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遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」草食系男子の本音「はた迷惑で勝手な現代女性」に募る不満
日経ビジネスオンライン2009年5月16日(土)09:00
URLリンク(news.goo.ne.jp)
最近、草食系男子がメディアで取り沙汰されている。従来の肉食系と対極にある姿として、総称されているらしい。
がむしゃらに女性に対して押しの姿勢ではなく、そこには草原にたたずむ山羊のようなイメージがある。
だが、果たしてそうだろうか。草食系というのは、肉食系から進化した新しい男性像だと私は思っていた。
それもけっこうなことじゃないか、と、肯定的だった。
だが、実際に“草食系”と位置づけられることを容認する男性たちに出会い、会話などをしてみると、
私のイメージとは似て非なる生き物であることに気づかされる。
ある男性は、「なぜデートで男だからといって女性に奢らなきゃいけないのですか」と言う。
中には「女性に100円だって奢るのは嫌」と言う男性もいる。
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この瞬間、ハテと私は思う。しかし、まだ彼らの本音は見えない。
やがて「女性に積極的になれと言うけれど、すぐセクハラだと訴えるじゃないか」とか
「男女平等だと言うけれど、女はすぐ仕事辞めるじゃないか」とかいう言葉が、若い男性から飛ぶ。
これが老齢の管理職からの声なら珍しくはないし、理解もできる。
女性に対し、従来の慣れ親しんだコミュニケーションスキルがまかり通らなくなった戸惑いや、
女性の昇進と離職に振りまわされてきた怒りなど、男性管理職の苦悩が想像できる。
だが彼らの苦悩はあくまで職場の中であって、一歩家に帰ると、従来のコミュニケーションが
まかり通る女房がおり、女の権利をしのごの言わず、家事にいそしむ後ろ姿に胸をなで下ろしもしよう。
彼らにとっての戸惑いはあくまで現代の女性であって、旧来の女性には安心を得ることができる。
だが、草食系たちは違う。
記事の感想
そりゃぁね、女達がすぐセクハラだとか、デート代は男達が出すべきなんて言ってりゃぁ愛想尽かされますよ(笑)
ここにきて、男達は恋愛を放棄し始めたのかもしれない。
とうとう女達が淘汰される時代が始まった様だ。