 
【覚えているエピソード】
 はじめのほうで、どや街の由来→宿(やど)がひっくり返ったのではないか、
 つまりは宿とは言えないようなところ・・・、というような説明あり。
 物語の半ばで、小学校の臨海学校に行くことになり、まだおねしょ癖のあるふくちゃんは
 寝るときだけおむつをした。それはふくちゃんと先生と「私」だけの秘密。
 「私」のお母さんが、勤め先でふくちゃんとそのお父さんにおでんを振舞った日から
 図々しく毎日「振舞われ」に来るようになる。「私」はたまらなくなり、ふくちゃんに
 「もう来ないで」と言ってしまい、その後、ふくちゃんとお父さんはどや街から姿を
 消してしまう。
 大人になった「私」、どや街に育ったこともあり、ちゃんとした職にもつけず
 お母さんの勤め先を手伝うことになり、そこに同年代の女性が一人で入ってくる。
 帰り際にその女性がふくちゃんと同じ口癖を言ったので「私」が、
 「あなた、ふくちゃんでしょ?」と尋ねるが女性は「あたしの名前は○○よ」と
 別名を告げてどこかに去っていく。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本のどや街

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 先生の読み聞かせのため、全く不明です。

【その他覚えている何でも】
 最後はやや暗くなりがちですが、物語の途中は、じゃりんこチエみたいに
 「私」とその周辺が快活に生き生きとしたものだったと思います。
 小学校4年と6年の先生(同一人物)の読み聞かせだったので、多分小学校高学年向けの
 児童文学だと思います。

 もう一度読みたくて、約25年間、気になっています。 
 お願いいたします。



141:なまえ_____かえす日
07/11/17 22:55:13 myYV9zhH
>>136
あああ!それかもしれません!すごい!!明日にでも図書館行って確認してきます!
うわーありがとうございます!!うれしーーー!

142:ですな(10☆3687)
07/11/17 23:23:10 nWbQV4cF
>>140
さねとうあきら「なまけんぼの神様」ですな

143:なまえ_____かえす日
07/11/18 00:12:34 9JPSMQ0z
>>142 ですな(10☆3687)様

そうです!「なまけんぼの神様」です!!
記憶違いの文章も多々あったにもかかわらず、教えていただいて本当にありがとうございました!
図書館を巡ったり、児童書にくわしいという書店に行ったり、当時の先生に聞いたり、
灰谷だったかもと読み込んでみたり・・・、継続的にではありませんが今までの
努力(?)が走馬灯のようによみがえってきました。
本当にありがとうございましたm(__)m


144:なまえ_____かえす日
07/11/18 00:58:24 b3UEtiFf
【いつ読んだ】10年くらい前
【あらすじ】主人公は日本人で帰国子女。英語はそこそこ話せる。小学生か中学生。動物と会話が出来る。
       何らかの事情で知り合い(?)のアメリカ人の獣医さんのうちに居候している。
       そのうちには同じ年の女の子がいる。二人でインターナショナルスクールに
       通っている。学校は私服でも制服でも可。上級生の「サジット」に片思い中。
       クラスに宝石商の娘のライバル役の女の子がいる。そのこのお父さんは店の
       名前を娘の名前にしている。
【覚えているエピソード】獣医さんの娘とライバル役の女の子がダイエット対決をしていました。
               獣医さんに持ち込まれた太りすぎの犬も一緒にダイエットしていました。
               その子がリンゴダイエットをしようとして、お父さんに止められていました。
               ライバル役の子が食べたものを吐いて痩せようとするシーンがありました。
               犬にダイエットフードを食べさせていたのに、太るので不思議に思っていたら、
               中身が別のフードに摩り替えられていました。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー、挿絵は少女マンガチックです。
【その他覚えている何でも】 ふーことユ-レイシリーズや、ときめきクラブシリーズなんかと同じような
                 ならびにあったような気がします。

最近無性に気になって仕方がありません。よろしくお願いします。




145:ですな(10☆3687)
07/11/18 11:51:37 h+I5Kxcr
神崎あおい「どきどき動物探偵団」シリーズ
「なにがなんでもダイエット作戦」ですな

146:なまえ_____かえす日
07/11/18 12:34:31 NmfkmzJO
【いつ読んだ】
6年程前でしょうか
【あらすじ】
ふつうの女の子である主人公が、親戚?の家に行く
不思議な場所で、妖精と出会い、妖精の王?と、言われるが
その子は、王にふさわしいのは自分ではなくその家に住む美しい少女で
自分が選ばれたのは人違いだと思いこんでいる
結局勘違いしたままその家を離れていたような…
【覚えているエピソード】
主人公は小学校高学年~中学生くらいで、変わった名前だったような気がします(ふうことかそんな感じ)
美しい女の子の他に、主人公より何歳か上の男の子が出てきました
優しくて、主人公のアドバイザーのような役割でした
大人の影は薄いです
それと、舞台になる家は、古い洋館で、主人公の部屋に絵が飾ってあったり
階段の踊り場にステンドグラスがあったりしたと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ずっしりとしたハードカバーでした
表紙は、暗い色を使った森の中のような感じでした
そして、特に印象深いのが、表紙を開いてすぐ、トレーシングペーパーのようなページがあり
そこになにか絵が描かれていたことです
人形とか時計とかがごちゃっと置かれている絵だったと思います
【その他覚えている何でも】
タイトルに、家という単語が入っていたような気がするのですが…記憶が曖昧です

ヒントが少なく申し訳ありません
すごく好きだった本なので、見つかるといいなと思います
よろしくお願いします

147:ですな(10☆3687)
07/11/18 13:00:36 h+I5Kxcr
高楼 方子「時計坂の家」ですな

148:なまえ_____かえす日
07/11/18 14:14:48 NmfkmzJO
はい、その本です
すばやい回答ありがとうございます!
早速探してみます

149:なまえ_____かえす日
07/11/18 17:50:09 b3UEtiFf
>>145
それです!ありがとうございます!
早速図書館で借りて読み直してみます!

150:なまえ_____かえす日
07/11/18 21:19:04 cSRdK+vB
【いつ読んだ】
16年ほどまえ、小学校の図書室で

【あらすじ】
小学生の女の子の成長話?

【覚えているエピソード】
・主人公にはイトコの女性がおり、彼女はちょっと頭が弱くて腫れ物扱いされてる
・主人公もイトコを嫌いだったが、イトコの結婚・出産を機に好意的になる
・イトコの旦那さんが潜水艦?に閉じ込められて死んでしまう
・主人公が顔の産毛を剃ろうとして眉毛を片方剃り落としてしまい、眉墨で眉を書く
・しかし眉毛がいかに汗やホコリから目を守っているかに気づき感動、友人の少年との
会話中「私明日眉を書かないまま学校に行く!」と言ってやめろよwwwwと言われる
・主人公が百合の花を持たされて親戚の家に行くとき?駅で「きれいな百合ね」と
褒められつい嬉しくて、「これは○○(地名)の百合です!」と自慢してしまい、
我に返って恥ずかしい思いをする

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の、海の近い田舎町みたいなところが舞台だと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
薄紫色のハードカバーで、表紙と裏表紙に黒一色で海の絵が書いてあったような…

あと、もしかしたらタイトルに「星」という文字があったかもしれません。
宜しくお願いします。

151:なまえ_____かえす日
07/11/20 21:11:00 6N6lxJuS
【いつ読んだ】
10~15年くらい前

【あらすじ】
平和な村に殺人予告が届く。
みんなで犯人を突き止め、村の平和を守ろうということになり、
色々と調べていった結果、殺人予告ではなく、ただの勘違いだったということがわかる。

【覚えているエピソード】
・予告文がカタカナ三文字で「コロス」だったような…
・ゆり根(か何か、球根だったとは思います)の料理が話の中に登場してきた
・その「ユリネ」という文字がかすれたか何かで、「コロス」と読み間違えられる
 という落ちだったような…

【物語の舞台となってる国・時代】
動物たちが暮らす、平和な村(森)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙の絵は4頭身くらいの、洋服を着て二足歩行のウサギや、犬だったと思います。

【その他覚えている何でも】
登場人物がウサギの○○ちゃん、犬の○○くんといったような感じだったので、
全体的にほのぼのとしていたお話でした。

152:なまえ_____かえす日
07/11/20 23:09:09 gZFVj2tp
>>151
小沢正が書きそうな話だな。
あてずっぽうで「三びきのたんてい」とか言ってみる。
洋服着たこぶたとうさぎととかげの探偵が主人公な以外内容忘れたけど。

153:なまえ_____かえす日
07/11/21 01:00:23 IJDxCK6y
>>151
それ読んだことあるけど、タイトル憶えてないや。

主人公は旦那さんに死に別れたおばさんアヒルで、
郵便局か何かをしていたと思う。
滅多に手紙も来ないんだけど、
ようやく来た手紙が殺害予告(そう読めた)
で、狙われている相手や犯人を探して走り回る、という話。
オチは記憶のとおり、
貰ったユリネに対するお礼の手紙だった、というもの。


154:なまえ_____かえす日
07/11/21 08:13:41 W8Yv0/tO
>>152
「三びきのたんてい」の感想を載せているサイトがあったので読んでみたのですが、
>>151とは違うようでした…。でも何かを思い出すきっかけになりそうです。
絶版らしいので、図書館で探してみようと思います。ありがとうございます。

>>153
>貰ったユリネに対するお礼の手紙

そう!そうなんですよね、思い出しました。ありがとうございます。
正直ゆり根や予告文の記憶も、三文字だったという以外、あまり自信がなかったので、
私以外にもその本の事を知っている方がいてすごく嬉しいです。

引き続き、何か知っている方どうかよろしくお願いします。

155:なまえ_____かえす日
07/11/21 09:21:36 Gv6WaPZH
なるほど小沢正が書きそうな話だけど、岡田淳っぽい気もするし、
「アカシアゆうびん局」っぽい気もするし、舟崎克彦っぽい気もするね。

156:なまえ_____かえす日
07/11/21 12:47:46 CqoU4j45
>>155
ありがとうございます!舟崎克彦さんの「ヤマネコさつじん事件」でした!
表紙に見覚えがあったのと、タイトルがそれっぽいこと、
見つけたレビューの内容が近いのでこれだと思います。
>>153の方が書かれていた、アヒルもムシメガネをもって表紙に載っていますし。
本当にありがとうございました!

