あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目 - 暇つぶし2ch158:なまえ_____かえす日
07/03/30 17:12:13 aQkYeNP/
>>156
はまだひろすけ「むく鳥のゆめ」ではないですよね…

違うかも。ごめん。わかる方カモン

159:156
07/03/31 09:28:18 AKJxzrYZ
>>158
「むく鳥のゆめ」であらすじなど調べたところ、この本のようです。
記憶では白っぽい鳥でしたが、むく鳥でしたか。
私が見た本と同じものは見つかりませんでしたが、
(表紙絵や挿絵が印象に残っているのですが、市販されていないのかなあ…)
早速注文したいと思います。
ありがとうございました!!



160:なまえ_____かえす日
07/03/31 12:41:04 oRKhUDCv
>>149
「はしれ、きたかぜ号」ではないかな?

161:なまえ_____かえす日
07/03/31 22:59:37 uMCHgSv7
【いつ読んだ】
 25年くらい前
【あらすじ】
 思い出せません
【覚えているエピソード】
・女の子のランドセルに付けてある鈴がチリンチリンと鳴る
・かまくらのような通路を通る
【物語の舞台となってる国・時代】
 当時の日本だと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶん文庫で、「~色の童話集」のようなタイトルの中のお話だったと
記憶しています。いろんな色の名前がついたシリーズでした。
【その他覚えている何でも】
あまりにもうろ覚えすぎるゆえに尚更気になっています。
すごく不思議な雰囲気の話だったような気がするので、思い出したいのです。
よろしくお願いします!


162:なまえ_____かえす日
07/04/01 00:35:53 l5vNyf+g
>161
「七いろの童話集」シリーズの中のどれかどうでしょうか?
URLリンク(kodomo3.kodomo.go.jp)

163:なまえ_____かえす日
07/04/01 01:50:13 4eQHt6gW
>160
それだああぁああ!ググッたらそれだった!!
ありがとう、本当にありがとう!!

よくわかりましたねー

164:なまえ_____かえす日
07/04/01 02:54:24 l5vNyf+g
>>117=>>143の本読んでみたいんだけど、回答無しなのね。
ちょっぴり「鼻の小人」に似てるけど、あれはお母さんを探す話じゃないし。

165:なまえ_____かえす日
07/04/01 22:33:42 tUMUgfjA
【いつ読んだ】7、8年前
【あらすじ】ホームレスのおじさんと小学生がだんだんと仲良くなる。細かいところはわかりませんι
【覚えているエピソード】ゴミ箱に捨てられていたドーナツをホームレスが小学生に分け与えようとするが、小学生は断る、というエピソード
【舞台となっている国・時代】現代の日本。東京駅が舞台であったような気がします…
【本の姿】ハードカバーかソフトカバー、250ページ前後位。挿絵は鉛筆書きだったような…


ヒント少なくてすみません。誰かわかった方教えてください。

166:117、143
07/04/02 12:50:34 1PAmTKXK
また少し内容を思い出したので書きます。
【覚えているエピソード】
老婆の作るおいしいと評判のスープは、汚れた皮でできた長靴などの変な食材(?)が入っている。その店に来る客はおたずね者や無法者が多いが、そのスープを取り付かれたように食べる。
その客が長靴の欠片をまるでお肉のように食べているイラストが白黒でありました。

>>164
人気の無い本だったんでしょうか…orz

167:なまえ_____かえす日
07/04/02 15:52:30 yVwyTmaX
>166
人気のあるなしはそんなに関係ないかと。

タイトルは思い出せないけれど、117のエピソードで
連想した話があります。
* * * * * 
主人公は少年で、口が利けず、そのため意思の疎通をするために
文字が書ける。さらわれるか何かであくどいおかみ(多分老婆)の
料理屋?宿屋?にいて、お母さんに会いたいと思っている。

おかみは、この辺は泥棒が出るから注意をするように、
というようなことを言って客を送り出すのだが
実はおかみは、注意を促された客が財布の位置を確かめる仕草を見て
的確に客の財布をスりとっていた。
疑われるのは財布がないことに気付いたときに
近くにいた人間なのさイヒヒヒヒみたいなことを言っていた。

客(男)の一人について店を出た少年は、財布がスられたことを
どうにか伝えようと文字を書いて見せるのだが、
その客も字が読めず、伝わらない。一緒に馬車で移動するのだが
あとで財布がないことに気付いた客が少年を疑う。
恩をあだで返しやがってみたいなことになってたような気がする。
* * * * * 

結局少年は一人になって終わり、という感じの
あまり後味のよくない話だったような・・・。確か劇中雪が降ってた気が。
関係ない話だとかえって混乱することになるかなとも思ったんですが。

168:なまえ_____かえす日
07/04/02 15:58:34 yVwyTmaX
>>165
汐文社「ジグソーステーション」中澤晶子作 ささめやゆき絵
はどうでしょう。
東京駅が舞台で、絵は鉛筆書きではないですが、白黒でシンプルです。

169:なまえ_____かえす日
07/04/02 16:10:09 4H3Kp5Ru
【いつ読んだ】1970年頃
【あらすじ】おぼえていません。
【覚えているエピソード】登場人物の「太陽」がおでこでパンを焼いている。
太陽は人格化されていて、外套からパンを出しておでこで焼く、とか
そんな感じでした。パンは昼食用でそれを誰かにあげたような気が・・・
【本の姿・装丁・挿絵】挿絵はペン書きにぐちゃぐちゃっと油絵の具をぬった様な
           感じで、あまりキレイ・カワイイという絵ではありませんでした。

なぜかその本が印象に残っていて、妹と2人で時々思い出しています。
ご存じの方がいらしたらよろしくお願いします。

170:なまえ_____かえす日
07/04/02 20:15:05 4TfcMSwR
>162
ありがとうございます!
でも、その中には無いようです。
自分でもググってみましたが、どうも記憶が
ごちゃまぜになっているようです。
色のシリーズでは無いのかも・・・

171:なまえ_____かえす日
07/04/02 21:02:26 qQaWIfzF
【いつ頃】2~3年前
【あらすじ】エピソードの欄を
【エピソード】皇太子様が、記者会見で愛子様に
「優しく育てられた人は、優しい人になる。
怒られて育った人は、怒る人になる。…」
などの文章の羅列が続く本を、読んであげていると仰っていました。

ご存じの方がいらっしゃったらお教え下さい。

172:なまえ_____かえす日
07/04/02 21:57:19 hJEup786
九州地区高校野球大会を観てきました。
目的は一部スポーツ紙で「大阪桐蔭・中田以上に球団が熱視線を送る」
とも報じられた福岡第一の郭恆孝投手と余聖傑外野手です。
試合は福岡第一が新宮に0-1で敗れました。
郭は被安打3、与四死球3、6者連続を含む16奪三振、自責点0ながら
捕手の捕免が決勝点となりました。

郭恆孝投手
URLリンク(youtube.com)
余聖傑外野手
URLリンク(youtube.com)

173:なまえ_____かえす日
07/04/02 22:58:15 dJIaWj+W
>>172
「子ども」ドロシー・ロー・ホルト という詩です。
『あなた自身の社会―スウェーデンの中学教科書』
アーネ・リンドクウィスト、ヤン・ウェステル著
川上邦夫訳 新評論刊
で読めるはずです。

174:なまえ_____かえす日
07/04/02 22:59:24 8GTD04fK
>169

たぶん、浜田広介の「お日さまのパン」だと思う。
パンをもらったのは冬眠の途中で目が覚めちゃった子ギツネ。
コレを食べてもう一度寝なさい、みたいなことを言われてたと思う。

175:173
07/04/02 22:59:56 dJIaWj+W
>>171の間違いです。

176:なまえ_____かえす日
07/04/03 01:46:16 E87HM7lk
>>167
それです!そういう話がありました!!なかなかタイトルが思い出せない…(-"-;)

177:169
07/04/03 10:05:26 XTh8UsmU
>174
ありがとうございます。
童話集に入っているんですね、午後から図書館に行くので探してきます。

178:171
07/04/03 20:11:32 9eBA4+y9
>173さんありがとうございます。
さっそく近所の図書館に取り寄せ依頼を出しました。

179:169
07/04/03 23:15:33 XTh8UsmU
>174
図書館には無いようだったので、ネットで探していたら
復刻版が出ているんですね、セット買いするか悩んでいます。
お世話になりました。

180:なまえ_____かえす日
07/04/04 00:14:22 6x2Mco9m
本当にお願いします! 私の記憶にある物語なんですけど
本なのか映画なのかまったく分かりません。
物語はというと
たぶん外国、雪が良く降る町で貧しい家で暮らしている少年が
母親に毛糸の手袋を編んでもらい大喜びをする。
しかしどこかで無くしてしまい悲しんでいると、誰かに町の外れの
丘の上の館に住んでいる、魔女または占い師に聞けば教えてくれると
聞きその館に行くと決心する。
その女に手袋の場所を教えてもらい見つかるが教えてもらうときに
その代わりにいつか忘れてしまいましたがが12時に迎えに行くと
いわれ怯えてすごす
とうとう迎えに来る日に親が屋根裏部屋の木箱(棺おけのような)
に入れ隠すがその女が12時にふたを開ける。
というような話です
色々な人に聞きましたが誰も知らないので前世で体験したのかな?
とまで思っています
よろしくおねがいします


181:なまえ_____かえす日
07/04/04 02:33:10 R8eKawBc
>180
ところどころが違いますが、大筋は「エミリーの赤い手袋」によく似ていると思います。
自分は一年くらい前に偕成社から改訂版が出た「世界のこわい話」という本で読みましたが、
元がイギリス民話のようですので、おそらくいろいろな本に載っているのではないかと思います。
ご参考になれば。

182:なまえ_____かえす日
07/04/04 03:30:09 Reh0uPXa
【いつ読んだ】
10年ぐらい前
【あらすじ】
小学校高学年ぐらいの女の子が主人公で、鳥居の向こうに住んでいるお婆さんと仲良くなる。
女の子は親が離婚(再婚だったかな?)することで悩んでいるみたいな話です。
【覚えているエピソード】
お婆さんは妖怪ようなもので、お婆さんの他にも妖怪がでてきます。
他にもすくうだけで味噌汁が出てくる不思議なお玉がでてきたり、
最後は女の子が弟をお婆さんのところに連れてきて終わりだったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿】
たぶん児童書(小学校高学年向け)だったと思います。
小学校の図書室で借りたんで。
少女マンガっぽい挿絵がついてました。
【その他覚えている何でも】
挿絵に前髪で目の隠れた袴を着たキャラクターが描いてあったようなきがします。

全体的にうろ覚えで、所々間違っていると思いますが
よろしくお願いします。

183:なまえ_____かえす日
07/04/04 12:44:22 dMO17Ngc
>>181 さまありがとうございます
180です
その本でした!!ようやく胸のつかえがとれました、感動です。
やはり昔の記憶なのでずいぶん違っていました。
とりあえず前世じゃなくてよかった・・

184:なまえ_____かえす日
07/04/04 15:53:14 rj902ymP
>>161
そのなかには、薬の包み紙で鶴を折るとか、
じへいしょうの子供が出てくる話があったりしませんでした?
そのエピソード覚えがあるのですが… しかし私も詳細がわかりません。
わかるかたいらっしゃいましたら私からもよろしくお願いします。

185:なまえ_____かえす日
07/04/04 17:26:06 QmsUOnk1
あるいはスレ違いかもしれませんが、皆様の助力を請いたい作品です。

【いつ読んだ】
15年ぐらい前。

【あらすじ】
ある女性が小学生の娘の髪の毛にリボンを結んでやる。
ふと思い出されるのは自分が小学生だったころのこと。
この女性が小学生だったころ、娘と同じように髪の毛にリボンを結んでいたのだが、よく紛失して帰ってきた。
その理由は黙して語らない。

実は同世代の男の子が盗んでいた。
女性はいじめられていると感じて「なんぜこんなことをするの」と問いただす。
すると男の子は「君が好きだから」と答えた。

そんなことを思い出す女性はふと「あの男の子はどんなに素敵な男性になったのだろう」と思う。

しかしその女性が知らないことがあった。
それは夫が机の中に小箱に入れて厳重に隠している物。
その小箱の中にはリボンが入っていて、アイロンすらかけずにかつての折り目がそのまま残っていた。
夫は時々それを取り出して思う、「あの女の子はきっととても素敵な女性になったのだろうな」と。

