あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目 - 暇つぶし2ch763:なまえ_____かえす日
07/09/05 14:33:51 xS40X85z
>そうなると、正体がばれちゃうかな?
この本屋さんでも扱っているようです。
オクと違って、画像は見られませんが、正体がばれる危険は少ないです。
URLリンク(www.bunyuh.com)

いずれにせよ、無事に入手できますように。

764:なまえ_____かえす日
07/09/05 14:55:18 Sh+qE0du
ありがとうございます。

ご親切なアドバイスに感謝感謝です。

あなたのような方が、2CHにもいるのですね・・・。
何だか、心底ほっとしました。

765:なまえ_____かえす日
07/09/05 21:42:15 WBIPVKgw
>>756

>>411

766:なまえ_____かえす日
07/09/06 02:21:28 vRtdDipY
【いつ読んだ】
12年前

【あらすじ】
人魚が母親、父親が人間のハーフの少女の物語。
主人公は父親と二人暮らし。母親は既に他界。最初は自分が人魚のハーフだとは知らない。
父親から何歳かの誕生日までに目的地に着かないと、本物の人魚になってしまうと告げられ、旅立つ。(この辺は記憶が曖昧)
同じ運命を持ったケンタウロスのハーフと、ミノタウロスのハーフの少年と一緒に旅をする。
ハーフは幻想生物から嫌われており、旅の途中様々な妨害を受ける。
最後は全員死に、主人公の少女とケンタウロスハーフの少年が生まれ変わり、赤ん坊となって再会してエンド。

【覚えているエピソード】
主人公の父親は主人公に出生の真実を告げた後、人魚の襲撃から主人公を庇って死亡。
ハーフは身体に特徴がある。ケンタウロスは蹄、ミノタウロスは角。主人公の人魚の特徴は忘れた。
期限が近づくにつれ、ハーフの特徴は成長していく。
ケンタウロスハーフの少年の名前は「ケンタ」。
主人公は父親の面影があるミノタウロスハーフの少年に憧れを抱くが、彼は物語後半に折り取った自身の角を仲間に託して旅から脱落。
主人公が幻想生物に囚われてピンチになった時、その角を渡す事を交換条件に解放してもらう。
最後は人魚が潜む川を渡らせるため、ケンタウロスハーフの少年が無理をして蹄を伸ばして橋にする。
そのせいでケンタウロスハーフの少年は変異確定、主人公は彼を置いていけず一緒に… → 転生。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。ただし幻想生物の介入により現実世界が幻想世界に侵食され、ファンタジーな世界になるシーンも結構あった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーとしか覚えていない。

【その他覚えている何でも】
期限が迫り、変異が進行し、幻想生物に追い詰められていく等、全体的に重い雰囲気であったと思います。

以上です。心当たりのある方、情報をお願いします。

767:なまえ_____かえす日
07/09/06 02:23:39 aRD2IRG8
>766
名木田恵子「海時間のマリン」ブッキングから復刊。
>147から購入も出来る

768:なまえ_____かえす日
07/09/06 02:40:49 vRtdDipY
>>767
大変失礼しました。既出でした。
どうもありがとうございました。

769:なまえ_____かえす日
07/09/07 13:13:09 BpdykYBn
【いつ読んだ】30年位前

【あらすじ】少年が建物(廃屋?)の中に忍びこむ。廊下がささくれ立っていて転んでしまう。廊下に蝋を塗り滑りやすくする。廊下で滑ってあそぶ

これしか覚えていないのですが、よろしくお願いします。

770:なまえ_____かえす日
07/09/08 01:25:16 ov32wpPH
>769
「こどものとも」か「かがくのとも」にそういう話がありました。
男の子が近所の遊戯施設に遊びに行くが、どこもかしこも危険防止のために
滑りにくくなっていて、遊びにくくてしょうがない。
「すべらんようちえんに名前を変えろ」と腹を立てた男の子は、
夜中に大量の蝋燭とともにその遊戯施設に忍び込み、廊下その他に蝋を塗る。
そういう話でした。

タイトルと出版時期と絵柄から、多分、西内久典さん&中野弘隆さんの
「すべらないすべる」じゃないかと思うのですが、今手元に実物がないので、
断言はできません。

絵本板で聞いた方が、確実な話が聞けるかも。

771:なまえ_____かえす日
07/09/08 04:32:50 /6hxdCM7
【いつ読んだ】
8~10年前

【あらすじ】
子供のマナーについて書かれた本でした。
漫画、挿し絵がたくさんありました。

【覚えているエピソード】
お風呂に入る時の気の使い方、明日の準備をしてから寝るなど基本的なマナーというか生活の仕方が書かれていました。
髪の毛を二つに結んだ女の子と、特徴のない男の子が話を進めていったような記憶があります。
絵柄はどちらかと言えば古風でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日常生活。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。

とても好きな本で図書館でいつも借りていました。
シリーズ物でことわざ辞典などもあったような気がします。
これだけではわかりづらいとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。

772:なまえ_____かえす日
07/09/08 06:32:33 Eyt8ldls
>>770  ありがとうございます。間違いないと思います。とても嬉しいです。この情報を元に調べてみます。本当にありがとうございました。

773:なまえ_____かえす日
07/09/08 22:00:02 uodcTXmI
>>771
『正しい暮し方読本』福音館書店 ?

