09/07/18 00:35:26 xde2gRhb0
政府広報のこれでしょ♪
インターネットでは、だれでも簡単に情報を得ることができるため、
掲示板などに書き込みを行うと、その内容がすぐに広まってしまいます。
事実無根の誹謗中傷、他人に知られたくない事実が不特定多数の人々の
目にさらされ、そのような情報を書き込まれた人は、尊厳を傷つけられ、
社会的評価をおとしめられるなど、回復困難なほど重大な損害を被る
危険があります。
実際、学校裏サイトでの書き込みを苦に自殺を図った青少年も現れています。
ついでに後半部分も
インターネット上に自分の名誉を毀損したり、プライバシーを侵害したりする記事が掲載されても
、発信者がだれか分からないため、被害者が独力で損害を回復するのは困難です。
そこで、「プロバイダ責任制限法」により、被害者は、プロバイダ等に対し、
人権侵害情報の発信者(掲示板等に書き込んだ人)の情報の開示を請求したり、
人権侵害情報の削除を依頼したりすることができるようになっています。
開示請求や削除依頼は、証拠として保存するために、
メールや文書で行うようにしましょう。
ただし、掲示板などに削除依頼を書き込むことはなるべく避けましょう。
無視されたり、関係のない議論に巻き込まれたりすることがあります。
正確にね♪