つまるところ、本人たちが知らないだけで、実は幼いころの恋をかなえてしまっているという話。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本ですね。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
これが申し訳ないと思うのですが、本という形で読んだのではなく、当時の国語の問題集の長文として読んだのです。
多分小学生のころにやった問題集の中にあったと思うので、そんなに難しい小説を取り上げるはずがないと思ってこのスレに書き込みました。

ご存知の方がいれば作者とタイトルを教えてください。お願いいたします。

186:なまえ_____かえす日
07/04/04 22:41:21 N4tcfzd9
>185
過去スレで質問されている本かもしれません。
URLリンク(www.geocities.jp)

質問は299番、回答は369番。
それによると、立原えりかさんの「過去の罪」(「タマネギ色のなみだ」に収録)
らしいのですが。

187:152
07/04/05 01:18:43 AiorlLJg
>>155 
ありがとうございます。
調べてきます。

188:185
07/04/05 20:53:52 v8grsM1i
>>186
ありがとうございます。記憶しているものと一致するので多分これだと思います。
しかし絶版か・・・。
残念ではありますが仕方ないですね。

189:なまえ_____かえす日
07/04/05 20:56:37 rKiFp2ck
>>184
>薬の包み紙で鶴を折る
これはたぶん、ヒロシマの「原爆の子の像」のモデルとなった少女のエピソードでしょう。
いろいろ児童書になってるけど、>>161さんの覚えているタイトルの本に入っているかどうかは不明です。


190:なまえ_____かえす日
07/04/07 22:18:48 QLRfmuvn
ここまでの未回答・未解決(その1)
>>10 >>17 >>37 >>39 >>43 >>45 >>63 >>107(別スレ移動?) >>131 >>154

191:なまえ_____かえす日
07/04/07 22:19:31 QLRfmuvn
ここまでの未回答・未解決(その2)
>>117(補足情報 >>166 >>167
>>161(関連レス >>162 >>170 >>184 >>189
>>157 >>182

192:なまえ_____かえす日
07/04/08 00:00:49 YyZv4dzG
>>154
コナン・ドイルの「失われた世界」じゃないよね?

193:なまえ_____かえす日
07/04/08 11:56:20 bSmkb3C2
カエルの友達同士が、互いに内緒で互いの家を掃除してあげて
それで互いに自分の家にかえると、最後は風がふいて
「人の家の掃除してる場合じゃないや」みたいに終わるカエルの物語教えてください。

194:なまえ_____かえす日
07/04/08 14:23:08 PQzvK4vI
>168
そう、それです!
ありがとうございました!

195:なまえ_____かえす日
07/04/08 18:36:04 Bxn1dQ3b
>>193
アーノルド・ローベルの「ふたりはいつも」の中の「おちば」じゃないかな。

196:なまえ_____かえす日
07/04/08 20:19:50 GGsmAhOG
>>43
男の子をビンタじゃなくて、年上の子が男の子の目の前で自分をビンタでは?
それなら知ってるんだけど

197:なまえ_____かえす日
07/04/08 20:23:43 R9NRM+jg
【読んだ時期】十年くらい前
【読んだ場所】小学校の図書室
【あらすじ】主人公は、がり勉で、もっと勉強時間が欲しいと思っている男の子。
迷って入ったビルで外の世界とは違う時間の流れで過ごせる装置(部屋)を見つけ、
それを使って十分に勉強する。
しかし、ある日装置の持ち主の忠告を聞かずに目盛りを∞に合わせてしまう。
それをすると体に老化のサインが現れる。
そのサインは放っておけばそれだけで済むが、もしそのサインをいじれば急速な老化が襲うと言われる。
次の日(?)目覚めた男の子の体は老人のものになっていた。
母親が男の子に現れた若白髪を寝ている間に抜いてしまったから。
男の子はその姿では母親に息子と分かってもらえず、家を追い出される。
最後には惨めなホームレスになる。
実は男の子は、未来の自分の姿であるそのホームレスにビルに入る前に会っていた。

あらすじはこんな感じでした。作者か題名だけでもわかれば教えてください。


198:なまえ_____かえす日
07/04/08 23:50:14 kwWKgETh
【読んだ時期】
 20年ほど前

【読んだ場所】
 学校の図書室

【あらすじ】
 主人公の男の子(日本人)に差出人不明のハガキが届く。
 (ハガキに何と書いてあったかは失念。)
 ハガキの存在を忘れかけた頃また届く・・。
 差出人は誰なのか探す。ポストにハガキを投函している人物は
 未来の自分だったというラスト。

 憂鬱な気分になる本でしたが、なぜか大好きでした。
 ご存知の方、どうかよろしくお願いします。
 
     

199:なまえ_____かえす日
07/04/09 01:17:42 D4qexy2C
>>197
「十三等分の時計の秘密」 中野幸隆作 藤川秀之絵
教育画劇, 1992.7

だと思います。

>あらすじ・解題: 古い小さなビルの塔につけられた時計の文字盤は変っていて、
>ふつうの時計の「12」の位置に無限大の記号「∞」がついていた。おかしな時計の謎。
>あらすじ・解題: 勉強のための時間がもっと欲しい。和友は誘われるように
>13等分の時計の下へ…塾通いで遊ぶ時間もない子どもが出会う真夏の出来事。(児童出協)

200:なまえ_____かえす日
07/04/09 02:30:22 apR0m9eh
>>198
微妙に違うけど、以前過去スレでもあがった
野火晃の「あて名だけの手紙」かなあ。
読んだ人によると凄く怖かったらしいけど。


201:なまえ_____かえす日
07/04/09 03:41:22 UyhfQX61
>>200
これです!!本当にどうもありがとうございます!!
「差出人のない手紙」とか「差出人のないハガキ」などで
検索していました・・。

すみませんが、もうひとつお願いします。
【いつ読んだ】20年ほど前
【どこで】小学校のクラス内の本コーナー
【あらすじ】 
  すごくうろ覚えですが、不条理な話の短編集のシリーズで、
  マザーグース?か何か童話系の内容だったと思います。
【エピソード】
  短編の中のひとつに、人物がたくさんの羊に押し潰されるor踏まれてしまう
  という内容があったと思います。
【挿絵】
  色鉛筆系のたくさんの色を使った細い線。人物の髪の毛が広がったソバージュ
  のような髪型、無表情でDr.マシリトっぽい顔付きです。
  多分有名なイラストレーターだと思うのですが、名前不明です。
  
  絵本板でも質問しましたが、わかりませんでした。
  どうかよろしくお願い致します。
  
     



202:なまえ_____かえす日
07/04/09 04:18:34 7nu1OpFO
>201
イラストは飯野和好さんかな。こういう絵を描く人です。
URLリンク(www.tomsbox.co.jp)

飯野さんで正解なら、ここで著者名を「飯野和好」で検索すると、
見覚えのあるタイトルが出てくるかもしれません。
URLリンク(kodomo3.kodomo.go.jp)

203:なまえ_____かえす日
07/04/09 11:22:22 wrhwuLYY
>>199
それです!確かそんな題名でした。
こんなに早く回答を頂けると思っていなかったので嬉しいです。
本当にありがとうございました!
早速図書館で借りてきます。

204:201
07/04/09 20:37:04 SoWgB2mZ
>>202さん ありがとうございます。
でも残念ながら飯野和好さんの絵ではないようです。
もっとあっさりした感じの絵で、色鉛筆をたくさん使った
ソバージュのDr.マシリト・・ボキャブラリー少なすぎですみません。



205:なまえ_____かえす日
07/04/09 20:40:09 t+x6BEUr
小学生のころ読んだのですが(昭和50年代前半)

砂漠を旅している一行が行き倒れになりそうになり
そこへやってきた白い象が、このさきに象の墓場?があるから
そこで死んでいる象を食べたらいいと教えてくれます。
一行が言われたとおりの場所に辿り着くとと、
そこには先ほどの白い象が死んでいました。

「これは食べるわけには行かない」
「いや食べなければ象の死が無駄になってしまう」という議論の末
一行は象を食べて助かる、というような話なのですが、
どなたかお分かりですか。

世界の童話短編集??見たいな本の中の一遍だったと思うのですが。


206:なまえ_____かえす日
07/04/11 00:42:21 mK4oQppn
>>205
>>2

207:なまえ_____かえす日
07/04/11 00:47:13 fXJeK7ag
>206
スレ常駐者だけど、何が言いたいか不明。
2番のテンプレは、必ず使わなくてはならないわけではないし、
205番さんの質問内容に特に不備があるとも思えない。
もう少し詳しい情報が欲しいなら、具体的に質問すればいい。
アンカーだけ示して、文章が一切無いのは、無駄に混乱を招くだけ。
第一、質問者に失礼だよ。

208:なまえ_____かえす日
07/04/11 01:47:17 VP6Mggto
>>206は少女マンガ板の住人じゃない?
向こうはテンプレ必須で使わない書き込みがあるたんびにヒステリックな非難が出て、
延々と是か非かで荒れるから。

209:なまえ_____かえす日
07/04/11 01:50:28 VP6Mggto
で、それにうんざりしたのか最近はテンプレに従わない場合はスルーと新たに決まりができて、206みたいなスレが増えた。


210:なまえ_____かえす日
07/04/11 14:48:51 v8jAXZkt
>205
「しろいぞうののはら」でぐぐれ

211:205
07/04/11 18:57:45 ZKZFDGkN
>>205 です

なにやら物議をかもしてしまったようですが(??)
(質問には、自分の覚えている限りのことを書いたのですが・・・)
何が悪かったのでしょうか。

>>210さんのタイトルで目的のものが確認できました。
 胸のつかえが取れました、ありがとう。



212:なまえ_____かえす日
07/04/11 20:26:53 R2twCNqp
次からは、できればテンプレ使ってくれ。
スレが無駄に荒れる。


213:なまえ_____かえす日
07/04/11 20:30:26 1GaJKeG8
>>212
むしろ、そういうこと言うから荒れるんだよ。
207の言う通り、使用必須じゃないんだから。

214:なまえ_____かえす日
07/04/11 20:52:47 MyYvcGDr
>205
205さんは全然悪くないです。

>212
ここに至るまでに、テンプレをあえて使用必須からはずした経緯があるわけで。
スレリンク(juvenile板)

215:なまえ_____かえす日
07/04/11 22:37:19 80ai+rHK
自分も少女漫画板住人だけど、あそこを見ていて
バカな質問をする者(言っておくが205のことではない)より
テンプレ使え厨のほうがずっとスレを荒らす元になると実感した

テンプレは質問の仕方を知らぬ者でも
他人にわかりやすく質問できるようにするためのツール
レスにきちんと情報を盛りこめる者に対して使用を強制するのは本末転倒だ

216:154
07/04/11 22:42:02 c1XobuEC
>>192
それのようです。
もう何年も本を読むことはなかったのですが
なぜか一年ぐらい前に、その本のワンシーンが突然頭をよぎり
内容を思い出せなくて気になってました。
さっそく注文しようと思います。
ありがとうございました。

217:なまえ_____かえす日
07/04/11 23:15:22 oD3ad6QM
【読んだ時期】十年位前
【読んだ場所】小学校の図書室
【あらすじ】主人公はごく普通の小学生の女の子。
子どもしかいない異世界?から女の子がやってくる。
【覚えているエピソード】
その子は服を脱いだらそこに脱ぎっぱなし。
彼女が元いた世界では、脱いだ服は置いておくと勝手に消えて、
いつのまにか綺麗になって畳まれた状態でタンスに仕舞われているから。

彼女の元いた世界では、ハムは人間の肉を使って作っていた。

これだけしか思い出せませんでした…。
作者や題名について、何か情報があれば教えてください。



218:なまえ_____かえす日
07/04/11 23:25:13 MyYvcGDr
>217
さねとうあきら『UFOにのってきた女の子』でしょうか。

参考:
ここの835-837番
URLリンク(www.geocities.jp)
ここの498-500番
URLリンク(www.geocities.jp)

219:217
07/04/12 19:30:30 CQjnVEY0
>>218
素早い回答ありがとうございます!
題名に聞き覚えがあるのできっとその本だと思います。
早速図書館に行って確認してきます。

