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「大一番なのに」全日空(ANA)出発遅れ大分サポーター焦る 福岡空港
11月1日(土) 10時33分配信 朝日新聞
福岡空港で1日、羽田行きの全日空(ANA)始発便(午前7時10分発)に遅れが出た。同日午後1時35分には東京・国立競技場でJリーグ・ナビスコ杯決勝があり、初タイトルをめざす大分トリニータを応援するため、多数のサポーターが福岡経由で出発予定だった。
後続の便への乗り換えなどでキックオフには何とか間に合いそうな状況になったが、サポーターら数十人が搭乗口に詰め寄るなど、一時騒然となった。
全日空(ANA)などによると、1日午前6時ごろ、始発便の機体にオイル漏れが見つかり、部品交換が必要になったという。
連休初日で始発以降の3便は満席。
全日空(ANA)は後続の機体を振り替えたり、他社便への乗り換えを手配したり、対応に追われた。
トリニータの広報によると、大分県から駆けつける観客は1万人以上。
朝一番で空港に駆けつけ、午前10時過ぎの振り替え便に搭乗できた大分市の会社員男性(32)は「トリニータにとっては、次にあるかないかの大一番。何とか試合開始に滑り込みたい」と話していた。
URLリンク(news.auone.jp)
[写真]全日空(ANA) 福岡―羽田便が大幅に遅れ、搭乗口で職員に詰め寄る大分サポーターら=1日午前9時32分、福岡空港第2ターミナル、金子淳撮影
最終更新:11月1日(土) 10時33分
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