774:なまえ_____かえす日
07/09/09 04:11:18 AI9Ijwo2
どうしてももう一度読みたい本のため、ご協力お願いします!



【いつ読んだ】
小学三年の時、14年くらい前。

【あらすじ・エピソード】
短編集で、いくつか話が入っていました。覚えてるものとしては、
・博士がタイムマシーンを作って、それが桃の形をしている。しかし設計にミスがあり時空を越えるときに博士は赤ん坊に⇒桃太郎だった、というオチ。博士の名前は確か「フジタ博士」だったような…

・算数が苦手な女の子に、答えを教えてくれる不思議なカビの話

・登るほど背が縮む?塔の話

【物語の舞台】
短編集みたいな感じだったのでバラバラだった気がします。。

【本の姿】
文庫でした。表紙は、物語のひとつに出てくるフジタ博士が桃形のタイムマシーンを作っている絵でした。

不思議な話ばかりで、幼心にもすごくわくわくしたのを覚えています。青い鳥文庫かポプラ社の可能性があると思うのですが、曖昧で探し出せません…
本屋を巡ってもおいてありませんでした。

知っている方がいたらお願いします!!

775:なまえ_____かえす日
07/09/09 04:45:46 AuqAQQrF
>774
これじゃないでしょうか。
佐藤さとるさん&村上勉さん「宇宙からきたかんづめ」。
URLリンク(www.imageclip.co.jp)

「スーパーマーケットで見つけたふしぎなかんづめが、おもいがけない話をしてくれる。
 タイムマシンは川におちた、おしゃべりなカビ、など6話。」
(国際子ども図書館のデータベースより。)

フォア文庫からも出てたみたいです。
読んだことないんですけど、面白そうですね。

776:なまえ_____かえす日
07/09/09 06:23:44 AI9Ijwo2
>>775
!!これです!!タイトルも間違いないです!
ほんとにありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです◎多分今読んでも面白いと思います。
早速探して読み直します!
感謝です!

777:なまえ_____かえす日
07/09/09 07:08:27 nUTPDSOF
一般書籍板にも書きましたが、こちらの方がいいかと思い書きます。

東京都立図書館のレファレンス事例で、Give Up になってます。
出版情報に関するレファレンスの4番目。
ご存知の方は教えてあげて。

主人公が大好きなお菓子のプレッツェルを焼くお話の絵本を探しています。(2006/2)

URLリンク(www.library.metro.tokyo.jp)


778:なまえ_____かえす日
07/09/09 12:25:15 5ZIDxGp/
【いつ読んだ】四年前ですが、本自体は10年以上前の
【あらすじ】短編集です
【覚えているエピソード】
少年から林檎をもらった雪娘(少年はしらない)が、一緒に種を埋める。
老人となって人生に疲れた少年が戻ってくる。雪娘を抱きしめて死んでしまう。
雪娘は春まで少年を抱きしめたまま動けず、そのまま溶けて湖になってしまう。

後覚えている限りだと
・障害児の娘を白鳥にした優しい魔法使いのおばさん
・命を救ってもらった代わりに雪の精霊に捧げられて行方不明になった少年
・月に捕らわれた泥棒一家
・冬の女王の家に泥棒にはいって氷になった少年たち
・冬の一家のお話

などなど
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで挿絵はありませんでした
【その他覚えている何でも】
~にもらった首飾りというタイトルだった気がするのですが

どうかよろしくお願いします

779:なまえ_____かえす日
07/09/09 13:34:09 xBSUbl20
>>778
最初のエピソードは立原えりかさんの「雪むすめ」だと思います。
月をとろうとして逆に月にとらわれた泥棒一味の話も、
この人の短編集のどれかで読みました。

780:なまえ_____かえす日
07/09/09 14:44:47 9jaS/3kK
東京都立図書館→蔵書検索→タイトル「ニモラッタクビカザリ」で検索
URLリンク(www.library.metro.tokyo.jp)


781:なまえ_____かえす日
07/09/09 15:14:09 AuqAQQrF
780は778へのレスだよね?

782:なまえ_____かえす日
07/09/10 19:48:28 tpWCmv+P
何とか、知りたいです。お願いします。

昭和45年(1970)頃の本。
主人公の名前は、「加藤カオル」小学校高学年か?
飛行機のパイロットにあこがれるか、実際にそうなる。
たぶん戦前のお話しで、主人公はその後戦火に散る・・・・。

こんな本の題名・出版社名がわかれば、とってもうれしいです。

783:なまえ_____かえす日
07/09/10 20:28:51 kyRsgW2b
>782
「加藤カオル」+「飛行機のパイロット」なら

「わんぱく天国」 佐藤さとる で間違いないと思います。

戦前の小学生の遊びを中心とした日々の話です。

「飛行機のパイロットになる」のは、
模型飛行機作りに熱中していた子供達が集まって
人が乗れるサイズの飛行機を作ることになり、
そのパイロットに選ばれたことですね。

とても面白い本です。
まだ手に入るようですし、大抵の図書館にはあると思いますので
ぜひ読んでみてください


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