いじめ根暗友達いない対人恐怖症ひきこもりPart5 at HIKKY
いじめ根暗友達いない対人恐怖症ひきこもりPart5 - 暇つぶし2ch510:(-_-)さん
10/02/11 13:10:41 0
幼少期(12歳くらいまで)に、精神的自立・内面の自立を促す訓練によって身に付けるべき物を身に付けられなかった。

自分の父は母子家庭で育った人間で父親を知らないため、厳しさというものが分かっていないのか、
家の中での子供の過ち(誤って食器を割ったりとか)に対して殴ることしか出来きない人間だった。

自分には二つ下の活発な妹がいた。俺と違って明るく、言いたいことは言う性格で父親とよく揉めていた。
ある休日に妹は台所でケーキを作っていたけど、
完成前に突然父親がやってきてそのケーキを台所の流しに放り投げて粉砕した。
時期的には両者(妹と父親)が揉めてるわけではなかったので、今でも理由は不明。八つ当たりにしか見えなかった。
妹は泣き叫んで、大人しい性格の母親もさすがに助太刀したが、父親の方はただその場を引いただけで謝罪はしていなかった。
以来、妹は家の中では無口を通すようになった。外では普通に話してたようだが。

自分の話に戻すと、俺は父親に対する恐怖心から、ほぼ父親の精神的奴隷状態だった。
小学時代は友達と約束あっても、無理やり俺に約束を放棄させてマラソンに付き合わせ、
走ってる最中に「根性がない」と言われて殴られることが何度もあった。

小学5年生あたりからは周りの人間にも怯えるようになり、とても”精神の自立の意味”を学ぶ状態ではなかった。

結果、中学以降は相手の内面ばかりが気になっていつもオドオドし、
小学時代の友人も含め全て居なくなり、32歳の現在までずっと居ない。

一番最初にも書いたけど、精神的自立というものは幼少期の対人訓練によって身に付けものである、
ということが最近になってはっきりと分かるようになった。
理屈ではなく身に付けるものだったんだと・・・・・。
自分は父親の精神的奴隷でそれを身に付けるどころではなかった。

自分自身も含めた人間全体に吐き気がする。
もう終わらせたい。


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