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営業便操縦席にも客室乗務員=機長降格、社長減給-エアーセントラル
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全日空(ANA)グループのエアーセントラルの機長(51)が操縦席に関係者を
座らせた問題で、客を乗せて営業運航中の他の2便でも同様の行為をしていた
ことが15日、分かった。
全日空(ANA)グループのエアーセントラルは同日付で、機長を部長級から課長
級に降格、社長の役員報酬を1カ月、30%減給とするなどの処分を行った。
全日空(ANA)グループのエアーセントラルによると、機長は2月1日、航行中の
成田発中部行きANA3201便フォッカー50型機(乗客20人)の操縦室に、副客室
乗務員(24)を呼んで機長席に座らせ、1、2分間、地上風景の説明などを行った。
2005年3月9日の中部発新潟行きANA1813便(同38人)では、業務委託先の
女性(33)を招き、約5分間機長席に座らせたことが確認された。
また2006年ごろに2回、整備士や客室乗務員を操縦席に座らせた疑いもある。