10/04/01 04:18:23 vkY4hAVh
何やら怪しげな報告書が作られていた模様。
PDFファイルへの直接リンクにしてあるので、不具合の出る人は注意。
「女性に対するあらゆる暴力の根絶」について 2010年3月18日
URLﾘﾝｸ(www.gender.go.jp)
PDFを読み込めない人、精神衛生的にフェミニストの妄言など読みたくない人のために、簡潔に要約。
（原文まま）とあるのは引用で、それ以外は要約である。
・「女性に対する暴力は、重大な人権侵害であり、その回復を図ることは国の責務であるとともに、
男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題である。
特にインターネットや携帯電話の普及により、女性に対する暴力は多様化してきている（原文まま）」
・売春防止法の見直しを含め、売春の相手方に対する対策や関係法令を厳正かつ適切に適用し、
周旋行為の取締りを一層強化する（原文まま）。
・セクシャル・ハラスメントの加害者に対して厳正な対処を行う（原文まま）。
・「あらゆる形態のメディアにおける女性に対する性・暴力表現が、重大な人権侵害であり、
男女共同参画社会の形成を阻害する許されない行為（原文まま）」であることから、
インターネットのブロッキングをより推進し、またポルノが有害な表現であるという証拠を調査して得、
そしてDVDやゲームなど二次元の分野での性表現への規制を強める。
・児童ポルノ禁止法を改定して、単純所持の禁止と漫画・CGの違法化を実現する。
・公の場（テレビ、雑誌、吊り広告等）において女性をあからさまに性的な対象とする広告を規制（原文まま）。
・防犯・安全対策の強化、性犯罪の前兆となり得るつきまとい等に対する捜査・警告を積極的に実施（原文まま）。
つきまとい段階での取締りについて検討する。
・性犯罪に対して一層厳正に対処するため、警察・検察において専門的知識や理解を更に深めるとともに、捜査体制を強化（原文まま）。
・性暴力被害者専門のワンストップセンターの設置（原文まま）。
・DV加害者に対する厳正な処罰の徹底、刑事施設における加害者更生処遇の実施を検討。DV防止法の更なる強化も視野に入れる。