157:なまえ_____かえす日
07/11/22 00:19:02 koDifbVP
【いつ読んだ】
1990~1992年ごろに読みました。
だいたいその頃に出版されたものと思います。

【あらすじ】
女の子と魔法にまつわるお話です。
主人公は女の子と言葉を話すタヌキ?のような動物です。
というと、エスパー魔美みたいですが、あんなにバシバシと
超能力を使う話では無いようです。

【覚えているエピソード】
井戸に飛び込んで別世界?に行くという所で
上巻が終わります。

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本が舞台で、
未来の話でも、古い時代の話でもなかったようです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの上巻だけを読みました。
上、下巻組みか、上、中、下と有るのかは、解りません。
カバーの絵も挿絵も、少女まんがに近い女の子むけの絵でした。
上巻の色は、濃い青色でした。

【その他覚えている何でも】
日本の作家で、読んだ感触では著者は女です。
小学生女子むけの作品で、
いかにも格調高いというお話ではなく、
気楽に読める娯楽作品だったと思います。

手がかり少なく雲をツカム様ですが、
宜しくお願いします。


158:なまえ_____かえす日
07/11/23 01:04:22 e98Q1ZXI
【いつ読んだ】25年くらい前です。

【あらすじ】
ものすごく記憶力が良くて「百科事典」というあだ名の少年が主人公です。
少年が、自分の知識や推理力を活かして、身の回りの事件(?)を解決していく短編集です。
「少年探偵」というほどではなく、「小さなウソを見抜く」という感じでした。
「問題編」のお話がいくつか入っていて、巻末に「解答編」がまとまっていました。

【覚えているエピソード】
・契約書(?)を見て、日付が「6月31日」になっているので誰かが偽装したものだと見抜く話。

・ボクシングの試合で、選手が気絶してうつぶせに倒れたのを見て、八百長だと見抜く話。
(「人間は気絶したとき、必ず仰向けに倒れる」という蘊蓄でした)

【物語の舞台となってる国・時代】
欧米でした。イギリスか、アメリカ・・・?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーでした。

【その他覚えている何でも】
短編集で、シリーズで何巻か出ていました。

どうぞよろしくお願いいたします。

159:なまえ_____かえす日
07/11/23 01:17:07 pohMLzoR
>>158

ドナルド・ソボル「少年探偵ブラウン」

160:なまえ_____かえす日
07/11/23 01:17:41 Q7Norovu
>158
ドナルド・ソボル「少年探偵ブラウン」シリーズ…かな。

161:159
07/11/23 01:17:56 pohMLzoR
>>158
あ、ひらがな表記だった。
「少年たんていブラウン」

162:なまえ_____かえす日
07/11/23 01:22:37 9XGzFSXQ
>161
漢字・ひらがな両方オッケー。
いずれにせよ偕成社刊。

163:158
07/11/23 01:58:20 e98Q1ZXI
>>159-162
ありがとうございます!表紙画像見て思い出しました。
「探偵というほどではなく」とか書いてしまいましたが、思いっきり「探偵」だったんですね・・・

「百科事典 あだ名」で調べて分からなかったんですが、
「百科事典 あだ名 少年 探偵」でぐぐったらしっかり出てきました。
お手数をおかけしてごめんなさい。でもありがとうございました。


164:なまえ_____かえす日
07/11/23 15:06:26 MYkOUVCZ
【いつ読んだ】
5~7年くらい前?です。
【あらすじ】
日本人の男の子が、メガネをかけたらネコになってフランスにいた…みたいな。
最初の頃は自分が人間だったこと覚えてるんだけど、
そのうち記憶がなくなってネコとして生きていく。
ラストの方で人間だったことに気付いて、人間に戻っていたような・・・。
【覚えているエピソード】
第五福竜丸事件について云々があったような・・・・。
船に乗っていた猫が生き延びて他のネコに「死の灰」の話とかして、
ネコたちが語り継いでる?とかなんとか。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本→フランス。 時代は、おそらく現代→1954年?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵はなかったような・・・。
【その他覚えている何でも】
ネコになった主人公を飼ってくれたのは画家さんだったような。

ものすご~くアバウトな説明でごめんなさい。
よろしくお願いします。

165:なまえ_____かえす日
07/11/23 15:24:56 c//f4xAE
>>164
「ねこになった少年」ではないでしょうか。
以下、国際子ども図書館の検索でのあらすじ
カタコンブの迷路の奥にある魔法の部屋からおばあちゃんが持ってきた
魔法の眼鏡の話と、その眼鏡で灰色の猫になったぼくは、
見知らぬ土地で地球の危機を知る。長編小説。

166:164
07/11/23 19:54:55 MYkOUVCZ
>>165
それでした!
よくこの説明で分かりましたね^^;
これで読み返せますwありがとうございましたw

167:なまえ_____かえす日
07/11/23 23:09:48 qwMZHeoU
情報提供できるやつが無いかと思って最初から読み返したら、
前スレにもいた「メジャーな童話と共通点があるってだけでその童話と決め付けて、
ちゃんと答えようともしない奴」がいたけど、
あれどうにかならないか?
その童話だと思うのは別にいいけど、だったらちゃんと「**だと思います」ってレスしろよ。
もしかしたら別の話かもしれないだろ。
真面目に聞いてる奴のやる気無くしてどうするよ。

168:なまえ_____かえす日
07/11/23 23:45:40 XiKY76Wz
【いつ読んだ】8年くらい前
【あらすじ】失念
【覚えているエピソード】 2人の姉弟の話。姉が日中家に引きこもってて、
学校には少ししか行かないから吸血鬼なんじゃないかと噂が流れる?だったような
それで弟は姉のことを疑って調べてたら 本当にそうじゃないかと思い始めた
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本…だと思う
【本の姿】 挿絵はホラーっぽい。本の形は大きめで正方形に近くて、色は確か赤

小学校中学年くらいの頃 学校の図書室で読んだものです。
クライマックスの所で本が破けていて 当時すごく続きが気になった作品です。
今になって思い出しました。よろしくお願いします

169:なまえ_____かえす日
07/11/24 00:07:13 lSY67DOx
>168

>クライマックスの所で本が破けていて

吹いた(w

「吸血ドラキュラねえちゃん」て本はどうかな。
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

170:なまえ_____かえす日
07/11/24 00:24:29 zbbRifOa
>167
このスレだと>>38>>94の質問の話だよね?
とりあえず回答ついてるのに、「それだ」とも「違う」とも言わない質問者の態度の方が問題。
誤解されてるなら、「誤解だ」と説明すれば良いだけのこと。
回答あってもレスがないのは、以後スルーされるのがこのスレの今までの流れでしょ。

171:なまえ_____かえす日
07/11/24 06:57:01 ZHAE0Ovb
【いつ読んだ】12年前。小学校の図書館で読みました。

【あらすじ】 ねずみがたくさんでてきて、なにか冒険?のようなことをする話。

【覚えているエピソード】 川か海かを泳ぐシーンが後半にある。
サイコロの半か丁かで運勢をみるネズミがいる。最後の方で、悪い目がでるがそれをごまかす。
みんな?で歌を歌っているシーンもラストのほうにある。

【物語の舞台となってる国・時代】わかりません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでサイズは大きめ。
挿絵は白黒でした。
読んだ当時でも結構古かったのを覚えています。

よろしくお願いします。

172:なまえ_____かえす日
07/11/24 07:22:27 nJU4OR0B
>>171
冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間 斎藤 惇夫

続編も最高ですよ。

173:なまえ_____かえす日
07/11/24 13:05:48 Hah42xT3
>>172
それでした。
気になっていたのですっきりしました。
ありがとうございます。

174:なまえ_____かえす日
07/11/24 17:13:01 Uonn8fGV
>>169
ありがとうございます。それです!うわ懐かしいw
探したら隣町の図書館にありました。
8年越しにラストが読めますw

175:なまえ_____かえす日
07/11/24 23:19:49 7GQTlX1Z
【いつ読んだ】2年前
【あらすじ】 あまり覚えてません
【覚えているエピソード】 あまり覚えてません。
【物語の舞台となってる国・時代】 南米だったか・・・ 湖と火山が出てくる
【本の姿・装丁・挿絵】 中学校の図書室にあった。古い本だったかで、色
     あせてた、色は白基調表は湖が移ってた
【その他覚えている何でも】 主人公は女の子で湖の水がなくなっ
             た場面が会った気がする

読み終わったあとのため息が出るような満足感が忘れられません。
どうかよろしくお願いします。

176:なまえ_____かえす日
07/11/25 03:47:46 OphShAzy
【いつ読んだ】10年程前、小学校の図書室で読みました。
【あらすじ】 覚えていません…。

【覚えているエピソード】確か始まりが猫が交通事故に合うシーンで、
            それを他の何匹かの猫が見ていて、モノローグが入った気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】表紙は空を飛んでいる翼の生えた白い猫がメインに描かれてました。

【その他覚えている何でも】タイトルに「翼」「飛ぶ」「猫」いずれかのキーワードが入っていたような…。

記憶が曖昧で申し訳ありません。何か心当たりのある方はよろしくお願いします。



177:176
07/11/25 04:30:41 OphShAzy
すみません、見つかりました。「モコモコネコが空をとぶ」という本でした。
現在は入手困難らしく、復刊ドットコム頼みみたいです…。残念です。

178:なまえ_____かえす日
07/11/25 23:40:05 VIXcdQm0
【いつ読んだ】20年前
【あらすじ】 覚えていません
【覚えているエピソード】 お姫様の指からミルテ(?)の木が生えた
【その他覚えている何でも】小学校の図書室で読みました。
同じシリーズで魚の骨を大事にする話とか、
七色の花びらをもつ花とか、でてきたので昔話系統かと思います。
多分、全集とかの一部分です。


179:なまえ_____かえす日
07/11/26 00:08:28 t9kYc7E6
>178
ブレンターノに「ミルテの精」(ミルテの木の妖精 等別タイトルも)という
作品があるのですが、どうでしょうか。
このページは参考になりますか?
URLリンク(enkan.fc2web.com)

180:178
07/11/26 19:20:03 /STBxLSL
>179
ありがとうございます!
この話です!
参考文献にあった「世界のメルヘン~」が
わたしが読んだ本だとおもいます。
早速図書館で探して見ます。
本当に有難うございましたw

181:なまえ_____かえす日
07/11/29 20:39:07 NaJJ1e/M
【いつ読んだ】
六年ぐらい前に病院に置いてあった本でした

【あらすじ】小学生の男の子(主人公)が違う世界の同い年くらいの子に
異世界を救って欲しいと頼まれる話

【覚えているエピソード】
箇条書きになりますが……
・現代の話で、主人公は最初同じ小学校の友達たちと喧嘩して、一人で庭で花火をやっている。
・トンネルのような真っ暗なところを通り異世界に行く。
・異世界は光が失われた世界。
・主人公は自分を異世界に連れていった子と友達になる。
・大昔に同じく光が失われたとき、主人公の世界から来て
異世界を救った男の話を聞く。
・異世界の光を奪った奴を確か弓と限られた本数しかない矢で倒す。
(もしくは矢が無くなったが奇跡か何かで倒せた)

・主人公は最後自分の世界に戻ってこれる。友達とは別れる。ここで主人公の家族も出てきた。

【本の姿、押し絵】
・A5くらいの大きさ
・友達の絵は主人公のように男の子!とわかるものではなく
中性的な人物として描かれていた
・黒っぽい絵が多く、鉛筆のようなものでほんわり描いた感じだった

【その他覚えている何でも】
出版社は幻冬舎で、暗闇やトンネルなどがタイトルについていた気がするのですが
検索してもうまく捜し出せず、もう一度読みたい&買いたい話なのでとても気になっています


誰か知っている方がいたら、宜しくお願い致します



182:なまえ_____かえす日
07/12/02 12:20:23 pcP8wwli
【いつ読んだ】
10年前

【あらすじ】
・森の中でじいさんとばあさんが食堂を営んでる。二人は猫飼ってる。
・猫はテレビ大好きでじっと見てた。
・たまに人間の言葉を練習してたり踊ったりもした。
・そのうちじいさんが亡くなって、ばあさんは落ち込む。
・猫はそのとき人間の言葉を喋れるようになってたから、
おばあさんに話しかけて食堂を営む手助けをしてた。

【覚えているエピソード】
・喋れるようになった猫がよもぎとかの野草が生えてる所をおばあさんに教えてた。
・猫の声はガラガラ声
・最後のほうで食堂に強盗が入り込んでおばあさんを脅してた。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代

【本の姿・装丁・挿絵】
・ハードカバーだった気がする。
・表紙に猫の絵がででーんと描かれてた気がする。

内容はほとんど覚えているのですがタイトルだけがどうしても
思い出せないのでよろしくお願いします。

183:なまえ_____かえす日
07/12/02 12:32:15 U++neLJQ
「おしゃべりねこ大かつやく」
猫の名前は長太郎ではありませんか?