220:なまえ_____かえす日
07/04/13 23:15:14 6Tf/KgG+
【いつ読んだ】
5,6年前図書館で
【あらすじ】
現代の日本で学校に通って普通に暮らしていた10代の少女が、実は命を
狙われて幼い頃に異世界から逃れて来た王女だった。ある時元いた世界に戻ることに
なり、異世界の記憶を受け入れられないまま突然、中世のような剣と魔法の
世界に放り出される。

【覚えているエピソード】
その世界を逃れることになった夜、主人公が家族と住んでいた城が魔女に襲われ
肉親が殺され、大怪我をした主人公は暗闇の中、城の外壁に作られた狭くて急な階段を
手探りで下ってやっとのことで命拾いをした。

主人公は双子の姉か妹がいたが、その夜主人公一人だけが逃れた。

その世界には人々に恐れられている災厄があり、それは突然蛾の大群が上空に現れ、
降り注ぐ鱗粉に触れると生き物が全部死んでしまうというもの。

主人公は最初日本に帰りたがっていたが、徐々に記憶が戻るにつれ、もう二度と
日本には帰れないことを悟り学校の親友にももう会えないことを受け入れる。

【物語の舞台となってる国・時代】
?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
バードカバー単行本
表紙の絵は児童書というより漫画調で、ライトノベルみたいな感じでした。

【その他覚えている何でも】
主人公の敵役である魔女には、蛾の災厄がらみのとても悲しい過去があった。

図書館の児童書の棚にあったのですが、ライトノベルだったかもしれません。
でももしご存知の方がいたら教えてください。


221:NI
07/04/14 11:16:27 rYBBfCgt
 いつころ:15年位前。
 あらすじ:西欧児童文学で、主人公は10~12才くらいの女の子。
      牧師だった父が亡くなり、母方の祖母に引き取られる。
      (母もかなり昔に他界していたはず)
      神経質で厳格な祖母と、奔放に育った主人公は序盤、衝突が
      絶えない。
      主人公の魅力は、「どんなことも幸せに思えること」
      少しの発想の転換で、不幸なこと・無駄なこともすべてプラスな
      ことに考え付くゲームを楽しんでいた。
      それは昔、父のいた教会に寄付されてきた松葉杖から始まっていることで、
      そのとき、別に足に怪我をしている人がいなくて、
      松葉杖は必要の無いものだったんだけど、それはつまり
      誰も足に怪我をしておらず元気、ということだと。
      それを実感させるために松葉杖はとても重要な存在だと・・・
      主人公の周りに徐々にそのゲームは広まっていき、次第に祖母とも
      それを楽しむようになっていくんだけど、主人公は終盤、事故で半身不随の
      危機にさらされて・・・・っていう話だったと思います。

 幼少ながら、主人公のこの発想の転換でいつも幸せを感じられる、っていう性格が
すごい好きでした。また読んでみたいので、ぜひ情報お願いします。      

222:なまえ_____かえす日
07/04/14 12:38:36 2T3CNGkt
>221
「少女パレアナ」

223:なまえ_____かえす日
07/04/14 13:15:28 /VYQ8qt0
>221
「ポリアンナ」という名前の時もありますね。
パレアナ、ポリアンナ両方で探すと吉。

224:なまえ_____かえす日
07/04/14 13:25:53 0d1kWBrV
>221-223
アニメの世界名作劇場「愛少女ポリアンナ物語」原作ですね。
作者はエレナ・ホグマン・ポーター。

225:なまえ_____かえす日
07/04/15 04:09:38 d6GJFwNW
【いつ読んだ】
今から17年前小学校の先生が読み聞かせてくれました
【あらすじ】
周囲から「ノロ」と呼ばれている男の子が白血病になってしまう。
【覚えているエピソード】
ある日ノロの身体に大きなあざが出来、それで白血病が発覚したような・・
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、そう長い物語ではありませんでした。
挿絵は憶えていません 。


情報が極端に少なくて申し訳ありませんが
ご存知の方がいらっしゃいましたら情報宜しくお願いします。

226:なまえ_____かえす日
07/04/15 08:36:11 02dLLXrv
【いつ読んだ】11~17年前 小学校の国語の教科書に載っていた作品だったと思います。
【覚えているエピソード】
確か動物が登場人物で、複数(全て動物)登場する。
月夜に照らされた黄金色の麦畑で、麦が擦れる音を聞くシーンがあった。

これだけで分かりますでしょうか。
教科書と言うことで結構限定されそうなのですが、記憶が断片的過ぎて思い出せません。

227:226
07/04/15 08:42:30 02dLLXrv
すみません、速攻で解決しました。
多分、アリスン・アトリーの「むぎばたけ」です。
平仮名だったので検索で見逃していました。

今、丁度麦が穂を出している季節で、
広い麦畑を通った時の風で擦れる音でふと思い出したもので。
ありがとうございました。

228:なまえ_____かえす日
07/04/16 07:13:12 EupQ8kS5
【いつ読んだ】18年ぐらい前。作者が知的障害の子で内容も自分のエピソード。関西弁な絵本だった。
【覚えているエピソード】
両親が養護学校?やってて息子も知的障害者。学校のテストの点数が5点とかでクラスメイトに
「ウワーイ5点やーアホな子とは遊んだらへん」と馬鹿にされたりする。
母親からは「頭が悪くても優しい子になってほしい」みたいな事言われる。

これだけですがよろしくお願いします。

229:なまえ_____かえす日
07/04/16 14:16:13 ssNPRLEu
>228
絵本は、絵本板のスレで聞いた方が回答率は高いと思います。

うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・8冊目
スレリンク(ehon板)l50

230:なまえ_____かえす日
07/04/16 18:42:19 Gwi/6LMM
【いつ読んだ】
10年ほど前、学校の図書室で

【あらすじ】
人間の女の子とねずみが来世で人間同士の姿で再会するまでの話

【覚えているエピソード】
・ふたりの前世の話が内容のほとんどを占める(誰かの脱走を手伝う場面があったような気がする)。
・本の最後で生まれかわった女の子は、ねずみの生まれかわりのハンサムな青年を紹介される。
二人がお互いを見つめて何かを感じあう場面で終わる。

【物語の舞台となってる国・時代】
やや現代?欧州のどこかの国をベースにした感じ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで大きく、厚みが相当あって重かった。

【その他覚えている何でも】
・地の文が女性の語りかけ口調で柔らかい印象のわりに、
内容が大人っぽく難解だったので、読んだ当時はほとんど理解できなかった。
・著者は女性だったと思う
・ねずみはクールですました性格

題名も内容も詳しいことをほとんど覚えていないのですが、
ずっと気がかりでちゃんと読んで理解したくてたまらない一冊です。
よろしくお願いします。

231:なまえ_____かえす日
07/04/16 21:51:42 yY75gVEq
もしかしたら、高楼方子「ココの詩」だったりして。
白くて分厚い本だし。

内容は↓専用スレを見てみて。
スレリンク(juvenile板)l50

232:なまえ_____かえす日
07/04/16 22:19:27 zFSkgAYv
すみません、絵本ではなくもしかしたら紙芝居だった様な気もするのですが
知っている方いたらお願いします。

【読んだ時期】昭和58年頃
【読んだ場所】保育園
【あらすじ】
旨いと評判のラーメン屋の店主が主人公。
客はいつもスープまで全部飲む。

そこにある男がやってきた。その男はラーメンを2.3回啜っただけで
すぐに出ていってしまった。
次の日も次の日も同じように、少量だけ食べて出て行ってしまう。

店主はその男が気になって後を付けていく。
そのうちに雪山?に入っていってしまい、あの男は幽霊だったのでは?と
疑惑が出てくる。
店主が岩山で休んでいるとそのうちにラーメンの良い匂いが漂ってた。


ここまで読んだ所でお迎えが来てしまい、未だに先が謎のままです。
20年以上経った今でも、ラーメンを食べるとふと思い出して続きが気になります。
知ってる人いたら宜しくです。

233:なまえ_____かえす日
07/04/16 23:14:34 MIB0/vM5
>>229
そうします。ありがとう

234:なまえ_____かえす日
07/04/17 00:51:27 gtPYB2i9
>232
肥田美代子さんの「ふしぎなおきゃく」はどうでしょう?

[表紙画像]
URLリンク(ec2.images-amazon.com)

[あらすじ]
「とんちんけん」は、ラーメンのおいしいおみせ。
ところが、あるひやってきたおきゃくはひとくちだけたべて、かえってしまいました。
つぎのひも、そのつぎのひも「ふしぎなおきゃく」は、やってきて…

詳細はアマゾンで検索してください。
(個別の本のURLは、ここに貼り付けるのにはちょっと長いので)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

235:なまえ_____かえす日
07/04/17 04:51:45 WZzkDD2b
【いつ読んだ】
  25年から30年前
【あらすじ】
  日本以外のモンスターを色んなカテゴリーごとに順位付けしています
  ベスト3まで?
【覚えているエピソード】
  キメラが何かのカテゴリーで1位だったような気がします
【物語の舞台となってる国・時代】
  外国です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  表紙などは全然覚えていません
【その他覚えている何でも】
  全百科シリーズだったような気がしますが、「世界の妖怪全百科」かどうかは分かりません
  後発で「日本の~」が出版されましたがそちらには順位付けが無かったと思います


236:なまえ_____かえす日
07/04/17 23:39:24 r7n9b0ea
>>231
多分これだと思います。ありがとうございました!


237:なまえ_____かえす日
07/04/18 16:46:57 B21byhjc
【いつ読んだ】15年ぐらい前
【読んだ場所】歯科医
【あらすじ】
・島か村かで、疫病が流行っていて冒頭に死体を捨てている描写があったような。
・二人の登場人物が洞窟?に入った。
・洞窟で休憩中、薪の火が眠っている相方の体に移る。
 体は燃えていく。けれども相方は苦しまずに寝ている。
 主人公は怖くなって逃げる。逃げていると「おーい待ってくれ」と首だけ(首から下は燃えている)の相方が追いかけてくる

って感じの話だったのですが教えて下さい。児童書だったと思うのですが。
大ざっぱすぎてすみません。ほとんど覚えていないのです。

238:なまえ_____かえす日
07/04/19 03:04:45 +lJ4s3AP
内容はよく覚えているのにどうしてもタイトル・作家が思い出せません。
わかる方いらっしゃいましたらお願いします。

【いつ読んだ】
 9~10年前
【あらすじ】
 町の人達の誕生日をお祝いしていくのですが、その度にケーキが盗まれていき、
 犯人を探し出す、というお話でした。
 どこかで子豚がからんでいたような気がします。
 子豚が主人公だったのかもしれません。
【覚えているエピソード】
 ケーキを作っていた本人が犯人で、どのような刑にするのがいいか決めるシーンで
 「島流しにしてしまえ!」と言っている人がいました。
 河原でパーティーをしている場面、家畜小屋のおかみがケーキ?の残りを家畜に与えているシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 一昔前のヨーロッパのような雰囲気だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 黄緑色の装丁のハードカバーでした。(不確かです)
 子供たち(?)が気球に乗っている俯瞰の挿絵、
 犯人であるケーキ屋のシルエットのコック帽の部分に不気味な顔が描かれた挿絵が印象的でした。
【その他覚えている何でも】
 雰囲気的に、外国の作家の本かもしれません。
 図書館で借りた本ですので案外古い本の気もします。
 150Pくらいの厚みです。


239:なまえ_____かえす日
07/04/19 08:21:15 4sR1rQNe
>238
シーブ・セーデリング「こぶたのおまわりさん」はどうでしょう?
URLリンク(www.iwanami.co.jp)

240:なまえ_____かえす日
07/04/19 16:07:26 +lJ4s3AP
>>239
作者名に聞き覚えがあるので多分これだと思います!
本当にありがとうございます!

