09/02/09 22:48:09 abm1y1u9
①〈昭和初期~戦前〉
典型的な亭主関白時代。(少なくとも建前上は)女が男に従わなければならなかった時代。
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女「女性が意味もなく家庭に縛られ、人間としての生き方ができないのは不当だ。女性も社会進出を!」
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雇用機会均等法・共同▲なんたら で、女の声がだんだんと反映される。
②〈昭和中期〉
共働きの家庭が増加。①の時代のような感覚はだんだん薄れる。女にも社会進出が認められるように。
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「働く女性が増えたので」ということで、生理休暇・産休・育休もOK!
③〈昭和の終わり~現代〉
②が進むことで、昔から受け継がれた男性/女性像が意識されにくくなる。女性の社会進出も進む。
男女間の雇用格差・給与格差も是正される。またそれのみでなく、職務上では「アファーマティブアクション」、
社会・文化環境の面では「女性専用車両」、映画館、商業施設における「女性優遇デー」などの措置が今も存在し、
見方によっては女性の方が優遇される社会に。
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俺は専門家じゃないから時代とかの細部は間違ってるかもわからんが、大まかな流れはこうだろ?
時間はかかったが、給料は男と同等もしくはそれ以上もらえるし、望むなら仕事も続けられる。一人で生活も続けられる。
結婚にしたって、無理に嫁げという重圧も昔に比べて薄れてるだろ?仮に嫁いだって主婦をすればいいし、家事だってその昔に比べりゃ、ボタン一つ。
これはどうみても「女性の解放」「社会進出」を念願にしてきたフェミと、女性側の大勝利じゃないか。女は現状を喜ぶべきだぞ。
なのになんで男を叩くんだよ。このスレは2日前くらいに発見してそれから見ているけど、男〈だけ〉が悪いように書かれるのを見ると本当に悲しくなる。
ひょっとして、女はまだ「女性差別は解消されていない!!!」とか思ってるのか??