184:なまえ_____かえす日
07/12/02 12:59:00 LvV6xts7
【いつ読んだ】10年ほど前、小学校の図書館の蔵書で

【あらすじ】 うろ覚えですが、現代日本の小学生の少年少女たちがファンタジーっぽい世界で怪物を倒さなければいけなくなる話

【覚えているエピソード】
確かその怪物に向かって「なぜ」といってはいけないのですが
主人公たちが策を弄して怪物に「なぜ」といわせ勝ったような…(その時のセリフは「それはな、ゼロだ」)

また、途中のエピソードで「勇者にしか抜けない伝説の剣」を守っている一般人がおり、
主人公たちはその剣を抜けたのですが、その後剣の塚を隠れて見ていると
また新たな剣を塚に刺しているのを目撃してしまい一悶着…
という、なんだか妙に現実的で薄暗い感じの話だったと記憶しています。

【物語の舞台となってる国・時代】 主人公たちは現代日本の子? 舞台は異世界ぽかったです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
表紙絵では怪物が二足歩行の巨大なオオサンショウウオのような姿で描かれ、少年たちが立ち向かってたような気がします


何年もひっかかっているので、どなたかご存知だと助かります!


185:なまえ_____かえす日
07/12/02 13:05:12 RdP23q3e
>184
岡田淳「二分間の冒険」
URLリンク(www.geocities.jp)

186:なまえ_____かえす日
07/12/02 13:18:53 LvV6xts7
>>185
おおお、まさにこれです
こんなに早くわかるとは、本当にありがとうございました!

187:なまえ_____かえす日
07/12/02 13:22:19 pcP8wwli
>>183
それでした!
こんなに早く答えてくれてありがとうございます!

188:なまえ_____かえす日
07/12/02 15:32:10 hB58CkYr
とても気になる本があって、もう一度どうしても出会いたいのですが、
記憶があまりにもあいまいで、皆さんのお力をどうかお貸し下さい。

10年ほど前に小学校の図書室で読みました。

当時妖精や小人の話に凝っていて読んでいたので、
ちょっと話が混ざって記憶されているかもしれないのですが。

主人公がトラックをヒッチハイクして、アイルランドの遺跡に行きます。
岩陰が妖精の国の入り口になっています。

妖精は人間が瞬きから瞬きをするまでの時間しか見られないという話でした。

あまりにもそのイメージが印象的すぎて、本全体の内容を忘れてしまっています。
でも、当時よりも年月が過ぎ行く程に読みたく思うので、
どうか「これでは?」という情報でもいいのでお教え下さい。
よろしくお願い致します。

189:なまえ_____かえす日
07/12/02 16:29:59 3GXHfD+4
>188
メリング「歌う石」はどうでしょうか?

190:なまえ_____かえす日
07/12/02 18:26:02 hB58CkYr
>189さん、ありがとうございます!
タイトルに覚えがなかったのですが、検索してあらすじを読んだら、そのとおり!
間違いないと思います!!
早速読んでみます。
本当に嬉しいです。ありがとうございました。

191:なまえ_____かえす日
07/12/02 21:13:57 mpsSrLkT
一発解決の嵐……
やっぱここすごいな

192:なまえ_____かえす日
07/12/02 23:42:18 YOwJaXn7
【いつ読んだ】15~17年前(母親のお下がり本なので出版はたいぶ前)

【あらすじ】 海ルートと山ルートのどちらかを選んで目的地へ向かう話でした。

【覚えているエピソード】海のルートには魔女、山のルートには鉄アレイを食べるおじさんが出てきました。

【物語の舞台となってる国・時代】多分、ヨーロッパ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー、全体的にくすんだ金色(黄土色か?) 、世界名作全集と題がついていた、出版社は不明

【その他覚えている何でも】巻末に、親御さん向けの難しい訳で書かれたお話が載っていた。


どなたかご存知ないでしょうか?

193:なまえ_____かえす日
07/12/04 07:13:17 sKiZF2zh
【いつ読んだ】10年ほど前。出版されたのはもっと前かも?
【あらすじ】 うろ覚えですが、扉から扉、もしくは箱の中から箱へいくつもの世界を旅する話です。
【覚えているエピソード】 確か平面の二次元の世界の話もでてきます。
【物語の舞台となってる国・時代】 舞台は異世界ぽかったです。最終的に主人公の少年が現世にもどってきたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったような気がします。
【その他覚えている何でも】少年が熱を出していたようなので夢落ちだったかもしれないです。
どなたかご存知だと嬉しいです!!

194:なまえ_____かえす日
07/12/04 15:22:35 ElLtnm8J
非常に曖昧な記憶なのですが、お力添えを頼みます。

【いつ読んだ】1990年くらい。
 ですが、本はその時既にだいぶ古かった気がします。

【あらすじ】いくつもの昔話・童話集のようなものだったと思います。
 もしかすると、本自体もシリーズかもしれません。

【覚えているエピソード】
それぞれの話の主人公や善良な人物がピンチになると
伝説の人物がこっそり手助けしてくれる。
最終的に助けられた人物はその正体に気付いたり、
気付かなかったりだったと思います。
その伝説の人物は、関連した別の話では主人公をしていたような気もします。
彼は魔法らしきものが使えるのではないかと思います。
物語の中で、姿を色々変えていた気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく中世の中東地域だと思うのですが。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
挿絵はそう多くなく、子供向けの可愛らしい絵柄ではないのを覚えています。

【その他覚えている何でも】
魔法王子という言葉が記憶に残っていて、それで調べてみるのですが、どうにも見つかりません。
アラビアンナイトと記憶が混じっている気がするのですが、
たぶんこの伝説の人物=魔法王子?に関する伝説集なのではないかと思います。

よろしくお願いします。

195:なまえ_____かえす日
07/12/04 15:52:21 VY3W8RbE
いろいろなところで検索しましたがわかりません…教えてください。

【いつ読んだ】35~37年くらい前に小学校の図書館で借りて読みました。
【あらすじ】 ベニテングダケとかいろいろなキノコが主人公となっている冒険物語。
【覚えているエピソード】 クライマックスのあたりで森か山が火事になってしまったような覚えがあります。
【物語の舞台となってる国・時代】 舞台は日本。時代は不明。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったと思う。
【その他覚えている何でも】 中~高学年向けだったと思います。

よろしくお願いいたします!

196:なまえ_____かえす日
07/12/04 16:02:36 erGhaCXY
>>194
「魔法王子」をキーワードに探してみますと、
越智春海「金の矢・銀の矢」(八重岳書房1984)という本の中に
「魔法王子の誕生」という項目があります。
関係あるかどうかはわかりませんが…
これは「魔法の話」というシリーズ物で全部で5冊?あるようです。

197:なまえ_____かえす日
07/12/04 17:49:27 IQ6GtS4n
>>193
ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」かな?
扉から扉に移動するシーンがあったと思う。
ただ、このシーンが核ではないのでちょっと微妙。



198:194
07/12/04 18:07:35 ElLtnm8J
>>196さん
ありがとうございます!
内容確認はまだ出来ないのですが、発刊時期的に
きっとこれだろうと思います!また読めるとは、すごく嬉しいです。
本当に本当にありがとうございました。

199:なまえ_____かえす日
07/12/04 18:17:47 zqLTyqi5
>>193
それか、岡田淳の「扉の向こうの物語」はどうだろ?
ただ平面の二次元の話ってところがなあ・・・

あんまり力になれなくてすまん
早く見つかるといいな

200:なまえ_____かえす日
07/12/04 18:25:42 TMl7BKgO
>>192
さしつかえなければお母さんの生まれ年を。
(1950年代後半とか、大雑把でかまいません。)
いつぐらいまでに出版されていた本か知りたいので。

黄土色というと、なんとなく装丁は思い浮かぶんだけど、
シリーズ名が何だったか・・・。

201:ですな(10☆3687)
07/12/04 20:09:21 5pL7Bj+O
>>195沖井千代子の
くまのチロ吉ものがたり 「あらしのクリクリ谷」はいかがでしょう

202:193
07/12/04 20:50:10 sKiZF2zh
193です。>>1で検索してみたんですが「岡田淳」って人が作者なのでしょうか?

>>199>>197さん
こんなに早くにレスをいただけてありがとうございます。

【覚えているエピソード】に書いた「平面の世界」なんですが、
確か、一本道が続く直線的でなにもない殺風景な世界で
道端にミスボラシイ老人?が座っていて 哲学的な話を少年にした?ような
気がします。すいません、本当にうろ覚えで^^;

よろしくお願いします。岡田淳とエンデで検索してみます。

203:なまえ_____かえす日
07/12/05 01:08:15 I3Hi9V1m
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】約20年前。
【あらすじ】猫が主人公で、旅に出る話。
【覚えているエピソード】猫はマタタビが大好きで、旅に出るにあたりマタタビを持っていく。
各地を旅していく中で「雲つくる工場で(原文ひらがな)」という場面がある。
煙突から白煙がもくもく出ていて、猫はそれを雲だと思うのだけど、実は公害の原因で、…という話。
結末は覚えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】多分日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした。
図書館の児童書コーナーで読んだ記憶が。
猫の絵が素朴な感じでかわいかったような。
【その他覚えている何でも】マタタビを持ってとことこ歩いていく、というのと、
「くもつくるこうじょうで」という章があったのは確実です。
題名と作者名が分かりません。
情報が乏しくて申し訳ありませんが、ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。



204:なまえ_____かえす日
07/12/05 02:03:23 4oaCX2AY
>203
ひしいのりこさんの「おばけのゆらとねこのにゃあ」はどうでしょう?

205:203
07/12/05 11:13:42 yvd9cydH
>>204さん
検索かけてみました、…わぁ!これっぽいです!
すっごくうれしいです、ありがとうございますー。

長年もやもやしていたものの、調べようがなくて
そのままにしてました。203さん本当にありがとう!

206:203
07/12/05 11:16:00 yvd9cydH
失礼、「204さん」でした。
恥ずかしい死にたい…ごめんなさい

207:なまえ_____かえす日
07/12/05 12:07:15 vI528hg/
>>202
たぶんエンデの『はてしない物語』で合ってると思います。
物語の後半、主人公が記憶や名前を喪失し、
彷徨っている途中のシーンではないでしょうか?

208:193
07/12/06 02:31:24 dcuShRWo
>>207
あああ!ありがとうございます(^o^)
まさか、ネバーエンディングストーリーだったとは・・・!
実は読み聞かせてもらった本なんですが、日本の小学生の話かと思って
聞いてました( ^ω^; )
メジャータイトルの洋書だったとは・・・吃驚仰天です。
映画の方は何度か見たのですが、外国の子供の話+白いドラゴンの
イメージが強かったので、思いもよらなかったです。
本の方はドラゴンがでてきた印象がぜんぜん残ってないのですが・・・
今度確認してみます!どうもありがとう!

