07/06/01 09:02:54 oq1wgnfW
よろしくお願いします。
【読んだ時期】15~20年程前。発行はそれ以前かも。
【あらすじ】
一人暮らし(?)の青年の家の隣に魔法使いが引っ越ししてくるというものだったと思います。青年が引っ越す側だったかもしれません。
【世界風景】
ちょっと昔のヨーロッパ系な下町風。都会ではなかったような……。
【エピソード】
・二人の短い話がいくつも入ったつくりでした。たまに魔法使いの召使が登場していた気がします。
・話の一つに二人が果物を食べる話があり、魔法使いが「この果物は皮を剥くと汁が飛び散るから風呂場で食べなさい」みたいな事を青年に教えます。
そしてその果物をプレゼントして「これには汁が飛び散らないように魔法をかけたから安心しなさい」と言っていたシーンのみ覚えています。
また、その後青年が風呂場で果物を食べるシーンの挿し絵がありました。
・本のサイズはA5くらい(大きくはなかったと思います)で、全体が水色でした。作者は外国の方だったと思います。
何かご存知の方、情報お待ちしています。