09/06/27 16:31:25 ern+D2K6
要するにね。幼いんです。女は。歳を幾つ重ねてようが、経験がないという事は歳を重ねていない事と同義なんです。
人生を経験していけば賞賛される事も同意される事も批判される事も、逆に自分がする事もある訳です。
所が自分に対する批判に対してだけは糧にする以前に頑として受け付けようともしてこなかったんです。
自分に理があろが無かろうが、賞賛、同意してくれる人=いい人。で、批判する人=悪い人、敵、なんです。
でもね。人間なんてあらゆる面であらゆる思想を持っている訳ですから、全部が全部意見が同じなんて事はあり得ない、
つまり何かしら一点は意見が合わない事もあって当たり前なのに、その一点を見出すや否や「敵」なんです。
そうなると最後は自分以外は全員「敵」になってしまい、男性は勿論の事、誰からも相手にされなくなる。
これが屈辱なんです。何故って「恋愛」こそが最も価値があるものと思っている人が、それが一切縁がなくなるのですから。
次はどうなるか。そう。周りが悪い。社会が悪い。男が悪い。街中でカップルや夫婦を見るとムカつく。
どうせ自分が男に相手にされないんなら、最初から男なんていなくなっても同じ事。男なんかみんないなくなれ。
そうすれば自分の立場は一切変わらないが幸せそうなカップルの女達も全員自分と同じ立場に落とすことができる。
男憎い。男消えろ。男叩いてやれ。どうすれば男に最大のダメージと屈辱を味わわせてやれるのか。
自分の価値観で考えた、即ち自分が一番屈辱に思っている事をそのまんま言ってやれ。
そうして出てきた彼女なりの最大の煽り文句こそが、「童貞」であり、「モテない」であるんです。