08/01/19 17:47:28 Ad0gAXpr0
性器にせよ喉にせよクラミジアの抗体検査(血液検査)は、血液の鉄人先生も
言ってるようにあまり当てにならない。患部から採種した検体からPCR法でクラミジアが
見つかっているのに抗体検査では、陰性となることもある。陽性となったとしても
二つある抗体の片方だけが陽性の場合は、過去にクラミジアに感染しているが今は
治まっていることを意味し、この場合、抗生剤による治療を行うべきかどうかプロでも
迷うでしょうね。特に喉にクラミジアが感染した場合、喉の粘膜の上にクラミジアが
コロニーを作る。専門家の中にはコロニーは、感染とは違うと言う人もいる。喉の
クラミジアのコロニーには、抗生剤が移行しづらく性器のクラミジアより治療に時間が
かかると言われているし検査しても血液中に抗体が見当たらない可能性がより高くなる。
要するにクラミジアは、性器と喉を直接、検査しないと安心できない。クラミジアって
検査で発見しにくくHIVよりも狡猾な微生物かも知れん。一番、厄介な性病は、非淋菌
非クラミジア性尿道炎だ。風俗で舐め舐めされれば一発で感染する。検査で淋菌もクラミジアも
発見されないのに尿道から白血球が滲出する。クラビットやクラリスを14日間位飲まないと
治らない。治っても1年くらいは、尿道に鈍い痛みなどの違和感を感じる。おそらく検査で
発見できないマイコプラズマが関与しているのだろう。
>>707
>保健所の血液検査だと喉のクラミジア感染は判らないんですか?
わからないかも知れないから安心しないで。
>>709
>手足や腰の奥からピリピリとした痛みや鈍痛って初期症状なんでしょうか?
何だろうね。ヘルペスによる神経痛かもね。精神的ショックによる不定愁訴かも知れん。