09/08/19 07:51:25 sQRfdk+e
>>753
>俺の言っていることがおかしいと言うならば、
全くもっておかしいね。
『結婚とは男女の継続的な性的結合と経済的協力を伴う同棲関係で社会的に承認されたものであり、
その承認された環境の中で愛情を感じ合う男女が互いに支え合えることが結婚のメリットだ。』
『愛情を感じ合う男女が互いに支え合えること』=事実婚
『承認された環境』=『社会的に承認されたもの』
単に順番を入れ替えただけの話だな。故に、アンタの主張をまとめると以下のとおりになる。
『結婚の定義(=結婚)が結婚のメリットだ』->『結婚が結婚のメリットだ』
私の主張?
「男女の継続的な性的結合と経済的協力を伴う同棲関係」は『状態』。
結婚は『(社会的)承認』。
結婚(社会的な承認)しても「男女の継続的な性的結合と経済的協力を伴う同棲関係」(状態)が達成されるわけではない。
「男女の継続的な性的結合と経済的協力を伴う同棲関係」(状態)を達成していても結婚(社会的な承認)に必要な行動をしなければ結婚(社会的な承認)されない。
結婚(社会的な承認)には「男女の継続的な性的結合と経済的協力を伴う同棲関係」(状態)を強制する能力は無い。
「男女の継続的な性的結合と経済的協力を伴う同棲関係」(状態)が破綻していても離婚(社会的な承認の解消)しなければ結婚(社会的な承認)のまま。