241:なまえ_____かえす日
07/04/21 00:35:11 XmF0BOHf
わかる方教えて下さいませ。。


【いつ読んだ】
 21,2年前

【あらすじ】  
 大人達が次々と消えて子供だけになってしまう。
 唯一、一人だけ大人が残る。パイプオルガンを鳴らせば
 大人たちが帰ってくるらしい。でもパイプオルガンを
 鳴らすには、紙で出来た鍵が必要。
 子供達は、唯一残った大人に助言をもらいながら
 紙の鍵を探して、パイプオルガンをならす。みたいな
 内容です。

【覚えているエピソード】
 たしか、 日本人の女性が著者です。

【物語の舞台となってる国・時代】  
 外国だったような・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 
 青っぽい
           
【その他覚えている何でも】
 児童書にしては少し厚め。






242:なまえ_____かえす日
07/04/21 03:51:30 jVyHakJm
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)

沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄 三千万」等で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…

※一国二制度
 簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
 (つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
 さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
 3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
 そして反日教育を受けた中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。

今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。

243:なまえ_____かえす日
07/04/21 04:54:53 AE1sKTcr
>241
オルガンをならすことで人が目覚める、人が移動する、という部分で
岡田淳「扉のむこうの物語」を連想しました。

裏表紙には砂漠と青空の絵があったりしますが、著者は男性です。

244:232
07/04/21 06:18:53 m/28ML6L
>>234
レス遅くなってすみません。
これだと思います!
駄目もとで書き込んだので、まさか知ってる方がいると思いませんでした!
長年のモヤモヤが消えました、ありがとうございます^^

245:ですな
07/04/21 08:23:16 Jja/6k0U
>>241辻邦生「ユリアと魔法の都」はいかがでしょう
やや小ぶりで厚目の本です

ユリアが汽車に乗っていつのまにか魔法の都に来てしまう
そこは大人がいない子供だけの世界だった
ラストにパイプオルガンを演奏すると都が滅亡し
子供たちは天へ続く階段を上って消えてゆくというような話でした

246:なまえ_____かえす日
07/04/21 08:29:48 czKG8LKV
(^ω^)URLリンク(www.tigger.jp)

247:241
07/04/21 21:22:49 GrnYR/qp
>>243
>>245
ありがとうございます。調べてみたら、絶板だったのですが、
245さんの、ユリアと魔法の都のようです。
私のつたない記憶から、ご回答頂き、お二人に感謝です!
ありがとうございました。

248:なまえ_____かえす日
07/04/21 23:19:37 fQZrmXt9
どうしても思い出せなくて困っています。

【いつ読んだ】 12~14年前ぐらいに読みました。
        (現在21歳です、呼んだのは小学校3・4年でした)
【あらすじ】  父親、母親、姉、主人公、弟の5人兄弟で、
       なぜか頭のいい姉、かわいい弟は母親にちやほやされるのに
       なぜか自分は母親にかわいがってもらえずに、哀しい日々を過ごします。
       頑張ってやったことも裏目に出てしまう事が多く、段々と母親は自分の
       ことを愛してくれているのか疑問に感じ始めます。
       そして、母親の誕生日にプレゼントのブローチを渡し、
       それを母親が身に着けてくれなかったら、私は母親に愛されていないということで
       この家を去ろうとこっそりと家出の準備を始めます。
       そして母親の誕生日当日、朝早く主人公は母親にプレゼントを渡します。
       母親は素っ気の無い態度でそれをもって部屋にいってしまい、主人公は家出を決意します。
       けれど、部屋から戻ってきた母親は胸にブローチをつけてきました。
       めでたしめでたし(・・・だったかなー?)

【覚えているエピソード】 弟を溺愛してる母親が、ある日珍しいことに弟をしかりつけ外にほっぽり出します。
             弟がかわいそうだから主人公も外にでるといって弟と外にいることにしました。
            母親の怒りの熱も冷めて、弟は部屋の中に入ることを許されました。
            しかし、主人公は自分から外に出たのだから中に入るんじゃないといわれ、
            窓越しに自分以外の家族が食事を取る姿をずっと見続ける。
 
【物語の舞台となってる国・時代】  現代の日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】  ハードカバーのものでした。
                     表紙に、主人公の顔がかいてあります。
【その他覚えている何でも】
    ほかは特に覚えてないです。

よろしくお願いいたします。

249:なまえ_____かえす日
07/04/21 23:50:36 aVbEBPtE
聞き覚えあるな・・・なんだっけ・・・

250:なまえ_____かえす日
07/04/22 00:22:59 Ll1cqRsQ
「にんじん」か?

251:なまえ_____かえす日
07/04/22 17:29:28 vcrYfvI/
【いつ読んだ】25年位前
【どこで】家にありました
【あらすじ】 
  うろおぼえなのですが、小さい子供がいつもは家族と一緒に
行く買い物に一人で行くといった内容。
【エピソード】
その内の一頁をハッキリ覚えていて、夕日に照らされた買い物帰りの主人公の子供が
ビニール袋を持っていて、そのビニール袋が重いため手に食い込むのを痛がっている内容の
頁がありました。
内容はほのぼのとした感じよりは、初めての一人での買い物を過酷な感じに描いていた
様な気がします。
 
【挿絵】
絵は、かなりリアルだった覚えがあります。
漫画チックなほのぼの系ではなく、少し怖い系?
今読むとそうではないかもしれませんが、子供の頃はその絵柄が少し怖かった記憶があります。  

252:なまえ_____かえす日
07/04/22 17:31:09 t6g0LQkV
「にんじん」の主人公は末っ子だけど。
母親は最初から最後まで主人公には冷たいし。

253:なまえ_____かえす日
07/04/22 18:02:05 gSVXLlUe
248は舞台が「現代の日本」なんだから、「にんじん」ではないでしょ。

254:なまえ_____かえす日
07/04/22 19:37:13 ugT1SAF8
>>248はこの板の別スレで見たような記憶があるなあ…
どこでだったろう。

255:なまえ_____かえす日
07/04/22 20:39:43 gSVXLlUe
>254
Google使って探してみたよ。これ?
スレリンク(juvenile板:353番)

256:255
07/04/22 20:47:02 gSVXLlUe
ということで、>>248さん、「おかあさんありがとう」というタイトルに
心当たりは無いですか?


257:なまえ_____かえす日
07/04/24 11:27:19 qQQ0Lyj6
「傷だらけの天使」という題だそうですが、検索するとドラマ関係しかヒットしません。

【いつ読んだ】
二年位前?に児童書板の「読んだこと無い児童書を勝手に推測するスレ2冊目」で
内容紹介を読み、興味がわきました。
【あらすじ】
・天才的な頭脳を軍に買われた超能力少女の波乱万丈な人生を描いた短編集。
・表題作「傷だらけの天使」の他、
 「泣けない子供」
 「綺麗なものはみんな自分の外に」
 「神様になろうと思った」
 「緋に染まる世界の創造者」
 「死体で創ったダイアモンド」
 「私が助けになれるなら」
 「その時は俺が殺してあげます」
 「嘘吐き」
 「鳴らない電話」
 「戻れないから」
 「傷跡なんて庇わないで」等を収録。(超うろ覚え)
・人身売買,いじめ,戦争,殺人,不倫,同性愛など、児童書で取り扱うにはかなりヤバめな物を題材にしている。
・主人公は主人公の親友(男)曰く「頭も顔もいいけど人間として何か欠落した、どうしようもなく手の掛かるお子ちゃま」。(うろ覚え)
・主人公は三歩歩けば敵に当たるほど敵が多い。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・表紙は焼け野原に佇む軍服美少女。

よろしくお願いします。


258:なまえ_____かえす日
07/04/24 19:12:26 UkU7R8m8
>>255
ありがとう、確かに自分が見たのはこのレスです。
ブローチの件からすると確定っぽいかな?
ただ、実際に読んだわけじゃないのでタイトルは定かではない。

国際こども図書館でタイトルを検索してみると、
大蔵宏之「お母さんありがとう」という作品が引っかかる感じ。
ただ、ぐぐってもあらすじや表紙絵等は見つからず…
昭和28年初版ということなので年代的にはありですね。

>>248さん、心当たりがあれば直接こども図書館に
問い合わせてみてはどうでしょうか。

259:ヒカル
07/04/24 19:45:26 YwLD1fki
なんかすごくお気に入りの本だったので思い出したいです。
小さなことでも知ってる方、よろしくお願いします!


【いつどこで】
私は今、高1なのですが、小学生低学年から中学年あたりに
図書室で読んだ一冊読みきりのシリーズ本です。
 
【タイトルの特徴】
「小3美香の・・・物語」とか「小6麻衣の・・・物語」のように
同シリーズの本は全て「小3」とか「小6」、また「美香」とか「麻衣」など
のその本の主人公の学年となまえ入っていて、「・・・」にはその主人公に
まつわる物語の名前が入っています。
まったく覚えていないので上記の本のタイトルはあくまで仮でタイトルの感じ
を説明するのに用いただけです。でもいくつかうろ覚えだけど覚えている
タイトルもあって、「小? ???の末っ子物語」と「小5(?)奈緒(?)のプール物語(?)」
は本当にあるタイトルだと思います。

【その他覚えていること】
「小5奈緒のプール物語」が一番お気に入りで表紙を開くと(裏表紙?)
薄水色の下地に白色のたくさんのイルカのプリントがされていたことは
何故かすごく覚えています。
あと同シリーズの本は全て表紙にそれぞれの主人公の絵が(少女マンガぽい)
描かれてました。


260:なまえ_____かえす日
07/04/24 20:13:10 LJunDqol
>259
URLリンク(kodomo3.kodomo.go.jp)
ここで調べたら、沢井いづみさんの「すみれ10歳ちょっぴりつらい
末っ子ものがたり」「みか10歳すてきなすてきなスイミング」という本が
ヒットしましたが、どうでしょうか?

同じ作者で
「みお10歳ママとわたしのエアメール」
「レミ10歳わたしのおうちはフルーツパ-ラー」
「ゆか10歳コスモス色にゆれる旅」等々の本もあるようです。

上のURLで「沢井いづみ」で検索すると出てきます。

261:なまえ_____かえす日
07/04/24 20:19:42 LJunDqol
>>235
物語ではなく、図鑑のようなものなら、
モンスターや怪獣を扱っている板を探して、
そちらで聞いた方がいいかもしれません。

262:なまえ_____かえす日
07/04/24 20:39:55 l+Shrn8v
25年くらい前に読んだんですが、ある町に遊園地があって、子供がいなくなる
などの事件が続き、遊園地が怪しいと気づいた主人公が秘密を暴こうとするも、
消えた子供たちが帰ってこないままラストを迎えます。ラストで、遊園地の施設のどれかが
ロケットかなにかの空を飛ぶ機能を持った乗り物になって飛び立ってしまうところで
終わります。
子供がいなくなるきっかけや主人公が遊園地を怪しむようになるきっかけがどんなふう
だったか思い出せません。
ご存知の方教えて下さい。



263:なまえ_____かえす日
07/04/24 23:21:17 FWFOL23s
>>261
ありがとうございます。
一般書籍板で一度聞いてきます。

264:なまえ_____かえす日
07/04/24 23:33:16 gsoI7jSH
どなたか教えてください。

【いつ頃読んだか】小学校3年ぐらいのとき。

【あらすじ】
給食のおばさんが山に給食の残りを置きながら学校まで戻ってくる。それを虎(又はライオンか狼)がおばさんを食べる為に置いた給食の残りを食べながら、道を辿っていって、最後は学校に着くがおばさんにやられて、次の日の給食になる
【その他覚えていること】
短い話が詰まった本の一作品だったと思います。



よろしくお願いします。

265:248
07/04/25 00:30:25 v2hiQksF
>>255 >>258
返信送れて申し訳ありません。
大蔵宏之「お母さんありがとう」という情報をいただきましたが、
たしか表紙に「お母さん」という言葉が出ていたような気がします。

さっそく図書館に問い合わせをしてみようと思います。
ありがとうございました。

266:なまえ_____かえす日
07/04/25 00:30:43 FQ1rIpnn
>>264
まったくの当てずっぽうで、小沢正「目をさませトラゴロウ」と言ってみる。

267:なまえ_____かえす日
07/04/25 12:09:55 nboIbdGw
【いつ読んだ】中学か高校の国語の教科書に載っていました。10~15年前くらいでしょうか。

【あらすじ】ある商家の息子(少年)が、病弱ゆえに外へ出られず、二階の窓から家の前の道を毎日眺めていた。
家の前の道は長い坂になっていて、その坂を一生懸命のぼる杖をついた女の子がいた。
歩く訓練なのだろう、毎日必死に歩く女の子を、少年は自分の日記の中で応援する。
ある日、容態が急変した少年は、母親に、女の子に渡してもらうよう鈴をたくす。

【覚えているエピソード】少年の日記形式で綴られていました。

【物語の舞台となってる国・時代】大正か明治の日本。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】切り絵風だったと思います。

切ない物語で、とても感動した記憶があります。もう一度読みたいです。
よろしくお願い致します。

268:なまえ_____かえす日
07/04/26 11:31:03 plsEGeRf
女の子が山に住んでる祖父母の家に遊びに来る。山で木の実とったりしているとぐるぐる巡りで道に迷う。そこに松ぼっくり頭の怪人登場して女の子と揉める。
狐が出てきて取引を持ち掛けるも女の子は応じず。なんか女の子がチクチク縫い付ける歌を歌うと怪人ひるんで最後は無事祖父母の家にもどる。

題名だけが思い出せないorz

269:なまえ_____かえす日
07/04/26 12:24:54 7QG1Sj4u
>>268
やまのこのはこぞう

270:なまえ_____かえす日
07/04/27 00:19:44 coWy+lq6
>>269
有難う御座います!!!
なんかぐるぐる巡りみたいな題名かと思ってたけど
全くヒットしなくて……アリガトデス!!!!
もう一度読むために探してみます!

