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全日空機、スラット付近から油漏れ…松山空港で点検中発見
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11日午前6時30分ごろ、松山空港(松山市)で、出発前点検をしていた同8時発関西空港行き
全日空1748便(ボーイング737―500型機)の左主翼前端の可動翼(スラット)付近から油が
漏れているのを整備員が見つけた。
全日空は、修理のため同便と、関西空港からの折り返し便の2便を運休。
1748便に搭乗予定だった103人は伊丹便に振り替えるなどした。
全日空によると、スラットを制御する油圧系のステンレス製パイプ(直径1センチ)に約0・1ミリの
穴が開いていた。
同機はパイプを交換し、午前10時20分発新千歳空港行き便から通常運航に戻った。