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どんな不幸な出来事も自分のカルマが帰ってきただけなんだと思う。
だから不幸な出来事は自分のカルマが清算されたのだと思って喜んだほうがよいらしい。
そして相手を憎まず、哀れんであげること。
あなたはカルマを返済し、教師と真犯人は新たなカルマを背負っている。
だからいつかあなたと同じ目にあう。
そう思うと相手に哀れみをもてると思う。
「ありがとう。かつての私の過ちを、気付かせてくれて」
「加害者にしてしまって御免なさい。」
「あなたは私のために罪を犯して、カルマを背負ってしまいました」
「可哀そうに・・。あなたも こ れ か ら が 大変ですね」
嫌がらせをしてくる相手
意地の悪いことを言ってくる相手には、敵意を持たず
哀れみを持ってあげよう。可哀そうな人だなと。
そのようにして相手を許してあげることで
自分の背負っている悪いカルマを相手に引き受けてもらうんだと思う。
どんなにいやな目にあったとしても、自己反省し、相手を許さなければ
それはカルマの清算にはならない。
無限におなじ地獄を繰り返すだけになってしまう。
だから「卒業」しなくてはならない。学ばなければならない。
そして二度と同じ過ちは繰り返してはならない。