271:なまえ_____かえす日
07/04/27 09:16:15 /kMtaDFT
いつ読んだか 現在40代の私が小学校3年くらいのとき
舞台     日本の小学校
主人公    小学生の意地悪な女の子
印象に残るエピソード
       エピソードと言うか、キーワードが「さとう入りの麦湯」
       それを教室の金魚の水槽に入れてしまったり
       さらにその麦湯を担任の先生に飲ませてしまったり
       担任の先生は若い女性で妊娠中なんだけど
       その先生のお腹を殴ってしまったり
       (先生はお腹を押さえて保健室に行きました、という描写があった)、
       とにかく意地悪でとんでもない女の子の話でした。          
       雰囲気としては、古田足日さんの児童文学に似ていましたが
       古田作品ではないようです。 
学校の図書室にあったので、たぶんハードカバーだったと思います。
よろしくお願いします。

272:なまえ_____かえす日
07/04/27 09:19:04 hsxzIHKa
>>257
当時の「読んだこと無い児童書を勝手に推測するスレ2冊目」の書き込みを
確認できなかったのですが(キャッシュが見つかりませんでした)、
タイトルから参加者が内容を想像(創造)して遊ぶという該当スレの性質上、
そのあらすじは架空のものの可能性が非常に高いです。
お題になったタイトル「傷だらけの天使」も、有名ドラマから借用したのかも。

念のため「勝手に推測」スレにこの件で問い合わせしてみましたが、
今のところレスはありません。
スレリンク(juvenile板:135番)

273:ヒカル
07/04/27 17:07:25 m+GIBbKr
≫260
それです!!
なんか大分違ったところもあったのに見つけてくれて感激です♪
本当にありがとうございました♪
またお世話になることがあったらお願いしますm(__)m

274:なまえ_____かえす日
07/04/28 01:01:41 W1BtuK8Z
【読んだ時期】15~17年前
【読んだ場所】小学校の図書室

【あらすじ】
ハードカバー2冊のUFOに関するラノベっぽいシリーズ本。
1冊目
・主人公は中学受験を控えた男の子で、夢にUFOと美少女が出てくる。
・塾に通い始め、夢の人物に出会うが、少女だと思っていたその人物は、少年だった。
・その少年も主人公が出てくる夢を見ていることがわかり、主人公と少年は友人に。
・二人の趣味はTVゲームで、主人公は友人の家に遊びに行ってゲーム(RPG)をするようになる。友人はクリアした際の映像をビデオに録ってあり、主人公はそのクリア映像を見せてもらう。
・塾で受験前の合宿に行き、友人がUFOに連れさわれて行方不明に。
・主人公は友人がいつか帰ってくることを信じている場面で、物語は終了

2冊目
・主人公は前巻とは別の少年で、転校先で超能力クラブを作る。
・前巻で行方不明になった少年が転校生として登場、クラブに加入。
・行方不明の間とその前の記憶はなく、記憶を探るために前巻で行方不明になった合宿所へクラブのメンバーと行く。
・少年は記憶を取り戻し、帰りの電車でなくしていた記憶をみんなに話す。
・前巻の主人公が、今巻の主人公が前にいた学校の生徒と判明し、会いに行こうと電車で話し合ってるところで物語は終了

【覚えているエピソード】
・友達は成績優秀なので塾をサボっても先生に怒られない。
・学校だか塾だかをサボって、主人公&友人は自転車に乗ってアイスを食べる。そして其のアイスを通行人の背中に投げつけて遊ぶ。

【挿絵】
少女漫画チックな(若干同人気味の)イラスト。主人公たちは小学生なのにやたら手足の長い、10頭身の美少年。主人公の髪は黒(ベタ塗り)、友人は明るい色で、やや長めの髪。

ぜひ宜しくお願いします。


275:とてた ◆0Ot7ihccMU
07/04/28 11:23:55 /KGn6BnT
>>182
まだ見てるかしら…
「ネコマタのおばばと異次元の森」(香月日輪)です。

作者のサイトやここにも専用スレがありますが、
閲覧するには「覚悟」をしておいた方が無難です。

>>274
一冊目は「ぼくの・ミステリーなあいつ」、
二冊目は「ぼくらのミステリークラブ」(さとうまきこ)です。

高確率で図書館にあります。
ちなみに順番として「ぼくのミステリー新聞」、「ぼくのミステリーなぼく」、
「ぼくの・ミステリ-なあいつ」、「ぼくらのミステリークラブ」となります。
哲也は「新聞」と「クラブ」の主人公、
モロは「ぼく」・「あいつ」「クラブ」に出てきます。
(「ぼくらのミステリー学園」はまた別の話…)

276:なまえ_____かえす日
07/04/28 12:27:06 hoht5Za/
>>272
レスを読んで、あそこはたしかまとめサイトがあったよな…と思ったので、
該当箇所を探して来ました。
URLリンク(fukushima.cool.ne.jp)

今はどうか判りませんが、当時はネタ出しの傾向として、
・まずタイトルを出す人が原典について自分が知っていることを提出
 →推測する人が、提出された資料のみを元に捏造ストーリーを展開
という順でレスが進んでいたはず。>>257の質問は、当時お題として
タイトルを提出した人が「自分がその原作について知っている内容」
として提出した部分なので、この質問は成立するのでは。
作品自体についてはわたしもまったく判らなくてすいません…。

277:274
07/04/28 14:06:54 kqUTnNRo
>>275
携帯からですみません。
そんなにシリーズがあったんですか!今度読んでみます。
本当にありがとうございました!

278:なまえ_____かえす日
07/04/28 23:58:41 8ox6Y6O9
>>272
ローカルに当時のログが残ってたと思ったので、見てみた。
=====
431 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/04/26(月) 22:40 ID:jyaflZb/
リクエスト、「傷だらけの天使」。

>>257で紹介されたあらすじ、装丁]

私はもう読んじゃったけど、妄想するには凄く面白い作品のはず。
でも本物の作品も本当に児童書じゃないヨ…。

432 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/26(月) 23:17 ID:xPscCgQn
想像の余地がないわ。

433 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/04/26(月) 23:29 ID:jyaflZb/
たしかに。
題名と「~短編集」くらいで留めとけよ。
=====
お題出しの時点で「本当に児童書じゃない」って明言されてたよ!

279:なまえ_____かえす日
07/04/29 00:12:58 2jFbwk18
>>257
収録されているという短編を、いくつかググってみたけど、全然ヒットしない。
(このスレだけが出て来る)
児童書じゃないというので、国会図書館のデータベースで検索したけど、
やっぱりそれらしきものは無かった。

一般の本屋で販売されている本なのかな?
コミケで売ってる本とかじゃないの?

280:なまえ_____かえす日
07/04/29 00:35:00 PlQwzknX
>>272
> でも本物の作品も本当に児童書じゃないヨ…。
これ↑は、文脈的に「児童書として出されたとは思えないような、
とても児童書の範疇とは言えないトラウマ児童書だ」という意味で
書かれた文じゃないかと思ったけどな。
といって、検索に引っ掛からないからには、普通の児童書じゃない
可能性の方が高いかもしれないけど。

281:なまえ_____かえす日
07/04/29 00:40:52 PlQwzknX
すみません、280は正確には>>278宛でした。

282:なまえ_____かえす日
07/04/29 01:25:40 sSWZbduN
>257-
短編集のそのほかのタイトルなどは、まず間違いなく「推測した人」の創作ですよ。
「推測スレッド」は実際の内容に言及するスレッドではないから。
「傷だらけの天使」ってタイトルもそもそも往年のテレビドラマのタイトル持ってきたんじゃないかと思う


いつか記憶がおぼろげになったときに
あのスレッドの記憶を頼りに捜索依頼を出す人がいるかもね、って話は
出たことあった気がするな。やはり実在の話だと信じちゃう人もいるんだな。

283:なまえ_____かえす日
07/04/29 02:03:08 ATI8GL/6
>>282
んじゃ、上のほうで引用されてる、
>私はもう読んじゃったけど、妄想するには凄く面白い作品のはず。

っていうのは書き込み主の嘘ってこと?

284:なまえ_____かえす日
07/04/29 02:21:02 sSWZbduN
ああ、お題の時点で詳細がでてるんですね。
実在なのかな?

>283
嘘というか、もともとこのスレッドは架空のタイトルでも可なので
色々検索しても出ないなら出題者の捜索って目は高いと思う。
当時は出題者も推測する人も、かなり色々作って遊んでいたから。
装丁やあらすじ含めてお題にする人もいたからそれじゃないかな、と。

ログが読めれば思い出すこともあるかもしれないんだけど
失くしちゃったからなあ。

285:なまえ_____かえす日
07/04/29 02:23:24 sSWZbduN
捜索じゃないや。出題者の創作、でした。

286:なまえ_____かえす日
07/04/29 02:36:17 g72mY9Ff
ログ拾ってきたけどほぼ>278のとおりであんまり話題にならなかったみたい。
>>431がお題。
  ↓
読んだこと無い児童書を勝手に推測するスレ2冊目
URLリンク(web.archive.org)スレリンク(juvenile板)

287:なまえ_____かえす日
07/04/29 03:12:29 sSWZbduN
>286
ログ読んできました。なつかしい。名作多いな。

431あたりの流れでそれほど多く架空のタイトルがあがってるわけではないし
実在する本なのかもしれないですね。てっきり出題の時点でノリすぎて
詳細に条件付けしちゃった例なのかと(当時も)思ってました。

必ず元ネタを明らかにするという仕組みにはなってなかったから
当時の431の人じゃないと真実はわからないな。あるいは実在の本を知っている人。
結局曖昧にしちゃってごめんなさい。

288:なまえ_____かえす日
07/04/30 13:26:40 UH4YmkeR
200番以降の未回答・未解決
(それ以前は>>190-191で。ただし、154番と182番は回答済み)

>>201 >>220 >>225 >>237 >>262 >>267 >>271

289:なまえ_____かえす日
07/04/30 19:44:12 Hw4uYWta
>>220
村山早紀「はるかな空の東―クリスタライアの伝説」
URLリンク(g-ec2.images-amazon.com)
表紙絵これ?

