07/09/15 19:34:26 4/lCB7pI0
農家民宿具座。
趣があると言えば聞こえのいい古汚い田舎家屋。
大抵の民宿と同じくらいに横柄な対応。
たまたま俺が泊まった頃に猪が獲れたらしく、夕食には猪の肉が振舞われた。
六千円という宿泊費に不明だった食事代を上乗せしてそれ相応の代金を支払う。
無断で客の写真を撮るブログ持ちのオーナーに掲載しないようにそれとなく苦言。
宿泊中しゃべりまくりの従業員に終始作り笑顔を浮かべなければならなかった事に対し疲労感を覚えたまま帰宅。
ここまではいい。
決定的かつ強烈に血の気の引く思いをしたのはその後だ。
一度念は押したものの気になってオーナーのブログに行ってみる。
画像は掲載されておらず胸を撫で下ろし
ついでに鋳金作家だという長男のブログに行ってみた。
安いのを買わされた事もありどんな活動をしているか興味を持ち読み進めていくと
URLリンク(rasudan.cocolog-nifty.com)
そこには仕事場に侵入してくる猫の排泄物を処理しなくてはならない事からくるいらだちと
「以前は祖父がよく周囲の野良猫を叩き殺していた」
等のオーナーのブログからは想像できないような猫に対する蔑視と憎悪、虐待発言
長男の日々の悪感情を投影したとかいうツギハギだらけの痛ましい猫の鋳像写真
よせばいいのにさらに読み進めていきブログの文章・画像
それに宿泊時に見聞きした情報とを統合すると、どうやら客に提供した猪の肉は
同じく過去に野良猫を殺処分するのに使った檻で捕獲したものらしい事が分かった‥
へこむよ、もう(´A`)