10/03/20 22:48:43 Z6/5+Tag
そもそも結婚をメリットデメリットで考えろ、と言ったのは上野千鶴子先生だったわけだ。
あの脱構築主義でフェミニズムの理論的ボスである上野千鶴子がそう結論をだしたわけだ。
さらに1980年代以降は結婚は女性に不利だと言って男を叩きつつ結婚制度の女性差別というものを解消してきたわけだ。
今ちょうどその男女逆が起きてるわけ。
女が結婚したがって男が結婚したがらないというのは簡単で結婚制度が女有利男性不利に偏ってるわけ。
これが男女同じだけ不利であればおそらく結婚したがらない男女の数はイーブンになるから。
つまり今すべきことは男性の収入も女と同じくらいになってきてるのに未だに慰謝料が男から女へいくとか
そういう理不尽なことの解消なわけ。男性は離婚したら何十年も命を擦り減らしてきた労働を何の非もなく一方的に
奪われるわけ。そんなものを残していたら普通の男性は結婚するわけがない。いや、経済的に考えても結婚なんてしてられない。
そこを改善すべきだと言ってるんだよ。そうすりゃ普通の感覚の女だって困らないだろう。
困るのは慰謝料目的の女だけ。