09/05/01 22:28:59 ZMaykByq
痴漢が発生したときの対応
鉄道会社
とりあえず逃亡されるのはまずいので容疑者は拘束しておく。
実際にあったかどうかは警察が決めること。
警察
鉄道会社から身柄を引き渡された時点で犯罪者決定。
犯罪者は処罰される。これは犯罪抑制にもっとも効果がある。
(例えば殺人事件があって、犯人が処罰されても被害者が生き返るわけでもない
でも、処罰するのは犯罪抑制が目的)
要するに、実際に痴漢があったかどうかは関係ない。
これから発生するであろう痴漢事件の抑制を目的に逮捕、有罪としているだけ。
シラを切れば釈放では、犯人のやりたい放題だし、裁判の結果無罪では
警察の信用問題に発展する。どうしても自白にもって行きたいというわけだ。
自白さえすれば、罰金刑で済み(車が買えるくらいの金額らしい)
穏便に済ませられる。大掛かりな裁判もせず信用が傷つくこともない。