07/11/15 13:57:26 OTu6Txby
出典が分かりません。ヘンテコな話ですがご存知でしょうか?
【いつ読んだ】
10年くらい前
【あらすじ】
昔、あるところに老人(爺さん)が居り、息子が3人いてそれぞれ嫁がいて赤ん坊が生まれた。
爺さんの歯が全部無くなり、何も食べられなくなった。
このままでは死んでしまうので嫁のおっぱいを飲ませることになった。
しかし、それでは乳が足りなくて赤ん坊が育たなくなる。
そこで息子の一人が赤ん坊を殺し、嫁のおっぱいを父(爺さん)に吸わせる。
で、爺さんは健康で長生きをする。
自分の子どもを殺してまで親孝行をした息子は偉い、と言う親孝行のすすめの教訓話。
【覚えているエピソード】?
【物語の舞台となってる国・時代】
沖縄とか南の方だったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】?
【その他覚えている何でも】?
なにか情報をお持ちでしたらよろしくお願いいたします。