290:なまえ_____かえす日
07/05/01 00:06:37 0XU6bZso
かなり記憶が剥げ落ちてきており、そろそろ限界が来ています。教えて!
【いつ読んだ】 30年以上前。
【あらすじ】 登場人物は同じながら、短編が数編まとまったものだったと思います。小学生の男の子の日常のエピソード集ですが、
主人公の名前は覚えていません。たまに主人公が所有しているクマのぬいぐるみ(テディベア?)が擬人化されて友人として登場して
いる編があったような気が・・・
【覚えているエピソード】 短編のひとつに、サイダーのような飲み物を(「シトロン」?)何本かのむコンテストに出場する話があったような記憶あり。
また、「僕だってナイト(騎士)だよ」という題名の編があった記憶もあります。
【物語の舞台となってる国・時代】多分、ソビエト。現代の話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 箱入りのハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】 「ビーチャと学校友達」という本がありますが、それではありません。ただ、主人公の少年の名前は、「ビーチャ」に
似たような名前だったような気もしています。


291:なまえ_____かえす日
07/05/01 00:09:49 rA/Eneqw
>>271
あ~、そのエピソード、よく覚えているんだけど本のタイトルが思い出せません。
1975年頃に読んだので、271番さんと同じ頃かと。

私の記憶では、麦湯ではなく、砂糖入りの番茶です。
主人公の女の子が何かの理由(遠足?)で持ってきた水筒の中身を
(水筒の中に砂糖入りの番茶が入っている)、同級生の男の子が
いつもいじめられている仕返しに、こっそり金魚の水槽の水と取り替えてしまう。

女の子はそれと知らずに、自分の水筒の中身を、先生の誰かに飲ませてしまう。
その後、中身が金魚の水と取り替えられていることに気づいた女の子が、
金魚の水を飲んだらその人はどうなるのかと、別の先生に相談する。

相談を受けた先生は、女の子自身がいつもようにいたずらで
誰かに金魚の水を飲ませたのかと思い、女の子をこらしめるために、
大げさな作り話を女の子に聞かせる。
こういう流れだったと思います。

思い返せば、絵は山中冬児さんか桜井誠さん風だったので、
山中さんと桜井さん挿絵の本でそれらしきタイトルのものを当たってみましたが、
探している本は見つかりませんでした。
とりあえず、「魔女になりたいわたし」「東京からきた女の子」「ひとみは女の子か」は
違います。

292:なまえ_____かえす日
07/05/01 00:15:49 rA/Eneqw
>290
今手元に無いので、半分あてずっぽうですが、
「ぼくとわんぱくミーシカ」はどうでしょう?

293:271
07/05/01 00:19:45 fq2AwyiD
>>291
レスありがとうございます!
タイトルまでたどり着けなくても、記憶を共有している人がいらしてうれしいです。
山中冬児さんと桜井誠さんの挿絵で、私も探してみます。

294:なまえ_____かえす日
07/05/01 00:39:34 0XU6bZso
>>292
ありがとう!そうなのかもしれないです!が、どんな話であったか覚えてますか?
ミーシカがクマの名前でしょうか?モスクワかどこかの、いずれにしても都会が
舞台であったと記憶しています。

295:なまえ_____かえす日
07/05/01 06:22:48 nO4std19
ミーシカは馬鹿で無茶な男の子の名前じゃなかった?

296:なまえ_____かえす日
07/05/01 15:20:01 UWknNrsR
>>289
わーい!これですこれです!
絵柄をすっかり忘れているようで画像が記憶を呼び覚まさなかったんですが
「クリスタライア」っていう響きに覚えがあります。
アマゾンへも見に行ったので間違いなさそうです。
細かい点は私が思い違いしてた部分もありました。すぐ買えそうなので
早速注文してまた読めそうでホントうれしいです。
ありがとうございました!


297:なまえ_____かえす日
07/05/01 18:01:41 r3kdtsZa
>>288
まとめは一つのレスにまとめたほうが見やすいと思うけどどうなんでしょう?
アンカー表記を>>にすると全部書き込めないんだよね。

298:288
07/05/01 19:58:56 rA/Eneqw
>297
すみません、具体的に何をどうしたら良いと言っているのか、
全然わからないので、もう少し詳しく説明してください。

アンカー表記を>>にしているのは、該当質問に飛びやすいように
という考えからです。2ch専用ブラウザを使っている人ばかりではないので。

299:288
07/05/01 20:07:17 rA/Eneqw
書き込んでから気づいたのですが、今回の288番の書き込みの場合だと、
「それ以前は>>190-191で」と書かずに、190番・191番の未回答・未解決部分を
コピーして、再度貼り付けた方がわかりやすい、ということでしょうか?

>アンカー表記を>>にすると全部書き込めないんだよね。
この部分は、「全部書き込めないから、200番以降のみを書いたんだろうけど」と
補足して読めばいいのでしょうか。

これ↑が正解とすると、ご指摘の通り、今回は未回答・未解決を3つのレスに分けて
書き込むことになり、ちょっとわずらわしいかなと思って、200未満は
「それ以前は>>190-191で」と書いた次第です。

300:288
07/05/01 20:11:19 rA/Eneqw
連投すみません。
この件をこのスレで続けると、せっかくの質問&回答が埋もれてしまって、
本末転倒なので、ご意見等ある方は、「会議室」スレにお願いします。
スレリンク(juvenile板)l50

301:なまえ_____かえす日
07/05/01 20:36:09 uTVfsU1y
ご存知でしたら教えて下さい。

【いつ読んだ】
15~20年くらい前。
【あらすじ】
乳母みたいなお婆さんが子どもたちが寝る前に、子どもたちが開けた靴下のあなを繕いながらお話をしてくれる。

【覚えているエピソード】
お婆さんが子どもの頃に海の潮が引いた時に街が現れて、お婆さんはその街から女の子を連れてきてしまう。
その子どもは夜になっても寝なかった。
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶ19世紀頃の欧州あたり。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。
【その他覚えている何でも】
ポセイドンが膝で海面に開けた穴も縫おうとして失敗してました。

よろしくお願いします。


302:なまえ_____かえす日
07/05/01 21:38:26 rA/Eneqw
>301
エリナー・ファージョン「年とったばあやのお話かご」ではないかと。

303:なまえ_____かえす日
07/05/02 08:25:52 Z0Vpy+ri
>>302
レスありがとうございます。この本です!
小さい時に読んで以来ずっともう一度読みたいと思っていたんです。
やっと叶いそうです。本当にありがとうございました。

304:なまえ_____かえす日
07/05/03 08:29:30 20Tbv01Q
>>295 ミーシカは確かに無茶な友人であった気がします。でもあるときは、
ぬいぐるみだったような気もします。ぬいぐるみに友人と同じ名前をつけて
いたのでしょうか?この本を読んだ当時から、そこがはっきりわかなかった
ので、印象深いのです。

305:なまえ_____かえす日
07/05/03 11:26:05 pn4HJHVj
ご存知の方、教えてください。

・約12、13年前 小学校の図書室で借りて読んだ

・あらすじ(箇条書)
 ・主人公の女の子がガラスのびんの中に閉じ込められる
 ・敵は男女の巨人(うろ覚え)
 ・女の巨人が主人公の女の子の洋服や家具を作ってくれる
 ・主人公の姉も巨人に捕まっている。(違うびんの中に閉じ込められている)
 ・姉は音楽が得意で、男の巨人のお気に入り。
 ・男の巨人が寝る前に楽器を演奏するのが姉の仕事
 ・主人公は姉と脱出しようとするが、姉は今の生活が気に入っていると誘いを断る
 
ハードカバーだったと思います。 挿絵がついていたような…
もしかしたら、巨人に捕まっているのではなく、主人公たちが小さくされてびんに入れられていたかも。
主人公、姉以外にも子供たちがそれぞれ違うびんに閉じ込められていました。


覚えているのは以上です。 よろしくお願いします。

306:なまえ_____かえす日
07/05/03 12:01:49 6eE1VrCu
>305
過去スレの680番と同じものだとしたら(回答は684番)、
大海赫「びんの中のこどもたち」みたいです。
URLリンク(www.geocities.jp)

307:なまえ_____かえす日
07/05/03 12:12:58 pn4HJHVj
>>306
おぉ~これです! !過去スレで既出だったんですね。
ずっと読みたかったのでタイトルがわかってうれしいです。
ありがとうございました!

308:なまえ_____かえす日
07/05/03 12:17:17 6eE1VrCu
>>209=>304
「ぼくとわんぱくミーシカ」を見てみましたが、違うみたいです。
ぬいぐるみは出てこないし、サイダー類を飲むコンテストもありません。

309:なまえ_____かえす日
07/05/03 18:15:07 D6fPJd3/
>>43
>>196さんではありませんが、
年上の少年が、万引きした子の頬と自分の頬を引っぱたくなら
「カヌヒモトの思い出」(国分一太郎)だと思います。
現在は「新心にのこる6年生の読みもの」(学校図書)に収録されているそうです。


310:なまえ_____かえす日
07/05/03 18:16:35 4Ey4L7bg
「ぼくのともだちミーシカ」という本もあるみたいですが、
そちらはどうでしょう。

311:308
07/05/03 20:32:02 V5+cKBGF
>310
「ぼくとわんぱくミーシカ」と「ぼくのともだちミーシカ」は
どちらもニコライ・ノーソフ作なので、おそらく同じ本です。
(ノーソフは「ビーチャと学校友達」を書いた人)

私は“ともだち”の内容は確認していませんが(“わんぱく”は確認済み)、
“ともだち”には「キャンプ場の怪談」「畑づくり一等賞」
「カーシャなんてかんたんさ」が収録されているそうです。

これらは、“わんぱく”の方の「トントントン」「かかし」「おかゆ」と
それぞれ同じ話と推測できます。

312:なまえ____かえす日
07/05/04 00:25:34 kGuHEU3D
教えて下さい。
【いつ読んだ】15年程前、小学校の図書館で。

【あらすじ】 舞台の季節は夏だったと思います。何かに不満があったのか、それとも誰かを見返したかったかの理由で、
主人公の男の子が一人で街を出ようと思いつき、実行するあらすじです。
街を出るために歩く途中、お金を拾ったりしたことを覚えています。(そのお金はどうしたのかは覚えてません。)
知らないおじいさん(おじさん?)と出会ったりような気もします。最後は結局、街のはずれの橋まで行っただけで、
家へ戻るようなあらすじでした。
一日だけの家出をしたような印象でした。

【覚えているエピソード】 主人公の男の子は確か顔にニキビかブツブツの吹き出物?があったように思います。
覚えている他の登場人物は、同級生の女の子。少し意地悪、口の悪い子だったような気がします。
もしかしたら、主人公の男の子はお母さんとケンカしていたかもしれません。
旅の途中で出会うおじいさん(もしくはおじさん)との会話で、自分を見つめ直すことになった
男の子だったような気もします。         

【物語の舞台となってる国・時代】 外国が舞台の話でした。時代は現代。
【本の姿】 小学校の中・高学年が読む辺りの児童書ハードカバーだったと思います。色やイラスト、デザインは覚えてないです。
【その他覚えている何でも】 男の子が旅に出る前の物語の冒頭に、女の子か男の子のどちらかが
家でレモネードか何かの飲み物をミキサーで作る場面があって、その挿絵が静物のように描かれてるのでなく、
果物を投げたような印象の様子で、線だけで描かれていたことを覚えています。
私は何故かそのページが鮮烈でした。

途中間違って覚えている部分もあるかもしれません。
分かりにくいのですが、この児童書のタイトルが分かる方がいましたら、教えてください。


313:なまえ_____かえす日
07/05/05 03:37:08 E+VIWFVM
二十年来の疑問を氷解させてください。

【いつ読んだ】今から17-18年ほど前(1988年か89年ごろだと思います)図書館で取り寄せしてもらいました。

【あらすじ】少年や少女が主人公で、日常に潜む理不尽な出来事に出くわす、といったイメージの
      短編集のような感じでした。全体的に後味が悪いです。

【覚えているエピソード】
●ある少女がガリベンっぽい同級生の男子につきまとわれるが、
 邪険にしながらも悪い気持ちはしない。
 ある日その男子に橋の下?に呼び出され、プレゼントと称してモンブランの万年筆をもらうが
 男子は見返りとして「なあ、キスさせろよ」と迫る。
 もみ合いの末少女は男子を川へ突き落としてしまう。
 (ここ、逆に少女が川に落ちたのだったかもしれません)最後は雨が降りだし、
 少女の家の洗濯物がはためいてる場面で終わり。

●主人公の少年はいじめられっ子の男子と知り合いになる。
 少年はよく中華料理屋に一人で入り食事をしている。天津丼を食べているシーンがある。
 いじめられっ子男子がDQNに本格的にボコられたことを聞いた少年が
 ポケットのナイフに触れながら何らかの決意をする場面で終わり。

●水商売の母親を持つ少女の一人称で進む話。
 明け方に酔って香水とお酒の匂いをまき散らしながら帰宅する母親に嫌気がさした少女は
 ある日酔った母親を突き飛ばし、母親は冷蔵庫に頭を打ち付けて死亡。
 (「お母さんの顔はチョコレート色になったわ」みたいな文があります)
 「近所の優しいお兄さん(親戚?)に引き取られて、私幸せになるの」という少女の言葉で終了。

【物語の舞台となってる国・時代】全て現代日本が舞台だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、全体的に白黒っぽいそっけない表紙でした。
ズッコケ三人組などと同じ児童書のサイズか、それより小さかったかもしれません。

【その他覚えている何でも】
「夜眠れなくなる本」という題名だったことを覚えているのですが、自分なりに調べても
 これだと思うものが見つかりません。記憶違いかもしれないと思い、自信がなくなってきました。
あの奇妙な本の詳細を知りたいです。よろしくお願いします。

314:なまえ_____かえす日
07/05/05 09:32:49 irxwMahb
ねむれなくなる本/岩本敏男/偕成社として、
内容を紹介しているブログがありましたよ。
リンクはしませんので、ググってみてね。

315:なまえ_____かえす日
07/05/05 19:28:16 nxJjqwT7
知り合いからの、また聞きなのですが。
3年ぐらい前に読みました。
中学生ぐらいの双子の女の子で、片方は親に虐待されています。
その子は猫にエサをあげたりして、飼い主のおばあさんの家に招待されて、ごちそうになります。
結末は覚えていないらしいです。
よろしくお願いします。

316:なまえ_____かえす日
07/05/05 19:42:25 ZoekLWu7
十年程前に読んだ本なんですが、終戦直後が舞台で、壁に描かれた怪獣の落書きと少年の話です。
たしか「〇といた夏」といった感じのタイトルだったと思います。
どなたかご存じないでしょうか?