209:なまえ_____かえす日
07/12/06 06:57:56 DxwTr3ic
>>200

レスありがとうございます。
の生まれは1959年です。


210:なまえ_____かえす日
07/12/06 11:11:55 eOQZgoQo
【いつ読んだ】
 90年代中盤、小学校のときに

【あらすじ】
 小学生男子の主人公が、キョロちゃんみたいなカラスっぽいヘルメットをかぶって、
 赤いマントをして各地を勉強しに行く教育的なシリーズ

【覚えているエピソード】
 塩の作り方やらソーラー電機のしくみなどを勉強しにいくというコミカルな内容
 写真入りで現地を紹介する

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の現代、 いろいろな地域を巡る。

【本の姿・挿絵】
 ハードカバー、カラー作品。絵柄は割りと新しかったはず。
  児童文学というより、どちらかと言えばマンガのようなだった

【その他覚えている何でも】
 フライドチキン小学校と並んで人気があった作品

どなたかよろしく

211:なまえ_____かえす日
07/12/06 18:43:00 qj7CpwaQ
>210
自信ありませんが、「日本全国ふしぎ旅行」(小学館 ふしぎシリーズ)を
挙げておきます。ネットで調べたら、作者は佐伯誠一、マンガは“しま あきとし”らしいです。
この二人のコンビの同シリーズの画像はこれ。
URLリンク(img197.auctions.yahoo.co.jp)

212:なまえ_____かえす日
07/12/07 08:57:48 wFWfEWUu
>>211
なんかそれっぽい、ありがとう。

213:なまえ_____かえす日
07/12/10 20:50:57 GUl+DrO9
【いつ読んだ】
1996年ごろ 10年位前

【あらすじ】
中学生の日常イベントで特に目標はなかったと思います。


【覚えているエピソード】
中学生だけでフェリーに乗っておじの家に泊まりに行きました。
そこで大人びた努はビールを飲んだり、風呂に入ってお互いのをチェックしたりした
お土産は落花生

また別の話では男二人が面子を守るけんかに参加したりした。
決戦日まで山で縄を巻いた板でパンチの練習もした。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の中学生の男女による群像劇


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで何冊かシリーズが出ていたと思います。

【その他覚えている何でも】
写真代は25円で人魚姫のイラストのおっぱい、マタのとこにセロハンテープで止めて渡すシーンがあった。
鶴岡八幡宮


214:ですな(10☆6167)
07/12/10 22:01:32 T0bERJun
過去ログより転載

・1990年頃の本
・瀬戸内海を舞台に中学生の主人公が、友達と数人
(男3女3人くらい?)で旅行する物語を知らないでしょうか?

・思春期に起こる悩みや出来事をテーマにしていた本です。
・登場人物は、主人公が、目立つほうではないけど、納得できないことは
出来ないというタイプ。ヒロインは、主人公の幼馴染で、気が強い子。
・あと、友人の1人はメガネをかけた男の子で、ヒロインではない女の子が
体調を崩し(初潮?)みんなと別行動をとるといったことがあったと
思います。

岡本泰生「ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行」という回答が
出ています

215:なまえ_____かえす日
07/12/11 00:05:05 gkPPEVuM
【いつ読んだ】
1990年代
【あらすじ】
悪ガキ三人組が妖怪や幽霊と対決する話。
【覚えているエピソード】
おじいさんが嫁にいじめられ衰弱して死んでしまう。
嫁を恨んだおじいさんがおぶさりお化けみたいな妖怪になるが主人公の説得で成仏。
嫁を懲らしめるため通夜の日おじいさんの死体を動かして脅かす。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで絵は小学校にあった怪談本で挿絵描いてた人の絵でした。
雑な印象もありますが迫力のある絵です。
【その他覚えている何でも】
近所のお店がお化け屋敷みたいで子どもから恐れられている。
主人も妖怪みたいで黒猫を飼ってます。
この人が三人に手助けしてくれます。
お店ではいも飴というお菓子とか偏頭痛の薬を売ってたような…。

216:なまえ_____かえす日
07/12/11 00:44:28 i2JH4nY/
>>215

地獄堂霊界通信シリーズ 香月日輪・作

このシリーズのどれかで間違いないかと。
すんませんが、知ってる人フォローよろしくお願いします。

この作者の専用スレがありますが、見たら色んな意味でガッカリするので
見ない方がいいかと思われます。

217:なまえ_____かえす日
07/12/11 19:48:04 Jk22WtBv
>>216
215じゃないけど、
そんなこと言われたら気になって見ちゃうじゃないか!
んで見ちゃったよ…ショックだ…子供の頃大好きだったのに


218:なまえ_____かえす日
07/12/11 22:52:04 d4iW73Zh
本当にうっすらとしか覚えていないのですが、駄目元で尋ねさせて下さい。

【いつ読んだ】25年ほど前。図書室にあった本だと思うので出版時期はもっと古いかも。

【あらすじ】 子供(ふたり?)とおばさんが異世界に行く話。
       
【覚えているエピソード】 おばさんの家が土地の境界線に建っていて、
               手紙を台所で書いた時と居間で書いた時とで、差出人住所が違う。
               そういう曖昧な場所に建っているから異世界との境目も曖昧になって、
               そこから異世界に行くことになったんだったような…

【物語の舞台となってる国・時代】(当時の)現代もの。外国だったと思う。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 たぶんハードカバー。

【その他覚えている何でも】 翻訳ものだと思います。


219:なまえ_____かえす日
07/12/11 23:01:17 e9aOLLwj
>218
柏葉幸子「地下室からのふしぎな旅」講談社

だと思います。
確かにタケカワコウの絵は日本の枠からはみ出てますが、
現行の版では挿絵画家が変わっています。

220:なまえ_____かえす日
07/12/11 23:21:08 H85aVFam
>>214
既出でしたか^^;
わざわざありがとうございます。
小学校時代にいい本読めたと思いました。


221:なまえ_____かえす日
07/12/11 23:31:50 d4iW73Zh
>219
早いなー!
日本の本だったんですねー。ファンタジーだから外国もの、と思ってたみたいです。
嬉しいです。ありがとうございました!


222:なまえ_____かえす日
07/12/12 20:52:07 sgqYNMxb
本ではないのですが、以下のような作品を探しています。

【いつ読んだ】2,3年前に、ラジオの朗読で聴いた
【あらすじ】
小学校に「じろうざえもん」という転校生が来る。
ぼんやりした感じの転校生だったが、
主人公は宿題を見せてもらったりしたので
じろうざえもんには一目おいている。
ある日、元気の無いじろうざえもんを笑わそうと
主人公は柄にも無い事をするのだが、
じろうざえもんは笑わず、主人公と一緒にないてしまう。
翌日、学校の朝礼で校長先生が、じろうざえもんの父親が
名誉の戦死をしたことを告げる。
【覚えているエピソード】
じろうざえもんは寮のようなところに住んでいて、
新聞配達のバイトをしている。
【物語の舞台となってる国・時代】 昭和初期の日本?

どなたかご存じないでしょうか?

223:なまえ_____かえす日
07/12/13 10:14:56 EYGhJvn2
【いつ読んだ】8年程前、小学4年位です。教室の本棚にありました
【あらすじ】こうもりが主人公。こうもりの群れの仲間から仲間外れにされているが、健気に生きてる。途中までしか読んでいないのでその後は分からないです。

【覚えているエピソード】主人公のこうもりは詩人になりたがってた気がします。国語能力というか文章構成能力にたけていて、時々詩(もしかしたら歌?)を作っていました。
仲間外れにされていたので、眠りにつく時は、こうもりの集団から離れた寒い所にいた

【物語の舞台となっている国・時代】外国だったと思います

【本の姿】多分ハードカバーだった気がします。表紙の挿絵は全体的に黒っぽい
【その他覚えている何でも】
銀翼のコウモリという作品ではないです。




224:なまえ_____かえす日
07/12/13 13:37:56 k/cADWHz
>>223
「詩の好きなコウモリの話」
ランダル・ジャレル作 モーリス・センダック絵 長田弘 訳
かな?
未読なので詳しくはわからないのですが、タイトルで検索すると、
表紙やあらすじを紹介しているサイトがあるので確認してみてください。

225:223
07/12/13 16:51:44 EYGhJvn2
>>224
これだと思います!
探してくれてありがとうございました!!早速買いにいきます!



226:なまえ_____かえす日
07/12/15 05:19:35 DzahKTLZ
【いつ読んだ】小学生低学年の頃なので十数年前ですね。自分の住んでいた地域の小学校では学校の図書館の本とは別に
       決まった期間のみ市立図書館の所蔵する本の一部がランダムにトラックで運ばれてきて、
       貸し出されていたのですが、その時借りた本の内の一冊がこれでした。
【あらすじ(覚えているエピソード)】猫が主人公。二足歩行で服も着てました。
                  人間と猫が共存している世界観だったと思いますが記憶がかなりおぼろげです。
                  主人公の猫は戦争で外国の艦隊(服装が海賊っぽかった気もするので曖昧です)
                  と海上で戦いますが捕らえられ幽閉されてしまいます。
                  地下牢で二度と帰れない故郷を思って泣いている所をその国の王女
                  (この辺が曖昧ですが少なくともかなり地位の高い女性だったはず・・・)
                  に救われます(この辺も少し記憶が曖昧です)
                  その時の彼女の台詞はかなりはっきりと覚えているのですが
                  「お願い。あの猫にミルクをあげて。元気になったら何でもするわ」
                  という趣旨のことを言って主人公の待遇を良くしてくれました。
                  かなり昔の記憶なのでその後の展開はよく覚えていませんが
                  母国には帰れた気がします。
【物語の舞台となっている国・時代】外国。登場した戦艦が18世紀位のもの(帆船)に見えました。
【本の姿】大型の絵本。海外の本の翻訳版?厚さはそんなになかったです。
【その他覚えている何でも】 とにかく挿絵が写実的でとても美しかったことが印象に残っています。
              タイトルが当時の自分(小学校低学年)にとっては難解なもの(少なくとも猫の○○とかではない)
              だったように思います。
              挿絵は大人向けのタッチでしたが、本の内容はそれほど難しくなかった気がするので
              大人向け絵本とは言い切れないです。

227:なまえ_____かえす日
07/12/15 05:26:36 DzahKTLZ
>>226に追加で
挿絵は写実的でしたが、古い感じではなくCG(当時技術あったか微妙)で描いたような立体感でした。
表紙や中身の状態から見てもかなり新しい本と言うような印象でした。

228:なまえ_____かえす日
07/12/16 00:48:30 fVKlqC7t
>226
絵本なんですね?絵本についての質問は、絵本板のスレでどうぞ。
うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・9冊目
スレリンク(ehon板)

229:なまえ_____かえす日
07/12/16 01:52:08 Cjs44YPu
>>228
スレ違いだったんですね(汗)
失礼しました

230:なまえ_____かえす日
07/12/16 05:03:51 tNPLwQ5f
・いつ頃見た本ですか?
10年位前、小学生か中学生の時に。今は21歳です。

・どこで見ましたか?
小学校か中学校の図書室で見ました。多分小学校かと。

・本の大きさや形は?
B5変形程度の、正方形に近い形で、
表紙はハードカバーでマットな手触りだったような気がします。
厚さは1.5センチ前後くらいかと。

・絵の印象は?
表紙に紺色(黒に近い?)の背景に裸の木々と馬が白抜きで描かれていて、
版画のようなタッチで印象的でした。

・その他
(仔?)馬が主人公の詩です。
内容はよく覚えていないのですが「此処」という言葉がよく使われ

ていて、
寂しくて、暗く、哲学的な感じの本でした。
著者が小学生か中学生か、子供だったような気がします。
「馬・白・森・詩・仔馬・白馬・蒼馬・黒馬・小学生」
等で検索しても出てきませんでした、あまり有名ではない本なのでしょうか。
かなり記憶が漠然としていて、
殆ど「白い森の馬の詩」というイメージしか残っていないので、
記憶違いの部分もあるかも知れません。

挿絵の割合を覚えていないので絵本版で質問してしまったのですが
詩がメインだったように思うので、こちらで改めて質問させて頂きます。

231:なまえ_____かえす日
07/12/16 09:26:32 93Da9RE2
国際子ども図書館でタイトル「コウマ 詩」で検索汁

232:なまえ_____かえす日
07/12/16 15:09:02 fVKlqC7t
子ども図書館の検索画面はここだけど……。
URLリンク(kodomo3.kodomo.go.jp)

