10/06/04 10:36:44 Fn/zowNx0
たしか、前社長(創業者一族)の女将の一人娘(多分48才ぐら)いが、
今回の岡本倶楽部のスキームの重要位置にいたはず。
岡本ホテルの専務でいまもいるはず。
2006年には、系列ホテルの熱川と伊東で、未成年を使った風俗営業法で
逮捕され、刑は不明だが執行猶予だった。
岡本倶楽部が預託金商法は始めたのが2005年。
金のかかるJC(青年会議所)のなかの、ハイトップの日本JCにまで出向
して委員長までやった女性。たしかJCは40歳で卒業だが、
その後この家業に専念していたのだろう。
結局舎弟企業と組んでやったことが、全て利用されてしまったことになる。
2006年の彼女の逮捕以来、JC関係者はほとんど付き合いを辞めたとか。
結局以前の逮捕は、全然反省していなくて、もっと恐ろしいことに、
手を染めさせられていたことになる。30代の頃は、花婿募集の番組でテレビ
にも出た。結局カネ目当ての台湾人(JC)と結婚したが、
カネの切れ目が何とかで別れたとか。
さて、今回の事件で彼女がどのくらいの役目をしていたのか。
彼女も逮捕となればこんどは実刑は免れない。
創業者は、かの日本食堂の創始者。昔はここの社長が個人筆頭株主
だったとか。
相続で資産を法人化していなかったのが、躓きの最初だとも。
当時の土地評価の高騰で、莫大な相続税を食らったらしい。
まあ、母一人に育てられ、贅沢三昧で勝手気ままに育てられた娘の顛末なのだろう。
舎弟企業に狙われ、母娘・ホテルとも餌食にされた小説になるような話だ。