09/09/20 20:40:05 rdc2e23r
生活科学部、生活文化学部といった、
女子大に多くある学部に入学してその分野を勉強したいという男子受験生も多いだろうし、
私立は民間なので政府や地方公共団体からの強制は難しいだろうが、
国公立については、大学名は女子大のままでも構わないから、男子学生の入学も認めるべきだろう。
お茶大もそうすべきだが、奈良女子大に対してはさらに強く主張したい。
東京は国公立、私立と山ほど大学があり、
お茶大を難易度、社会的評価、学閥でも上回る共学大学はたくさんあるが、
奈良県の場合、奈良大学は国立かと思ったが私立であり、
Category:奈良県の大学 - Wikipedia
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ここを見ると、奈良県には国立の共学総合大学は無い。
公立まで入れると、奈良県立大学があるが、学部は地域創造学部（地域総合学科、観光学科）ひとつであり、
奈良女子大の文学部、理学部、生活環境学部の3学部体制より幅が狭い。
今は不況で給与所得者でも給与が下がった、ボーナスが減った、出なくなった、
自営業だと売り上げが大幅に減った等で、
大学進学希望の高校生でも家庭の経済的事情で、
成績は良く、学力面では他県の国公立、私立のもっと偏差値や社会的評価が上の大学に合格可能なのに
県内の実家から通学範囲内の国公立大学に進学する生徒も多い。
奈良県の裕福でない家庭の男子は大学進学に関し、きわめて不遇な状態にあると言える。
国立の共学大学で医療系、教員養成学部以外の学部が、
文系、理系各少なくとも1学部はある大学は、全都道府県にあると思ったが、
奈良県の大学を調べて驚いた。他の県でもそうした国公立大学事情の県はあるのだろうか。