>231
さすがに、それは不親切な回答では。
私も試しに「コウマ 詩」で検索してみたけど(あらすじ、タイトル共に)、
どれが該当書かわからなかったよ。質問者ならわかるんだろうか。

233:なまえ_____かえす日
07/12/16 16:49:04 uv8b/r1G
「馬が主人公の詩」というだけでタイトルに「コウマ」が含まれると判断するのは早計では? もちろんそれで当たればラッキーだが。

234:なまえ_____かえす日
07/12/16 22:03:43 P+d8ks9O
>>230
『白い森のなかで』(ほるぷ出版)は、あまりに条件と違いすぎるか…。

235:なまえ_____かえす日
07/12/17 01:51:03 BK/e745Z
よろしくお願いします

今から30年前に小学校の図書館で借りた本です。
内容は動物が主人公(動物の世界)
主人公が家を出ると雨が降っていた。
傘を取りにもどって外に出ると、晴れる。
また家に傘を置きに帰って外に出ると雨
という理不尽な愉快犯的? 内容の童話でした


236:なまえ_____かえす日
07/12/18 00:01:36 0Ob4i33A
【いつ読んだ】15年位前です
【あらすじ】いきなり、両親が失踪し、兄と妹の二人っきりで生活をすることになる。
       結局、両親は戻ってこず、二人は施設へひきとられるのでした。
 覚えているエピソード】当然、食べ物に困るわけで、その時の主人公はウンコをガマンすることで乗り切ろうとする。
            妹が友達を連れてきて、ゴハンを食べさせようとするが、電子ジャーの中はカビ(紫)だらけの米だった
             お新香に醤油をたらしたものにお湯を注ぐと、おすいものになる。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったいう事はおぼえています。
【その他覚えている何でも】
すんごく重い話で凹んだのを覚えています。
大人になった今、もう一度読んでみたいと思い、お知恵を拝借しに参りました。
どうぞよろしくお願いいたします。

237:なまえ_____かえす日
07/12/18 00:56:22 0qs3M07R
富山県では違法マフラーとか改造車乗ってる男は
喧嘩上等の証っていう地元の暗黙のルールだよ。いつでも喧嘩上等らしいけどなにか?


238:なまえ_____かえす日
07/12/18 06:09:31 utHJct2E
>236
赤木由子「ふたりぼっちの朝」か国松俊英「おかしな金曜日」ではないでしょうか。
兄と妹だと「ふたりぼっち」の方かな。

239:なまえ_____かえす日
07/12/18 10:54:08 /z42THm5
>>230
絵本なんで、どっちで答えようかと迷ったけど。
「馬を洗って… 」 文:加藤多一 版画:池田良二
じゃないかな。
重苦しい雰囲気しかあってないかもしれないけど。



240:なまえ_____かえす日
07/12/19 11:39:07 Z+Yt+1MK
お願いします
【タイトル】エンコさまor水虎さま(河童の別名だが「河童さま」ではなかったと思う)
【内容】江戸時代~昭和のどこか(農村の話なので時代がわからず)。
舞台は日本の農村。村には川があり、守り神として河童の石像を祀っている。
主人公は農家の嫁。ある日子供が川に落ちて溺死してしまう。「河童の像にキュウリを備えてお祀りしてやったのに、子供を溺れさせるなんて!」
と逆上し、こっそり河童の像を川(田んぼ?)に捨ててしまうが、やっぱり河童がかわいそうになって(?)
捨てた場所から引き上げ、泥を落として洗ってやる。
ここで唐突に河童像と会話(主人公が頭の中で想像しただけだったかも)。
河童「(方言で)許してくれ、今度からはちゃんと子供を守るから」
その言葉を信じ、洗った河童像をまたお堂に戻してやる。
しかし後日、今度は主人公の赤ん坊が川に落ちて溺死する。
河童は約束を守らない、ずるい神様だったんだ…。
という後味の悪い話。
ホラーでもないし救われる訳でもないし、何の教訓もないのが印象に残ってます。
【いつ読んだか】92年、小学校で買わされた「青空文庫」の一冊(小5向けセレクト)。

241:なまえ_____かえす日
07/12/19 12:23:53 rTC4W4r/
>>240
タイトルの見当がついているときは、>>3のサイトで検索がおすすめ。
「水虎さま」鈴木 喜代春ではないでしょうか。
青空文庫 ; 5年No.8というのも一致していますし。

ただこの話は「十三湖のばば」鈴木喜代春の第1章にあたるので、
そちらで探したほうが、手に入れやすいかも。
確かに後味の悪い話ですね。

242:なまえ_____かえす日
07/12/19 23:27:26 wFsAWOSO
>>127
キリンの行く末が気になって、図書館で借りてみたけど、
石森延男の「ライオンとキリン」ではなかった。
これは、ケガしたライオンをキリン達がここぞとばかりにいじめ、
ライオンはそれにじっと耐えるという話。
一応、耐えたライオン偉い!という教訓話らしいんだが、
まとめてみるとミもフタもないな。w

243:なまえ_____かえす日
07/12/19 23:28:44 wFsAWOSO
ここまでの未回答・未解決(その1)
>>25 >>26 >>44 >>46 >>62 >>80(2作品とも未回答)
>>121 >>150 >>157 >>175

244:なまえ_____かえす日
07/12/19 23:29:23 wFsAWOSO
ここまでの未回答・未解決(その2)
>>181 >>192 (補足>>209) >>222 >>235

245:なまえ_____かえす日
07/12/19 23:50:15 MbXS73fk
【いつ読んだ】
1990年代
【あらすじ】
主人公は女の子、自分の飼っていた犬の生まれ変わり?の少年に出会う
最初女の子はその少年が自分の犬とは信じられなかったが、
彼は彼女と犬しか知り得なかった話などをする。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代が舞台
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。


小学生の頃に読んだ本ですが、タイトルを忘れてしまいました。
もう一度あの本に出会わせてください。お願いします。

246:なまえ_____かえす日
07/12/20 09:07:22 nLHsI64d
>>245
少年とプールで泳いだり食事をしたりしましたか?
それだったら江國香織さんの「デューク」という作品では?
「つめたいよるに」という短編集に入っていました。
他の本にも入っているかもしれません。

247:なまえ_____かえす日
07/12/20 13:50:28 caH3fQvD
>>44
うろ覚えで「日曜日のパパとママ」と言ってみる。
主人公を引き取ろうとしていたのはまだ結婚前のカップルだったと思う。

248:なまえ_____かえす日
07/12/20 17:28:38 nLHsI64d
>>181
うろ覚えで「きらめきのサフィール」?

249:なまえ_____かえす日
07/12/20 20:02:23 PsZ76//N
>222
「ぼくの名は、二郎左エ門」 神戸淳吉 著ではねいのでぃすか?
タイトルと責任表示: 心ふくらむおはなし / 日本児童文芸家協会∥編 * ココロ フクラム オハナシ<9133>
巻次等: 4年生
出版事項: 東京 : ぎょうせい, 1992.8
内容:流れ星 前田功著.はん人はあの子 角田光男著.東海道を走ろう 松浦一彦著.天の上にさか上がり 北村けんじ著.
ぼくの名は、二郎左エ門 神戸淳吉著.おはよう、ねこのおばあさん 広瀬寿子著.老人とあなぐら 島田ばく著.
船の来る日は大さわぎ 漆原ともよし著.おばあちゃんのぞうきん 西川夏代著.ワンちゃんの車いすの散歩 手島悠介著.
お母さんの歌 末武綾子著.憲一の竹ぶえ 続橋利雄著.自転車はみんな見ていた 内山登美子著.花いっぱいの町 小林しげる著.
オムレツ作り世界一 勝田紫津子著.学校大すき、みんながんばる! 宮下全司著.つめびき薬師様 成迫政則著.海のコンサ-ト 池川禎昭著

250:なまえ_____かえす日
07/12/20 20:41:36 40+JhjSE
【いつ読んだ】
 5年ぐらい前
【あらすじ】
 家族に恵まれない?小学生の少年が主人公。
 いきさつは忘れましたが、大人の知人に頼まれてレンタル家族の“お兄ちゃん”役として
 何度か家族ごっこをしていくうちに前向きな気持ちに変わっていく。
【覚えているエピソード】
 レンタル家族の“パパ”役と“ママ”役のひとが最後に本当に結婚しました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 ハッピーエンドではなかった気がしますが、なにしろうろ覚えなので…
 児童書にしてはヘビーなテーマというか現代風だなぁという印象を抱いた記憶はあります。
 よろしくお願いします。

251:なまえ_____かえす日
07/12/20 21:59:44 FqQTVx0K
>>80
243の書き込みで80を再読。
2冊目は『ものぐさトミー』ではないでしょうか。

252:なまえ_____かえす日
07/12/20 22:03:26 nLHsI64d
「家族ごっこ」のキーワードでひっかかってきた本
「6時間だけのパパとママ」…どうでしょう?

253:なまえ_____かえす日
07/12/20 22:11:26 FqQTVx0K
>>175
『かるいお姫さま』は、どうでしょうか。
この本の訳本は複数あって、
作者のジョージ・マクドナルドで検索すれば、
『ふんわり王女』など、他の訳書名も出てきます。
手がかりのご参考までに。

254:なまえ_____かえす日
07/12/20 23:05:37 EbPMr3dZ
>>250
あかねるつ「たにんどんぶり」を思い出したけど、
レンタル家族のエピソードがあったかどうか、記憶にないから違うかも。

255:44
07/12/20 23:38:34 2AYecZ8u
>>247
図書館で明日確認してみますが、多分その本です。
なんてお礼を言って良いのか…
書き込みしてからずいぶん時間がたっているので、もう無理かなぁと思っていました。
本当にありがとうございました!!!

256:なまえ_____かえす日
07/12/22 01:41:44 wIhZVUK8
【いつ読んだ】20年位前

【あらすじ】

おバカな従兄弟か友達が休暇にやって来て、その子と過ごしたドタバタな話。
だったような気がする。

【覚えているエピソード】

クリスマス用のもみの木を取りに行ったエピソード
家の電話機を解体して母親に叱られるエピソード

【物語の舞台となってる国・時代】 日本ではない。アメリカ?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5のハードカバーだった気がする。

【その他覚えている何でも】

小学生中学年くらいの読み物で、
章ごとにおバカな子が色んなトラブル起こす連作小説。

こんなあやふやで信憑性の低い記憶しかありませんが、
ご存知の方いらっしゃいましたらお教え下さい。

257:なまえ_____かえす日
07/12/22 02:57:09 /GTdgqob
【いつ読んだ】
小学生の時ですが、何年か断定できないので1988~1994年までの間。
可能性が高いのは1990~1994年。

【あらすじ】
ほとんど覚えていませんが、内容はファンタジー。
ある町か村が緑色?のドーム状のもの(もしくは壁)に囲まれ、外に出られなくなる。
それは段々と狭くなってきて、触れると消滅してしまう?
外部の人間に助けを求めたか何かで、何人かがその場所へ残された人々を助けに行く。

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国で、現代のように文明は発達していない時代。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵は所々入っている。
海外の本のように、装丁も絵も綺麗でした。

【その他覚えている何でも】
とにかくほとんど覚えていないので、分かる方もいないかもしれませんが、よろしくお願いします。

258:なまえ_____かえす日
07/12/22 03:35:56 8Ve74uoT
よみがえる魔法の物語

259:なまえ_____かえす日
07/12/22 09:12:42 NJ2BmtTr
>>256
電話機っていったらノーソフの「ぼくとわんぱくミーシカ」。
でももみの木のエピソードは記憶にないなあ。

260:250
07/12/22 09:29:36 WFuz/qqR
>>252
ぐぐったところ表紙の画像に見覚えがありましたので、これで間違いないと思います。
胸のつかえが取れました。ありがとうございました~!