317:なまえ_____かえす日
07/05/05 20:01:09 zpX0VvS9
>315
すみませんが、このスレの>>2を参照してください。
その本を読んだ本人じゃないと、回答が来ても、合ってるかどうかわかりません。


>316
長崎源之助さんの「ゲンのいた谷」はどうでしょう?
URLリンク(www.maxell-kids.com)
URLリンク(www.webdokusho.com)

私は未読なんだけど、下のURLでの紹介文を読んで、ちょっと泣きそうになった……。

318:なまえ_____かえす日
07/05/06 10:13:52 EhCjUeBL
>315
基本的には317さんと同意見だが、
児童書でもなければ猫でもないけど、
乙一「カザリとヨーコ」(短編集『ZOO』所収)じゃないかと言ってみる。

319:316
07/05/06 11:12:39 mCgQt/De
>>317
その本です!
ありがとうございます。

タイトル忘れた奴が言うのもなんですが、機会があったら是非読んでみてください。

320:なまえ_____かえす日
07/05/06 12:00:20 6ahAkAD5

【いつ読んだ】
90年代後半頃

【あらすじ】
偉い役職(会長職?)の仕事をしている祖父の孫の男の子の不思議な体験の話。
割と異様な雰囲気だったような…

【覚えているエピソード】
祖父に連れられて海外?に行った男の子が
銀色の大きなドングリの様な生き物に出会う。
その生き物は心の澄んでる人(他人と約束を結んでいない人)としかお互いに認知できないらしい。
その生き物が普段暮らしている住処(普通の人間には見つけられない場所)で
長い長い年月をかけて人間がそのドングリの様な生き物に変化する事ができる。
オチは確か、男の子がドングリの様な生き物になるために、また出会った場所に行こうと決意するという話だった。

【物語の舞台となってる国・時代】
戦後50~60年後の日本(海外かも?)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
厚さ2cmくらいのハードカバーです

【その他覚えている何でも】
カバーをはずした下が暗めな金・または銀色だった気がします。


よろしくお願いします。

321:なまえ_____かえす日
07/05/06 19:45:33 BdJp+g6i
>>314
それです!!
ぐぐってみましたが、そのブログの人が指している本に間違いありません。
タイトルに余計な言葉をくっつけて、しかも漢字に直して覚えこんでいたのが
間違いのもとでした。
おかげ様で、本当にすっきりしました。これで図書館で探せます。
314さん、ありがとうございました。

322:182
07/05/07 11:48:02 3Jxox2ia
>>275
レス、ありがとうございます。
これです!
うわー、懐かしい!

一応、専用スレ覗いてみましたが、余計じゃないですよ。
知れてよかった。
でもやっぱりちょっと orz

323: ◆Y9gDgSNYAA
07/05/07 12:22:42 9h/I4+1g
【いつ読んだ】
はっきり覚えてませんが、今年に入ってからなのは確実です。
【あらすじ】
子供向けの防犯指導みたいな感じでした。
【覚えているエピソード】
「留守番中に誰かが尋ねてきた」というシチュエーションで、
母親の友達を名乗る人物をドアスコープから覗いた少年が「知らない人」だと言うので、
少女が別のキャラを抱き上げて同様に覗かせたところ、「人ですらない」と発言していました。
(そこにいたのは風呂敷包みを持ったグレイ)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんソフトカバーで、全体的に萌え絵なイラストだったと思います。
【その他覚えている何でも】
人間キャラと動物キャラが混在してました。

324:なまえ_____かえす日
07/05/09 16:04:59 AELqmnJK

【いつ読んだ】20年ぐらい前
【あらすじ】 短編集だったので全部は覚えていません
【覚えているエピソード】
収録されてた話の一つに、モンシロ蝶とアゲハ蝶の話があった。
キャベツ畑でモンシロ蝶が仲間と群れていて、一匹で行動してるアゲハ蝶を
バカにしてる、とかそんなかんじの話
【物語の舞台となってる国・時代】
近代の日本?
西洋ファンタジーみたいな話は入ってなかったように思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー A5ぐらい?
水彩っぽい挿絵だったような気がしますがうろ覚えです
【その他覚えている何でも】
3、4ページで終わるお話が何本か入ってる児童書でした。
宜しくお願いします。

325:なまえ_____かえす日
07/05/10 22:07:03 TwmEjEtf
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
32~35年くらい前。

【あらすじ】
広島(か長崎)で終戦直後に少女のウチの近くに被爆した男の人が住み着く。
少女は気の毒に思ってか親切にしてあげるが、男の人はやがて弱って死んでしまう。
死後、男の人は手紙を持っていて、彼が少女と仲の良かったいとこ(?)のお兄さんだったことを知る。

【物語の舞台となってる国・時代】
終戦直後の広島か長崎。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。
学校の推薦図書か何かになっていて、色々なお話が載っていたうちの一編です。



326:なまえ_____かえす日
07/05/10 23:48:47 9BgG6xBg
>352
過去スレ4冊目の774-804参照。
結局『ふしぎなオロロン』に入っている
「涙の十字架」
URLリンク(www.bk1.co.jp)
ということだったと思う。

327:なまえ_____かえす日
07/05/10 23:49:47 9BgG6xBg
>326
失礼。352は325の書き間違い。

328:なまえ_____かえす日
07/05/10 23:51:19 qhYpSwS7
>325
お尋ねの話は池速夫「涙の十字架」と思われます。
収録されているのは『ふしぎなオロロン 先生が書いた新作童話集』(児童憲章愛の会)

過去スレの645、650、655をどうぞ。
URLリンク(www.geocities.jp)

329:328
07/05/10 23:52:30 qhYpSwS7
すみません、かぶってしまいました。

330:なまえ_____かえす日
07/05/11 19:01:52 hXgtwYob
>>326,328
素早いお返事ありがとうございました。
過去にも話題にのぼっていた作品だったのですね。

早速近くの図書館などにないか調べてみます。

331:なまえ_____かえす日
07/05/13 03:10:33 y/Ez18WR
日本人の日本人による日本人のための政党がついに誕生m9( ゚Д゚ )
参院選は維新政党新風へ投票し日本を変えよう
      ┌─┐
新風! │●│
      ├─┘
      ∩    _ 新風!
       ミ(゚∀゚ )
■日教組の解体・道徳教育の復活
■不法滞在外国人の強制送還
■入管法の強化・雇用者罰則強化
■特別永住付与制度の見直し
■部落開放同盟の同和利権阻止
■国籍条項の完全徹底を図る
■公明党の政界からの追放
■極左・総連・カルト宗教の解散
■非核三原則の廃止・核保有議論の推進
■マスコミ監視制度の創設・特権の廃止

 【在日特権を】維新政党・新風 Part2【潰す】 
スレリンク(korea板)

332:なまえ_____かえす日
07/05/13 17:53:13 +eQ9+OI3
>>323
児童書ではなくまんが絵本なのでスレ違い?かもですが、
お探しの本は「トロといっしょ! あんしん・あんぜんブック」です。
ゲームキャラ+漫画という形式を使って子どもたちに自衛手段をわかりやすくするという
趣旨のもので、彩花みんが作画担当しています。

333:なまえ_____かえす日
07/05/13 23:50:07 uMon/8x6
【いつ読んだ】 2~3年前?
【あらすじ】 男の子が主人公、町のひととオーケストラ?音楽をする。
【覚えているエピソード】 父親が数式の研究をしている。ねずみの数にこだわり。
基地外扱いされていたが、父の死後、それがすごい発見だとわかる。
変なセールスマンがでてきて、町の人がだまされる。
【物語の舞台となってる国・時代】登場人物 外国名前だが覚えてない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで暗い雰囲気。。
【その他覚えている何でも】 図書館でヤングアダルトコーナーにあったかも

なんか、あとからじわじわと思い出して、もう一回読みたいのです。
(その割りに覚えてなくてすみません。)
よろしくお願いします。

334:なまえ_____かえす日
07/05/14 21:27:04 ft1tyAj+
>>271
その話は私にも覚えが。気になって当時書いた作文などをあさった結果、この本ではないかと思います。
「いたずらいっぱい」 山中恒 絵・鈴木義治 偕成社 
楽しそうな題のわりに後味があまりよくなかったことしか思い出せないので、読み直してみたくなりました。どんな結末だったっけ・・。

>>264
「おいしいトラカツをたべるまで」筒井敬介
ではないかと思います。「カレーをたべたい日の本」に収録されていたのを読みました。
こちらも手元にはないので、ちょっと怪しいのですが。


335:なまえ_____かえす日
07/05/15 06:48:34 u/yMsAyJ
【日中韓朝】 女神プロジェクトって? 【済州島】
スレリンク(korea板)l50

336:なまえ_____かえす日
07/05/15 10:45:45 O0G+Du2D
>>334
271です。山中恒だったんですか! 
「当時書いた作文」って、とってあるんですね…すごい。
私もなんとなく、カタルシスの無さのような記憶があります。
探してみます。ありがとうございました。

337:なまえ_____かえす日
07/05/15 21:37:44 Np7feHut
【いつ読んだ】(「子供の頃」とかじゃなく何年頃か何年前)
7年か8年くらい前
【あらすじ】
動物園の話で、短編がいくつも載ってる感じだった気がします
【覚えているエピソード】
何かの鳥が、手紙を届ける
【物語の舞台となってる国・時代】
その当時の現代。日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白っぽかった気がします…。良く覚えていません。
【その他覚えている何でも】
フラミンゴやゾウの話があった気がします。あとライオンも。
うろ覚えですがタイトルに一週間とか入ってた気もします。
間違ってるかもしれません。

曖昧すぎて解らないと思いますが、出来ればよろしくお願いします。

338:なまえ_____かえす日
07/05/15 22:24:02 l1DqhFT/
【何時読んだ】10年以上に前
【あらすじ】男の子が電車(普通の電車ではない)に乗って旅をする?話だったような(かなりうろ覚えです)
【覚えているエピソード】男の子が、お父さんに貰った腕時計をキツネにあげる
【本の装丁】ハードカバーで、厚みは15cmほど…?
【その他覚えていること】電車の旅から帰ってきて、時間の経過は物語などでよくある実際の時間では数分しか立っていなかった、ということはなく、電車の中で過ごした時間と同じく、現実の時間も流れていた。
居なくなった事、時計が無くなっている事をお父さんは怒らなかった。
対象年齢は小学校高学年くらい。

小学校の頃に、学校の図書館から借りて読みました。
何分小さい頃でしたので、だいぶ記憶が曖昧です;
でも時計をキツネにあげるシーンがとても頭に残っており、もう一度読んで見たいと思っています。
心当たりの方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

339:なまえ_____かえす日
07/05/15 22:49:30 Np7feHut
>>337
すみません。自己完結しました。
どうぶつえんのいっしゅうかんでした。

340:ですな
07/05/15 23:19:49 bnpBHwdR
>>383斉藤洋「風力鉄道に乗って」はいかがでしょうか

341:なまえ_____かえす日
07/05/17 15:44:22 vRdjy1w1
【何時読んだ】10年ぐらい前
【読んだ場所】小学校の図書室
【本の特徴】ハードカバー・紙質は厚め・サイズはA4の半分くらい
【イラスト】
色鉛筆で描かれたような感じ。カラフルな色使いで髪の毛フワフワな子供が描かれている。
【内容】短編集で、外国の物語を日本語約したもの。
その内の1つの話に「生まれてから1度も髪の毛をとかした事がない」というような文章が出てくる。
それのストーリーは、暴れん坊の男の子が指を包丁か何かで切り落とすといった内容でした。


かなり印象に残っている小説です。もう1度読みたいので宜しくお願いします!

