08/12/27 09:43:56 O
ひきこもりの親は、自分の子供が完全な親の奴隷にならなければ認めない。
子供の心の中に、親とは違う独自の自由な意思が宿っているということを、絶対に認めようとはしない。
ひきこもりの親の心の中は、自分の肉親や自分の仲間は、完全に同一化できるという認識なのだ。
そして自分と違う自由な意思を持つ人間を、即、敵と見なして攻撃する。
彼らの言動には理性が無く、他者の心に共感する能力が著しく欠けている。
彼らにとって子供は所有物であり奴隷であり、子供の心の中にある喜びや悲しみや欲求や好奇心や嫌悪に、親と違う部分があれば、
その部分はゴミクズと思っているから、自分と違うところを暴力や暴言を使って徹底的に潰してしまえば、やがては完全に自分と同一化すると信じて疑わない。
彼らはずっと経験則に従って生きてきたから、人の心の潰し方や傷付け方にたけている。
「こういうタイプの人間はこういうやり方で攻撃してやれば必ず傷つく」
「相手がこういう表情でこういうことを言っている時には、こういう言い方でこういうことを言ってやれば必ず傷つく」と、論理ではなく、経験によって知っている。