261:なまえ_____かえす日
07/12/22 10:34:00 ndJ0kper
【いつ読んだ】
 1990年代(ただし出版自体はそれよりだいぶ前だと思われます)

【あらすじ】
 うろ覚えで申し訳ないのですが、
ガラスの山の頂上にお姫様が閉じ込められていて、それを救いに行こうと多くの若者が挑戦するのだが、皆滑り落ちてしまい失敗。
しかしある一人の頭の良い若者が挑戦し途中で力尽きそうになるものの最後は大きな鳥の爪にわざと自分の肩を掴ませて頂上に辿り着く。
怪我をしてしまうがその肩の傷をたしか金のリンゴの皮で治してお姫様も無事救出に成功。
といったような話だったと思います。記憶違いもあるかもしれません…。

【物語の舞台となってる国・時代】
 外国

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでケース入り。挿絵はところどころありました。(カラーではなくモノクロか茶色っぽい色)
何かの全集シリーズの一冊に載っている物語の一つでその巻にはこの話以外にもあと数話収録されていたと思います。

【その他覚えている何でも】
 自分でも全集などのキーワードである程度検索をかけてはみたのですが、
独立したタイトルになっている話ではないのでどうもはっきり分かりません。
金のリンゴの皮の事がやたら印象深く覚えていて前から非常に気になっています。

どなたかご存知でないでしょうか?

262:なまえ_____かえす日
07/12/22 13:12:26 G4lj5GHB
ちょっと質問なんですけど
イソップ物語か千夜一夜物語かで、

豪邸に宝が埋まっている夢を見た男が旅に出て夢の豪邸を探したが
発見されず、仕方なく自分の家に戻ると、夢の豪邸は自分の家だった
夢で宝を見つけた場所を掘り返してみると宝を見つけた

こんな寓話があったよね。
その寓話の題名は何て言うのですか?

263:257
07/12/22 14:34:43 /GTdgqob
>>258
検索したところ多分その本です。
ありがとうございました。

264:なまえ_____かえす日
07/12/22 15:09:57 faf4Pvq5
>257
わたりむつこ「よみがえる魔法の物語」(はなはなみんみシリーズ)では。

265:264
07/12/22 15:10:43 faf4Pvq5
失礼、回答出てたんですね。
アンカー無いので、気づきませんでした。

266:なまえ_____かえす日
07/12/22 15:15:39 faf4Pvq5
>261
ラング世界童話全集の「ガラスの山」ではないでしょうか。
版が色々出てます(出てました)ので、「ラング ガラスの山」辺りで
検索すると良いのでは。

267:なまえ_____かえす日
07/12/22 15:19:02 faf4Pvq5
そういえば、ラングの童話集は復刊が決まったんでした。
URLリンク(www.fukkan.com)

268:なまえ_____かえす日
07/12/22 15:26:47 faf4Pvq5
>>256 >>259
手元の「ぼくとわんぱくミーシカ」確認しました。
もみの木を切りに行くエピソードもあります。

269:なまえ_____かえす日
07/12/22 19:07:37 w9RICSvJ
【いつ読んだ】
約25年前

【あらすじ】
主人公の少年が、冥府か鬼の国か地下の国だったかに降りていって、背中に背負った大きな瓢箪に泉の水か何かを汲んでくる話(だと思います。うろ覚えなもので)

【覚えているエピソード】
その国では、よそから来た人間には「声を出してはいけない」「後ろを振り向いてはいけない」「握手してはいけない」とあともう一つ禁止事項がある
その国の住人(鬼だったかな?)は、少年に禁止事項を破らせようとする

【物語の舞台となってる国・時代】
日本…だと思います。時代は昔、江戸時代とかもっと前だかだと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分、ハードカバーの本


タイトルも結末も導入部も覚えていません。すみません

270:222
07/12/22 22:48:55 +87eLdZc
>>249
レス、ありがとう。
図書館で確認したのですが、その作品ではありませんでした。
もしかしたら児童書ではないのかもしれません。
板チスレチかもしれないので、依頼は取り下げます。
皆さんお騒がせしました。

271:256
07/12/23 00:52:18 8rH+Y5qG
>>259 >>268

検索して書影を確認しましたらまさしくこれです。
まことにありがとうございました。



272:なまえ_____かえす日
07/12/24 01:22:59 q98fQ3Cr
【いつ読んだ】もう30年くらい前になると思います。

【あらすじ】白熊(ホッキョクグマ?)のお母さんと、息子2人(匹)の話。主人公は多分息子たちでした。

【覚えているエピソード】
ペンギンが出てきたように記憶しているのですが、もしそうだったら主人公はホッキョクグマではないはずで・・・
ペンギンではなく、アザラシだったのかもしれません。
お話の終わり近く、その地に住んでいる動物たちの祭典があったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
北極か南極か・・・氷と厳寒、白い世界でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
白熊の子供たちが、自然の厳しさに耐えながら成長する物語だったと思います。
ほとんど覚えていることがなくて探しようがありません。
「もしかしたらこれではないか」という情報でも構いませんので頂ければ嬉しいです。


273:なまえ_____かえす日
07/12/24 01:28:11 1GvktMY2
>>272
「北極のムーシカミーシカ/いぬいとみこ作」だと思います。
ムーシカとミーシカ、ふたごのホッキョクグマの話。
私も大好きです!

274:261
07/12/24 18:58:47 PwcEdr8m
>>266
ありがとうございます。
まだ記憶が曖昧なのでとりあえずそのお話を読んでみて、
またどの版なのかやどのシリーズなのかなど調べてみたいと思います。

275:181
07/12/25 05:41:17 72GwUegg
>>248さん
181です。遅レスになってしまいましたが、タイトルありがとうございました

「きらめきのサフィール」でググッてみて、とても雰囲気や話が似ていたので
これかな?と思って見ていたのですが
検索結果を見ていて偶然「くらやみの物語」という本を見つけ、181で書いた内容は
この本のことだったということが思い出せました

ずっと気になっていた本のタイトルがわかったのは248さんのおかげです!ありがとうございました!!
「きらめきのサフィール」も読んでみたいと思ったので、今度探してみます!


276:272
07/12/26 19:26:20 yqy2A0vf
>>273
ああ!これです!タイトル見て思い出しました。
そうそう、小熊の名前がタイトルについてたんでした。
そんなことも忘れてました・・・

ありがとうございました!

277:なまえ_____かえす日
07/12/27 14:59:49 XluBW2y4
f

278:なまえ_____かえす日
07/12/27 19:56:39 cXcHz3tH
URLリンク(shiga.s287.xrea.com)

279:なまえ_____かえす日
07/12/30 12:37:21 f3czyRRu
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】30年ほど前
【掲載雑誌または単行本】不明
【絵柄】劇画系? でも昔の絵柄はたいていあんなのだったような・・・
【その他覚えている事】
スレリンク(sm板) このスレみたいな内容。
でも性的な描写よりは、迫害の描写としてこんな感じのがあった。
昔の日本の施設での話みたいなんだが。

280:なまえ_____かえす日
07/12/30 20:48:55 S30dpuNB
【いつ読んだ】14年くらい前
【あらすじ】幼いきょうだいたちはリンゴを磨き続けている。
 リンゴを磨くのをやめれば、友達?の幽霊が消えてしまうから。
 きょうだいは確か、男の子と女の子両方いたと思います。多分三人以上いたかと。
【覚えているエピソード】特にないです…
【物語の舞台となってる国・時代】欧米 確かアメリカだったと思いますが、自信ないです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫
【その他覚えている何でも】これといってなし

281:なまえ_____かえす日
07/12/31 00:09:11 TsIsj+w+
>280
カーリ・ゼーフェルト「子どもべやのおばけ」だと思います。
お読みになったと思われる福武書店版は絶版ですが、
徳間書店から復刊されています。

282:なまえ_____かえす日
07/12/31 01:56:23 NI+X456d
>>281
それです!
金色のリンゴって素敵だろうなって思って、
ずっと忘れられなかったんですが、題名が思い出せなくて…
ありがとうございます!

283:なまえ_____かえす日
07/12/31 19:18:31 zF1aAnRi
おいしい食べ物の出てくる物語の話題で思い出しました。
よろしくお願いします。


ひとつめ
【いつ読んだ】20年ほど前
【あらすじ】 不明
【覚えているエピソード】異常に美味しいカップアイスの話。
【物語の舞台となってる国・時代】 多分当事の日本だと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 不明
【その他覚えている何でも】 なし


ふたつめ
【いつ読んだ】20年ほど前
【あらすじ】 ある王国の川上の方から、異常に美味しい果物が流れてくる。
 王様は「あの果物を採って来い」と家来に命令する。
 結末は忘れてしまいました。
【覚えているエピソード】 川上の方には猿が居たような…。
【物語の舞台となってる国・時代】 どこかの王国。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 不明
【その他覚えている何でも】 なし

双方非常に不鮮明ですみません。
それらしい本をご存知の方、どうぞよろしくお願いします。

284:なまえ_____かえす日
07/12/31 21:28:47 K5rMZLrR
>>283

ひとつめの本。
ちょっと情報が少ないので違うかもしれないけど、
「大あたりアイスクリームの国へごしょうたい」
立原えりか・作 北田卓史・絵
とかどうでしょう。これを読むとアイスが食べたくなります。

285:>283
07/12/31 23:04:50 FRwDGhcQ
「みんなが知ってる世界おとぎ話」全18巻 国際情報社

の中の、どれかに入っている話なのは間違いないんだけどー
はっきりしたタイトルは覚えて無くて、
検索してもいまいち解らなかったんだ、ごめん
たぶん「鳥やけものの話」か「みんなのために尽くした話」の
中のどれかじゃないかと思うんだけど

その異常に美味しい果物はマンゴーです
サルの一族の宝物で、「こんなに美味しいモノを人間が知ったら
必ずこの果物を奪いに来るから、絶対に川に落としてはならない」
と言う掟だったのですが、ある日小ザルが実を採り損ねて一緒に落ちてしまう
小ザルは助かったものの、実は流れて行ってしまい、
いつ人間がやってくるか解らない、と恐れます。
案の定、木の実を手に入れた王様が軍隊を連れてやってきました
それに気付いたサルの王様が、我が身を橋にして一族を川向こうへ逃がします
その様子を見ていた人間の王が、サルの王を狙っていた自分の部下を止めます
やがて、一族の総てを逃がしきったサルの王は力尽きて川に落ちてゆく、
と言うストーリーだったかと。

コレのおかげでホンモノのマンゴーを食べたとき微妙にがっかりした記憶が
(たぶん完熟じゃなかったせいだろうけど、そんなに美味しくなかったんだ)

286:なまえ_____かえす日
07/12/31 23:06:02 FRwDGhcQ
間違った。上の >285 は >283 あてです

287:なまえ_____かえす日
07/12/31 23:57:29 K5rMZLrR
>>283

>>285さんの文章読んで分かった!
「ジャータカ物語」っていうインドの古い物語の一話ですね。

タイトルは訳し方によって違うみたいですが、
「命をすてて仲間を助けたサルの話」とか「橋になったさる」、「さるがつくったはし」
あたりですかね。
本物のマンゴー食べたことないな…。


288:283
08/01/01 00:38:28 vF1xmP/7
>>284
タイトルでググってみましたが、詳しい内容が分かりませんでした。
いろんなアイスが出てくる話のようですね。
記憶に残っているのはとにかく『カップアイス』(のみ)なので、
別物かもしれません。でもなんだか美味しそうな話ですね。
機会があったら読んでみたいと思います。ありがとうございました!

