09/07/29 03:16:59 XsVkePxX
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少林寺拳法では男性の１３８ヶ所、女性の１３７ヶ所の急所を攻防に用います。
男性の１ヵ所多い所が「金的」です。
少林寺拳法の技で「目打ち」というのがあります。
指で相手の目を突くのではなく、
人差し指と中指の手の甲の側の方ですばやく相手の片目を打つ。
これだと相手が失明する恐れはありません。
手首のスナップを効かせるのがポイントです。
で、相手がひるんだ隙に、必殺の「金的蹴り」。
太ももの付け根あたりを狙うとヒットしやすいです。
前から蹴るというよりは斜め下から蹴上げる感じで。
これが決まればどんなマッチョガイでも悶絶します。
金的蹴りは男性最大の急所を蹴り上げる技です
単純に直蹴で金的を狙うのではなく、軽く弾くように蹴ります。
これは、急所にはそれぞれ固有の攻め方があり、金的はそのように攻めたほうが効果があるからです。
足を曲げたまま、膝から上に引き上げ、
足の先を伸ばし、
つま先を天井に向けるように立てて、
睾丸をかき出すように膝から引いてきます。
そして、元の構えに戻ります。
蹴りを出すときは逆の足は、軽く曲げておくと安定感が増します。
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