09/12/25 13:09:09 qSAVdjHL
《おばあさんを轢き殺してしまいまして…。夜だったんですよね、あたしは久しぶりに車が返ってきて、
友達の家に遊びに行ったワケです。帰りに対向車線が結構渋滞していた様で(車でかけてたジンの
『雷音』を熱唱してたので見てなかった)渋滞していた車の間からおばあさんが出てきたのです。即死です。
せっかくの車が台無しです。もう、免許取り消しです。ちくしょー!!》
《残念なのが、事故を起こした時はめちゃくちゃ反省していたのに、3ヵ月も経った今となっては、
ぶっちゃけ反省の色も無いのです。いつか原付の免許でも取りに行こう。今度は轢かれる側になろう》
この内容に遺族は怒り心頭。亡くなった女性の息子は「反省がまったくない。改めて連絡を取って、
真意を確認したい」と語気を強める。
「加害者の女性は、釈放された際と100カ日法要の時に1度ずつ、両親に連れられて訪れました。
しかし、『すみません』以外に反省の言葉はなく、法要では最後列でずっと派手なつめをいじっていました。
私の娘も非常に不愉快だったと言っています。そのあげくがこれでは、執行猶予は無意味だったとしか言いようがありません」
ブログにはキラキラのネイルアートに彩られた左手の写真付きでこう書かれている。
《こんな手で遺族の所へ行って来ました。誰も見てないからね、こんな細かい所。
髪の毛が黒くなっただけでも良しとしましょう》
夕刊フジはこの女性に連絡をとった。女性は当初、「あれは誰かが勝手に書いた」と言っていたが、
その後「あのブログは口からでまかせで書いた。(書いた)理由なんて覚えていないし、
第一、ブログはもう閉鎖したんだから関係ないでしょ」と自らが書いたことを認めた。だが、
亡くなった女性や遺族への配慮について質すと「別にぃ…」と答えるのみだった。
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