>>285>>287
マンゴー!?あれはマンゴーだったんですか!!
てっきり架空の果物かと…。
でもマンゴー大好きなので、個人的には非常に納得ですw
というか、そんな切なげな話だったんですね。
もっとほのぼのしたイメージだったので意外でした。

皆さん大晦日にありがとうございました。良いお年を!

289:なまえ_____かえす日
08/01/01 20:01:24 CDAwO3oN
先日の金八で便所掃除の詩が題材になってたけど。
あの詩、子供の頃に塾で聞かされたことがある。但し脱落者の地獄としてだが。あれの出典を教えてくれ。
欲を言えば、「海に刺身が泳いでいる絵を描いた児童」が実在するのか、
実在するとしてもフザケか誤認じゃないのかとかの事情も知りたい。長年、気になってたことだ。
今まで諦めてたが、皆様ならどうにかしてくださいますまいか。

290:なまえ_____かえす日
08/01/01 20:21:13 tGe/aLz+
>289
金八スレ行って聞いた方が早いと思われる。

291: 【吉】 【986円】
08/01/01 21:54:13 GBZQTlb8
あけおめー。
今年もおまいらにいいことがありますように。

292:なまえ_____かえす日
08/01/01 22:57:02 H6FG3UeZ
濱口國雄の「便所掃除」という詩である。

293:なまえ_____かえす日
08/01/01 23:02:41 NrqLtKhl
【いつ読んだ】20年くらい前です

【あらすじ】 小学生の女の子の学校生活のはなし?
       よく覚えてません・・・

【覚えているエピソード】
・最後に、トイレの窓から見た空に、夕焼けでピンクに染まったクジラ雲が浮かんでいた(初潮の暗示みたいな・・・)

【物語の舞台となってる国・時代】 日本の現代

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
菊判 150×220 か 四六判 127×188 くらい

【その他覚えている何でも】
7・8冊~10冊くらい、同じシリーズの本が並んでいたので、
童話集などのうちの1冊だと思います。
(童話集は10冊以上シリーズが続いていた可能性があります。)

実家にあったのを知らないうちに捨てられてしまって・・・。
自分で検索もしてみたのですが、どうも思い当たるものにヒットしません。
どなたかご存知の方がいらしたら、よろしくお願い致します。

294:なまえ_____かえす日
08/01/03 01:35:17 UeOfy120
>>293
「魔法の時間です」 どうわのまどシリーズ
舟崎靖子・文/舟崎克彦・絵 ポプラ社

じゃないかと思う。
残念ながら現在絶版で復刊リクエストも出てるみたい。
URLリンク(www.fukkan.com)

ピンク色の表紙で女の子(マツモトさん)が鉛筆に乗って
指からビームのようなもの(魔法?)が出てる。
光線の先には体が芋虫になってるクラスメート(イケノヤ君)がいる。
目次が
1.イケノヤムシとどくのある赤い毛虫どちらがつよい
2.やたらにとびたがるモンシロチョウのサッチャンと毛のぬけたハブラシのようなねこ
3.石どうろうがカエルになりシャクトリムシのわたしがウルトラCをやる
4.ひきだしつきのカシの木とももいろのクジラ

思い当たるかい?

295:なまえ_____かえす日
08/01/03 18:03:22 DMl3VySQ
【いつ読んだ】六年前
【あらすじ】 小学生の少年が母親を亡くした。自殺だと考えられていたが、実は他殺かもしれない。
いろんな人に助けられて少年は四国まで…
【覚えているエピソード】 少年が警察に連れられて見つかった母親に死体安置所で対面。だが不思議と涙が出てこない。
傍にいた男性は安置所を出て言う。「親が子供のころに死ぬと、不思議とそのときは悲しくは無い。だけど、大人になると悲しくなって来るんだ」
(なんだかんだで四国まで)「…女がある寺に寄ったとき、髪の毛がそこの鈴に引っかかったんだ。どうやっても取れない。
なんでそんな事があったかっていうと、実はその女はお遍路の最中に盗みをはたらいていたんだ。だから、罰があたったんじゃないかってね…
(犯人を発見、しかし犯人は乗った車ごと海に落ちてしまう)「…たぶん、この地で悪事をはたらいたからだ…」
【物語の舞台となってる国・時代】 現代 どっかの町から四国へ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫本で、すでにカバーはありませんでした。カバーをとった表紙はくすんだ赤色でした。
【その他覚えている何でも】登場人物 少年の味方:死体安置所で会った男の人(この人も子供の頃親を亡くしてる)あきこ姉ちゃん(そこら辺の女学生。合気道二段?)
犯人側:犯人(大学教授)、四国のチンピラ一人(金で雇われた)
推理物なのに、少年の心理描写がうまくて、確か初めて感動した本でした。
児童書に含まれるかどうか怪しいですが、出来ればよろしくお願いします。

296:なまえ_____かえす日
08/01/04 18:33:22 AJzgJ4jQ
>>294
早速のレスありがとうございます。
たぶん、そ、それ!だと思います。
す、すごいですね・・・こんなに早く解決すると思いませんでした。

1冊たったの10円かそこらで古本屋に売られてしまい、
自分の思い出も安売りされたようで、どうしようもなく悲しくて
その時泣いてしまったほどショックで、落ち込んでいました。
(いまだに子供な自分です。)

もう半分あきらめかけてたところでした・・・。
この気持ちをどうお伝えしたらよいか・・・感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、本当に、ありがとうございました。m(_ _)m

297:なまえ_____かえす日
08/01/06 18:04:44 lUUlc8sH
【いつ読んだ】約10年程前です
【あらすじ】カエルが出てくるしか覚えてません…
【覚えているエピソード】覚えてません…
【物語の舞台となってる国・時代】分かりません…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 小学校の教科書に載っていた話です。カエル二匹?が出てきて、擬人化されています。挿絵はカエルが服を着ていて可愛らしいというよりもリアルでした。
【その他覚えている何でも】多分日本人が書いた話ではなかったような気がします。本当に覚えてないとこばかりですいません。

298:なまえ_____かえす日
08/01/06 18:40:20 lSJmdWjB
>297
教科書、カエル2匹、擬人化、外国人、かわいらしいというよりも…
というあたりで、
「ふたりはともだち」ローベル 文化出版局
amazonだとなか見もチェックできます。
はいかがでしょうか?このシリーズは他にも何冊か出ております。

299:なまえ_____かえす日
08/01/06 20:08:43 lUUlc8sH
>>298
ありがとうございます!この本です!
あれだけの説明で分かってもらえて良かったです
さっそく図書館に行ってみようと思います。

300:なまえ_____かえす日
08/01/07 00:11:08 OblkWuMt
【いつ読んだ】15~20年くらい前
【あらすじ】架空の国(村?、島?)が舞台。ひょうたん島とかネバーランドみたいな
なんだか楽しそうな場所だった。

【覚えているエピソード】なし。でも後から思えば、タルホが好きな作者かもという感じもする。
【本の姿・装丁・挿絵】ハードカバー。中身は普通の白い紙ではなく、薄緑色の紙でできてる本。

【その他覚えている何でも】多分作者デビュー作。作者はデザイナーかイラストレーターで、挿絵も本文も自分で。
挿絵は線描中心。線はシャープではなく、フリーハンドでのんびりした感じだが、
描き込みはわりと密だった印象。手書き文字も添えられていたりした。

最大特徴は、全てのページが薄い緑色の紙だった事です。 小口や天地だけに色がついてるんじゃなく
薄緑の紙を使って印刷されていました。そんなことをするのはパロル舎だろう(笑)と思ったのですが、
残念ながら、そういう特徴の本は見つけられませんでした。というか、中の紙の色にまで触れられている説明
はなくて、判断がつきませんでした。どうかよろしくお願いします。

301:なまえ_____かえす日
08/01/07 02:50:33 0LZWsXPo
>300
タルホ好きで線画、のんびり、でも緻密、というあたりの印象で
たむらしげるを彷彿とさせられるけれど。
よく架空の惑星「ファンタスマゴリア」をモチーフにしているので
そのあたりかなと思ったり。
紙がうす緑と言うのは思い当たらないけれど、
昔の作品を体裁を変えて何度も出したりしている作家なので
もしかしたら以前出してたとか言うこともあるかもしれない。

302:なまえ_____かえす日
08/01/07 09:45:04 sFBurJT5
【いつ読んだ】5~6年前
【あらすじ】男勝りで顔もあまり美しくない女の人が旅にでるくらいしか覚えてません…
【覚えているエピソード】語り手の正体は主人公と旅をしていた盗賊だったことがラストに明かされる
【物語の舞台となっている国時代】異世界(ファンタジー系)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。本文の最初のページから挿絵がありました。(最初のページは文章の下に挿絵)
【その他覚えている何でも】大きい字で「いらっしゃい!」か「ようこそ!」みたいな言葉で始まります。(その字だけ他の字の4倍くらい)
酒場か何かで語り手から話を聞く形で話が進みます。
願い事を叶える旅とかそんな感じだったと思います。
盗賊は途中から仲間入りしました。

303:なまえ_____かえす日
08/01/07 09:47:06 sFBurJT5
>>302ですが、かなりうろ覚えですみません。お願いします。

304:300
08/01/07 15:24:23 OblkWuMt
>>301 レスありがとうございます。

当時既にたむらさんは絵本を出していて、うちにも親の趣味で
本があったので、別人だと思います。せっかくお返事いただけたのに
本当にごめんなさい。ありがとうございます。

でも、たむらさんとはかなり印象がかぶりますね。経歴も。タルホも(笑)。
ファンタスマゴリアはCDか何か(忘れたけど紙以外の媒体だった)で
読んだことがあります。ツボでした。

>>300の追加になりますが
探している作品は、絵本というより、児童書という感じで
文章のボリュームもあり、2~3cmくらいは厚みのある本でした。

中身がすべて薄緑色の紙でてきていた本にご記憶ありましたら
どんな事でも結構です、お教え下さい。引き続きどうぞろしくお願いします。

305:なまえ_____かえす日
08/01/08 04:00:36 94G2Sl/2
【いつ読んだ】
母が30年くらい前に訪問販売で買った、世界の国々のお話の全集で、10冊ほどあったと思います。タイトルはシンプルに、アメリカのはなし、イギリスのはなし、とかだと思うのですが、携帯からで検索出来ないので、どうか教えて下さい。
【あらすじ、舞台、時代など】
たくさんの話があるのですが、かぐや姫や、オズの魔法使い、ピノキオ、不思議の国のアリス、他に、おおかみマンナーロ、金になった王様、ソフィのいたずら(←せなけいこさんの絵でした)、アリババと40人の盗賊、スケートをはいた馬、など。
本の姿】
子供の図鑑のような、形、大きさでした。
イラストはいろんな方が 描かれていて、結構有名な人がたくさん描いていたと思います。

自分の子供にも読ませてあげたいので、出来れば出版元など入手方法もご存じの方いらっしゃいまいましたらぜひ教えて下さい。よろしくお願いします。

306:なまえ_____かえす日
08/01/08 04:33:48 uyxuLZIk
ソフィーのいたずらでせなけいこならば
学研の「母と子の名作絵本(フランスのおはなし等)」全10巻のシリーズのようです。
現在絶版、復刊ドットコムにも登録がありました。
入手するなら古書店かオークションか、というところかと。

