09/08/04 08:26:50 gGGUbtiU
>>346
自らを消耗品として犠牲に出来たのは、
男性に優位な社会であったからに他ならない。
この優位とは、安定した経済力の事を言う。
そして、社会が消耗品として扱うことなく、
それ相応の尊厳と価値を認めてきたからゆえに、
成り立っていた仕組みだ。
これを男尊女卑といって非難するのであれば、
当然、女たちは経済的自立、男性からの庇護を求めないことを
セットで行わなければならない筈であるが、
相も変わらず男性からの庇護を求め続けてる事が現在の女尊男卑
に繋がってしまったのである。
男尊女卑とは理由があっての男性優遇であり、この女卑とは、
社会的な立場上、下であったという意味だけであり、
女性は大切に扱われ庇護されていた事実を歪曲してはならない。
逆に現在の女尊男卑とは、文字通りの意味であり、単なる女性優遇、
男性卑下でしかない代物である。
何故こうなったかと言うと、女性は大切にしなければいけないという
男性の意識に付け込んで、我侭を言い続けた結果である。
ここが人種差別とは決定的に違うところだ。
「女性の為」と言われれば男性は大きく反対する事は出来ない。
ポジティブアクション、女性専用車両、レディースデー、
女性の為と言って逆差別がこんなにも簡単に許容されている。
そろそろ意識改革をしなければ、日本は堕ちていくだけだ。