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点検漏れ、ほかにも2件=社長ら4人処分-全日空(ANA)グループのエアーニッポン
11月25日21時37分配信 時事通信
全日空(ANA)グループのエアーニッポンのボーイング737-500型機が国土交通省が指示した点検期限を越えて運航されていた問題で、
点検漏れが判明した5機のうち2機に、さらに別の部分に関する期限超過が1件ずつあったことが25日、分かった。
このうち1機は、先に発見された部分の点検を終え、飛行を再開した2日後に別の点検漏れが見つかっており、本来は飛行再開できない状態で運航していた。
全日空(ANA)グループのエアーニッポンは、一連の問題は担当者が作業指示書を作成する際に勘違いがあった上、人手不足でほかの社員や上司がミスを発見できなかったのが原因として、
チェック態勢の強化を図るとともに、同日付で浅川修社長を30%報酬減額(1カ月)とするなど4人の処分を行った。
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全日空(ANA)グループ<エアーニッポン>新たに2機で点検漏れ 1機は2度目(毎日新聞) - 11月25日19時41分
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
最終更新:11月25日21時39分
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