09/01/20 08:57:54 dIJEhAbS
男は妖精。
人間の本来の姿は女性です。
ですが女性は容姿は美しいのですが、体は華奢で労働をするには不慣れでした。
そこで神様は、女性の為に男という存在を作られました。
女性より劣り、寿命も短く病気にも弱い体を持ちながら、
女性とは違う、ガッチリした野太い気肉質の体の男という存在。
男達は女性を神のように慕い尽くしました。
原始の時代、男達は女性の為に働きました。
女性の為に狩りをし食べ物を運び、女性を守り他の部族と戦いました。
男達は女性に尽くすことに快感を得ていました。
しかし、こうした健気な男達の存在にも終焉が訪れます。
文明が発達し、女性の安全が保障され、食べ物も溢れるようになった現在、
男の存在価値はまったくなくなりました。
そして役目を終えた男は、消えていきます。
女性たちに尽くし、その役目を終えた男は、神様のもとに帰ります。
男達は、神様によって女性の為に短い命をもって使わされた、妖精さんだったのです。