342:なまえ_____かえす日
07/05/17 16:44:00 Pja5GQ61
>>341
「もじゃもじゃペーター」(ホフマン・詩)でしょう。
イラストは飯野和好さん(集英社)だと思いますが、違うかもしれません。

343:なまえ_____かえす日
07/05/18 12:18:42 CAIMeIGy
【何時読んだ】18~20年くらい前
【あらすじ】子供に恵まれないお妃が薬草を煎じて飲んだら子供ができた。
味見をした侍女にも子供ができてしまい、2人の子供が本当の兄弟のように仲良く育っていく話。
【覚えているエピソード】王子が遠国の姫に一目ぼれし、動物の中に入って姫の部屋へ行き、
一晩過ごす。侍女の息子は何らかの理由で姫に横恋慕しているという、あらぬ疑いを掛けられてしまう。
【物語の舞台となってる国・時代】 中世ヨーロッパ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの大きい本でした。サイズは少年ジャンプくらい?
辞書によくある、紙の箱入りでした。
【その他覚えている何でも】 他にも何本がお話が入っていました。

すごく気に入っていた本です。よろしくお願いします。

344:なまえ_____かえす日
07/05/19 17:09:39 S/S4zCdB
おしえてください。
10年くらい前に小学校のころ読んだ本なのですが、
少年か少女かが、山小屋の中に迷い込んで
そこにいた老婆が、眠っている男性のまぶたを指であけて
その開いた目をみると、その人が今見ている夢を見ることができる
というシーンがありました。
説明がへたくそですみませんが、誰か知っていたら教えてくれませんか?

21だったか12という数字が入っていたような気がするのですが、
勘違いかもしれません・・・。

345:291
07/05/19 18:26:19 Qf62xvge
>>334
図書館で借りて読んでみました。
まさにこの「いたずらいっぱい」でした。
私は最初に質問をした271番さんではありませんが、
お陰で懐かしい本を読み返すことができました。

334番さんと271番さんにお礼申し上げます。

346:なまえ_____かえす日
07/05/19 23:40:40 fHL3OmGS
ずっと探してますがどうしても見つけることができません。
子供心にかなり怖かった記憶があります。

【いつ読んだ】12~3年前 小学校の図書室で。

【覚えているエピソード】 居なくなってしまった主人をずっと待っている犬のお話。
主人の親戚か近所の男がこの家に住み込み、主人の財産を探すが、どうしても出てこず、
怒った男は犬を殴り殺してしまうが、夜な夜な殴り殺した犬が家の中に現れ、
結局この男はどこかに行ってしまう。その後、敷地内から殺された主人の遺体が発見される。

黄色いドレスの女の子が暴漢に襲われてしまい、自宅にて息を引き取る。
その際、自分の首をこの家のどこかに置いてほしいと遺言を遺す。
しかし、この約束が守られず、この家に怪奇現象が起こり始める。
家族が墓を掘り返すと、首だけがきれいに白骨化しており、この首を
持ち帰った家族は、箱に入れて使われていない部屋に保管、部屋を封印してしまった。
数年後、新しく入った家政婦がこの部屋の鍵を見つけ、部屋に入り
埃を被った箱を窓から捨ててしまう。
すると偶然その家の外を走っていた馬車にその箱が乗ってしまい
馬車は石と化し、その家は再び食器棚が倒れるなどの怪奇現象に見舞われる。
そこで二度と、誰も触れないように壁の中に首を塗りこめ怪奇現象が起こることはなくなった。

他にも数編お話があったと思いますが、覚えていません。
かなりのうろ覚えなので上のお話もところどころ違うかもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】 車や電気のなかった頃の外国のお話でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーで、
表紙に笛か何かを持った悪魔の絵が描かれていたと思います。


347:なまえ_____かえす日
07/05/20 11:30:21 1kn1SW8X
>>333
いしいしんじ「麦ふみクーツェ」
理論社と新潮文庫から出ています

348:なまえ_____かえす日
07/05/20 15:01:27 Rw3hcGxi
麦ふみクーツェおもしろそう。

349:333
07/05/20 18:56:55 bS10vcru
347さま、ありがとうございました!
ググってみたところ、ほかのエピソードも思い出し
間違いありませんでした。
大きな賞を取った作品だったのですね。
早速本屋さんに買いにいこうと思います!

350:なまえ_____かえす日
07/05/20 21:42:42 CBrQC31g
>>346
偕成社から出ていた民話と伝説シリーズの一つだと思う。
「世界の○○話」って一連のタイトルがついてる奴。
ただどれかまではちょっとわかんないや。

多分「世界のおばけ話」じゃないかと思うけど。
収録作品に「ブルーリッジのゆうれい犬」ってのがあるみたいだから。
他にも「ゆうれい話」「とか「こわい話」とか色々あるんで
そのどれかじゃないかなあ。
あまり役にたたない情報でごめん。

351:なまえ_____かえす日
07/05/21 03:43:42 hHPKS5un
>346,350
「ブルーリッジのゆうれい犬」が収録されてるのはこの本みたい。
346さん、表紙(かなり恐い!)に見覚えはないですか。
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

352:なまえ_____かえす日
07/05/21 20:24:30 SDFytHyq
20年位前だったと思います。
うろ覚えなのですが、日本の物語でないのは確かです。

母親が娘を森に探しに行くのですが、その森で魔女に娘の居所を教えてやるから、目をよこせ、
次に会った魔女はまた教えてやるから声をくれとか?言って、どんどん母親は、
会う魔女たちにぼろぼろにされていきます。
結末は、ハッピーエンドだった気がするのですが、よく覚えていません。
どなたかご存知でしたら教えてください。



353:なまえ_____かえす日
07/05/21 20:48:18 odimugMo
>>352
娘じゃなくて息子だけど、アンデルセンの「ある母親の物語」が似てるかも。

354:なまえ_____かえす日
07/05/21 20:57:21 SDFytHyq
>>353
そうです!!!!!これです!!!!!
魔女でも娘でもありませんでしたね・・・
胸の痞えが取れました。
ありがとうございました。

355:なまえ_____かえす日
07/05/21 21:03:57 Q+KnRQN6
>>350,351
ありがとうございます!!
改正版らしく、残念ながら表紙には見覚えがなかったのですが、
中のタイトルにいくつか覚えがあるので、買いに行ってみようと思います!!!!
気になって気になって仕方なかったので物凄く嬉しいです!!!
本当に有難うございました。

356:なまえ_____かえす日
07/05/22 03:28:57 jMYPteAV

【いつ読んだ】25年位前に小学校の図書室で
【あらすじ】 覚えていません
【覚えているエピソード】 青いハンカチの上に花畑があって、小さい人達が収穫した花からお酒を作っている。
 或いは青い瓶?花を置いておくと小さい人たちがお酒を造るので、それを売る女性が多分主人公。
【物語の舞台となってる国・時代】不明・日本ではありません
【本の姿・装丁・挿絵】四六版 白地に黄色を含む幾何学的な模様の表紙。少年少女向け海外文学シリーズのうちの1冊。
【その他覚えている何でも】「たんぽぽのお酒」という作品だと思い込んでいましたが、違っていました。

よろしくお願いいたします。

357:なまえ_____かえす日
07/05/22 03:43:43 yN1+TgM3
「ハンカチの上の花畑」安房直子
である可能性に100万円。

358:なまえ_____かえす日
07/05/22 03:48:49 jMYPteAV
わ!すばやいお答え
100万円払えませんがありがとうございます!
図書館で探して読んでみます。
てっきり海外文学だと思い込んでましたが安房直子さんでしたか。

359:なまえ_____かえす日
07/05/22 13:02:01 iw/KDKjP
>>291>>345
271です。お礼を言われるようなことでは…こちらこそありがとうございます。
でも、すごくうらやましい!
うちの市の図書館には置いてないようです『いたずらいっぱい』。
いつか全集(?)で読める日が来るかしら。

360:なまえ_____かえす日
07/05/22 13:09:28 JmI3sDwk
【女性客拉致・強姦】 「余罪あり」「はじめから客レイプ目的」の見方も…ペッパーランチ強姦魔、入社9カ月で店長に★16
スレリンク(newsplus板:-117番)

361:なまえ_____かえす日
07/05/22 14:20:06 0tkoT/9C
ペッパーランチ心斎橋店 女性客拉致監禁強姦強盗事件 まとめ
URLリンク(www22.atwiki.jp)

まとめフラッシュ
URLリンク(damepo-tour.net)


362:なまえ_____かえす日
07/05/22 16:43:19 BJkYWB+y
>359
お住まいがどちらかわかりませんが、国際子ども図書館、東京都立多摩図書館、
大阪国際児童文学館には「いたずらいっぱい」が置いてあります。
借り出しはできませんが、閲覧は可能です。

363:どうしても思い出せない
07/05/22 21:58:48 2xCXP4Rf
「水曜日には空を見よう」っていう詩が出てくる児童書の題名がどうしても思い出せません。
読んだのは、32年前です。
どなたか覚えている方がいらっしゃったらよろしくお願いします。

364:なまえ_____かえす日
07/05/22 22:07:02 0IkGVXrw
>363
「水曜日には空を見よう」でぐぐれば
吉田とし『木曜日のとなり』が出てくるよ。

365:なまえ_____かえす日
07/05/23 15:19:29 YtRSN7Fh
質問させて下さい。
以前から気になって 色々検索かけているのですがなかなか見つからなくて。

【いつ読んだ】
17年前 小学校の図書館で

【あらすじ】
幽霊の話しが色々載っていました

【覚えているエピソード】
赤い手の出る公衆便所 お岩さん 化け猫の話 幽霊船の話

【その他覚えている何でも】
「幽霊」 という単語はタイトルのなかに入っていたと思います。
自分としては 「幽霊のはなし」 だったと思うのですが これではいくらググッてもダメでした。
とにかくお岩さんの挿絵が最強に怖かったです。

つたない情報で申し訳ありませんが よろしければお願いします。
自分でももう少しググッてみますね。 では。

366:なまえ_____かえす日
07/05/24 00:22:36 FX+nbfiz
【いつ読んだ】
30年くらい前。小学校の学級文庫で借りて読みました。

【あらすじ】
主人公の女の子の小学校3年生くらいから中学生くらいまでの
成長過程を描いた話(たぶん)

【覚えているエピソード】
両親と妹と4人家族。両親は歳のはなれた夫婦で、もと先生と生徒の関係。
お母さんは外出がち。主人公はお母さんは浮気しているのではないかと思っている。
また、お母さんはそれほどお父さんを好きだったわけではなくて
結婚(あるいは結婚式)にあこがれていただけなのではないかと思っている。
結局、お母さんが家をでていくかたちで離婚する。
主人公は背中にあざがあり、お母さんは「ばらの花みたいよ」と
いっていて、べつに気にしていなかったが
あるとき学校の身体測定かなにかのときに
同級生に「へびがとぐろをまいているみたい」といわれ傷つく。
それがきっかけだったかで主人公は口をきかない&笑わない子になっていく。
それを心配した担任の先生(♂)がよくしてくれ、主人公は先生が好きになる。
が、自分はお母さんとおなじなのではないかとおもって悩む。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。全体に薄茶というかくすんだオレンジ色の
装丁だったと思うのですが記憶違いかも。

よろしくお願いします。


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