07/10/14 09:30:31 /J3RttGX0
>>260
針刺し事故では、厚生労働省作成の完全なマニュアルが確立されています。
事故発生から2時間以内に第一の薬投与。それから8時間後に第二薬投与、
これを数週間続けます。
そのような対策を行うと、最も危険な感染に至る血液量、静脈への
針刺し事故であったとしても感染率が100%→20%へ抑えられます。
また微量な血液が入ったとして感染には至らない。
HIV保有の蚊1000匹に同時に刺される量が必要。
物理的に考えると危険な感じに捉えられがちですが
このような経緯から針刺し事故の感染率は意外と低い結果となるわけです。