URLリンク(kodomo3.kodomo.go.jp)
上は国際子ども図書館のOPACですが、携帯でも検索はできるようです。
ここまでやっといてなんですが、質問スレッドは検索してくれる便利屋ではないので
検索してさっくりわかるくらい情報があるなら自助努力を。

307:なまえ_____かえす日
08/01/08 09:01:19 94G2Sl/2
早速の解答、どうもありがとうございます。
きちんと検索せず、こちらに頼ってしまい、申し訳ありません。
以後気をつけます。
丁寧に教えていただきありがとうございました。

308:なまえ_____かえす日
08/01/10 10:49:49 dz3plPIH
むちゃくちゃ読みたくて…
でもタイトルが全然思い出せません
思い出せるかぎりを書き出しました。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
14年前ぐらいに図書館で
【あらすじ】
小人の家族が旅してました。新しい住処探し?だったかな。
【覚えているエピソード】
・ウサギに乗る
・途中ではぐれる(兄と妹がいた気が…)
・なんかひどい目にあう
・同じ小人たちに会う(凄い近未来的なドームで住んでた)
・圧縮式毛布とかもらう
・普通の人間も出てくる?
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで続きものでした。確か3冊完結だった…かな?違うかも。
【その他覚えている何でも】
海外の人が書いていた気がします
・メアリーノートンさんの作品とは違いました
(床下の小人たちシリーズ)

309:なまえ_____かえす日
08/01/10 13:35:28 tl6h/J45
>>308
>>257と同じシリーズではありませんか? 回答は258に。

310:なまえ_____かえす日
08/01/10 16:17:36 dz3plPIH
>>309
こ、これですっ。
すみません、バリバリ日本人が書いてましたね orz
一応過去ログに目を通した「つもり」になっていました。
申し訳ありません。

有難うございます!
読めるのがうれしいです!

311:なまえ_____かえす日
08/01/10 19:42:56 p+lvZpPM
>>257
>>308
このシリーズは過去にも探している人が多かったようなので、
まとめて書いておきましょう。
シリーズ名・はなはなみんみ物語
1 はなはなみんみ物語
2 ゆらぎの詩の物語
3 よみがえる魔法の物語
わたりむつこ・作 本庄久子・絵 リブリオ出版

312:なまえ_____かえす日
08/01/11 22:50:56 zGuCNEnj
ガイシュツならすみません。うろ覚えですがよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
平成3~6年頃、学校の図書館で。
【あらすじ】
性格の悪かった大きなカエルが石鹸を飲み込み、潔癖症のような性格になる。小学生2人か3人が、元に戻そうとする話。
【覚えているエピソード】
・ガマガエル?は学校に住んでたような。
・石鹸を飲み込み、悪いことは絶対にだめ!な性格になる。
・男の子がカエルに「いい子」と思われるために「宿題はきちんとします。お年寄りを大切にします。」みたいなことを語る。
・男の子がカエルの後ろから抱きついて石鹸を吐き出させようとする。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本?普通の現代の話っぽい
【その他覚えている何でも】
もしかしたら逆さま言葉を話すコウモリが出てきたかも?

313:なまえ_____かえす日
08/01/12 01:17:08 dYaUK8a9
あらすじははっきり覚えているのですがタイトルがどうにも出ず・・・
ググっても手がかりを見つけられませんでした。出来ればどうかお願いします。
【いつ読んだ】
10年ほど前だがそれ以上古い本だったと思われる
【あらすじ】
店のショーウィンドウに飾られた白い木馬が夜な夜な人々の願いをかなえていく
【覚えているエピソード】
怠け者の若者は「豪勢な食事がしたい」と願い、馬車と大金の入ったいい服を出してもらうが
馬車の中で眠ってしまったため服だけが馬車から降り、食事をしてしまう。
二人の若い娘は、お互いを醜くするように願いをかけてどちらも老婆になってしまう。
その娘の片方と結婚することになっている青年は娘の姿を見せて欲しいと願い、
青年は娘の容姿が醜いことは気にしないが頭が空っぽなのにがっかりする。
老人は「財布の中身がなくなると同時に死にたい」と願うが、寿命のほうが長そうなので
木馬は寿命を削らず金を増やすことにする。
最後に小さな子供が「お馬に乗りたい」と願い、木馬になってやる。
その後木馬はぼろぼろになってしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
分厚い童話全集のような感じ。
【その他覚えている何でも】
日本の作家だったと思います。

314:なまえ_____かえす日
08/01/12 01:59:53 olnWJFCw
>312
岡田淳「ポアンアンのにおい」偕成社
だと思います

315:なまえ_____かえす日
08/01/12 07:19:17 XABzp/g4
>>314
それです!ありがとうございます!
アマゾンでさっそく注文しました!

316:なまえ_____かえす日
08/01/12 20:44:11 32NhPsQ0
【いつ読んだ】
30年以上前
【あらすじ】
具体的なあらすじはよく覚えていないんですが、男の子が主人公の短編だったと思います。
【覚えているエピソード】
主人公が校庭か、神社か自分の家の庭の石を動かすとシャボンのような泡がわいてくる?
それでシャボン玉を作って飛ばす?
そばのガマガエルがそのシャボン玉をぱくりぱくりと呑み込み、
かわりにかぷりかぷりと蝶を吐き出して飛ばす?
(または、逆に石を動かしたらチョウチョが舞い上がり
かえるがその蝶を呑み込み、かわりにシャボン玉を吐き出す?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学習雑誌か、色んな作者の作品の作品集に収録されてたような?
【その他覚えている何でも】
かえるは人の言葉をしゃべっていたかも。
子どもの頃読んだ時には何だか気味の悪い読後感がありました。
とにかく確かに覚えてるのは「しゃぼんの泡」「かえるが吐き出す」 というキーワードだけです。

312さんの書き込みを見てたらふと思い出して何の話だったか気になりました。
よろしくお願い致します。




317:なまえ_____かえす日
08/01/13 02:16:50 WJ6RD/zT
20年前ぐらいに 絵しか思い出せないんですが切り絵みたいな白黒の絵で海だか川だか水の中にでっかい男(顔だけ)が入ってるような本わかりますか?

318:なまえ_____かえす日
08/01/13 02:20:49 gZsk+Ysl
>>316
坪田譲治「がまのげいとう」でしょう。
私は、
岩波の子どもの本「りすとかしのみ」に収録されているのを読みました。

319:なまえ_____かえす日
08/01/13 04:48:43 CD14YyPA
>317
絵本ですが、斉藤隆介さんの「八郎」では。
絵は滝平二郎さん。
URLリンク(www.ehonnavi.net)

320:なまえ_____かえす日
08/01/13 04:49:51 CD14YyPA
失礼、ちょっとageます

321:なまえ_____かえす日
08/01/13 15:26:39 j/O4kldo
>>318
ああ、それです!
私も子どもの頃、弟が持ってた岩波のその本で読んだんでした。
おかげでスッキリしました、ありがとうございます。

322:なまえ_____かえす日
08/01/13 21:07:00 6XjUk3R/
【いつ読んだ】
80年後半~90年前半位
【あらすじ】
森に住んでいる巨人が普通の人間サイズに化けて
街に住んでいる小学生の兄妹と交流を深める
【覚えているエピソード】
背伸びをすると元の巨人に戻っちゃうんですけれど
妹の帽子が風に吹かれて取ろうとしたらうっかり背伸びをしてしまい
街中で元に戻ってしまいます
警察から一斉射撃を受けて何とか海へ逃げ込もうとしたところまでは
覚えているのですが…
最後の方のシーンだったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本だったと思います
【その他覚えている何でも】
サブタイトルが大きなおじさんと小さな友達、だったと思うのですが
似たキーワードでいくら検索しても見つからないので
単に表紙に書いていたキャッチコピーだったかもしれません…

ふと思い出したら気になってたまらなくなってきたので
よろしくお願いします。

323:なまえ_____かえす日
08/01/13 21:13:15 09hlOugB
>>322
タイトルだけならこれが似てるけど、どうでしょうか。
「デカおじさんと小さなともだち」上崎美恵子・作 渡辺有一・絵 ポプラ社1982


324:なまえ_____かえす日
08/01/13 22:04:21 6XjUk3R/
>>323
多分それだと思います!
何とか頑張って探してみます!
こんなに早くありがとうございました!


325:なまえ_____かえす日
08/01/13 22:36:55 1FNWcrCc
>>295
宗田理 『春休み少年探偵団』 角川文庫
ではないでしょうか。
宗田理の中でこれだけは残しておいたはずが
なぜか本棚にないので確認できませんが…

326:なまえ_____かえす日
08/01/15 07:44:03 BAzUlIcN
>>319 ありがとうございます。携帯しかないので見れませんが探してみます。

327:なまえ_____かえす日
08/01/17 20:07:27 PtdKCQXn
>>325
多分それです!タイトルで探してみたらありました
本当にありがとうございました!

328:なまえ_____かえす日
08/01/18 15:24:07 KXskacYP
【いつ読んだ】
12年前ぐらいだと思います。

【あらすじ】
ちょっと生意気な口をきくクマの女の子が人間の女の子家族と生活しているお話です。

【覚えているエピソード】クマの女の子は一度他の子が一緒にすんでるパンダに憧れます。それを見た女の子の友達の男の子と住んでるクマの男の子はパンダと決闘して負けます。最後はクマ2匹は駈け落ちして、生まれた子ぐまを女の子の家に送りつけてハッピーエンド。

【舞台となっている国】
欧米のような雰囲気です。外国です。

【本の姿】
水色のカバーで表紙には可愛い女の子クマの絵が小さく上と下に2列のっていたと思います。絵は原作ムーミンの様に簡単な線画です。

【その他】
クマの食物にミニキャベツが出てきます。好き嫌いどちらかは忘れましたが…
あとクマが風邪ひく話とかもあります。

もしわかった方いましたら、よろしくお願いします!
長々と失礼しました。

329:なまえ_____かえす日
08/01/18 19:04:04 OYdVCoC2
・いつ読んだ
13、14年前です。

・あらすじ
夏休みの間、小学生位の男の子が
“1日だけの契約で他人の子供や孫になりきるアルバイトをする”という話です。

・覚えているエピソード
最終的に、少年にその仕事を紹介した男は逮捕されました。
子供が欲しくても授かることのできない女性や、
孫が亡くなってしまったお婆さんのエピソードがあった記憶があります。

・舞台
現代、または少し昔の日本

・本のタイプ
分かりません

・参考になるかもしれないこと
小学校の担任が授業中に読み聴かせてくれました。
もしかしたら何かの推薦図書だったのかもしれません。

長くなりましたが、どうぞよろしくお願いします

330:なまえ_____かえす日
08/01/18 22:49:20 LkVudibv
>>329
>>250,252
じゃないのか?

331:なまえ_____かえす日
08/01/18 23:56:57 DSI3eeXe
>>328
トルード・デ・ヨング『くまのローラ』 福音館書店
ではないでしょうか。


332:なまえ_____かえす日
08/01/19 01:29:42 FdG2ndOk
>>331
ネットで確認しました!まさにこの本です。
ありがとうございました。もう忘れないようにすぐ購入します!!

333:なまえ_____かえす日
08/01/19 01:31:05 C0J/wu09
>>330
329じゃないけど、その本読んだことある。
252じゃないんだ、多分。

孫になりきって病院にいったり、お婆さん役のカキ氷?を買ってもらったりする
エピソードがあったと思う。
大きさは多分A5のハードカバー。
よくある感じの挿絵がついてた。

偕成社の「101にんめのおかあさん」とセットで覚えてるから、
同じシリーズかと思ったけどちがったよ。


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