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宮崎県の東国原英夫知事(50)は24日、交際した女性に手切れ金として150万円を支払ったとする
週刊誌の報道に対し、「女性に心当たりはある」と認めながら「連絡を取ったら、本人は
そっとしておいてほしいと言っていた」と述べた。宮崎空港で報道陣に答えた。
24日発行の「週刊新潮」が、女性は昨年5月、政治家や芸能人が出席した都内のパーティーで知り合った
20代後半の美人OLで、その日のうちに肉体関係を結び、以後、上京時に宿泊先へ呼びつけたり、宮崎市内の
知事公舎でも逢瀬を重ねたと報じた。知事は避妊をしないで行為に及び、「妊娠したら堕ろせ」と言い放ったという。
ZAKZAK 2008/04/25
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