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【韓国ブログ】韓国人の日本旅行記「公衆トイレでつらかった事」
11月18日17時42分配信 サーチナ
最新設備による使い心地と清潔さを備えた日本のトイレは、日本を訪れる多くの外国人観光客を驚かせるそうだ。日本のトイレの快適さは、最新技術だけではなく、
細かい部分まで配慮し、工夫を施す日本人ならではのものであろう。
特に最近は、高齢者や障害者への配慮はもちろん、子連れの女性のためのフィッティングボードの設置や化粧直しができるなど、多用途に進化している。このような日本のトイレについて、口をそろえて称賛する外国人が多いが、当然ながら例外もあるようだ。
「今回の旅行では男性であるがために残念で悲しい出来事があった」と語るレディコという韓国人ブロガーは、嵐山を訪れた際に発見した「嵐山さくらトイレ」について「ロマンチックなトイレ、旅行の最後まで日本人の繊細さに感動した」と述べるも、
「ここは女性専用トイレ、男性は利用できず我慢するしかない。がっかりだった」と綴っている。
そして、翌日に箱根の強羅駅でトイレを利用したが、「トイレの利用中、気配を感じて振り向いたら、女子高生と目が合ってしまった。女子トイレから強羅駅に戻るためには必ず男子トイレを通るが、ドアがなかった」ことをあげ
、「とにかく、今回の日本旅行では男性であることが悲しくて泣く一歩手前だった」との経験談をブログに載せている。
確かに、ブログに掲載された写真をみると強羅駅の男性トイレはそこを必ず通らなければならない作りになっており、女性利用客からは丸見えの状態、初めて利用する人にしては「見られる」ことに驚くのも無理がない。(編集担当:金志秀)
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